仙台ぶらり旅2013~分水嶺&きのこじじい編~ [日本の旅(東北)]
お腹いっぱいになった後はでございます。
西郷屋で食べた後はお湯につかりたいです、と事前にkotobukimaruさんにリクエストしたので
今度はに向かうのですが、その前にちょこっと寄り道。
青々とした田んぼ
田んぼをみると実家近くの田んぼを思い出してなんだかホッとします。。。
きのこじじいの店
非常に個性的な店主「きのこじじい」が営む山菜の店。
意気込みが感じられる看板です
ミッキーがお手ふりしながらおでん販売中
きのこじじいの奥さんらしきオバアサンがしきりに勧める「キクラゲ」を試食したのですが、
これが今まで食べてたキクラゲはなんだったのー、と思うくらいぷりぷり肉厚で美味しくて迷わず購入。
で、私が千葉からやってきたと聞いたきのこじじい、親戚が千葉にいるという話をはじめたのですが、
歯の調子がイマイチなのか訛りすぎているからなのか、ヒアリングに苦戦。(^_^.)
多分、千葉の海の方に親戚がいる、といっていたような気がします。。。
ちなみにきのこじじいの風貌は細身(ご病気で痩せてしまったとか)で中背、とまあ普通なのですが、
特徴的だったのが眉毛。私も少し分けてほしいくらい立派なもじゃもじゃ眉毛でした。。。。。
と、未だに姿が目の奥に焼き付いているきのこじじいの店を後にして、
次に向かったのが、
ここです。 この地味なところ分水嶺でございます
二手に分かれて2つの大海につながっているという
見た目のインパクトのなさに比べて非常に雄大で壮大なスケールな場面を演出する、
非常に大きな役割を担っている場所、、、なのだと思われます。
こっちは太平洋につながってるんですぜ いやはやなんとも穏やかで。。。 近くに置いてあった看板だそうです 壮大なスケールなんだけど
周囲はこんな感じ
もう一つ見つけた看板
芭蕉先生ゆかりの地なんですねぇ。。。
で、せっかくなので駅も見学しました。 のどかに単線かなり派手な駅表ですね
で待合室にも入り
時刻表確認
このくらいの本数ならぶらぶら電車旅で降りてもいいけど、
駅の周りには面白いくらい何にもありませんので、歩きで時間をつぶすには限界があるかも。。
誰だか分からずに撮影
山形のサッカーチームの選手ですよね。たぶん。
スタンドバイミーな気分になって、
駅前から車に乗って、、、
ささ、本当にこの先には温泉が待っています♪
(つづく)