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仙台ぶらり旅2013~分水嶺&きのこじじい編~ [日本の旅(東北)]

お腹いっぱいになった後は[いい気分(温泉)]でございます。

西郷屋で食べた後はお湯につかりたいです、と事前にkotobukimaruさんにリクエストしたので
今度は[いい気分(温泉)]に向かうのですが、その前にちょこっと寄り道。

RIMG6175.JPG青々とした田んぼ
田んぼをみると実家近くの田んぼを思い出してなんだかホッとします。。。
RIMG6176.JPGきのこじじいの店

非常に個性的な店主「きのこじじい」が営む山菜の店。

RIMG6177.JPG 意気込みが感じられる看板です
RIMG6178.JPGミッキーがお手ふりしながらおでん販売中

きのこじじいの奥さんらしきオバアサンがしきりに勧める「キクラゲ」を試食したのですが、
これが今まで食べてたキクラゲはなんだったのー、と思うくらいぷりぷり肉厚で美味しくて迷わず購入。

で、私が千葉からやってきたと聞いたきのこじじい、親戚が千葉にいるという話をはじめたのですが、
歯の調子がイマイチなのか訛りすぎているからなのか、ヒアリングに苦戦。(^_^.)
多分、千葉の海の方に親戚がいる、といっていたような気がします。。。

ちなみにきのこじじいの風貌は細身(ご病気で痩せてしまったとか)で中背、とまあ普通なのですが、
特徴的だったのが眉毛。私も少し分けてほしいくらい立派なもじゃもじゃ眉毛でした。。。。。

と、未だに姿が目の奥に焼き付いているきのこじじいの店を後にして、



RIMG6179.JPG次に向かったのが、
RIMG6180.JPGここです。 RIMG6181.JPG この地味なところRIMG6182.JPG分水嶺でございます
RIMG6183.JPG二手に分かれて2つの大海につながっているという
見た目のインパクトのなさに比べて非常に雄大で壮大なスケールな場面を演出する、
非常に大きな役割を担っている場所、、、なのだと思われます。
RIMG6184.JPGこっちは太平洋につながってるんですぜ RIMG6185.JPGいやはやなんとも穏やかで。。。 RIMG6186.JPG 近くに置いてあった看板RIMG6187.JPGだそうです RIMG6188.JPG壮大なスケールなんだけど
RIMG6189.JPG周囲はこんな感じ
RIMG6190.JPGもう一つ見つけた看板
芭蕉先生ゆかりの地なんですねぇ。。。
RIMG6191.JPGで、せっかくなので駅も見学しました。 RIMG6192.JPG のどかに単線RIMG6193.JPGかなり派手な駅表ですね
RIMG6195.JPGで待合室にも入り
RIMG6196.JPG時刻表確認
このくらいの本数ならぶらぶら電車旅で降りてもいいけど、
駅の周りには面白いくらい何にもありませんので、歩きで時間をつぶすには限界があるかも。。

RIMG6197.JPG誰だか分からずに撮影
山形のサッカーチームの選手ですよね。たぶん。
RIMG6194.JPGスタンドバイミーな気分になって、
RIMG6199.JPG駅前から車に乗って、、、
ささ、本当にこの先には温泉[いい気分(温泉)]が待っています♪

 

 

(つづく) 

 


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仙台ぶらり旅2013~西郷屋で中華そば編~ [日本の旅(東北)]

いつもkotobukimaruさんの記事で涎が出ていたお店に今回つれていっていただきました。
最上駅前のお蕎麦屋さん「西郷屋」さんです。 

(kotobukimaruさんの記事)→  http://kotobukimaru.blog.so-net.ne.jp/2011-07-26

(つるちゃん姐さんの記事)→ http://tsurutyan.blog.so-net.ne.jp/2011-07-31

(luckyさんの記事)→ http://luckystream.blog.so-net.ne.jp/2011-07-25

(食べログ)→ http://tabelog.com/yamagata/A0604/A060403/6001694/


きれいな洗手間と姉さんかぶりがすっかりツボにはまったホームセンターを後にして、RIMG6154.JPG 素敵な単線風景をみながら、
RIMG6155.JPG最上駅前のマルシメ(衣料店みたいですね)の近くの
RIMG6156.JPGいつも記事で見ていた風景です。
反対側にある正面はフツウのお蕎麦屋さんなのですが、
車を停めるのが裏手なので、通用口からはいります。 
RIMG6157.JPGそうそう、この暖簾です♪
RIMG6158.JPG製麺に使う機械でしょうか。
と、ここで左手に池があるのでよく見ると、
RIMG6159.JPG鶴(笑) 鹿の置物もありました
RIMG6160.JPG亀(これはホンモノ)
RIMG6161.JPGたんたん、たーぬきのー♪
一升二升五合は「一生ますます繁盛」って意味かな。
でも、その横の「たいら たっしゃ いたませ。」ってどういう意味なのでしょう。
いらっしゃいませ、みたいな意味ですか、kotobukimaruさん?
(その場で聞かずに記事中で聞くという)

kotobukimaruさんが先頭で挨拶しながらお店に入ると、
いつも御令室と一緒なのが今回は違う人(わたし)なので、
「今日は妻じゃなくて千葉からきた友人を連れてきました」とkotobukimaruさん。
私もつられて「あ、千葉妻です」とかボケたことを言いながら着席。

RIMG6165.JPG メニュー
山形のお蕎麦屋さんは中華もメニューにあるのが一般的だそうですが、
関東でも昔の出前もするようなお蕎麦屋さんだと中華そばがメニューにあるので、
あまり違和感はありませんが、中華そばの種類が多くて(@_@)ビックリしました。

RIMG6166.JPGそうそうこれ。
いつもいつもkotobukimaruさんが羨ましいというか恨めしく見えたこのメニューたち。

RIMG6164.JPGでも、2人で来ているのでこれは注文せず。
今回は、kotobukimaruさんのお見立てで、中華そば、冷たい中華そば、鳥中華の3つを注文。

RIMG6168.JPGほどなくしてテーブルに運ばれてきました。。。
RIMG6169.JPG♪ RIMG6163.JPG王道です。
麺がちょっと柔らか目(ものすごい量です)で、これはモロ私の好み。(固い麺は苦手です)
鳥と魚介でものすごくさっぱりしていて、でもコクもあって、、どこか懐かしい感じの味でした。
RIMG6171.JPG鳥中華
kotobukimaruさんに少し分けてもらいましたが、ちょっと甘めです。
(だから辛味味噌みたいなものがのっているんですよね)
RIMG6162.JPG魚介が強めかなという感じでこれまた美味美味。

RIMG6172.JPG 
冷たい中華はkotobukimaruさんと仲良くシェア。
水で麺をしめてあるせいか、つるっつるっしこしこな感じが温かい中華と違うので、
これまたさっぱりしたスープと一緒にするする食べられました。。

って、最近以前ほど量が食べられなくなっているせいか(酒は飲めるんだけど)
スープまで飲み干せずにちょっと後悔。。。

個人的な感想としては、中華そば>冷たい中華そば>鳥中華 でした。 
といっても、どれも甲乙つけがたいので迷いますが。(^_^.)

サービス満点な盛りの麺でお腹いっぱいなって、ごちそう様でした、とお店を出ると、
RIMG6173.JPG井戸 懐かしいですねぇ。
RIMG6174.JPG最上駅近くの線路
今度は電車ぶらり旅でもする時にここでまたちゅるちゅる麺をすすりたいですね。(^_^)

 

kotobukimaruさんには仙台からここまで連れてきてもらって本当に感謝感激~。

 

でも、この後も感謝感激な場所に連れていってもらいました。

 

わくわく。

 

 

(つづく) 


タグ:山形
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仙台ぶらり旅2013~山形ドライブ編~ [日本の旅(東北)]

仙台に着いたもののkotobukimaruさんの車で向かったのは山形。

最初の観光ポイントはRIMG6131.JPGここ。

尾花沢ときくと「すいか」のイメージですが、水がうまいとなると酒もうまいのかな、
そんなことを一人妄想した私です。

実際、こういうお酒があるようですが、手に入れるのは難しそうですね。(-.-)
(これ)→ http://yamagatakanko.com/omiyagedetail/?data_id=8810


で、[いい気分(温泉)]の効能をバニーちゃんが言うのをふと思い出し(知っている人は私と同世代以上(笑))
RIMG6132.JPG一応掲載

効能じゃなくて、水質検査結果なので全然内容は違いますが、
飲んでもいいわよ、っていうお墨付き看板なのでこういうのを観るとモチロン飲みます。

kotobukimaruさんは、ポリタンク2個持参でせっせと汲んでいらっしゃいましたが、
RIMG6133.JPG折角なので撮影させていただきました♪
五本指ソックスに雪駄姿のkotobukimaruさん、素敵です♪

RIMG6134.JPG 2個目です。
私も置いてあったコップでお水をいただきましたが、柔らかくて冷たくてとても美味しいお水。

このお水で出汁をとると、味が物凄く出るので水道水より少な目の材料で美味しく出汁がとれる、と
kotobukimaruさんが仰っていたようが記憶なのですが、、
ろくに自炊もしない私が聞いても役に立たないという。(笑)

RIMG6135.JPG 水汲み場の側の様子
こういうモシャモシャした形の葉っぱを観るとなんとなく静かにわくわくします。


で、kotobukimaruさんが無事に水を汲み終ったところで、再び車でヒロミGO。


RIMG6136.JPG 山の中というだけで萌えます。
それは千葉には大きな山がないから、という理由ですが、
RIMG6137.JPG雪が降ると大変でしょうね。 RIMG6138.JPG で、このあたりで、
私の某Sバンクの携帯は「圏外」になっていました。
違う会社のkotobukimaruさんの携帯はちゃんと電波拾ってるのに。(-.-)

で、kotobukimaruさんが撮影ポイントです、と車を停めてくれたのが、
RIMG6140.JPGこれ。(笑)
素敵な手作り感満載の安全励行オブジェですが、
こういうものには目くじら立てないでね、Dズニーさん。

最上町の方ももしDズニーさんに突っ込み入れられたら
これはオリジナルです!」言い切っていただきたいと切に願います。

RIMG6147.JPG 地元のホームセンターに到着。
ここの洗手間はきれいですから、もしよかったら、、、とkotobukimaruさんが言ってくれたので
では念の為すっきりさせていただきましょう、中に入ると、ウッディーな内装で、
RIMG6141.JPG最新鋭っぽい感じです。
RIMG6142.JPG収納棚がポイントらしい
RIMG6143.JPGあ、売ってるんだ、ここで。
RIMG6144.JPG洗面台もモデルルームなみ
ホームセンターで販売している商品を実際使えるようにしてあるみたいで、
非常にきれいで快適な空間の中すっきりすることが出来ました。

RIMG6145.JPG珍図で失礼ながらアタシです。
RIMG6146.JPG
スリムミラーでこの程度ってあたしは一体どんだけ。。。。(^_^;)

ホームセンター内に産地直送のコーナーがありますよ、とkotobukimaruさんに案内され、
RIMG6148.JPGアスパラ(170円)を購入
翌日自宅に帰ってからいただきましたが、本当に瑞々しくて美味でした。
思わず白ワインをグビグビしたのはナイショです。
RIMG6149.JPG山菜も色々と。
RIMG6150.JPGで、これはなにかと尋ねたら。
RIMG6151.JPG使用例 大好評姉さんかぶり です
RIMG6152.JPG
山菜採りに行くときに使うそうですが、ヒモを編む手間賃なのか結構いいお値段でした。。。

 

と、私のブログのツボにヒットしまくりな空間を楽しんだ後は、お待ちかね!の場所に向かいます。

 

わくわく♪

 

 

(つづく) 


タグ:山形
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仙台ぶらり旅2013~kotobukimaruさんとご対面編~ [日本の旅(東北)]

ビール呑んでボンヤリしていたら2時間であっという間に仙台駅に到着し、
RIMG6121.JPG地元のキャラクター?
RIMG6122.JPGキャンペーン看板をくぐって1階に降りて
さあ、kotobukimaruさんが待っている方向に向かいます。
RIMG6123.JPGが、かなり遠くに降りてしまったようで、
かなり歩きました。。。。 相変わらず己の方向感覚の鈍さを感じましたねぇ。。
RIMG6124.JPG地元の踊りなのかな、実演していました。

で、今回面白かったのは、kotobukimaruさんからのメールに

「僕は胸に白いバラを着けて行きますので、うつぼさんは赤いバラを着けて来てください」

って書いてあったこと。


まじすか?(笑) と思ったのですが、言われたことはやらねば、です。

生花は現地で手に入るか分からないし、で、
RIMG6120.JPGこういうブローチをつけていきました。

と、kotobukimaruさんも胸に白いものを着けていましたが、
それは白バラに見立てたティッシュペーパー。(笑)
ご自宅の庭のバラが枯れてしまって生花が調達できなかったので
代わりにティッシュだったようですが、こういう感覚、実は大好きだったりします。(^_^)


はじめまして、、、うつぼでーす、と挨拶もそこそこに、
kotobukimaru号に乗せていただき、一路山形方面に向かいます。。。
RIMG6125.JPGいずみ岳、、、でしたっけ?
RIMG6126.JPGのどかな道を走りながら、
kotobukimaruさんと色々お話。
へろーめ兄さんやつるちゃん姐さん、luckyさんからkotobukimaruさんについて聞いていたせいか
あまり初対面な気がしませんでした。
また、お互いの記事を読んでいるせいか、最初から話が弾みましたねぇ。。

ちょうどそのころ私が転職先での魑魅魍魎ブリについて連日記事を書いていたので、
その話で結構盛り上がったというか、私が2か月間身を置いた業界の話などもふくめて
今思い返せば笑っちゃうんですけどねぇ、、なんて感じで盛り上がりました。

他には、「不定期連載 kotobukimaruさんゑの挑戦状」というタイトルで
変な映画を紹介している話になり、

死霊の盆踊り デラックス版 [DVD]

死霊の盆踊り デラックス版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジャパンホームビデオ
  • メディア: DVD

この映画のバカバカしさで盛り上がった後、
こういう映画もあるんですよ、と紹介してもらったのが、

俗物図鑑 [DVD]

俗物図鑑 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ローランズ・フィルム
  • メディア: DVD



これ。kotobukimaruさん、DVD化されてますよ!!

この映画も本当に凄いっていうか酷いみたいです。。 一度見なければ!


なーんて話をしながら車は山形方面に進み、
RIMG6128.JPGこういう 山深いところに入ってきて
RIMG6130.JPG緑がいいわぁ、と思ったところで
RIMG6131.JPG名水ポイントに到着しました。

ちょいと味あわせていただきます。(^_^)

 

(つづく)     


タグ:仙台
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仙台ぶらり旅2013~新幹線でGO!編~ [日本の旅(東北)]

仙台に行ってきました♪

というのも、
つるちゃん姐さん&luckyさんが以前仙台のkotobukimaruさんを訪ねた記事を観て
ああ、いいなあ新幹線に乗って仙台って、、、と思ったのと、
kotobukimaruさんの美味しそうな記事を見続けて洗脳されてしまった私、
kotobukimaruさんと一緒に呑みたくなったりして仙台にムショウに行きたくなっておりました。

で、やっと今回行ってきたのですが、久しぶりのJR東日本の新幹線[新幹線]♪ 鉄子感激♪です。

 


 

朝7時過ぎに上野駅までやってきた私、朝ごはんを調達した後、
紀伊国屋で上野店限定のパンダあんぱん&パンダイラストのワンカップをお土産に購入し、 

RIMG6093.JPG構内パンダだらけの中
新幹線ホームに向かいましたが、毎度思うのはホームが遠すぎること。
ずーっとエスカレータを降りていくのが面倒です。(-.-)
ま、これから新幹線に乗れるワクワク感があるからいいんだけど。
RIMG6094.JPG スーパーひたち を見ながら
RIMG6095.JPG新幹線の改札を入ります
RIMG6096.JPG長いエスカレータで下へ。。。。
RIMG6097.JPGかっちょえぇ。。 RIMG6098.JPGこのポスター大好き♪
RIMG6102.JPGで、乗るのはやまびこです
待っている間に、先発のはやてが入線してきました。

RIMG6107.JPGこれって雪対策?(うたにさん、教えてください!)
RIMG6109.JPG 久しぶりに観るJR東日本の新幹線に萌え。。。 RIMG6111.JPG やまびこ
仙台行なので寝過ごしてしまって乗り過ごし、、、の心配はございません。

RIMG6112.JPG休みの朝は小原庄子で。
駅弁を買おうかな、と思ったものの、おむすびがとても美味しそうだったので高菜と明太子で。
一応野菜も、、とほうれんそうの胡麻和えも買いました。(健康に気を遣う中年です)

ぷしゅ、っとエビスをぐびぐびし、大宮前で呑み終った私ですが、
RIMG6114.JPGお隣の男性は野菜ジュース
私のビールが気になるようでかなりチラ見されました。でも気にしない気にしない。

RIMG6115.JPGほぼ満席の車内です。
郡山で隣の男性が降りたので、窓側席に移ろうと思ったら、
入れ替わりでオジイチャンが大量荷物を持って乗ってきました。
RIMG6116.JPG目の前に荷物を置いていて窮屈そう。。。。

このおじいちゃん、、ちょっと魚の匂いがして(-.-)、、、、、だったのですが、
携帯の着信音が鳴りまくったり、、一生懸命旅程表を確認したり、、、
あまり旅慣れていないご様子。。。 悪い人でもなさそうだし、、と私もイラつけず。

で、ビールを呑むと途中で催すので(失礼)洗手間に行ってスッキリした後
車両に戻ろうと思ったら、
RIMG6117.JPG久しぶりに見た公衆電話
RIMG6118.JPG新紙幣っていつのこと?(笑)
RIMG6119.JPGてな感じで乗ること2時間。


仙台って近いですよね。あっという間に到着しておりました。

隣のおじいちゃんは目の前に置いた荷物に突っ伏すような恰好で熟睡されていたので、
背中をポンポンとたたいて「仙台に着きましたよ」と声をかけてから降車。

 

あ、仙台駅の駅表、写真に撮るの忘れた。。。。(記事書く段になって気づいた私(-.-))

 

ささ、kotobukimaruさんとのご対面まであと僅か♪

 

 

(つづく) 

 

 

 

 


タグ:新幹線
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2年ぶりに健康診断② [健康・お金]

初マンモ。

 

です。

 

テレビなどでもよく言われているので私が言う必要もないと思いますが、
婦人科健診は30過ぎたらちゃんと受けた方がいいですね。


とはいえ、私も婦人科健診は2年ぶりなのでドキドキですが。


胸部のX線検査を担当してくれたオネエサン検査技師がマンモも担当。


緊張を解く為なのか、アメリカの西海岸のような砂浜にヤシの木、みたいなイラストが、
検査室内の壁面に描いてあるのが笑えます。

 

ここ、東京だし。 ウェストコーストじゃねーし。(笑)

 

「マンモ、初めてなので、よろしくお願いします」と自己申告すると
「初めてなんですね、ちょっと痛いですけれど大丈夫ですからね!」とオネエサン。


で、マンモグラフィって乳腺を撮影して異常がないか検査する方法みたいで、
巨乳でも貧乳でもとにかくオッ○イを薄く平たくして撮影することが大事みたい。

最初は上から押さえつけて撮るのですが、
私自身は貧乳寄りなので(笑)、オネエサン、肉を寄せて寄せて大変そう。。


チ◎をギュッとは◎む 

そんな検査です。(笑)  念の為書いてみました。


集めたお肉を縦からぎゅーっとプラスチック板で押さえつけたところで、
「しばらく我慢してください!」とオネエサンは言って操作室に走って行ってパチリ。

もう片方もそんな感じで撮影し、今度は横からギューっと押さえて撮影になったのですが。

 

痛かった。(:_;)



ヤシの木のイラストが余計痛さを増すような気がしたのですが、
事前に痛いと言われていた分は多少我慢できた感じ。

 

その後の挟まれた余韻はずっと残ってましたけど。(笑)

 

マンモが終わり、少々放心状態で待合で座ってから、バリウム検査。
やたらと単調なオネエサンだったので、ゲップ我慢は辛かったものの、まあなんとかクリア。

 

これで終わり、ってこともなく、場所を変えて今度は子宮頸がん検査。


健康診断の病院から歩くこと10分くらいで婦人科健診のクリニックに到着。

妊婦さんに混じって受付して、待つこと5分で健診。

小さい筋腫がありますね、、、なんて言われながら恥ずかしい恰好でカーテン越しに先生と会話。
あとは、年齢とともに色々ありますね、、、なんて話を延々聞かされて、、、、
分かってはいるものの、あんまり言われると五月蝿いなあ、なんて思ったり。。。。

まあ、年齢なみの感じかな、って感じで、やっと終了。。。


待ち時間もあったりしたので、結局3時間かかりました、、、健康診断。。。。

 

まだ結果は出てませんが、やはり定期的にチェックしないといけませんね。。

 

としみじみ思った健康診断でありました。。。

私と同世代のみなさんは特に健康に留意しましょうね♪

 

 


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2年ぶりに健康診断① [健康・お金]

2年ぶりに健康診断を受けました。

昨年の夏に四半世紀近く働いた会社を辞めてしまい、
健康診断の機会がないまま、2013年になってしまい、、、
市の健康診断を受けようかな、、なんて思いながらそのままずるずる。。。。

と、5月に再転職したベンチャー企業で健康診断を受診させてくれると聞いて
「おぉ、ありがたやありがたや・・・」と会社近くのクリニックに行ったのは6月下旬。

以前は健診前というと1週間くらいお酒を抜き、



年に一度、己をリセットする

 

と自分に言いきかせ、、
「いつものうつぼのままで健診受けないとダメじゃん」とヤイヤイ言う友人たちには
「いや、健診がないと酒抜けないから」と言い訳し、そんな感じで毎年受診していたのですが、
新しい会社で毎日なんだか訳分かんないくらい働いてくたびれ果てていた上に、
前々日までいつもの調子で呑んでいたりして、、ある意味「いつもの私」状態で受診しました。


検査当日、、、会社から10分くらい歩いたところのクリニックで受付し、
親切な受付のオネエサンに渡された紙コップにジョジョジョ、、、、と入れて(ゴメンナサイ)
ph観るような感じの紙を浸けて、、、少ししたら折角出したものを捨てて。

それをオネエサンに渡すと、
今度は「うつぼ様、こちらに着替えられてから、案内の通りにお進みください」と
検査着&iPadを渡されました。

検査着に着替えて検査室の椅子に座ってまちながら、iPadに自分の問診を入力、
検査が進むと次に行く場所を教えてくれる便利なiPadに「世の中進んでるなあ」と
妙に感心してしまうアナログな私。(笑)


待つこと5分くらいで呼ばれて検査室に入り、最初は聴力、心電図検査。
まあ、問題なく通過し、一旦外にでてから違うエリアで体重、身長、胴囲測定に視力、採血。
体重は「女帝」と「インフルエンザ」のお陰で減りましたので問題なかったのですが、
視力でメガネかけて測ったのに両目とも0.6。 まじか、私の目。(@_@)
ここのところメガネが合わないというのは気づいていたのですが、遠視が入り始めたからかな、と
思っていただけにかなりショック。。。。 

で、その次が採血だったので、
「血管が細いのでとりづらいようでしたら手の甲でも結構です」と看護師さんに申告すると、
腕の血管の細さにビックリしながら「痛いですけど、、いいですか?」と言いながら手の甲に針を刺し。。

血、出ないし。(V)o¥o(V)

看護師さん、慌てふためき「痛いですよね!すごく痛いですよね!」と言いながら針を抜き。。。。

「私より採血のうまい看護師さんがこの後きますから待っててください!」と言ったので、
そのままぼけっと待っていたらやってきた「採血のうまい」看護師さん、
腕の血管を観て、手の甲に貼られた絆創膏を観て、どこがいいかしら、、、と採血ポイントを探して
「ここでいいですか?」と指差したのが、手首から肘に近い方にちょっといったあたり。


なんか、すんごく中途半端じゃね?


「あ、ここは採ったことないんですが、採りやすそうならここで結構です」と答えると、
看護師さん、迷いもなく、針をぶすっと刺し。。今度はちゃんと血が出ました。
「痛いですよね、ごめんなさい」と謝られたのですが、
針刺して出なくて抜かずにそのままあちこち採血ポイントを探られるよりはずっと楽。

写真 (3).JPG こんな感じで絆創膏2枚。(笑)


採血で思わずタイムロスしちゃったよ、、、、と思って今度はX線検査。。。


胸部のX線検査はあっという間に終わりましたが、その次はマンモグラフィ。

人生初マンモです。

「マンモは痛いわよぉ~」と会社の同世代の女性に言われてやってきたのでドキドキです。

 

(つづく)


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母さん助けて詐欺 [いろいろ①]

どうしてこんな名前になってしまったんでしょうか。

 

母さん助けて詐欺。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


かーさんたすけてー 

って、言ってくる詐欺、だとしても、こんな名前を募集するくらいなら、
手を変え品を変えみたいな悪者を退治しろよ、けーさつー、って思ったりします。


それに、こういう犯罪を思いつく人、頭いいんだな、と思ったりします。


その頭を善行に使え。

悪銭は身につかないゾ。 

オバサンは憂いております。

 

なんで、こんなことを今日は記事にしているかというと、
うつぼ実家にも似たようなことが何度かあったもんで、他人事ではないなと思ったからで。

 

①宅配詐欺
 これは、母さん助けて詐欺じゃないんですが、
 先日、実家の父親宛に代引きの品物が届いたので、母も一瞬支払いそうになったものの
 父親の名前が違う漢字だし、大体、脳疾患で超調子悪の父親が自分で発注できる訳もなし、

 「これ、うちのお父さんの名前じゃないし、こういうもの注文する訳ないし、
  たぶん、誰かが勝手に注文したんだと思うのでお支払できません。
  せっかく届けてくれたのにごめんなさいね。。。」

 と宅配業者を優しく追い返したそうです。 
 特に疑問に思わず支払ってしまう人もいるでしょうね。 
 幸か不幸か、うつぼ母は私以上に疑い深い人なので今回騙されませんでしたが、 
 世の中便利になるとこういう悪知恵で一儲け、みたいな人も出てくるもんですね。

 

②母さん助けて詐欺
 ある日、実家に電話があり、
 電話に出た母に「お母さん、俺だけど。今警察に来ていて」と話し始めたそうで。
 母も「ああ、これはオレオレ詐欺ね」とすぐに気づき、
 「お前かい? そうだ、お前は名前なんだっけ。」と聞いたらすぐ電話を切られたそうです。
 うちの兄、たまにこのブログにも登場しますが、
 「世界で一番大好きな女性がお母さん」という世の男性と同じマザコンなので、
 大好きな気持ちの裏返しで母に向かって電話してくるとき絶対「お母さん」とは言いません。

 母の名前呼び捨て or  クソババア or おふくろ

 いつも母をいずれかで呼んでいますので(50にもなってクソババアもどうかと思うんですが)
 母も声は違うし「お母さん」なんて呼ぶし、別人だ、と気づいて難を逃れました。(笑)

  自分の親に限って、と思いがちですし、親も自分に限って詐欺に遭うわけないと思いがちですが、
  母には「何か電話あったら毎回「お前の名前は?」と聞きなさい」と言い聞かせました。

 ちなみに、娘だと電話がかかってきたらどうする?と聞いたところ、

 「うつぼは本当に困っても自分で解決しようとして
  兄ちゃんみたいに泣きついてきたりしないから
  『うちの娘はこんなことで電話してきません!』と
  いって電話切るから大丈夫だよ。」

 だそうです。褒められてるんだか諦められているんだか。。 
 でも本当にそんな親子関係なんで私を装った輩に騙されることはなさそうです。(^_^.)


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防犯タグ事件 [いろいろ①]

姐さん、珍事です。(笑)

 


 

以前ツイッタではぼそぼそ呟いていたのでそれを読んでいた姐さんたちの中には
覚えていらっしゃる方もいると思いますが、ネタになりそうだったので記事にします。(^_^.)

 


 

5月中旬、実家に帰って泊まった翌日、自宅に帰る前に
実家の最寄駅近くの某大型スーパーで買い物をしました。

久しぶりに下着でも、、、とぶらぶら売り場を観ていたら、
某有名メーカー(○リンプ)の下着がセール中。

こりゃ、少し買うかな、とチチアテ3枚他もろもろをレジに運んで精算したのですが、
いつもはそれほど混んでいないレジが母の日当日だったからか大混雑。
レジのオバサンの他にサッカーのオバサンがいて袋詰めしてくれたのですが、
「実習中」の名札をつけたそのオバサン、かなりアタフタしていました。

で、かなり並んで精算して袋を受け取り、そのまま電車に揺られて帰宅し、
買ったものを袋から取り出すと。


チチアテ(他にいい言い方があったら誰か教えて)1枚に防犯タグがついたまま。(-.-)


img_469428_14038792_2.jpg 頑丈にくっついてるこんなやつです
http://monreveblog.blogspot.jp/2011/10/blog-post_28.htmlさんより写真拝借いたしました)


昔、NYでお土産にTシャツを買ったらこういうタグがつきっぱなしで、
店を出る時にブザーもならなかったから気づかずホテルに戻って、それで気づき、
再び店に持って行ってレシート見せて外してもらったことがあるのですが、
それはアメリカだから結構適当なんだな、と思っていた程度で、
まさか日本でもこういうことがあるなんて。(-.-)


某大型スーパーなんで(全国展開している二大スーパーの内の1つ)、
ホームページから問い合わせしようと思ったら、

「購入された商品に関するお問い合わせは購入された店舗に直接お問い合わせください」

なんて書いてある。


ち。(-.-)  めんどくさいぜ。ったく。


仕方なく店舗の電話番号を調べてかけみると。

 

「毎度ありがとうございます!
 ○○○
(←スーパー名)△△店◆◆でございます!」


やたらと元気のいいオバちゃんが電話に出ました。

 

暗く出られても嫌ですが、あんまり明るく出られても逆に不安だったりします。


「あの、私、うつぼと申します。
 本日そちらで下着を購入したら防犯タグがついたままになっていて、
 どうやって外せばよいのか、担当の方とお話ししたいのですが」

用件を言ってみたら。


「うつぼ様!毎度ありがとうございます!
 ただいま担当におつなぎしますので、
    このままお待ちくださいませ!!!」

と申し訳ない風もなく元気に返されました。


このオバちゃんに電話つないでもらうとたらいまわしにされそうだぜ。(-_-;)

 

「いえいえ、担当の方が不在かもしれませんし、
 一旦切らせていただきますから折り返しお電話いただけますか?」



暗に、
「こっちが電話代かけて話す内容じゃないんだし、そっちからかけ直してちょんまげ」
と思ったからなのですが。


オバちゃんは私がそういうのをイマイチ納得できないまま、
私の電話番号をかきとめ大きな声で復唱して電話を切ってくれました。

 



30分後に電話がありました。 やはり一旦電話を切って正解です。(笑)


「私、○○○ △△店、担当の□□と申します。
 この度は防犯タグをつけたままお渡ししてしまい申し訳ありません。」

と、マネジャーらしき男性から電話がありました。


「実家に帰ったついでに立ち寄って買い物したんですが、暫くそちらに行く予定もありませんから、
 自宅近くの店舗に行って外してもらおうと思ってますがそれでいいんですよね?」と聞いてみると、


「それはムリです!店舗が出来た年代で防犯タグの形状も異なりますので、
 外す機械も店舗によって違うんです!△△店のタグは△△店でしか外せないんです!
 なので、お店に来ていただくか、私がうつぼ様のご自宅まで機械持参で伺うか、どちらかで。」


「では、自分で外せるなら外しますけど、外し方教えてもらえますか?」

「いえ、お客様では絶対はずせません!機械がないと外せないんです!」


まるで私が悪者みたいな言い様。。。
外し方聞いたからって、同じこと店でやったりしねーよ。(V)o¥o(V)



「ええと、しばらくそちらには行きませんし、
 かといって私の自宅まで来ていただくのも申し訳ありませんから 
 着払いでそちらに品物を送って外して送り返してもらうというのはいかがですか?」


面倒な2択を提案された上に、私自身では外せないと言い張られたので、
自分から違う案を提案してみました。


「あ、でも、うつぼ様のご自宅にうかがって外します!」

 

だからさー、うちまで来られるのが面倒だし嫌なんですよ。
それで、着払いで送り返すって言ったんじゃないの。

 

(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)

 


どうにもかったるいやりとりにイラット星人になっていた私。


「いいですいいです!来なくていいですから、着払いの伝票と封筒をこちらに送ってください。
 そうしたら品物を送りますから。あ、宅配業者はコンビニで扱っているところにしてくださいね!」


思わず声大きく言ってしまった私。


向こうのオジサンがもうちょっとちゃんとしている人だったら
「どうしてタグつけたままお店を出るときブザーもならずに出られちゃったんですか?」
なんてことも聞きたかったのですが(要は防犯対策がいい加減でしょ、と言いたかった)


宅配業者については、以前某楽天で買い物したらまったく違う品物が届き、
着払い伝票を送ってもらったらコンビニで扱っていない飛脚急便。
集荷の電話をかけて、という手間が面倒だったので、コンビニで、、とお願いしたのですが。


翌々日に届いた伝票は黒ネコさんのものだったのでコンビニでOKでしたが、
「送り主」のところにスーパーの住所が書いてあり。


送り先に私の住所書いたら私のところに荷物がきて代金取られるじゃん。
アホか、このオッサン、と思いながら、コンビニで伝票書き直して、
袋に直入れもなんだしな、とチチアテをジップロックに入れてから袋に入れて発送し、2日後。。。。



自宅に帰ると留守電が入っていて、タグを外し忘れたおばさんからお詫びのメッセージ。
ご迷惑おかけしました。。ってところまではフツウに聞いていましたが、途中から暗い声で
「二度といたしませんから、二度といたしません。申し訳ありません。。。」と謝りまくりで。(-.-)


あのオジサンにきつく叱られちゃったのかな。
それなら申し訳なかったけれど、なんかメッセージ聞いて私までどんより。。。。


そして翌日に品物が届きました。 もちろんちゃんとタグは外れていました。


お詫びに箱入りのフェイスタオル1枚。(別に要らないんだけど)

そして一言箋が入っていたのですが、


「この度は、うつぼ様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。
 今回のことを反省し、二度とこのようなことが内容に気を付けます。」

と書いてあったところまではよいのですが、最後の結びに、

「頑張ります!!」

と書いてありました。

 

「頑張ります」というフレーズもなんだか幼稚でイヤなのですが、
「!!」 ってなんなの。 全然反省していないように思えるんですけど。

 

ま、この一件でしばらくの間はレジのみなさんもタグ外しに関しては
ナーバスになってくれるでしょうから私も安心してチチアテ買えるかな。(笑)


と思いながらも、
今度から買ったその場でタグがついてないか確認しようと思った今回の一件でありました。

 

皆さんも気を付けてくださいね~。

 

 


タグ:珍事
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イタリアの男Ⅷ [いろいろ①]

今年冬にやってきたイタリアの男、Vサンが初夏にも日本にやってきました。


会議やらお客さんの対応やらで日本にやってきたので、かなり忙しかったようですが、
たまたま週末を挟んでの滞在だったので、「うつぼさん、一緒に呑める?」と誘いのメールがあり
土曜日の夜、居酒屋で宴会。

私がよくいく居酒屋さんに連れていったのですが、最寄駅の改札にやってきたVサン、
きれいな外人のオネエサン2人と一緒にやってきました。


誰?このオネエサン達? ナンパして連れてきちゃった?

事情が分からずポカンとしていると、「おー、うつぼさーん、ヒサシブリー!」と
お馴染みのチャオでハグハグチュッチュと挨拶。


「この人たちはダレでしょう?」と念の為聞いてみたらば。


電車に乗っていたら、近くからイタリア語が聞こえたので話しかけたらしいです。
聞いてみたら、オネエサン達、Vサンが降りる駅の近くに住んでいるそうで、
そんなこともあってなんだか盛り上がったようで。(笑)


たった5分くらいの電車移動だったはずですが、昔からの知り合いのような和気藹藹ぶりに、
「さすがイタリア人。。。。」となんだか妙に感心しました。


オネエサン達にバイバーイと言って別れてから私がよく通う居酒屋に着いてビールで乾杯。


ヨーロッパは相変わらず景気イマイチなのでVサンもなかなか大変なのですが、
更に色々と大変なことが起きているらしく、そんな話を聞きながら、ちびちびぐびぐび。


ちなみに、


ちびちび→Vサン(あまりお酒呑めない)

ぐびぐび→わたし(コップ酒[黒ハート]

です。(笑)


松前漬けや明太子などを美味しいと食べるVサンでしたが、
ラテン気質が奏功してというか、で、お店の常連さんたちとも和気藹藹な雰囲気。

 

と、Vサンがカウンター端っこに座る常連Kサン(おじさん)を指さして、


「あの男性が話しているのはどこの言葉?」


そんな質問を投げてきました。


Kサン、北の出身のオジサンなのですが、普段からあまり滑舌がよくない上に
酒が入ると更に言葉が流暢であまり日本語に聞こえなくなってくるのですが、
常連さんたちは慣れているのでKサンが言いたいことは大体理解できるという。(笑)


「いや、あれは日本語だけど、北の方言も混じっているかもしれない」
と私が答えたら「方言」ということで妙に納得していました。。。

 

方言から、Vサン出身のピエモント州の方言とか、常連さんたちと盛り上がり、
気づけば結構いい時間に。。


と、Kサンが、Vサンのことを「俺より日本語うまいな」とボソリ。

ある意味当たっているかもしれないし。(笑)


そんな雰囲気の中、お店を後にし、最寄駅まで行ってチャオチャオチュッチュでさようなら。

「ウツボサン!マタネー!」

Vサン、手を振りながら電車に乗っていきました。。。
皆さんご期待の「イターリアノオトコ」発言はございません。(笑)


また近々来日するようです。 
忙しそうなんで会えるか未定ですが、またネタがあったら記事にしようかと。


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