ディズニーシーぐるぐる記②

てなわけでグダグダ書きましたが、最初に訪れたのはヴェネツィアンゴンドラです。

火山の前の港、メディタレーニアンハーバーのイベントが終わるまで待つこと１０分。
その後ずるずる列が進んで乗れたのは間もなくだったので、殆ど並ばずに乗れました。

で、私とKサンが乗ったのがゴンドラの定員ぎりぎりのところ。

皆さんがゴンドラの左右の長いベンチに座っているので私たちも座ると
「あ、そこはもう一杯なので、前方に座ってください！」とキャストのお兄さんに言われ。

お兄さんとは、、、漕ぎ手のゴンドリエです。

「え、ゴンドラの前方に2人で座るって別にカップルでもないんで。。」と躊躇したのですが
私たちが左右のベンチに座ると確かにギュウギュウ。

じゃ、と2人で前方のカップルシートみたいな席に座ったんですが。ちょと恥ずかしい。(笑)


ま、こんなところで恥ずかしいとか言ってたらディズニーの世界を楽しめないし、と
2人で並びながら実生活と離れた世界を楽しもうね、なんて気分になりました。 

　はい、出発～♪　　　イタリアっぽいし。(笑)
漕ぎ手は前方のゴンドリエが何とかマガリッチョ。後ろの舵取りがザネッティ。

キャストの名前をイタリア風にもじって(笑)をとるのがディズニー風。
今回の人はすでに名前を失念しちゃったので書くのもどうかと思いますが、
以前乗ったときに「鈴木さん」って人だったときは「スズキーニョ」と名乗っていたのは覚えてたりして。

乗って間もないゲストのみなさんの気持をほぐす為に、
「イタリアではチャオー！と挨拶しますから皆でやってみましょう！」と

橋にいる人や道を歩く人に
チャーオチャーオ！と挨拶。
ここにイタリアの男がいたら楽しさ倍増だよ、とKサンと話しながら、
記念撮影♪
オバサン2人でどうかと思いますが、こういうときは楽しまないとね。
でメディタレーニアンハーバーについて
ザネッティさんをパチリ
ここをぐるっと回ったら再びイタリアンなエリアに戻ります。

ちょっとチリチリしてきた日差しを浴びながら
「ああ、ここは素敵なイタリアみたいだけド実は千葉~」と思いながらゴンドラに乗っていると、
以前も乗ったから知っているのですが、前にいるゴンドリエが歌いはじめ。

　サンタールーチーアー♪

橋の下で歌声が響くように歌うのですが、、、、あんまりうまくありませんでした。(笑)

何度乗ってもこっぱずかしさ半分面白さ半分のゴンドラですが、
今回はKサンと

「イタリアの男がイタリア人客多数を連れて
　ゴンドラを貸切状態にしながら、
　皆で大声でサンタルチアを歌いまくり、
　キャストを戸惑わせながら大盛上がり」


この構図を想像しながら大爆笑したり、、なんて感じで楽しめました。


さ、次にまりいりましょう♪

 

（つづく）