日本橋「まえ田」で牡蠣フライ [呑んだり食べたり(割烹)]
今月初旬に訪れたときの、まえ田さんです。
(あんまり後手じゃない(笑))
エビスで乾杯♪
お通し
サツマイモを寒天で固めたような一品。
芋羊羹よりずっとサッパリした感じ、もう少し味が濃いのが好きかな。
万願寺唐辛子の胡麻和え
以前、アスパラの胡麻和えを注文したら滅茶苦茶甘かったのを思い出しつつ、
でも、万願寺唐辛子食べたいし、と注文したら、さほど甘くなくて。(^-^)
焼いたマイタケもいっしょに食べると美味です。
白子焼き
白子、と書いてあると真鱈の白子を思い浮かべて注文したら、
鮭の白子でした。(^^;
真鱈の方が好きだけれど、鮭の白子もとろ~ん、としていて美味しいです。
六十餘洲を
今回は、いつものように期間限定で仕入れているお酒メニューがなくて、
通年で置いてあるこちらをば。 味濃いめでうまうま。
サンマ
刺身と炙り
肝醤油で食べると、これが日本酒にぴったり。
牡蠣フライ
生牡蠣を注文しようと思ったら売り切れで、それでも牡蠣が食べたくて注文。
生牡蠣のちゅるちゅる感も好きですが、フライになると、衣サクサク、
中から牡蠣の旨みがじゅわッと出てくる感じがたまりません。(^O^)/
お代わりして
たこの柔らか煮
コリコリなお刺身のタコ吸盤も好きですが、
殆ど噛まなくても口の中でほぐれていくこの煮物も好き~。
〆にもう一杯の根終了。
最初に案内されたカウンター席の隣で、おっさんのたばこの煙が凄くて、
分煙していないし仕方ないか、と思っていたら、
(火をつけてずっと持ったまま、少しすると灰皿に灰を落としてさらに持ったままの人、
結構多いのですが、吸わないでもってるだけなら火をつけるなよ、と言いたい)
察知したお店の方が、たばこ臭の少ない席に移動させてくれました。
満席だとこういう対応は難しいのですが、臨機応変に気遣ってくれるのが嬉しいですね。
というわけで、あまり変わり映えしない飲み食いですが、
白子に牡蠣に寒い冬を感じられたまえ田さんでありました。