京都旅行記2020Ⅲ~「吟醸酒房 油長」でぐびぐび編~ [日本の旅(京都)]
富士山を拝めないまま気づけば京都に着いていたのですが
四条のホテルに荷物を預けたらルーティーン的存在の油長さんへ。
四条からは地下鉄にのれば(たまに乗り換えしないといけない場合もありますが)
20分くらいで桃山御陵前駅なので、そこから商店街を前進前進。
11月下旬だったせいか、商店街にはクリスマスの音楽がBGMでずっと流れていました。
四条のホテルに荷物を預けたらルーティーン的存在の油長さんへ。
四条からは地下鉄にのれば(たまに乗り換えしないといけない場合もありますが)
20分くらいで桃山御陵前駅なので、そこから商店街を前進前進。
11月下旬だったせいか、商店街にはクリスマスの音楽がBGMでずっと流れていました。
定点観測スポット 都そばさん
30年以上前に食べたのが最後の都そばさん、私の生活圏では見かけなくなって
(と書いていて思い出したんですが帝劇の地下にまだお店あったかな)
こうやって遠くの京都で見かけるようになって通る度につい写真を撮ってしまいます。
さすがに通り過ぎるだけじゃなくて次回は油長さんの後にここでお昼、というのも
よさそうです。(こうやって宿題店が増えていくばかり)
その先にいたのが築地のおじさん
最近、関東でも見かけるこのおじさんのお店。
から揚げ専門店なのできっと美味しいとは思いますが、
このおじさん、テレビで上から目線でコメントする姿が老害にしか見えず
おまけにお兄さんのお店(最近お兄さんお亡くなりになったので悪口はいけませんね)を
テレビで宣伝していたのもどうなんだろうって。
名前貸しなのかもしれませんが、増えるときはスピードがあるので、うちの近所にも
出来るかもしれない。。。
定点観測ポイント 中塚家具さん
昔はこういう家具屋さんってよく見かけましたが、時代の流れとともにIKEAとか、
ネットで買うとか(私もネットで買って組み立てる派です)、なので、
令和の時代にこういう家具屋さんを見かけると凄いなあって思います。
大きな商店街にお店を構えているので、ご近所さんがお客さんで商売が続いているのかな、
なんて思いました。(ちなみ定休日は火曜日です)
はい、到着~。
平日のお昼前、先客ゼロの中、カウンター席に着席。
目の前にはビニールカーテン
一席ごとにパーテーションも設置されていて、メニューは毎回店主さんが消毒していて
感染防止対策もきちんとされているので安心して飲めます。
限定酒も多いです
最初の3杯
出発前にチェックした油長さんのTwitterで観たお酒をいただきました。
玉乃光 しぼりたて生原酒 少し甘め
生原酒、とか、無濾過とか、好き。(^-^)
招徳のしぼりたて かなりフルーティ
富翁 生原酒 一番好みでした
メニューにお店からのお願いが書いてありました。
たまに大勢で来てガヤガヤ、という光景を見たことがあるので、
こういうお願いも書かないと気にせず、みたいな人がいるのかもしれませんね。
続いてお猪口でこの3杯
お店のポイントカードをもっているのですが、お猪口1杯サービスが
3杯分たまっていたので一気に行使していただきました。
京姫のしぼりたて、と、英勲のしぼりたて、と、月桂冠。
月桂冠をここで呑まなくてもいいかな、と思ったのですが、
品評会に出品して入賞したお酒というので、月桂冠も品評会にお酒を出品するんですね、
と店主さんとお話ししながらいただきました。
今年も中止で残念すぎる富士錦さんでも品評会に出品したお酒を有料試飲できますが、
(その時の流行りの味みたいなものがあると思うのですが)
品評会に出品するお酒というと綺麗なお酒が多い印象で、この月桂冠もふわっと香る
すっきりした感じの綺麗なお酒でした。
インバウンドで外国人(欧米系かな)の来店者も多かったこのお店も、
さすがにこの時期には来られないのでカウンターもそんなに混まないそうです。
コロナ禍で自分にできることは日本酒を買うこと(そして家で呑む)なのですが、
クラウドファンディングで栃木県の蔵元を応援したこと、や、
富士錦さんの蔵開きが中止になったので、お酒だけは買ったけれど
残念ですよね、という話をしたら、伏見の富翁さんではオンライン蔵開きを
開催するという話を聞きました。
お酒を事前に購入してオンラインで蔵元の方のお話を聞きながら飲むという、
新しいスタイルでの蔵開きだそうですが、大変な中でアイデアを出して実行する、
そういう蔵元さんを応援するといえばやはり日本酒を買って飲むことしかないのかな、
(私に出来る範囲なんて超ミクロレベルですが)
そんなことを店主さんとお話ししながら今回も美味しく伏見のお酒を楽しめました。
今回もポイントカードにスタンプを押してもらい、年数回しか来られませんが、
このお店も大切に通いたい、改めて思った油長さんでありました。
この後はランチタイム~。
(つづく)
30年以上前に食べたのが最後の都そばさん、私の生活圏では見かけなくなって
(と書いていて思い出したんですが帝劇の地下にまだお店あったかな)
こうやって遠くの京都で見かけるようになって通る度につい写真を撮ってしまいます。
さすがに通り過ぎるだけじゃなくて次回は油長さんの後にここでお昼、というのも
よさそうです。(こうやって宿題店が増えていくばかり)
その先にいたのが築地のおじさん
最近、関東でも見かけるこのおじさんのお店。
から揚げ専門店なのできっと美味しいとは思いますが、
このおじさん、テレビで上から目線でコメントする姿が老害にしか見えず
おまけにお兄さんのお店(最近お兄さんお亡くなりになったので悪口はいけませんね)を
テレビで宣伝していたのもどうなんだろうって。
名前貸しなのかもしれませんが、増えるときはスピードがあるので、うちの近所にも
出来るかもしれない。。。
定点観測ポイント 中塚家具さん
昔はこういう家具屋さんってよく見かけましたが、時代の流れとともにIKEAとか、
ネットで買うとか(私もネットで買って組み立てる派です)、なので、
令和の時代にこういう家具屋さんを見かけると凄いなあって思います。
大きな商店街にお店を構えているので、ご近所さんがお客さんで商売が続いているのかな、
なんて思いました。(ちなみ定休日は火曜日です)
はい、到着~。
平日のお昼前、先客ゼロの中、カウンター席に着席。
目の前にはビニールカーテン
一席ごとにパーテーションも設置されていて、メニューは毎回店主さんが消毒していて
感染防止対策もきちんとされているので安心して飲めます。
限定酒も多いです
最初の3杯
出発前にチェックした油長さんのTwitterで観たお酒をいただきました。
玉乃光 しぼりたて生原酒 少し甘め
生原酒、とか、無濾過とか、好き。(^-^)
招徳のしぼりたて かなりフルーティ
富翁 生原酒 一番好みでした
メニューにお店からのお願いが書いてありました。
たまに大勢で来てガヤガヤ、という光景を見たことがあるので、
こういうお願いも書かないと気にせず、みたいな人がいるのかもしれませんね。
続いてお猪口でこの3杯
お店のポイントカードをもっているのですが、お猪口1杯サービスが
3杯分たまっていたので一気に行使していただきました。
京姫のしぼりたて、と、英勲のしぼりたて、と、月桂冠。
月桂冠をここで呑まなくてもいいかな、と思ったのですが、
品評会に出品して入賞したお酒というので、月桂冠も品評会にお酒を出品するんですね、
と店主さんとお話ししながらいただきました。
今年も中止で残念すぎる富士錦さんでも品評会に出品したお酒を有料試飲できますが、
(その時の流行りの味みたいなものがあると思うのですが)
品評会に出品するお酒というと綺麗なお酒が多い印象で、この月桂冠もふわっと香る
すっきりした感じの綺麗なお酒でした。
インバウンドで外国人(欧米系かな)の来店者も多かったこのお店も、
さすがにこの時期には来られないのでカウンターもそんなに混まないそうです。
コロナ禍で自分にできることは日本酒を買うこと(そして家で呑む)なのですが、
クラウドファンディングで栃木県の蔵元を応援したこと、や、
富士錦さんの蔵開きが中止になったので、お酒だけは買ったけれど
残念ですよね、という話をしたら、伏見の富翁さんではオンライン蔵開きを
開催するという話を聞きました。
お酒を事前に購入してオンラインで蔵元の方のお話を聞きながら飲むという、
新しいスタイルでの蔵開きだそうですが、大変な中でアイデアを出して実行する、
そういう蔵元さんを応援するといえばやはり日本酒を買って飲むことしかないのかな、
(私に出来る範囲なんて超ミクロレベルですが)
そんなことを店主さんとお話ししながら今回も美味しく伏見のお酒を楽しめました。
今回もポイントカードにスタンプを押してもらい、年数回しか来られませんが、
このお店も大切に通いたい、改めて思った油長さんでありました。
この後はランチタイム~。
(つづく)