“サンキューちばフリーパス”の旅2016~外川から我孫子に戻る編~ [サンキューちばフリーパス]
海の近くまできて海老天の入ったラーメンてのもナンですが、
美味しかったからオッケー的に楽しんだ外川からは、旅も終わり、お家に帰ります。
って、そんなに簡単に着かないんだけどね。(笑)
沢山電車に乗れますが、もう家に帰らないといけないんだ、、と思うと
ちょっと寂しい。(:_;)
外川で
駅のそばに古い車両が置いてありましたが、入場料150円と書いてあって
そこまでして入りたいかどうか、、、って思ってパス。
待合室
こういう運賃表もレトロでいい感じ。
限定販売
ネーミングライツで「ありがとう」という駅名がついた外川駅。
ただ、どのくらいそれが認知されてそう呼ばれているのか、、謎。
改札
やっぱりヒゲタ醤油
最東端なんだ
ヤマサ醤油もあるよ
知名度といえば県外にはヤマサの方が知られているかもしれませんね。
もちろん単線 何年物かな こっちは新しいですね
太陽の塔的な 乗車します
車内にも貼ってあった
経営難から立て直したとはいえ、こういうのを買って応援すべきだったかな、
なんてことをこの記事を書きながら思っています。
次回きたときはちょっとでもグッズを買おうかな。
色々なことやってる銚子電鉄
お買い物代行なんていうのもローカルならではというか、
地元密着感のあるビジネスですね。
帰ります
駅名
全ての駅にネーミングライツでつけられた駅名があるのか謎ですが、
笠上黒生(かさかみくろはえ)って駅のアナウンスの時は、
かさかみくろはえ、かみのけくろはえ~。
って何度も言うので、これは笑っていいんだろうか、
心中迷いました。
銚子に到着
ここから成田までの電車まで30分弱あるので、駅の外に出てみましたが、
ちょっと寂れちゃった感じの地方都市って感じで、特に見て回るものもなく、
駅前のお土産屋さんをちょこっとのぞいて終了。
駅に戻ってきたら、改札に入る前の端っこに
いるか 駅前 地元のマラソン さんま(笑) 丹精込めて育てたであろう菊
このブログで以前も書いたことがあると思いますが、
うつぼ実家のエリアもこういう菊をせっせと育てているジモティがいて
小学校の通学路で秋になるとよく見ていましたねぇ。
再びこちらのホームへ
硬券20枚、、、好きな人にはたまらないんでしょうね。
総武本線 サヨナラ銚子~ 夕焼けがきれい 風力発電
と、夕焼けを楽しんでいたら日が暮れて写真を撮れなくなり、
あっという間に成田に着いて、そのままホーム反対側に止まっていた、
成田線に乗車
40分ほどで我孫子について、千葉一周は終了。
そこから最寄り駅まで移動して帰宅の途についたのでした。。。
お土産
くじらハム
ちょっとしょっぱいかな、っていう味付けですが、
辛しマヨネーズにつけて食べると完全に酒の肴。
地酒
太海駅前の酒屋のおばちゃんにやたらと勧められ思わず買ったお酒。
味のしっかりした美味しいお酒でございました。
菜花
11月半ばですが、暖かい房総ならではですね。
最後に旅のおさらい
今回2日間で赤線で記した路線をフリーパスで一周しました。
乗車距離 約485㌔。
運賃は11,370円。 これを3900円のフリーパスで乗ったのですから、
かなりお得な鉄旅となりました。
観光より電車に乗るのを優先するとこんな感じになりますが、
沢山電車に乗れてちょこっと観光して、美味しいものを食べて、
なにより、海沿いのきれいな景色を楽しめて、
千葉がこんなに広くてこんなに自然がいっぱできれいな場所だと
認識させてもらった楽しい旅となりました。
次回発売のときはローカル線中心に乗り倒してみたいです♪
(これにて、サンキューちばフリーパスの旅、おわり)