香港旅行記2010~ランタオ島・タイオー①編~ [アジアの旅(香港)]
ポーリン寺の大仏様を拝み、べジ食で少々敬虔な気持ちになった後は、
タイオー(大澳)という場所に向かいます。。。。
山道がずっと続きます
対向車がくると
ずるずるバックしてこちらのバスを通してくれました
山道を走ること10分で
大澳に到着~♪
観光地っぽくこんな歓迎碑が出来ていた
見たとおりの漁村です
地球の歩き方先生によれば、
大澳は、ランタオ島の中でもっとも古くから開けた漁村。
今は香港島からのフェリーが梅窩(ムイオー)のほうに着くので、
梅窩がランタオ島の中心である思われがちだが、実は大澳のほうが行政、産業の中心である。
人口も梅窩より多く、活気もあり、漁村のにぎわいを肌で感じることができる。
この大澳には、現在香港でここにしか残されていないものがある。
それは河口に建てられた水上家屋だ。
数は決して多いとはいえないが、のどかで、時間が止まったかのようなセピア色の別世界が
広がっている。
だそうです。
昔は「水上家屋がある」程度の記述でしたが、やはり観光地として有名になったのか
詳細な地図まで記載されていてちょっとびっくり。
ただ、変わらないのはニオイかな。
着いた途端に激しい魚臭が一帯に漂っていて
「あー、このニオイだよ」と急に懐かしくなった私でございます。。。
こんな乾物がいっぱい並んでます
なまこやら貝柱やら
暑さにばて気味の犬
魚の浮き袋? (実は不明)
なんだか懐かしい店先
魚のニオイを纏いながら前進
豆腐婆 って 豆腐オバちゃんって感じ?
おじいさん(傘が杖代わり)
鴨の腎臓? (勝手に推測)
デザート屋さんには招き猫
と、人気の少ないほうを歩いたのでなんだか寂しいのですが、
のどかでよございます
猫
子猫の面倒みてました 親子かな?
てな感じで、もちょっとぶらぶら歩きが続きまっす。
(つづく)