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野菜生活 [いろいろ②]

野菜ジュースの話ぢゃありません。

いつぞや、ぷーに戻ってしまった話を書きましたが、それに関連して。




ぷーになると結構時間があったりするので(というか時間の使い方が下手なのかも、私)
そうだ、朝顔でも植えようかな、と思ったら、友人が「食べられるもんの方がいいのでは?」と一言。

そんな訳で、種から育てることにしました、野菜。

続くかどうか分からないし、と最初にむかったのは某ダイ◎ー。

種と土を買って自宅に戻り早速種まき。

キュウリ、オクラ、ゴーヤ、枝豆、の4種類です。



[晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ]



芽が出ないかなー出ないかなー、と待っていたら1週間くらいでやっと芽が出ました。


R0011061 - コピー.JPG きゅうり

でもね。。。。 ゴーヤは一つも芽が出なかった。(-.-) 
種、深く埋め過ぎた訳でもないと思うのですが、、、これは来年の課題です。


で、友人に嬉しくなって話をしたら、間引きしないと大きくならないよって言われ、
間引きして他に移したものは、実家とKサンに託し、うつぼ家の分は大きなプランターに植え替え。

R0012751 - コピー.JPG きゅうり
R0012752 - コピー.JPG おくら


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こうやって色々買ったら、普通に食べる分だけ野菜買った方がずっと経済的かな、と思ったのですが
野菜の成長を観察する楽しみを考えるとついついポチッとクリックしちゃうんですよね。(笑)


で、植え替えて、あとはすくすくと育っていくのを見守っておりました。


しみじみ感じたのはやっぱり土が大事なのね、ってことで、
某ダイ◎ーの土より、アイリスオーヤマの土に植え替えたらものすごく成長が早いんですよ。


そんなこんなで種を蒔いてから1か月半。

R0013144 - コピー.JPG ネットも買いました。



[晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][雨][雨][雨][雨][雨][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ][晴れ]




R0013202 - コピー.JPG キュウリに花が咲きました。ヽ(^。^)ノ



が、キュウリって花は咲いても雄花なのか、なかなか実がつかず。


婆1号に聞いたら「キュウリは無駄花が多いからそのうちなるでしょ」との答え。


その後、2週間後にやっと1本できました。

R0013365 - コピー.JPG 本当にやっと実がついたって感じ。。。。


R0013369 - コピー.JPG 初めての収穫 
枝豆たったの5つ。(笑) 


やっと収穫できた喜びで食べたのですが、キュウリ、、、なんかミズミズしさがない。
なんか、ふかふかした食感。。。。 その後とれたキュウリを実家にもって帰ったら。


「これ、全然水分ないじゃん、だめだめ美味しくないから」


婆1号、私の目の前で棄てていました。。 ショックー。。。。。。 って わかるんだけど。(笑)



その後もキュウリは残念ながらふかふかな食感だったので、
薄切りにして塩もみにしたり酢の物にしたり、工夫して食べ続けました。


が、キュウリ、、まさかのうどんこ病で実がならず。(;_;)


結局、収穫5本にてキュウリは終了いたしました。。。。 切ない。。。。



R0013370 - コピー.JPG で、オクラはまあまあ好調で
R0013410 - コピー.JPG 枝豆 これで全部。。。。

オクラも頑張ってくれたとはいえ、収穫は全部で30個弱。。。。


というわけで、思い描いていたモリモリ収穫の野菜生活には程遠い結果となりましたが、
自分で育てる楽しみみたいなものは経験できました。(^_^)


来年はもっと収穫したい!


映画「旅人は夢を奏でる」を観る [映画(た行)]

飯田橋ギンレイホールで観た一本。

200.jpg ミカ・カウリスマキ監督作品

あらすじはYahoo!映画さんより。

 ティモ(サムリ・エーデルマン)はピアニストとして名声を得たものの、
私生活では妻と子どもにそっぽを向かれていた。
そんなある日、ティモの前に怪しい男が現われる。
それは、3歳の頃から音信普通の父親レオ(ヴェサ=マッティ・ロイリ)だった。
世界中を旅してきたという自称・元ミュージシャンのレオは、
家族や親戚に会いに行こうとティモを連れ出し北へと向かうが、レオは秘密を抱えていて……。
  




監督の名前がカウリマスキと聞いて、

一瞬この人かと思ったら、この監督(アキ・カウリスマキ)のお兄さんでした。

なので、作風は違います。(当たり前か)

フィンランド映画だからなのか、素朴であか抜けない(いい意味で)、あざとさがない感じが
非常に心地よい映画でした。


神経質で仕事仕事と家族を顧みないでいたら、妻が子供を連れて出て行ったティモ、
そこに現れたのがアル中みたいなデブなオッサン。
そのオッサンが35年ぶりに再会したティモの実父と知らされ、
あり得ない、受け容れられない、とショックの面もちのティモだったのですが、
2人で車の旅を始めることになり、2人の醸し出す空気が変わっていく様子が、
くすっと笑えるというかなんというかなんというか、
過剰な演出もなく、くすくす、あはははーって感じて見続けられました。

レオは過去になにかある様子。
冒頭の空港の場面で、おせっかいなオバちゃんに偽パスポート(名前も偽名)を見られ、
ティモにもそれを観られてしまうのですが、それって何か事情があってのこと。

おまけに、ティモの家に押しかけた後、ストッキングかぶってスーパーで強盗を働き、
更に車を拝借して(青と赤の線を接触すればエンジンかかるよ、と平然とティモに言うくらいで)
そのくらいのふてぶてしさというか、犯罪意識もない様子。

でも、そんな場面もなぜか笑えてしまったりします。

最初にレオが向かったのがティモの姉の家。

「だって、俺は一人息子だって言ってただろ!」というティモに、

「そうだよ、息子は一人だよ、でも娘もいるんだ」と平然と答えるレオ。(笑)

要は腹違いの姉なのですが、その家にいくときに何か手土産でも、と
途中で大きな魚を釣ってもっていく。 
とはいえ、お土産に受け取った姉(レオにとっては娘)は突然の訪問(しかも夫婦は事の最中)、
そして、魚のお土産に当惑しまくるのですが、なんとなくレオの雰囲気にのまれ、
気付けば和気藹藹な雰囲気になっていきます。

その次はレオの母。 
ティモの祖母に会いにいきますが、施設に入っているのでまあボケてるし、
会話がずれたまま、それでもほんわかした再会(レオは初めて会う)で終わります。

途中、バーで意気投合してレオとティモとで「枯葉」を歌って、
美人母娘と会っていいことしちゃったりするものの、実は財布すられてトホホホ、
そんなときにガス欠。(笑)
レオは満タンにして逃げればいい、とティモをそそのかし、実行。

で、その次に、家を出ていったティモの妻と娘を訪ねて。

初めまして!と明るく接するレオのお陰でティモは妻とよりを戻すことが出来たりします。
(娘の前で必死に走って凧揚げするティモの姿に場内(笑))

そして、次に向かったのが、レオの妻だった女性、ティモの実の母親のところなのですが、
(ティモが実母だと思っていた人は実は養母だったことが判明します)
そこで、初めてティモはレオがどうしてティモが幼い頃に手放したのか、知ることになります。




結末は悲しいながら、ハッピーにも思えるような終わり方です。

最初、画面に現れるレオは、「うわぁ~、このオッサン、クサそう」というのが第一印象、
そのくらい演じていたヴェサ=マッティ・ロイリの怪演なのですが、
ただのダメダメおやじだと思っていたレオが、35年ぶりにティモの目の前に姿を現し、
車に乗せて一緒に北に向かっていった理由が見ていて分かって最後はうるるるる。。。。。
(英語の題は「Go North」なので、車はひたすら北に向かうようです)

スマホ、スカイプ、、今の世の中にありながら、アナログなレオに振り回されるティモ、
2人が遺伝で糖尿病を患い、各々がお腹にインシュリン注射をする姿を見ると、
離れていても血は繋がっているんだな、35年ぶりに会っても一緒に過ごしていくことで、
あっという間に距離が近づき、ティモはレオのお陰で仕事だけでなく家族も大切にする、
実に人間的な人間に生まれて変わっていく様子を見ていて、
観終わった後は爽やかな気持ちになれました。

ドラマティックな展開や演出を求める方には合わないのですが、
ゆるやかな時間の流れの中で進む展開を楽しみたい方にはぴったりかと。

レオが時折ティモに「人生は楽しまないとな」というのですが、
そうだよね、人生は楽しまないとね、なんて同感に思いながら、
くすくす笑って最後にほろっとする、気持ちが優しくなれる 「旅人は夢を奏でる」でありました。


品川「牡蠣入レ時」で牡蠣 [呑んだり食べたり(チェーン店)]

去年のNY旅行記事をずるずるアップしていた為、後手に回った記事がかなりありますので、
呑み記事&映画記事&その他もろもろ、てな感じであれこれアップしてまいりますが、
基本的にはかなり時間が経っている記事ばかりです。。悪しからず。。。。



 

新規開拓で牡蠣のお店に行きました。

場所は、港南口から数分って感じでさほど駅から遠くありません。

(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13165555/

予約の時間の10分くらい前に着いたのもありますが、
「ちょっとお待ちください」とお店のスタッフが言ったきり入口に戻ってこなくて。(^_^.)
暫くしてから、他と仕切りのあるテーブル席に案内してもらいました。

店内、そんなに混んでいなかった、、、、ような気がするのですが。。。。

R0013338.JPG テーブルから上を観た図
牡蠣のお店なので、内装はモダンな和風って感じ。 

R0013325.JPG メニュー
面白いのですが、大きなビニールケースに入ったメニューは両面白黒。

R0013327.JPG白黒
片面の下部に焼酎、反対面の下部に日本酒メニューが書いてあります。

R0013328.JPG色々
トムヤムクンなどという和風にしては面白いメニューもありましたが、
今回は牡蠣を色々といただきました。

R0013326.JPG シンプルに R0013332.JPG 生牡蠣
夏だったので岩牡蠣ですが、かなり小ぶり。 これで1個450円だったかな。
ちゅるるん、と一口で食べ終わり。(^_^.)

R0013329.JPG こんな注意書き
体調悪いときなどは食べないでね、自分で考えてね、なんて注意ですが、
親切なのか、店が責任取りたくないのか、、、、ここまで書かれてしまうと失笑。
牡蠣を食べにくる人ってこういうことはある程度分かってくるのではないのかな、
などと友人と話したのですが、少々興ざめな感じもしますね。

R0013330.JPG で、ポン酒
R0013331.JPG 勧められたこちらを
ちょっと辛すぎるかな、とも思いましたがななかおいしいお酒。
ただ、ワイングラスで1合ってちょと。(-.-) 升に入れたコップの方が私は好き。

あと、面倒でもテーブルで一升瓶か四合瓶からグラスに注いでくれるとテンション上がるのですが、
厨房で入れてきたお酒をテーブルに置いて行かれたのが残念ポイントです。

瓶のラベルを観ると「酒を飲むぞ」的な気分になれるので、ワタシ。


R0013333.JPGこの茶豆
R0013334.JPG 不思議でしょ。
ほのかに香るって感じでしたが、敢えてカモミールに浸ける理由が今一つ分からず。
とれたてを茹でられるのだから、こういう一手間は逆に要らないような、、、気がしました。

R0013335.JPG 焼き牡蠣
これは広島の牡蠣だったようですが、(岩牡蠣は北だったっけ)
生より焼きの方がぷっくりして旨みも多くて美味しかった。

R0013336.JPG牡蠣フライ
これは、生パン粉サクサク、なかの牡蠣は半生で大変美味でございました。。。

R0013337.JPGで、お代わり なに頼んだっけ。
確か、雄町のお酒だったような記憶。。。


R0013340.JPG 生牡蠣おかわり

最初に出てきたものよりちょっと大きかった。(^_^)

あまり時間なく、これにて〆ましたが、他のメニューも食べればよかったかな。


お店はさほど混んでいなかったのですが、フロアスタッフが1人か2人しかいなくて、
その内の一人(中年女性)が忙しさのせいかとても無愛想だったのが気になりました。

オススメを聞けば一応答えてくれるのですが、めんどくさそうな感じで言うし。(-.-)
料理や飲み物もドンっと無言で置いていくし。


折角きれいな内装で牡蠣も美味しいのになんだかもったいない感じでした。


というわけで、もう一度違うメニューを食べに行ってみたいような気もするのですが、
スタッフの対応が気になるので、今のところは迷っていたりする「牡蠣入レ時」さんでありました。


タグ:品川 開春

スマホを機種変更してみた [いろいろ②]

携帯の話って書いたことあったっけ、と思ったら、一度書いていました。

(7年も前の記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2007-04-08

おそらく、その3年後、ガラケーにもう一度変更し、さらに2年後、スマホに変更したんです。

初めてのスマホに変更したとき。

バッテリーがもたなくなっていたし、画面が大きい方がいいか、と思って変更したのですが、
その時、某ソ○トバンクのお店のお兄さんがやたらとすすめてきたアンドロイド携帯のコピーが


「女の子の嬉しい!がギュッとつまったスマホ」


そんな、舐めたようなコピーで。(笑)


きっと当時の重点販売機種というか売り込め機種だったのか、
女の子をとっくに通り過ぎている私にさえせっせと売り込んできたのですが、
色んな機能は要らないし、てな感じで、iPhone4Sに変更しました。


iPhoneは端末の故障などもメーカーが責任をとりますから、私たちは一切責任とれません、
みたいな売りたいのか売りたくないのか、過去に揉めたことがあるのかよく分かりませんが、
かなり念押しされて買ったのを覚えております。


で、2年経ち。
さすがにバッテリーがもたくなってきたし、
周囲の皆がもっているiPhone5が薄くて軽くて羨ましくて。


時折、「うつぼのiPhone、分厚くて重たい」とか言われると、まだ使えるしなあ、なんて思いつつ、
確かに友人のiPhoneが薄くて軽くて、、、羨ましくなって。。。


で、久しぶりに近所の某ソ◎トバンクに行ったら店舗が引っ越していました。(V)o¥o(V)


なんとか探して駅の反対側に引っ越した店舗に行くと、
担当してくれたのは、ヒジキのようなつけまつげ&チーク塗りすぎのオネエサン。


あぁ、ダメ、こういうオネエサンは苦手。(-.-)


やたらと抑揚をつけて話しかけてくるんですが、それがもうダメで。
おそらくフレンドリーなつもりなのでしょう、きっと。 
でも、このオネエサンとは全然仲良くなる気が起きないという。(-.-)


このオネエサンにデータ移管などを初めて聞かされて(2年前に買ったとき一切説明なし)
ああ、それじゃ、これから出かけるから機種変更してそのまま出かけるのは不安だから
いいです、またきますね、、、って感じで丁重に機種変更をキャンセルしました。


で、その後、ああ機種変更しなきゃしなきゃ、、、と思いながら1か月。


バッテリーはますます持たなくなり、さすがにもう限界か、、、と思い再び某ソフ◎バンクへ。


いらっしゃいませーっ!という、まるで今時の居酒屋のような大きな掛け声にビビりながら、
中に入ると、すぐご案内しますねー、と言われて15分待ち。(V)o¥o(V)


ま、仕方ございません。(-_-)


てな感じで、案内された係は、先日と違うけれどやっぱりヒジキマツゲのオネエサン。


あぁ、最近の若い女子は目力重視なのねと思いながらも、ツケマツゲが気になって気になって。。。


で、iPhoneを新しいものに、、、と申し出ると、
案の定、端末が故障してもメーカー責任ですから、という理由を全面に出して、
アンドロイド携帯を熱心に勧められました。


ホワイト犬のイラストつきの、アンドロイドがいかにiPhoneより優れているかの比較表を見せられ、
絶対いいんです、テレビ見られるし防水だし、、他にも他にも絶対アンドロイド!的なトークに、



「ソフト◎ンクさんって、一社独占の頃は、せっせとうちだけです!ってiPhone勧めてましたけど、
 他社も取り扱うようになったら今度はアンドロイドなんですねぇ。
 私は別にたくさん機能は要らないし、テレビも観ないし、使い慣れてるからiPhoneにします」




きっぱり。



きっときっつい販売ノルマがあるんだろうな、って思いました。
でも、押しつけはいけません。(V)o¥o(V)


アンドロイドになびかない私の返事を聞いたオネエサン、
残念そうに、iPhoneなら、5Sと5Cがありますけどー、と聞いてきたので。


どう違うんですか、と聞くと、指紋認証くらいですかねー、って。
それで端末代がこんなに違うのも?って聞いたのですが、
5Cの方がカラーリングのバリエーションが多くてかわいいですよ、と
なぜか安い方を勧めだし。


どっちでもいいんだけど、どっちが人気あるんでしょう?


聞いてみたら、「5Sです!」とオネエサン。 
5Cの方が可愛いって言ってたけど、5Sの方が人気あるのね。(笑)


確かに、友達が持っているのも5Sだし、ま、無難かも。 
てな感じで、5Sをお願いしました。


この後、オネエサンは、CMでガンガンやっている(堺雅人が)スマ放題を前面推し、
ていうか、これまでの料金プランで色々組み合わせられなくなってしまったり、で、
結局これを選ばざるを得ないような料金体系になっていたので、やむなく選択。
これまでは通話など使った分だけ支払っていたのが、
使わなくても割高な料金になりがちな。(-.-)


ま、通話料金気にせずかけられるようになれば、便利になるかもしれないし、なんて感じで
そこはなんとなく納得しましたが。
その後も、基本料金がどんどん上がるような提案やらなにやら。


3回フル充電できるバッテリーも勧められたのですが、ソフトバンク製で9000円弱。




これ持ってるから要りません、と即拒否。


結構、こういうお店で買うケースとかフィルムとかいろんな付属品、たかいんですよね。
って最近学習したばっかりなのですが。(^_^.)


あんまり熱心に次々と色々勧めてきたので、



「あのね、今支払っているより急に割高になったら支払大変だし、
 今でも十分便利だから、これ以上は特に要らないんですよ。
 携帯も使い方とか考え方って人それぞれ違うと思いますから、
 使い手のこと、もうちょっと考えて提案してくれるかな?」


ちょっとイラットして答えると、そこは引っ込んでくれたりして、
イラットした私の態度を見越したのか、ポイント還元みたいなキャンペーン(隠し玉のような)を
いきなり提案してきたりして。



なんなんだ?



手続が面倒だから要りません、って答えたんですが、
どうもノルマがあるような、そんな雰囲気で、結局折れて時間かけて手続しました。。。



某ソフト◎ンク、ノルマきついのかな、、、そんなことをオネエサンみながら感じました。


あんまり、色々と言ってきたので手続きもそろそろ終了ってところで、一言。


「ソフ◎バンクさんって、新規客獲得ではものすごく熱心にキャンペーン展開されるけど、
 他に乗り換えもしないでずーっと使っている既存客には、お得感がないんですよね。
 
 会社が変わったから遡って言われても困ると思いますけど、
 J-phoneで初めて携帯を買ってから、
 ボーダフォン、ソ◎トバンクになっても他社に行かずにずっと使っている身としては、
 なんとなく、お得感がなくてホッタラカシにされているような気分になることもあったりして。」


そんな感じで言ってみましたが、「すみません、長く使っていただいても特に割引なくて。。。」
申し訳なさそうに言ってました。

以前は長期使用割引みたいなものもあったんですけど、今はないし、
(他社乗り換えをチラつかせるとポイントくれることもある、ってテレビで観たことあるけど)
それはこのオネエサンのせいじゃなし、でも一顧客の意見として、オネエサンが上長に報告して、
そういう声があるってことを知ってほしいな、なんて思ったりもしてついつい言ってしまい。


結局、オネエサンとのやりとりは1時間40分。
(売り込み断ったりキャンペーン手続に時間結構食った感じ)


最後までヒジキマツゲを見慣れることが出来ぬままお店を後にして、
自宅に戻って、以前のスマホのデータのバックアップをPCでとって(iTunesってソフトで)
新しいスマホにつなげてデータ移管。。。。
R0013324.JPGやっと完了。(左が4、右が5S)
画面きれいだし、バッテリー長持ちするし、通信サクサクだし。



もっと早く変更すればよかった。


てな感じで、毎度携帯を新しくする度に、お店でいろんなもんを勧められ困惑、な感じですが、
なんとか無事に新しくできて、結果的には満足のスマホ変更機種でありました。



伊豆の旅2014~あとはカエル編~ [日本の旅(甲信越静)]

庭園を歩いていたときに「これ、なんだろう?」と気になったのが、
R0013035.JPG これなのですが。
なんだか蝶が連なっているみたいで面白いなと思って女将に聞いたところ、
植物に詳しいスタッフのオジサンに聞いてくれて「サルトリイバラ」ではないか、と教えてくれました。

建物は古い宿ではありますが、調度などは入れ替えたりきれいにされていて、
仲居さんなども仰々しくないというか、さらりと対応してくださる感じ、
なんというのか、つかず離れず、痒いところに手が届くって感じが非常に心地よくて、
温泉に料理に宿の雰囲気に大変満足でございました。。。

で、帰りのバス、私たちを含めて4組8人だったのですが、
ご夫婦、女性同士、の他に、男性同士2人組もいてビックリ。
あまり男性同士ってこういう何もない静かな温泉に泊まるイメージがなかったので。。。

このオジサン達、耳が遠いのか、大きな声でゴルフのスコアがどうだとか、
ずっとしゃべり続けていました。。。

宿についてからずっと静かで穏やかに過ごせていたのにね。(^_^.)

なんて感じでバスは10分もしないうちに網代駅に到着。

R0013047.JPG熱海行 
これに乗って熱海から新幹線、って方も多いと思うのですが、
R0013050.JPG私たちはスーパービュー踊り子号で帰ります R0013049.JPG 下りのスーパービュー踊り子号

で、10号車だから先頭車両だよ、とホーム先まで歩いて乗り場を探したら
R0013044.JPG え。
R0013045.JPG パービュー(笑)

あまりにも不自然。 お願いですから貼り換えてください。

これを観た婆1号が、「本当にここから乗れるの?」と不安そうだったので、
スマホで調べて、スーパービュー踊り子号の乗車口は2,5,7,10号車で、
窓付きのドアから乗降できると教えたのですが(窓無ドアは予備ドアで東京でしか開かない)
それでも不安そう。。。



R0013054.JPG なんてやりとりをしていたら、やってきました
R0013055.JPG 251系です
R0013057.JPG 窓の向こうにアテンダントさんが見えます

この特急、入口でアテンダントさんが乗車券拝見、って感じで面白いですね。 
R0013058.JPG 2階建ての2階席 R0013059.JPG 研修中なのか試験中なのかな 
R0013061.JPG こういう段々になっている展望席の2列目

一番後ろ(1号車)の展望席はグリーンで、普通指定の展望席は先頭の10号車。
普通指定でも座席は十分ゆったりです。

で、熱海を過ぎたところでアテンダントさんが注文をとりにきてくれるので、
R0013062.JPG 迷いながら
R0013065.JPG これかな、と、
R0013075.JPG 生ビール うまいわぁ。。。 
R0013067.JPG 湯河原の手前くらいかな
R0013071.JPG運転士さん、ものすごく大きな声で確認してました
R0013077.JPG 成田エキスプレス

なんてぼーっとしていたら1時間30分くらいで無事東京駅に到着。。。。

温泉宿らしいところに泊まったのはかなり久しぶりだったのですが、
ちょっと足を伸ばしてこれだけ海の幸を楽しんで緑を沢山みてお湯につかれて、
贅沢にゆったりした時間を過ごせて至福のひと時でございました。。。

毒も少な目だったし。(笑)

というわけで、
日頃の気持のどろどろをすっかり洗い流せてリフレッシュできた伊豆の旅でありました。

また行きたい♪




(これにて、伊豆の旅、おわり)


伊豆の旅2014~庭園散策編~ [日本の旅(甲信越静)]

楽しい時間はあっという間でございます。
網代駅までのバスが出るまで20分くらいありますので、宿の庭園をぶらぶらします。

R0013007.JPG もりもり育った鯉 R0013008.JPG 庭園に足湯ですとな。
R0013009.JPG ひっそりと咲いていたお花 
R0013010.JPG 名前ご存じの方、教えてくださいませ。
R0013011.JPG 矢印のところが特別室 R0013013.JPG 桜が満開の時は綺麗だろうなぁ

私が訪れた時は、
R0013015.JPGあじさいの季節 R0013016.JPG とてもきれいでした
R0013026.JPG で、この看板の右手に
R0013027.JPG足湯があります
R0013017.JPGタオルも置いてあって気軽に入れます
R0013018.JPG 虫コロリより強そうなスプレーも常備
R0013019.JPG 心地よい風を感じながら足湯 R0013023.JPG またきたいわぁ
R0013024.JPG 御目汚しですが、念の為。 

足湯でさらに心地よい気持ちになった後は、再び庭を散策。

R0013025.JPG 緑がいっぱいR0013029.JPG あじさいがねぇR0013030.JPG本当にきれいで R0013032.JPG 感激
R0013034.JPG バラの季節もキレイなのかな

てな感じで、帰りたくないわぁ、、とずーっと思いながらぶらぶらしていたらちょうど一周。
ピークを過ぎたつつじの蜜を求めて、花から花へと飛びまわる蜂を見つけたので、
なにがなんでも一枚、、、と必死にカメラを向けたところ。

一枚だけちゃんとしたものが撮れました。(^_^)

R0013037.JPG  

あぁ、、、もっといたいなぁ、、しつこいのですが、ずっとこんな気分。

でも、そろそろ帰らねば、です。

(つづく)


タグ:網代

伊豆の旅2014~朝ごはん編~ [日本の旅(甲信越静)]

温泉に沢山つかって美味しいお料理とお酒のお陰で爆睡した私と婆1号。

あまりに早く寝ついてしまったので夜中に一度起きたものの、その後もぐっすり。。。

そして朝4時に起きました。ヽ(^。^)ノ

R0012973.JPG お腹空いていたのでおにぎり
前日の夜に余ったご飯を握ってもらったのですが、
中の梅干しはちょっと、、、でしたが、ご飯も海苔も美味しくて、
婆1号と「美味しいねえぇ」と言いながら有難くいただきました。

で、露天風呂に入って日の出を待つと。


R0012975.JPG ぼんやり明るくなってきた。

きれいな朝日が見られると思ったのですが、あいにく曇天で、

R0012983.JPGこんな感じ。 R0012984.JPGアップで一枚

いいです、雨で何にも見られなかったわけではないし、
ぼんやりでも太陽が見えたのは嬉しいですね。(^_^) 
R0012849.JPG 朝ごはんの前にまたお風呂につかって

朝ごはんの時間になりました!

R0012988.JPG お品書き
前日は若い仲居さんだったのですが、布団を敷き終わった後、
「明日は違うお姉さんがまいりますので。。。」と仰っていたので、
じゃあ、翌日は年配の仲居さんかな、と思ったら、
思っていた通りの雰囲気のベテラン仲居さんという雰囲気の方でした。(^_^.)

てきぱきてきと布団を下げた後(おじさんと2人組で食事の30分前に下げてくれました)
テーブルをセッティングし(この宿、テーブルに椅子なので座りやすいというのも◎)
てきぱきとお皿を並べてくれました。。。


R0012991.JPG 豪華です
R0012993.JPG 洋皿 炙り鮪の菜(さ)らだ
ドレッシングをかけて食べると洋食のような雰囲気の一皿でした。

R0012992.JPG 台の物
薬膳鍋ということでしたが、野菜たっぷりに金目鯛が一切れ、くこの実が入っていました。

R0012995.JPG 金目鯛の味噌汁と心太
小鉢に伊豆の地海苔(もみ海苔)が入っていたのですが、ご飯にのせてもお味噌汁に入れても、
という仲居さんの説明に、お味噌汁に大量投入したのですが、
磯の香りがぷーんとして、金目鯛のコクとよく合って美味でした。。。

R0012997.JPG 手づくり豆腐琥珀餡
これがねぇ、、出来立て熱々な感じで本当に美味でした。。。

と、ここで、女将がご挨拶にいらしたのですが、(前日の夕食時にもご挨拶にきてくれた)
足を悪くされて歩くのが大変なのに、わざわざ階段を上がってきてくださって恐縮。
女将でございます、、、という仰々しさがなく、本当に気さくにお話ししてくださる方で、
夕食に続いて和やかな雰囲気になりました。 

少しばかりですが、、、とお土産まで頂戴しちゃったし。(^_^)

で、女将が部屋を出られた後、豪華な朝ごはんを再びもりもりいただきまして。

R0012994.JPG 自家源泉玉子
当然ですが、オンザライスしました。(写真ないけど)


R0013002.JPGこの土鍋炊きご飯にピッタリ

う・ま・い♪

また、上の写真の右上は女将手作りのヨーグルトでこれもねぇ、、
市販のものより酸味控え目、ネットりした感じが美味しくて、お代わりしたかったくらいです。

R0013003.JPG 鯵の炭火焼
身が厚くて美味しい鯵でございました。。。

R0012998.JPG めざし
R0013001.JPG生ひじの煮物
この2品はお品書きにはなかったのですが、サービスですと仲居さんが仰ってました。

当然ですが、どちらも美味しくて、海の温泉に来てよかった~と実感。(^_^)

R0013004.JPGコーヒーをいただいて

暫しごろごろして、再び温泉に入ったら帰る時間が近づいてきましたので、
ああ、もちょっといたいねぇ、、、と言いながら支度をしてお会計。

駅までのバスまで時間がありましたので、宿のお庭をしばし散策。

R0013006.JPG 緑がいっぱいです

ああ、まだ帰りたくない。  と思いながら、散策散策。

(つづく)


タグ:網代

伊豆の旅2014~豪華夕食編~ [日本の旅(甲信越静)]

というわけで、お待ちかねの夕食でございます。

R0012941.JPG こんな感じでスタート
R0012942.JPG 生のエ・ビ・ス♪ うんまい。

R0012950.JPG これ。
お品書きに書いてなかったので「これ、なんですか?」と仲居のオネエサンに聞いたら
「ヒアルロン酸です」と言われました。

中年女、これを聞いて思わず飛びつきあっという間に完食です。
特に味はないので、フルーツなどを添えてあるようです。


R0012957.JPG自家製烏賊の塩辛 満津美さんと同じくらい美味。

R0012958.JPG酢の物
博多押し(昆布で酢〆の魚を挟んでありました)、高菜巻き(白身の魚を高菜で巻いたもの)、
山ぶどう、敷黄味酢 って書いてありましたが、どれも美味しくて食べきり。

R0012952.JPG 前菜 季節の酒菜盛合せ
右奥のガラスの器に入っていたのがカボチャ素麺で、しゃきしゃき美味。
いかんいかん、食べ過ぎたら最後まで辿り着けない、と思いながら食べていたのですが、

R0012948.JPG お刺身
2人だと舟盛りが出るそうですが、予約確認の電話をいただいたときに、
「見た目のインパクトは舟盛りですが(ブログ目線でもこっちだよね)、
 絶対食べきれないので、銘々盛りにして量を少なくしてください」とお願いしてこのボリューム。

「では、量より質にして銘々盛りにしますね。」って宿の方が仰っていたのですが、
質重視でこのボリュームって。(@_@)

R0012949.JPG ♪
まぐろ、あおりいか、めだい、鯵、太刀魚(だったかな)という豪華なお造りで、
いけない、、と思いながら食べきりました。 だって、美味しいし。


R0012945.JPGで、今回いただいたのはこちら。
折角伊豆にきたし、地酒もいいけれど地ワインもいいか、とお願いし。


お値段は市販の倍ちょっとって感じでした。。 甘口か辛口から選べますが、選んだのは辛口。
甲州ブドウを使っていて濾過していないからか、微発泡ぽいシュワシュワ感のあるワインでした。

R0012947.JPGワインクーラーも素敵(^_^)


R0012955.JPG 黒毛和牛
思っていたよりちっちゃかった。。。
しかも、先に火を入れた状態で運んできて、固形燃料で温めなおすって感じ。
って、美味しかったから結果オーライで。


R0012956.JPG 婆1号チョイス 鮑
刺身、ステーキ、踊り焼きから選べますが、今回はお刺身で。
肝、貰っちゃいましたが、これがねぇ、、うんまかった~。

R0012959.JPG 宿の名物 かさごの唐揚げ
R0012960.JPG 向きを変えて

甘さ控え目の甘酢餡がかかっていますがこれが美味しくてバリバリバリバリ食べました。
とはいえ、多過ぎて食べきれず。(^_^.)

R0012962.JPG かさごの煮付け
唐揚げ二尾はきついかな、と仲居さんにいったら煮付けにしてくれたのですが、
味付けがちょっと甘すぎたかな。 身がホワホワで美味しかったけれど、
かさごは揚げた方がバリバリ食べられていいかもしれません。。。

R0012963.JPG土鍋で炊いたご飯。
R0012965.JPG食えないといいながら一口だけ。 

これで終わりかと思ったらまだ出てきたんですよ、お料理。


R0012967.JPG 冷煮物
南京岩石(四角く切ったカボチャ)、石川小芋、三元豚の角煮、車海老、隠元豆
美味しいのですが、刺し盛りにかさごの後、、、に出てきて苦しくて食べきれず。


R0012968.JPG焼物
新緑見立 稚鮎踊り、丸太握り  
蓼酢は苦手なのでつけずにいただきましたが、、満腹でもうまいです、鮎。

R0012969.JPGとはいえ、満腹のところにお椀
丸吸い仕立て あいなめ葛打ち、透し大根、水前寺海苔
R0012970.JPG 姫人参があいなめの下から出てきました


R0012971.JPG 満腹でもお酒は飲める うまし

R0012972.JPGデザート
黒蜜のアイス、上にのっているのはインカのめざめです。

超満腹。。。。。。

私は8割くらい食べましたが、婆1号は半分ちょっとって感じでギブアップ。。。

残してごめんなさいね、、、と仲居さんに言いながら下げてもらいましたが、
これで舟盛りだったら一体どんなことになっていたかしら。

食べた後、お布団敷いてもらってごろごろした後、
寝る前にもう一回と部屋の露天風呂に入って(あまりによかったので、その日で3回目)
あっという間に就寝。

爆睡です。(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜

(つづく)


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伊豆の旅2014~お宿編②~ [日本の旅(甲信越静)]

事前にネットで色々予習して訪れた宿ですが、思っていた以上に素晴らしく、
婆1号と小躍りしながら部屋の露天風呂に入ろうとしたのですが、
源泉かけ流しで熱すぎて入れず(-.-)、「これは後に入ろう」と水を入れながら、
取り急ぎ、大浴場に向かうことにしました。

R0012881.JPG この草履をはいて移動です
R0012880.JPG階段ですので気をつけて下さい
R0012882.JPG ウッドデッキ風のつくりがいいですね R0012884.JPG 大浴場が見えます
R0012890.JPGで、下に降りて歩いて
R0012891.JPG 歩いて歩いて
R0012892.JPGおじゃまします R0012893.JPG 説明書き
で、他にどなたもいらっしゃらなかったので撮影してみました。

R0012898.JPG このお風呂の他に、
外に露天風呂(結構大きい)がありました。
というわけで両方につかって、は~ビバノンノ♪な気分に。

R0012895.JPG 脱衣場にはマッサージ器つきの椅子 R0012896.JPG 最近のりたくない体重計
足つぼ、、、痛いのが分かっていながらのりましたが、、、痛かった、やっぱり。

R0012901.JPG こちらは貸切露天
入っていませんが、ここも結構広いみたいです。

R0012902.JPG その手前にお休み処
ジュースやビールなどの自販機がありました。

R0012903.JPGで、この宿を選んだ理由がこれ
エビスビールの生が呑めるなんて素敵ですもの。(結局酒です)

R0012904.JPG で、さっききた階段を上って部屋へ。


R0012905.JPG こんな感じです。

で、部屋に戻ったら冷蔵庫のビールを飲んで(何故だろう、写真無)
宿のご案内ファイルをパラパラとめくり。

R0012920.JPG カラオケ、、、興味ないし。

こういう静かなところにわざわざきてカラオケ、、、なんてお客さん、どのくらいいるのかしら。

R0012924.JPG お風呂の入り方
こういうことをわざわざ書くってのは海外のお客さん(くるのか謎ですが)向けなのかと思いつつ、
最近、テレビの旅番組などでタオル巻いたままお風呂に入るのをみて、
それが当たり前、と思う子供が増えているって以前何かで読んだことを思い出し。
今は銭湯も減っちゃったし、お風呂の入り方を大人が教えるって機会も減ってるんでしょうね。。


R0012930.JPG オプションメニュー
R0012931.JPG豪華ですが、
ここの宿、それでなくても食事の良が多いと口コミなどで読んでいたので、
予約時に「残しても申し訳ないので食事は少な目で」とお願いした私。
少な目にお願いしておきながら、オプション追加などはあり得ません。。。

R0012917.JPG宿泊当日に注ぎの予約をすると5%offらし
R0012919.JPG 宿の名物です
これが一人に一尾出されると聞いただけで驚きですが、
R0012908.JPG 他にもこういう選択肢が。

当日は軍鶏がないと言われたので鮑と牛の二択ではありましたが、
折角なので1つずつ、到着時にお願いしました。

でも、Awabiって書き方にちょっと(笑)

さ、この後はお待ちかねの夕食♪



(つづく)


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伊豆の旅2014~お宿編①~ [日本の旅(甲信越静)]

というわけで網代の「竹林庵 みずの」さんに到着したのですが、

(お宿のホームページ)→ http://www.mizunoryokan.co.jp/


R0012843.JPGR0012878.JPG特別室
R0012876.JPG2階の角部屋
R0012874.JPG同じフロアにあと2室あります。

で、特別室って名前ですが、角部屋で見晴しがいいから、って理由だけと思われ、
他の部屋はもっと広かったり、和洋室だったり、、、、するので、
この部屋だけ「◎◎の間」ではなく「特別室」って名前になっているのがよく分かりません。(^_^.)

本館11室、別邸3室で計14室のお宿ですが、
高額の別邸に比べて本館はそれに比べたら、、って感じで、どの部屋も大体1泊2万円台です。
週末とかシーズンによってはもっと高くなると思いますが、
私が訪れたときは平日でハイシーズンでなかったのもあってお手頃だったかな。
熱海で同じ予算なら一間で内風呂くらいはついていると思いますが、
網代まで足を伸ばしたお陰なのか、この宿は全室に露天風呂がついています。

なので、2食ついて、専用のお風呂がある部屋、って考えるとコスパは非常にいいかも。

R0012887.JPG入口すぐの部屋(3畳くらい)
こういうソファ、友達の家にいくとよく見かけたような、、昭和っぽい感じに心落ち着きます。

R0012860.JPGその近くに冷蔵庫
R0012862.JPG 飲み物色々♪

R0012864.JPG 栓抜きにまで特別室(笑)
R0012859.JPG碁盤なども置いてありました 

で、この部屋の奥に12畳のお部屋があるのですが、

R0012847.JPG こんな感じで
R0012848.JPG角部屋です 
R0012844.JPG ロッキングチェア  R0012867.JPG この椅子
マクラの位置を調整できるので、この椅子が結構心地よく。(^_^)

R0012850.JPG 曇天ですが
R0012851.JPG 初島が遠くに見えます
R0012865.JPGR0012866.JPG 虫コロリも常備
R0012974.JPG 刺されたらムヒ
R0012849.JPGで、これが専用の露天風呂 R0012852.JPG 素敵です
60℃くらいで源泉かけ流しなので、お水で温度調整してくださいね、って言われました。
塩分と鉄分が多めのお湯だそうで、
R0012868.JPGそのせいかアメニティは馬油
R0012869.JPGつるつるです
R0012854.JPG湯美たび
私は履きませんが、ちょっとした心遣いですね。
R0012873.JPG 化粧水なども置いてありました

この手のものは売店でも販売しています、っていうものなので、
商売上手といえば商売上手なのでしょうが(私は買わないけれど)
持参していても、こうやって置いてあると嬉しかったりします。

一点だけ残念だったのは、歯ブラシがイマイチだったことくらいで。
歯茎にグサグサくるような感じで、ビジネスホテルだって今こんな歯ブラシじゃないし、
なんて思いながら使っておりました。

と一通り探検したところで、今度こそ[いい気分(温泉)][いい気分(温泉)]温泉です。

(つづく)


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