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銀座「大野」で鱧 [呑んだり食べたり(日本料理)]

蝋人形のネタを続けていて飽きてきたので箸休め記事でございます。。。。


 

ちょっとしたお祝い食事会に参加する為、銀座にまいりました。

場所はコリドー街からちょっと細い道に入ったところにある和食の店「大野」。

(お店のホームページ)→ http://www.auxamis.com/ginza_oono/

オザミグループなのでワインの種類が豊富、というのと、
ミシュランで星が1つ☆ついた、ということで主賓が選んだお店らしいです。
(私は完全に添え物的な状態で参加しているので従うだけでございます(^_^.))


場所はコリドー街(有楽町寄り)からちょっと細い道に入ったところ。
RIMG1964.JPGRIMG1965.JPGひっそり佇む感じです

1階はカウンター席で、今回は4人だったので2階のテーブル席に案内されました。

が、2階は無理矢理テーブルを詰め込んだ感ありで手狭でした。
和食のお店なので、もうちょっとゆったりした空間にしてほしいかな、と思いますねぇ。

一応、簡単なパーテーションで仕切ってテーブルの向きを変えているので、
隣のお客さんと視線が合うこともないのですが、
隣のオジサングループの声が結構大きくて気になりました。。。。(ーー;)

RIMG1967.JPG 乾杯は生ビール 苦手なサントリーでした(ーー;)
RIMG1966.JPG 今回のお献立
RIMG1968.JPG 目の前には洒落た皿

最初に供されたのは、
RIMG1969.JPG 無花果胡麻がけ 花穂

ですが、花穂でニオイがうつってはいけないと、、、私の分にはのせないで出してくれたので
RIMG1971.JPG 私のだけ彩りが超地味
RIMG1973.JPG 箸で割るとこんな感じ
蒸した無花果に胡麻のソースをかけたものですが、
こってりした胡麻と甘いけれどどこかさっぱりした無花果が不思議と合います。

RIMG1975.JPG 色々盛合わせ

RIMG1976.JPG2人前です
RIMG1978.JPG 自分の分を取り分けてみた
水蛸海素麺和え(左上)、もろこし松風(左下)
伊佐木一口寿司(右上)、二色アスパラ辛子味噌和え(右下)

店内が薄暗いので私の写真もこんなもんですが(いつもそうじゃん、とか言わないでぇ)
もうちょっと店内が明るいほうがこういう彩りとかきれいに見えると思うんだけどな。

で、味は一口ずつなので、普通に美味しいなと思ったらあっという間に食べ終わり。
RIMG1982.JPG シャブリ だったような気がするけれど(幹事さんが選んでた)
和食なので白をグビグビしておりました。。。

ちなみに、日本酒は値段が結構割高で、品揃えもイマイチだったので呑んでませぬ。

RIMG1984.JPG 鯒くず打ちお吸い物
こち、、ってあまり食べたことないのですが、さっぱりしていました。。

RIMG1985.JPG 本日のおつくり 
RIMG1986.JPG 私はシソ抜き(色合い超悪)
いか、まぐろ、鯛、あとなんだっけ。 産地も説明してくれたのですが既に記憶なし。。。
どれも美味しいのですが、一切れが小さめであっという間に食べ終わってしまいました。。

RIMG1988.JPG もずく メニューになかったのに出てきた
RIMG1989.JPG 淡路島産 鱧鍋
舞茸、焼豆腐、長葱、水菜が入っていますが、
RIMG1993.JPG 鱧 火を通しすぎかな
身がちょっと薄めな感じもしちゃったというか、少々物足りなさを感じてしまいました。
湯引きの方がよかったような気もするする。。。

RIMG1994.JPG とか言いながらワインは2本目に突入。
(参加者4人のうち1人は殆ど飲んでいないので3人で2本(私多め)です)


RIMG1995.JPG 鰈若狭焼き 青朴葉包み
RIMG1999.JPG 非常にさっぱり淡白に食べ終わってしまった
個人的には脂ののった魚の方が好きかなー。

RIMG2001.JPG 特選和牛焼き 三種の味と共に
黒七味、山葵、柚子塩の3種類ついてましたが、山葵が一番気に入ったかな。
RIMG2003.JPG これは赤ワインがよかったかな(と今頃思ったりして)
RIMG2006.JPG 和歌山産若鮎の釜炊き御飯
私がパシャパシャ写真を撮っていたらお店の方が「お写真撮りますか?」といって
釜を私に向けてくれたのですが、慌てて撮ったのでこんなボケボケなことに。(汗)

山椒の実が入っていたので苦手ではありましたが、鮎から意外に味が出ていて
RIMG2007.JPG軽く茶碗に2杯ほど
ここまでで2時間くらいかな。

RIMG2010.JPG 水菓子とメロン


ちょこちょこと色々食べられるのは嬉しいのですが、楽しみにしていた鱧がちょっと残念で
「これは!」という目玉もないままコースが終了してしまった感ありでした。

多分、2人でカウンターでアラカルトなどをいただけば(アラカルトは21時以降らしい)、
板さんとの会話も弾んで美味しいのかな、と思いましたが、テーブル席はせっかくの良い雰囲気が
マイナスになってしまうような気もしましたね。(^_^.)

ソムリエの男性は非常に丁寧に給仕してくれて、ワインの相談にも乗ってくれるのですが
どこか淡白で冷たい印象が拭えなかったような気がするのは私たちが一見さんだったから?
なーんて思ったりしたのですが、銀座という土地柄で割高とはいえ、もうちょっとメリハリの
ついたお料理がいただけると嬉しかったかもかも、、なんて思った「大野」でありました。





明日からは再び蝋人形記事です♪



 


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NY旅行記2011~蝋人形の館編⑥~ [北米の旅②]

ワタクシうつぼ、昨日より夏休み(ちょっぴり)に付、
今頃は蒸し暑い所にいるはずですが、帰国した頃にこのシリーズが終わる予定です。(笑)

 




世界の偉人コーナーを見終わって
RIMG0236.JPG地下鉄ぽい案内に従って移動すると
RIMG0237.JPG 階段下りたところにジイサンが。
RIMG0238.JPG ウディ・アレンでした
確かに、この人といえばニューヨークだもんね。

で、更に歩を進めると、“Spirit Of New York”というだけあって、

RIMG0239.JPG イエローキャブ(乗れます)
RIMG0240.JPG これ、ダレ?
RIMG0241.JPG 自由の女神
RIMG0242.JPG 20年近く前に登ったきりです
RIMG0243.JPG カラヤン(多分)
RIMG0244.JPG NYといえばミュージカル

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映画化もされてますよね。

RIMG0245.JPG マシュー・ブロデリック 
RIMG0246.JPG ネイサン・レイン 似ています。。。
RIMG0247.JPG ロケッツのオネエサン
Radiocity Music Hallで活躍するハイキックで有名なダンサーのことですが、
ワタクシ、7~8年前に館内のガイドツアーに参加した際、
ホンモノのダンサーのオネエサンとご対面、、したことがございます。
20名くらいのツアーだったのですが、アメリカ人のお嬢ちゃんなど感激しまくりで
私も大きくなったらロケットダンサーになりたい!と言っていたのを覚えています。
ちなみに、そのとき登場したオネエサン、非常にスタイルは良かったのですが
見た目と声が「釜(ニューハーフ)」っぽかったのも印象に残っていたりします。。。。(^_^.)

RIMG0248.JPG ロングラン中の獅子王

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似てるって言っちゃダメダメ。(笑)

RIMG0249.JPG ジュリアーニ前市長
RIMG0251.JPG 9.11の再現ですね
RIMG0252.JPG 摩天楼に囲まれながら階段を下ります

 

(はい、つづく)


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NY旅行記2011~蝋人形の館編⑤~ [北米の旅②]

まだ世界の偉人コーナーにおります。

 


RIMG0219.JPG ワシントン&リンカーン
一緒に立っている少年はホンモノです。(ずっと傍に立っていたので思わず一緒に撮影)

RIMG0221.JPG リンカーンがかなりリアル

RIMG0222.JPG この2ショットも面白いです
ドル札にも描かれているベンジャミン・フランクリン(右)と、
「不可能」という言葉を知らないナポレオン。

RIMG0223.JPG その傍に小さなオバアサン

RIMG0225.JPG この方がマダム・タッソーなんですね
81歳の頃に作った最後の作品が自分、というのが、らしいですね。

RIMG0226.JPG もう覚えてません。
インディアンで有名だった人らしいです。 左、、、なんだっけなんだっけ。

RIMG0227.JPG 不適当な過去を持つ夫を従えたヒラリー
RIMG0228.JPG力関係がリアルに再現されています
RIMG0229.JPG その傍にはヘレン・ケラー
この方については教科書でおベンキョしましたねぇ。。。

しかし、ヒラリーの近くにヘレン・ケラー、って。
どういう基準で並べているのか、よく分かりません。

RIMG0230.JPG ケネディさんたち
RIMG0231.JPG ロン (ナンシーはいなかった)
RIMG0232.JPG どうしてナンシーはいなかったのでしょう。。。
RIMG0233.JPG 子ブッシュ 取敢えず置いた感たっぷり。。
RIMG0234.JPG これもどういう基準で??
パウエル元国務長官&マルコムX。  アフリカ系つながりなんでしょうか。。。

RIMG0235.JPG ホワイトハウス
結構それっぽく飾られていて、ここで記念写真を撮る人多数。

で、やっと世界の偉人も見終わったので、
RIMG0236.JPG 最近出来たらしいコーナーに向かいましょう。

 

(つづく)


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NY旅行記2011~蝋人形の館④~ [北米の旅②]

本当に長期化しそうです。(笑)

前回訪問した時(出来て間もなかった頃なんですが)は、
あまりに蝋人形が少なくてあっという間に見終わってしまい、
このボッタ栗!と怒った記憶しかなかったのですが、
今回は結構見ごたえあるというか蝋人形の数が多くて(さすがに全部は撮ってない)
こんなにだらだらとアップし続けております。どーもすみません。


俳優コーナー、まいこー、ボリウッドと見た後にたどり着いたのが、

RIMG0200.JPG 世界の偉人コーナー

ここは以前来たときの記憶がうすらぼんやり残っております。。

RIMG0201.JPG こんなツーショットにも出会えます
RIMG0202.JPGアラファト議長 RIMG0203.JPGカストロ議長
RIMG0204.JPG ダリ画伯
RIMG0205.JPG 芸術は爆発!的な表情
RIMG0207.JPG ヘンリー・フォード、と、ジョン・D・ロックフェラー

RIMG0210.JPGこの3ショットは現実では有り得ないだろな

RIMG0211.JPG ガンジー翁
RIMG0212.JPG ヨハネ・パウロ二世
RIMG0213.JPG ダライ・ラマ 今にも喋りそうな表情でございました。

で、このお三方の隣にいらしたのが、
RIMG0214.JPG ダイアナ妃
RIMG0215.JPG その隣にネルソン・マンデラ

ありえない、ありえない~。


RIMG0216.JPGゴルビーRIMG0217.JPG
ヘミングウェイ(左)、と、ピカソ(右)


RIMG0218.JPGサッチモ

まだまだ続きま~す。(^_^)

 

(つづく)^


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NY旅行記2011~蝋人形の館編③~ [北米の旅②]

早くも長期化の予感がする(笑)蝋人形の館編。 今回は③です。



俳優さんたちのコーナーを出て前進したところにいたのが、
RIMG0185.JPG ビヨンセたん
RIMG0186.JPG ナゼにこんなメイクなんでしょうね
RIMG0189.JPG セールスポイントのモリモリヒップ

と、なぜか、ビヨンセの近くにあったのが、

RIMG0187.JPG な、懐かしい。。。。
RIMG0188.JPG 音楽プレーヤーの歴史?
ウォークマン、、に限らず当時のソニー製品って結構高かった記憶。
このウォークマンも高くてとても手がでなかったので
私がお年玉で買ったのはアイワのカセットボーイ。(^_^.) そういう人、他にもいると思う。


そんなことを懐かしく思い出しながら前進いたしますと、

RIMG0191.JPG まいこー
追悼コンサートでファミリー内で対立、、、とかニュースで聞きましたが、
そんなことで揉めないでほしいもんですね。。

で、まいこーですが、さすが人気者なので、特別コーナーのようになっていて、

RIMG0192.JPG 違うまいこーもいらっしゃいました
RIMG0194.JPG 念の為アップでも。(ちょとこわい)
RIMG0193.JPG お子様時代も拝めます

と、まいこーとご対面で少々コーフンしたまま前進すると、

RIMG0195.JPG レイチェル・レイ
私はこの方をよく知らなかったのですが、
30分で料理が作れる、という簡単クッキングで有名な人みたいですね。

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  • 出版社/メーカー: Lake Isle Pr
  • 発売日: 2006/11
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RIMG0196.JPG30分に因んで30秒で答えるクイズなんてのもあった

で、ふと思い出しました。 
私にとって、外国人で料理する人っていうと、

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これを思い出した人は私と同年代か年上ですね。(^_^)


続いて現れたのが、ボリウッドコーナー。

RIMG0197.JPG アミターブ・バッチャン(多分)
RIMG0199.JPG シャー・ルーク・カーン
RIMG0198.JPG 写真撮影も出来ます(一人だったのでやってませぬ)

これを見たときに、lovin姐さん&スージー兄さんにやってほしいな、と思いました。(笑)


(つづく)


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NY旅行記2011~蝋人形の館編②~ [北米の旅②]

蝋人形の館編、まだまだ序盤です。
みなさん、頑張って読んでくださいね。(^_^)

 



キングコングに迎えられ、有名どころの俳優達のコーナーにまいりましたので、その続き。RIMG0161.JPG 意外と小柄なジョディ・フォスター
RIMG0162.JPG ツヤツヤ感がリアルです

で、ダレか分からないので全身写真は撮らなかった女優さんなのですが、
RIMG0160.JPGこの継ぎ目はどうにかならなかったのかい
と思って撮影。  マネキンじゃないんだし、とか突っ込みいれてしまいました。(^_^.)

RIMG0163.JPG 最近離婚しちゃったJ.LO(ジェニファー・ロペス)
RIMG0164.JPG ウーピー・ゴールドバーグ 若いしスリム(笑)
RIMG0165.JPG スーザン・サランドン
というと、思い出すのが、

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こんな感じで多種多様な作品でございますが、
RIMG0166.JPG 女優さんの中では好きなうちの一人。

RIMG0167.JPGサルマ・ハエック&ジョン・トラヴォルタ
なんかイマイチ、つか似てない。(ーー;)

RIMG0168.JPG ロバート・デ・ニーロ様 ちょっと老け過ぎ?

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こっちの方が好き♪


RIMG0169.JPG でかぷりお&リアーナ?
RIMG0170.JPG メリル・ストリープ
最近見た

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この作品があまりにも私には辛過ぎたのを思い出してしまいました。。

RIMG0171.JPG で、ちょっと叶姉妹も入ってるような気がした
RIMG0172.JPG ベット・ミドラー

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この作品で嫌な女を演じていたイメージが強くて。。。

RIMG0173.JPGスタートレックに出てた人(右)
左のオバチャン、もう記憶にございません。。。。。

RIMG0175.JPG ヒュー・グラント(右) 
なぜサミュエル・L・ジャクソン(左)と並んでいたんでしょう。。。。

ちなみに真ん中に立っているのは中国系の女性で写真撮られるのにずっとポーズとってて
ジャマだったのですが、待っているのも面倒だったのでそのまま撮影してしまいもした。

RIMG0176.JPG ごるちえ先生 似てる~。
RIMG0182.JPG アンジーとブラピ
RIMG0178.JPG 結構似てました
RIMG0177.JPG 子供のデータをタトゥーにしているのもそっくり
RIMG0179.JPG ジュリア・ロバーツ 好きじゃないんでさらっとスルー
RIMG0180.JPG オプラ・ウィンフリー
最近は冠番組持ってる派手なオバチャン、というイメージですが、ワタクシ的には

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このイメージが未だに強いですね。

RIMG0183.JPG ジョージ・クルーニー ちょっとイマイチな感じも。。

と、つらつら書きましたが、まだまだ続きます。

 

(つづく)


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児玉さんの意見陳述 [東日本大震災]



 

こんな記事、ありましたね。


私の勤務先の担当官庁は上の記事↑の人事更迭のところなのですが
国とか国の産業のことを考えているのかな、と、疑問に思うくらい
保身にまわるような人が多いような気がします。
勤務先が所属する社団法人に天下りしてきた元役人のオジサンが
これがまた見事なくらい己の身を守る能力に長けたような人だったりして
担当してる業界のことをちゃんと考えてるのかな、って感じだし
おまけに役所の担当の人たちもコロコロと異動で替わっちゃうし。

今回の震災でも、業界とか企業の要望の吸い上げなんて全然なくて
連絡してきたかと思えば、原発が止まって電力の供給が困難だから節電しろ、
あまっている自家発電分の電力があったら連絡せよ、って感じで、
今回3人ぽっち更迭したって事態が好転すんのかよ、とか本気で思いました。

本当に国の将来のためになる組織や人事として抜本的に改革してほしいもんです。




先日、bluebird姐さんのところで「拡散希望」の記事を拝見して
私も拡散希望で今回記事をアップしました。


H23.7.27 衆院厚労委員会 児玉龍彦参考人


衆議院厚生労働委員会「放射線の健康への影響」について。

参考人児玉龍彦氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)の冒頭意見陳述。


今頃になってこういう情報が出てくるなんて、今まで隠していたんでしょうか。


bluebird姐さんも書いてらっしゃいますが、まだ隠されていることはあるでしょうし
児玉さん自身にも意図的な部分があるようにも思えます。


鵜呑みにすべきかどうか、と思えば迷いますが、
今回こういう情報や意見を知ってよかったというのが正直な感想です。



私自身は独りで子供もいないので自分がどうなってもいいや、的な発想なんですよ。


とくに長生きしたいわけじゃなし。


社会保険とか厚生年金とか健康保険とか所得税とか高いし、
子供手当てももらえないし(当たり前か)、
年金もこの先貰えるか分かんないし、なんて感じだし。(意外と悲観的)



でもね、姪と甥はいるのでやはり彼らのこれからの将来についてはとても気になる。


そんなときにこういう映像を見ると、これみて動かない政治家って何なんだ、
自分の保身に回る前にやることあるんだろよ、とか思ってしまいます。

これからの日本を支えていってほしい願う子供達が、
政治家のくっだらない保身と、世の中とずれたお役人のせいで
背負うものを無駄に増やしてほしくない。

震災後5ヶ月近く経って、与党もいまだグダグダな上に、
野党も与党の足を引っ張るようなことばっかりして、
しかも、それをアホの繰り返しのように報じるマスコミですし。


この映像の日付から既に1週間ちょっと経ちましたが、
bluebird姐さんが書いてらしたように、政府の動きを見つめることも大切だと
私も思います。

今回の人事更迭や組織改革の発表について
「3人ぽっちの更迭で事態が好転すんのかよ」と記事の最初に書いた私ですが、
これが児玉さんの意見陳述が関連したものであれば、多少は期待できるのかな、
と思ったりもしつつ、政府にはもっと迅速に真摯で前向きに対応してほしいと
思います。


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NY旅行記2011~蝋人形の館編①~ [北米の旅②]

NY旅行記もやっとラストスパートです! 

とはいえ、長く続くかもしれない、、とかそんな予感もする(^_^.)蝋人形の館編。





今回の旅行は、ミュージカルを見る以外というと、ぶらぶら歩きばかりで
イマイチブログネタとしてのパンチにかけていたような気がしたので、
ネタ探しにホテルに置いてあるチラシをあれこれ見ていて目に付いたのが、


RIMG0143.JPG 蝋人形の館 マダム・タッソー


初めて訪れたのはお膝元のロンドン。 
大学生の頃、初めての海外旅行(バックパッカーってやつね)で訪れたのですが
もうそれって軽く20年以上前の話だったりします。(汗)

当時の入場料は3ポンドくらい(800円弱)で、
ナスターシャ・キンスキーとかデヴィッド・ボウイとかスーパーマンとか、
王室コーナーもダイアナ妃(隣にちゃんとチャールズがいたような記憶)がいて
あとは、大学時代に勉強したシェークスピア作品の主人公リチャード3世とか。

で、椅子に座るオバアサンがいたので「こんなところに座っててジャマだよ」と思ったら、



アガサ・クリスティー 



だったのを覚えております。 さすがイギリス。


で、その後、アムステルダムと香港の分館で外観を見たのと、
NYで一度入って「入場料高いのに大した展示もなくてボッタクリ!」と思って以来
NYの館からは遠ざかっておりましたが、

*あれから大分時間も経ってるから内容充実してるかも

*ブログネタにいいかも(ヤラシー)

なんて思って今回訪れることにしました。

 





RIMG0144.JPG場所は42丁目
RIMG0147.JPG こんな巨大看板なのですぐ分かります
RIMG0148.JPG 入口の向こうにはニコラス・ケイジ(ボケボケ)
RIMG0149.JPG 入口(外)にはモーガン・フリーマン御大

で、中に入ってお代を支払うとクーポンの5ドル割引でも30ドルくらい。
ガイドブックをしきりに勧められましたがモチロン買いませんどした。

で、NYマダムタッソーのサイトはこちら→ http://www.madametussauds.com/NewYork/


今見たら、私が訪れた後に、ジャック・スパローとかアリシア・キースが展示されたらしい。
サイトを見てしまい、ちょと悔しい。。。。

 

お代を支払って階段を上がると、
RIMG0150.JPG キングコングがお出迎え
RIMG0151.JPG でかいです
RIMG0152.JPG 2000年にオープンしたらしい
RIMG0153.JPG これはホンモノのビヨンセたん
RIMG0154.JPG これは蝋人形のガガちゃん
RIMG0155.JPG これも蝋人形のブラピ(下のビーバー君はホンモノ)

歩を進めますと、

RIMG0156.JPG ハリソン・フォード御大 ちょっと若めかな
RIMG0157.JPG 現役007 ダニエル・クレイグ
RIMG0158.JPG リアルです
RIMG0159.JPG オズボーン夫妻
残念ながらダイエットに成功した娘ケリーはいませんでした。。

 

と長くなりましたので、今回はこのへんで。

 

(つづく)


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NY旅行記2011~グッゲンハイム美術館編~ [アート・美術館(海外)]

折角NYにやってきたのですから、一度くらいはアートを拝まないと、、と思い
今回はグッゲンハイム美術館に足を運びました。

wikipedia先生で調べたら、グッゲンハイム美術館っていくつかあるんですね。
スペイン(ビルバオ)、イタリア(ヴェネツィア)、ドイツ(ベルリン)、と、ここNY。
今後は、UAE(アブダビ)、メキシコ(グアダラハラ)、リトアニア(ヴィリニュス)他にも
作られるみたいで、初めて知った次第ですがちょとビックリ。

で、今回訪問したNYのグッゲンハイムは、
ソロモン・R・グッゲンハイム美術館というのが正式名称です。

(wikipedia先生による説明)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%BBR%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%83%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A0%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8

RIMG0096.JPG 地下鉄に乗って移動します
86ST駅が最寄駅なのですが、そこからちょこっと歩きます。
で降りたら、セントラルパークに向かって歩きながら88丁目までちょっと北上します。

RIMG0098.JPG ひらけチューリップ(古)
RIMG0099.JPG 犬はちゃんとリードにつないでね、ってこと?
折角きれいに咲いたチューリップを荒らされないように、ってことなんでしょうかね。


ほどなくして、グッゲンハイム美術館に到着すると(11時ごろ)
RIMG0100.JPG 行列
ものすごい人数でもないのですが、外まで人が並んでいてちょとビックリ。
(入口があまり広くないのでチケット買って中に進むのに時間がかかるから、のようです)

ずるずると進む列に並んで右折してもうちょっとで入口、というところに、
チップをいただこうと歌うアフリカ系のお兄さんがいたのですが、
熱唱している割に上手くなく(ーー;)ダレもチップをはずんでいませんでした。(当たり前か)

RIMG0101.JPG で、この建物は
RIMG0103.JPG フランク・ロイド・ライト設計
RIMG0104.JPG 1959年完成 古さを感じませんね
RIMG0105.JPG 15分ほど並んだところで入口到着

(グッゲンハイム美術館ホームページ)→ http://www.guggenheim.org/


お代は18ドル。
今のレートだと1500円弱くらいなので、メチャクチャ高い感じはしませんね。
で、このお代にはガイドフォン代が含まれているのですが、
対応している言語は英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語。

日本語とか最近多くなった中国、韓国語の対応はございません!(残念)

ガイドフォン要らない、というと、何だかもったいない気がしたので英語版を借りました。
RIMG0106.JPG 天井は吹き抜けで明るい
RIMG0107.JPG 館内はらせん状にグルグルしています
RIMG0108.JPG ズームしてみました
エレベータで最上階(5階)まで上がってから降りてくるとよい、なんて
wikipediaに書いてあるのをさっき見つけてしまったのですが、
殆どの人が一階から地道に歩いて上っていたので私もそれに従って上りました。。。
RIMG0109.JPG 借りた英語のガイドフォン

と、ここからは海外にしては珍しく「撮影禁止」。


このソロモン・R・グッゲンハイム美術館は近現代美術館として
鉱山王ソロモン・R・グッゲンハイムのコレクションを収蔵している美術館ですが、
とにかくカンディンスキーの絵が多いです。(バウハウス時代の作品コーナーもあった)

で、コレクションの雰囲気はこんな感じです(公式サイトより)→

① http://www.guggenheim.org/new-york/collections/collection-online/show-list/on-view-ny/?search=1

② http://www.guggenheim.org/new-york/collections/collection-online/show-list/on-view-ny/?search=1&page=2&cr=10

③ http://www.guggenheim.org/new-york/collections/collection-online/show-list/on-view-ny/?search=1&page=3&cr=19


パウル・クレーの絵もあるとガイドブックで読んだので楽しみにしていったら一枚だけ。
しかもちっちゃい絵でちょと残念でございました。。。

あとは、マネ、モネ、ピカソ、スーラなどがちょこちょこって感じです。

この美術館、10年以上前に一度だけ入ったことがあるのですが、
カンディンスキー自体あまり興味がなかったせいか殆ど記憶なく(外観以外は)
今回行ってみて(中年になってから見ると)結構良いかな、と思ったので
芸術も自分の年齢によって見方が変わったりするのかな、なんて思いました。


1時間半ほどの滞在で鑑賞終了。。。。

RIMG0110.JPGRIMG0111.JPG

帰りはバスでホテルに戻りましたが、
日本の美術館と違うのは混んでいたとしてもギュウギュウということもなく
ある程度自分のスペースを確保しながらゆっくり作品を見ることが出来るのがいいですね。


と、芸術で心が洗われた(ような気がした)グッゲンハイム美術館でありました。

 

(つづく)


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NY旅行記2011~チキン・オーバー・ライス編~ [北米の旅②]

今回のNY訪問で食べようと思っていたのがチキン・オーバー・ライス
michaelさんの記事で見ていてムショウに食べたくなった次第です。(^_^)

 





で、ぶらぶら編でも書いたのですが、NYのあちこちにベンダーが並んでいるのですが、
昔はホットドッグ、ハンバーガーくらいだったのが(20年くらい前ね)
ローストナッツとかプレッツェルとか、いつの間にかハラールのベンダーも増えていた感あり。

RIMG1714.JPG 特にミッドタウンあたりで沢山見かけるのが
RIMG1719.JPG ハラール系




いつ頃からこんなにハラール系が増えたのかよく分かりませんが、
最近は本当によく見かけます。

で、チキン・オーバー・ライス、今では日本でも食べられるみたいですね。
→ http://www.kmvf.co.jp/


と、帰国してから記事を書くために調べたので知った程度ですが(^_^.)
今回はホテル近くのベンダー2軒で食べ比べしてみました。

RIMG0035.JPG 一軒目は50丁目あたり(だったか)
昨年は韓国麺のベンダーも見かけたような記憶があるのですが、
RIMG0036.JPG今年はハラールばっかり
RIMG0038.JPGこのツタンカーメン看板の店で購入
RIMG0040.JPG 噴水を見ながらいただきました
RIMG0041.JPG9ドルもとられた(ーー;)
多分飲み物が3ドルくらいだから、本体は6ドルかな。
初心者でボラレたのかとも思ったけれど、外食としてはお手頃かな。。。

RIMG0042.JPG 見栄えはなんのこっちゃですね
一口大のチキンをスパイスと炒めてターメリックライスの上にのせて
その上に白いソース(マヨネーズみたいなヨーグルトみたいな)とチリソースをかけたもの。
そんな感じです。

RIMG0043.JPGボリューム満点
RIMG0044.JPGターメリックライス
なんともいえないスパイスと香ばしいチキンにソースがかかっていて美味~。
玉ねぎやピーマンもごろごろ入っていたので飽きずに食べられましたが
如何せん量が多いので1/3残してギブアップ。。。。

RIMG0045.JPGRIMG0046.JPGゴハンを落とすと
RIMG0047.JPGRIMG0048.JPGはとがきれいに食べてくれましたが
さすがにあまりやるのもどうかと思い、少々差し上げて終了。。。


というのが一軒目。




で、2軒目ですが、michaelさんの記事のお店に行ってみようと思い、
RIMG0129.JPG ヒルトンホテルまで行ってみました
といっても、ツタンカーメン看板の店から1ブロックだか2ブロック先ってだけで
さほどホテルから遠くないです。(というか近い)

RIMG0130.JPG 行列を見つけたのですぐ分かりました
RIMG0131.JPG インド系のオジちゃんの後ろに並びます
RIMG0132.JPG こういうアート作品があちこちに飾られているのもNYらしい
RIMG0133.JPG 黄色いシャツを着たお兄さんが3人
1人でやっているお店が多いのですが、さすが繁盛店は違うよなあ、と感心。
ちなみに、1人はひたすら肉を焼いている人、もう1人は容器に注文通り詰める人、
もう1人はビニール袋に入れてお会計する人。 きちんと役割分担していました。
RIMG0134.JPG ママ・ミーアのパラソルが目印

並ぶこと15分で私の番。 
私の前の前に並んでいたアジア系のお兄さんが「ミックス」と注文していたので真似して注文。

RIMG0135.JPG ホテルに持ち帰りました 
RIMG0136.JPG やっぱり、なんのこっちゃな見栄えですな
ミックスというのは、チキンとラムのハーフ&ハーフで、これで5ドル。 安い♪

RIMG0137.JPG この白いソースが美味
RIMG0139.JPG ホテルだもん、ビールもつけないと!

RIMG0140.JPG うめー!

1軒目のお店と違うなあ、と思ったのは、
ピーマンなどが入っていないこと、肉がかなり細かくカットされていること、
白いソースがより酸味があって甘め、ということですが、とにかく美味しゅうございました。

さすがに食べきれず半分くらいでギブアップしちゃったのですが、
これは自宅でも作ってみたいな、と思う味でした。。

というわけで、手頃な値段でボリューム満点で美味、、、と、
次回NYに行っても食べたいと思った(というかもっと早く食べておけばよかったと後悔)
チキン・オーバー・ライスでありました。

(つづく)


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