京都旅行記2020Ⅲ~京都国立博物館編~ [日本の旅(京都)]
漫画で予習した太閤秀吉の歴史の一端を見学した後は、
すぐ近くにある京都国立博物館へ移動します。
すぐ近くにある京都国立博物館へ移動します。
正門に見えるのですが
ここからは入れず警備員さんが左折して中に入ってくださいというので角を左折。
これを見ます
(ホームページ)https://www.kyohaku.go.jp/jp/
(特別展ページ)https://www.kyohaku.go.jp/jp/special/koremade/meiho_2020.html
事前にネットで予約してから行ったので、QRコードのスキャン後、
検温と手指消毒をしてから中に入りました。
ここからは入れず警備員さんが左折して中に入ってくださいというので角を左折。
これを見ます
(ホームページ)https://www.kyohaku.go.jp/jp/
(特別展ページ)https://www.kyohaku.go.jp/jp/special/koremade/meiho_2020.html
事前にネットで予約してから行ったので、QRコードのスキャン後、
検温と手指消毒をしてから中に入りました。
明治古都館歴史を感じる建物です
ここで展示しているのかと思ったら、
平成知新館という新しい建物で展示されていました。ロダンが見える
展示品は皇室のお宝ですから当然ながら撮影禁止。
(展示のみどころ)https://www.kyohaku.go.jp/jp/special/koremade/meiho_2020.html#anchor_displayitems
今回はオーディオガイド(NHK山根アナウンサー)を借りて鑑賞したので、
私なりに理解することができましたが、皇室のお宝なので当然のことながら複製ではなく
オリジナルばかりでさすが皇室の名宝だと思ったのですが、
印象的だったのは伊東若冲の「旭日鳳凰図」の鳥の羽の細かい筆遣いと豪華な色使い。
他には狩野永徳作と伝えられる源氏物語の絵巻など。
構図が面白かったのは、小栗判官が死んだあと閻魔様に現世に戻されてお墓から蘇る場面が
描かれている絵巻(名前失念)。
思っていたより混んでいましたが東京だったらこの比じゃないないだろうなと思いました。
途中、マスクを外して注意されている爺ちゃんや、作品の前で見ている私の背後から
くっついてきて作品を必死に見ようとする婆ちゃん(多分悪気ない)とか、
色々な人がいて若干気が散りましたが京都に来たときにタイミングよく素晴らしい作品を
見られてよかったです。(^-^)
記念撮影用パネル
の近くにこの案内
あ!トラりん!
(本名は虎形琳ノ丞(こがたとらのじょう))https://www.kyohaku.go.jp/jp/torarin/profile/index.html
京都国立博物館の公式キャラクターで、尾形光琳の作品の虎をモチーフにして
デザインされたそうです。
何か書いてる
頭重そう(笑)
ちゃんとマスクしています
お姉さんにヒントを書いて、当ててもらうクイズをやっていました。
ヒントを繰り出すトラりん
なかなか当たらないので
ジェスチャーも
座って何か剥いて
正解を書いて
お姉さんと答え合わせ。
♪
正解は「こたつでみかんを食べる」だったのですが、
この出で立ちで中腰になったりマジックで文字を書いたり、
ジェスチャーをしたりかなりアクティブなトラりんでした。
と和んだ後は、この奥のレストランへ
博物館の向かいにあるハイアットリージェンシーが運営するお店。
開店直後に入って先客2名だったのですが、一人です、というと、
入口すぐのテーブル席に案内されました。窓側の席も空いていたのになぜか。
一人客は入口すぐのところに座らせて、2人以上だと奥のテーブルから案内し、
いっぱいになったら窓際のテーブルに案内する、というルールみたいです。
一人客は長居しないですぐ帰るのだし、入口の近くで人の出入りが多い上に、
洗手間に行く人が頻繁に通り過ぎるテーブルでなんだか落ち着かないというか、
そんな席に案内されて最初からテンション下げ下げ。( 一一)
おしぼりの他に
アルコール消毒とマスクカバーも
さすが一流ホテルと思ったのですが、
窓側のテーブルがよかったなあランチは4種
ビーフキーマカレー、サーモンどんぶり、カツバーガー、と、
ベジタリアンローマ風ニョッキ。
一番無難かと思ってカレーを注文しました。
窓側がよかった(;O;)
ビールを注文したら小瓶(笑)
最初にスープとサラダ
スープはかぼちゃ、かなり濃厚なスープでした。
続いてカレー
注文から出てくるまで10分弱。
熱々って感じでもなく、若干冷め気味。猫舌な私でも難なく食べられます。
うーむ。。。
キーマカレーに普通のカレーを足して温玉のせましたって感じ。
かなりシャバシャバで酸味が強くて、これなら普通のビーフカレーの方が
良いかも、、、ニョッキにすればよかったかも。。。
お値段の割には残念でした。
フロアスタッフのお姉さんがやたらと語尾を伸ばすのが気になった上に、
食べ終わったスープ皿を提げずにカレーを置いていったかと思ったら、
今度はカレーを食べ終わった途端お皿を提げるという対応。
(食べ終わったころ行列出来ていたので仕方ないんだけど)
コーヒーを飲んでいても、洗手間に行って戻ってくる人の気配とか、
入口真正面のテーブルなので待っている人から丸見えで、
スタッフが「ただいま満席でぇす」と言っているのも聞こえたりして、
ゆっくりしたければ、向かいのハイアットリージェンシーに行って
食べたほうがよかったのだろうな、と思いながらお会計。
サービス料がつくのがホテルだなと思いましたが
ランチタイムで10%もサービスしてもらっていないような気分で、
ロッカーに預けた荷物をとって外に出ました。
レストランの外の庭ハイアットリージェンシー
お値段の割に盛り上がらなかったランチでしたが、
気を取り直して次の場所に移動します♪
(つづく)
ここで展示しているのかと思ったら、
平成知新館という新しい建物で展示されていました。ロダンが見える
展示品は皇室のお宝ですから当然ながら撮影禁止。
(展示のみどころ)https://www.kyohaku.go.jp/jp/special/koremade/meiho_2020.html#anchor_displayitems
今回はオーディオガイド(NHK山根アナウンサー)を借りて鑑賞したので、
私なりに理解することができましたが、皇室のお宝なので当然のことながら複製ではなく
オリジナルばかりでさすが皇室の名宝だと思ったのですが、
印象的だったのは伊東若冲の「旭日鳳凰図」の鳥の羽の細かい筆遣いと豪華な色使い。
他には狩野永徳作と伝えられる源氏物語の絵巻など。
構図が面白かったのは、小栗判官が死んだあと閻魔様に現世に戻されてお墓から蘇る場面が
描かれている絵巻(名前失念)。
思っていたより混んでいましたが東京だったらこの比じゃないないだろうなと思いました。
途中、マスクを外して注意されている爺ちゃんや、作品の前で見ている私の背後から
くっついてきて作品を必死に見ようとする婆ちゃん(多分悪気ない)とか、
色々な人がいて若干気が散りましたが京都に来たときにタイミングよく素晴らしい作品を
見られてよかったです。(^-^)
記念撮影用パネル
の近くにこの案内
あ!トラりん!
(本名は虎形琳ノ丞(こがたとらのじょう))https://www.kyohaku.go.jp/jp/torarin/profile/index.html
京都国立博物館の公式キャラクターで、尾形光琳の作品の虎をモチーフにして
デザインされたそうです。
何か書いてる
頭重そう(笑)
ちゃんとマスクしています
お姉さんにヒントを書いて、当ててもらうクイズをやっていました。
ヒントを繰り出すトラりん
なかなか当たらないので
ジェスチャーも
座って何か剥いて
正解を書いて
お姉さんと答え合わせ。
♪
正解は「こたつでみかんを食べる」だったのですが、
この出で立ちで中腰になったりマジックで文字を書いたり、
ジェスチャーをしたりかなりアクティブなトラりんでした。
と和んだ後は、この奥のレストランへ
博物館の向かいにあるハイアットリージェンシーが運営するお店。
開店直後に入って先客2名だったのですが、一人です、というと、
入口すぐのテーブル席に案内されました。窓側の席も空いていたのになぜか。
一人客は入口すぐのところに座らせて、2人以上だと奥のテーブルから案内し、
いっぱいになったら窓際のテーブルに案内する、というルールみたいです。
一人客は長居しないですぐ帰るのだし、入口の近くで人の出入りが多い上に、
洗手間に行く人が頻繁に通り過ぎるテーブルでなんだか落ち着かないというか、
そんな席に案内されて最初からテンション下げ下げ。( 一一)
おしぼりの他に
アルコール消毒とマスクカバーも
さすが一流ホテルと思ったのですが、
窓側のテーブルがよかったなあランチは4種
ビーフキーマカレー、サーモンどんぶり、カツバーガー、と、
ベジタリアンローマ風ニョッキ。
一番無難かと思ってカレーを注文しました。
窓側がよかった(;O;)
ビールを注文したら小瓶(笑)
最初にスープとサラダ
スープはかぼちゃ、かなり濃厚なスープでした。
続いてカレー
注文から出てくるまで10分弱。
熱々って感じでもなく、若干冷め気味。猫舌な私でも難なく食べられます。
うーむ。。。
キーマカレーに普通のカレーを足して温玉のせましたって感じ。
かなりシャバシャバで酸味が強くて、これなら普通のビーフカレーの方が
良いかも、、、ニョッキにすればよかったかも。。。
お値段の割には残念でした。
フロアスタッフのお姉さんがやたらと語尾を伸ばすのが気になった上に、
食べ終わったスープ皿を提げずにカレーを置いていったかと思ったら、
今度はカレーを食べ終わった途端お皿を提げるという対応。
(食べ終わったころ行列出来ていたので仕方ないんだけど)
コーヒーを飲んでいても、洗手間に行って戻ってくる人の気配とか、
入口真正面のテーブルなので待っている人から丸見えで、
スタッフが「ただいま満席でぇす」と言っているのも聞こえたりして、
ゆっくりしたければ、向かいのハイアットリージェンシーに行って
食べたほうがよかったのだろうな、と思いながらお会計。
サービス料がつくのがホテルだなと思いましたが
ランチタイムで10%もサービスしてもらっていないような気分で、
ロッカーに預けた荷物をとって外に出ました。
レストランの外の庭ハイアットリージェンシー
お値段の割に盛り上がらなかったランチでしたが、
気を取り直して次の場所に移動します♪
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2020Ⅲ~方広寺&豊国神社編~ [日本の旅(京都)]
早起きは三文の徳。清水寺と八坂の塔を訪ねた後はホテルに戻って朝ごはん。
お弁当形式
2ヶ月前の時は前日予約してフロントにとりにいってお部屋でたべる、
2階のレストランは閉鎖されていたのですが、11月訪問時は開いていて
レストラン内でこういうお弁当(ごはん、味噌汁はセルフ)を食べるか、
部屋で食べる用(使い捨て容器でおかずの種類が多い感じ)のお弁当を受け取るか、
どちらか2択でしたが、温かいお味噌汁ものみたいし、とレストラン内でいただきました。
納豆と味付けのりもいただけました。(^-^)
で、レストラン内、大混雑というほどではないのですが7-8割くらいの入り。
隣のおっさんは、レストラン内で食べるお弁当と、部屋にもって帰って食べるお弁当、
2つ食ってました。(V)o¥o(V)
ブッフェだと食べたいだけ食べられるけれどお弁当は量が決まっているから足りない、
ということなんだと思いますが、ホテルには2つ食べたいといってるのかどうか。怪しい。
と、朝の清水寺で清々しい気持ちになったのがすっかりイラつきおばさんに元通り。
私の精神鍛練が足りないってことですね。(笑)
という朝ごはんタイムの後は、まだ訪れていない場所に出かけます。
最初は豊臣秀吉さん関連の場所です。
歩くこと6-7分で
方広寺 の梵鐘
1586年、豊臣秀吉が東大寺を模して建立したお寺。
これ、漫画にも描かれていたのでまだ覚えていました。(笑)
禅僧の文英清韓の作から「国家安康 君臣豊楽」と梵鐘に刻まれたのを観た徳川家康が
家康を分断したと憤慨して大坂冬の陣、夏の陣に至ったということですが、
そういうエピソードを見るとそんなことで怒っちゃうの?と思ってしまう私です。
(戦国時代の歴史が好きな方にそんなこと言ったら怒られそうですが)
って、真偽のほどは謎?なんだと思いますが、こんな感じのエピソード、
会社でもあるというか、偉い人に限って勝手に勘違いして怒る、みたいなこと。
ついつい以前の勤め先とかでそんな人いたなあ、なんてことを思い出しました。(^-^;
ちなみに書いてあるところも撮影したのですがボケボケ過ぎて割愛します。
と、鐘のエピソードは知っていましたが、 天井ががすごい
当時は極彩色だったのでしょうね。
迦陵頻伽という上半身が人間で下半身が鳥という極楽浄土に住むといわれる想像上の生き物が
描かれていました。もっとアップで撮ればよかったのになぜかこんな感じの写真のみ。
おまけに梵鐘を見て満足してしまい、本殿に行かなったのですが本殿に安置されている
毘盧遮那仏も見どころポイントだったと記事を書く段で知るという。
相変わらずの準備不足。もうちょっと調べていけよ、と己に突っ込みいれました。
気を取り直して豊国神社へ 豊臣大明神(豊臣秀吉)が祀られています 中に入れなかったので
宝物館に行こうかと
これだけ撮影して
宝物館へ
写真撮影可です
ぐるっと一周して見学するこじんまりした建物です 獏御枕
レプリカではなく現物。豊臣秀吉が晩年に使用していたもの。
夢を食べる獏の枕でぐっすり眠ろうとしたというのが戦国時代だからでしょうかね。
豊公馬印之瓢(ほうこううまじるしのひょう)
豊臣秀吉が実際戦いのときに使っていた馬印。瓢箪の形かな。
2ヶ月前の時は前日予約してフロントにとりにいってお部屋でたべる、
2階のレストランは閉鎖されていたのですが、11月訪問時は開いていて
レストラン内でこういうお弁当(ごはん、味噌汁はセルフ)を食べるか、
部屋で食べる用(使い捨て容器でおかずの種類が多い感じ)のお弁当を受け取るか、
どちらか2択でしたが、温かいお味噌汁ものみたいし、とレストラン内でいただきました。
納豆と味付けのりもいただけました。(^-^)
で、レストラン内、大混雑というほどではないのですが7-8割くらいの入り。
隣のおっさんは、レストラン内で食べるお弁当と、部屋にもって帰って食べるお弁当、
2つ食ってました。(V)o¥o(V)
ブッフェだと食べたいだけ食べられるけれどお弁当は量が決まっているから足りない、
ということなんだと思いますが、ホテルには2つ食べたいといってるのかどうか。怪しい。
と、朝の清水寺で清々しい気持ちになったのがすっかりイラつきおばさんに元通り。
私の精神鍛練が足りないってことですね。(笑)
という朝ごはんタイムの後は、まだ訪れていない場所に出かけます。
最初は豊臣秀吉さん関連の場所です。
前回、坂本龍馬さんを漫画で学んだように、今回も小学館のお力を借りて学習。
とりあえず一通り読んだのですが、前回のような主役だけでなく周りを取り巻く人たち、
全体的に共感することができずテンションが低いまま読み終わりました。
まあ、読まないより読んだ方が訪れた時にああそういうことか、と思えるかな、という程度。
鳴かないホトトギスを殺さず鳴かせてみようとする性格なのでそんなに残忍でもないのかと
思っていたのですが結構残忍かなあって。( 一一)
と漫画(実は往路の新幹線の中でもまだ読んでいた(笑))の余韻残る中、
早朝の清水寺行と同じバスに乗ったのですが、8時過ぎなので観光客でギュウギュウ。
地元の小学生のお嬢ちゃんたち2人が乗っていたのですが観光客だらけなのを不快に思って
いるらしく、混んでいて迷惑よねー、みたいに話していました。
確かに、地元の人には生活の足が観光客だらけで迷惑な気持ちも分かるけれど、
その話し方が可愛らしく無くて。(笑) 一方、気の毒だったのはバスの運転手さん。
次のバスに乗ってください、といっても乗ってくる観光客が入口近くに立っているため
ドアを閉められず、センサーの前に人が立っているとドアを閉められないから奥に進んで下さい、
と何度もお願いアナウンスしていました。
インバウンドの観光客がいた頃はもっと凄かったんだろうな。
と、大量の観光客のほぼ全員が清水道(清水寺)で下車。ごそっと降りたのでほっとしたら、
清水寺の観光を終えて次の観光地に向かう人たちが今度は大量に乗ってきて、
結局バスはずっとギュウギュウ状態でした。( 一一)
私は清水道の2つ先の馬町で下車。バス停から方広寺まで歩きます。
Googleマップ先生は頼りになります
とりあえず一通り読んだのですが、前回のような主役だけでなく周りを取り巻く人たち、
全体的に共感することができずテンションが低いまま読み終わりました。
まあ、読まないより読んだ方が訪れた時にああそういうことか、と思えるかな、という程度。
鳴かないホトトギスを殺さず鳴かせてみようとする性格なのでそんなに残忍でもないのかと
思っていたのですが結構残忍かなあって。( 一一)
と漫画(実は往路の新幹線の中でもまだ読んでいた(笑))の余韻残る中、
早朝の清水寺行と同じバスに乗ったのですが、8時過ぎなので観光客でギュウギュウ。
地元の小学生のお嬢ちゃんたち2人が乗っていたのですが観光客だらけなのを不快に思って
いるらしく、混んでいて迷惑よねー、みたいに話していました。
確かに、地元の人には生活の足が観光客だらけで迷惑な気持ちも分かるけれど、
その話し方が可愛らしく無くて。(笑) 一方、気の毒だったのはバスの運転手さん。
次のバスに乗ってください、といっても乗ってくる観光客が入口近くに立っているため
ドアを閉められず、センサーの前に人が立っているとドアを閉められないから奥に進んで下さい、
と何度もお願いアナウンスしていました。
インバウンドの観光客がいた頃はもっと凄かったんだろうな。
と、大量の観光客のほぼ全員が清水道(清水寺)で下車。ごそっと降りたのでほっとしたら、
清水寺の観光を終えて次の観光地に向かう人たちが今度は大量に乗ってきて、
結局バスはずっとギュウギュウ状態でした。( 一一)
私は清水道の2つ先の馬町で下車。バス停から方広寺まで歩きます。
Googleマップ先生は頼りになります
歩くこと6-7分で
方広寺 の梵鐘
1586年、豊臣秀吉が東大寺を模して建立したお寺。
これ、漫画にも描かれていたのでまだ覚えていました。(笑)
禅僧の文英清韓の作から「国家安康 君臣豊楽」と梵鐘に刻まれたのを観た徳川家康が
家康を分断したと憤慨して大坂冬の陣、夏の陣に至ったということですが、
そういうエピソードを見るとそんなことで怒っちゃうの?と思ってしまう私です。
(戦国時代の歴史が好きな方にそんなこと言ったら怒られそうですが)
って、真偽のほどは謎?なんだと思いますが、こんな感じのエピソード、
会社でもあるというか、偉い人に限って勝手に勘違いして怒る、みたいなこと。
ついつい以前の勤め先とかでそんな人いたなあ、なんてことを思い出しました。(^-^;
ちなみに書いてあるところも撮影したのですがボケボケ過ぎて割愛します。
と、鐘のエピソードは知っていましたが、 天井ががすごい
当時は極彩色だったのでしょうね。
迦陵頻伽という上半身が人間で下半身が鳥という極楽浄土に住むといわれる想像上の生き物が
描かれていました。もっとアップで撮ればよかったのになぜかこんな感じの写真のみ。
おまけに梵鐘を見て満足してしまい、本殿に行かなったのですが本殿に安置されている
毘盧遮那仏も見どころポイントだったと記事を書く段で知るという。
相変わらずの準備不足。もうちょっと調べていけよ、と己に突っ込みいれました。
気を取り直して豊国神社へ 豊臣大明神(豊臣秀吉)が祀られています 中に入れなかったので
宝物館に行こうかと
これだけ撮影して
宝物館へ
写真撮影可です
ぐるっと一周して見学するこじんまりした建物です 獏御枕
レプリカではなく現物。豊臣秀吉が晩年に使用していたもの。
夢を食べる獏の枕でぐっすり眠ろうとしたというのが戦国時代だからでしょうかね。
豊公馬印之瓢(ほうこううまじるしのひょう)
豊臣秀吉が実際戦いのときに使っていた馬印。瓢箪の形かな。
木彫彩色飾鯛
諸大名が食膳に賑わいを盛るために使用した装飾用の鯛。
食器としても使用できる形もあったそうですが、これも豊臣秀吉が使用していたもの。
このあたり、説明読んでない
豊臣秀吉の家臣田中吉政が高台寺に寄進したとされる重要文化財の画像を
写したものと言われているそうで、大正14年、豊国神社再興50年記念の豊国祭で
宝物館が造営された時に奉納されたもの。
豊臣秀吉の書
茶釜
ベビーカー
豊臣秀頼が生まれたときに作ったものだそうです。超豪華。
後陽成天皇より正一位の神階として「豊国大明神」の神号を賜ったそうで、
上の書は加藤清正筆と伝えられていて、清正公は凶と在任中、絶えず豊国社に
参拝していたそうです。
神社の門のところに貼ってあったポスターの刀。
重要文化財「薙刀直シ刀 無名 吉光 名物「骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)」
斬る真似をしただけで相手の骨を砕いたという言い伝えから「骨喰」と名付けられ、
元々薙刀だったものを刀に直したもので鎌倉時代の作と言われているそうです。
源頼朝が九州の大友家に与えた後、足利尊氏に献上されその後刀に直されて、
戦国時代松永弾正に奪われたものを大友宗麟が買い戻し、豊臣秀吉に献上された刀。
大坂夏の陣の後、徳川将軍家の蔵刀になった後、明治時代に豊国神社に奉納されたという、
鎌倉時代からの歴史を見ると、私でも教科書で知っている人たちの手を経て
今の時代にも光を放つ刀を見られるというのは凄いことですね。
現在、京都国立博物館に寄託されているそうですが、今回期間限定で宝物館に展示されていた
そのタイミングに来られたのは運がよかった私です。
意外とよかった宝物館
こういう博物館に行くと、レプリカが多いのですが、
この宝物館、実物が展示されていて貸切で見学できて有意義な時間でした。(^-^)
と、続いて向かったのは、
耳塚
漫画にも出てきた耳塚。
豊臣秀吉が朝鮮半島に出兵した時の遺跡。
高さ8mの耳塚には秀吉の将兵が首の代わりに耳や鼻を削いで持ち帰り埋めたそうですが、
首は大きいから耳や鼻を削いでって想像しただけでも悲しい話です。
埋めた後に秀吉が塚を築いたということですが、この塚を見ると争いのない平和な世界で
当たり前のように過ごしている自分を振り返り、そうやって過ごせることに感謝せねば、
そんな気持ちになりました。
と、漫画を読んできたお陰でいつもより理解度が高かったような気分になって(笑)
次のスポットへ移動します。
(つづく)
諸大名が食膳に賑わいを盛るために使用した装飾用の鯛。
食器としても使用できる形もあったそうですが、これも豊臣秀吉が使用していたもの。
このあたり、説明読んでない
豊臣秀吉の家臣田中吉政が高台寺に寄進したとされる重要文化財の画像を
写したものと言われているそうで、大正14年、豊国神社再興50年記念の豊国祭で
宝物館が造営された時に奉納されたもの。
豊臣秀吉の書
茶釜
ベビーカー
豊臣秀頼が生まれたときに作ったものだそうです。超豪華。
後陽成天皇より正一位の神階として「豊国大明神」の神号を賜ったそうで、
上の書は加藤清正筆と伝えられていて、清正公は凶と在任中、絶えず豊国社に
参拝していたそうです。
神社の門のところに貼ってあったポスターの刀。
重要文化財「薙刀直シ刀 無名 吉光 名物「骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)」
斬る真似をしただけで相手の骨を砕いたという言い伝えから「骨喰」と名付けられ、
元々薙刀だったものを刀に直したもので鎌倉時代の作と言われているそうです。
源頼朝が九州の大友家に与えた後、足利尊氏に献上されその後刀に直されて、
戦国時代松永弾正に奪われたものを大友宗麟が買い戻し、豊臣秀吉に献上された刀。
大坂夏の陣の後、徳川将軍家の蔵刀になった後、明治時代に豊国神社に奉納されたという、
鎌倉時代からの歴史を見ると、私でも教科書で知っている人たちの手を経て
今の時代にも光を放つ刀を見られるというのは凄いことですね。
現在、京都国立博物館に寄託されているそうですが、今回期間限定で宝物館に展示されていた
そのタイミングに来られたのは運がよかった私です。
意外とよかった宝物館
こういう博物館に行くと、レプリカが多いのですが、
この宝物館、実物が展示されていて貸切で見学できて有意義な時間でした。(^-^)
と、続いて向かったのは、
耳塚
漫画にも出てきた耳塚。
豊臣秀吉が朝鮮半島に出兵した時の遺跡。
高さ8mの耳塚には秀吉の将兵が首の代わりに耳や鼻を削いで持ち帰り埋めたそうですが、
首は大きいから耳や鼻を削いでって想像しただけでも悲しい話です。
埋めた後に秀吉が塚を築いたということですが、この塚を見ると争いのない平和な世界で
当たり前のように過ごしている自分を振り返り、そうやって過ごせることに感謝せねば、
そんな気持ちになりました。
と、漫画を読んできたお陰でいつもより理解度が高かったような気分になって(笑)
次のスポットへ移動します。
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2020Ⅲ~早朝の清水寺&八坂の塔編~ [日本の旅(京都)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス♪
京都滞在2日目の朝。
前日は朝から呑み続けておりましたが翌朝は二日酔いになることもなく5時起床。
昨年9月の夏休み旅行に続いて、今回も早朝に清水寺をお参りすることにしました。
朝6時前の四条烏丸バス停あたり
5:57発(始発)のバスに乗ろうとバス停に行くと、バス停に立っていた若めの男性が
「おはようございます!」いきなり声をかけてきたのですが、
よく見るとマスク無し。バス停にはタバコを吸っているこの男性と私の2人。
ちょっと怖いー、と思いながら「おはようございます」と返してバスを待っていたら、
今度はガラケーをみながら
「ふざけんなよ!」
「ばかやろう!」
「お前なんなんだよ!」
と大声で叫んでいて道の反対側を歩いている人も驚いて男性を見る事態。
怖っ。(;゚Д゚)
怖いよー、怖いよー、超怖いよー。(゚゚゚д゚)!!
タクシーが通ったら手を上げて乗っちゃおうかと思ったのですが、
そんな早朝、人も歩いていないしタクシーも通らないという事実。(;O;)
バスが来るまであと数分だから、とそのままバス停にいたら
金髪サングラス姿のギャル系オネエチャンが通りかかり。
その時も男性が怒鳴っていたので、小声で「大丈夫?」って聞いてくれました。
人は見かけによらぬもの。オネエチャン、優しい。。。
「大丈夫です」と答えるとオネエチャン、去っていきました。
本当は大丈夫ではなかったのにそう答えた自分、なぜだろう。
ようやくバスが到着し、前方に座った男性から離れて後方に座ったのですが、
運転手さん、大丈夫かな、男性が騒いだら密室だし、、心配のまま発車。
そして、男性は車内ではおとなしく、あっという間に四条河原町で降りていきました。
ホッとした。。。(;O;)
清水道のバス停下車 歩きます
9月に来た時よりは人も多め、やはり紅葉の時期だからでしょうね。
ちょうど陽が出てきたところです 曇天ですが 紅葉
真っ赤というほどではありませんでしたが、そこそこ赤く色づいていました。
舞台は未だ工事中
ちょうど募集している時期でした
応募しようかと思ったのですが、鉛筆使いまわしというのが時節柄気になったのと、
理由を書くのが面倒だったので(ずぼら過ぎ)応募せず。
書こうかなと思った字は「離」「遠」「禍」とかコロナから連想したのですが、
(ソーシャルディスタンスとか、コロナ禍とか)
選ばれたのは「密」でしたよね。
在宅勤務2年目に入った私には、密という言葉が自分に当てはまらず、
遠隔とか隔離とというイメージばかりが思い浮かんだのですが、
京都滞在2日目の朝。
前日は朝から呑み続けておりましたが翌朝は二日酔いになることもなく5時起床。
昨年9月の夏休み旅行に続いて、今回も早朝に清水寺をお参りすることにしました。
朝6時前の四条烏丸バス停あたり
5:57発(始発)のバスに乗ろうとバス停に行くと、バス停に立っていた若めの男性が
「おはようございます!」いきなり声をかけてきたのですが、
よく見るとマスク無し。バス停にはタバコを吸っているこの男性と私の2人。
ちょっと怖いー、と思いながら「おはようございます」と返してバスを待っていたら、
今度はガラケーをみながら
「ふざけんなよ!」
「ばかやろう!」
「お前なんなんだよ!」
と大声で叫んでいて道の反対側を歩いている人も驚いて男性を見る事態。
怖っ。(;゚Д゚)
怖いよー、怖いよー、超怖いよー。(゚゚゚д゚)!!
タクシーが通ったら手を上げて乗っちゃおうかと思ったのですが、
そんな早朝、人も歩いていないしタクシーも通らないという事実。(;O;)
バスが来るまであと数分だから、とそのままバス停にいたら
金髪サングラス姿のギャル系オネエチャンが通りかかり。
その時も男性が怒鳴っていたので、小声で「大丈夫?」って聞いてくれました。
人は見かけによらぬもの。オネエチャン、優しい。。。
「大丈夫です」と答えるとオネエチャン、去っていきました。
本当は大丈夫ではなかったのにそう答えた自分、なぜだろう。
ようやくバスが到着し、前方に座った男性から離れて後方に座ったのですが、
運転手さん、大丈夫かな、男性が騒いだら密室だし、、心配のまま発車。
そして、男性は車内ではおとなしく、あっという間に四条河原町で降りていきました。
ホッとした。。。(;O;)
清水道のバス停下車 歩きます
9月に来た時よりは人も多め、やはり紅葉の時期だからでしょうね。
ちょうど陽が出てきたところです 曇天ですが 紅葉
真っ赤というほどではありませんでしたが、そこそこ赤く色づいていました。
舞台は未だ工事中
ちょうど募集している時期でした
応募しようかと思ったのですが、鉛筆使いまわしというのが時節柄気になったのと、
理由を書くのが面倒だったので(ずぼら過ぎ)応募せず。
書こうかなと思った字は「離」「遠」「禍」とかコロナから連想したのですが、
(ソーシャルディスタンスとか、コロナ禍とか)
選ばれたのは「密」でしたよね。
在宅勤務2年目に入った私には、密という言葉が自分に当てはまらず、
遠隔とか隔離とというイメージばかりが思い浮かんだのですが、
百合子さんが記者に「密です!」と言い放ったあの光景はインパクトありましたもんね。
例年ならインバウンドで外国からの観光客もいて早朝でも人だらけだったと思いますが、
コロナ禍で9月訪問時より人が多かったとはいえそれでも少なめなんでしょうね。
擬宝珠♪
今回2回目の早朝お参りなので何となく要領よくなったというか(笑)
暫し紅葉を眺めた後は、サクサクと歩きます。
音羽の滝
今回も柄杓は撤去されていたので滝を見るのみ。
美しいですね 紅葉
うつぼ家は桜が咲いても近所で見るだけ、紅葉といっても遠出せず
人混みに飛び込むようなことはしない家だったので、
(テレビで見てすぐ出かけるお家と真逆)
わざわざ混んでいるところに行って紅葉を見るのもなあ、って思っていましたが、
このくらいの人混みであれば、やはりきれいな景色をみれば心躍るわけで、
家に帰ったら真面目に働こうって気持ちになりますね。
次は八坂の塔に向かいます
遠くに見えるアパートみたいな建物
早朝の清水寺まいりをVLOGで見せてくれた「おひとりさまのさわこ」さんが、
八坂の塔の近くのアパートを改装したホテルに泊まっていたので、ここかと思ったら
記事を書きながらVLOGを再度見てGoogleマップで探したらここじゃなかった。(笑)
例年ならインバウンドで外国からの観光客もいて早朝でも人だらけだったと思いますが、
コロナ禍で9月訪問時より人が多かったとはいえそれでも少なめなんでしょうね。
擬宝珠♪
今回2回目の早朝お参りなので何となく要領よくなったというか(笑)
暫し紅葉を眺めた後は、サクサクと歩きます。
音羽の滝
今回も柄杓は撤去されていたので滝を見るのみ。
美しいですね 紅葉
うつぼ家は桜が咲いても近所で見るだけ、紅葉といっても遠出せず
人混みに飛び込むようなことはしない家だったので、
(テレビで見てすぐ出かけるお家と真逆)
わざわざ混んでいるところに行って紅葉を見るのもなあ、って思っていましたが、
このくらいの人混みであれば、やはりきれいな景色をみれば心躍るわけで、
家に帰ったら真面目に働こうって気持ちになりますね。
次は八坂の塔に向かいます
遠くに見えるアパートみたいな建物
早朝の清水寺まいりをVLOGで見せてくれた「おひとりさまのさわこ」さんが、
八坂の塔の近くのアパートを改装したホテルに泊まっていたので、ここかと思ったら
記事を書きながらVLOGを再度見てGoogleマップで探したらここじゃなかった。(笑)
ここだった。。。
私が見た建物と道を挟んで反対側ですが、八坂の塔には非常に近いロケーションです。
私が見た建物と道を挟んで反対側ですが、八坂の塔には非常に近いロケーションです。
ほどなくして到着
今回も無事京都に来られたことに感謝しながら塔に向かって手を合わせたら
バスでホテルに戻ります。
清水寺と違って人がいない
観光客のマナー問題かな
海外から来た人が日本はゴミ箱が少ないというのも確かにそうなのですが、
ゴミ箱がないからポイ捨てはダメですよね。
また来ます♪
途中で見かけたたんたんたぬき
えぇっ?
バス停休止中ってなぜなぜ?さっきバスでここまで来たのに?帰りはダメなの?
と思っていたらこの先にバス停があると張り紙がしてあったので歩きます。
地元密着ぽいパン屋さんの先に
ありました。
(写真見たらバス停のところにゴミ箱あった)
7時ごろのバスで四条烏丸で下車してホテルに戻ったら朝食、
その後は、日本史を学びます♪
(つづく)
今回も無事京都に来られたことに感謝しながら塔に向かって手を合わせたら
バスでホテルに戻ります。
清水寺と違って人がいない
観光客のマナー問題かな
海外から来た人が日本はゴミ箱が少ないというのも確かにそうなのですが、
ゴミ箱がないからポイ捨てはダメですよね。
また来ます♪
途中で見かけたたんたんたぬき
えぇっ?
バス停休止中ってなぜなぜ?さっきバスでここまで来たのに?帰りはダメなの?
と思っていたらこの先にバス停があると張り紙がしてあったので歩きます。
地元密着ぽいパン屋さんの先に
ありました。
(写真見たらバス停のところにゴミ箱あった)
7時ごろのバスで四条烏丸で下車してホテルに戻ったら朝食、
その後は、日本史を学びます♪
(つづく)
京都旅行記2020Ⅲ~「新三浦」で水炊き編~ [日本の旅(京都)]
正伝寺で紅葉を楽しんだ後は、
四条駅から歩いて5分くらいのところにある宿でチェックイン。
今回、2泊の予定で予約しようとしたら連泊でとれず、1泊ずつ違うタイプの部屋で予約、
その後もう1泊しようと更に違うタイプの部屋で予約したので、
(紅葉の時期に宿が予約できるだけでラッキーなんだけど)
3泊ですが、チェックインして、翌日チェックアウト、を3回行います。(笑)
四条駅から歩いて5分くらいのところにある宿でチェックイン。
今回、2泊の予定で予約しようとしたら連泊でとれず、1泊ずつ違うタイプの部屋で予約、
その後もう1泊しようと更に違うタイプの部屋で予約したので、
(紅葉の時期に宿が予約できるだけでラッキーなんだけど)
3泊ですが、チェックインして、翌日チェックアウト、を3回行います。(笑)
1泊目はシングル(禁煙)
このホテルにしては広めのタイプのシングルです。
洗濯機もついていますが今回は使わず
初めての角部屋
いつもは窓を開けると隣のビルの壁しか見えないのですが、
角部屋だとこんなに窓が広くてカーテンも長いことになぜか感激。(笑)
表通りが見える♪
角部屋でラッキーと思いながら一休みして出発。
新三浦さん
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26001166/
鴨川沿いにあるお店、ホテルから歩いて20分ちょいくらいで着くので、
方向感は若干違いますが祇園の中山さんに行くのと同じ感じです。
外に見える鴨川
こういう時期でした
とはいえ、東寺、行ったことないです、未だに。(次回の宿題に。)
リンナイのガスコンロが渋くていい感じ
カセットコンロではなくガス栓からホースで接続しているので強い火力が期待できます。
生ビールでかんぱい♪
日本酒メニュー
他県のお酒も結構いろいろ扱っています。
水炊き以外のメニューも色々ありますが基本的には鶏のみです。
前菜も鶏肉
柔らかくて味がよくしみていて白ごはんにも合う感じ。美味。
お鍋登場♪
最初にいただく鶏スープ
濃くて優しい味。
これにちょっとお塩を入れたら日本酒も進む味です。
お店のお姉さんが作ってくれます
30代くらいのお姉さんでしたが、話し方が可愛らしくて、
具材を入れて器に取り分けてくれる様子も見ていて楽しい方でした。
骨つきの身もうまうま
お麩も入れるんですね(驚)
メニューの左上から順番に注文
なので最初に飲んだのは吉田蔵。鶏の旨味にポン酢の酸味に日本酒、至福です。
追加で注文した肝たき
しっとりした食感が良き
レバーとハツを甘辛く煮たものですが、
甲府で食べたもつ煮と同じ感じで濃いめの味付けです。
白菜ではなくキャベツ
ちょっと意外でしたが、キャベツも火が通ると甘さが出て美味しいです。
追加注文したささみこれもしっとり
ささみはパサパサしているイメージでしたが全然違っていてびっくり。
軽快にお酒も進み
お餅をいただいて
部屋にいたうさぎさん
雑炊はもうちょっと後でいいです、とお姉さんに伝えて、ちょっと外へ。
夏の川床も楽しそう水のある風景はいいですね上にも川床
この日は上の階に団体客がいたのですが(人数は不明)、
おっさんたち、お酒が入ってちょっとうるさくて(V)o¥o(V)。
こういう川沿いの景色でゆったり静かに食事するのがよいと思うのですが、
おそらく景色も見ず飲んで騒いでいたのかもしれません。
酸味の効いた漬物と
鍋の〆は最高です
もう1本いただいて
秋らしく柿
満腹太郎です。大満足。
入口に飾られていた船越さんサイン
BSで船越さんが京都を紹介する番組でも取り上げられたのかもしれませんね。
水炊きというと福岡、というイメージがあったので、
へぇ京都でも水炊きの老舗あるんだ、と驚いたのですが、落ち着いた雰囲気のお店、
お姉さんが手際よく具材を入れて鍋を作ってくれる様子を見ながらお酒を飲んで
滋味たっぷりの鶏肉をいただく、とても豊かで贅沢な時間でございました。(^-^)
毎度のことながら旅の初日は飲みすぎるのは反省ですが。。。
お腹いっぱいになったところでホテルに戻ったら爆睡。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
このホテルにしては広めのタイプのシングルです。
洗濯機もついていますが今回は使わず
初めての角部屋
いつもは窓を開けると隣のビルの壁しか見えないのですが、
角部屋だとこんなに窓が広くてカーテンも長いことになぜか感激。(笑)
表通りが見える♪
角部屋でラッキーと思いながら一休みして出発。
新三浦さん
(食べログ)https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26001166/
鴨川沿いにあるお店、ホテルから歩いて20分ちょいくらいで着くので、
方向感は若干違いますが祇園の中山さんに行くのと同じ感じです。
外に見える鴨川
こういう時期でした
とはいえ、東寺、行ったことないです、未だに。(次回の宿題に。)
リンナイのガスコンロが渋くていい感じ
カセットコンロではなくガス栓からホースで接続しているので強い火力が期待できます。
生ビールでかんぱい♪
日本酒メニュー
他県のお酒も結構いろいろ扱っています。
水炊き以外のメニューも色々ありますが基本的には鶏のみです。
前菜も鶏肉
柔らかくて味がよくしみていて白ごはんにも合う感じ。美味。
お鍋登場♪
最初にいただく鶏スープ
濃くて優しい味。
これにちょっとお塩を入れたら日本酒も進む味です。
お店のお姉さんが作ってくれます
30代くらいのお姉さんでしたが、話し方が可愛らしくて、
具材を入れて器に取り分けてくれる様子も見ていて楽しい方でした。
骨つきの身もうまうま
お麩も入れるんですね(驚)
メニューの左上から順番に注文
なので最初に飲んだのは吉田蔵。鶏の旨味にポン酢の酸味に日本酒、至福です。
追加で注文した肝たき
しっとりした食感が良き
レバーとハツを甘辛く煮たものですが、
甲府で食べたもつ煮と同じ感じで濃いめの味付けです。
白菜ではなくキャベツ
ちょっと意外でしたが、キャベツも火が通ると甘さが出て美味しいです。
追加注文したささみこれもしっとり
ささみはパサパサしているイメージでしたが全然違っていてびっくり。
軽快にお酒も進み
お餅をいただいて
部屋にいたうさぎさん
雑炊はもうちょっと後でいいです、とお姉さんに伝えて、ちょっと外へ。
夏の川床も楽しそう水のある風景はいいですね上にも川床
この日は上の階に団体客がいたのですが(人数は不明)、
おっさんたち、お酒が入ってちょっとうるさくて(V)o¥o(V)。
こういう川沿いの景色でゆったり静かに食事するのがよいと思うのですが、
おそらく景色も見ず飲んで騒いでいたのかもしれません。
酸味の効いた漬物と
鍋の〆は最高です
もう1本いただいて
秋らしく柿
満腹太郎です。大満足。
入口に飾られていた船越さんサイン
BSで船越さんが京都を紹介する番組でも取り上げられたのかもしれませんね。
水炊きというと福岡、というイメージがあったので、
へぇ京都でも水炊きの老舗あるんだ、と驚いたのですが、落ち着いた雰囲気のお店、
お姉さんが手際よく具材を入れて鍋を作ってくれる様子を見ながらお酒を飲んで
滋味たっぷりの鶏肉をいただく、とても豊かで贅沢な時間でございました。(^-^)
毎度のことながら旅の初日は飲みすぎるのは反省ですが。。。
お腹いっぱいになったところでホテルに戻ったら爆睡。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2020Ⅲ~正伝寺編~ [日本の旅(京都)]
伏見で日本酒を飲んで餃子を食べて正伝寺さんへ向かいましたが、
スタンプがたまってサービスしてもらったお猪口3杯分のお酒が効いたのか
心地よくバスの中で20分くらい爆睡していました。
神光院で下車
定点観測ポイント スーパーエムジー
買い占めもないようで一安心
ボジョレーヌーボーの時期でした
いつから日本でボジョレーヌーボー!と騒ぐようになったのか、
今ではスーパーでも大量仕入れするような季節の風物詩みたいなものですが、
昔の勤務先でフランスの子会社からボジョレーヌーボーを送ってもらって
お客さんに配ろう、と木箱入りで大量に送ってもらったものの、
(業者でない)個人が大量に輸入したからなのか通関で思いきりひっかかり、
会社に届いてお客さんに届けられたのは解禁日のずっと後でした。
今思えば珍事ですがその頃は渦中にいたので良い思い出ではないです。(笑)
いつも通るカフェアーチさん
桃山御陵前駅から1時間くらい経っていたので洗手間休憩もか兼ねて入店。
コーヒー 盛りが凄い(笑)
量半分でいいからもっと濃くしてくれるといいのになあ。
すっきりしたところでお店を出て正伝寺へ向かいます。
松庵さん またここでお蕎麦食べたいな
定点観測スポット 無人野菜スタンド
新米も販売中
寂しげな畑の先には 大根かな
小さい頃、カブとか大根の葉っぱって苦くて嫌いだったのですが、
大人になると味覚が鈍くなってくるのか(笑)ごま油で炒めたり、塩もみして食べたり、
そんな食べ方が好きになったので(それでのめるしね)、
畑でわさわさしている緑の葉っぱを見ると美味しそうに見えてしまう五十路です。
あともうちょっと
到着です
油長さんに着いたあたりから、土砂降りの雨が降っては止んでまた降っての繰り返し、
到着時も小雨が降っていました
しっとりした感じが良き良き
湿った苔の匂い、結構好きなのですが本堂までの坂道、
くんくんと苔の匂いを楽しみながら歩きました。
山の緑を見ながらお参りするのも楽しいのですが、
やはり紅葉の季節に黄色や赤に染まった木を見ながらというのは、
違う意味でじわじわ気持ちが盛り上がります。
いつものようにたんたんたぬきさん達にご挨拶したら拝観料を支払って中へ。曇天
先客ゼロかと思ったら中年カップルがいて大声で話していたのが
イラっとしました。(V)o¥o(V)
貸切じゃないんだから他の参拝者に気を遣えよって。
こじんまりしたお庭という空間を共有するくらいの気持ちはもってほしいですね。
と、イラついたのですが、こういう人はきっといつまでたってもこんな感じ、
仕方ないな、と思いながら比叡山を暫く眺めていたら、
見えてきました
座ってじっと見続けていると隣の中年カップルはうるさいものの、
少しずつ心が落ち着きます。
血天井
伏見桃山城の床板が使われた天井、伏見城の戦いで命を落とした武士の血が
流れた床板がこうやって時を経ても天井として残っているというのも
なんだか不思議な気持ちになります。
また来ます
狩野山楽の襖絵を鑑賞させてもらってからバス停に戻ってホテルに向かいます。
紅葉を見ながら帰りましょう
美しい赤が苔に散らばる様子、派手さはありませんが美しいです。
京都に行こうと思った時、たまたま読んだ日経夕刊の記事で知ったお寺ですが、
こうやって毎回訪れることができて有難い気持ちになります。
(今回は他の参拝者がうるさかったけれどそんなこともありますね)
この後は、ホテルに戻って一休みしたら夜の部です♪
(つづく)
スタンプがたまってサービスしてもらったお猪口3杯分のお酒が効いたのか
心地よくバスの中で20分くらい爆睡していました。
神光院で下車
定点観測ポイント スーパーエムジー
買い占めもないようで一安心
ボジョレーヌーボーの時期でした
いつから日本でボジョレーヌーボー!と騒ぐようになったのか、
今ではスーパーでも大量仕入れするような季節の風物詩みたいなものですが、
昔の勤務先でフランスの子会社からボジョレーヌーボーを送ってもらって
お客さんに配ろう、と木箱入りで大量に送ってもらったものの、
(業者でない)個人が大量に輸入したからなのか通関で思いきりひっかかり、
会社に届いてお客さんに届けられたのは解禁日のずっと後でした。
今思えば珍事ですがその頃は渦中にいたので良い思い出ではないです。(笑)
いつも通るカフェアーチさん
桃山御陵前駅から1時間くらい経っていたので洗手間休憩もか兼ねて入店。
コーヒー 盛りが凄い(笑)
量半分でいいからもっと濃くしてくれるといいのになあ。
すっきりしたところでお店を出て正伝寺へ向かいます。
松庵さん またここでお蕎麦食べたいな
定点観測スポット 無人野菜スタンド
新米も販売中
寂しげな畑の先には 大根かな
小さい頃、カブとか大根の葉っぱって苦くて嫌いだったのですが、
大人になると味覚が鈍くなってくるのか(笑)ごま油で炒めたり、塩もみして食べたり、
そんな食べ方が好きになったので(それでのめるしね)、
畑でわさわさしている緑の葉っぱを見ると美味しそうに見えてしまう五十路です。
あともうちょっと
到着です
油長さんに着いたあたりから、土砂降りの雨が降っては止んでまた降っての繰り返し、
到着時も小雨が降っていました
しっとりした感じが良き良き
湿った苔の匂い、結構好きなのですが本堂までの坂道、
くんくんと苔の匂いを楽しみながら歩きました。
山の緑を見ながらお参りするのも楽しいのですが、
やはり紅葉の季節に黄色や赤に染まった木を見ながらというのは、
違う意味でじわじわ気持ちが盛り上がります。
いつものようにたんたんたぬきさん達にご挨拶したら拝観料を支払って中へ。曇天
先客ゼロかと思ったら中年カップルがいて大声で話していたのが
イラっとしました。(V)o¥o(V)
貸切じゃないんだから他の参拝者に気を遣えよって。
こじんまりしたお庭という空間を共有するくらいの気持ちはもってほしいですね。
と、イラついたのですが、こういう人はきっといつまでたってもこんな感じ、
仕方ないな、と思いながら比叡山を暫く眺めていたら、
見えてきました
座ってじっと見続けていると隣の中年カップルはうるさいものの、
少しずつ心が落ち着きます。
血天井
伏見桃山城の床板が使われた天井、伏見城の戦いで命を落とした武士の血が
流れた床板がこうやって時を経ても天井として残っているというのも
なんだか不思議な気持ちになります。
また来ます
狩野山楽の襖絵を鑑賞させてもらってからバス停に戻ってホテルに向かいます。
紅葉を見ながら帰りましょう
美しい赤が苔に散らばる様子、派手さはありませんが美しいです。
京都に行こうと思った時、たまたま読んだ日経夕刊の記事で知ったお寺ですが、
こうやって毎回訪れることができて有難い気持ちになります。
(今回は他の参拝者がうるさかったけれどそんなこともありますね)
この後は、ホテルに戻って一休みしたら夜の部です♪
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2020Ⅲ~「ぎょうざの店 冨士」でランチ編~ [日本の旅(京都)]
油長さんでほろ酔いになった後は、近くでお昼を食べようと思ったのですが、
王将もよいけれど
あれ、閉まってる
お休みなのか、閉店なのか分かりませんが、こういう時期なので、、、と思って
伏見大手筋商店街のホームページを観たらそれっぽいお店が書いてなくて、
もうないかも、、しれない。
って、同じホームページに今回ランチで訪れた冨士さんも載っていなくて、
今お店どうしているんだろう、と心配になっているのですが、
食べログでは特に休業とか閉店と書いてないので営業を続けていると願っております。
お久しぶりです
(前回は2017年にお邪魔しました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2017-05-07-11
12時30分ごろにお店に入ると、ちょうど食べ終わって会計しているお客さん1人。
どうぞーと言われて、おそらく前回座ったところと同じテーブルに着席しました。
京都鰹節
(ホームページにお悩み相談のページがあって面白いです)http://www.kyoto-katsuo.co.jp/
昭和な雰囲気漂う店内
奥にカウンター席水谷豊!
ラーメンと餃子を注文すると(この日の日替わり定食はほっけ定食とハムステーキ定食)、
お店のお父さんがカウンター奥の厨房へ。
お店のお母さんはテーブル席に座ってたばこをぷかぷか。
喫煙可、なのはお母さんもたばこを吸うからなのかな、って思いました。
注文後、中年カップル(多分常連さん)が入ってきてテーブル席に着席すると、
お母さんが女性と話し始め、コロナ対策が遅いことに盛り上がっていました。
と、男性がハムカツ定食2つ、と注文したのですが、日替わりはハムステーキ定食。
お母さんがすかさず、今日はハムステーキ定食、ハムカツなら100円増しや!と
言っていましたが、出てきたお料理はちゃんとハムカツでした。(笑)
小鉢はきゅうりの酢の物でええか?と楽しそうに聞いていたので、
地元の常連さんなんでしょうね。
私も日帰り定食にすればよかったかな、と思ってしまった。(笑)
ラーメンと餃子
餃子は注文を受けてから包んでいるみたいです。
野菜たっぷりでお母さん調合のタレと一緒にいただくと美味。
食べていると、お父さんがお母さんに「キャベツ注文して」と一言。
「きゅうりはええの?まだ3本あるからええか」と言いながら八百屋さんに電話、
「あ、冨士でーす、キャベツお願いしまーす」と言って切っていました。
個数言わなくても通じるって取引長い八百屋さんなんだろうな。
お母さんと男性の会話がずっと続く中、お会計。
油長さんでかなり軽快に飲んだのでビールは注文しませんでしたが、
ハムステーキと目玉焼きで一杯っていうのもよさげだな、と思いながら退店。
納豆オムレツも良さそう、と宿題店を増やしながら商店街をぶらぶら。
龍馬というメニュー
棒寿司を販売しているお店ですが、油長さんの後に入るという感じではないかな。
みずほ銀行にて
店舗が減っている不二家
関東だとコージーコーナーに押され気味ですが、
ペコちゃんにはいつまでも笑顔でいてほしいです。
杉玉さん
スシローの系列店で以前通ったら行列でしたが、この日はまばらな感じ。
海鮮系が美味しいみたいですが、宿題店が多いのでここは入ることはなさそう。
とぶらぶらしてから、桃山御陵前駅まで戻って、
電車で竹田駅乗り換え北大路駅下車
そこからはバスに乗り換えて、ルーティーン的な場所のひとつに向かいます。
(つづく)
あれ、閉まってる
お休みなのか、閉店なのか分かりませんが、こういう時期なので、、、と思って
伏見大手筋商店街のホームページを観たらそれっぽいお店が書いてなくて、
もうないかも、、しれない。
って、同じホームページに今回ランチで訪れた冨士さんも載っていなくて、
今お店どうしているんだろう、と心配になっているのですが、
食べログでは特に休業とか閉店と書いてないので営業を続けていると願っております。
お久しぶりです
(前回は2017年にお邪魔しました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2017-05-07-11
12時30分ごろにお店に入ると、ちょうど食べ終わって会計しているお客さん1人。
どうぞーと言われて、おそらく前回座ったところと同じテーブルに着席しました。
京都鰹節
(ホームページにお悩み相談のページがあって面白いです)http://www.kyoto-katsuo.co.jp/
昭和な雰囲気漂う店内
奥にカウンター席水谷豊!
ラーメンと餃子を注文すると(この日の日替わり定食はほっけ定食とハムステーキ定食)、
お店のお父さんがカウンター奥の厨房へ。
お店のお母さんはテーブル席に座ってたばこをぷかぷか。
喫煙可、なのはお母さんもたばこを吸うからなのかな、って思いました。
注文後、中年カップル(多分常連さん)が入ってきてテーブル席に着席すると、
お母さんが女性と話し始め、コロナ対策が遅いことに盛り上がっていました。
と、男性がハムカツ定食2つ、と注文したのですが、日替わりはハムステーキ定食。
お母さんがすかさず、今日はハムステーキ定食、ハムカツなら100円増しや!と
言っていましたが、出てきたお料理はちゃんとハムカツでした。(笑)
小鉢はきゅうりの酢の物でええか?と楽しそうに聞いていたので、
地元の常連さんなんでしょうね。
私も日帰り定食にすればよかったかな、と思ってしまった。(笑)
ラーメンと餃子
餃子は注文を受けてから包んでいるみたいです。
野菜たっぷりでお母さん調合のタレと一緒にいただくと美味。
食べていると、お父さんがお母さんに「キャベツ注文して」と一言。
「きゅうりはええの?まだ3本あるからええか」と言いながら八百屋さんに電話、
「あ、冨士でーす、キャベツお願いしまーす」と言って切っていました。
個数言わなくても通じるって取引長い八百屋さんなんだろうな。
お母さんと男性の会話がずっと続く中、お会計。
油長さんでかなり軽快に飲んだのでビールは注文しませんでしたが、
ハムステーキと目玉焼きで一杯っていうのもよさげだな、と思いながら退店。
納豆オムレツも良さそう、と宿題店を増やしながら商店街をぶらぶら。
龍馬というメニュー
棒寿司を販売しているお店ですが、油長さんの後に入るという感じではないかな。
みずほ銀行にて
店舗が減っている不二家
関東だとコージーコーナーに押され気味ですが、
ペコちゃんにはいつまでも笑顔でいてほしいです。
杉玉さん
スシローの系列店で以前通ったら行列でしたが、この日はまばらな感じ。
海鮮系が美味しいみたいですが、宿題店が多いのでここは入ることはなさそう。
とぶらぶらしてから、桃山御陵前駅まで戻って、
電車で竹田駅乗り換え北大路駅下車
そこからはバスに乗り換えて、ルーティーン的な場所のひとつに向かいます。
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2020Ⅲ~「吟醸酒房 油長」でぐびぐび編~ [日本の旅(京都)]
富士山を拝めないまま気づけば京都に着いていたのですが
四条のホテルに荷物を預けたらルーティーン的存在の油長さんへ。
四条からは地下鉄にのれば(たまに乗り換えしないといけない場合もありますが)
20分くらいで桃山御陵前駅なので、そこから商店街を前進前進。
11月下旬だったせいか、商店街にはクリスマスの音楽がBGMでずっと流れていました。
四条のホテルに荷物を預けたらルーティーン的存在の油長さんへ。
四条からは地下鉄にのれば(たまに乗り換えしないといけない場合もありますが)
20分くらいで桃山御陵前駅なので、そこから商店街を前進前進。
11月下旬だったせいか、商店街にはクリスマスの音楽がBGMでずっと流れていました。
定点観測スポット 都そばさん
30年以上前に食べたのが最後の都そばさん、私の生活圏では見かけなくなって
(と書いていて思い出したんですが帝劇の地下にまだお店あったかな)
こうやって遠くの京都で見かけるようになって通る度につい写真を撮ってしまいます。
さすがに通り過ぎるだけじゃなくて次回は油長さんの後にここでお昼、というのも
よさそうです。(こうやって宿題店が増えていくばかり)
その先にいたのが築地のおじさん
最近、関東でも見かけるこのおじさんのお店。
から揚げ専門店なのできっと美味しいとは思いますが、
このおじさん、テレビで上から目線でコメントする姿が老害にしか見えず
おまけにお兄さんのお店(最近お兄さんお亡くなりになったので悪口はいけませんね)を
テレビで宣伝していたのもどうなんだろうって。
名前貸しなのかもしれませんが、増えるときはスピードがあるので、うちの近所にも
出来るかもしれない。。。
定点観測ポイント 中塚家具さん
昔はこういう家具屋さんってよく見かけましたが、時代の流れとともにIKEAとか、
ネットで買うとか(私もネットで買って組み立てる派です)、なので、
令和の時代にこういう家具屋さんを見かけると凄いなあって思います。
大きな商店街にお店を構えているので、ご近所さんがお客さんで商売が続いているのかな、
なんて思いました。(ちなみ定休日は火曜日です)
はい、到着~。
平日のお昼前、先客ゼロの中、カウンター席に着席。
目の前にはビニールカーテン
一席ごとにパーテーションも設置されていて、メニューは毎回店主さんが消毒していて
感染防止対策もきちんとされているので安心して飲めます。
限定酒も多いです
最初の3杯
出発前にチェックした油長さんのTwitterで観たお酒をいただきました。
玉乃光 しぼりたて生原酒 少し甘め
生原酒、とか、無濾過とか、好き。(^-^)
招徳のしぼりたて かなりフルーティ
富翁 生原酒 一番好みでした
メニューにお店からのお願いが書いてありました。
たまに大勢で来てガヤガヤ、という光景を見たことがあるので、
こういうお願いも書かないと気にせず、みたいな人がいるのかもしれませんね。
続いてお猪口でこの3杯
お店のポイントカードをもっているのですが、お猪口1杯サービスが
3杯分たまっていたので一気に行使していただきました。
京姫のしぼりたて、と、英勲のしぼりたて、と、月桂冠。
月桂冠をここで呑まなくてもいいかな、と思ったのですが、
品評会に出品して入賞したお酒というので、月桂冠も品評会にお酒を出品するんですね、
と店主さんとお話ししながらいただきました。
今年も中止で残念すぎる富士錦さんでも品評会に出品したお酒を有料試飲できますが、
(その時の流行りの味みたいなものがあると思うのですが)
品評会に出品するお酒というと綺麗なお酒が多い印象で、この月桂冠もふわっと香る
すっきりした感じの綺麗なお酒でした。
インバウンドで外国人(欧米系かな)の来店者も多かったこのお店も、
さすがにこの時期には来られないのでカウンターもそんなに混まないそうです。
コロナ禍で自分にできることは日本酒を買うこと(そして家で呑む)なのですが、
クラウドファンディングで栃木県の蔵元を応援したこと、や、
富士錦さんの蔵開きが中止になったので、お酒だけは買ったけれど
残念ですよね、という話をしたら、伏見の富翁さんではオンライン蔵開きを
開催するという話を聞きました。
お酒を事前に購入してオンラインで蔵元の方のお話を聞きながら飲むという、
新しいスタイルでの蔵開きだそうですが、大変な中でアイデアを出して実行する、
そういう蔵元さんを応援するといえばやはり日本酒を買って飲むことしかないのかな、
(私に出来る範囲なんて超ミクロレベルですが)
そんなことを店主さんとお話ししながら今回も美味しく伏見のお酒を楽しめました。
今回もポイントカードにスタンプを押してもらい、年数回しか来られませんが、
このお店も大切に通いたい、改めて思った油長さんでありました。
この後はランチタイム~。
(つづく)
30年以上前に食べたのが最後の都そばさん、私の生活圏では見かけなくなって
(と書いていて思い出したんですが帝劇の地下にまだお店あったかな)
こうやって遠くの京都で見かけるようになって通る度につい写真を撮ってしまいます。
さすがに通り過ぎるだけじゃなくて次回は油長さんの後にここでお昼、というのも
よさそうです。(こうやって宿題店が増えていくばかり)
その先にいたのが築地のおじさん
最近、関東でも見かけるこのおじさんのお店。
から揚げ専門店なのできっと美味しいとは思いますが、
このおじさん、テレビで上から目線でコメントする姿が老害にしか見えず
おまけにお兄さんのお店(最近お兄さんお亡くなりになったので悪口はいけませんね)を
テレビで宣伝していたのもどうなんだろうって。
名前貸しなのかもしれませんが、増えるときはスピードがあるので、うちの近所にも
出来るかもしれない。。。
定点観測ポイント 中塚家具さん
昔はこういう家具屋さんってよく見かけましたが、時代の流れとともにIKEAとか、
ネットで買うとか(私もネットで買って組み立てる派です)、なので、
令和の時代にこういう家具屋さんを見かけると凄いなあって思います。
大きな商店街にお店を構えているので、ご近所さんがお客さんで商売が続いているのかな、
なんて思いました。(ちなみ定休日は火曜日です)
はい、到着~。
平日のお昼前、先客ゼロの中、カウンター席に着席。
目の前にはビニールカーテン
一席ごとにパーテーションも設置されていて、メニューは毎回店主さんが消毒していて
感染防止対策もきちんとされているので安心して飲めます。
限定酒も多いです
最初の3杯
出発前にチェックした油長さんのTwitterで観たお酒をいただきました。
玉乃光 しぼりたて生原酒 少し甘め
生原酒、とか、無濾過とか、好き。(^-^)
招徳のしぼりたて かなりフルーティ
富翁 生原酒 一番好みでした
メニューにお店からのお願いが書いてありました。
たまに大勢で来てガヤガヤ、という光景を見たことがあるので、
こういうお願いも書かないと気にせず、みたいな人がいるのかもしれませんね。
続いてお猪口でこの3杯
お店のポイントカードをもっているのですが、お猪口1杯サービスが
3杯分たまっていたので一気に行使していただきました。
京姫のしぼりたて、と、英勲のしぼりたて、と、月桂冠。
月桂冠をここで呑まなくてもいいかな、と思ったのですが、
品評会に出品して入賞したお酒というので、月桂冠も品評会にお酒を出品するんですね、
と店主さんとお話ししながらいただきました。
今年も中止で残念すぎる富士錦さんでも品評会に出品したお酒を有料試飲できますが、
(その時の流行りの味みたいなものがあると思うのですが)
品評会に出品するお酒というと綺麗なお酒が多い印象で、この月桂冠もふわっと香る
すっきりした感じの綺麗なお酒でした。
インバウンドで外国人(欧米系かな)の来店者も多かったこのお店も、
さすがにこの時期には来られないのでカウンターもそんなに混まないそうです。
コロナ禍で自分にできることは日本酒を買うこと(そして家で呑む)なのですが、
クラウドファンディングで栃木県の蔵元を応援したこと、や、
富士錦さんの蔵開きが中止になったので、お酒だけは買ったけれど
残念ですよね、という話をしたら、伏見の富翁さんではオンライン蔵開きを
開催するという話を聞きました。
お酒を事前に購入してオンラインで蔵元の方のお話を聞きながら飲むという、
新しいスタイルでの蔵開きだそうですが、大変な中でアイデアを出して実行する、
そういう蔵元さんを応援するといえばやはり日本酒を買って飲むことしかないのかな、
(私に出来る範囲なんて超ミクロレベルですが)
そんなことを店主さんとお話ししながら今回も美味しく伏見のお酒を楽しめました。
今回もポイントカードにスタンプを押してもらい、年数回しか来られませんが、
このお店も大切に通いたい、改めて思った油長さんでありました。
この後はランチタイム~。
(つづく)
京都旅行記2020Ⅲ~出発編~ [日本の旅(京都)]
昨年末から今年初めにかけて越年しながらアップしたのが夏休みの京都旅、でしたが、
その2か月後、ちょうど紅葉の頃に再び京都を訪れました。
毎度の後手後手ブログなので(というか一旦遅れると遅れを取り戻せなし)
長らく読んでくださっている方には違和感ないと思いますが(笑)
昨年11月の記事を翌年3月に書いていますので4か月遅れって感じです。
秋の紅葉の京都を梅が咲いている春に書いていてもどうぞお気になさらずに。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の往復は新幹線。東京駅からスタートです。
以前から知っていたものの時間の余裕がなく訪れることがなかった
新幹線ホーム上の立ち食いそば、東京グル麺さんで朝そばをいただきます。
18・19番線 13号車のあたり(端っこ)にあります。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13098394/
入店
カウンターのみのお店。
ちなみにJR東海系のお店です。東海道新幹線のホームですもんね。
事前に調べたら、かつ煮そばがイチオシ、みたいな雰囲気だったのですが、
玉子でとじたカツがどどんとのっているそばを朝から食べる元気もなく、
無難に天玉
かけそば300円に対して天玉570円。ちょっと高い感じですね。(^-^;
天ぷらそばより季節の天ぷらそばの方が10円安かった記憶なのですが、
値段のバランスって、立ち食いそば屋さんならある程度このくらい、
というイメージがこのお店ではちょっと違う感じ。
(例えば小諸そばの場合、かけ290円、天玉450円)
天ぷらは昔の立ち食いそばってこんな感じだったなあ、という
平たくて揚げおきぽい感じ(多分揚げたものを仕入れているような)、
そばが細め、お汁も関東にしては薄め、さらっと食べられます。
隣のおじさんはわかめそば(きぬさやが入っていて美味しそうだった)、
反対側の隣のおじさんはかけそば(なるとが入っていて羨ましかった)、
当日、かつ煮そばを食べている人は見かけませんでしたが、
新幹線に乗る前にちゃちゃっと食べるにはいいお店です。
って、新幹線、殆ど乗らないから私には貴重な機会、ごちそうさまでした。(^-^)
自分の乗る新幹線は違う番線なのでエスカレータを降りて上って移動して、
ホーム上の売店で車内でのお楽しみを調達します。
フェア開催中(でも買わず)
新幹線の乗客数も非常に少ない頃だったからなのだと思いますが、
ホーム上にたくさんあるお店も半分くらいはクローズ。
今回の京都旅、遠出してよいものか直前までかなり迷ったのですが、
京都での約束もあったりして延ばすのも難しいし、なんて思って
バリバリ自衛して出かけるという決心の下出発した私です。
在宅勤務期間中なので所属している部署の代表電話を会社スマホに転送し、
それを持ったまま(有休中なんだけど)旅するというのが面倒ですが、
留守電にしておいて、とれるときに対応するということで上長の了解を
得ているので、その点は無理しなくても大丈夫。
いただきます♪
エビスビールがなかったので一番しぼりの350ml缶。
(なぜかこの日はロング缶にしなかったのですが理由は思い出せない)
品川に着く前に呑み終わってしまいました。(笑)
新幹線車内はまめに換気していることとちゃんと消毒していることを
やたらとアナウンスしていましたが、在来電車みたいにドアの上部を開けて
風がびゅーびゅー吹いてきて「換気してまーす!」というのが無理なので
(冬場に座るところを間違えると頭部にガンガン風が吹いてきて寒いんですよね)
そういうアナウンスで乗客もホッとする、みたいな感じなのかもしれません。
車内Wi-Fiにつないで、スマホ画面で見ていたのは「ミスター・サンシャイン」。
祇園の中山の女将さんに勧められたNetflixのドラマ、全24話で壮大なのですが、
少しでも前に進んで(といってもこの時点で半分くらいしか見終わっていなかった)
女将さんと話すときに話を盛り上がらせないと、という気持ちでひたすら見ながら、
でも、集中しきれず富士山も気にして右手をちらちら見ていたのですが、
あれー?
いまここ。(富士市)
富士山が見えない(;O;)
富士山が見えるか見えないかでテンションがかなり異なる私ですが、
見えそうで見えない思わせぶりな富士山にそんな日もあるわね、と
気を取り直して「ミスター・サンシャイン」をひたすら見ておりました。
旅日記によれば、この時ちょうど「イ・ドンムン」が誰なのか、
見ていて顔と名前がやっと一致したらしいです、私。
(イ・ドンムンは権力に媚びる性悪登場人物)
小さい画面で見ながら名前が似ていて覚えられない登場人物を
やっと覚えられたことが嬉しくて綴っていたようですが、
観ていて胸糞悪くなるほどの極悪人ではないのに、
セコサ爆発で見ていて虫唾が走るような小粒悪人だったなあ、と
この旅記事を書き始めて思いだす私です。(笑)
よく分からないうちに着いてた お世話になりました 不二電機工業さん
京都のメーカーで制御機器などの電気機器を作っている会社だそうですが、
自分の勤めている会社がこういう広告を出すのってちょっと憧れ。
最近利用させてもらっているホテル(チェックイン四条烏丸)に寄って
荷物を預けたらいつもの場所に向かいます♪
日本酒が待ってるるるるぅ~♪
(つづく)
その2か月後、ちょうど紅葉の頃に再び京都を訪れました。
毎度の後手後手ブログなので(というか一旦遅れると遅れを取り戻せなし)
長らく読んでくださっている方には違和感ないと思いますが(笑)
昨年11月の記事を翌年3月に書いていますので4か月遅れって感じです。
秋の紅葉の京都を梅が咲いている春に書いていてもどうぞお気になさらずに。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の往復は新幹線。東京駅からスタートです。
以前から知っていたものの時間の余裕がなく訪れることがなかった
新幹線ホーム上の立ち食いそば、東京グル麺さんで朝そばをいただきます。
18・19番線 13号車のあたり(端っこ)にあります。
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13098394/
入店
カウンターのみのお店。
ちなみにJR東海系のお店です。東海道新幹線のホームですもんね。
事前に調べたら、かつ煮そばがイチオシ、みたいな雰囲気だったのですが、
玉子でとじたカツがどどんとのっているそばを朝から食べる元気もなく、
無難に天玉
かけそば300円に対して天玉570円。ちょっと高い感じですね。(^-^;
天ぷらそばより季節の天ぷらそばの方が10円安かった記憶なのですが、
値段のバランスって、立ち食いそば屋さんならある程度このくらい、
というイメージがこのお店ではちょっと違う感じ。
(例えば小諸そばの場合、かけ290円、天玉450円)
天ぷらは昔の立ち食いそばってこんな感じだったなあ、という
平たくて揚げおきぽい感じ(多分揚げたものを仕入れているような)、
そばが細め、お汁も関東にしては薄め、さらっと食べられます。
隣のおじさんはわかめそば(きぬさやが入っていて美味しそうだった)、
反対側の隣のおじさんはかけそば(なるとが入っていて羨ましかった)、
当日、かつ煮そばを食べている人は見かけませんでしたが、
新幹線に乗る前にちゃちゃっと食べるにはいいお店です。
って、新幹線、殆ど乗らないから私には貴重な機会、ごちそうさまでした。(^-^)
自分の乗る新幹線は違う番線なのでエスカレータを降りて上って移動して、
ホーム上の売店で車内でのお楽しみを調達します。
フェア開催中(でも買わず)
新幹線の乗客数も非常に少ない頃だったからなのだと思いますが、
ホーム上にたくさんあるお店も半分くらいはクローズ。
今回の京都旅、遠出してよいものか直前までかなり迷ったのですが、
京都での約束もあったりして延ばすのも難しいし、なんて思って
バリバリ自衛して出かけるという決心の下出発した私です。
在宅勤務期間中なので所属している部署の代表電話を会社スマホに転送し、
それを持ったまま(有休中なんだけど)旅するというのが面倒ですが、
留守電にしておいて、とれるときに対応するということで上長の了解を
得ているので、その点は無理しなくても大丈夫。
いただきます♪
エビスビールがなかったので一番しぼりの350ml缶。
(なぜかこの日はロング缶にしなかったのですが理由は思い出せない)
品川に着く前に呑み終わってしまいました。(笑)
新幹線車内はまめに換気していることとちゃんと消毒していることを
やたらとアナウンスしていましたが、在来電車みたいにドアの上部を開けて
風がびゅーびゅー吹いてきて「換気してまーす!」というのが無理なので
(冬場に座るところを間違えると頭部にガンガン風が吹いてきて寒いんですよね)
そういうアナウンスで乗客もホッとする、みたいな感じなのかもしれません。
車内Wi-Fiにつないで、スマホ画面で見ていたのは「ミスター・サンシャイン」。
祇園の中山の女将さんに勧められたNetflixのドラマ、全24話で壮大なのですが、
少しでも前に進んで(といってもこの時点で半分くらいしか見終わっていなかった)
女将さんと話すときに話を盛り上がらせないと、という気持ちでひたすら見ながら、
でも、集中しきれず富士山も気にして右手をちらちら見ていたのですが、
あれー?
いまここ。(富士市)
富士山が見えない(;O;)
富士山が見えるか見えないかでテンションがかなり異なる私ですが、
見えそうで見えない思わせぶりな富士山にそんな日もあるわね、と
気を取り直して「ミスター・サンシャイン」をひたすら見ておりました。
旅日記によれば、この時ちょうど「イ・ドンムン」が誰なのか、
見ていて顔と名前がやっと一致したらしいです、私。
(イ・ドンムンは権力に媚びる性悪登場人物)
小さい画面で見ながら名前が似ていて覚えられない登場人物を
やっと覚えられたことが嬉しくて綴っていたようですが、
観ていて胸糞悪くなるほどの極悪人ではないのに、
セコサ爆発で見ていて虫唾が走るような小粒悪人だったなあ、と
この旅記事を書き始めて思いだす私です。(笑)
よく分からないうちに着いてた お世話になりました 不二電機工業さん
京都のメーカーで制御機器などの電気機器を作っている会社だそうですが、
自分の勤めている会社がこういう広告を出すのってちょっと憧れ。
最近利用させてもらっているホテル(チェックイン四条烏丸)に寄って
荷物を預けたらいつもの場所に向かいます♪
日本酒が待ってるるるるぅ~♪
(つづく)
7万円接待 [いろいろ②]
予約投稿にしているのでリアルタイム感がなくなってしまったのですが
(相変わらずの後手ブログですから気にしない気にしない)
役人が接待を受けたことがニュースでも大きく取り上げられていましたね。
7万円の接待って何を食べればそんな金額になるのか?
批判と足をひっぱるだけの野党が盛り上がって突っ込んでいましたが、
(こういうのを見ていると野党も応援する気になれない)
昔の勤め先で接待のアレンジとか精算とかやっていたのを思い返すと、
庶民感覚からは確かにかけ離れた高額接待なのですが、そのくらいの金額って
大したものを食べなくてもアリなんじゃないの、って思いました。
誤解なきように、ですが、私はこういう高額接待を肯定しているわけではなく、
7万円の接待も現実にはあり得るということを書いているだけで、
是、とは思っていません。
また、もう四半世紀も前のことですから今の状況とは違うのかもしれません。
ということは最初に書いておきます。
昔の勤め先、バブルの頃は交際接待費で社員の飲み食いとかタクシー乗ったりとか、
平気でやっていた人が多かった記憶ですが、弾けちゃってからは経費削減の大号令、
社員は経費が使えない渋い中、役員の中に自分は特別、みたいな感覚で接待費を
じゃぶじゃぶ使っている人がいました。
取引先にも某省庁があったのですが、入社当時は接待を求めてくる役人がいたようですが、
その後はかなり厳しく饗応禁止になったらしく、送った贈答品も送り返してくる、
そのくらい固い人たちばかりでした。
一方、会社が属している業界を管轄するお役所のそこそこ偉い人たち
数年で入れ替わるのですが、着任後まず視察という名目で勤め先の工場を見学したいと
リクエストしてくるので(こちらから見学して下さいお願いする体で)、
送迎の車を出して、視察後には食事の接待がもれなくついてくる、というパターンでした。
ゴルフに行くときも送迎の車を用意して、ゴルフ代だけ役人自身が支払うものの、
クラブハウスでの食事代は会社持ち、更に、送迎の車を出しているのに「車代」として
ゴルフ代相当分を商品券で用意するという面倒なことを手配していました。
安い官舎に住んで接待を受けて、退職金もらったら天下りに渡り、結構なご身分だな、
役人全てがそうではないですし、ごく一部の人だというのは頭でわかっているものの、
いくら偉そうなことを言っても饗応を当然に思う(表向きは禁止されているのに)、
その感覚が世間とあまりにずれている、そういう人が四半世紀前とはいえ、
存在していたというのは今思い返してもゲンナリします。( 一一)
彼らの接待を精算するときは(私は飲み食いしていないんで不愉快極まりない)
当然ですが、取引先(民間)のお名前を複数お借りして食事代、車代の商品券代、
別々の日程として精算したりと、今思い返せば私もとんだ嘘つきだったわけです。
食事も数万円の料理に、高いお酒(ワインでも日本酒でも高値設定ですし)を呑んで
お店でお土産用意してもらって、外税な上に高いサービス料を加算すれば、
7万円くらいはいくんじゃないかな、と当時のことを思い出すとあまり疑問には
思えなかったりします。
高額接待自体には疑問符だらけですが。(V)o¥o(V)
芸者さんが呼ばれるお座敷だったら、食事代に飲み物代、花代もついて、
請求書見て吐きそうになったことも未だに覚えていますが、
(自分が使っていないのに請求書を処理する立場ってなんか理不尽)
金額の内訳もざっくりすぎるので、その金額に文句を言おうものなら、
もううちの店は使わなくていいですよ、ってくらい、女将さんが強気で、
花代にあの婆(女将さん)の代金も入ってんじゃないの?、と疑いたくなるような、
ああ。(V)o¥o(V)
あの請求書(茶封筒に入った状態で郵送される)の残像が蘇ってまいりました。(笑)
一度お座敷で撮った写真を見せてもらうと、巨大鍋に入った女将お手製のおでんが
写っていて、まじかよ、婆のおでんが●●万円かよ、ってイラついたんですよね。
ねんのため、四半世紀前くらいの話です。(今のことじゃない)
自分の立場が上だから接待費使ってもいいんだ、みたいな感覚で、
役人も担当している業種の企業に便宜を図ってやるんだから見返りにいいだろう、
そんな感覚で当然のように饗応を受けていたのを思い出すと、
真面目にこつこつ働くことがアホくさく思えたりもしてしまうのですが、
まあ、自分がそちら側にいないのはまともな感覚を持てているということですし、
羨ましいと思わない自分(反面教師にしないとという気持ち)でよかったと思います。
コロナ禍で生活が苦しくなる人、規制だらけで思うように商売できない人、
そんな人たちに、10万円ほしいのか、と喧嘩を売ってくるA生太郎に、
当然のように接待を受ける役人たち。
国民三大義務(教育、勤労、納税)を真面目にやっているのにな、と思うと
利益供与で甘い汁を吸うような人たちが霞が関とか永田町にはゴロゴロいるんだなと
残念な気持ちになりますが(ごく一部の人なのでしょうけれど)、
悪いことをしたら当然報いを受けるべきで一般の国民感覚を理解できない役人や政治家が
少しずつでも消えていってほしいと思った7万円接待問題でありました。
(相変わらずの後手ブログですから気にしない気にしない)
役人が接待を受けたことがニュースでも大きく取り上げられていましたね。
7万円の接待って何を食べればそんな金額になるのか?
批判と足をひっぱるだけの野党が盛り上がって突っ込んでいましたが、
(こういうのを見ていると野党も応援する気になれない)
昔の勤め先で接待のアレンジとか精算とかやっていたのを思い返すと、
庶民感覚からは確かにかけ離れた高額接待なのですが、そのくらいの金額って
大したものを食べなくてもアリなんじゃないの、って思いました。
誤解なきように、ですが、私はこういう高額接待を肯定しているわけではなく、
7万円の接待も現実にはあり得るということを書いているだけで、
是、とは思っていません。
また、もう四半世紀も前のことですから今の状況とは違うのかもしれません。
ということは最初に書いておきます。
昔の勤め先、バブルの頃は交際接待費で社員の飲み食いとかタクシー乗ったりとか、
平気でやっていた人が多かった記憶ですが、弾けちゃってからは経費削減の大号令、
社員は経費が使えない渋い中、役員の中に自分は特別、みたいな感覚で接待費を
じゃぶじゃぶ使っている人がいました。
取引先にも某省庁があったのですが、入社当時は接待を求めてくる役人がいたようですが、
その後はかなり厳しく饗応禁止になったらしく、送った贈答品も送り返してくる、
そのくらい固い人たちばかりでした。
一方、会社が属している業界を管轄するお役所のそこそこ偉い人たち
数年で入れ替わるのですが、着任後まず視察という名目で勤め先の工場を見学したいと
リクエストしてくるので(こちらから見学して下さいお願いする体で)、
送迎の車を出して、視察後には食事の接待がもれなくついてくる、というパターンでした。
ゴルフに行くときも送迎の車を用意して、ゴルフ代だけ役人自身が支払うものの、
クラブハウスでの食事代は会社持ち、更に、送迎の車を出しているのに「車代」として
ゴルフ代相当分を商品券で用意するという面倒なことを手配していました。
安い官舎に住んで接待を受けて、退職金もらったら天下りに渡り、結構なご身分だな、
役人全てがそうではないですし、ごく一部の人だというのは頭でわかっているものの、
いくら偉そうなことを言っても饗応を当然に思う(表向きは禁止されているのに)、
その感覚が世間とあまりにずれている、そういう人が四半世紀前とはいえ、
存在していたというのは今思い返してもゲンナリします。( 一一)
彼らの接待を精算するときは(私は飲み食いしていないんで不愉快極まりない)
当然ですが、取引先(民間)のお名前を複数お借りして食事代、車代の商品券代、
別々の日程として精算したりと、今思い返せば私もとんだ嘘つきだったわけです。
食事も数万円の料理に、高いお酒(ワインでも日本酒でも高値設定ですし)を呑んで
お店でお土産用意してもらって、外税な上に高いサービス料を加算すれば、
7万円くらいはいくんじゃないかな、と当時のことを思い出すとあまり疑問には
思えなかったりします。
高額接待自体には疑問符だらけですが。(V)o¥o(V)
芸者さんが呼ばれるお座敷だったら、食事代に飲み物代、花代もついて、
請求書見て吐きそうになったことも未だに覚えていますが、
(自分が使っていないのに請求書を処理する立場ってなんか理不尽)
金額の内訳もざっくりすぎるので、その金額に文句を言おうものなら、
もううちの店は使わなくていいですよ、ってくらい、女将さんが強気で、
花代にあの婆(女将さん)の代金も入ってんじゃないの?、と疑いたくなるような、
ああ。(V)o¥o(V)
あの請求書(茶封筒に入った状態で郵送される)の残像が蘇ってまいりました。(笑)
一度お座敷で撮った写真を見せてもらうと、巨大鍋に入った女将お手製のおでんが
写っていて、まじかよ、婆のおでんが●●万円かよ、ってイラついたんですよね。
ねんのため、四半世紀前くらいの話です。(今のことじゃない)
自分の立場が上だから接待費使ってもいいんだ、みたいな感覚で、
役人も担当している業種の企業に便宜を図ってやるんだから見返りにいいだろう、
そんな感覚で当然のように饗応を受けていたのを思い出すと、
真面目にこつこつ働くことがアホくさく思えたりもしてしまうのですが、
まあ、自分がそちら側にいないのはまともな感覚を持てているということですし、
羨ましいと思わない自分(反面教師にしないとという気持ち)でよかったと思います。
コロナ禍で生活が苦しくなる人、規制だらけで思うように商売できない人、
そんな人たちに、10万円ほしいのか、と喧嘩を売ってくるA生太郎に、
当然のように接待を受ける役人たち。
国民三大義務(教育、勤労、納税)を真面目にやっているのにな、と思うと
利益供与で甘い汁を吸うような人たちが霞が関とか永田町にはゴロゴロいるんだなと
残念な気持ちになりますが(ごく一部の人なのでしょうけれど)、
悪いことをしたら当然報いを受けるべきで一般の国民感覚を理解できない役人や政治家が
少しずつでも消えていってほしいと思った7万円接待問題でありました。
お支払い待ち [いろいろ②]
以前も書いた通り、在宅勤務も2年目に入り、
自宅のWi-Fiでオンラインで打合せしたり、という生活が続いています。
会社のシステム担当者からは、フィッシングメールに気を付けるように、と、
時折注意喚起メールが届き、会社からの指示でEラーニング講習を受けたりして、
それなりに気を付けています。
自分が原因で会社全体のシステムに被害が及ぶようなことになってはいけませんしね。
大事なことは、知らないメールを開けたり、URLをクリックしないこと、ですが、
久しぶりに、迷惑メールのボックスを開けてみたら、2つのアドレスから全く同じ文面で
「お支払い待ち」ってメールが届いていました。
saekogrio@ldn.kanematsu.co.jpって人と、silviazhangnn@nitto.co.jpって人からです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自宅のWi-Fiでオンラインで打合せしたり、という生活が続いています。
会社のシステム担当者からは、フィッシングメールに気を付けるように、と、
時折注意喚起メールが届き、会社からの指示でEラーニング講習を受けたりして、
それなりに気を付けています。
自分が原因で会社全体のシステムに被害が及ぶようなことになってはいけませんしね。
大事なことは、知らないメールを開けたり、URLをクリックしないこと、ですが、
久しぶりに、迷惑メールのボックスを開けてみたら、2つのアドレスから全く同じ文面で
「お支払い待ち」ってメールが届いていました。
saekogrio@ldn.kanematsu.co.jpって人と、silviazhangnn@nitto.co.jpって人からです。
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こんにちは!
遺憾ながら、残念なお知らせがあります。
2ヶ月前から、貴方がインターネットをブラウズする際に利用している電子デバイス全てに
アクセスし、それ以降、貴方のウェブ上での行動を監視しております。
そして今日は、貴方の身に起きている下記のことを暴露しましょう。
貴方のEメールサービス(XXXX.co.jp)で偽装ウェブサイトを作成し承認の招待状を
お送りしたところ、貴方はご自身のメールアドレスと現在のパスワードで入られました。
そうして私は貴方のログイン承認情報を取得し、検出されることなく貴方の電子メールを
使い始めました。
その後、貴方のデバイスのオペレーションシステムにトロイの木馬を簡単に
インストールしました。(貴方のメール内に私が作成したフィッシングレターの1つを
ご自身で開封し、インストールされたんですよ。)
このウイルスは貴方のデバイスの全て(カメラ、マイク、キーボード等)のコントロール
へのアクセスを提供しています。
また、写真、動画、ソーシャルネットワークの承認情報、チャット、連絡先を含む全ての
貴方のデータも保存済みです。このマルウェアは頻繁に更新されるため、様々なサービスや
システムアドミニストレータ―で検証されることは、ほぼ不可能です。
だから、非常に長い間貴方が私の存在に気づくことはなかったのです。
近頃、貴方がポルノの大ファンで「アダルト動画」鑑賞を楽しんでいることを知りました。
意味はお分かりですよね・・・貴方が勢いよくするいくつかのクリップを編集して、
中に閲覧していらっしゃった動画を組み合わせることにしました。
数回マウスをクリックするだけで、とても簡単にこの興味深いビデオを貴方の連絡先、
お友達、親戚全員に送信したり、ウェブ上に簡単に投稿できたりすることは
もうお分かりでしょう。
私が想像するに、貴方はこの状況を回避したいと思っているのではないでしょうか。
これは貴方にとって本当に恥ずべき悲劇的なことになるかもしれませんからね。
さて貴方はとてもまともで正直な人のようなので、このような状況に追い込みたくは
ありません。なので、下記のような取引をしませんか。
1450 USD相当のBitcoinを私に送金していただき、送金を受け取るとすぐに私は貴方に
関する全てを削除しましょう。
私は貴方と貴方のファイルに今まで2ヶ月も費やしてきたので、この金額は私にとっては
小鳥の餌のようなものであることはご理解くださいね!
Bitcoinの購入や送金方法が分からなければ、検索エンジン(Googleで大丈夫です)を
利用するだけで分かるはずです。
私のBitcoinウォレットは下記の通りです。: 1MbKpRPVzJ1ZH1FfWdD38BeRYc3oBbafLN
送金いただくまでに48時間の猶予を与えましょう。
意味がないので、私のメールには返信しないでください。
このレターは貴方のメール内で作成していますし、単一の電子メールデータベースから取得した
返信アドレスを利用しています。
他者に助けを求めるのも、このメールでは追跡不可能ですし、Bitcoin取引は常に匿名のため、
意味がありません。全ては慎重に計画されています。
私はあなたの全てのチャットを監視し、あなたの電話を盗聴し、
あなたをスパイしていますので、このレターについて誰かに話したことを私が感知すると、
問題のビデオはすぐにウェブ上に共有されます!
このレターが開封されると同時に私は通知を受信し、カウントダウンが始まります。
ご幸運を祈ります。
今後またこのようなフィッシングに引っかからないようにしてくださいね!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本語うまいなあ。(笑)
スマホなどによく入ってくる怪しげなメールより日本語がうまいと思いますが、
不自然な感じは否めない、でもよく長文書いたねって感じ。
Google翻訳でも使ったのかもしれませんが、こんなメールに引っかかるうっかりさんが
いるのかどうか、謎です。
「恥ずべき悲劇的な」「とてもまともで正直」、という言い方とか、
1450米ドルが送り主にとっては「小鳥の餌」に例える感覚、
小鳥の餌?
どんな人が書いたのか、そんなところに興味が湧きました。
件名の「お支払い待ち」という書き方を見ただけで怪しいですし、
送り主は日本人じゃなさそうだと思わせてしまう残念さ、
もうちょっとひっかけやすい件名を思いつかなかったのか、
と悪いことをしている割に詰めが甘いよなあと感じました。
メールアドレス部分はxxxで隠しましたが、とかは、
さすがに自主規制。(笑)
この人、私のメールアドレスを使ってあれこれ悪いことをしているようですが、
送ってきたメールアドレスは所属している部門のグループメールアドレス、
しかもここ5年くらい使っていない冬眠状態のメールアドレスなので、
この文面の説得力が更になくなるというわけですが、
メールソフトについているフィッシングアラートボタンを押して即通告。
通告しても、いつの世も悪いことを考えついて人を騙そうとする人が
こんなアクドイメールを次々送ってくるのでイタチごっこ状態ですが、
こういうことを考える頭があるなら、もっと世の中の役に立つことに使えばいいのに、
と思ったフィッシングメールでありました。
タグ:珍事