計画停電13日目の本日

本日は停電なし。

あるのかないのか不安なのですが、いまのところ実家も自宅もないようです。

とはいえ、3日前の会社先輩宅。（千葉県某所）

計画停電の予定を知りながら「あるあるっていいながらやらないんだから大丈夫」と
18:50頃帰宅し、一段落、、、と思ったら19時ぶっつり停電。
ろうそくの火を見ながら夕食。あまりに寒いので食べ終わったら布団に入って暖を取り
20時半に終了して電気がついたそうですが、「油断ならないわね」と翌日会社に来て一言。

これが、私の自宅でも起こりうる話だと思うと本当に油断できません。

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今日は地震後はじめて実家に帰ってきました。

本当は地震翌日に実家に行く予定だったのですが電車が走ってるのか良く分からないし
ということでしばし見合わせ（心配なので通常よりもマメに連絡は取ったりして）
そして久しぶりに帰宅。

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電車は田舎の方なので間引きしているものの通勤時のようなギュウギュウもなく、
途中、節電なんだか崩落地域なのか超徐行。。。
田んぼが広がる風景を正に亀のようなのろのろ運転する電車に乗りながら
2週間経ってこれかい、て感じでした。
ま、私のように休みの日に時間関係なく移動している人ならともかく
これが通勤で毎日のこととなるとイラットするよな、なんて思ったり。

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最寄り駅に着いて駅近くのスーパーに寄ってみると、
自宅近くのスーパーよりも品揃えが多くびっくり。

牛乳は一人一本まで。　納豆も一人一パックまで。　
と制限はあるものの普通に販売されているので、まだ恵まれてるよな、と思ったり。

実家までの道のり、瓦屋根が崩れてブルーシートがかけられた家、
土嚢のような袋で押さえてある家、結構ゆれたんだなあ、と改めて思いました。

で、実家に戻ると母が一言。

私とかお父さんなんて、老い先短いんだしさ、何かあっても気にしないで頂戴ね。

ただ、お前も○○（兄）もお父さんだけ残ったら嫌でしょ？（はい、いやです）
だから、何か起きたらお父さんも道連れにするからね。

と、病気でヨレヨレの父が「お父さんは長生きしたい。。。」。

仕方ないので「お母さんがいなくても一人で長生きしたいならいいけど、
お母さんいなくて困るならそういうことは言わないの！」と言ってみたら

「あ、じゃ、お父さんもそんなに長生きしなくてもいい。若い人にがんばってほしいから」だって。

「乗っている船が沈没しそうになったら、若い人を先に逃がしなさい。
　あなたたちは最後でもいいから、って言うのよ。」と念押しすると、

「分かった分かった、そうします」と言っていました。

買い占めもしない親だし、いまのところスーパーでは何かしら買えるし、
「いまさら水飲んで何かあっても影響出る前に死んじゃうし」というくらいなので
そのあたりは心配しておりませんが、こういう親でよかったな、、、なんて。

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久しぶりの実家では、千葉でとれた新物の「青柳」と銚子のお酒で晩酌。

福島のほうれんそうがあったら買って食べてもいいのにね、という親に、
ま、中年（私）や年寄り（両親）が食べてもどってことないもんね、なんて話題で
酒も進みました。

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実家に帰ると、以前ツイッタでもぼやいたとおり私の寝るのは北向き和室。
お雛様が年中無休で飾られているいわくつき（笑）の部屋なのですが、
厚着して寝ればいっか、という気持ちでおります。

外の北風（本日本当にさぶかった）に比べれば、まだ暖かいもんね。

というわけで、色分けさん（私自身は色分けするの面倒なんでそのままで）のブログで
あまり狭いコミュニティで一喜一憂なのであきれちゃったり、
結局買いだめしてたんじゃん、と突っ込み入れそうになったり、、、とありましたが、
それなりにはゆったりとすごせたかなという（テレビも敢えて見ないし）一日でありました。

春らしく暖かくなってほしいものですが、夏が本当に心配。。。。

香港旅行記2010～南Ｙ島・酷暑ハイキング編④～

ハイキングコースを1時間くらい歩いて海水浴場を通過した後、
あと歩いて２０分くらいの行程でございます。。。

　海から離れてまた上り坂(^_^.)
　せっかく海が見えたのに
　草ぼうぼうの道でございます。。
海、全然見えなくなりました。バナナの木とか見えてたりする
　右手に進みます！
と、住宅地が見えてきました
非常にのどかです
　ワンロン村　
日傘のお兄さん、ずっと一緒に歩いてます(笑）
　ゆるい店が続きます
　メッシのポスターがあった(見えないか）
こういう家は外国人用らしいす
（家の中から金髪の子供が出てきたし）
やっぱりここでもネスレ
暑いだろうな、絶対。
香港なのに昭和の香りがしそうなショップ
コカ・コーラ　ネスレ並に強いす
　シーフッド（笑）
　あぢー
　海鮮料理のお店が多いのですが
　かいせんしゆか
　ノドカな風景に発電所
　郵便局

で、船の時間も気になったので船着場に向かいます。
　小船がいっぱい
　シラサギ？

が、船が出るのは３０分後。　

ぢゃ、お疲れビールにまいりましょう！

（つづく）

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