ディズニーシーぐるぐる記③ [日本の旅(関東)]
並ぶのがメンドクサクテいやだというだけでアトラクションを選んでいるので、
あんまり期待しないでね。(笑)
イタリアの男が乗ったら面白いぜ、なんて想像しながら笑って乗ったゴンドラを後に、
今度はメディタレーニアンハーバーを通ってプロメテウス火山の方へ向かいます
なんだか不思議な形だね。
なんて名前の木なんだろう。
巨大な鳥の巣のような形の木ですが、名前知ってる人がいたら教えてください。
海の向こうに見えたベッキオ橋(風)
去年本場の橋に行ったけど夜中でよく分かんなかったなあ。。。
(その時の記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-12-17-23
で、この辺りも
まだイタリアっぽい雰囲気です
30周年の飾りかな
で、火山の側にやってくると
餃子ドッグのワゴン
ここ、いつも大行列なんですが、餃子餡の入った肉まんみたなんだよね。
どうしてそんなに並ぶんだろう、、、毎度不思議に思います。。
滝みたいなところをくぐっていくと、
海底二万マイルやセンター・オブ・ジ・アースがありますが、
どちらも2時間くらいの待ち時間だったので当然のことながらパスパスパス。
で、アラビアンコーストにやってきた。
マジックランプシアターが遠くに観てたけど
これまた120分待ちくらい。
そんなに待ってまで入るアトラクションとも思えないしなあ、とパスパス。
アラジンのカルーセルも通過し
町並をぶらぶらしていると
ジーニー
と悪い人。
当日結構暑かったので中の人(コラ)も暑かったと思います。。。
で、ここに到着。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジです。
要は「イッツ・ア・スモール・ワールド」のシンドバッド版、みたいな感じ。(ざっくり)
待ち時間10分ということで、こりゃ、中まで歩いていく内に乗れるから、という理由でGO。
待たずに乗れました
乗り出しちゃダメダメ。
で、塩素の匂い漂う中、
シンドバッドと一緒に冒険。
見送る待ち人たち
ベリーダンス付
この人形たちは、「オーディオアニマトロニクス」という
コンピュータ制御で人形を動かす技術なんですが(元OJTトレーナーですから覚えてる)
園内のかなりのアトラクションはこの技術を使っているんですよね。
って、どうでもいい話なんですが。
で、恐竜エリアでは
恐竜の卵を狙う盗賊をやっつけたり、
ひゃー。
こんなとこでも盗賊をやっつけて
巨人を助けると
でか。(@_@)
でかすぎる。 ほんでもって船に乗って移動して 象もいたりして これ、何の場面だっけ。(既に失念)
このバナナ、本当に匂ってた。
大海で乗り上げた船 クジラの上にいた訳で。
で、お宝もって故郷に凱旋
おかえりなさい、の垂れ幕 ベリーダンスで歓迎
シンドバッドが持ち帰ったバナナを試食中
てな感じで終了。
シンドバッドの冒険自体、実は読んだことがないような、、、そんな私なので、
かなり適当に見ておりましたが、ま、それなりに楽しめたというか、、、です。
館内はちょとと塩素くさいですけど(プールっぽい臭い)涼しいしね。
ずっと乗りながらユルイ空気を楽しめたのですが、
シンドバッドの冒険道中ずっと流れていた歌が、どこかで聞いたような、、、そんなメロディ。
(これ)
心のコンパスに従って進めばええんじゃ、私もな。(笑)
アランメンケン作曲(だからそれっぽいんだね)で、元劇団四季の坂元健児さんって方が歌ってるらしい。
てなわけで、並ばず座って楽しめました。
はい次次~。
(つづく)