四婆忘年会~集合再会編~ [四婆の旅]
タイトルを見て??と思った方。
読んで字のごとく、
四人の婆 の 忘年会です。
うつぼ母、うつぼ叔母、うつぼ従妹、とわたくしうつぼ。
四捨五入すると、80代、70代、50代が2人ですから「四婆」ってことで。(笑)
うつぼ母は6人兄弟姉妹の一番上なのですが、下から3番目(上から4番目)の叔母さんと仲良し。
私と叔母さんちの娘(従妹)も私と同い年で仲良し。
親戚の中では一番仲良し同士ってことで、4人でお泊り忘年会を開催することになりました。
とりあえず、今回は3回に分けて記事を書きますので、分かりやすく以下の通り名づけます。
婆1号 (うつぼ母)
婆2号 (うつぼ叔母)
婆3号 (わたし)
婆4号 (従妹)
果たしてこれが分かりやすいのか、、謎ですが、とりあえずこんな感じで。(^_^.)
婆1号(母)と婆2号(叔母)は昼前に雷門前に集合し、浅草散策の後、
昭和世代にはお馴染み「釜めし春」で釜飯食べてホテルにチェックイン。
婆3号(わたし)と婆4号(従妹)はチェックインした頃を見計らってホテルへ。
で、今回は「浅草ビューホテルに泊まりたい」と婆1号がリクエストしてきたんですが、
バブル弾けてから大変そうだった浅草ビューホテルもTX開通でアクセスがよくなったり、
スカイツリーが出来て観光客が爆増したお陰で満室。
私は高い割に古いホテルなんであまり泊まりたくなかったものございましたから何故か一安心。
で、代わりにとったのが出来てまだ日が浅い「ゲートホテル」。
(ここ)→ http://www.gate-hotel.jp/?gclid=CO2Yo4XIsbsCFeZZpgodfn8AFA
ラックレートで泊る気はサラサラございませんが(というか泊まれない)
じゃらんで予約できたので(でも年末の週末で一人15000円(-.-))ここに泊まることに。
日比野克彦が館内のアート作品を手がけたとかなんとか、で、
今時な感じのホテルです。
部屋の様子。
きれいな状態で撮りたかったのですが、
婆たちはすぐ荷物をベッドの上に置いちゃうんでこんな感じ。
部屋から見える景色はスカイツリー側ではなく浅草寺側でしたが、
2部屋続きにしてくれたので、2ベッドルームタイプの豪華なホテルに泊まった気分。(^_^)
で、夕食まで時間があるし、甘いものが食べたいと婆2号が言うので
仲見世をぶらぶらしたのですが、
夕食は18時、そして、食べたいと言っていたのは15時半。(-.-)
あと2時間半で夕飯なのに、それでも甘いもんが食べたいという婆2号。
ま、年長者の言うことは聞いておいたほうがよかろうと4人で入ったのが「梅園」。
あ、ここは写真ありません。(^_^.)
記事にする気もなかったのでこの時はまだ写真を撮る気にもなっておりませんでした。
その後、あんまり展開がおかしすぎて記事にしている自分がいたりするんですけどね。
行列に並び、食券買って滅茶苦茶狭いテーブル席に案内され、
「客がいっぱい入ってくるからってこんな狭いところに詰め込んで(V)o¥o(V)」
「梅園、ぼろ儲けじゃん(V)o¥o(V)」
四婆全員で愚痴愚痴。。。
婆1号 ところてん (甘いのは苦手で甘くないメニューを選択)
婆2号 マンゴーみつまめ (甘いの大好き&新しいメニュー大好き)
婆3号 豆かん (1号の娘なんでやはり甘いのはあまり得意でないという)
婆4号 クリームあんみつ (2号の娘は甘いのがやはり好き)
テーブルに運ばれた各自注文品をバクバク食べながら全員喋り捲り。
ネタといえば、
夫(父)の悪口。
四婆の間では定番ネタです。(笑)
久しぶりに会うのにこのネタは常に波長が合うので酒も入ってないのに大盛り上がり。
で、相変わらず行列が続いていたので食べ終わったら早々にお店を出てホテルに戻り、
13階のロビーへ。
こんな風景が見えます
ガラス張りなので、とてもきれいに見えました。
で、ここから階段を上がると屋上(外に出られる)があるので、行ってみました。
(屋上に上がれるのは宿泊者のみ、らしいです)
浅草寺
雷門
相変わらず人力車の客引きがしつこくてウンザリ。。 人数増えてるし。。。
お月様が見えました。
この後、部屋に戻り1時間半ほど定番ネタで盛り上がった後は、
忘年会会場へ移動します♪
(つづく)