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幸せだと思えること [いろいろ①]

時折ブログで書いていますが、
昨年ぷーたろーになり、今年初めに転職した先で女帝と闘った「不毛地帯」状態。
耐えられず2か月で再びぷーたろーに逆戻り、今年5月下旬に再転職。。。。

まだ、頑張って続いてます。(笑)

 

でも、とにかくベンチャー企業で若い会社なんで、忙しい。休み少ない。

 

 

そして、給料安い。

 

 


おそろしく安い。

 

 

 

驚異的に安い。





大学卒業した頃の初任給思い出しちゃったよ。(-.-)

 


そして、年の近い社長がもうねぇ、、、、北の将◎みたいで。 

 


私の職場は蟹工船。


珍事2.png

 

前職で貰っていたお給料、、、あの働きであれだけもらっていたなんてねぇ。。。

今はとにかく働きまくって、いや働かされまくって、しょぼいんですよ、お給料。

でもね、これまでの経験で培った引出が自分にはいっぱいあることに気づかされています。

「こんなこと普通じゃないの?」と思ったことさえ私の引き出しから出すと役立つくらい、
そのくらいまだ整っていない職場ってことなのですが、
そんなわけで、自分の居場所は見つかりました。まだ帰属意識は湧かないけど。

いつか湧くのか謎ですが、、まあなんとか生きております。


そして、毎日の珍事で思ったのは、

珍事.png

人生そのものが珍事なんではないかな、なんて。 

もしかしたら私だけかもしれないけどー。


良い意味でも悪い意味でも、珍事があって、なんとなくメリハリがあるっていうか、
自分の成長に何らか役だっているのではないかな、って思うようになりました。

まあ、悪い珍事ばっかりだと(V)o¥o(V)だけどね。


社会人になって四半世紀くらい経ちますが、これほど目まぐるしい一年はなかった、、、
本当にそう思える一年でした。


新しい環境に慣れるってのはこうも大変だと思う一方、
変わり映えのしない毎日から本当に現在は刺激的な毎日です。

この年になって毎日が刺激的すぎて疲労困憊ってところもあるし、
酒量と白髪は激増って感じなので、自分の健康も心配なのですが、
これまで知り合った人、新しい環境で知り合った人、色々な人に支えられています。

一期一会.png まさにこんな感じ。

もちろん、珍事と同じで、「うへー、こいつなんなんだよ」って出会いもあります。

いまの会社の偉い人達はまさにそんな感じ。(-.-)
でも、若い同僚たちは本当に真面目でいい子たちばかりで私も学ぶことが多い。

いい意味でも悪い意味でもとにかく色々な人のお陰で生きています。

このブログで何度も書いていますが、自分が幸せかどうかなんて、
他人が決めることではなくて、自分が決めること。

自分が不幸せだと思えば他人がどうみようと不幸せだし、
自分が幸せだと思えば他人がどうみようと幸せ。 そう思っています。

幸福を知る才能 (集英社文庫)

幸福を知る才能 (集英社文庫)

  • 作者: 宇野 千代
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1989/05/19
  • メディア: 文庫

完全にこの本の影響。(^_^.)


私が長年勤めた会社を辞めて環境を変える決断をさせてくれたのは、
昨年亡くなった恩人といつも仲良くしてくれる友人のKサンなのですが、
その後、転職して悩んで、またぷーたろーになったところで励ましてくれて、
今の会社に入ってから色々と私の愚痴を聞いてアドバイスしてくれたりする友人たちや、
猫居酒屋のママさん、常連のみなさん、ブログ友のみなさんには本当に感謝してます。

 

一人ぽっちじゃなくてよかっった、、、本当にそう思っています。

感謝.png 来年もよろしくね♪

 

みなさまには一年ブログを通して楽しく交流させていただきました。多謝多謝。

どうぞ良い年をお迎えくださいませ。

 


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