京都旅行記2020Ⅲ~正伝寺編~ [日本の旅(京都)]
伏見で日本酒を飲んで餃子を食べて正伝寺さんへ向かいましたが、
スタンプがたまってサービスしてもらったお猪口3杯分のお酒が効いたのか
心地よくバスの中で20分くらい爆睡していました。
神光院で下車
定点観測ポイント スーパーエムジー
買い占めもないようで一安心
ボジョレーヌーボーの時期でした
いつから日本でボジョレーヌーボー!と騒ぐようになったのか、
今ではスーパーでも大量仕入れするような季節の風物詩みたいなものですが、
昔の勤務先でフランスの子会社からボジョレーヌーボーを送ってもらって
お客さんに配ろう、と木箱入りで大量に送ってもらったものの、
(業者でない)個人が大量に輸入したからなのか通関で思いきりひっかかり、
会社に届いてお客さんに届けられたのは解禁日のずっと後でした。
今思えば珍事ですがその頃は渦中にいたので良い思い出ではないです。(笑)
いつも通るカフェアーチさん
桃山御陵前駅から1時間くらい経っていたので洗手間休憩もか兼ねて入店。
コーヒー 盛りが凄い(笑)
量半分でいいからもっと濃くしてくれるといいのになあ。
すっきりしたところでお店を出て正伝寺へ向かいます。
松庵さん またここでお蕎麦食べたいな
定点観測スポット 無人野菜スタンド
新米も販売中
寂しげな畑の先には 大根かな
小さい頃、カブとか大根の葉っぱって苦くて嫌いだったのですが、
大人になると味覚が鈍くなってくるのか(笑)ごま油で炒めたり、塩もみして食べたり、
そんな食べ方が好きになったので(それでのめるしね)、
畑でわさわさしている緑の葉っぱを見ると美味しそうに見えてしまう五十路です。
あともうちょっと
到着です
油長さんに着いたあたりから、土砂降りの雨が降っては止んでまた降っての繰り返し、
到着時も小雨が降っていました
しっとりした感じが良き良き
湿った苔の匂い、結構好きなのですが本堂までの坂道、
くんくんと苔の匂いを楽しみながら歩きました。
山の緑を見ながらお参りするのも楽しいのですが、
やはり紅葉の季節に黄色や赤に染まった木を見ながらというのは、
違う意味でじわじわ気持ちが盛り上がります。
いつものようにたんたんたぬきさん達にご挨拶したら拝観料を支払って中へ。曇天
先客ゼロかと思ったら中年カップルがいて大声で話していたのが
イラっとしました。(V)o¥o(V)
貸切じゃないんだから他の参拝者に気を遣えよって。
こじんまりしたお庭という空間を共有するくらいの気持ちはもってほしいですね。
と、イラついたのですが、こういう人はきっといつまでたってもこんな感じ、
仕方ないな、と思いながら比叡山を暫く眺めていたら、
見えてきました
座ってじっと見続けていると隣の中年カップルはうるさいものの、
少しずつ心が落ち着きます。
血天井
伏見桃山城の床板が使われた天井、伏見城の戦いで命を落とした武士の血が
流れた床板がこうやって時を経ても天井として残っているというのも
なんだか不思議な気持ちになります。
また来ます
狩野山楽の襖絵を鑑賞させてもらってからバス停に戻ってホテルに向かいます。
紅葉を見ながら帰りましょう
美しい赤が苔に散らばる様子、派手さはありませんが美しいです。
京都に行こうと思った時、たまたま読んだ日経夕刊の記事で知ったお寺ですが、
こうやって毎回訪れることができて有難い気持ちになります。
(今回は他の参拝者がうるさかったけれどそんなこともありますね)
この後は、ホテルに戻って一休みしたら夜の部です♪
(つづく)
スタンプがたまってサービスしてもらったお猪口3杯分のお酒が効いたのか
心地よくバスの中で20分くらい爆睡していました。
神光院で下車
定点観測ポイント スーパーエムジー
買い占めもないようで一安心
ボジョレーヌーボーの時期でした
いつから日本でボジョレーヌーボー!と騒ぐようになったのか、
今ではスーパーでも大量仕入れするような季節の風物詩みたいなものですが、
昔の勤務先でフランスの子会社からボジョレーヌーボーを送ってもらって
お客さんに配ろう、と木箱入りで大量に送ってもらったものの、
(業者でない)個人が大量に輸入したからなのか通関で思いきりひっかかり、
会社に届いてお客さんに届けられたのは解禁日のずっと後でした。
今思えば珍事ですがその頃は渦中にいたので良い思い出ではないです。(笑)
いつも通るカフェアーチさん
桃山御陵前駅から1時間くらい経っていたので洗手間休憩もか兼ねて入店。
コーヒー 盛りが凄い(笑)
量半分でいいからもっと濃くしてくれるといいのになあ。
すっきりしたところでお店を出て正伝寺へ向かいます。
松庵さん またここでお蕎麦食べたいな
定点観測スポット 無人野菜スタンド
新米も販売中
寂しげな畑の先には 大根かな
小さい頃、カブとか大根の葉っぱって苦くて嫌いだったのですが、
大人になると味覚が鈍くなってくるのか(笑)ごま油で炒めたり、塩もみして食べたり、
そんな食べ方が好きになったので(それでのめるしね)、
畑でわさわさしている緑の葉っぱを見ると美味しそうに見えてしまう五十路です。
あともうちょっと
到着です
油長さんに着いたあたりから、土砂降りの雨が降っては止んでまた降っての繰り返し、
到着時も小雨が降っていました
しっとりした感じが良き良き
湿った苔の匂い、結構好きなのですが本堂までの坂道、
くんくんと苔の匂いを楽しみながら歩きました。
山の緑を見ながらお参りするのも楽しいのですが、
やはり紅葉の季節に黄色や赤に染まった木を見ながらというのは、
違う意味でじわじわ気持ちが盛り上がります。
いつものようにたんたんたぬきさん達にご挨拶したら拝観料を支払って中へ。曇天
先客ゼロかと思ったら中年カップルがいて大声で話していたのが
イラっとしました。(V)o¥o(V)
貸切じゃないんだから他の参拝者に気を遣えよって。
こじんまりしたお庭という空間を共有するくらいの気持ちはもってほしいですね。
と、イラついたのですが、こういう人はきっといつまでたってもこんな感じ、
仕方ないな、と思いながら比叡山を暫く眺めていたら、
見えてきました
座ってじっと見続けていると隣の中年カップルはうるさいものの、
少しずつ心が落ち着きます。
血天井
伏見桃山城の床板が使われた天井、伏見城の戦いで命を落とした武士の血が
流れた床板がこうやって時を経ても天井として残っているというのも
なんだか不思議な気持ちになります。
また来ます
狩野山楽の襖絵を鑑賞させてもらってからバス停に戻ってホテルに向かいます。
紅葉を見ながら帰りましょう
美しい赤が苔に散らばる様子、派手さはありませんが美しいです。
京都に行こうと思った時、たまたま読んだ日経夕刊の記事で知ったお寺ですが、
こうやって毎回訪れることができて有難い気持ちになります。
(今回は他の参拝者がうるさかったけれどそんなこともありますね)
この後は、ホテルに戻って一休みしたら夜の部です♪
(つづく)
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