京都旅行記2020Ⅲ~「ぎょうざの店 冨士」でランチ編~ [日本の旅(京都)]
油長さんでほろ酔いになった後は、近くでお昼を食べようと思ったのですが、
お休みなのか、閉店なのか分かりませんが、こういう時期なので、、、と思って
伏見大手筋商店街のホームページを観たらそれっぽいお店が書いてなくて、
もうないかも、、しれない。
って、同じホームページに今回ランチで訪れた冨士さんも載っていなくて、
今お店どうしているんだろう、と心配になっているのですが、
食べログでは特に休業とか閉店と書いてないので営業を続けていると願っております。
(前回は2017年にお邪魔しました)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2017-05-07-11
12時30分ごろにお店に入ると、ちょうど食べ終わって会計しているお客さん1人。
どうぞーと言われて、おそらく前回座ったところと同じテーブルに着席しました。
(ホームページにお悩み相談のページがあって面白いです)http://www.kyoto-katsuo.co.jp/
ラーメンと餃子を注文すると(この日の日替わり定食はほっけ定食とハムステーキ定食)、
お店のお父さんがカウンター奥の厨房へ。
お店のお母さんはテーブル席に座ってたばこをぷかぷか。
喫煙可、なのはお母さんもたばこを吸うからなのかな、って思いました。
注文後、中年カップル(多分常連さん)が入ってきてテーブル席に着席すると、
お母さんが女性と話し始め、コロナ対策が遅いことに盛り上がっていました。
と、男性がハムカツ定食2つ、と注文したのですが、日替わりはハムステーキ定食。
お母さんがすかさず、今日はハムステーキ定食、ハムカツなら100円増しや!と
言っていましたが、出てきたお料理はちゃんとハムカツでした。(笑)
小鉢はきゅうりの酢の物でええか?と楽しそうに聞いていたので、
地元の常連さんなんでしょうね。
私も日帰り定食にすればよかったかな、と思ってしまった。(笑)
餃子は注文を受けてから包んでいるみたいです。
野菜たっぷりでお母さん調合のタレと一緒にいただくと美味。
食べていると、お父さんがお母さんに「キャベツ注文して」と一言。
「きゅうりはええの?まだ3本あるからええか」と言いながら八百屋さんに電話、
「あ、冨士でーす、キャベツお願いしまーす」と言って切っていました。
個数言わなくても通じるって取引長い八百屋さんなんだろうな。
お母さんと男性の会話がずっと続く中、お会計。
油長さんでかなり軽快に飲んだのでビールは注文しませんでしたが、
ハムステーキと目玉焼きで一杯っていうのもよさげだな、と思いながら退店。
納豆オムレツも良さそう、と宿題店を増やしながら商店街をぶらぶら。
棒寿司を販売しているお店ですが、油長さんの後に入るという感じではないかな。
関東だとコージーコーナーに押され気味ですが、
ペコちゃんにはいつまでも笑顔でいてほしいです。
スシローの系列店で以前通ったら行列でしたが、この日はまばらな感じ。
海鮮系が美味しいみたいですが、宿題店が多いのでここは入ることはなさそう。
とぶらぶらしてから、桃山御陵前駅まで戻って、
そこからはバスに乗り換えて、ルーティーン的な場所のひとつに向かいます。
(つづく)
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