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千駄木「鳥よし」であんこう鍋 [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]

年に一度のお楽しみ、千駄木(谷中よみせ通り沿い)の鳥よしさんに行きました。
1年前に予約してくれた幹事さんのお陰で行けるわけですが、昨年は参加できず、
今回2年ぶりのあんこう鍋です♪
IMG_0631.JPGこの日も満席でした
IMG_0634.JPG最初は生ビールで乾杯♪
お鍋以外にも幹事さんがアラカルトで料理を注文してくれました。 
IMG_0633.JPG蟹サラダ
これで確か850円くらいです。
IMG_0637.JPGこの蟹の量を独り占め
ホンモノのズワイガニの身がたっぷり、その下のコールスローがまた美味しくて
鳥よしさんに来たんだなあと実感するお店一番人気のサラダに感激。
IMG_0638.JPGくりから焼
1人1本ですが、このあたりで日本酒にスイッチしました。
(銘柄は失念しましたが、熱燗、冷や2種類を交互にいただきました) 
IMG_0639.JPG自家製さつま揚げ
人参、玉ねぎ、山芋、ごぼう、いか、魚すり身で作られたさつま揚げ、
山芋が入っているから?外がカリカリ、中がふわっふわで大変美味。
他にも名物のにら玉(写真なし)をいただいた後は、
IMG_0636.JPGあんこう鍋!
以前大将に聞いたらあん肝は追加で仕入れているというだけあって
ものすごい盛です。
背徳感たっぷりですが、年に一度だから、という言い訳ができます。
IMG_0640.JPG完成 
IMG_0642.JPG幹事さんがつくった鍋 
IMG_0644.JPG身も皮もぷりぷり
毎回、同じ材料でつくった鍋でもその後の雑炊の味が異なるのが面白い、と
食べ比べるのですが、 
IMG_0646.JPG私のグループの鍋
味濃いめに出来上がり、日本酒に合いそうだという感想多数、
個人的に幹事さんの鍋の雑炊がほどよい塩気で優しい味わいが気に入りました。

夏のはもしゃぶも以前参加したことがありますがこれも美味しかったものの
やはり冬のあんこう鍋の方が年に一度のイベント感が強いというか、
年に一度だからありがたみも増すのかもしれませんが、たっぷりのあん肝に
ぷりぷりの身に最後の雑炊まで楽しめた鳥よしさんでありました。



 

タグ:谷中 千駄木
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映画「ビー・ジーズ 栄光の軌跡」を観る [映画(は行)]

久しぶりに新宿武蔵野館に行ってみた映画です。
ビージーズ.jpg
内容はYahoo!映画さんより。

兄のバリーと双子の弟ロビン、モーリスのギブ3兄弟を中心に結成され、
長きにわたって活動してきた「ビー・ジーズ」。
時代が移り変わっても、「恋のナイト・フィーヴァー」「愛はきらめきの中に」
など数々の名曲を世に届け続けてきた。
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「兄弟の歌声は誰も買えない楽器」というノエル・ギャラガーの言葉と、
「成功はいらないから弟たちに戻ってきてほしい」というバリー・ギブの言葉が
特に心に残った映画でした。

ビー・ジーズといえば、最初に聞いたのは、
メロディ・フェア/若葉のころ[EPレコード 7inch]

メロディ・フェア/若葉のころ[EPレコード 7inch]

  • アーティスト: ビージーズ
  • 出版社/メーカー: 日本グラモフォン
  • 発売日: 2017/02/15
  • メディア: LP Record
メロディ・フェアと若葉のころ、ハーモニーが素敵なグループだと思ったのですが、
Saturday Night Fever: 40th Anniversary (2CD Deluxe Edition)

Saturday Night Fever: 40th Anniversary (2CD Deluxe Edition)

  • アーティスト: サタデー ナイト フィーバー
  • 出版社/メーカー: Universal
  • 発売日: 2017/11/17
  • メディア: CD
その後のサタデーナイトフィーバーでビー・ジーズの音楽が刷り込まれました。

その後は、バーブラ・ストライサンドやダイアナ・ロスなどのプロデュース、
音楽活動をサポートしてビー・ジーズに迎えた末弟アンディの若い死、
その後、双子の兄弟モーリスとロビンが病気で亡くなったことは知っていながら、
特に彼らの半生について実は良く知らなくて今回のドキュメンタリーで知ることが多く、
その半生が時の流れに大きく左右されてしまう大変なものであったことに驚きました。

マン島からイギリスに引っ越し、そこからオーストラリアに移住したGibb家、
バンドマンだった父のサポートで若いころから音楽活動を始めてデビュー、
ブライアン・エプスタインが彼らに注目して、経営するマネジメント会社から
ロバート・スティッグウッドを送り込んでワールドデビューに導く。

見ていると、このロバート・スティッグウッドのマネジメントによる成功、
とも見えたのですが(当然ビー・ジーズのメンバーの才能あってのことですが)
ヒットしてリードボーカルをバリ―とロビンが競い合い、ロビンがソロとして独立、

この場面で、ノエル・ギャラガーの「兄弟の歌声は誰も買えない楽器」という言葉と
兄弟だからこそのデメリットも語られ、彼自身が弟リアムとOasisを結成して成功するも
その後兄弟の確執で別々の道を歩んでいったことからも兄弟ならではのメリットと
デメリット(ニック・ジョナスも作中でコメント)を改めて感じました。

その後、ロビンがビー・ジーズに戻って、
1970年代、メロディ・フェアからサタデーナイト・フィーバーまで、
私が知った頃の大ヒット連発のビー・ジーズが投影されたのですが、
この頃、バリーがファルセット唱法を使うことによって音楽の幅を広げたこと、
それまで黒人とゲイが集まるディスコが彼らの音楽と映画(トラボルタ)によって
日の目を見る、というか、世の中に急拡大していくその勢いは凄かったのだろう、と
当時映画館でこの映画を観たのを思い出しました。

このサントラ制作の場面で面白かったのが、当時ビー・ジーズのドラムを
担当していたデニスが父親の心臓発作でイギリスに帰らなければならず、
ドラムマシーンも質が悪く代わりのドラマーを探す時間もない、という時に、
デニスが「Night Fever」で演奏しているドラムの一小節をコピーしてループ状に
して使ったというエピソードで、逆にそのことでリズムに重みが増した、という
効果があった、今ならシンセサイザーで簡単に音を作れるかもしれませんが、
テープをコピーしてループにするという発想は当時だからのものですね。

と、映画館と書きながら、小学生で映画が観られたのはなぜだろうと調べてみたら、
公開当時はR指定、その後色々カットされてPG版が公開されたと書いてあって、
https://ja.beegeesdays.com/1233-snf-40th/
私が見たのは当然ですがPG版だったということを知りました。

R指定、どんな感じだったんだろう。。(今なら年齢問題ないです(笑))

映画公開当時、すでに廃れ初めていたディスコ音楽が彼らのお陰で拡大していくと、
今度はディスコで一儲け、という人達が湧いてくるもので、「ディスコ」と名の付くものが
世に溢れ、そうなると「反ディスコ」勢力が台頭してきて、ディスコ音楽が大ヒットした
ビー・ジーズも世の中の手のひら返しにあって表舞台から姿を消し、
その後はプロデューサーとして活動するようになった、とこの作品で知りました。

私自身はビー・ジーズをディスコ音楽だと思ったことはないというか、
「ビー・ジーズ」という一つのカテゴリーだと思っていたのですが、
他人と違うことを言えばかっこいいと思う人が必ずいる、という、クリス・マーティンの
言葉通り、人気のディスコ音楽に対して異議を唱え、一般の人たちを扇動するだけでなく、
ディスコ音楽のレコードをスタジアムに集めて爆破する、そんな場面を見て
(実際はディスコではなくR&Bのレコードが多かったという証言もありました)
今の時代でもそういうことはあるとはいえ、アーティストの運命を翻弄するとは、
観ていてとても残念に感じました。

その後、末弟のアンディ・ギブのデビューをサポートし大ヒットするものの、
ドラッグ中毒になってしまい、ビー・ジーズのメンバーに迎えられるものの
一緒に活動する前に、30歳という若さでこの世を去ってしまったこと、
モーリス、ロビンも自分より先に亡くなってしまったことに対して、
年老いたバリーが「成功はいらないから弟たちに戻ってきてほしい」という場面、
兄弟だからこそ思っていることをぶつけ合って良い物を作っていける、
彼らが若いころから行っていたスタジオでの作詞作曲風景を観た後の言葉で、
(メロディを奏でながら仕上げていくスタイル)
結構序盤から目が潤みがちで見ていた私も思わずボロボロと泣いてしまいました。

バリーのライブ風景(2017年のもの)の後、映画はエンドロールに進みましたが、
今まで音楽を知っていて彼らについての知識があまりなかったことを実感し、
この歳でもそのことを知ることができて良かったと思います。

丁寧に彼らの歴史を映像と音楽と共に紡いで製作された作品ですが、
改めてビー・ジーズの音楽を聴いてみたい、若い世代の方々でも見て
彼らの音楽に触れて欲しいと思った「ビー・ジーズ 栄光の軌跡」でありました。



(本編と全然関係ないのですが)
ビー・ジーズというグループ名、どうやってついたのか、
Gibb家のGをとっていたのかと思ったら、全然違うんですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%BA

Rattlesnakes(ガラガラ蛇?)、Wee Johnny Haynes & The Bluecasとグループ名が
変わった後、知り合ったラジオDJのBill Gatesと、彼を紹介したレーサーのBill Goodeの
イニシャル(BG)をとってBee Geesとつけた、と書いてありました。
メンバーの苗字であるGibbからじゃなかったとは。衝撃でした。
(長兄のBarry GibbもイニシャルBGですが、違う人たちから名付けたグループ名だなんて)






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八重洲「升寿司 八重洲本店」で煮穴子 [呑んだり食べたり(寿司)]

本日は久しぶりに呑み記事です。
未だに満津美ロスなのですが、以前満津美さんで一緒に飲んだことのある友人が
八重洲のお寿司屋さんでの呑みに誘ってくれました。

場所は東京駅から歩いて数分、大規模な再開発が進んでいるエリアの一角で、
IMG_0143.JPG細い道に入ったところにありました
IMG_0145.JPGカウンターに着席
(上階にテーブル席があるようです)

(食べログ) https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13253724/

早めの時間(18時半ごろ)だったので、カウンターは2組でゆったりしていました。 
IMG_0144.JPGはい、かんぱい♪
丁寧に入れられて細かい泡だと美味しさが増します。 
IMG_0147.JPGお通しは好物のタコ吸盤 プリコリ  IMG_0148.JPGおつくり(2人前)
まぐろ赤身、青魚、貝類を入れてくださいとお願いしました。 
IMG_0149.JPGまぐろ、鯛、タコ 
IMG_0150.JPG鯵、イカ、かんぱち(多分)、〆鯖、中トロ
ちょっとずつ沢山の種類が食べられるのがカウンター越しで注文できる良さかと思いますが
特に鯵と赤身、〆鯖が美味でした。
注文時、秋刀魚のお刺身も入れられるか聞いたところ、秋刀魚もアニサキスが、、、
という説明で焼きのみ提供しているというご説明でしたが、アニサキスというと鯖、という
イメージだったのが今年は秋刀魚にも結構いるとのことで、焼きでお願いしました。
IMG_0152.JPG煮穴子
満津美さんの穴子、、美味しかったなあと未だに思い出すのですが、
升寿司さんの穴子、ふっくらほわほわ、そのままでも山葵をつけても美味。 
IMG_0154.JPG日本酒の種類も多くて 
IMG_0156.JPGIMG_0155.JPG黒龍からスタート 
IMG_0157.JPGコリコリの茎わかめ お酒に合います IMG_0158.JPG秋刀魚 
若干細身な秋刀魚さんで脂が少ないのかさっぱりした味わいでしたが、
やはり秋には食べたいですね。
IMG_0160.JPGIMG_0162.JPGIMG_0163.JPG
鍋島につづいて久しぶりにいただいた天狗舞の濃ゆい色合い(山廃づくり)
IMG_0164.JPGIMG_0170.JPG日高見、出羽桜も美味しくいただき、
〆の握りをいただきました。 
IMG_0167.JPGIMG_0168.JPG
赤身、しまあじ、うに、と穴子に玉子。 
IMG_0171.JPGIMG_0172.JPG満腹です
納豆巻もできますよ、と言ってくれたのですが、初めてのお店で納豆巻1本を
作ってもらってまな板が汚れるのもなんだか申し訳ないかと思って注文せず、
記事を書きながらやっぱり注文すればよかったかと思っています。
東京駅から近くにこういうお寿司屋さん(お値段も高くない)があって
驚きましたが、板さんのお仕事も丁寧で盛付も綺麗で味も美味しく
次回訪れる機会があれば、納豆巻も食べたいと思った升寿司さんでありました。

 



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ブログってむずかしい② [いろいろ②]

10月下旬から書き始めた京都旅行記も1か月半くらい長々書いて12月にやっと書き終えて
久しぶりに呑み記事と思ったのですが、ここ最近思った話について書く事にしました。

独り言です。


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京都旅行記2022Ⅱ~あとは帰る編~ [日本の旅(京都)]

6泊7日の京都+αの旅、やっと最終日。
この日は朝ごはんを食べたら帰るだけで何の捻りもないのですが、
遠足は家に帰るまで、なので記事を書いております。

この日に清水寺に行くとその後のスケジュールが慌ただしいので
前日に朝練したのもあって、この日は5時起床、慌てることなくのんびりと
支度してから朝ごはん会場に行きました。
京都2022 (479).jpeg1週間美味しく感謝です
京都2022 (481).jpeg最終日のおばんざい
きんぴら、おから、秋野菜のみそ炒め、どれも優しい味つけでした。
京都2022 (480).jpegきのこごはん(納豆食べるのに)
前日まで毎日対応してくれたおばちゃんがお休みで、違う人(おばあちゃん)が受付して
くれたのですが、作る人が変わると味も少し変わるというか、で、お味噌汁の味が
変わっていました。(どちらも美味しかった)
ビジネスホテルだとお味噌汁が自動で注げる機械で対応しているところもありますが、
毎日手作りで長期滞在していても全く飽きず提供して下さるホテルのお心遣いに感謝です。

この後、部屋に戻って荷造りしてからチェックアウトして地下鉄で京都駅へ、
新幹線口から高速バスで伊丹空港に向かいました。
帰りも高速で一部工事中だったことから迂回ルートで通常より20分長い75分と
事前にアナウンスがあったものの通常の55分で伊丹空港に到着。
(以前のような洗手間問題もなく爆睡していたら着いたという感じです)
ANAのターミナルで6,7割くらいの乗客が降りてJAL便利用者少なめでしたが、
京都2022 (482).jpegJALはこんな感じ(時間が中途半端だからかも)
2階のJGCカウンターに行って荷物を預けて(アップグレードは諦め)、
蓬莱551に行ってみましたが、
京都2022 (484).jpeg大行列
時間が早くて(朝9時頃)好物の肉団子甘酢あんかけが販売されていなかったので
並ばなくてもいいかという気持になってしまい、そのまま保安検査を通って
ラウンジに向かいました。
京都2022 (485).jpeg京都2022 (489).jpeg
やめようと思いながら1杯だけビールをいただいて窓側席から飛行機を眺めましたが、
荷物などを運ぶ車(上右の写真)の作業風景をぼーっと眺めてから搭乗口へ。
出発15分前に行ったら既にグループ4の搭乗だったので慌てて機内に入りました。
京都2022 (490).jpegB787 ほぼ満席でした
3人掛けの窓側に着席すると通路側に同年代のサラリーマンのおじさん、
真ん中はラッキーなことに空いていたのでゆったりできました。
搭乗がスムーズだったせいか定刻よりちょっと早めにドアが閉まり、
京都2022 (491).jpeg機体のドアから離れていくボーディングブリッジ
京都2022 (494).jpegお手振りに手を振り返して
寝落ちしていたらあっと言う間に離陸していました。
京都2022 (497).jpeg京都2022 (500).jpeg
あっと言う間に富士山が見えてきて、
京都2022 (502).jpeg距離はありますが富士山が見られてラッキー♪
京都2022 (509).jpeg楽しい旅でした
(ちょっと珍事もありましたが)
京都2022 (504).jpegコーヒーをいただいて富士山を見てたら
出発が早かったのと追い風なのか、定刻より25分早い到着予定の表示が出ていて
ビックリしましたが、遅れるより早く着いた方が気分はいいものですね。
京都2022 (512).jpeg曇天の中羽田空港に到着
京都2022 (513).jpegスカイツリーが見えて東京だと実感します
預けた荷物がスムーズに出てきて運よく松戸行のバスに乗れるとバス停に行くと、
(本数が少ないので乗れると早く帰れるのが嬉しい)
松戸行に第一ターミナルから乗ったのは私1人、全体でも3名という寂しい車内でした。
(同じバス停に並んでいた(松戸の隣)柏行は十数人並んでいました。
 松戸行の利用者が少なすぎて運行中止にならなければよいのですが。)
京都2022 (517).jpeg夢の国エリアを通過して
羽田から50分くらいで松戸着、そこから電車でごとごと帰宅の途につきました。
京都2022 (521).jpegお土産いろいろ
京都2022 (522).jpegヤンマー大図鑑
長浜のヤンマーミュージアムで購入したもので図鑑と一緒にクッキーが入っていました。
隣の牡蠣出汁、広島の牡蠣を使っているのでなぜここに広島?と思ったら、
グループ会社のヤンマー商事(広島)で販売している商品だそうです。
京都2022 (525).jpeg丹波栗とのっぺいうどん
福知山で買った丹波栗甘納豆は婆1号へのお土産ですが、
美味しかったらしく2日で食べきったらしいです。
のっぺいうどんは長浜名物ながら食べたことがないので今回お土産を買いましたが、
甘辛く煮つけた椎茸をのせたあんかけうどんという感じで美味しくいただきました。
京都2022 (526).jpegアンディウォーホル展
こういうクリアファイル、みるとついつい買ってしまうのですが、
ちょっとしたメモやレシートなどの小さい紙きれの一時保管用に使っています。
京都2022 (524).jpegブログルドさんで買った黒ワイン
タコではなく普通にパスタと一緒にいただきましたが濃いめの味に良く合うワイン、
呑みながら今回の旅で目から鱗だったタコ祭りを思い出しました。

毎年遅めの夏休みで訪れている京都ですが(京都以外にも行きましたが)、
今回は、リハビリ途中ながらたくさん歩いてたくさん呑んで食べて、
ゴールが見えないリハビリですが腐らず頑張ろうという気持ちになれました。

明智光秀ゆかりの場所を多く訪れた今回の旅、日本史、もうちょっと真面目に
勉強したいと思います。(多分アニメとか漫画で)

次回は3月ごろに京都に行ければ、と思っていますが(桜が咲く前)
いくたびに新しく知ることがまだまだあることを実感した京都旅行でありました。

(これにて京都旅行記2022Ⅱ おわり)






タグ:京都
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京都旅行記2022Ⅱ~割烹中山さんで夜の部編~ [日本の旅(京都)]

京都滞在最終日の夜は今回2度目の中山さんで〆たいと思います。
京都2022 (456).jpegお邪魔しまーす
予約札がないなー、と思ったら貸切でした。(^-^;
私一人だけなので女将さんもお洋服。
和服とは違う雰囲気(和風は渋めなことが多いのですが洋服は色合い華やか)で
私は嬉しかったのですが、個室利用の予約はなかなか元に戻らないと仰っていました。
確かに、鴨川を越えるとガクンと人が減る(先斗町あたりは人がいっぱいなのに)ので
コロナ前のようなにぎやかな雰囲気に戻るにはまだ時間がかかるのかなと思いました。
京都2022 (457).jpegはい、かんぱい♪
京都2022 (459).jpeg先付け
いつも長方形のお皿に四品並べてあるのですがこの日は丸い器でした。
里芋、おくら、椎茸含め煮、小鮎に栗の渋皮煮。
どれも大将丁寧に作ってくれたことがわかるホッとする味です。
京都2022 (463).jpeg鯖のきずし
3日前に訪れたときにリクエストしておいたものですが、
大将の鯖のきずし、私の中では日本一。
1人で食べるには盛りが凄いのですが、日本酒にぴったりなので、
京都2022 (464).jpeg京都2022 (465).jpeg英勲
呑みながら一切れずつ噛みしめていただきます。
京都2022 (466).jpeg京都2022 (469).jpeg松茸土瓶蒸し
リピートしました。何度食べても美味しいです。(^-^)
と、英勲が進んでお代わり、というと、ストックがなくなったというので、
京都2022 (470).jpeg賀茂鶴をいただきました
と、大将が「英勲、買ってくるわ!」と外に飛び出していって、
ほどなくして大量の英勲(多分10本以上袋に入っていた)と、
酒屋さんでもらった氷を両手に持って帰ってました。
「うつぼさん!英勲買ってきたからどんどん呑んで!」と言ってくれたのですが、
2本で十分酔っ払いなので3本目にいったら多分転ぶ(そして再び骨折)ので
無理です、、、大将に謝りました。
優しい気持ちを(体力的に)受け入れられず申し訳ないことをしました。
あれから私以外のお客さんが英勲をぐびぐび呑んでくれていたと願っています。
京都2022 (471).jpegそしてリクエストの品 3つめ
京都2022 (472).jpeg石澤鍋
常連の石澤さんのリクエストで大将がつくった料理なので中山さんでしか食べられない?
お料理です。
鴨肉をごぼうと一緒に卵とじ(柳川風)して山椒をぱらぱらとかけてあるお料理ですが、
出汁のしみた鴨肉とごぼうの優しい味にピリッと山椒が効いているのがいい感じ、
2本目の賀茂鶴も呑み切って美味しくご馳走様。
お土産にちりめん山椒もいただいて次回は来年春ごろにきたいです、とご挨拶して
お店を後に、ホテルに歩いて戻りました。
京都2022 (473).jpeg帰りにみかけた看板
姉・熟って書いてありますが何歳くらいまでなんでしょうね。
美魔女がたくさん店内にいる光景を想像しました。
京都2022 (474).jpeg京都2022 (475).jpeg
南座を通り鴨川を渡ってのんびりてくてく歩く事30分。
京都2022 (478).jpegホテルに戻ってきなこおはぎを食べから就寝。

(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜

楽しい時間はあっという間ですね。翌日は帰ります。


(つづく)

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京都旅行記2022Ⅱ~相生餅で中華そば編~ [日本の旅(京都)]

清水寺の朝練から動物園、細見美術館と午前中だけでも色々見学出来て満足ですが
この日、夜の部まではお仕事という不運に見舞われましたので(夏休み旅行中なのに)、
おとなしく四条烏丸のホテルまでバスで戻ります。
京都2022 (432).jpeg細見美術館 楽しい展示でした
京都2022 (434).jpeg平安レゲエ?
平安神宮の敷地内で色々イベントが開催されるようですが
(初日、京セラ美術館に行った時もどしゃ降りの中大学生のイベントが開催されていた)
看板を見てボブ・マーリーみたいな感じの人たちが集まっている光景を想像しました。
(実際はヒップホップなどもあって多様な雰囲気のイベントみたいですね)
この日、10月ながら夏日(27度くらいあったので)だったので結構汗汗な感じで
バス停からバスに乗り、そうだ、以前コタツはんのYouTubeで観た中華でランチしようと、
ホテル最寄りのバス停の1つ先で降りてお店に行くと、
京都2022 (435).jpegお店、改装中でした。残念。(揚を逆さまに書いたお店です)
じゃあ、ホテルの方まで戻って、
京都2022 (436).jpeg道の向こうに見えたお店
以前入った力餅さんと同じような昔ながらの食堂みたいだったので、
ここへ行くことにしました。
京都2022 (437).jpeg近くにあるフクハウチさん
この時点で並んでいましたが(おそらく開店前)、食べ終わってお店の前を通ると
数十人の行列という大繁盛店でした。
本マグロ丼が290円という破格値というのも人気の理由みたいです。
京都2022 (438).jpegというわけでお店の中へ
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26016346/
京都2022 (445).jpeg想像していた通りの懐かしい雰囲気
遠くにテレビが見えるのがいい感じ。
京都2022 (446).jpeg老舗感のあるロゴ
京都2022 (442).jpegお茶 お代わりはミニやかんから注ぎます
麦茶ポットよりこういうやかんの方がテンション上がりますね。(^-^)
京都2022 (439).jpeg丼物、寿司類京都2022 (440).jpeg麺類
京都2022 (443).jpeg定食類
社食代わりに近所にあったら嬉しいラインナップです。
京都2022 (444).jpegアルコールも。。。
旅行中なら昼酒で瓶ビールを注文したいところですが、この後仕事だし、
飲酒運転がダメなのと同じで飲酒勤務もまずかろうと我慢しました。
ここで早めの時間から夜の部で呑んでも楽しそう打なあと妄想していると、
京都2022 (448).jpeg運ばれてきました
京都2022 (452).jpeg中かセット(単品より50円お得です)

京都2022 (449).jpeg焼き飯(炒飯ではないんですね)
玉ねぎと豚肉のようなお肉、錦糸卵など具沢山、ちょっとニンニクも効いてきるような
炒めたというより焼いた、といった感じの味わいでムショウにビールが飲みたくなりました。京都2022 (451).jpeg中華そば
海苔の上に胡椒がかかっていて、以前篠田屋さんで食べたときも胡椒がかかった状態で
運ばれてきたのを思い出しました。ビール呑みてぇ。。。
味は懐かしくて優しい味わい。二日酔いの時でもするする食べられます。

もっと早くここに来ればよかった、、という気持になりました。
(次回京都に来るときはここで昼酒してみたいです)
お会計の時にレジ横なったケースで観たら食べたくなったおはぎ、1個でもいいですよ、
ということだったので、きなこおはぎを買ってホテルに戻りました。
京都2022 (454).jpegお昼12時半ごろに帰還
広めのお部屋にアップグレードしていただいたおかげでデスク付きだったのが
こんな形で役に立つとは思いませんでした。
他の部署のおじさんとTeamsで話していて旅先にいるといったら驚かれましたが、
1週間まるまる休むって大変ですね。これだけ通信が発達していてどこでも連絡できると。
京都2022 (455).jpeg買ったおはぎを食べようと迷いながら我慢。
夜の部があるのでここでおやつは食べないように我慢しましたが本当は食べたかった。。。
そんなこんなで夕方18時過ぎまでお仕事した後は、気分を入れ替えて夜の部。
京都滞在最後の夜は中山さんで楽しみます。(^-^)

(つづく)




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京都旅行記2022Ⅱ~細見美術館「響き合うジャパニーズアート」展編~ [日本の旅(京都)]

京都旅行中なんどか訪れたことのある細見美術館に到着しました。
動物園からはのんびり歩いて10分くらいです。
京都2022 (345).jpeg「響き合うジャパニーズアート」展
(細見美術館ホームページ)https://www.emuseum.or.jp/
初めて来たのが春画展開催時だったのですがロームシアターの近くまで行列が
出来ていたのはあの時だけで(私も含めてみんな春画大好きですもんね(^-^))、
通常の企画展で並ぶことはまずないというか、かなりゆったりした雰囲気で
楽しめる美術館です。
京都2022 (346).jpeg入口には藤袴 秋ですねぇ
今回の「響き合うジャパニーズアート」展は、
琳派・若冲 X 鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ
というなんとも想像しづらい、というか、こういう組み合わせもありなんだな、
と思えるというか、細見美術館らしいユニークさを感じる展示でした。
京都2022 (348).jpeg京都2022 (349).jpeg
最初ぱっと見、どこがそうなんだろうと思ったのですが、
目に入るグリーンが初音ミクだというのはすぐ分かりました。
京都2022 (350).jpeg若冲の「鶏図押絵貼屏風」
鶏の躍動感を感じる屏風図ですが、これが初音ミクとのコラボとなると、
京都2022 (354).jpeg京都2022 (355).jpeg
京都2022 (353).jpeg京都2022 (357).jpeg
こんな感じのコラボで、意外と違和感がないというか、結構合うというか、
面白い組合せだなと思いました。掛け軸に初音ミク、というのもどこか新鮮な感じ。
京都2022 (359).jpeg京都2022 (361).jpeg若冲「仔犬に箒図」はユニコとコラボ京都2022 (364).jpeg琳派の酒井抱一「扇面貼交屏風」
京都2022 (365).jpeg京都2022 (366).jpeg京都2022 (368).jpeg
アトム(月に葛)やウラン(椿草花)とコラボしていました。
京都2022 (370).jpeg京都2022 (372).jpeg酒井抱一「松風村雨図」はどろろとコラボ
京都2022 (381).jpeg京都2022 (383).jpeg鈴木基一「富士烏図」
3点あるうちの1点がブラック・ジャックとコラボしています。
京都2022 (385).jpeg京都2022 (387).jpeg鈴木基一「朴に尾長鳥図」
初めて知ったのですが、鏡音リン&レンというキャラクターとコラボしていました。
(初音ミクと同じボーカロイドなんですね)
京都2022 (389).jpeg京都2022 (392).jpeg鈴木守一「業平東下り図」
伊勢物語の一場面だそうですが、リボンの騎士だと華やかな雰囲気になりますね。
京都2022 (394).jpeg京都2022 (396).jpeg神坂雪佳「楓紅葉図」はユニコとコラボ
神坂雪佳さん、光琳の再来と呼ばれた方だそうですが、鮮やかな紅葉が美しい絵でした。
京都2022 (398).jpeg京都2022 (400).jpeg酒井鶯蒲「旭日に波濤鶺鴒図」
鶺鴒、せきれいって読むんですね。(自力では書けなさそう)
鮮やかな旭日に火の鳥が舞っていく、構図はオリジナルと異なりますが、
火の鳥が高く舞う様子に見ていてなんだかメデタイ気持ちになりました。
ここまでが第一展示室ですが、第二展示室に向かう途中で、
京都2022 (402).jpegこのポスターを見つけました
元々は昨年ドイツで開催された美術展だそうで、それが逆輸入的に日本で公開されたのが
今回の特別展。既成概念にとらわれない新しい形のアートなんでしょうね。
京都2022 (405).jpeg京都2022 (407).jpeg京都2022 (409).jpeg
京都2022 (411).jpeg京都2022 (413).jpegリラックマの掛け軸もなかなか乙
京都2022 (415).jpeg京都2022 (416).jpeg等身大の初音ミク(インパクト大)
京都2022 (419).jpeg京都2022 (428).jpeg神坂雪佳「牧童」
「百世草」という作品集の中のひとつ、牧童の代わりにリラックマ。
京都2022 (422).jpeg京都2022 (424).jpeg京都2022 (426).jpeg京都2022 (430).jpeg
初音ミクや手塚治虫先生のキャラクターと比べるとコラボする雰囲気がほんわか、
という感じでしたが、これも目に新鮮、芸術の懐深さというか、自由度の高さを
感じることができました。

楽しい時間はあっという間。(:_;)
この後は、お昼を途中で食べてホテルに戻ってお仕事します。


(つづく)





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京都旅行記2022Ⅱ~京都市立動物園編~ [日本の旅(京都)]

朝練@清水寺&八坂の塔からホテルに戻った後はおまちかねの朝ごはんです。
京都2022 (267).jpeg京都2022 (268).jpeg今回も瓜&わさびをいただきました
京都2022 (269).jpegおばんざい3種
京風だし巻き、しいたけ含め煮、かぼちゃ煮、どれも優しい味でした。
他に京風唐揚げ、秋野菜のパスタ、大根、油揚げ、湯豆腐のお味噌汁に雑穀米と納豆など、
どれも美味しくいただき満腹満足、帰り際、いつも受付で話しかけてくれるおばちゃんが
この日で最後(翌日私が帰る日はお休み)なので5日間美味しい朝ごはんが食べられて
京都滞在が更に楽しくなりましたとお礼を伝えました。
ビジネスホテルで朝ごはんを食べてこんなに楽しく美味しくリラックスできたのは
初めてかもしれません。(高級で豪華ではありませんが毎日食べても飽きない味)
食後、部屋に戻って支度してから出発します。

今回訪れるのは京都市立動物園、初日に訪れた京セラ美術館近くなので
平安神宮方面のバスに乗ると朝ということもあってかなり混んでいました。
京都2022 (270).jpeg京都2022 (271).jpeg京都市立動物園に到着
(ホームページ)https://www5.city.kyoto.jp/zoo/
普段は一人で動物園に行くことはないのですが、旅先だと行ってみたくなる、
そんな感じの場所です。(といっても京都では初めて)
9時開園前に着いてしまったのですが、年パスホルダーと思しきおじいちゃんも
入口で待っていて、互いに会釈した後は微妙な距離を保ちながら開園待ち。
京都2022 (274).jpeg開園後に券売機で入園券を購入し、
地図も観ずに園内奥の方に進んでいくと、
京都2022 (275).jpeg京都2022 (276).jpegツシマヤマネコ
園内にいるツシマヤマネコの紹介パネルはあったのですが、
藪のように草木が繁るケージ内、姿を発見することができませんでした。
京都2022 (283).jpeg虎に
京都2022 (279).jpeg京都2022 (280).jpegジャガーさん
(関東ネタかと思いますが、つい、ハロージャガーと言ってしまう(笑))
おしっこかけられないように注意してねという看板がありましたが、
この時は、頭上の金網の上で爆睡していらっしゃいました。

ジャガーさんのあたりから「もうじゅうワールド」だったのですが、
京都2022 (281).jpeg京都2022 (282).jpeg
ライオンの飼育を行わないというのはどういうことなのかと思ったら、
広い土地で群れを形成する動物の代表格であるライオンの生態を考えてのことで、
2019年に25歳のナイル(雄、人間だと110歳超)が連れ合いを亡くして単独飼育になり、
動物福祉の観点からライオン飼育を中止、その翌年ナイルも亡くなったそうです。
(片山園長の対談記事)https://kyotofu-seikyoren.com/publicity/coop_kyoto/101/talk_talk.html
確かに、郊外のサファリランドと比較したらかなり小さい都市部の動物園、
その中で様々な種類の動物を動物本来の姿を目指して飼育するというのは、
どうしても無理が生じてしまいこういう決断に至ることがあるということなのですね。京都2022 (285).jpeg京都2022 (286).jpegレッサーパンダを見たら
京都2022 (287).jpegヤブイヌ? 初めて聞いた名前の動物です
パナマ東部からアルゼンチンにかけて生息する哺乳網食肉目イヌ科の動物。
説明では、原始的なイヌ科動物の一種で最大10頭ほどの群れで狩りを行い、
指の間にある水かきが発達しているので、水中でも機敏に泳いだり潜ったりして
獲物を捕らえることができるそうです。
京都2022 (288).jpegデンマル君
2011年、デンマークのイェスパーフスジャングル動物園生まれ、2014年来園。
デンマーク生まれで「デン」が名前についているみたいです。
まるまるとした体とおこったようないかつい顔、おっとりして優しい性格、
という説明でしたが、初めてみるヤブイヌ、なんともいえない表情が和むというか、
藪の中に入ったかと思ったら、出てきて機敏に動いている姿、
京都2022 (289).jpeg5分くらい見続けてしまいました。
帰り際にも寄ってみたのですが、その時は藪の中に入ったままでお姿見えず、
この時に会えてラッキーでした。(^-^)
京都2022 (290).jpeg京都2022 (291).jpegおとぎの国?京都2022 (292).jpegファンタジーランド
看板にたどり着く前に観たレッサーパンダもファンジーランドの一員です。
京都2022 (293).jpeg京都2022 (294).jpeg
ファンタジーと言っても分かりやすく分類してくれています。
京都2022 (299).jpegペンペンに
京都2022 (301).jpeg京都2022 (304).jpegカメさんたち
京都2022 (305).jpeg京都2022 (314).jpegのびのびゆったり
京都2022 (307).jpegスッポンはお引越ししたみたいですが
京都2022 (308).jpegミヨコ。(笑) 赤い風船を思い出します
京都2022 (309).jpeg続いて、お尻ぷりぷりの豚さん
京都2022 (310).jpeg名前はナッキー 
ナッキーと聞いて「つむじ風」と言いたくなる自分がおりました。昭和ですね。
このナッキーちゃん、食べることと寝ることが好き、私と同じです。(笑)
京都2022 (311).jpegお家にはこんな可愛らしい表札も
京都2022 (312).jpegハム太郎に
京都2022 (313).jpegユキちゃんたち
のどかな気持ちになった後は、
京都2022 (297).jpeg類人猿舎に進んだのですが、
京都2022 (315).jpeg京都2022 (317).jpegいなかった。。
開園直後でまだ動物たちが出てきていないエリアも多かった感じですが、
老猿ホームというのも人間と同じですね。
京都2022 (318).jpegこれ、気になっていました
排卵日に向けて大きくなるのって大変じゃないのかな。
人間がもし毎月こんな状態になったら座るの大変じゃないのかな、と
写真をガン見しながら自分に照らし合わせて考えてしまいました。
京都2022 (320).jpeg京都2022 (323).jpeg
秋空のきれいな園内を歩きながら平常時の孔雀を見て、
京都2022 (331).jpegゾウ舎へ
京都2022 (333).jpeg京都2022 (332).jpegパオーン
草をむしゃむしゃしながら同時に大きな糞を次々と後方から投下する象さんの光景を
近くにいた小さい男の子が食い入るように見ているのが印象的でした。
京都2022 (334).jpeg動物の慰霊碑に手を合わせて
京都2022 (336).jpegゴリラさんもいなかったので模型のみ
京都2022 (338).jpeg鴨! 京都2022 (339).jpegと思ったら模型。(笑)
京都2022 (340).jpeg京都2022 (342).jpeg
そうか今年は寅年だった、来年はうさぎだっけ?なんてことを考えながら、
1時間半くらいの園内見学を楽しんだ後は、動物園を出て、
(本当は観覧車とか乗ってみたかったのですが気恥ずかしさが前に出て乗れず)
動物園から細見美術館まで歩いて移動します。
京都2022 (343).jpeg京都2022 (344).jpegロームシアターの先です
この後は、細見美術館でユニークな展示を鑑賞します。

(つづく)



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京都旅行記2022Ⅱ~早朝の清水寺編~ [日本の旅(京都)]

(+o+)オハヨウゴザイマス

前日のタコ祭り@ブログルドさんで食べたミニ帆立のエスカルゴ風のガーリックなのか、
真夜中、空腹状態のガーリック臭で目が覚めたりしましたが何とか5時起床、支度をしたら
清水寺へ向かいます。(自分の中では「朝練」と呼んでいます)
京都2022 (239).jpeg朝5時台の四条通からバスに乗って清水道で下車し、
京都2022 (242).jpeg人もまばらな通りを歩いて
京都2022 (243).jpeg到着
京都2022 (244).jpeg京都2022 (245).jpegウォーホル!
京都滞在初日に京セラ美術館で観たアンディ・ウォーホル展で紹介されていた
京都の作品に関連するスポットに置いてあるみたいです。
京都2022 (248).jpeg拝観料を支払って中に入ると、
いつものようにラジオ体操グループの地元の方々、の他に、外国人観光客多めでした。
入国制限が緩和されて外国からも観光客が来日しやすいようになってきたころで、
国内での行動制限もなくなってきて少しずつ行動の自由度が増してきているのだな、と
思いました。
京都2022 (250).jpeg 京都2022 (252).jpeg京都2022 (253).jpeg 京都2022 (254).jpeg
紅葉の時期の日中の清水寺の大混雑をテレビのニュースで観ましたが、
早朝に拝観すれば紅葉の時期もゆったり見られるかもしれませんね。

京都2022 (255).jpegちょっとだけ紅葉していました(10月初旬)京都2022 (256).jpegウォーホルの作品と併せてみる三重塔
2022-10-09_14-29-43_000.jpegウォーホル作
ウォーホルにとってはこういうお寺や塔を観るのも初めてで新鮮だったんでしょうね。京都2022 (257).jpeg京都2022 (258).jpeg清水の舞台を見て
京都2022 (259).jpeg音羽の滝を通って
京都2022 (260).jpeg舞台を見上げたら
八坂の塔へ移動します。
京都2022 (261).jpeg遠くに見える点は月?
京都2022 (262).jpegとバスの時間があるので早足で移動して、
京都2022 (263).jpeg京都2022 (264).jpeg
また見ることが出来たことに感謝しながら手を合わせたら、
清水道のバス停まで急ぎます。
京都2022 (266).jpeg久しぶりにサミー・デイビスJr.にお会いしました

京都滞在6日目のこの日、どうしても、な事態が発生し、休みを半日に変更して
午後から仕事することになっていたので(;_:)ホテルに戻って朝ごはんを食べたら、
午前中だけですが未訪の場所で楽しみます。


(つづく)




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