名古屋旅行記2023~名古屋空港ぶらぶら編~ [日本の旅(関西&東海)]
大須からは地下鉄で途中乗換して金山駅まで。
そこからは名鉄のミュースカイで名古屋空港に向かいますが、
指定券を買わずにSUICAで改札を通ってしまい慌てて改札横の窓口に行って
「名古屋空港までの指定券を`1枚買いたいんですが」というと、
「中部国際空港ですね」と訂正されてしまいました。(笑)
ミュースカイ入線
待っている間に往路の全席指定ではなく、2両指定、4両自由席ということが分かり、
ああ自由席でもよかったかあ、、と思って乗車したのですが、指定席満席。
しかも自分の買った座席に荷物が置いてあって。(V)o¥o(V)
通路を挟んでおじさん3人(アジア系外国人)が座っていたのですが、
端数状態のおじさんが空いている席に荷物を置いていた、ということなのですが、
すみません、こちらの席を指定しているんですが、と日本語で言うと、
無言で荷物を除けてくれました。
おじさんの国の言語で「すまん」くらい言ってほしかった。。
おまけに、3人で大声で話してパンを食べていたので(唾飛んでそう)
マスクして、ひじ掛けおろしておじさんとの間に境界線を作りました。
空港まで30分もかからないので短時間でまだよかったのですが、
指定席だとどういう人と隣り合わせになるのか分からないので
こういうこともありますね。
ちなみに、数列前、通路側の席でiPadでお絵描きしていたおばさんも
自分のコロコロケースを隣の空席に置いていたのですが、
私と同じ駅で乗った男性がその空席を指さして何やら言うと、
遠目に見ていても分かるくらい大きなリアクションで驚いた後、
コロコロケースを除けることなく「どうぞ座ってください」と言っていたので
男性も困惑して「そのスーツケースを除けてください」とお願いしていました。
おばさんはそう言われて焦る風でもなくノロノロ立ち上がってコロコロを除け、
上から目線な口調で「どうぞお座りになってください」と言ってました。
その光景を見て、あの男性よりまだ私の方がすぐ座れたからよかったかのかも、、
そんな気持ちになってしまいました。なんというか自己中な人、多いのですね。
なんて感じでモヤっとした状態で中部国際空港に到着。
忍者。(笑)
帰りは最初からクラスJで予約していたので(⇐国際線機材と言う理由だけで)
アップグレードで慌てることもなく、出発まで2時間ちょっとあるから、と、
4階のSOLA SPA風の湯へ。
(ホームページ)https://www.centrair.jp/shop-dine/shop/fu-no-yu.html
健康ランドと同じで靴を下駄箱に入れてからお支払い。(タオル付で1,500円)
受付のお姉さんが無表情でタオルを渡してくれました。(全く笑わない)
ちなみに空港施設ということもあってか、プライオリティパスを持っていると
施設内の食事処での食事つき(3400円)が無料になるみたいです。
私の前にいたご夫婦、ダンナだけがプライオリティパスで食事つき、
奥さんは入浴料だけお支払いしていたので、そういう使い方もあるのか、と
思いつつ、そんなに旅行しないのにプライオリティパスの年会費払って、
そこまで無料にすることもないだろうな、と思いながらお風呂へ。
お風呂はジャグジーと普通の浴槽のみで露天風呂なし。
ジャグジーの後、外に露天風呂があるのかと勘違いして展望デッキに行ってみたら、
確かに飛行機が間近に見えるものの(大きな板が打ち付けてあるので隙間から見る)
お風呂はないのであっという間に体が冷えてしまい早々に退散しました。
その後、普通の浴槽に入ったのですが、小さい芋虫のようなものが沈んでいて、
超近眼なのに見つけてしまったことがショックというか、温まらないうちに出て、
洗面台に化粧水などもないし、使用済みタオルがあちこちの床に散乱していたりと、
(どこの使用済みタオルを入れたらよいか分かりづらかったので、外国人観光客等が
そのまま放置したのかと思ってしまいました)
テンション下がるなあ、と思いながら身支度して受付に鍵を返す時にタオルのことを
伝えてみたものの、最初に対応してくれた無表情のお姉さんは「あ、そうですか」と
答えるのみでした。
旅先の日帰り湯は、まめにお掃除されていて心地よくお風呂に入れるイメージでしたが
今回は掃除などもあまりまめにされていないような感じで、、再訪はありません。
ネタ的に面白いと思って利用しましたが裏目に出てしまった感ありです。( ノД`)シクシク…
と、初めて利用するセントレアに期待し過ぎたのかもしれないと思いながら、
お腹が空いたので矢場味仙に行ってみると、10人くらいの行列。
SOLA SPAの近くにありました
名前は書かなくてよいのでそのまま待っていると10分くらいで案内されました。
4人掛けテーブル(真ん中にアクリル板で仕切ってある)に若い男性と相席。
店内はあまり広くないけれど混んでもいない感じ、でも1人客は相席が普通みたい。
チャーハンと焼売を注文したお兄さん、5分も経たずに料理が届き物凄い勢いで食べて
あっと言う間に会計、会計中にお皿をさげてアルコール消毒という感じなので、
非常に回転が速く私も待ち時間が少なかったみたいです。
メニューを見て迷っていると、
スタッフの方に「ご注文まだですか?」とイラつかれるあたり、
こういうお店では迷わず注文せよ、と言うことなのかと思いましたが、
台湾ラーメンの辛味少な目(アメリカンというメニュー名(笑)))と餃子、
生ビールをお願いしました。
ビール、すぐきた
と思ったら他の料理も5分以内で提供されました。
台湾ラーメン
辛さマイルドの「アメリカン」。
このネーミングは名古屋ぽいんでしょうか。(個人的になじめず)
一辛ということなので辛さも少なめでしたがスープがあっさりし過ぎていて
おまけにかなり多めのガーリック、除けながら食べましたが辛味とガーリックで
勢いをつけて食べるラーメンなのかもと思いながらいただきました。
餃子は普通かな
食べていると、回転を上げるためにリーダー的存在のスタッフが客が立ち上がるたびに
何番お会計ですー!とホール内に大きな声でコールして、他のスタッフがすぐ片付ける、
という光景がまわりで繰り広げられているので、長居無用のお店なのだなあ、
しみじみ思ってお会計。
私の時も立ち上がった途端にお会計コール、カバンを持って席を離れたら
すぐ食器がさげられていて「すげーな」と思うばかりでした。
名古屋ってそんなところなんだろうか
よくわかりませんがきしめんとか違うお店でもよかったかもしれません。
色々自分の見立てが外れているのを反省しながら保安検査を通り、
ゲートを確認(一番遠いところ)
JALとANAの共有ラウンジへ
炭酸水です(笑)
充電できるスツール席を確保しましたが狭いラウンジ、激混みでした。
隣に座るおばさんたちがLINEでビデオ通話していたり、
マナーモードにしていないスマホからから通知音が鳴りまくりだったりと、
自由度が高すぎる人が近くにいたので落ち着けなかったのですが、
充電したかったので30分くらい堪えて滞在しました。
その後、早めにゲートに向かうことにして(ラウンジにいると落ち着けない)
パンの自販機を見たり(珍しい?)
ひつまぶし巻(買いませんでした)御翔印!を購入
さすがに往路で食べたので地雷也はパス
国内線があまり多くないせいか、国内線のゲートはずいぶんと端っこの方で
ラウンジから10分近く歩きました。
あとはホントに帰るだけです。
(つづく)
そこからは名鉄のミュースカイで名古屋空港に向かいますが、
指定券を買わずにSUICAで改札を通ってしまい慌てて改札横の窓口に行って
「名古屋空港までの指定券を`1枚買いたいんですが」というと、
「中部国際空港ですね」と訂正されてしまいました。(笑)
ミュースカイ入線
待っている間に往路の全席指定ではなく、2両指定、4両自由席ということが分かり、
ああ自由席でもよかったかあ、、と思って乗車したのですが、指定席満席。
しかも自分の買った座席に荷物が置いてあって。(V)o¥o(V)
通路を挟んでおじさん3人(アジア系外国人)が座っていたのですが、
端数状態のおじさんが空いている席に荷物を置いていた、ということなのですが、
すみません、こちらの席を指定しているんですが、と日本語で言うと、
無言で荷物を除けてくれました。
おじさんの国の言語で「すまん」くらい言ってほしかった。。
おまけに、3人で大声で話してパンを食べていたので(唾飛んでそう)
マスクして、ひじ掛けおろしておじさんとの間に境界線を作りました。
空港まで30分もかからないので短時間でまだよかったのですが、
指定席だとどういう人と隣り合わせになるのか分からないので
こういうこともありますね。
ちなみに、数列前、通路側の席でiPadでお絵描きしていたおばさんも
自分のコロコロケースを隣の空席に置いていたのですが、
私と同じ駅で乗った男性がその空席を指さして何やら言うと、
遠目に見ていても分かるくらい大きなリアクションで驚いた後、
コロコロケースを除けることなく「どうぞ座ってください」と言っていたので
男性も困惑して「そのスーツケースを除けてください」とお願いしていました。
おばさんはそう言われて焦る風でもなくノロノロ立ち上がってコロコロを除け、
上から目線な口調で「どうぞお座りになってください」と言ってました。
その光景を見て、あの男性よりまだ私の方がすぐ座れたからよかったかのかも、、
そんな気持ちになってしまいました。なんというか自己中な人、多いのですね。
なんて感じでモヤっとした状態で中部国際空港に到着。
忍者。(笑)
帰りは最初からクラスJで予約していたので(⇐国際線機材と言う理由だけで)
アップグレードで慌てることもなく、出発まで2時間ちょっとあるから、と、
4階のSOLA SPA風の湯へ。
(ホームページ)https://www.centrair.jp/shop-dine/shop/fu-no-yu.html
健康ランドと同じで靴を下駄箱に入れてからお支払い。(タオル付で1,500円)
受付のお姉さんが無表情でタオルを渡してくれました。(全く笑わない)
ちなみに空港施設ということもあってか、プライオリティパスを持っていると
施設内の食事処での食事つき(3400円)が無料になるみたいです。
私の前にいたご夫婦、ダンナだけがプライオリティパスで食事つき、
奥さんは入浴料だけお支払いしていたので、そういう使い方もあるのか、と
思いつつ、そんなに旅行しないのにプライオリティパスの年会費払って、
そこまで無料にすることもないだろうな、と思いながらお風呂へ。
お風呂はジャグジーと普通の浴槽のみで露天風呂なし。
ジャグジーの後、外に露天風呂があるのかと勘違いして展望デッキに行ってみたら、
確かに飛行機が間近に見えるものの(大きな板が打ち付けてあるので隙間から見る)
お風呂はないのであっという間に体が冷えてしまい早々に退散しました。
その後、普通の浴槽に入ったのですが、小さい芋虫のようなものが沈んでいて、
超近眼なのに見つけてしまったことがショックというか、温まらないうちに出て、
洗面台に化粧水などもないし、使用済みタオルがあちこちの床に散乱していたりと、
(どこの使用済みタオルを入れたらよいか分かりづらかったので、外国人観光客等が
そのまま放置したのかと思ってしまいました)
テンション下がるなあ、と思いながら身支度して受付に鍵を返す時にタオルのことを
伝えてみたものの、最初に対応してくれた無表情のお姉さんは「あ、そうですか」と
答えるのみでした。
旅先の日帰り湯は、まめにお掃除されていて心地よくお風呂に入れるイメージでしたが
今回は掃除などもあまりまめにされていないような感じで、、再訪はありません。
ネタ的に面白いと思って利用しましたが裏目に出てしまった感ありです。( ノД`)シクシク…
と、初めて利用するセントレアに期待し過ぎたのかもしれないと思いながら、
お腹が空いたので矢場味仙に行ってみると、10人くらいの行列。
SOLA SPAの近くにありました
名前は書かなくてよいのでそのまま待っていると10分くらいで案内されました。
4人掛けテーブル(真ん中にアクリル板で仕切ってある)に若い男性と相席。
店内はあまり広くないけれど混んでもいない感じ、でも1人客は相席が普通みたい。
チャーハンと焼売を注文したお兄さん、5分も経たずに料理が届き物凄い勢いで食べて
あっと言う間に会計、会計中にお皿をさげてアルコール消毒という感じなので、
非常に回転が速く私も待ち時間が少なかったみたいです。
メニューを見て迷っていると、
スタッフの方に「ご注文まだですか?」とイラつかれるあたり、
こういうお店では迷わず注文せよ、と言うことなのかと思いましたが、
台湾ラーメンの辛味少な目(アメリカンというメニュー名(笑)))と餃子、
生ビールをお願いしました。
ビール、すぐきた
と思ったら他の料理も5分以内で提供されました。
台湾ラーメン
辛さマイルドの「アメリカン」。
このネーミングは名古屋ぽいんでしょうか。(個人的になじめず)
一辛ということなので辛さも少なめでしたがスープがあっさりし過ぎていて
おまけにかなり多めのガーリック、除けながら食べましたが辛味とガーリックで
勢いをつけて食べるラーメンなのかもと思いながらいただきました。
餃子は普通かな
食べていると、回転を上げるためにリーダー的存在のスタッフが客が立ち上がるたびに
何番お会計ですー!とホール内に大きな声でコールして、他のスタッフがすぐ片付ける、
という光景がまわりで繰り広げられているので、長居無用のお店なのだなあ、
しみじみ思ってお会計。
私の時も立ち上がった途端にお会計コール、カバンを持って席を離れたら
すぐ食器がさげられていて「すげーな」と思うばかりでした。
名古屋ってそんなところなんだろうか
よくわかりませんがきしめんとか違うお店でもよかったかもしれません。
色々自分の見立てが外れているのを反省しながら保安検査を通り、
ゲートを確認(一番遠いところ)
JALとANAの共有ラウンジへ
炭酸水です(笑)
充電できるスツール席を確保しましたが狭いラウンジ、激混みでした。
隣に座るおばさんたちがLINEでビデオ通話していたり、
マナーモードにしていないスマホからから通知音が鳴りまくりだったりと、
自由度が高すぎる人が近くにいたので落ち着けなかったのですが、
充電したかったので30分くらい堪えて滞在しました。
その後、早めにゲートに向かうことにして(ラウンジにいると落ち着けない)
パンの自販機を見たり(珍しい?)
ひつまぶし巻(買いませんでした)御翔印!を購入
さすがに往路で食べたので地雷也はパス
国内線があまり多くないせいか、国内線のゲートはずいぶんと端っこの方で
ラウンジから10分近く歩きました。
あとはホントに帰るだけです。
(つづく)
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