シンガポール旅行記2023~台北から成田に帰る編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
2泊3日(しかも1泊は機中泊)にもかかわらず3週間書き続けてしまい、
皆さまにも飽きられるんじゃないかと思っていたシンガポール旅行記、
本日で日本に到着します。(我慢強く読んでいただき感謝です)
機材到着遅れで成田行のフライトも45分遅れとなったので、
ラウンジでボンヤリ過ごしていましたが、洗手間に行って歯みがきして
オットマン付の椅子に戻ってくると、若いお兄さんが近くに座っていて
その内の1人がタピオカミルクティーを飲んでいるというかタピオカを
クチャクチャと物凄い音を立てて食べているのが気になってもういいか、と
ラウンジを出てゲートに向かうことにしました。
機材到着遅れのせいか、ゲートもB7からB6に変更となっているのを確認し、
ラウンジを出ようとすると、「東京行きですか?」 と聞く受付の女性。
「出発が遅れたのとゲートが変更になったのは確認しています。
ゲートにギリギリに着くのが嫌なので早めに出ます」と答えると、
「お客様のフライトの出発が遅れて申し訳ありません」と受付の女性が2人で
謝ってきて、日本ならまだ分かるのですが外国でもこういう対応があるなんて、、
びっくりしました。
別にキャセイが遅れの原因ではなくて(ラウンジの女性も全然悪くない)、
空港の過密スケジュールで管制官の着陸許可がなかなかでなくて旋回していたから
遅れたのではないかな、と思うと、お詫び文化、意外と海外にもあるんだな、
いいんだか悪いんだか、みたいな気分でラウンジを出ました。
今回は迷わずゲートにたどり着けました。
近くにガラスケースに入った白菜の置物があったのですが、
故宮博物館の翡翠の白菜、を模したものですね。(^-^;
私自身は30年くらい前に台北を訪れた時に故宮博物館も見学しましたが、
実際の白菜、自然石で白菜のように見える、というだけあって、
メチャクチャ小っちゃくて驚いたという記憶のみです。
日本に帰れる~(欠航にならなければ(笑))
当初の搭乗開始時刻より45遅れ、となると搭乗開始時刻は13:05、ですが、
時間になっても搭乗始まらず、結局13:10過ぎから搭乗が始まりました。
(地上スタッフさんが慌ただしく確認作業しているのを見ると、
目の前でぼんやり並んでいてすみません、な気持ちになりました)
今回も一番前の座席を予約していたのですが、香港-台北便と機材違う?
と思ったら、B777-300でした。
香港-台北便で乗ったA330-300は、ビジネスが20席ちょっとエコノミーが
300席くらいで十分大きいのですが、B777-300はビジネスが40席ちょっと、
エコノミーが400席弱、ともっと大きい機材です。
ダブルブッキングで直前に機材変更になったのかな、と思いましたが、
JALだとかつてはロンドン、パリ、シカゴ、NYなどの幹線に使用されていた
大きな機材のイメージなので台北線でこの機材を使うのって機材繰りの関係で
なければ需要が大きい路線なのだろうなと思いました。
(シートは古いタイプですが(^-^;)
皆さまにも飽きられるんじゃないかと思っていたシンガポール旅行記、
本日で日本に到着します。(我慢強く読んでいただき感謝です)
機材到着遅れで成田行のフライトも45分遅れとなったので、
ラウンジでボンヤリ過ごしていましたが、洗手間に行って歯みがきして
オットマン付の椅子に戻ってくると、若いお兄さんが近くに座っていて
その内の1人がタピオカミルクティーを飲んでいるというかタピオカを
クチャクチャと物凄い音を立てて食べているのが気になってもういいか、と
ラウンジを出てゲートに向かうことにしました。
機材到着遅れのせいか、ゲートもB7からB6に変更となっているのを確認し、
ラウンジを出ようとすると、「東京行きですか?」
「出発が遅れたのとゲートが変更になったのは確認しています。
ゲートにギリギリに着くのが嫌なので早めに出ます」と答えると、
「お客様のフライトの出発が遅れて申し訳ありません」と受付の女性が2人で
謝ってきて、日本ならまだ分かるのですが外国でもこういう対応があるなんて、、
びっくりしました。
別にキャセイが遅れの原因ではなくて(ラウンジの女性も全然悪くない)、
空港の過密スケジュールで管制官の着陸許可がなかなかでなくて旋回していたから
遅れたのではないかな、と思うと、お詫び文化、意外と海外にもあるんだな、
いいんだか悪いんだか、みたいな気分でラウンジを出ました。
今回は迷わずゲートにたどり着けました。
近くにガラスケースに入った白菜の置物があったのですが、
故宮博物館の翡翠の白菜、を模したものですね。(^-^;
私自身は30年くらい前に台北を訪れた時に故宮博物館も見学しましたが、
実際の白菜、自然石で白菜のように見える、というだけあって、
メチャクチャ小っちゃくて驚いたという記憶のみです。
日本に帰れる~(欠航にならなければ(笑))
当初の搭乗開始時刻より45遅れ、となると搭乗開始時刻は13:05、ですが、
時間になっても搭乗始まらず、結局13:10過ぎから搭乗が始まりました。
(地上スタッフさんが慌ただしく確認作業しているのを見ると、
目の前でぼんやり並んでいてすみません、な気持ちになりました)
今回も一番前の座席を予約していたのですが、香港-台北便と機材違う?
と思ったら、B777-300でした。
香港-台北便で乗ったA330-300は、ビジネスが20席ちょっとエコノミーが
300席くらいで十分大きいのですが、B777-300はビジネスが40席ちょっと、
エコノミーが400席弱、ともっと大きい機材です。
ダブルブッキングで直前に機材変更になったのかな、と思いましたが、
JALだとかつてはロンドン、パリ、シカゴ、NYなどの幹線に使用されていた
大きな機材のイメージなので台北線でこの機材を使うのって機材繰りの関係で
なければ需要が大きい路線なのだろうなと思いました。
(シートは古いタイプですが(^-^;)
シャンパンをいただきました。(^O^)/
と、日本人の中年のおっさん、若い女性のカップルが乗ってきて、
おっさんが私の隣、若い女性が一列後ろに座ったかと思うと、
隣同士で座りたいのに他の人が座ってるから、と大きな声が言っているのが
聞こえて(というか近いから聞こえちゃうよね)イラっとしました。
隣同士で座りたいなら事前に座席予約するとか、チェックインの時にそれを伝えて、
搭乗前までに調整してもらうとかすればいいのに、他の人が座ってるって私のこと?
絶対座席代わってやんねーよ(V)o¥o(V)と心の中で彼らをドツイテいた心が狭い私、
と、若い女性の隣に座っていた台湾の方と思しきアラサーくらいの男性が、
英語で代わりましょうか?と言って立ち上がりおっさんと座席を交換していました。
機内に入ってからだったらCAさんに言えばいいのに、と思ったのですが、
このアラサー男性、メンドクサイと思ったのかもしれませんね。
というわけでこのアラサー男性が私の隣に移動してきたのですが、
おっさんと若い女性は希望通り隣同士に並べるようになったのに
アラサー男性にありがとうございます、の一言もなく、更にびっくり。
世の中にはこういう人もいるんだなあと思うと反面教師にせねば、と思います。
アラサー男性が隣にくると、ボディクリームの匂いが強くて更に驚いたのですが、
感じの悪いおっさんが成田まで隣にいて若い女性とうるさいのよりはマシかも。
アラサー男性は、持参した除菌ティッシュで何枚も使って座席やひじかけ、
テーブルを拭きまくっていたのが印象的でした。潔癖症なのかな。
(全身ブランド品でかためているリッチな感じが漂っていました)
搭乗開始から20分くらいでドアが閉まりましたが、給油中で、その間に
黒服(パーサー)さんがやってきました。マイさんというお名前ですが、
ひっつめ髪でメガネをかけた表情が若い頃の塩沢ときさんに似ていたので、
その後は「ときさん」と心の中で呼んでいた私です。
と、日本人の中年のおっさん、若い女性のカップルが乗ってきて、
おっさんが私の隣、若い女性が一列後ろに座ったかと思うと、
隣同士で座りたいのに他の人が座ってるから、と大きな声が言っているのが
聞こえて(というか近いから聞こえちゃうよね)イラっとしました。
隣同士で座りたいなら事前に座席予約するとか、チェックインの時にそれを伝えて、
搭乗前までに調整してもらうとかすればいいのに、他の人が座ってるって私のこと?
絶対座席代わってやんねーよ(V)o¥o(V)と心の中で彼らをドツイテいた心が狭い私、
と、若い女性の隣に座っていた台湾の方と思しきアラサーくらいの男性が、
英語で代わりましょうか?と言って立ち上がりおっさんと座席を交換していました。
機内に入ってからだったらCAさんに言えばいいのに、と思ったのですが、
このアラサー男性、メンドクサイと思ったのかもしれませんね。
というわけでこのアラサー男性が私の隣に移動してきたのですが、
おっさんと若い女性は希望通り隣同士に並べるようになったのに
アラサー男性にありがとうございます、の一言もなく、更にびっくり。
世の中にはこういう人もいるんだなあと思うと反面教師にせねば、と思います。
アラサー男性が隣にくると、ボディクリームの匂いが強くて更に驚いたのですが、
感じの悪いおっさんが成田まで隣にいて若い女性とうるさいのよりはマシかも。
アラサー男性は、持参した除菌ティッシュで何枚も使って座席やひじかけ、
テーブルを拭きまくっていたのが印象的でした。潔癖症なのかな。
(全身ブランド品でかためているリッチな感じが漂っていました)
搭乗開始から20分くらいでドアが閉まりましたが、給油中で、その間に
黒服(パーサー)さんがやってきました。マイさんというお名前ですが、
ひっつめ髪でメガネをかけた表情が若い頃の塩沢ときさんに似ていたので、
その後は「ときさん」と心の中で呼んでいた私です。
このフライト、もう一人黒服さん(香港か台湾の方で金髪)がいましたが、
客室責任者はマイさんでした。
2人黒服さんが乗ることもあるんですね。ちょっとびっくり。
機長のアナウンスでは機材到着遅れるによる成田行の出発遅れに対するお詫び、
成田到着後の皆様のご予定に影響がないことを願っておりますと言っていました。
45分遅れだったら乗継便を逃すということもなさそうですが、
乗継便のゲートまでダッシュすることはありそうだな、と自分は帰宅するだけ、
だから切迫感のあるダッシュはしないで済むことに安堵してしまいました。
このメニューとも今回でお別れです
ランチのメインは三択
牛ほほ肉の味噌煮込み(日本米つき)、オヒョウのグリル バジルトマトソース、
鶏肉と中国腸詰めと黒キノコ炒め、の三択で、オヒョウを往路の成田-香港便で
食べたし、鶏肉も結構食べているから牛肉?と思ったのですが、味噌煮込みかあ、
ちょっと迷って結局黒キノコが気になって鶏肉を注文しました。
その後、
客室責任者はマイさんでした。
2人黒服さんが乗ることもあるんですね。ちょっとびっくり。
機長のアナウンスでは機材到着遅れるによる成田行の出発遅れに対するお詫び、
成田到着後の皆様のご予定に影響がないことを願っておりますと言っていました。
45分遅れだったら乗継便を逃すということもなさそうですが、
乗継便のゲートまでダッシュすることはありそうだな、と自分は帰宅するだけ、
だから切迫感のあるダッシュはしないで済むことに安堵してしまいました。
このメニューとも今回でお別れです
ランチのメインは三択
牛ほほ肉の味噌煮込み(日本米つき)、オヒョウのグリル バジルトマトソース、
鶏肉と中国腸詰めと黒キノコ炒め、の三択で、オヒョウを往路の成田-香港便で
食べたし、鶏肉も結構食べているから牛肉?と思ったのですが、味噌煮込みかあ、
ちょっと迷って結局黒キノコが気になって鶏肉を注文しました。
その後、
バズ・ライトイヤー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2022/10/07
- メディア: Blu-ray
これを観始めたのですが、イヤホンの調子が悪いのかピッピッピと雑音がずっと入って
観始めて5分で集中力が続かず鑑賞終了。
周りが気になり集中できないダメなヤツだ、と思いながら隣のアラサー男性の
ボディクリームの匂いが気になっている間、飛行機は滑走路に向かい、
無事離陸しました。
あとは、ダイバートで違う空港に行くとか、台北桃園空港戻りになるとか、
そんなことがなければ成田空港に無事たどり着けるはず。(多分)
離陸後10分も経たずに水平飛行になるや、ギャレーからはガーリックブレッドの
香が漂ってきました。。
観始めて5分で集中力が続かず鑑賞終了。
周りが気になり集中できないダメなヤツだ、と思いながら隣のアラサー男性の
ボディクリームの匂いが気になっている間、飛行機は滑走路に向かい、
無事離陸しました。
あとは、ダイバートで違う空港に行くとか、台北桃園空港戻りになるとか、
そんなことがなければ成田空港に無事たどり着けるはず。(多分)
離陸後10分も経たずに水平飛行になるや、ギャレーからはガーリックブレッドの
香が漂ってきました。。
最初は白ワインで
離陸前の機内食の注文、隣のアラサー男性はキャセイの上級会員なのか
いち早く白服CAさんが聞いていたのですが、私はその次、ではなく、
離陸ちょっと前にやっと聞かれたのでキャセイの上客はまあ厚遇されるよなあ、
と思っていたのですが、その時にお願いしたのはシャンパン、でもなぜでしょう、
シャンパンです、と言って白ワインを置いていきました。(笑)
忘れられるよりマシだし、白ワインも美味しいからOKと呑んでいたら、
その後違うCAさんが、シャンパンを持ってきて置いていったのは何故でしょう。。
(個人的には2杯もらえてラッキーでした)
おつまみはわさび味の豆とおかき、このタイプのおつまみ、シンガポールでも
居酒屋や中華系のお店に行くと見かけますが、往路2便、復路2便では出てこなかった
このおつまみ、この便だけ出てきた理由は謎です。
赤服さんが運んでくれた前菜前菜
鴨肉でクリームチーズを巻いたものと海老や野菜。鴨が特に美味。
お蕎麦&パン
機内食のおそばといえば伸びにくい茶そばが多いような印象でしたが、
普通のおそば、想像していた通り、のびのびな感じでした。
味は、、、美味しくないわけではないけれど久々の日本食、となれば、
美味しく食べられそうな、、って感じです。
続いてメイン
鶏肉と中国腸詰、黒キノコ、と書いてあったのですが、きのこ入ってなくて。(笑)
中国腸詰もどこに入っているのかよく分からず、味薄め、黒コショウほしいかな、
という感じの味でした。(私も味覚がおかしくなっていた可能性もあります)
食事中、後方席に座っていると思しき子供が持参のゲームで遊んでいる音が大音響、
ポイントが入るたびにキラキラリン☆彡と鳴っているのが気になりましたが、
皆さん食べるのに夢中(お子さんだけがゲームに夢中)なので私が気にし過ぎ?
なのかもしれません。
食後にやってきたワゴン
JALはこういうワゴンサービスはやめてしまいましたが、キャセイは今でも
こういうサービスを行っていて豪華な気分になれます。
黒服のときさんが取り分けてくださいました
ベテラン感漂うときさん、とりわけるのもてきぱきとスムーズ。
ブリー、青かび、 クラッカーにぶどう
あとは赤ワイン。(ポートワインは強いのでやめときました。)
食べ納め
〆にベイリーズをいただきました
到着まで1時間を切ったところでもこうやってゆったりできるって、
黒服ときさんの差配なのか短いフライトながら慌ただしくならず、
ゆったりと食事することができました。
(お子さんのゲームから響くキラキラリン☆彡はうるさかったけれど)
このあたりで機長様から挨拶、到着時刻や成田天候など、最後に、 クルーの皆さん宛で
あと30分で到着するので準備して下さいと指示して終了。
コックピット内とクルーの皆さんの信頼関係というか連携をこういうところからも
感じられるなあと思いました。
機外に見える景色 きれいでした
降下を始めると外は日暮れていたので真っ暗になって、
こんな感じ
17時過ぎに成田空港に無事到着。
サテライトの端っこに駐機したので、降機してから歩く事10分、
入国は空いているうえにパスポートをスキャンしてあっと言う間に終了し、
税関申告もネットで事前に申告していたので取得したQRコードをかざして終了。
入国などがスムーズだったので降機して20分くらいで外に出て(荷物預けていないし)
乗継よくスイスイと(スカイライナーに乗ることもなく)帰宅の途につきました。
海外に久しぶりに行きたいと思って訪れたシンガポール、というより、
殆どが飛行機に乗っているだけの旅行記となりましたが(笑)
海外の方がインフレが凄いこと、円安で何もかもが高く思えたこと、
デジタル化、キャッシュレスが日本より進んでいること、
でも、中国系、マレー系、インド系の他民族国家の雰囲気は変わっていないこと、
国内旅行とは違う意味での刺激をうけることができました。
多分、海外は暫くお預けだと思いますが(:_;)久しぶりの海外旅行で、
非日常空間に身を置いて気分リフレッシュできたシンガポール旅行でありました。
(これにてシンガポール旅行2023 おわり)
離陸前の機内食の注文、隣のアラサー男性はキャセイの上級会員なのか
いち早く白服CAさんが聞いていたのですが、私はその次、ではなく、
離陸ちょっと前にやっと聞かれたのでキャセイの上客はまあ厚遇されるよなあ、
と思っていたのですが、その時にお願いしたのはシャンパン、でもなぜでしょう、
シャンパンです、と言って白ワインを置いていきました。(笑)
忘れられるよりマシだし、白ワインも美味しいからOKと呑んでいたら、
その後違うCAさんが、シャンパンを持ってきて置いていったのは何故でしょう。。
(個人的には2杯もらえてラッキーでした)
おつまみはわさび味の豆とおかき、このタイプのおつまみ、シンガポールでも
居酒屋や中華系のお店に行くと見かけますが、往路2便、復路2便では出てこなかった
このおつまみ、この便だけ出てきた理由は謎です。
赤服さんが運んでくれた前菜前菜
鴨肉でクリームチーズを巻いたものと海老や野菜。鴨が特に美味。
お蕎麦&パン
機内食のおそばといえば伸びにくい茶そばが多いような印象でしたが、
普通のおそば、想像していた通り、のびのびな感じでした。
味は、、、美味しくないわけではないけれど久々の日本食、となれば、
美味しく食べられそうな、、って感じです。
続いてメイン
鶏肉と中国腸詰、黒キノコ、と書いてあったのですが、きのこ入ってなくて。(笑)
中国腸詰もどこに入っているのかよく分からず、味薄め、黒コショウほしいかな、
という感じの味でした。(私も味覚がおかしくなっていた可能性もあります)
食事中、後方席に座っていると思しき子供が持参のゲームで遊んでいる音が大音響、
ポイントが入るたびにキラキラリン☆彡と鳴っているのが気になりましたが、
皆さん食べるのに夢中(お子さんだけがゲームに夢中)なので私が気にし過ぎ?
なのかもしれません。
食後にやってきたワゴン
JALはこういうワゴンサービスはやめてしまいましたが、キャセイは今でも
こういうサービスを行っていて豪華な気分になれます。
黒服のときさんが取り分けてくださいました
ベテラン感漂うときさん、とりわけるのもてきぱきとスムーズ。
ブリー、青かび、
あとは赤ワイン。(ポートワインは強いのでやめときました。)
食べ納め
〆にベイリーズをいただきました
到着まで1時間を切ったところでもこうやってゆったりできるって、
黒服ときさんの差配なのか短いフライトながら慌ただしくならず、
ゆったりと食事することができました。
(お子さんのゲームから響くキラキラリン☆彡はうるさかったけれど)
このあたりで機長様から挨拶、到着時刻や成田天候など、最後に、
あと30分で到着するので準備して下さいと指示して終了。
コックピット内とクルーの皆さんの信頼関係というか連携をこういうところからも
感じられるなあと思いました。
機外に見える景色 きれいでした
降下を始めると外は日暮れていたので真っ暗になって、
こんな感じ
17時過ぎに成田空港に無事到着。
サテライトの端っこに駐機したので、降機してから歩く事10分、
入国は空いているうえにパスポートをスキャンしてあっと言う間に終了し、
税関申告もネットで事前に申告していたので取得したQRコードをかざして終了。
入国などがスムーズだったので降機して20分くらいで外に出て(荷物預けていないし)
乗継よくスイスイと(スカイライナーに乗ることもなく)帰宅の途につきました。
海外に久しぶりに行きたいと思って訪れたシンガポール、というより、
殆どが飛行機に乗っているだけの旅行記となりましたが(笑)
海外の方がインフレが凄いこと、円安で何もかもが高く思えたこと、
デジタル化、キャッシュレスが日本より進んでいること、
でも、中国系、マレー系、インド系の他民族国家の雰囲気は変わっていないこと、
国内旅行とは違う意味での刺激をうけることができました。
多分、海外は暫くお預けだと思いますが(:_;)久しぶりの海外旅行で、
非日常空間に身を置いて気分リフレッシュできたシンガポール旅行でありました。
(これにてシンガポール旅行2023 おわり)
タグ:CX
機内食がとても美味しそうですね。エコノミーとは雲泥の差だわ( ̄▽ ̄;)
私もマレーシアに行った時、後ろに座った中国籍と思しき女性が私の肘掛けに足を乗せてきてビックリしました。CAの方が見つけて厳しく注意してくれて助かりました。マナー以前の問題かと・・・。
by 溺愛猫的女人 (2024-04-12 10:54)
少し前紹介した「漂流譚」を読み終えました。一番頭に残っているのは「どこに行っても人のこころはみな同じ」という漂流者の言葉です。
旅行記、通じる事感じました。⁂プーチンは例外です。
by 夏炉冬扇 (2024-04-12 21:32)
溺愛猫的女人さん、こんにちは。
機内食、キャセイは和食がないのが気にならなければ美味しいと思います。
後ろの人が私のひじ掛けに足、、JALのエコノミーで経験したことがあります。
日本人のおっさんでした。
CAさんに注意してもらいましたが、自分さえよければ、という人は
乗ってほしくないですね。。( 一一)
by うつぼ (2024-04-13 16:37)
夏炉冬扇さん、こんにちは。
漂流者の言葉、深いですね。
どこに行っても人の心は同じ、と思いたいのですが、日本でも海外でも
この人はちょっと、、、という人を気にしすぎてしまう性格です。
もっと広い心をもたないと、ですね。
by うつぼ (2024-04-13 16:38)
聞えよがしにそんなこと言うのもどうかと思ったのに、譲ってくれたアラサー男性にお礼も言わないって。。そんな人いるんですね。
今回は、たしかに機内食と空港食が中心だったイメージ。
でもどれも美味しそうだったな~。
おつかれさまでした~~。
by lovin (2024-04-19 10:53)
lovin姐さん、こんばんは。
事前に座席指定していなかったのかバラバラになったのは自分たちが
原因なのに他人のせいにする感じが不快でした。
反面教師にしないと、ですね。(^-^;
by うつぼ (2024-04-19 22:33)