“サンキューちばフリーパス”の旅2016~仁右衛門島編①~ [サンキューちばフリーパス]
太海で降りた目的は仁右衛門島。
昔はよく買っていた週刊文春で連載されていた小説で
そんな島があるんだ、、て驚いて(小説では文字違うけれど)
今回の鉄旅で寄ってみようかなと思って途中下車。
って、小説の内容、、もう覚えてないんだけどね。(笑)
海の方向へ
人気なく寂しい感じ 渋い
今度同じような旅をするときは、こういう渋めの民宿もいいなあ。
神社があったのですが
階段きつそうでお参り断念。(根性無し)
鰹、とれるもんね。 海!
この遠浅の海、、太平洋だなあって思います。
レトロな旅館 江澤館
(画家ゆかりの宿なんだって)→ http://ezawakan.com/
泊まってみたい
と、この宿の先が船着き場。
ちっちゃいチケットボックスみたいなところがありますが、お代は島についてから。
船賃ではなく、入島料みたいなものらしく、泳いで島にいっても代金変わらない、って
わざわざ看板に注意書きしてありました。(笑)
で、団体さんがちょうど船に乗っているところで私ものせてもらいました。
手漕ぎ 仁右衛門島 こんな感じで漕ぎます
船の前後で漕いでいますが、超スロー。
次の電車まで50分くらいしかないので気持ちが急いていたのですが、
青空の下、こうやってのんびり船に乗るのもいい感じ。(^-^)
同じ船に乗っていた団体のおじさんたち、西の方からきた感じの話しぶり。
船の漕ぎ方について、船頭さんに質問したり、盛り上がっていました。
到着
(島についてはwikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80%E5%B3%B6
代々、平野仁右衛門さんが所有しているプライベートアイランドです。
けしからん人がいるんでしょうかね。
クーポン使って200円引きですが、意外と高い。
まあ、個人の島を手入れして観光客に公開するんだから、
このくらいでもお手頃なのかもね。
書き換えられることがなさそうな
お土産コーナー
昭和の頃は観光客でにぎわっていたのかな、、って感じの寂れ具合。
さらっと説明を読んで。
いざ、島を散策
いきなり上り坂で息切れし、
日差しの強さに汗が吹き出し。。。
お家 巨大蘇鉄
電車に乗りそびれると大変なので、汗だくですが急いで1周します!
(つづく)
“サンキューちばフリーパス”の旅2016~和田浦から太海へ移動編~ [サンキューちばフリーパス]
残念な朝ごはんの後、青空に映える巨大鯨眺めてから道の駅へ。
地味に端っこにいたふくろう 足元にミニ蘇鉄
な、なつかしい。。。
朝市、楽しそう。
で、道の駅は9時オープンと前日聞いていたので、9時ちょうどについて、
落花生ソフトをリピートしようと思ったら。
レストランは10時から。。(:_;)
チョー残念。。。と思いながら道の駅で鯨ハムを買って外に出て。
資料館へ
手作り感あふれる館内。
海洋堂ぽい ツチ鯨
10分の1ですから実物はかなり巨大。
鯨を捕る道具
鯨を食べる食文化、私自身はいつまでも残ってほしいなと思います。
クイズです。
えへ
大学生の頃、北陸を旅行したときに東尋坊にいった帰りに寄った水族館で、
ホルマリン漬けのやつを観た記憶がよみがえってきました。。
なんて感じで電車の時間が近づいてきたので駅に戻ります。
昭和な雰囲気
駅に戻ってきて
待合室 ここも手作り感ありあり
旅の2日目、電車で和田浦から向かうのは、
2つ先の太海まで。 ちょこっと乗ったらすぐおります。
乗車
2駅ですが、10分くらい。 駅と駅の間がちょっと離れてるからね。
晴天 海沿いです 到着~。
降りたのは私とおばあちゃんの2人。
フラワーセンターではなく、仁右衛門島に向かいます。
晴天で日差しも強い中、船着き場まで15分歩きます!
(つづく)
“サンキューちばフリーパス”の旅2016~鯨の町 和田浦編③~ [サンキューちばフリーパス]
~~~ヾ(^∇^)おはよーございます♪
朝
部屋の外を観たら庭っていうかなんというか、、
海側ではないので、何もそれっぽいものは見えず。
朝風呂して、朝食は7時半ごろにお願いします、と伝えていたので、
それよりちょっと早いところで運ばれてきたのが、
?
鯵半身
しかも、フライパンで油ひいて焼いた感じ。
パックごと出された納豆 揚げ玉いり
よく実家で揚げ玉入りの味噌汁は食べましたが、
お金払って泊まったのにこれはちょっと残念。ー
夜は食べきれなボリュームなのに、朝食はごはんお代わりもできず、
素泊まり4000円くらいの宿が、鯨の入った食事込みだと10800円で、
(鯨フルコースだとあと2000円くらいアップかな)
朝食もそれなりに期待していたのですが、これはガッカリ。。。。
ご夫婦2人の小さい宿なのですが、お掃除ももうちょっと、、って
ところもあって、お酒も結構いい値段だったし、鯨は食べたいけれど、
再訪はないかなあ、って思いながら出発。
朝の駅前 鯨行動範囲、狭っ 夏が旬基地
鯨がサーファーを襲うことはないと思いますが、
なんかこのイラストがノドカ過ぎていまいち笑いづらい。。
駐輪場
ウッドデッキタイプで1階が駐輪場、2階が展望台みたいになっていましたが、
私なんてもし上ったらウッドバキバキ折れそうな。(笑)
自家製ひもの
美味しい香りなんでしょう、ちょっと虫がたくさん飛んでいるのが気になり。。
天日のいいところと微妙なデメリットを観た気持ちです。。((+_+))
で、この日も道の駅に行こうと線路を渡りまして。
こういう民宿も興味あり
ハーブに興味があるわけでもないのですが、民宿って様々感があって、
民宿の旅で旅行なんてのも楽しそうだな、って思いました。
前日も見たツチ鯨。
で、ここで気づいたのですが、私が歩いたルートは、遠いのではないかと。 歩いたルート
近い。。
といっても3分くらいの差なのでどってこないのですが、
自分がこっちがいいとおもって歩いても意外と遠いこと、あるのね。
はい
はいはい
こういうのは絶対重量制限あるからね。乗りたいのを我慢。
やはり、日暮れ時より朝に見たほうが空が青くて見ごたえがありますね。(^-^)
でかい
鯨の実物は見たことありません。調理されたところで御目文字なので、
こうやって大きいなと思う機会があるのはありがたい。
飛行機
西から戻ってくる飛行機は房総半島を通りアクアラインを横切って羽田。
ってルートが多いと思うので、こううやって千葉のソラに飛行機を沢山みるのね。
当日も、次から次へと飛行機が飛んでいました。
頭 手
秋空に映える鯨の骨標本を観た後は、道の駅に行きます!
(つづく)
“サンキューちばフリーパス”の旅2016~鯨の町 和田浦編②~ [サンキューちばフリーパス]
駅前の民宿にすぐ入らず、コンビニ&道の駅に行くために線路を渡って
駅の反対側まで行って戻ってきたら、
日暮れてた
夕食が18時から、と言われていたので、17時過ぎに入ると、
なかなか玄関で呼んでも宿のご主人夫婦が出てこなくて。(^-^;
台所で夕食準備中だったので気づいていただけず、ま、こんな時間に
やってきた私もいけないかって。。。
小菊の間
宿の部屋数は4部屋。こじんまりした民宿です。
布団
端を引っ張ると、掛布団がきれいにセットされた状態で現れます。(笑)
浴衣にタオル
クチコミやじゃらんの情報でアメニティがないと書いてあったので、
ドライヤーやパジャマを持参したらおいてあったという。。
歯ブラシなども使いたい人はお風呂場前に置いてあって使えます。
持ってこなくてもいいなら荷物もっと小さくなったのな。(-_-;)
部屋入口に突っ張り棒
津波がきたら高台へ避難の図
昔有料だったエアコン エコ
一通り部屋を観た後は、2つあるお風呂(鍵をかけて貸切にできる)へ。
3人くらいは入れそうな湯船となぜか使えないシャワー。
仕方なく桶にお湯くんでじゃぶじゃぶ掛けて温まった後は、
エビスをぷしゅ
宿で生ビールも飲めると後で知ったのですが、旅先のエビスもうまいです。
夕飯は18時過ぎに部屋にはこばれて。
凄いボリューム。。。。
鰤にお椀
大根葉のごはん 帆立に銀鱈
房総で帆立ってどうかと思いますが、好きなのであれば食べちゃう。
リンゴ&サツマイモ
食べきれないくらいの品数なので、どっちか一つにしてくれてもいいかな、
残すの申し訳ないしな、なんて思いました。(味付け似てたし)
平目&マンボウ
房総でマンボウ、水揚げされるんですよね。
昔、気仙沼で食べたきりですが、フグと同じ仲間で味は淡泊。
マンボウ肝
ウニみたいな味ですよって宿の女将さんに言われたのですが、
意外と肝も淡泊。身が淡泊だと肝もそうなのかもね。
で、今回この宿にした理由は「クジラ」。
和田浦の辺りは、調査用ではなく食用で土鯨を捕る地域。
よく調査捕鯨で食べられるミンククジラなども、鯨を食べる文化のある地域に
優先的に配布(というか買うんでしょうが)されるんだって。
ツチ鯨の佃煮
鯨カツ
生姜や醤油で味付けしてからパン粉をつけて揚げたもの。
地元ではこの食べ方が多いとか。
うまい
ちょっと味が薄目ですが、柔らかい赤身にパン粉サクサクで完食。
鯨のたたき
刺身
右はミンククジラ、左がツチ鯨。
ミンククジラよりツチ鯨の方が味が濃い(血が多いのかな)感じ。
萬寿鏡
地酒ありますか?と聞いたら出してくれたお酒。
和田浦では造り酒屋がないので隣のエリアのですが、と出してくれました。
鯨目当てできたので鯨は完食しましたが、他は食べきれず。
まあ、このボリュームじゃ、無理だって。
食事が終わったら廊下のワゴンにお盆ごと戻してください、と言われ、
え、とりにきてくれないんだ、、と思いつつ、時間を気にしないでいいので
のんびり食べて飲んで、満足。。。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
“サンキューちばフリーパス”の旅2016~鯨の町 和田浦編①~ [サンキューちばフリーパス]
千葉一周の旅、の宿は。
外房の和田浦
イルカみたいな鯨みたいな
鯨の町、和田浦です。
で、泊まる宿は、
ここ。海沿いの民宿です。
で、民宿
すぐなんですが、あまりにも近すぎるし、ビール買いたいし、、で、
コンビニに行こうと思ったら、線路の向こう。(=_=)
踏切に向かって歩きます
昔の民宿?
線路を渡って国道沿いに来たらいきなりこの宿泊施設に遭遇しましたが
今はあまり流行っていないのかな、和田浦。。。
昔セブンなんとかかな。
ちょっと寂れた感じが寂しいな、と思いながら歩いていると、
こんなところに錦松梅
錦松梅といえば、四谷で見かける豪華な店舗ですが、
確かに海のものを使っているし、、でも千葉なんだ、、とびっくり。
定食500円に、水着OK~
水着、スウェットスーツOK看板を観ながら
道の駅に到着~。
ド迫力。
で、
中に入ってみます
くじら
私が小学生の頃、鯨の竜田揚げがいつも普通に出されていましたが、
こんな洒落た感じではなかったな。(笑)
鯨料理
たべたかったのはこれ。
お店のオネエサンに人気があるのはどれですか、って聞いたら、
甘いのが好きな人は房総でとれる蜂蜜、そうでない人は落花生、
と言われて落花生に。
香ばしい
落花生といえば、実家あたりが千葉でもメインの産地ですが、
房総はもうちょっと大粒の落花生がとれるんだって。
他県の落花生と聞くと、ピリッとした気持ちになりますが、
県内で取れるときくとちょっとうれしい気持ちになるもんです。
ちなみに、このソフトクリーム、前記事で書いたように、
クーポンで50円引きにしてもらいました。(^-^)
この後、途中のコンビニでビールを買ったら宿に向かいます!
(つづく)
“サンキューちばフリーパス”の旅2016~木更津から和田浦へ移動編~ [サンキューちばフリーパス]
木更津で時間調整した後は、本日の宿まで一気に向かいます。
泊まるのは外房の和田浦です。
木更津駅前にも狸
きぬ太くん
意外とこの狸が千葉だと知っている人、少ないかもしれませんね。
証城寺の狸は千葉ですから!
木更津駅
やっぱりあさりだよね、木更津
と思いながら改札を通ったら
なぜか米屋
成田の新勝寺に初詣に行くと買っていた米屋の羊羹、
その米屋のお土産が成田から離れた木更津にあるというのも、
ああ、千葉県なんだな、って思いますね。
で、内房線で館山へ
日暮れ時
今回、千葉一周のときに、最初は我孫子から外房周りにしようと思って、
うつぼ兄に、とりあえず相談してみたら、
千葉を一周するなら内房周り
理由はわかりませんが、そんな返事がきたので、
それに従って今回内房周りにしましたが、こういう日暮れ時も計算していたのか、
よくわかりませんが、楽しめました。(^-^)
竹岡
私は食べたことがありませんが、竹岡式ラーメンの地。
小学生の遠足で来ましたが、バスでした。
なんて感じで
色々な駅名を見て
乗り換え
外房に向かいます
ヤシの木がちょっとホテルカリフォルニアぽいと思っていたら、
え、かもめ。(笑)
つばめグリルさんが知っているのかどうか。。。謎。
で、これ
いろんな割引があります
ちょっと使います え、パルコが閉店!!
私が高校生くらいまではよく行っていたパルコが閉店、、
時代の流れですね。。
夕暮れの海をみながら
到着
蘇鉄もりもり
初上陸
ここで泊まります!
(つづく)
“サンキューちばフリーパス”の旅2016~五井から木更津へ移動編~ [サンキューちばフリーパス]
あっという間に五井に戻ってきた後は、
木更津まで。
本当は、その先も一気に進めるかと思ったら、電車が木更津止まりで、
その先に行く電車まで時間があったので、途中下車しただけなんですが。(笑)
ま、ホキ美術館で開館時間を間違って計画していたので、
こんな珍事もあるのかと、、思うことにします。
五井から内房線で木更津へ
平らな景色を見ながら
あっという間に
木更津着
この駅を使ったのは、うつぼ兄一家と潮干狩りに行った帰り、
木更津駅まで送ってもらったときが最後。
というか、そのときが木更津駅を使ったのが初めてだったという。。
(潮干狩りしたのはもう7年も昔の話)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2009-05-25-1
http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2009-05-26
なんでバーべキュー。。
きさポン。。。 木更津の狸でそんなネーミング。(笑)
で、海の方に向かって歩いていくと、
地味
これ、懐かしい。
犬を飼っている友達の家に遊びに行くと、
この大袋が置いてあったのを思い出します。。
鈴木小鳥店
木曜日のみの営業らしいです。
お急ぎの場合は電話くださいってシャッターのところに書いてありました。
本当は、お店を閉めたいかもしれませんが、常連さんがいるってことかな。
その先に怪しい看板
普通の雑貨屋さんみたいな小さい店でしたが、結局入らず。。
木更津、、ガールズバーを待っていたのかー。。。
こういうお店、最近多いかな
ここまでやってくると
海 これ
むかしむかーし、、四半世紀以上前に大学の友人ときたような記憶。。
お。
太鼓に
ギターに
サックス?
そっか、木更津って証城寺(たぬき囃)か。
何気なくそっと狸が演奏しているのが地味で面白い。(笑)
なんて感じで海を観たらすぐ駅に戻ります。乗り換え時間があるからね~。
もう狸だらけ
ま、田舎だし。
ここにも狸
KISARAというので木更津にかけたネーミングなんでしょうね。
こういう色分けした戦隊ものみたいなのって、私が小さいときから色々ありますねぇ。。
(当時はゴレンジャー)
意外に駅近く
電車の時間もあってさすがに立ち寄れず、残念ながら看板のみ。
次回フリーパス販売の時にはぜひ証城寺へ。
しょしょしょじょじの歌詞
もう板がぼろぼろで私でさえかろうじて読める程度。
直してやってください。(笑)
金箔風呂で有名な三日月
内房の木更津から外房の安房鴨川までバスが出るというのは、便利ですね。
てな感じで速足で散策した後は、本日泊まる宿に向かいます!
(つづく)
“サンキューちばフリーパス”の旅2016~小湊鉄道編②~ [サンキューちばフリーパス]
五井から初めての小湊鉄道で20分ちょい。
上総牛久までやってきたら、
上総牛久から五井に戻って、内房線で木更津に向かいます。
(この記事では五井にもどるところまで)
KTK
小湊鉄道株式会社でKTKかな。
駅舎も渋い
で、駅の外に出たのですが想像していたとおりお店も少なくて、
蕎麦屋 と
食堂
個人的には蕎麦屋の方に入ろうかと思ったのですが、
ブログネタの視点だと食堂かな、と、、吸い込まれていました。。
(食べログ)→ https://tabelog.com/chiba/A1206/A120601/12016001/
中はテーブル席、小上がり席。
ちょっと薄暗い店内では、タクシーの運転手さんが昼食中。
たんたんたぬき&トロフィー
カウンター席にはキープされたボトルが並んでいるのを見ながら
(夜は居酒屋使いもできるお店らしい)
一番無難そうなのでラーメンを注文。
5分くらいで出来上がり
業務用を使っているかもしれませんが、とても美味でした。
600円というのはちょっと場所的に高いかもしれませんが、
お店のおばちゃんも親切で満足。
と、戻る電車の時間に。 面白そう
でも、こういうのって根気強くないとできなさそう。。。
ちょっと字体が面白いなと思って撮影。
気をつけないと怖い。。。
ちゅういしないと
長く大事に使っていそうですね 帰りはがらがら
ぼけっと外の景色を見ていたらあっという間に五井に戻っておりました。。。
この後は、南下します♪
(つづく)
“サンキューちばフリーパス”の旅2016~小湊鉄道編①~ [サンキューちばフリーパス]
ホキ美術館から土気駅に戻り、蘇我経由で五井にやってきた後は、
人生初の小湊鉄道に乗って途中の上総牛久までまいります。
って、上総牛久タッチで五井に戻ってくるのですが。。。
で、小湊鉄道の出発時間まで30分ちょいあったので駅前をぶらぶらしていたら。
床屋さんが何故プロペラ。(笑)
お店のご主人の鋏さばきがもう超高速、、、なわけないか。
と、駅前散策もあっという間に終了し、小湊鉄道乗り場に向かいます。
(って、JRのすぐ隣なんだけどね)
どこかのどかな雰囲気のどかだ これ。今回は乗れず。残念。
ICカードは使えません
改札に立っているおばちゃんにフリーパスを見せてそのままホームへ。。
上総中野まで行きたいんだけどね
観光客需要が高いせいか、休みのほうが上総中野まで行く電車が多いかな。
本当は上総中野まで行って、そこからいすみ鉄道に乗って大原(外房)まで貫ける、
というプランも考えたのですが、今回は千葉県の外周をぐるっと回るのがメインの目的で、
大原まで3時間半くらいかかるのを考えると、泊まる場所とか翌日うんと早起きしないと、
てな感じで中年のわたくしには無理ぽ、と思って今回は断念。
次回このパスが販売されたら、内房から外房まで突き抜けてみたい。。。。
水のみがどこか昭和
隣の鉢植えのガールスカウトがいい感じです。
Go I
ローマ字表記だと雰囲気変わりますね。
いのしし
千葉って山らしい山はないのですが(丘みたい)猪、とれるんですよね。
県内のJR系の立ち食いそばのお店でも冬になると数量限定で猪そばなんてのがあります。
車両基地 入線してきました♪
これだけで既にワクワク止まらない。
(とりあえず小湊鉄道について、wiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B9%8A%E9%90%B5%E9%81%93
(鉄道会社のホームページ)→ http://www.kominato.co.jp/
同じ県内のローカル私鉄、銚子電鉄と株を持ち合いというのが意外ですが、
逆に大手資本が入っていないのがいいのかもしれませんね。
こういうの うつぼ兄が好物
うつぼ兄、鉄男なんですが、私のこの旅を本気でうらやましがっていました。
兄ちゃん、一人で楽しんですまない。。。
車内
この目隠ししているおばちゃん、地元の人みたいでしたが、
発車前におむすび二個、パン二個、そして肉まん、を食べきってました。
ガン見しちゃいけないと思いながらついチラ見してしまい。。
と思っていたら、出発。
乗客はわたしのような観光客のほうが多いかな、やっぱり。
上総って現在の房総で、千葉の南
私の実家のあたりは北で現在は北総といってますが、昔は下総って言ってたんですよね。
南が上で北が下。地図だと北が上に書いてあるのにね。
初めて知った駅名 到着~。
電車はこの先も延々走っていきますが、夕方宿に着かないといけないので、
残念ながらここで下車。
五井行きの電車まで30分くらいあるので、駅前をぶらっとしてみます♪
(つづく)
“サンキューちばフリーパス”の旅2016~ホキ美術館から五井へ移動編~ [サンキューちばフリーパス]
我孫子をスタートして乗り継ぎ2回、1時間半ちょっと(県内だけど遠い)で
土気にやってきた後は、バスで移動して、
9時頃到着
ホキ美術館
(ホームページ)→ https://www.hoki-museum.jp/
青空が秋って感じ。
入口へ
現代アートですね で、入口にきてみたら、
開館10時( ゚Д゚)
美術館って9時オープンだよねという思い込み、
事前にホームページみたときもそのつもりで見ていたというか、
往復のバスの時間の方に気を取られていたというか、で、
まさか開館が10時とは思わず、、しょんぼり。(T_T)
周りは新興住宅街ぽい感じ、座ってコーヒーを飲めるような場所もなく、
ぼんやりぶらぶら近くをぶらつきながら、この先の電車の時間も
1時間遅れるので再検索。
(事前に2日分の移動スケジュールを時刻表で調べていたので)
なんとか時間をつぶして、入口に再びやってきたのが9:50。
冷たい風がぴゅーぴゅー吹いていたので、
スタッフの方が中にどうぞと入れてくれました。
ありがとうございます。。。
10時数分前に開けてくれて(このころには7-8人待っていた)
中に入ってみたのが、
こういう特別展
(特別展の説明)→ https://www.hoki-museum.jp/past/20160519/index.html
写実主義の作品ってあまり今まで興味がなかったのですが、
画材の進歩とともにこういう流れもできたんですね。
写実といっても、本当に写真みたいな絵もあれば、さほど、というのもあり、
これだけ写実主義の絵画を一度に見る機会がなかったので目に新鮮。
個人的には五味文彦さんという画家のリアルな果物の絵が印象的というか、
森本章介さんの作品を購入したのがきっかけで作られた写実主義専門の美術館、
というのが芸術の広さを知ることができて立ち寄ってよかったと実感しました。
そのあとは、再び電車に乗るのでバスで土気駅に行ったのですが、
バス停にて
こんな重いバス停を動かしちゃうって、
酔っ払いじゃないかと思いました。。(笑)
戻ってきました
へぇ
実家にいたときは千葉駅にもよく行きましたが、
現在は常磐線にのれば都心に行けちゃうので、
敢えて千葉駅まで行くこともなく(乗り換え多くて面倒)
こういうのを見て、そっか県庁所在地って千葉市だもんね、
なんて改めて思いました。。
で、土気から五井に向かってそこから小湊鉄道で上総牛久に向かいます。
(この記事では五井までですが(^-^;)
駅広告
毎日通勤で見ていたら刷り込まれそうです。。
特急わかしお
BOSO。。。
横文字になると一瞬なんのことだかわからないもんですねぇ。。
蘇我から内房線で 五井に到着♪
この後、人生初の小湊鉄道に乗車します!
(つづく)