名古屋旅行記2023~大須ぶらぶら編②~ [日本の旅(関西&東海)]
大須演芸場や鳩の餌などのことで昨日長々書いてしまったので、
商店街のぶらぶらについては本日まとめて書こうと思います。
大須については事前に商店街のホームぺージでどんな感じかざっくりですが
予習していました。
こんなに広いので全ての商店街を回ることは無理そうですが、
(商店街巡りのスタート地点が地図左端あたりの大須観音ですし)
空港に向かうまでの1時間半くらい、とにかく歩けるだけ歩いてみました。
最初は大須観音通り
矢場とん 食べてみたかったのですが残念ながら開店前
タピオカってまだ流行っているんだあ、と思ったり、IOSUに笑ったり。
水曜日のアリス
この手のものに特に興味はないのですが、若いカップルが屈んで小さな扉から入店、
と光景を見て「自分には(屈むの)無理そう」と素直に思いました。(笑)
と、横断幕が見えてきたので左折しみあす大須演芸場
(ホームページ)https://osuengei.nagoya/
まだ定席の番組が始まっていないタイミングだったので、
いずれきちんと大須演芸場を主軸に予定を立てて、、、と思っていると、
中からスタッフの方が出てきて暫しお話させてもらいました。
最近笑点メンバーになった一之輔さんも特別公演の時にくることがあるそうで、
今の席亭の営業力というか寄席を盛り上げていこうという雰囲気を感じました。
いただいた番組表、東西の落語(日程は違いますが)を楽しめるみたいで、
東海地区という場所だからなのかな、と思いました。
お久しぶりのマジックジェミー
松旭斎一門のマジシャンですが、日本人なのに英語を話す(途中から日本語)
見た目とか英語を話すあたりに驚く方も多いと思いますが、
マジック自体は正統派の寄席奇術なので安心です。久しぶりに観たくなりました。
狸さんに挨拶したら、
万松寺通りを進んで、突き当りまでいったら東仁王門通りを歩いて、
元の場所に戻ってくる、というルートで歩くことにしました。
駄洒落、、なんですよね(^^;
こういう昔ながらっぽい(紅白の横断幕が逆に斬新)洋品店や、
外国人が喜びそうな靴下(私は買わないなあ)を見ながらぶらぶらと歩き、
ジェラシー(笑)
喫茶店やスナックの店名ってどうやって決めるのか、いつも気になります。
名古屋といえばスガキヤ
あの先割スプーン(というかフォーク)で食べてみたいのですが、
朝カレーでまだお腹がいっぱいなので今回はスルーしました。
万松寺通りはなんとなくさらっと歩いて突き当りまで来てしまった感あり、
ここから隣の東仁王門通りに入ると全く趣が違っていました。
パン屋さんの店頭です
台湾にブラジル、ベトナムからトルコ?までなんだか国際色豊かです。
とはいえ、老舗時計店もあったりして
こういうお店を見るとどこかホッとする昭和世代の自分がいます。
大行列のピザやさんの隣にも
ピザやさんがあるのを見ながら、
先に進もうとすると
箪笥の守り神というので手を合わせ、
虎の上に乗っている金太郎?(背景が富士山(笑))にも目が釘付けになったのですが
隣のCool-Xって何?ホスト?よくわからず調べてみたらダンスボーカルグループ、
みたいです。大須を中心に活動しているそうですが、この手のグループが多くて
区別がつかないというか覚えられない私です。
おもちゃ屋さんの看板
仮面ライダー1号?2号?どっちだろう、分からないのですが、
その横にみつばちハッチとかおばけのQ太郎とか、
自分が小さい頃に観たキャラクターに遭遇して心静かに盛り上がりました。
と、かなりの距離を歩いて大須散策2時間弱。
そろそろ名古屋空港に向かう時間となりました。
大須の商店街を3つだけ歩きましたが、メイド喫茶の多さにびっくり、
というのが一番の感想だった割に写真は撮っておりません。(笑)
次回は寄席で落語や色物を楽しむ目的をメインに予定を組んで、
大須での滞在時間をゆったり持ちたいと思います。
と、心残りな中、空港に移動します。
(つづく)
商店街のぶらぶらについては本日まとめて書こうと思います。
大須については事前に商店街のホームぺージでどんな感じかざっくりですが
予習していました。
こんなに広いので全ての商店街を回ることは無理そうですが、
(商店街巡りのスタート地点が地図左端あたりの大須観音ですし)
空港に向かうまでの1時間半くらい、とにかく歩けるだけ歩いてみました。
最初は大須観音通り
矢場とん 食べてみたかったのですが残念ながら開店前
タピオカってまだ流行っているんだあ、と思ったり、IOSUに笑ったり。
水曜日のアリス
この手のものに特に興味はないのですが、若いカップルが屈んで小さな扉から入店、
と光景を見て「自分には(屈むの)無理そう」と素直に思いました。(笑)
と、横断幕が見えてきたので左折しみあす大須演芸場
(ホームページ)https://osuengei.nagoya/
まだ定席の番組が始まっていないタイミングだったので、
いずれきちんと大須演芸場を主軸に予定を立てて、、、と思っていると、
中からスタッフの方が出てきて暫しお話させてもらいました。
最近笑点メンバーになった一之輔さんも特別公演の時にくることがあるそうで、
今の席亭の営業力というか寄席を盛り上げていこうという雰囲気を感じました。
いただいた番組表、東西の落語(日程は違いますが)を楽しめるみたいで、
東海地区という場所だからなのかな、と思いました。
お久しぶりのマジックジェミー
松旭斎一門のマジシャンですが、日本人なのに英語を話す(途中から日本語)
見た目とか英語を話すあたりに驚く方も多いと思いますが、
マジック自体は正統派の寄席奇術なので安心です。久しぶりに観たくなりました。
狸さんに挨拶したら、
万松寺通りを進んで、突き当りまでいったら東仁王門通りを歩いて、
元の場所に戻ってくる、というルートで歩くことにしました。
駄洒落、、なんですよね(^^;
こういう昔ながらっぽい(紅白の横断幕が逆に斬新)洋品店や、
外国人が喜びそうな靴下(私は買わないなあ)を見ながらぶらぶらと歩き、
ジェラシー(笑)
喫茶店やスナックの店名ってどうやって決めるのか、いつも気になります。
名古屋といえばスガキヤ
あの先割スプーン(というかフォーク)で食べてみたいのですが、
朝カレーでまだお腹がいっぱいなので今回はスルーしました。
万松寺通りはなんとなくさらっと歩いて突き当りまで来てしまった感あり、
ここから隣の東仁王門通りに入ると全く趣が違っていました。
パン屋さんの店頭です
台湾にブラジル、ベトナムからトルコ?までなんだか国際色豊かです。
とはいえ、老舗時計店もあったりして
こういうお店を見るとどこかホッとする昭和世代の自分がいます。
大行列のピザやさんの隣にも
ピザやさんがあるのを見ながら、
先に進もうとすると
箪笥の守り神というので手を合わせ、
虎の上に乗っている金太郎?(背景が富士山(笑))にも目が釘付けになったのですが
隣のCool-Xって何?ホスト?よくわからず調べてみたらダンスボーカルグループ、
みたいです。大須を中心に活動しているそうですが、この手のグループが多くて
区別がつかないというか覚えられない私です。
おもちゃ屋さんの看板
仮面ライダー1号?2号?どっちだろう、分からないのですが、
その横にみつばちハッチとかおばけのQ太郎とか、
自分が小さい頃に観たキャラクターに遭遇して心静かに盛り上がりました。
と、かなりの距離を歩いて大須散策2時間弱。
そろそろ名古屋空港に向かう時間となりました。
大須の商店街を3つだけ歩きましたが、メイド喫茶の多さにびっくり、
というのが一番の感想だった割に写真は撮っておりません。(笑)
次回は寄席で落語や色物を楽しむ目的をメインに予定を組んで、
大須での滞在時間をゆったり持ちたいと思います。
と、心残りな中、空港に移動します。
(つづく)