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Netflix「ファイアフライ通り」を観る [ドラマ(海外・国内)]

好きな俳優のキャスリン・ハイグル主演のドラマというだけで鑑賞したドラマです。

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あらすじはNetflixより。

10代で出会い、変わらぬ友情を誓い合ったタリーとケイトも今や40代。
山あり谷ありの人生を強く生きてこられたのは、いつまでもそばに親友がいてくれたから。

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えー、なにこの終わり方―。(◎_◎;)

Firefly Lane

Firefly Lane

  • 作者: Hannah, Kristin
  • 出版社/メーカー: St. Martin's Griffin
  • 発売日: 2009/01/06
  • メディア: ペーパーバック
原作(実話に基づく作品)があるドラマなんですね。

Netflixで見たドラマ(ミスター・サンシャインラチェッド)と違って、
二度見三度見せず、普通に70分超×10話、1週間で観終わりました。
(ミスター・サンシャインなんて2巡目見終わるまで4か月かかったし(笑))


主人公2人が私の一回り上くらいお姉さんなので時代背景も理解できて、
二度見しないでも話についていけたというのが理由ですが、
1970年代の小さい頃から後半の大学生時代、1980年代前半、社会人になってから、
2003年四十代になった二人までを描いています。
この時代が行ったり来たりしながら2人の関係がどう築かれていったか、
彼女たちの周囲の環境の変化も描きながら進行していくので、2人に共感を
深めていきながら見続けて行ったのですが、最後の最後、なぜ?という終わり方、
シーズン2も制作されるそうなので早くみたい気持ちでいっぱいです。

このドラマの根底にあるのは女性の友情、ですが、小さい頃からの友情が、
40代になっても続くのか、そういわれると私にはそういう友人がいないので、
観ていて羨ましかったりちょっとメンドクサソウにも見えたり、でした。
小さい頃に仲良かった近所の友達、通う高校が別だったり、その後の大学も違って、
社会人になっても近所に住んでいれば遊ぶことはありますが、
私のように実家から引っ越したり、結婚して子供を産んだり、なんて感じで
自分の生活する範囲が互いにずれていったりすると疎遠になっていく、、
子供が大きくなって落ち着いて時間ができるようになったからまた会おう、となっても
その頻度が増えるかどうかというと増えていない、のが私のパターンです。

このドラマのケイトは仕事はしたいけれど上昇志向はタリ―ほどではなく、
結婚、出産を経て社会人復帰しますが、タリーは結婚せず仕事での野心も大きく
順調に出世していく、その中でも互いに思いやるのですが、時間の流れの中で
やはりどこか2人がすれ違っている部分もあるのかな、ただ、そうなったときに
小さい頃、出会った頃の2人に戻って近づける、そんな2人に見えました。

アメリカといえど、時代的には女性が社会で活躍する、仕事で出世する、
大きなハードルがあったころ(枕営業を強要されても断るタリ―が凛々しい)、
タリ―の強い気持ち(背景にはジャンキーなお母さんを反面教師にしていたのかと)は
並々ならぬものだったのかなと思う一方、ケイトの思いやりにも素直になれない姿は
後半みていてイライラしました。

お互いの世界(重ならない部分が多い)を尊重して友情を続けていた2人なのに、
なぜエピソード10の最後に、ケイトがタリ―を拒む場面で、何があったのか、
その理由となることがはっきり描かれていなかったものの、彼女たちの互いへの言動を
見続けていると、致命的な出来事があってのこの結末なのかと思いました。

ああ、気になる気になる。(。´・ω・)?

大学時代からは2人を同じ俳優(キャスリン・ハイグルと、サラ・チョーク)が
演じていますが、特殊効果なのか、若い頃の肌艶が若い感じで、
(さすがにタリ―のお母さんの老けメイクは無理があったけれど)
若い頃の俳優さんも2人そっくりで、そういう点での時系列をいったりきたいしても、
観ていて違和感は殆どありませんでした。

前半のエピソードのエンディングでカーリー・サイモンのこの曲が流れていて、


”I know nothing stays the same"というフレーズが出てくるのですが、
別れた2人がやり直せるかしら、という歌ながら、違う人格を持つ2人が
時間の経過とともに変化していく、いつまでも友情が同じではない、と
暗に言っているのかな、と想像しながら見続けていての結末だったので、
悪い方にいかないで2人の友情は形を変えながらも続いていってほしいな、
シーズン2が待ち遠しい「ファイアフライ通り」でありました。



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