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京都旅行記2019Ⅱ~出発編~ [日本の旅(京都)]

昨年、ハチドリさんと超お久しぶりに再会した記事を書きましたが、
そのときに行った京都の前に行った京都旅行記事です。

って、一昨年に続いて、9月初旬、ちょっと遅い夏休みで訪れた京都です。

最近、海外に行く気力体力がイマイチ感じられない私ですが(財力もないし)、
毎年訪れていたNYも以前の勤め先を辞めたあとからぱったり、
(ホテル代もミュージカル代も超高騰していて私にはもう無理)
じゃあ、と最近は自分が訪れていない日本、というテーマで、
あちこち訪れているのですが、夏休みは最近慣れてきた(笑)京都がいいかな、と
京都に5泊しながら近辺も楽しむ旅にしようとジャルパックを予約しました。
というわけで飛行機、伊丹往復での空旅です。(^-^)

IMG_0060(1).JPGそんなわけで9月初旬日曜日早朝の羽田です

IMG_0061(1).JPG朝ビール うんまっ
IMG_0063(1).JPGわさびちりめんがやっぱり美味
IMG_0064(1).JPG
IMG_0068(1).JPGA350 ♪
JALのラウンジから見える飛行機、新型のA350もあって萌えます。(^-^)

IMG_0069(1).JPGで、向こうに見えるかばん、を持つおじさん
ビールを呑みまくりながら持参した菓子パンを食べ、
一緒に旅行すると思しき友人に電話しながら、
ああ、俺はさー、ラウンジ使えるからラウンジにいるんだよー、
だからゲートで集合でいいかな?って。

こういう自分だけラウンジ使えるからみたいな言いかたする人がムカつきますが、
それなら誘って一緒にラウンジに行く?って誘って過ごすか、
いやそれは、と言われたら、一緒に友人と空港内で過ごすか、
一緒に同じフライトに乗る相手に偉そうにいうなよ。(V)o¥o(V)

なんていらついていたら時間になったのでゲートに向かいますが
IMG_0070(1).JPGピーポ君には会えなくて(最近殆ど会えない(;_:))
IMG_0072(1).JPGそのままゲートにいって搭乗

平日の伊丹便というと、乗客の半分以上が優先搭乗(上級会員)ではないか、
というくらいのサラリーマンだらけな雰囲気ですが、さすがに日曜となると
そこまでではなく(上級会員のサラリーマンが休みで乗っているのもありそうですが)、
競い合うように優先搭乗に並ぶ光景はありませんでした。

IMG_0073(1).JPG非常口の案内をいただき(毎回ちゃんと読みます)
IMG_0074(1).JPG定番の安全のしおり確認
IMG_0075(1).JPGフォーリンデブはっしーの行列を見て
IMG_0076(1).JPGお願い、ブログ更新して(笑)
(最近ブログの更新が殆どなくて寂しい。。。。)
なんて突っ込み入れながら機内誌を見ていたら、

IMG_0077(1).JPGあ、これ
店名は書いてありませが、立石駅前のお店かな。
IMG_0078(1).JPG(=^・^=)
以前、立石ではしご酒したときもこの猫ちゃんをみかけたのですが、
お店にこうやってまったり存在する猫を見るとにやっとしてしまいます。

飛行機は定刻で出発し、
IMG_0097(1).JPG
雪のない富士山はちょっと物足りないのですが、
こうやって見られるとやっぱり嬉しいですね。(^-^)

IMG_0101(1).JPGコーヒーをいただいて
IMG_0106.PNGあら、松之丞
見始めたのですが、講談ぽいプロ野球はピンとこなかったかなあ。。。

IMG_0112(1).JPG あっという間に伊丹着~。

この後は、バスで京都に移動したらいつものルーティーン♪


(つづく)








タグ:JL
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映画「アンド・ゼン・ケイム・ラブ」を観る [映画(あ行)]

ヴァネッサ・ウィリアムズが出演しているという理由だけで借りました。

アンド・ゼン・ケイム・ラブ [DVD]

アンド・ゼン・ケイム・ラブ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

ングルマザーとして生きると決心し、
精子提供で子供を授かるも提供した相手と出会い、
次第に彼へ惹かれていくヒロインの恋の行方を描いたロマンティック・コメディ。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

安定のハッピーエンド。(^-^)


ちょうど、
アグリー・ベティ シーズン1 コンパクト BOX [DVD]

アグリー・ベティ シーズン1 コンパクト BOX [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • 発売日: 2011/10/18
  • メディア: DVD
この頃と撮影時期が重なっていたようなのですが、
アグリーベティでの冷徹な副編集長、、、、のような雰囲気を醸し出しつつ、
今作ではバリバリ働きながら一人息子を育てる都会の女性を演じていて、
ヴァネッサ・ウィリアムズに合っている役柄だなあと思いました。


とはいえ、話自体はこんな感じのアメリカ映画、他にもあったかな、と
観ながら思っていました。


バリバリのキャリアウーマンのジュリー、夫は要らないけれど子供はほしい、
じゃあ精子バンクから提供してもらって人工授精で子供を作って、
2人で仲良く暮らしていたものの、子供は父親がいないといじめられ、
それを責められたりして提供者が気になって探して、
提供者に会いに来たといわずに知り合って気づけば惹かれあって。
でも、提供者に会いに来たことがばれて2人の間が気まずくなって、
一旦離れるけれど、でもやっぱり好き。子供も一緒に3人でめでたし。


こんな感じの話の流れ。ハッピーエンドだろうと安心して見ているので、
提供者の男性が高学歴だったところから親との軋轢などで
自分の夢を叶えられない状態のところで主人公が出会い、
どこか気になって仕方ない中で語り合い、息子も一緒に過ごす時間で
気持ちが傾いていく、まあそうだろうな、とドキドキすることもなく、
思っていた通りに話が進んでハッピーエンドになってホッとしました。(笑)


ある程度の年になると、高齢出産、子供を産める期限みたいなものが見えてきて、
仕事しながら子供をも持ちたい、そんな気持ちになると、人工授精で子供を持つ、
イメージ的には経済力のある都会(特にアメリカなのかな)の女性で
そういうケースは多いのかもしれませんね。
私自身はどうだったかというと、結婚したら子供もほしいという、
どこか漠然とした気持ちを持ったまま気づけば半世紀以上生きてきて一人なので、
この映画のジュリーのような心持になることもなありませんでしたが、
(人工授精を何度もできるほどの経済力もないし)
ジュリーのような女性にどこか憧れも持ちつつ、かといって、
自分は自分のこれまでと生き方が悪かったとも思っていないので
(お酒を呑み過ぎていることだけは反省)
自分に正直に生きることが大事なのかなと思った
「アンド・ゼン・ケイム・ラブ」でありました。


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原宿「ベポカ」でカウカウ [食べたり呑んだり(北南米料理)]

友人と南米料理が食べたいね、という話になって、
美味しいという評判の荒井商店(新橋)に何度か予約できるか電話してみたものの、
いつも満席、いつかここでも食べてみたいのですが難しいので、
以前食べたことがある原宿のベポカさんへペルー料理を食べにいきました。

原宿駅から10分くらい歩くのですが、


IMG_2798.JPG建物は分かりやすいです
IMG_2799.JPGヌーベルペルー料理って感じのお店です
入口から階段を上がった中二階のような大きなテーブル席に着席。

(お店のホームページ)→ http://www.bepocah.com/ja/menu/index.html

IMG_2800.JPG
左を見ると黒板メニューなのですが本日の鮮魚は書いてありませんでした。(^-^;

IMG_2801.JPG目の前のは牛
どこか守り神ぽく見えるカラフルな牛ですが、
この日は有難くいただきました、牛。(笑)
IMG_2803.JPG多肉植物もオシャレにおいてありました

IMG_2804.JPGペルービールで乾杯♪
生ビール(サントリー)もありましたが、やっぱりペルービールの方が
テンション上がるかなと思っていただきました。
クスケーニャというブランド(ペルーでも大手なのかな)で
とても呑みやすいラガービールでした。

で、結構あっという間に呑み終わってしまったので、
IMG_2805.JPGワインにスイッチ
チリワインなどがやはり豊富においてあるようですが、
ウルグアイのワインがあったので注文してみました。
樽香強めですが意外とさっぱりしていて呑みやすい感じの白ワイン。(^-^)

で、この日はアラカルトで注文して友人とシェアしながらいただきました。
IMG_2807.JPG
ペルーといえばセヴィッチェ。
ベポカさんでは、いろいろな種類のセヴィッチェを提供されていますが、
上の写真はトラディショナルセヴィッチェ。
本日の鮮魚(この日は鯛だったかな、、、って数か月前で失念ですが白身でした)に
ペルーの大粒とうもろこし、さつまいもに、とさか海苔添えで、
私の苦手なコリアンダー(パクチー)は少な目で、好きな人にはちょっと物足りないかも、

ですが、以前ペルーではなくチリで食べたセヴィッチェもそんな鬼のようにコリアンダーが
入っていたわけではないので現地だとこんな感じなのかな。

IMG_2809.JPG
セヴィッチェをもう一品。ニッケイセヴィッチェ。
まぐろ中トロに、茗荷、きゅうり、ロコトとうがらし、ライム、コリアンダー。
味付けはお醤油ベースなので、これをごはんにのせて丼にしてもいい感じの味。

IMG_2811.JPGカウカウ
メニューの名前で選んだ(笑)のもありますが、
名前だけでなくハチノス料理というので注文しました。
ハチノスというと焼くかトマト煮、のイメージしかなかったのですが、
このお料理は、牛ハチノス、じゃがいも、イエルバブエナ(ミント)、
「アヒ・アマリージョ」というとうがらしで煮込んだお料理。
御飯もかなり山のような盛りです。

じゃがいものとろみとピリッとした辛味にミントがすっきりって感じで、
見た目よりかなりさっぱりしたお料理でした。
味付けが薄目なのですがお酒が進み美味。

IMG_2812.JPG ぷりぷりのハチノス♪

IMG_2816.JPG牛肉
ロモ・サルタードというペルーでは定番のお料理だそうです。
国産牛ヒレ肉と赤タマネギ、トマト、青ネギ、フレンチフライ、をコリアンダーの炒めたもの。
これもライス付きですが、カウカウにもライスがついているので、こちらはライスをパス。
柔らかい」お肉に食感のよい玉ねぎなどがよく合うお料理。
これは赤ワインが進む感じ。


IMG_2818.JPGなので、グラスでいただきました!
IMG_2820.JPGもう一品
お腹いっぱいになってきたのですが、メニューを見ていて気になったお料理。

プルポ・アル・オリーボ という名前のお料理ですが、
茹でたタコ、をぺルー産紫オリーブのソースで和えたもの。だからこんな色合い。
タコのぷりぷりにコクのあるオリーブソースがよく合うお料理でしたが、
前菜を終盤に食べるのって。(笑) ま、デザート代わりってことで。

IMG_2819.JPG〆はピスコサワー

以前の勤め先で南米に出張した帰り、ペルーのリマ空港経由でLAへ移動したのですが、
その時、空港の中でピスコサワーのバーを見ていながら時間なく呑めなったコレ。

ピスコ酒というリキュールに卵白、ライムなどをミキサーで混ぜたもの、ですが、
見た目のふわふわ感と違って結構強めのお酒です。

〆に呑んで結構回りました。(*_*)

パクチー苦手な私ですが、こういうお料理の使い方だと(アジア料理だとダメなんですが)
食べられるのが不思議なのですが、新鮮なお魚にお肉に、友人との楽しい会話と、
着かず離れず丁寧なスタッフの対応とアドバイスに満腹満足のベポカさんでありました。




タグ:原宿
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女性専用車両って [いろいろ②]

本日、いつもの呑んだり食べたり映画みたり笑ったり旅したり、ではない記事です。


通勤で電車に乗っている時間が長いので、新聞を読むのに飽きてしまうと、
パズルゲームをしたりSNSなどもチェックしたり、、なのですが、
ネットでいろいろなニュースを見ていると、メディアって玉石混交なので
信じる信じないは自分自身かなと思うようにしています。


で、Twitterで、女性専用車両についてのTweetがあって気になって読んでみたら、
テレビ朝日などの民放で放送された「女性専用車両に乗らない女性がふえている理由」を
テーマにした特集について違和感を持つ人たちのTweetでした。


(こんな感じの記事が結構あちこちに)
 → https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e1e840bc5b63211760af773  
 → https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200117-00000007-binsiderl-soci   
 → https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/20200117-00159238/


私も平日の朝、通勤時には、女性専用車両に乗っています。


たまたま乗り換えに便利な一番前の車両に以前から乗っていたのですが、
何年か前にその車両が女性専用車両に(朝の通勤時間帯のみ)設定されたので、
結果的には今も同じ一番前の女性専用車両に乗って通勤しているわけですが、
女性専用車両になってからは、この人、痴漢です!騒ぎもなくなり、
自意識過剰な女性よる「あなた痴漢でしょ!」という勘違い騒ぎもなくなり、
そういう点ではよかったなって思っています。


記事に書いてあるような強烈な香水もたまーにいますが、
昔だったら仁丹とかヤニ臭いおじさんも電車にたくさん乗っていましたし、
今でも専用車両以外の車両で鼻が曲がりそうなオードトワレ臭を漂わせる男性もいるので、
女性専用車両に限ったことではないですし、揺れて転びやすい、という記述も、
最近の女性ってパンプス履かない人も多かったりするので、急ブレーキでもなければ
そんなにユラユラしている人もいないような印象です。


記事の中で「誰が書いたんだよ」と突っ込み入れそうになったのは、
女性専用車両にはあぶらとり紙が丸められて床に散乱しているという記述。


女性だけの安心感なのか最初からお化粧しているお姉さんも時折見かけますが、
男性のいる車両でも気にしない人はお化粧していることもあるでしょうし、
それより、あぶらとり紙が散乱って。(笑)


あぶらとり紙。(笑)


ブランド品でマウント合戦とか、戦場と化した女性専用車両という表現もありましたが、
私が乗っている時間帯と路線は、始発駅で乗れて座った人たちは幸せそうに寝ていたり
(私は座れることはないので羨ましいのですが(笑))
ディズニーツムツムを指紋なくなるんじゃないかと心配になるくらい熱心にやっている
おばさんもいたり、ギュウギュウに混んでいるものの比較的穏やかな車内です。


逆に、

「お客様同士のトラブル」(これって痴漢のケースが多いんですよね)
「お客様が線路に立ち入り」(これは痴漢と言われて逃げるケースですかね)

そんな理由で電車がずるずる遅れるとイラットしたりします。

テレビでもそうですが、報じる側の「●●である」的な、結論ありきで、
女性嫌いな人が女性専用車両憎しで書いたような印象操作しようとしてうまくいかず、
私も含めて違和感を感じた人たちにこうやって突っ込まれているのかと思いました。


私が乗っている路線以外がすべて書いてあるような酷さとも思えませんし、
たまにそういう人がいたとしても日常茶飯ではないでしょうし、
専用車両でないところでもいくらでも日々問題は起きたりするのではないかな。


テレビもネタがなければネットでなにかネタがないか探して、さほど裏もとらず、
急いで番組に仕立てて放送する、間違っていてもあとで軽くお詫びする程度で、
視聴者が間違ったイメージを持ったままなのに、違う話題を騒いで報じる、
そんな繰り返しのように見えます。


私もそんなに今はテレビを見ないのですが、テレビ局が多いのにみんな同じようなことを
報道しているわけで、ネタがないのかと穿った見方をしてしまいますね。


以前痴漢や荒っぽい人で怖い目に遭って、そういうのを避けたくて女性専用車両に、
というのはあると思います。そういう人ために専用車両の存在意義はあると思いますが、
別に女性全員がそういうわけでもなし、中には乗り換えに便利な位置の車両でいい、
そういう女性もいるわけですから、専用車両に乗る乗らない、各自の自由であって、
女性専用車両に乗らない理由と決めつけるのもずいぶんと強引だなあと
今回の記事やTweetを見て思いました。


本当は女性専用車両なんて要らない世の中になればいいのでしょうが、
朝のあの大混雑で知らないひととギュウギュウの車内で長時間乗ってるのって
痴漢だなんだと騒ぎになってしまうから専用車両をもうけるわけで、
それを僻むのかなんなのか、こういう報道をしてしまう公共の電波は、
きちんとした取材もせずに印象操作するような報道を行うことについて
もっと責任を感じてほしいものだと思った今回の報道でありました。
(本日は特に面白いオチはありません!)









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映画「だれもが愛しいチャンピオン」を観る [映画(た行)]

予告編を観て気になっていた作品を映画館で鑑賞しました。

champions.jpg

あらすじはYahoo!映画さんより。

プロバスケットボールのコーチで短気なマルコ(ハビエル・グティエレス)にとって、
負けることは屈辱だった。
あるとき彼はコーチを解任され、飲酒運転で事故を起こして社会奉仕活動を命じられる。
そしてマルコは、知的障害者たちで構成されたバスケットボールチーム「アミーゴス」
の指導をすることになる。



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アラフォーおじさんの成長期。(笑)


序盤は観ていてむかつくくらいのダメなおじさんの主人公(名前はマルコ)、
プロバスケットチームのサブコーチながら、メインコーチともめて解雇され、
いらついてお酒を飲んで飲酒運転して逮捕され(当然)、
罪を認めて服役する代わりの社会福祉活動で訪れた施設が障がい者の支援施設。

障害を持つ人たちにバスケットを教えるということに全く乗り気ではなかったマルコが、
メンバーとの様々なきっかけを通じてお互い通じ合っていきチームもまとまり、
リーグ戦で勝ち進んでいくのを見ると自分も一緒に彼らを応援しておりました。

とはいえ、ハリウッド映画のよう優勝してめでたしといかないのがスペイン映画。
(優勝戦相手のチーム名が「チーム小人」なのにメンバーは巨人ばかりだし。(笑))
最後に優勝するわけではありませんが、それでもマルコの大人としての成長ぶりに、
温かい気持ちで見終わりました。

マルコは社会奉仕以外でも、奥さん(40代)の子供がほしい発言に返事ができず、
父親として子供を育てていける自信なく、おまけに高齢出産に対しての不安を
正直に言ってしまったりするわけですが、そんな発言のときに、
障がい者のバスケットチームのメンバーの発言が印象的でした。

自分も子供を持つときは自分のような子供はほしくないけれど、
あなたのような親がほしいって。

メンバーの言葉を聞いてマルコも気持ちが前向きに変わっていき、
他人を思いやる大人としてぐーんと成長していく姿にほっとしました。

障がい者のバスケットチーム、実際にオーディションで選ばれた人たちだそうですが、
みんな一生懸命演じていたのが印象的でした。
(特に紅一点のコジャンテス)

誰もがみんな一生懸命働いて自分の生活をもとうとしている、そんな姿を見ると、
差別のない世界になりますようにという気持ちが強くなりました。
そういうことを軽く書くのはきれいごとのようですが、
いろいろな人がいる、障害といわれるものも個性、面と向かって接していくことで
分かりあえるのではないか、と、マルコの成長ぶりを見ていて思った
「だれもが愛しいチャンピオン」でありました。



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品川「築地玉寿司」で五色納豆 [呑んだり食べたり(寿司)]

昨年3月で萬津美さんが閉店されてからというもの、
完全に満津美ロス&寿司難民状態なのですが、今回はチェーン店の築地玉寿司さん。

IMG_1341.JPG
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13028304/

予約
できるか聞いたところ、席が少ないので予約はできないんですという説明。
行ってみないと入れるか分からないのですが、人通りの多いエリアなので、
それでもお客さんが切れないということなんでしょうね。

今回は19時半ごろに行ったのですが、幸いカウンターの真ん中が空いていて
(ちょうどお客さんが帰った後だったようです)座ることができました。

IMG_1346.JPG かんぱい♪
お通しは切干大根。ほっとする味わいです。

IMG_1342.JPG
お刺身の盛り合わせ、とてもきれいに盛り付けてくれるのですが、
満津美さんの立体的な盛合せを見ると他ではないんだなあって思います。


IMG_1345.JPGこういうのを見ると
IMG_1347.JPG注文しちゃいます[ハート]
IMG_1348.JPG最高級海苔 パリッパリ
こういう魚と納豆を海苔で、というのが好きですが、メニュー写真ほどではないものの
品揃えは豪華で美味しかったです。(^-^)
IMG_1349.JPG穴子
やっぱり満津美さんと比較してしまいホロホロ感があ、、と思いますが、
玉寿司さんも十分柔らくて美味しいです。

IMG_1351.JPG浦霞だったかな、スイッチ
IMG_1352.JPGこまいもいただき
IMG_1353.JPGいわし
メニューになかったのですが、いわしのお刺身はありますか?と聞いたら
目の前の板さんが、一寸待ってくださいね、と奥に下がって戻ってきて、
大丈夫です、お刺身出せます、といって目の前で捌いてくれました。
こういうチェーン店なので無理は言いづらいのですが、私の圧が強かったのか(笑)
こうやって出していただけるのは有難いですね。(^-^)
もちろん、捌き立てのお刺身、脂のりのりで美味でした。

で、この後はお腹いっぱいになってきたところで〆の握り。

IMG_1355.JPGIMG_1356.JPGIMG_1357.JPG

IMG_1358.JPGいつもの定番をお願いして美味しくいただき、IMG_1359.JPG長芋
浅漬けがあるのを見ていただきました。これもさっぱりシャキシャキ美味。

IMG_1361.JPGって、お代わりして
IMG_1362.JPG赤身と
IMG_1363.JPG青さのお味噌汁で〆
場所柄なのか外国人の方が多いお店でしたが、
座った位置がよかったせいか、板さんとの会話もよく、美味しいお魚をいただけました。

海外にいったら違いますが、国内でカリフォルニアロールを食べる気も起きず、
やはり美味しいネタを食べたいな、と思うときに、言葉の通じる板さんと
あれこれお話できるのはありがたいことですね。

というわけで、期待しなかったのですが、青魚を含めて美味しく食べられた
築地玉寿司さんでありました。






タグ:品川
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映画「アナと世界の終わり」を観る [映画(あ行)]

ミュージカルのカテゴリーで探したような記憶、、、の作品。



アナと世界の終わり[DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

あらすじはYahoo!映画さんより。

イギリスの田舎町リトル・ヘブンで父のトニーと2人で暮らす高校生のアナは、
世界旅行の資金を稼ごうとアルバイトに励んでいたが、
秘密にしていた旅行の計画をトニーに知られてしまう。
次の日、幼なじみのジョンと登校していたアナはゾンビに遭遇する。
二人はゾンビを撃退した後にクラスメートと合流し、学芸会の準備をしていて
校舎に取り残されてしまった生徒たちを救おうとする。



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イギリスらしい
青春ゾンビミュージカル。(笑)



青春ゾンビミュージカルというと、
ゾンビーズ [DVD]

ゾンビーズ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: DVD
これを観たのですが、さすがディズニーらしいハッピーエンドな作品でしたが、
今作はイギリスの映画ですからそんなにハッピーに予定調和的には進まない、
そんな印象を受けました。

当然主役は生き残りますが、主要なメンバーが逃げる途中でどんどんゾンビ化し、
そこで一緒に逃げられないと涙する、みたいな展開が続いていき、
気づけばこれだけしか生き残れなかったの?って感じで映画は終わりました。

怖くないゾンビ映画、探すと意外とあるんだなと今回思いましたが、
個人的には同じくイギリス映画の、
ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD]

ショーン・オブ・ザ・デッド [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD
あまりにもおバカすぎる映画が好きな私には、
今作も特に事前知識なくみたものの楽しく見られました。

作品の中の音楽(歌)もよく、歌いながらゾンビを倒したりする場面でも、
笑ながらきれいなメロディに引き込まれておりました。

序盤の歌で、ハリウッドのようなエンディングは現実にない、と
ディズニーやハリウッドを揶揄する歌が登場して、さすがイギリスと思ったら、
映画自体の展開もまさにそんなノリで伏線のように入れた歌なのかな、なんて思いました。

↑のように、ハリウッド映画ではなくイギリス映画なので、ディズニーのような展開を
求めると全然面白くない映画だと思いますが、逆を求めるとツボにはまる映画です。

映画の中でいろいろな有名人の名前が出てくるのですが、
全世界に広がる感染(それでゾンビになるみたいな)で、
ジャスティン・ビーバーがゾンビになったとSNSを見て騒ぐ高校生たち、
ロバート・ダウニージュニアはゾンビになってもモデルをはべらせていそうだな、
と有名人をディスっている中で、テイラー・スイフトはどうなんだろうと、
一人が言い出すと、彼女は絶対ゾンビになるわけがない!と一人言い張る男子。
イギリスの若い男子(3年前の映画ですが)、テイラー・スイフト好きなんだな、と
へぇ、そうなんだ、と思う一方、高校で同性愛の女子(金髪短髪)が同級生の男子たちに
「男女(おとこおんな)」と言われる場面、英語では「アニー・レノックス」と言っていて、
ああ、見た目にてるし、世代的には私の頃の歌手をそうやって若い子は呼ぶんだな、
そういう本筋に全然関係ないところでも軽くツボにはまりました。

話は家族、友人、恋人、若い世代ならでは、で特に目新しい感じはありませんが、
ゾンビを田舎町の風景と絡めて盛り込んでおまけにメロディのきれいな歌を盛り込む、
出来としては悪くはないと思います。(私は☆4つくらい)
世界中にゾンビがいる中で生き残った彼らはどうするだろう、という終わり方、
続篇ができるならまた見ちゃうかな、と思った「アナと世界の終わり」でありました。





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市ヶ谷「Casper」で鴨 [呑んだり食べたり(欧州料理)]

snorita姐と鹿児島からやってきてくれたtomokoさんと3人での忘年会。
お二人とも現在はあまり(というか)殆どblogには記事を書かれないのが寂しいのですが、
元々は曽根風呂で知り合った大事な人たちです。(^-^)


IMG_3411.JPG 場所は市ヶ谷のCasperさん

(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13212380/

ちょっと時間があったので近くのDNPのショールームみたいなところに入ったら、
全国の体によさそうな食品やパッケージの面白い食品が販売されていて、
函館のラスクのパッケージを見て思わず購入、tomokoさんへのお土産にしました。

(イラストがちょっとシュール)→ https://store.shopping.yahoo.co.jp/hakodate-kingbake/hakodate-rusk-mentai-box60.html

19時過ぎにお店に入るとほどなくしてtomokoさんも到着し、
snorita姐が来ていないけれど、まいっか、ってことで。

IMG_3412.JPG乾杯♪
IMG_3413.JPGレンズ豆のサラダ
以前、snorita姐、けーすけ兄ときたときもいただきましたが、
小粒ながら豆豆した味わいが美味しいです。

なんて感じのところでsnorita姐が到着し、 
IMG_3414.JPG改めて乾杯♪
IMG_3415.JPG前菜盛合せ
パテや生ハムの塩気のあるお肉に柿(お会いしたのは12月です)の甘味がよく合います。

snorita姐に、先についたらおススメを聞いておいてね、と言われていたのですが、
その中に蟹、といわれ、ずわい蟹を思い浮かべていたのですが、

IMG_3418.JPG香箱蟹のことでした
snorita姐、金沢が大好きでこの蟹も大好き、そっか、姐の好物の蟹のことかと
思ったら私も食べたくなり注文しました。
盛り付けも外子を上に広げてのせてあっていつもと違う感じ。
限られた時期しか食べられない高級食材ですが、内子に外子にみそに美味。


IMG_3420.JPG泡にスイッチして
IMG_3421.JPGグラタン
初めて食べたんですが、安納芋のグラタン。
お芋の甘さと青かびチーズの塩気がなんともいえないハーモニー的な一品。

IMG_3424.JPG
ハムや洋梨、ナッツを合わせたお料理をいただいて、
IMG_3425.JPG白をいただいたら
IMG_3427.JPG赤をsnorita姐に選んでもらい
IMG_3430.JPG可愛らしいラベルのワインを
IMG_3431.JPGいただいます♪
IMG_3432.JPG
ピクルスでさっぱりした後は、
IMG_3433.JPGお魚
このあたりから少々記憶が怪しいのですが(笑)鰆だったかなあ。

IMG_3434.JPGマッシュルームのサラダ
の後は、
IMG_3435.JPG鴨のリゾット
snorita姐一番のお気に入りメニューですが、きれいにローストされた鴨、
中はしっとりとしてこれだけで二合はかたいな、という美味しさ。

数年前に鹿児島にsnorita姐と遊びに行ってお会いして以来のtomokoさんですが、
私と違っていつも落ち着いてお話される方、一本強い芯が通っているというか、
私より若いのにいつもぶれない感じが尊敬できます。

3人で日常生活のことやら好きなことなどで盛り上がりました。

snorita姐、tomokoさん、一緒に時間を過ごしてくれてありがとう♪(^-^)

今となっては曽根風呂(今はssブログっていうんでしたっけ)活動人口も減り、
ブログを通じてのやりとりがなくなってしまったのは残念ですが、
ブログのお陰で知り合えたことでこうやって今でもお付き合いが続けられて、
今回もお料理にお酒に会話に楽しめたCasperさんでありました。







タグ:市ヶ谷
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映画「人生をしまう時間(とき)」を観る [映画(さ行)]

久しぶりに田端のミニシアターChupkiで鑑賞した作品です。
何も考えずに予約したら、当日映画終了後に監督が登場してトークショーが開催されました。



人生をしまう.jpg


あらすじはYahoo!映画さんより。

外科医の小堀鴎一郎氏は、国立病院を定年退職後に埼玉県新座市の堀ノ内病院に赴任し
自宅で最期を迎えようとする在宅患者をチームで診て回っている。
孫娘たちをはじめとする家族に囲まれる女性、老境に差し掛かった息子に世話をして
もらっている男性、認知症を患って1年以上も部屋から出ていない女性など、
高齢化社会の医療の現状が浮き彫りになる。




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他人事ではない話。


80を超えて独居のうつぼ母だけでなく、私自身も、人生をどう終えていくのか、
真剣に考えないといけないなと思いました。
うつぼ母と離れて暮らしているので、やはり心配といえば心配ですが、
だからといって長年住み慣れた家と土地から離れて、私は兄のところに引っ越しさせたり
施設に入ってもらったりするのは本人の生きようとするエネルギーを奪うだけだろうと
そういう思っているものの、母に何か起きてからどうするか考えるのでは遅い、
と分かっていながら、母の考えや意思をきちんと確認していないことを反省しました。


様々なケースが次々とスクリーンに映し出されます。


人それぞれ考え方は違いますし、正解というものはないんだと思いますが、
80歳の訪問医師を通じて見ることで自分はどういう最期を迎えたいのか、
真剣に考えないと。(-_-;)

老いて日常生活が不便な中で、介護サービスを使うのはよいことだと思いますが、
使い方によっては逆に生活が更に不便に思えてしまうこともあるんだな、
そんなことも感じました。

一番印象的だったのは、映画の最後に紹介された全盲の娘が肺がん末期で寝たきりの
父を看取る場面だったのですが、庭の柿の木になっている柿の実について、
医師とお父さんが話をする、柿が収穫できる頃までお父さんが命をつないでいけるのか、
お互い分からないのにその話が往診の度に繰り返され、時折映し出される柿の木と
お父さんの表情を観ていると、母が寝たきりになったらどうしたらいいのかな、
全編通して(私と同年代の末期がん患者は除いて)母と重ね合わせて見ている
自分がおりました。

映画が終わった後、監督の下村幸子さんが登場し、映画館Chupki館長さんとの
トークショーが開催されました。

最初、NHKドキュメンタリーで監督自身のナレーションで放送され、
その後再編集してアナウンサーのナレーションつきで放送、
その映像を更に再編集し、ナレーションはつけず字幕のみで作られたのが本作。

撮影前に、患者さんやご家族の方との信頼関係を築いてから撮影したそうですが、
それでも途中で撮影を拒否されたり、ということもあったそうです。



訪問医師の小堀さん(森鴎外のお孫さんとか)の患者さんや家族と向き合う姿勢、
看護師さんやケアマネージャーの姿も観ていて、母も私もこういう人達のサポートを
受けて最期を迎えられたら、と思いました。

トークショーの終了後、下村監督の著書を買ってサインしていただきましたが、
いのちの終(しま)いかた: 「在宅看取り」一年の記録

いのちの終(しま)いかた: 「在宅看取り」一年の記録

  • 作者: 下村 幸子
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2019/09/10
  • メディア: 単行本
映画に登場した皆さんのその後についても丁寧に書かれていました。

今の日本が抱える老々介護の問題なども取り上げられていますし、
誰もがいつかは旅立つことを考えると、多くの人に見てほしいと思った、
「人生をしまう時間(とき)」でありました。







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浅草「中華ぼたん」でチャーシュー [呑んだり食べたり(町の中華屋さん)]

まだ忘年会の記事ですが(^-^;、
最近ちょくちょくお世話になっている浅草の中華ぼたんさんで忘年会。
今回は3人なので、色々と食べられるのが楽しみ。


IMG_3389.JPG平日19時ごろに到着しましたが、店内満席。
時節柄なのか、時間帯なのか、サラリーマングループが多めです。
IMG_3390.JPGはい、かんぱい♪
隣のサラリーマングループが大ジョッキ(中ジョッキの200円プラスで800円)を
全員呑んでいたのですが、神谷バーでは同じみの巨大ジョッキ、
何杯もお代わりしている様子を見ると、このお店は大ジョッキの方が人気あるのかな、
なんて思いました。
そんなわけでJ師匠の忘年会日程を勘違いした帰りに大ジョッキを注文しましたが、
中ジョッキの1.5倍くらいありそうな、非常に呑み応えのあるボリュームでした。(◎_◎;)

IMG_3391.JPG枝豆 
冷凍ですが安定した味でつい注文してしまいます。

IMG_3392.JPGチャーシュー
千切りキャベツと生姜がきいたタレと一緒に食べるっと口の中でほろほろとろけます。
ラーメンの上にのっているチャーシューも温かくて好きですが、
ちょっと冷えた感じでも口の中でとろけるのでいいですね。

IMG_3393.JPG 餃子[ハート]
ぼたんさんの餃子、本当に美味しいです。一人一皿は行きたいところですが、
他のお料理も食べたかったので今回は3人で2皿。
いつか、餃子づくしの会をやってもいいと思うくらい野菜たっぷり、生姜多めで好きな味。

IMG_3395.JPG箸休め的な冷奴
IMG_3396.JPGそしてホッピーへスイッチし
IMG_3397.JPGいただきます♪
IMG_3399.JPG海老チリ
辛味は控えめですが、ぷりぷりの海老が美味&山盛りで食べ応え十分。

IMG_3401.JPG八宝菜
五目そば、とか五目焼きそばとか好きなのですが、八宝菜は更に具材が多くて
贅沢したなって思います。
個人的にはうずら卵が好きなのですが、
IMG_3403.JPG仲良しKサンが2個食べていいよ、とくれました。
小さいときの感覚っておばさんになっても変わらないもので、
うずら卵=豪華&贅沢、という図式が未だに自分の脳に刷り込まれています。(笑)

IMG_3404.JPG勢いに乗って紹興酒を注文し、
IMG_3405.JPGトマトが売り切れ、ということで
IMG_3406.JPGもろきゅう ホッとします。
一人前の量が多いので、3人でもこのくらいでお腹いっぱいですが、
4人出来たらもうちょっと種類いけるかな、なんて思いつつ、お開き。

IMG_3407.JPG また来ます♪

混んでいてもスタッフの数が多いせいか、注文してからお料理が運ばれるまでが
非常に短くて、おかげでどんどん飲んで食べてしまいますが(笑)
忙しくても丁寧な接客で何度でも来たくなる中華ぼたんさんでありました。



タグ:浅草
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