箱根の旅2018～あとは帰る編～

箱根湯本に到着後、一人放浪に出たGさんとお別れし、
私はロマンスカーの時間まで駅付近をぶらぶら。

駅前に足湯200円　
かっぱ天国、、昭和の香り　

大通りを歩いていたら喫茶店が多いことに気づき、
営業中の札が出ていたここへ
こんにちは～、と中に入ると、おばあちゃんが出てきて、

「え？なに？え？お客さん？コーヒーでいいの？」

いきなり質問攻め。(笑)

あ、はい、ホット１つお願いできますか、
営業中って札が出てきて入ってきちゃったんですけど
お忙しいところすみません。

なぜか謝る私。

営業中って、今ちょうど札出したばっかりなのよ、
不機嫌そうにおばあちゃんは豆を挽きはじめ、そこにおばちゃん登場。
バトンタッチしてコーヒーを入れているみたいです。
　
こんな店内で　
カラオケあり　
温泉のある観光地なのでカラオケも置かないとお客さん入らないのかな、
それともジモティー用なのかな。

　冷たい甘酒がかなりおススメらしいです

　サイフォンで淹れた珈琲

カップ2杯半くらいとれるのですが、ちょっと薄かった。。。(:_;)　

とりあえず座って落ち着けたので結果オーライ、と思いながらお店を出て、　

　名物なんでしょか　
パンでも買おうかと思ったら　
狭い店内に入ってもいらっしゃいませでもなく店員さん同士がお喋り。(V)o￥o(V)
老舗とはいえちょっと感じわるいわね、ぷんぷん。(結局何も買わず）

　ホテルが近くにありました　
泊まったことないんだけど、いいホテルなんですよね。
お土産買って
箱根湯本駅に戻ります。

サロンカー　乗ったことないなあ　
で、これではなくて、千代田線内を走行するメトロなんとか号に乗るので、
　他の車両と乗車位置が違う　
入線

　

入線までお掃除おばさんたちが固まって文句たらたら言ってるのを聞いて
なんか感じ悪いなあって思っていたのですが、お掃除もなんだかなあレベル。
おそらく、東海道新幹線で見るあの凄まじい掃除ぶりを見て感心していたので、
特に小田急がひどいってことではないと思うんだけど、
入線から出発まで10分もなくて、座席の向き変えてごみを拾う程度。
背当ての頭が当たる部分の布は交換しないのがちょっとショックでした。。。

車内販売カートはそのまま　
で、これは何だろう

駅員さんがカギでホーム上の蓋を開けてホースみたいなものを線路におろして
水だかなんだか流している光景がなんともまあ不思議でした。

てな感じで出発2分くらい前にやっとドアが開いて乗車。

　ついつい見ちゃうメニュー　
前日湯飲みで日本酒呑んでますからね、とても飲もうという気持ちにはなれませんで。

可愛らしい駅名　
ドア越しに見えるカート
頻繁にカートが車両を通るのですが、乗車口が一時保管場所みたいで、
ずっと視界がこんな感じ。
商品や氷などのストックがこの近くの倉庫みたいなところからできるみたいで、
ちょっとカリカリしている雰囲気のオネエサンスタッフがいろいろと補充していました。
　
空が青いな　
霞が関だ！（通勤で通る駅）　
往路ほどの感激もなく、疲れているせいか、うとうとしていたら、
2時間後に到着　


いつも千代田線乗っているホームにロマンスカーから下車する不思議。

このあと、ごとごと乗り換えて帰途に着きました。。。


今回、Mちゃんの代打的に宴会参加させていただきましたが、
久しぶりの箱根にほぼ無計画で行った割に、初めてのポーラ美術館、
スイッチバック、ケーブルカーに温泉と荒ぶる宴会まで、
楽しく過ごせました。


次回は箱根フリーパスで乗り物乗り倒すくらいの勢いで楽しんでみるのも
よいかな、と思った箱根の旅2018でありました。

酒友のみなさん、ありがとう♪　(^^♪



　

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