香港旅行記2010～佐敦ぶらぶら編～

宿泊したノボテルホテルのある地区は佐敦(ジャーディン）地区で、
るるぶ先生によれば、「九龍サイドの香港下町エリア」で
庶民的な宝石店や漢方薬店などが軒を連ね、昔ながらの風景を垣間見ることが出来る、
というエリアでございます。

オサレなところが苦手な私にピッタリ、ってわけで。(笑）

で、マッサージ店で移動の疲れをほぐした後は、佐敦エリアをぶらぶら歩きました。

いきなり吉野家
北京で吉野家の牛丼を食べたときに
ブロッコリやにんじんの冷凍野菜がサイドに盛られていて驚いたのですが、
香港はどうなんでしょうね。。。（って、実は食べてません、笑）

　こういうビルを見るとなんだかホッとします
売店にウルトラマンが吊るされてた
　今回はワンカップ大関ブラックにしてみました
糖類を加えていないタイプ、、らしいのですが、
記事を書くにあたりwikipedia先生をみたら昨年秋で既に販売終了の商品らしいす。(-_-;)

で、小腹も空いてきたので、
雲呑麺を食べて
男人街へ
男人街は、るるぶ先生によれば香港最大のナイトマーケットだそうで
昼間は非常に静かな通りが夜は一転深夜まで賑やかになる、とのこと。

ま、一人旅なので夜中にぶらぶらするのもね、ってことで
歩いていたのは夜８時ちょっと前くらいです。

人がすれ違うのも大変なくらい狭いです
（でも香港最大のナイトマーケットらしいんだよね）

　マトリョーシカ(右）も売ってたｙｏ
　外人が好きそうな派手派手徳利
　ちょっと怪しいブランド風バッグとか(^_^.)
あとは一本外のもっと細いところには無修正ムフフな商品を揃える店がいっぱい。
日本語表記も結構あったので、日本人観光客（殿方）も沢山くるのかもね。。。。
大牌トン（屋台村）
お手頃なお店が沢山並んでいたので、ここで夕飯を調達しました。
瓶ビールが20HK$
お店で飲んでも250円くらいなのでお手頃なんでしょうね。。
　読めないけどメニュー豊富です
　トロ箱に入った魚介類は量り売りのようでした
　で、何食べたとか呑んだとか、、については
多分、うんと先にアップすることになると思われる「呑んで食べて編」で
写真も載せようかな、なんてアザトイことを考えておりますので、、、待ってね。(^_^)

というわけで、到着した日なので、軽く、、、という感じですが、
ごちゃごちゃした感じと、独特の香辛料のようなニオイ漂うエリアで、
意外と好きかも、、、な佐敦エリアのぶらぶら歩きでありました。


食べて呑んで寝たら、次の日はちょっと遠出します！！！！

（つづく）

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