名古屋旅行記2023~大須ぶらぶら編①~ [日本の旅(関西&東海)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス。
あれだけ呑んだ割にはシャキッと目が覚めました。(笑)
ちょうどこの頃、ラグビーのワールドカップ開催中だったので、
5時頃目が覚めてテレビをつけたらちょうど試合中。
ごろごろしながら試合を見て二度寝、からの朝風呂。
支度して、8時頃に1階に移動して朝食。
当日は該当日ではなく、
残念ながら名古屋名物を食べられませんでした。。。
朝カレー
納豆がないのは残念でしたが、手作りぽい味わいのカレーが美味。
赤だしも具が結構入っていて(ただし副菜の選択肢はは少なめでした)
無料朝食という割に良心的に思える朝ごはんでした。
と、朝カレーで元気が出たところで、9時半ごろにチェックアウト。
チェックイン時と同じく機械にカードキーを差し込んで手続しましたが、
チェックイン時と違って空いていてスタッフの方も余裕がありそうだったので
(部屋に置いてなかった)部屋着のことを聞いてみたら、
「当ホテルでは、フロント横から部屋着を持っていくんです」と、
そんなこと当たり前でしょう、といいたいような表情で言われてしまいました。
「今回初めて東横INNに泊ったので私は東横INNのルールが分かりません。
チェックインの際も混んでいたため機械で手続きするように誘導されて、
ルームキーを受け取った後もスタッフの方から朝食や部屋着について案内がなく、
そのまま部屋に行き、その時、部屋着がないことに気づかなかったこちらも
よくなかったと思いますが、チェックイン時に部屋着についてもスタッフの方に
案内していただければありがたかったです。
夜遅い時間に部屋に戻ってお風呂に入った後、部屋着がないことに気づいたので
もういいや、と思ってしまったんですけれども。」
こんなこと言っても最初にああいう言い方をするくらいだから反応薄いだろうな、と
思いながら取敢えず言ってみましたが、「ああ、そうですか」と答えるのみでした。
土地勘なく適当に予約した自分も悪いんだろうな、まあ、昔の勤め先のおじさんで
東横INN大好きという人もいるのでそういう人が泊ればいいんじゃないかな、と
モヤモヤっとしたままホテルを出て、新栄駅まで歩いて地下鉄に乗って、
伏見駅乗り換えで向かったのが、
大須
名古屋に来たのだから大須に行ってみたい、と思ってやってきました。
大須と聞くと思い浮かべるのが「大須演芸場」、東海地区唯一の定席寄席、
というのは知っていますが行ったことはなく、
浅草の老舗レコード屋(演歌と落語などの品揃えが凄い)「ヨーロー堂」さんで
「大須演芸場 浅草支店」と称した落語会が開催されたのに参加して、
大須演芸場に一度行ってみたいと思っていたのがきっかけです。
(馬るこさん)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-03-26-1
(ブラック師匠)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-03-26-2
とはいえ、
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%A0%88%E6%BC%94%E8%8A%B8%E5%A0%B4
wikipediaにも書いてある通り、2014年に一旦閉鎖、その後、席亭が変わって
2015年再オープンしているので、私が浅草で観た馬るこさん、ブラック師匠が
出演されていたころの観客少なすぎて経営難(これも演者のネタになっていた)、
というのと現状では事情が違うようです。
閉鎖が決まった時、再建に名乗りをあげたのが高須クリニックの高須克弥さん、
このあたり、ニュースで取り上げられているのを見て今も記憶に残っていますが、
物件所有者に支援を断られ、(私が嫌いな)林家の某女将さんが最高顧問になった、
というのがちょっとひっかかったりする心の狭い私ですが、今回落語を聞く時間は
ないものの、大須演芸場がどんなところにあるのかだけでも見てみたい、
と思ったのが今回大須に寄り道した大きな理由です。
と、こんなに長々書いている割に中身は若干しょぼいかなと思っていますが(笑)
折角名古屋に来たのだから大須も、という気持をちょっとでもご理解いただければ
嬉しいです。(^-^)
最初に来たのは大須観音
(ホームページ)http://www.osu-kannon.jp/
正式には、北野山真福寺寶生院という名称だそうです。
お参りしてから社務所で御朱印をいただいて、商店街に向かおうとしたら、
鳩の餌
今でも餌を売っているところがあるんだなあとビックリ。
鳩の餌で真っ先に思い出すのが浅草寺。
大学生の頃、自宅の最寄り駅から一本で浅草に行けたので(でも1時間かかる)
よくぶらぶらとお参りに行くようになったのですが、その頃、本殿の近くに
小さな小屋があっておばあちゃんが鳩の餌を売っていました。
昭和の終わりごろの話ですが、私も一度だけ餌を買って鳩にやろうと思ったら
食欲旺盛の鳩が大量に群がってきて、
あれだけ呑んだ割にはシャキッと目が覚めました。(笑)
ちょうどこの頃、ラグビーのワールドカップ開催中だったので、
5時頃目が覚めてテレビをつけたらちょうど試合中。
ごろごろしながら試合を見て二度寝、からの朝風呂。
支度して、8時頃に1階に移動して朝食。
当日は該当日ではなく、
残念ながら名古屋名物を食べられませんでした。。。
朝カレー
納豆がないのは残念でしたが、手作りぽい味わいのカレーが美味。
赤だしも具が結構入っていて(ただし副菜の選択肢はは少なめでした)
無料朝食という割に良心的に思える朝ごはんでした。
と、朝カレーで元気が出たところで、9時半ごろにチェックアウト。
チェックイン時と同じく機械にカードキーを差し込んで手続しましたが、
チェックイン時と違って空いていてスタッフの方も余裕がありそうだったので
(部屋に置いてなかった)部屋着のことを聞いてみたら、
「当ホテルでは、フロント横から部屋着を持っていくんです」と、
そんなこと当たり前でしょう、といいたいような表情で言われてしまいました。
「今回初めて東横INNに泊ったので私は東横INNのルールが分かりません。
チェックインの際も混んでいたため機械で手続きするように誘導されて、
ルームキーを受け取った後もスタッフの方から朝食や部屋着について案内がなく、
そのまま部屋に行き、その時、部屋着がないことに気づかなかったこちらも
よくなかったと思いますが、チェックイン時に部屋着についてもスタッフの方に
案内していただければありがたかったです。
夜遅い時間に部屋に戻ってお風呂に入った後、部屋着がないことに気づいたので
もういいや、と思ってしまったんですけれども。」
こんなこと言っても最初にああいう言い方をするくらいだから反応薄いだろうな、と
思いながら取敢えず言ってみましたが、「ああ、そうですか」と答えるのみでした。
土地勘なく適当に予約した自分も悪いんだろうな、まあ、昔の勤め先のおじさんで
東横INN大好きという人もいるのでそういう人が泊ればいいんじゃないかな、と
モヤモヤっとしたままホテルを出て、新栄駅まで歩いて地下鉄に乗って、
伏見駅乗り換えで向かったのが、
大須
名古屋に来たのだから大須に行ってみたい、と思ってやってきました。
大須と聞くと思い浮かべるのが「大須演芸場」、東海地区唯一の定席寄席、
というのは知っていますが行ったことはなく、
浅草の老舗レコード屋(演歌と落語などの品揃えが凄い)「ヨーロー堂」さんで
「大須演芸場 浅草支店」と称した落語会が開催されたのに参加して、
大須演芸場に一度行ってみたいと思っていたのがきっかけです。
(馬るこさん)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-03-26-1
(ブラック師匠)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2013-03-26-2
とはいえ、
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%A0%88%E6%BC%94%E8%8A%B8%E5%A0%B4
wikipediaにも書いてある通り、2014年に一旦閉鎖、その後、席亭が変わって
2015年再オープンしているので、私が浅草で観た馬るこさん、ブラック師匠が
出演されていたころの観客少なすぎて経営難(これも演者のネタになっていた)、
というのと現状では事情が違うようです。
閉鎖が決まった時、再建に名乗りをあげたのが高須クリニックの高須克弥さん、
このあたり、ニュースで取り上げられているのを見て今も記憶に残っていますが、
物件所有者に支援を断られ、(私が嫌いな)林家の某女将さんが最高顧問になった、
というのがちょっとひっかかったりする心の狭い私ですが、今回落語を聞く時間は
ないものの、大須演芸場がどんなところにあるのかだけでも見てみたい、
と思ったのが今回大須に寄り道した大きな理由です。
と、こんなに長々書いている割に中身は若干しょぼいかなと思っていますが(笑)
折角名古屋に来たのだから大須も、という気持をちょっとでもご理解いただければ
嬉しいです。(^-^)
最初に来たのは大須観音
(ホームページ)http://www.osu-kannon.jp/
正式には、北野山真福寺寶生院という名称だそうです。
お参りしてから社務所で御朱印をいただいて、商店街に向かおうとしたら、
鳩の餌
今でも餌を売っているところがあるんだなあとビックリ。
鳩の餌で真っ先に思い出すのが浅草寺。
大学生の頃、自宅の最寄り駅から一本で浅草に行けたので(でも1時間かかる)
よくぶらぶらとお参りに行くようになったのですが、その頃、本殿の近くに
小さな小屋があっておばあちゃんが鳩の餌を売っていました。
昭和の終わりごろの話ですが、私も一度だけ餌を買って鳩にやろうと思ったら
食欲旺盛の鳩が大量に群がってきて、
カラスではなく鳩なんですが、結構怖かった記憶が残っています。
その後、浅草寺近辺(川向うの墨田区も)の鳩糞害問題などもあったりして
おそらく鳩の餌の販売は行わなくなったのだと思っています。(真実不明)
いつごろ廃止されたのかと思ったら平成15年(2003年)というので、
20年くらい前であればそんなに古くもないのかな(古い?)という感じがします。
と、大須演芸場にたどり着く前なのですが、長くなってきたので続きは明日へ。
(つづく)
その後、浅草寺近辺(川向うの墨田区も)の鳩糞害問題などもあったりして
おそらく鳩の餌の販売は行わなくなったのだと思っています。(真実不明)
いつごろ廃止されたのかと思ったら平成15年(2003年)というので、
20年くらい前であればそんなに古くもないのかな(古い?)という感じがします。
と、大須演芸場にたどり着く前なのですが、長くなってきたので続きは明日へ。
(つづく)