愛媛旅行記2020~宇和民具館編②~ [チームSの旅]
1階の常設展示を進んでいるとおばちゃんたちの歌声が聞こえてきて、
こんなところで何だろうと町家のコーナーに進むと、
おそらく近所のおばちゃんおじちゃんたちがカラオケ大会というよりは
歌の練習みたいな感じで5-6人で歌っていました。
よそ者(しかも遠くの千葉から)がお邪魔しちゃってすみませんという感じで
足早に次のコーナーに行こうと思ったら、ゆっくりしていってください!と
言われてしまい、
こんなところで何だろうと町家のコーナーに進むと、
おそらく近所のおばちゃんおじちゃんたちがカラオケ大会というよりは
歌の練習みたいな感じで5-6人で歌っていました。
よそ者(しかも遠くの千葉から)がお邪魔しちゃってすみませんという感じで
足早に次のコーナーに行こうと思ったら、ゆっくりしていってください!と
言われてしまい、
上がってみました。
来年の企画展(昭和とパン)の予告編みたいな感じの展示になっていて、
わらじって。(笑)
小学生の頃は給食だった私、ご飯が出るのは月1回、あとはパン。
パンも大量生産で冷凍保存を自然解凍するのか、いつもボッソボソで、
揚げパンも油ぎとぎと、あまり良い思い出はないのですが、
(楽しみだったのはミルメークとカレーライスが出る日)
大人になってからコッペパンを買って食べてみたら柔らかくておいしくて、
ああ、コッペパンってこんなに美味しかったんだ、と思ったくらい、
昔は給食のパンが美味しく思えなくて好きになれませんでした。
ご当地パン
ようかんパンは聞いたのも写真で見たのも初めてですが、
あんパンの上に羊羹が塗ってあるというパン。
バラパンというのは食パンにクリームをはさんでバラのように巻いたもの、
これは島根県のご当地パンなんですって。
青森に行くと工藤製パンのイギリスパンとか(食パンにバターシュガーがぬってある)、
滋賀に行くとサラダパンとか(たくあんのマヨネーズ和えをはさんである)、
いろいろなパンがあるんだあと思いますねぇ。
これ、関東にも来ないかな!
ロバのパン屋の歌の歌詞が飾ってあったのですが、
ロバのパン屋はチンカラリン、だと思っていた私、ロバの「おじさん」だったと、
今までずっと間違った歌詞を覚えていたことに気づきました。。。ちょっとショック。。
中庭を通って
所蔵品が置いてある倉庫というか所蔵棚のエリアに進みます。
江戸時代末期から昭和初期までこの地域で実際使われていたものを所蔵し、
展示している宇和民具館ですが所蔵点数が6000点となると、
常設展示で飾れないものもたくさんあるわけで、こういう所蔵棚で保管するのも
仕方ないですね。それを見られるというのも楽しみです。
床屋さんの椅子みたいですね
鼻緒すげ道具箱
婆1号が東京の会社に就職したとき、お世話になっていたのが伯母さんの家で
(私にとっては大叔母さん)
履物商売で賑わっていた浅草だったので伯母さんの家も鼻緒をつくる商売で
会社から帰ると伯父さん伯母さんとも忙しそうに鼻緒を作っていたという話を
小さいころから聞いていた私、鼻緒、と聞くと小さいときによく一緒に
遊んでくれた大叔母さん(おばあちゃんと読んでいた)を思い出します。
道具箱に鼻緒と書いてあるだけでそんな連想をしてしまいますが、
昔のことを懐かしいと思う歳になったということなんでしょうね。
計算機
私が社会人になったころは小型化していましたが、
最初の頃ってこんなに大きかったんだねぇって、けーすけ兄がじっくり見ていました。
写植機かな?これも計算機かな
見たときはなんとなくわかっていたつもりですが、時間が経ってこうやって記事を
書く段になるとすっかり忘れてしまっていけませんね。
算盤に丁銀箱(金庫みたいなもの?)
ワインの瓶(萌)味わいのある看板
今でもホーロー看板のコレクターっていますが、令和の時代になっても、
どこか味わいのあるこういう看板ってみていて楽しくなりますね。
酒瓶オルガンにポンプ車
写真の右奥に見えるのって籠ですよね。
大きさで分類して積んであるって感じですが、どこかお宝さがしぽい感じで
観ていてこれも楽しいです。(^-^)
機織機に行李足踏みミシン
小学校の家庭科は足踏みミシンでしたが、逆回転させて先生を怒らせたのは私です。(^^;
懐かしいブラウン管テレビは
東芝に
今は亡きナショナル
と、懐かしい気分にどっぷり浸って入口に戻ってきたら
ここにも足踏みミシン
実際体験することもできるみたいです。
と、民具館のスタッフの方が、本日、月に一度のイベントの日なんですが、
UFOキャッチャーみたいなゲーム、やりませんか?と誘ってくれました。
大正から昭和初期に実際に使われていたゲーム機で飴をゲットするゲーム。
兄さんチャレンジ中
中を開けて見せてくれました
元祖です
ゲーム機の横についているハンドルをぐるぐる回すとクレーンが後ろに移動して、
チェーンが下がって飴をつかんで再び回転して正面に戻ってくるという仕組み。
けーすけ兄は残念ながら飴ゲットできませんでしたが、私は2個とれました!(^O^)/
楽しいゲームでした
その隣に
富山の置き薬
引き出しを開けると色々な薬の包みが見られます。
わかりやすい赤チン
昔は傷といえば赤チンだったねぇ、と懐かしむ3人。
あんまいらずわかりやすい説明最後の最後まで楽しめました
開明学校を見にきたはずが入場料を支払いに寄った宇和民具館にすっかりはまり、
ちょっと駆け足ながら堪能させていただきました。
スタッフの方々も皆さん親切丁寧で楽しさ倍増!感謝感謝です。
この後は、お目当ての開明学校にまいりましょう。
(つづく)
来年の企画展(昭和とパン)の予告編みたいな感じの展示になっていて、
わらじって。(笑)
小学生の頃は給食だった私、ご飯が出るのは月1回、あとはパン。
パンも大量生産で冷凍保存を自然解凍するのか、いつもボッソボソで、
揚げパンも油ぎとぎと、あまり良い思い出はないのですが、
(楽しみだったのはミルメークとカレーライスが出る日)
大人になってからコッペパンを買って食べてみたら柔らかくておいしくて、
ああ、コッペパンってこんなに美味しかったんだ、と思ったくらい、
昔は給食のパンが美味しく思えなくて好きになれませんでした。
ご当地パン
ようかんパンは聞いたのも写真で見たのも初めてですが、
あんパンの上に羊羹が塗ってあるというパン。
バラパンというのは食パンにクリームをはさんでバラのように巻いたもの、
これは島根県のご当地パンなんですって。
青森に行くと工藤製パンのイギリスパンとか(食パンにバターシュガーがぬってある)、
滋賀に行くとサラダパンとか(たくあんのマヨネーズ和えをはさんである)、
いろいろなパンがあるんだあと思いますねぇ。
これ、関東にも来ないかな!
ロバのパン屋の歌の歌詞が飾ってあったのですが、
ロバのパン屋はチンカラリン、だと思っていた私、ロバの「おじさん」だったと、
今までずっと間違った歌詞を覚えていたことに気づきました。。。ちょっとショック。。
中庭を通って
所蔵品が置いてある倉庫というか所蔵棚のエリアに進みます。
江戸時代末期から昭和初期までこの地域で実際使われていたものを所蔵し、
展示している宇和民具館ですが所蔵点数が6000点となると、
常設展示で飾れないものもたくさんあるわけで、こういう所蔵棚で保管するのも
仕方ないですね。それを見られるというのも楽しみです。
床屋さんの椅子みたいですね
鼻緒すげ道具箱
婆1号が東京の会社に就職したとき、お世話になっていたのが伯母さんの家で
(私にとっては大叔母さん)
履物商売で賑わっていた浅草だったので伯母さんの家も鼻緒をつくる商売で
会社から帰ると伯父さん伯母さんとも忙しそうに鼻緒を作っていたという話を
小さいころから聞いていた私、鼻緒、と聞くと小さいときによく一緒に
遊んでくれた大叔母さん(おばあちゃんと読んでいた)を思い出します。
道具箱に鼻緒と書いてあるだけでそんな連想をしてしまいますが、
昔のことを懐かしいと思う歳になったということなんでしょうね。
計算機
私が社会人になったころは小型化していましたが、
最初の頃ってこんなに大きかったんだねぇって、けーすけ兄がじっくり見ていました。
写植機かな?これも計算機かな
見たときはなんとなくわかっていたつもりですが、時間が経ってこうやって記事を
書く段になるとすっかり忘れてしまっていけませんね。
算盤に丁銀箱(金庫みたいなもの?)
ワインの瓶(萌)味わいのある看板
今でもホーロー看板のコレクターっていますが、令和の時代になっても、
どこか味わいのあるこういう看板ってみていて楽しくなりますね。
酒瓶オルガンにポンプ車
写真の右奥に見えるのって籠ですよね。
大きさで分類して積んであるって感じですが、どこかお宝さがしぽい感じで
観ていてこれも楽しいです。(^-^)
機織機に行李足踏みミシン
小学校の家庭科は足踏みミシンでしたが、逆回転させて先生を怒らせたのは私です。(^^;
懐かしいブラウン管テレビは
東芝に
今は亡きナショナル
と、懐かしい気分にどっぷり浸って入口に戻ってきたら
ここにも足踏みミシン
実際体験することもできるみたいです。
と、民具館のスタッフの方が、本日、月に一度のイベントの日なんですが、
UFOキャッチャーみたいなゲーム、やりませんか?と誘ってくれました。
大正から昭和初期に実際に使われていたゲーム機で飴をゲットするゲーム。
兄さんチャレンジ中
中を開けて見せてくれました
元祖です
ゲーム機の横についているハンドルをぐるぐる回すとクレーンが後ろに移動して、
チェーンが下がって飴をつかんで再び回転して正面に戻ってくるという仕組み。
けーすけ兄は残念ながら飴ゲットできませんでしたが、私は2個とれました!(^O^)/
楽しいゲームでした
その隣に
富山の置き薬
引き出しを開けると色々な薬の包みが見られます。
わかりやすい赤チン
昔は傷といえば赤チンだったねぇ、と懐かしむ3人。
あんまいらずわかりやすい説明最後の最後まで楽しめました
開明学校を見にきたはずが入場料を支払いに寄った宇和民具館にすっかりはまり、
ちょっと駆け足ながら堪能させていただきました。
スタッフの方々も皆さん親切丁寧で楽しさ倍増!感謝感謝です。
この後は、お目当ての開明学校にまいりましょう。
(つづく)
愛媛旅行記2020~宇和民具館編①~ [チームSの旅]
次に向かったのは宇和島市と八幡浜市の隣、西予市の宇和地区。
卯之町にある卯之文化の里に向かいます。
卯之町にある卯之文化の里に向かいます。
お天気よし
BGMはジャズ
前日、ジャズ喫茶ロンのお父さんからsnorita姐がいただいたCDをかけて
お父さんによる選曲を楽しみながら卯之町に到着。
古い町並みには見どころいっぱい
開明学校をめざします
のどかな雰囲気の
道を進むと
宇和民具館
(西予市のサイト) https://www.city.seiyo.ehime.jp/miryoku/uwachonomachinami/uwa_mingu/index.html
BGMはジャズ
前日、ジャズ喫茶ロンのお父さんからsnorita姐がいただいたCDをかけて
お父さんによる選曲を楽しみながら卯之町に到着。
古い町並みには見どころいっぱい
開明学校をめざします
のどかな雰囲気の
道を進むと
宇和民具館
(西予市のサイト) https://www.city.seiyo.ehime.jp/miryoku/uwachonomachinami/uwa_mingu/index.html
開明学校の入館料を支払うのはこちらで。
宇和民具館と併せて500円です。
開明小学校に行く前にここも見学する?と相談して軽く見学しようと思ったら
ここが私には超!ツボるスポットとなりました。
だって入口にいきなりこれ
え、ロバのパン屋さん?と思ったら
そうでした。
来年の企画展なんだって
うわー、ロバのパン屋、懐かしいわあ、と近所に車で販売にきていたときに
流れていた歌を歌うと、民具館のスタッフの方が、そうですそれですと反応してくれて、
愛媛にもあるんですか?関東でよく聞いていた歌ですが、というと、
愛媛でもロバのパン屋さんが販売にきていたそうで、全国展開だったと知りびっくり。
と、いきなりロバのパン屋でテンションが上がった状態で常設展示へ進みます。
巨大わらぞうり
厄年の人と地域の有志の方々が毎年年末に作って翌年1月16日の念仏講の日に
地域の入口にかける魔除けだそうです。
確かにこんな大きなぞうりだったら悪霊退散できそう。
現在でも水長という地区にあるそうです。
牛鬼
さきほどのきさいや市場でも見た牛鬼、ウシオニが訛ってオショーニンとも言うとか。
神輿の先頭を切って悪魔祓いするこの牛鬼、豊臣秀吉が朝鮮征伐した際、加藤清正が敵兵を
威圧するために考案したものだとか、虎の襲撃を防ぐのに用いたとか諸説あるそうです。
どうやってこんな高さが出せるのかしら
更に中に進むと、
昔の食卓風景徳利に反応してしまう私
干し魚に野菜の煮物や漬物、質素ながら健康的な食事に見えるのですが、
私も食生活に気を付けてお酒も少し節制しないといけないな、なんて思いました。(^-^;
賑わい栄座
県内の内子町には古い劇場が残されていますが、地域にある劇場って
娯楽の一つだったんですね。
浄瑠璃 全く読めず映写機 懐かしいですね
昔のアイロン
熱した炭を入れて使っていたんですよね。
私が小さいころはすでに電気のアイロンだったので使ったことはありませんが、
やはり見ていて懐かしさを感じます。
劇場のジオラマです
右手が舞台になっています。
忠臣蔵?升席だったんですね。
大正湯でも見た古いタイプの体重計
更に中に進むと、
昔の食卓風景徳利に反応してしまう私
干し魚に野菜の煮物や漬物、質素ながら健康的な食事に見えるのですが、
私も食生活に気を付けてお酒も少し節制しないといけないな、なんて思いました。(^-^;
賑わい栄座
県内の内子町には古い劇場が残されていますが、地域にある劇場って
娯楽の一つだったんですね。
浄瑠璃 全く読めず映写機 懐かしいですね
昔のアイロン
熱した炭を入れて使っていたんですよね。
私が小さいころはすでに電気のアイロンだったので使ったことはありませんが、
やはり見ていて懐かしさを感じます。
劇場のジオラマです
右手が舞台になっています。
忠臣蔵?升席だったんですね。
大正湯でも見た古いタイプの体重計
酒瓶に黒電話
黒電話は実家で私が30歳になるくらいまでは使っていましたが
(途中からは2台のうち1台だけ黒電話でしたが)
リダイヤル機能もないのでチケット予約のときは必死で何度も何度も
ダイヤル回していた自分をふと思い出しました。
一升升
まず考えたのは、ここにお酒入れたら呑み切れないな、ということでした。
豆とかお米(液体でないもの)を入れたりもすると思いますが、
一升って言葉を聞くと酒、と連想する私です。(笑)
街並みのジオラマ
お遍路さんとか
八百屋さん
陶器のお店かな
博物館などでもジオラマにすぐ反応するのですが、ここのジオラマ、
人も生き生きしていて見ていて楽しい気分になりました。
暗室に
欽ちゃん!
超懐かしい欽ちゃんのサクラカラー。
懐かしいカメラに
雑誌
写真館
小さいころは商店街に町の写真館って感じでしたが、今はチェーン店化していて
個人経営のお店って殆どなくなっちゃったんですよねぇ。。。
ちなみにここで昔の服を着て撮影もできるみたいです。
(時節柄中止っぽかったのですがいずれ再開するかな)
とひとつひとつ懐かしい、ああ懐かしいわぁ、と反応しながら見学はもうちょっと続きます。
黒電話は実家で私が30歳になるくらいまでは使っていましたが
(途中からは2台のうち1台だけ黒電話でしたが)
リダイヤル機能もないのでチケット予約のときは必死で何度も何度も
ダイヤル回していた自分をふと思い出しました。
一升升
まず考えたのは、ここにお酒入れたら呑み切れないな、ということでした。
豆とかお米(液体でないもの)を入れたりもすると思いますが、
一升って言葉を聞くと酒、と連想する私です。(笑)
街並みのジオラマ
お遍路さんとか
八百屋さん
陶器のお店かな
博物館などでもジオラマにすぐ反応するのですが、ここのジオラマ、
人も生き生きしていて見ていて楽しい気分になりました。
暗室に
欽ちゃん!
超懐かしい欽ちゃんのサクラカラー。
懐かしいカメラに
雑誌
写真館
小さいころは商店街に町の写真館って感じでしたが、今はチェーン店化していて
個人経営のお店って殆どなくなっちゃったんですよねぇ。。。
ちなみにここで昔の服を着て撮影もできるみたいです。
(時節柄中止っぽかったのですがいずれ再開するかな)
とひとつひとつ懐かしい、ああ懐かしいわぁ、と反応しながら見学はもうちょっと続きます。
(つづく)
愛媛旅行記2020~きさいや市場編~ [チームSの旅]
ちょうど時間も12時過ぎになったところで、次はランチタイム。
三浦半島をひたすら戻り
到着
道の駅みなとうわじまオアシス「きさいや市場」です。
(ホームページ) https://www.kisaiyahiroba.com/
ハッピーハロウィーン♪
フードコートでいただきます
マナーの悪い人がいるのかしらね。
先払いで食券を購入します
郷土料理からピザなどバラエティ豊富なメニューですが、
地元の有名店(かどや、ほづみ亭、宇和海前わびすけの3店舗)が
入っていますが、郷土料理(さつまめし、鯛めし)はこの3店舗が交代で
作るというのが面白いシステムです。
はい、かんぱい♪
私は宇和島ちゃんぽんとしらす丼
さつまめし(けーすけ兄)
鯛めし(snorita姐)
2人のお料理はすぐ出来上がったのですが、私のは炒めたりするからでしょうか、
ちょっと時間がかかって10分くらい経って番号が呼ばれてとりにいきました。
こんな感じ
さっぱり系
もやしの根っこが大量に入っていて一瞬(V)o¥o(V)になってしまいましたが、
あっさりとしながら魚の出汁がきいていているスープが美味しいです。
近くの八幡浜のちゃんぽんとの違いがよく分かりませんが、優しい味。
しらす丼 これで日本酒呑みたいくらいです
三浦半島をひたすら戻り
到着
道の駅みなとうわじまオアシス「きさいや市場」です。
(ホームページ) https://www.kisaiyahiroba.com/
ハッピーハロウィーン♪
フードコートでいただきます
マナーの悪い人がいるのかしらね。
先払いで食券を購入します
郷土料理からピザなどバラエティ豊富なメニューですが、
地元の有名店(かどや、ほづみ亭、宇和海前わびすけの3店舗)が
入っていますが、郷土料理(さつまめし、鯛めし)はこの3店舗が交代で
作るというのが面白いシステムです。
はい、かんぱい♪
私は宇和島ちゃんぽんとしらす丼
さつまめし(けーすけ兄)
鯛めし(snorita姐)
2人のお料理はすぐ出来上がったのですが、私のは炒めたりするからでしょうか、
ちょっと時間がかかって10分くらい経って番号が呼ばれてとりにいきました。
こんな感じ
さっぱり系
もやしの根っこが大量に入っていて一瞬(V)o¥o(V)になってしまいましたが、
あっさりとしながら魚の出汁がきいていているスープが美味しいです。
近くの八幡浜のちゃんぽんとの違いがよく分かりませんが、優しい味。
しらす丼 これで日本酒呑みたいくらいです
かどやさんのお料理でした。
フードコートの入口にて。
〆にラーメンではなく鯛めし、確かにするする食べられそうですね。
食後はしばしお土産を探して物販エリアをぶらぶらしました。
結構目立ちそうなマスク
お遍路マスクってー(笑)
かんきつ王国らしい品ぞろえ
フードコートの入口にて。
〆にラーメンではなく鯛めし、確かにするする食べられそうですね。
食後はしばしお土産を探して物販エリアをぶらぶらしました。
結構目立ちそうなマスク
お遍路マスクってー(笑)
かんきつ王国らしい品ぞろえ
ここで1本だけ購入しました
買って帰りたいお惣菜
買いたい。。。
この日に自宅に帰るなら間違いなく買っていましたがさすがにもう1泊するしなあ、
と諦めました。
どれも地元産
牛鬼
毎年7月、宇和島で開催される牛鬼まつりで使われるものだそうです。
巨大缶オブジェ(笑)
ひととおりお土産を買ったあとは、地元の野菜などの販売コーナーへ移動。
え、めだか?
800円って手頃な気がする
早生みかん
早生みかんの他に、極早生みかんもあったので
10個ちょっとくらい入った袋(180円!)を購入しました。
そのそばで、snorita姐が多肉植物を見ながら買おうか迷っていました。
「ねーねー、これ安いよねー?」と聞かれたので値段を見たら、
小さい鉢にいろいろな多肉植物を寄せ植えしたものが380円。
これ、東京だったら軽く1000円超えてるんじゃないの?と答えると、
「そうだよね、これ安いよね!」と2鉢購入していました。
多肉植物好きなsnorita姐にもツボったきさいや市場、
地元のお客さんで賑わっているのも(駐車場ほぼ満車)納得です。
この後は、もうちょっと寄り道します。(^-^)
(つづく)
買って帰りたいお惣菜
買いたい。。。
この日に自宅に帰るなら間違いなく買っていましたがさすがにもう1泊するしなあ、
と諦めました。
どれも地元産
牛鬼
毎年7月、宇和島で開催される牛鬼まつりで使われるものだそうです。
巨大缶オブジェ(笑)
ひととおりお土産を買ったあとは、地元の野菜などの販売コーナーへ移動。
え、めだか?
800円って手頃な気がする
早生みかん
早生みかんの他に、極早生みかんもあったので
10個ちょっとくらい入った袋(180円!)を購入しました。
そのそばで、snorita姐が多肉植物を見ながら買おうか迷っていました。
「ねーねー、これ安いよねー?」と聞かれたので値段を見たら、
小さい鉢にいろいろな多肉植物を寄せ植えしたものが380円。
これ、東京だったら軽く1000円超えてるんじゃないの?と答えると、
「そうだよね、これ安いよね!」と2鉢購入していました。
多肉植物好きなsnorita姐にもツボったきさいや市場、
地元のお客さんで賑わっているのも(駐車場ほぼ満車)納得です。
この後は、もうちょっと寄り道します。(^-^)
(つづく)
愛媛旅行記2020~遊子水荷浦段畑編~ [チームSの旅]
朝から珍事盛りだくさんの凸凹神堂を見学して、
なんだか変なテンションになってしまった(笑)チームS旅、
勢いがついて前進あるのみ、と、三浦半島(←愛媛にもあると知りビックリ)へ。
段々畑を見に行きます。(^-^)
なんだか変なテンションになってしまった(笑)チームS旅、
勢いがついて前進あるのみ、と、三浦半島(←愛媛にもあると知りビックリ)へ。
段々畑を見に行きます。(^-^)
うねうねと続く道
目的地
目的地
海岸線をずっと走るのでドライバーのけーすけ兄、大変そうですが、
結局旅の間ずっと運転してくれて(ペーパードライバーでごめんなさい)感謝。
もうすぐ到着
だんだん茶屋
結局旅の間ずっと運転してくれて(ペーパードライバーでごめんなさい)感謝。
もうすぐ到着
だんだん茶屋
食事も休憩も出来て観光案内所も併設されています。
穏やかな海
振り返れば段々畑
あれ?ホームページで見たときは緑の葉っぱが茂っていたのに、
目の前に見える段々畑はなんだか茶色っていうか灰色っていうか。(-_-メ)
なんか時期的に収穫直後みたいな感じなのかもしれませんね。
穏やかな海
振り返れば段々畑
あれ?ホームページで見たときは緑の葉っぱが茂っていたのに、
目の前に見える段々畑はなんだか茶色っていうか灰色っていうか。(-_-メ)
なんか時期的に収穫直後みたいな感じなのかもしれませんね。
トンビが至近で飛んでいてちょっとホラー
(狙われるんじゃないかと海のトンビをみると警戒する私)湾沿いの畑段々していますが、
段々畑かと思ったらこのあたりの地域では段畑(だんばた)と呼ぶそうで、
現在はNPO法人の段畑を守る会によって管理されているそうです。
(NPO法人段畑を守ろう会)http://www.danbata.jp/
この段畑を守ろう会のホームページからかいつまんで説明しますと、
遊子水荷浦段畑(ゆすみずがうらだんばた)と読むこの段々畑、
江戸時代の終わりごろ、稲作に必要な土地が少ないことから山の斜面を開墾し、
雑穀を作っていたそうですが、人口が増えたことでサツマイモの栽培に切り替え、
明治から大正時代には養蚕に必要な桑の栽培へ切替ていくことで、
養蚕で得た収入で段々畑を石垣化したり家の改修を行ったそうです。
そんな養蚕も昭和の初めには下り坂、段々畑のある遊子村も負債をかかえて、
男性は漁(鰯網漁)、女性と老人は畑仕事を行うようになって、
再びサツマイモを栽培して(食用以外にお酒の原料用にも)出荷が盛んになったものの、
戦後の昭和30年代にサツマイモ価格大暴落、漁も不良続きで再び村は苦しい事態に。
そこでジャガイモ栽培したところ高値で売れて大繁盛。
が、昭和30年代後半から始めた真珠やハマチの養殖が軌道にのって大発展、
一方、段々畑は30㌶から2㌶へ縮小していきました。。(まあそうなりますよね)
と大発展した養殖産業も冷え込み、平成12年に地元有志がNPO法人段畑を守ろう会を結成し、
段々畑の復旧と保存に取り組んでいるそうです。
ドラマチックな歴史をもつ段々畑です。
この写真は昭和初めころのものかと思われます。
遊子は魚の楽天地
(漁で水揚げされるお魚さんにとって楽天地なのか謎ですが(^-^;)
段畑を守ろう会が運営する茶屋のメニュー
ここでお昼にする?と話したのですが朝ごはんから時間が経っていないので
残念ながら鯛めしにも興味がありましたがパスしました。
というわけで登ります
階段近くにおばあちゃん
こんにちはー、と通り過ぎるとき挨拶したらちょっとびっくりされました。(-_-メ)
完熟しちゃったゴーヤが生っていました
荷物を運ぶコンベヤかな結構な迫力
高所が苦手なsnorita姐はおそるおそる歩いていました。。
トンビ 意外と大きい
石垣で支えて崩れにくくしているんですね。
下から見たときより一つ一つの畑、意外と面積があるんだなと思いました。
人もこれで移動できるみたい
こういうものがないときは天秤棒で荷物を運んで重労働だったんでしょうね。
現在は、焼酎用のジャガイモ栽培がメインとNPO法人のホームページに書いてありましたが
人や物を運ぶ機械があってもこれだけの畑を管理するのは大変だろうな。
民宿の看板
畑のオーナー制度もあるそうなのでこうやって畑のオーナーになって
栽培できるようです。(近所の小学校の区画もありました)
緑がなくて少々残念急です
山のない千葉といえば、いたるところ平たいので田んぼか畑、みたいな実家近辺と比べて、
作物を育てる平らな土地が少ない地域だと、こうやって少しでも日当たりのよい土地を
開墾しようとご苦労されたんだなあ、と、あまりにもアップダウンの激しい村の
歴史を読んでしみじみ感じました。
畑から見る海は
静かできれいです
けーすけ兄、低姿勢でsnorita姐を撮影中
訪れることができてよかったです
20分くらいの段々畑ぶらぶら歩きを終了し下におりてきたら、
オーナーの看板があった民宿
野菜販売美味しそう
でもさつまいもをもって帰るのは重いかなと諦めて(酒瓶はもって帰るのに(笑))
ちっちゃいかぼちゃを一つ購入
自宅でレンチンしていただきましたが、甘さは少ないもののホックリと美味でした。
にゃぁ
段々畑というと棚田みたいなイメージだったのですが、
段々畑は傾斜地に作った耕作地、棚田は同じく傾斜地に作った稲作地なんですね。
実際に見る機会はなかなかないのですが、こうやって来てみて歴史も知ることで
人々の工夫とご努力を知るよいきっかけになりました。
と段々畑を楽しんだ後は、松山に向かいながら珍旅を続けます!
(つづく)
(狙われるんじゃないかと海のトンビをみると警戒する私)湾沿いの畑段々していますが、
段々畑かと思ったらこのあたりの地域では段畑(だんばた)と呼ぶそうで、
現在はNPO法人の段畑を守る会によって管理されているそうです。
(NPO法人段畑を守ろう会)http://www.danbata.jp/
この段畑を守ろう会のホームページからかいつまんで説明しますと、
遊子水荷浦段畑(ゆすみずがうらだんばた)と読むこの段々畑、
江戸時代の終わりごろ、稲作に必要な土地が少ないことから山の斜面を開墾し、
雑穀を作っていたそうですが、人口が増えたことでサツマイモの栽培に切り替え、
明治から大正時代には養蚕に必要な桑の栽培へ切替ていくことで、
養蚕で得た収入で段々畑を石垣化したり家の改修を行ったそうです。
そんな養蚕も昭和の初めには下り坂、段々畑のある遊子村も負債をかかえて、
男性は漁(鰯網漁)、女性と老人は畑仕事を行うようになって、
再びサツマイモを栽培して(食用以外にお酒の原料用にも)出荷が盛んになったものの、
戦後の昭和30年代にサツマイモ価格大暴落、漁も不良続きで再び村は苦しい事態に。
そこでジャガイモ栽培したところ高値で売れて大繁盛。
が、昭和30年代後半から始めた真珠やハマチの養殖が軌道にのって大発展、
一方、段々畑は30㌶から2㌶へ縮小していきました。。(まあそうなりますよね)
と大発展した養殖産業も冷え込み、平成12年に地元有志がNPO法人段畑を守ろう会を結成し、
段々畑の復旧と保存に取り組んでいるそうです。
ドラマチックな歴史をもつ段々畑です。
この写真は昭和初めころのものかと思われます。
遊子は魚の楽天地
(漁で水揚げされるお魚さんにとって楽天地なのか謎ですが(^-^;)
段畑を守ろう会が運営する茶屋のメニュー
ここでお昼にする?と話したのですが朝ごはんから時間が経っていないので
残念ながら鯛めしにも興味がありましたがパスしました。
というわけで登ります
階段近くにおばあちゃん
こんにちはー、と通り過ぎるとき挨拶したらちょっとびっくりされました。(-_-メ)
完熟しちゃったゴーヤが生っていました
荷物を運ぶコンベヤかな結構な迫力
高所が苦手なsnorita姐はおそるおそる歩いていました。。
トンビ 意外と大きい
石垣で支えて崩れにくくしているんですね。
下から見たときより一つ一つの畑、意外と面積があるんだなと思いました。
人もこれで移動できるみたい
こういうものがないときは天秤棒で荷物を運んで重労働だったんでしょうね。
現在は、焼酎用のジャガイモ栽培がメインとNPO法人のホームページに書いてありましたが
人や物を運ぶ機械があってもこれだけの畑を管理するのは大変だろうな。
民宿の看板
畑のオーナー制度もあるそうなのでこうやって畑のオーナーになって
栽培できるようです。(近所の小学校の区画もありました)
緑がなくて少々残念急です
山のない千葉といえば、いたるところ平たいので田んぼか畑、みたいな実家近辺と比べて、
作物を育てる平らな土地が少ない地域だと、こうやって少しでも日当たりのよい土地を
開墾しようとご苦労されたんだなあ、と、あまりにもアップダウンの激しい村の
歴史を読んでしみじみ感じました。
畑から見る海は
静かできれいです
けーすけ兄、低姿勢でsnorita姐を撮影中
訪れることができてよかったです
20分くらいの段々畑ぶらぶら歩きを終了し下におりてきたら、
オーナーの看板があった民宿
野菜販売美味しそう
でもさつまいもをもって帰るのは重いかなと諦めて(酒瓶はもって帰るのに(笑))
ちっちゃいかぼちゃを一つ購入
自宅でレンチンしていただきましたが、甘さは少ないもののホックリと美味でした。
にゃぁ
段々畑というと棚田みたいなイメージだったのですが、
段々畑は傾斜地に作った耕作地、棚田は同じく傾斜地に作った稲作地なんですね。
実際に見る機会はなかなかないのですが、こうやって来てみて歴史も知ることで
人々の工夫とご努力を知るよいきっかけになりました。
と段々畑を楽しんだ後は、松山に向かいながら珍旅を続けます!
(つづく)
愛媛旅行記2020~多賀神社凸凹神堂編~ [チームSの旅]
二つ目の鳥居をくぐったところに看板
この石塔というのか石人というのか、韓国から運ばれたものらしいです。
(神社のホームページだと李朝時代のものって書いてあります)
入ってすぐこの雰囲気
むふ
カニ発見
警戒心がないみたいで結構のんびりと移動していました。
まあ、さすがに捕まえて食べないけどね。(笑)
神社拝殿でおまいり
和合の秘事
もちろん(笑)3人とも引きました。
むふふ
私は今花盛りらしい(笑)
全部大吉なんだよね、とsnorita姐とけーすけ兄に話しかけると、
いや、違うよ、と見せてもらうと中吉と小吉。
私だけ大吉♪
しかもこういう神社で。(笑)
拝殿の横になにやら大きなものが
横から撮ろうかなと思ったのですが、なんとなく遠慮してしまいました。
今思い返せば横からも撮ればよかった。(筋筋すごくてかなりの迫力でした)
と、多賀神社でお参りした後は、併設されている凸凹神堂に入ります。
牛さんを見ながらGO
拝観料は800円。
団体料金を見ると100人で一人500円となっていたのですが、
ここに100人は入れるのかと言われれば展示品が多すぎて通路も狭いので
難しそうだし、100人の団体でここにくるシチュエーションが想像しづらい。(笑)
中は撮影禁止。不用意に撮影すると罰金2万円って書いてありました。
というわけで撮影はしていませんが、
(いよ観ネットさんに中の様子がちょっぴり掲載されていました) https://www.iyokannet.jp/spot/1813
この石塔というのか石人というのか、韓国から運ばれたものらしいです。
(神社のホームページだと李朝時代のものって書いてあります)
入ってすぐこの雰囲気
むふ
カニ発見
警戒心がないみたいで結構のんびりと移動していました。
まあ、さすがに捕まえて食べないけどね。(笑)
神社拝殿でおまいり
和合の秘事
もちろん(笑)3人とも引きました。
むふふ
私は今花盛りらしい(笑)
全部大吉なんだよね、とsnorita姐とけーすけ兄に話しかけると、
いや、違うよ、と見せてもらうと中吉と小吉。
私だけ大吉♪
しかもこういう神社で。(笑)
拝殿の横になにやら大きなものが
横から撮ろうかなと思ったのですが、なんとなく遠慮してしまいました。
今思い返せば横からも撮ればよかった。(筋筋すごくてかなりの迫力でした)
と、多賀神社でお参りした後は、併設されている凸凹神堂に入ります。
牛さんを見ながらGO
拝観料は800円。
団体料金を見ると100人で一人500円となっていたのですが、
ここに100人は入れるのかと言われれば展示品が多すぎて通路も狭いので
難しそうだし、100人の団体でここにくるシチュエーションが想像しづらい。(笑)
中は撮影禁止。不用意に撮影すると罰金2万円って書いてありました。
というわけで撮影はしていませんが、
(いよ観ネットさんに中の様子がちょっぴり掲載されていました) https://www.iyokannet.jp/spot/1813
( ゚Д゚)(;゚Д゚)(◎_◎;)
いやもうビックリの一言に尽きます。
国内最大級の性文化財資料館とのことですが、
もしかしたら世界一ではないだろうかという展示品の数々。
先代の神主、久保盛丸さんが
「性は宗教なり、哲学なり、性は道徳なり、科学なり、性は生命なり、人生なり」
と悟道し、大生殖宗を開基した後、現在の宮司(息子さん)である
久保凸凹丸(アイマル)さんが、性にまつわる森羅万象の品々を世界から収集し、
凸凹神堂として開設。
3階建ての建物にびっしり展示(見上げると天井にも)、約20万点らしいのですが、
最初はうわーと驚いてみたいた3人、気づけば、見慣れているという。(笑)
日本だけでなくアジア全域(インドとかチベットとか東南アジアも)の
まつわる像などをみながら、snorita姐が「どこの国でも同じなんだね」と
しみじみ語っているのを見て頷く自分がおりました。
ヨーロッパ(主に)のSM文化なども学術的に展示されていたり、
四十八手系の図などはヨーロッパよりインド(2人の表情がなんともいえない)の
方がいいな、とか、日本でも底の部分を持ち上げると見えるように細工してあったり、
(どんな底かは自分の体で考えればわかると思います(笑))
エロいというよりもう展示品(内容と数)が尋常ではないのですごいなあと思うばかりで
これを収集するご苦労を想像すると、一つのことを突き詰めていく凄さみたいなものも
感じました。じっくり見れば一日はかかりそうな展示内容ですが、さすがにそこまでは、
と1時間半くらいかけて見学。春画(複製も多かったのですが)からも文化の一面を
感じることができたりして大満足。
ちなみに、以前はテレビでも紹介されていたみたいで、
国内最大級の性文化財資料館とのことですが、
もしかしたら世界一ではないだろうかという展示品の数々。
先代の神主、久保盛丸さんが
「性は宗教なり、哲学なり、性は道徳なり、科学なり、性は生命なり、人生なり」
と悟道し、大生殖宗を開基した後、現在の宮司(息子さん)である
久保凸凹丸(アイマル)さんが、性にまつわる森羅万象の品々を世界から収集し、
凸凹神堂として開設。
3階建ての建物にびっしり展示(見上げると天井にも)、約20万点らしいのですが、
最初はうわーと驚いてみたいた3人、気づけば、見慣れているという。(笑)
日本だけでなくアジア全域(インドとかチベットとか東南アジアも)の
まつわる像などをみながら、snorita姐が「どこの国でも同じなんだね」と
しみじみ語っているのを見て頷く自分がおりました。
ヨーロッパ(主に)のSM文化なども学術的に展示されていたり、
四十八手系の図などはヨーロッパよりインド(2人の表情がなんともいえない)の
方がいいな、とか、日本でも底の部分を持ち上げると見えるように細工してあったり、
(どんな底かは自分の体で考えればわかると思います(笑))
エロいというよりもう展示品(内容と数)が尋常ではないのですごいなあと思うばかりで
これを収集するご苦労を想像すると、一つのことを突き詰めていく凄さみたいなものも
感じました。じっくり見れば一日はかかりそうな展示内容ですが、さすがにそこまでは、
と1時間半くらいかけて見学。春画(複製も多かったのですが)からも文化の一面を
感じることができたりして大満足。
ちなみに、以前はテレビでも紹介されていたみたいで、
ズームイン朝!での紹介画面もパネルで展示されていました。
昭和か平成のはじめだと思いますが朝の生放送で紹介するって凄い。(◎_◎;)
昭和か平成のはじめだと思いますが朝の生放送で紹介するって凄い。(◎_◎;)
ありがとう、珍旅。
御朱印はごく普通でした。
ここを見つけてくれたのは、もちろんけーすけ兄ですが、
珍旅に感謝!
です。
御朱印はごく普通でした。
ここを見つけてくれたのは、もちろんけーすけ兄ですが、
珍旅に感謝!
です。
さあ、次の観光スポットに移動します!
(つづく)
愛媛旅行記2020~宇和島の道の駅編~ [チームSの旅]
愛媛滞在2日目、海鮮丼を食べた後、snorita姐を迎えにいって、
3人揃ったところで八幡浜の南にある宇和島市に向かいます。
のどかな風景です
snorita姐に朝ごはんどうだった?と聞くと、
場所は前日真っ暗な海を観ながら呑んだ上階のスカイラウンジで、
こういうご時世なのでブッフェではなくお弁当だったそうですが、
じゃこ天は自分で炙って食べられるらしく、それがものすごく美味しかったと
言っていました。
ホテルの方も感染予防対策を講じながらできるだけサービスを提供しようと、
いろいろ工夫というかご苦労されていると思いますが、こういう気遣いは嬉しいですね。
(って、炙ったじゃこ天を食べられたのは私ではなくsnorita姐ですが(^^;)
途中で見つけた看板 耳の字が特に面白いです
道の駅に寄り道
道の駅ってたくさんあるのでよく覚えていないのですが、
おそらく、宇和島市の道の駅みま、というところだと思います。
けーすけ兄が愛媛のお酒で無手無冠(日本酒)を買おうと寄ったのですが、
無手無冠の品ぞろえが全て生酒(要冷蔵)に様変わりしていて
無手無冠
3年前に来た時と箱が違っていました。(なんだかオシャレに変身)
というわけで、けーすけ兄、残念ながらお目当ての無手無冠が買えず。
私もせっかく寄ったからとあれこれお土産を買って、
レジで地域共通クーポンを見せて「これ、使えますか?」と聞いてみたら
「今申請中なんですけど承認がおりなくてまだ使えないんです、ごめんなさい。」
という返事。
クーポン利用が始まって数日という時期だったので仕方ないのですが、
政治家とかお役所の上の人がやるといったところで、
実際それを運用する人は準備期間も少なくて大変なんですよね。
当初の予定より遅れてスタートしてみたものの実際使えるお店が殆どない状態で
(特にこのときの愛媛は県庁所在地の松山市でも多くなかったし)
申請したらすぐ承認すればいいのにな、なんて思いました。
八幡浜のホテルでチェックイン時にもらったクーポンが4000円分。
(ツアー代金に対してのクーポンなので結構金額が多くてびっくり)
有効期限は翌日まで。
隣県(海を挟んだ山口県なども対象になっていた)もで使えるといっても
隣県にはいかないし、行ったところで愛媛と同様に使えるお店は少ないだろうし。
Go Toトラベルキャンペーンで遠くに旅行することに対して政府の後押しがあって
それ以前には控えていた旅行ができるだけでありがたいですし、
クーポンをアテにして旅行しているわけではないのですが、
「ほーら、これをつかって地域の活性化、経済回復に協力しろ」
って上から目線で配ってやる的な感じにも思える天邪鬼な私です。(笑)
もらった限りはこれを個人のお店や地域に根差したお店で使いきって
少しでも役に立てればと思っていたのですが、実際に使おうと思うと対象のお店がなくて
イラッと(V)o¥o(V)してしまいました。
と、クーポンでイラつきましたが、地酒やちょっとしたお土産をちゃんと自腹で購入。
お腹空いてないからパス
近くの鬼北町でキジが有名なんですよね。次回は食べてみたいです。
自販機にもみきゃん
宇和島じゃこ天なので
食感はじゃりじゃり感が強めなんですよね。
ってこのときは写真に撮っただけで食べておりません。。。
試しに買ってみればよかったなあ。
と、道の駅でクーポンが使えなかった残念感はありましたが、
地酒を買えたので満足した(のは私だけですが)ところで、再び出発。
ここから少し車で移動したところで、
到着
ここが珍旅にふさわしい珍場所でした。(笑)
(つづく)
3人揃ったところで八幡浜の南にある宇和島市に向かいます。
のどかな風景です
snorita姐に朝ごはんどうだった?と聞くと、
場所は前日真っ暗な海を観ながら呑んだ上階のスカイラウンジで、
こういうご時世なのでブッフェではなくお弁当だったそうですが、
じゃこ天は自分で炙って食べられるらしく、それがものすごく美味しかったと
言っていました。
ホテルの方も感染予防対策を講じながらできるだけサービスを提供しようと、
いろいろ工夫というかご苦労されていると思いますが、こういう気遣いは嬉しいですね。
(って、炙ったじゃこ天を食べられたのは私ではなくsnorita姐ですが(^^;)
途中で見つけた看板 耳の字が特に面白いです
道の駅に寄り道
道の駅ってたくさんあるのでよく覚えていないのですが、
おそらく、宇和島市の道の駅みま、というところだと思います。
けーすけ兄が愛媛のお酒で無手無冠(日本酒)を買おうと寄ったのですが、
無手無冠の品ぞろえが全て生酒(要冷蔵)に様変わりしていて
無手無冠
3年前に来た時と箱が違っていました。(なんだかオシャレに変身)
というわけで、けーすけ兄、残念ながらお目当ての無手無冠が買えず。
私もせっかく寄ったからとあれこれお土産を買って、
レジで地域共通クーポンを見せて「これ、使えますか?」と聞いてみたら
「今申請中なんですけど承認がおりなくてまだ使えないんです、ごめんなさい。」
という返事。
クーポン利用が始まって数日という時期だったので仕方ないのですが、
政治家とかお役所の上の人がやるといったところで、
実際それを運用する人は準備期間も少なくて大変なんですよね。
当初の予定より遅れてスタートしてみたものの実際使えるお店が殆どない状態で
(特にこのときの愛媛は県庁所在地の松山市でも多くなかったし)
申請したらすぐ承認すればいいのにな、なんて思いました。
八幡浜のホテルでチェックイン時にもらったクーポンが4000円分。
(ツアー代金に対してのクーポンなので結構金額が多くてびっくり)
有効期限は翌日まで。
隣県(海を挟んだ山口県なども対象になっていた)もで使えるといっても
隣県にはいかないし、行ったところで愛媛と同様に使えるお店は少ないだろうし。
Go Toトラベルキャンペーンで遠くに旅行することに対して政府の後押しがあって
それ以前には控えていた旅行ができるだけでありがたいですし、
クーポンをアテにして旅行しているわけではないのですが、
「ほーら、これをつかって地域の活性化、経済回復に協力しろ」
って上から目線で配ってやる的な感じにも思える天邪鬼な私です。(笑)
もらった限りはこれを個人のお店や地域に根差したお店で使いきって
少しでも役に立てればと思っていたのですが、実際に使おうと思うと対象のお店がなくて
イラッと(V)o¥o(V)してしまいました。
と、クーポンでイラつきましたが、地酒やちょっとしたお土産をちゃんと自腹で購入。
お腹空いてないからパス
近くの鬼北町でキジが有名なんですよね。次回は食べてみたいです。
自販機にもみきゃん
宇和島じゃこ天なので
食感はじゃりじゃり感が強めなんですよね。
ってこのときは写真に撮っただけで食べておりません。。。
試しに買ってみればよかったなあ。
と、道の駅でクーポンが使えなかった残念感はありましたが、
地酒を買えたので満足した(のは私だけですが)ところで、再び出発。
ここから少し車で移動したところで、
到着
ここが珍旅にふさわしい珍場所でした。(笑)
(つづく)
愛媛旅行記2020~どーや市場で朝ごはん編~ [チームSの旅]
(;一_一)オハヨウゴザイマス
朝から飲み続けの初日、ホテルに戻って爆睡した後、
朝6時ごろにやっと眠くなって二度寝?したのですが、LINEの音が。
いや、眠いから、と30分くらい寝た後にLINEをみるとけーすけ兄。
どーや市場の中にあるどーや食堂で海鮮丼たべない?というお誘いに、
ホテルの朝食を前日に予約していたsnorita姐はパス、と返事していて、
私は朝食無料で予約不要だから食べに行こうかな、とけーすけ兄と一緒に
どーや市場へ向かいました。
前回きたときは朝のサービスちゃんぽんを食べたお店。
(お店ホームページ)https://do-ya-ichiba.jp/dining.php
お店は6-7割くらいの入り。
先に入口で注文、支払って番号札をもらって好きな席に座って待ち、
番号を呼ばれたらとりにいくシステムです。
この日の海鮮丼を飾るお魚たち
お昼のメニュ―
朝から飲み続けの初日、ホテルに戻って爆睡した後、
朝6時ごろにやっと眠くなって二度寝?したのですが、LINEの音が。
いや、眠いから、と30分くらい寝た後にLINEをみるとけーすけ兄。
どーや市場の中にあるどーや食堂で海鮮丼たべない?というお誘いに、
ホテルの朝食を前日に予約していたsnorita姐はパス、と返事していて、
私は朝食無料で予約不要だから食べに行こうかな、とけーすけ兄と一緒に
どーや市場へ向かいました。
前回きたときは朝のサービスちゃんぽんを食べたお店。
(お店ホームページ)https://do-ya-ichiba.jp/dining.php
お店は6-7割くらいの入り。
先に入口で注文、支払って番号札をもらって好きな席に座って待ち、
番号を呼ばれたらとりにいくシステムです。
この日の海鮮丼を飾るお魚たち
お昼のメニュ―
なぜか朝のメニューは撮り忘れたのですが(笑)
おまかせ海鮮丼は並で600円。お味噌汁は別料金です。
けーすけ兄がいくらトッピング50円だから!とLINEで言ってたんですが、
500円でした。(笑)
さかなクンも来ています
番号札をもらったのですが
私よりも随分前の番号が呼ばれていたので10分くらい待ちました。
その間、けーすけ兄と出た話題が八幡浜のじゃこ天と宇和島のじゃこ天の違い。
どっちかがじゃりじゃり感多めでもう一方が少なめ、というので調べたら、
宇和島の方がじゃりじゃり感強い
松山空港で食べたじゃこ天は八幡浜なのでじゃりじゃり感少なめ。
って、いずれにしてもお酒には合うと思う。
なんて会話をしていたら番号が呼ばれたのでとりにいき、
いただきますいくらトッピング♪
なぜかけーすけ兄の丼にはサーモンが入っていなくて(なぜ)
あまりサーモンのお刺身が得意でない私の丼から移したのですが、
水っぽかったみたいで「なくてもよかったかもしれない」とけーすけ兄。
サーモンは愛媛でとれるとも思えず地魚だけでもいいいかなと思いますが、
そうするといくらもトッピングできなくなるしなあ。。
たっぷりのしらす(好物)にぷりぷりの鯛、これだけで大満足。
食べ終わった後は市場内のコーヒー屋さんへ
オレンジ色のポスト?
かんきつ王国愛媛でマーマレードフェスティバル
っていうか、そんなフェスティバルがあることもこのポストで知りました。。
お洒落カフェメニューにもちゃんぽん
中のパン売り場の隅っこに
焼きそば こういうの嫌いじゃありません。
一杯ずつ豆を挽いて入れてくれるコーヒーをテイクアウトし、
snorita姐を迎えにハーバープラザホテルに向かいます!
愛媛滞在2日目のチームS珍旅、はじまります!
(つづく)
おまかせ海鮮丼は並で600円。お味噌汁は別料金です。
けーすけ兄がいくらトッピング50円だから!とLINEで言ってたんですが、
500円でした。(笑)
さかなクンも来ています
番号札をもらったのですが
私よりも随分前の番号が呼ばれていたので10分くらい待ちました。
その間、けーすけ兄と出た話題が八幡浜のじゃこ天と宇和島のじゃこ天の違い。
どっちかがじゃりじゃり感多めでもう一方が少なめ、というので調べたら、
宇和島の方がじゃりじゃり感強い
松山空港で食べたじゃこ天は八幡浜なのでじゃりじゃり感少なめ。
って、いずれにしてもお酒には合うと思う。
なんて会話をしていたら番号が呼ばれたのでとりにいき、
いただきますいくらトッピング♪
なぜかけーすけ兄の丼にはサーモンが入っていなくて(なぜ)
あまりサーモンのお刺身が得意でない私の丼から移したのですが、
水っぽかったみたいで「なくてもよかったかもしれない」とけーすけ兄。
サーモンは愛媛でとれるとも思えず地魚だけでもいいいかなと思いますが、
そうするといくらもトッピングできなくなるしなあ。。
たっぷりのしらす(好物)にぷりぷりの鯛、これだけで大満足。
食べ終わった後は市場内のコーヒー屋さんへ
オレンジ色のポスト?
かんきつ王国愛媛でマーマレードフェスティバル
っていうか、そんなフェスティバルがあることもこのポストで知りました。。
お洒落カフェメニューにもちゃんぽん
中のパン売り場の隅っこに
焼きそば こういうの嫌いじゃありません。
一杯ずつ豆を挽いて入れてくれるコーヒーをテイクアウトし、
snorita姐を迎えにハーバープラザホテルに向かいます!
愛媛滞在2日目のチームS珍旅、はじまります!
(つづく)
愛媛旅行記2020~八幡浜の夜はハシゴ酒編②~ [チームSの旅]
チータ似のおばちゃんに教えてもらったとおり、ホテルを出て右手に進み、
アーケード街を左手に進んでちょっと歩いて左側
アーケード街を左手に進んでちょっと歩いて左側
ロン
(食べログ)https://tabelog.com/ehime/A3803/A380302/38012252/
ドアをガチャッと開けたらカウンターにテーブル席と意外と広いのが分かったのですが、
奥のテーブル席にご婦人方が20人くらい座って楽しそうにおしゃべりしていました。
(;゚Д゚)
密な空間で大勢で大きな声で談笑してるって。(;゚Д゚)
( ゚Д゚)( ゚Д゚)
(食べログ)https://tabelog.com/ehime/A3803/A380302/38012252/
ドアをガチャッと開けたらカウンターにテーブル席と意外と広いのが分かったのですが、
奥のテーブル席にご婦人方が20人くらい座って楽しそうにおしゃべりしていました。
(;゚Д゚)
密な空間で大勢で大きな声で談笑してるって。(;゚Д゚)
( ゚Д゚)( ゚Д゚)
でも、思い出しました。
ここは愛媛。(not東京)
新規感染者が長らく出ていないという愛媛県、
だから、こういう光景もアリなんでしょう。
もし、これが東京とか千葉にいて目に入った光景ならば、
あ、やっぱりいいでーす、といってお店に入らず出てしまう、と思います。
こうも違うんだなあ、東京(私は東京の隣)から来ましたとか聞いたら
このご婦人方ドン引きするんじゃないか、と思いながらもお店に入り、
カウンターに3人着席。
渋いです
ジントニックでかんぱい♪
以前あった場所からアーケード商店街の中に引っ越しされたそうですが、
オーナーのお父さんと息子さんご夫婦?の家族経営とおぼしきお店で、
ディスプレーされた大量のLPレコードがいい雰囲気を醸し出しています。
ちなみに、ハーバープラザホテルのおばちゃんはここでお茶するのが好きらしく、
アルコールでなくても気軽に利用できるお店のようです。
♪
ビリーホリデー
いっぱいです
何かリクエストはありますか、と聞いてくれたので、
snorita姐がアニタ・オデイをお願いします、とリクエストしたら、
お父さん、嬉しそうにLPを探してプレーヤーにかけてくれました。
知ってはいましたがそんなに熱心に聞いたことがなかった歌手。
どこか悲しげなというか物憂いとうかなんとも素敵な歌声で、
酔っ払ないながらしばし彼女の歌に聞き入りました。
ブラントンのソーダ割
これを注文するというのが私、かなり酔っ払っております。
途中で、カウンターからLPに囲まれた半個室みたいなエリアに案内されて、
(そっちの方が音楽がきれいに聞こえるからとお父さんが言っていたような)
姐も大満足
これは誰かな(撮影したのにわからない)真空管アンプ
(けーすけ兄撮影)
結局ここは1時間半くらい音楽をききながらまったりとした気分で呑めました。
八幡浜、素晴らしい♪
ありがとう、お父さん
酔っ払ったおばさん2人(けーすけ兄は先に帰りました)は
お店を出て各自のホテルに向かいます。
ここは愛媛。(not東京)
新規感染者が長らく出ていないという愛媛県、
だから、こういう光景もアリなんでしょう。
もし、これが東京とか千葉にいて目に入った光景ならば、
あ、やっぱりいいでーす、といってお店に入らず出てしまう、と思います。
こうも違うんだなあ、東京(私は東京の隣)から来ましたとか聞いたら
このご婦人方ドン引きするんじゃないか、と思いながらもお店に入り、
カウンターに3人着席。
渋いです
ジントニックでかんぱい♪
以前あった場所からアーケード商店街の中に引っ越しされたそうですが、
オーナーのお父さんと息子さんご夫婦?の家族経営とおぼしきお店で、
ディスプレーされた大量のLPレコードがいい雰囲気を醸し出しています。
ちなみに、ハーバープラザホテルのおばちゃんはここでお茶するのが好きらしく、
アルコールでなくても気軽に利用できるお店のようです。
♪
ビリーホリデー
いっぱいです
何かリクエストはありますか、と聞いてくれたので、
snorita姐がアニタ・オデイをお願いします、とリクエストしたら、
お父さん、嬉しそうにLPを探してプレーヤーにかけてくれました。
知ってはいましたがそんなに熱心に聞いたことがなかった歌手。
どこか悲しげなというか物憂いとうかなんとも素敵な歌声で、
酔っ払ないながらしばし彼女の歌に聞き入りました。
ブラントンのソーダ割
これを注文するというのが私、かなり酔っ払っております。
途中で、カウンターからLPに囲まれた半個室みたいなエリアに案内されて、
(そっちの方が音楽がきれいに聞こえるからとお父さんが言っていたような)
姐も大満足
これは誰かな(撮影したのにわからない)真空管アンプ
(けーすけ兄撮影)
結局ここは1時間半くらい音楽をききながらまったりとした気分で呑めました。
八幡浜、素晴らしい♪
ありがとう、お父さん
酔っ払ったおばさん2人(けーすけ兄は先に帰りました)は
お店を出て各自のホテルに向かいます。
駐車場の名前がちゃんぽんて。(笑)
ほどなくして到着。
二日酔いからスタートした珍旅ですが徐々に元気が出てきて
初日から満喫大満足です。(^-^)
翌日も楽しみます♪
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
ほどなくして到着。
二日酔いからスタートした珍旅ですが徐々に元気が出てきて
初日から満喫大満足です。(^-^)
翌日も楽しみます♪
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
愛媛旅行記2020~八幡浜の夜はハシゴ酒編①~ [チームSの旅]
K姉さんの行きつけの一心さんでたっぷり食べて呑んだのですが、まだ夜8時。
snorita姐が宿泊している(私も前回宿泊しました)ハーバープラザホテルの上に、
snorita姐が宿泊している(私も前回宿泊しました)ハーバープラザホテルの上に、
昭和な香りのするラウンジ
3人でーす、とお店のスタッフ(チータ似のおばちゃん)に伝えると、
おばちゃん、食事しにやってきたと思って慌てて、
えーと食事のラストオーダーがー!とアワアワしていたので、
食事は済ませてきたのでお酒だけいただきたいんですが、というと、
あ、そうですか、お食事しないんですね、とホッとした様子で落ち着かれました。
ホームページを見ると確かにお食事もいろいろ食べられるので
おばちゃんが食事!と慌てたのもわからないでもないのですが、
こういう時期で営業時間も短め(食事のラストオーダーも早いのかな)で
食事の仕込み量とかも少ないから慌てたのかな、なんて記事を書くときに推測。
食事しないとわかったら急に落ち着いたおばちゃんがどうぞカウンターに、と
言ってくれたのでカウンターに3人並んで着席。
老眼鏡サービス&懐かしい紙ナプキンケース
よく銀行窓口でみかける老眼鏡、まさかスカイラウンジで見ると思わなかった。(笑)
お湯割りの大量発注にも対応可
お酒 安っ!
地酒です
最初に八幡浜の川亀をば
こんなに並々注いでくれて850円。
(でも黒龍いっちょらいに至っては830円( ゚Д゚))
関東では見かけることもないだろう川亀、しっかりした味わいで好み。
ちゃんとお水もいただきました
兄さんは竹鶴
水割りではなくロックです。ダブル以上は入ってる。(笑)
おばちゃん(下戸らしい)、こんなに入れてくれていいの?
と心配するくらいの盛りになんだか感激。
大正湯のカギ
けーすけ兄が泊まっている「平成」は二段ベッドのお部屋だそうです。
こうすると渋い(けーすけ兄撮影)
ピースの写真をチェック中
ピースに会えてよかったねぇ、思い出しながらぐびぐびします。
おつまみ
snorita姐がチョコとおかきを各々注文したら、
おばちゃんが2皿にわけましょうか、と盛り合わせのようにして
くれたのがこれ。お皿2つ分でチョコとおせんべい1人前ずつなのですが、
チョコ、アソートパックみたいなのをざざざーっと一袋って感じ。
なんだよ、この量で一人前?と言いたくなるぼった栗スナックとは違う
良心的なサービスに感激しながら、
お代わり
次は八幡浜の近くの内子町のお酒をいただきました。
おばちゃんの注ぎ方がとても上手くて、表面張力ギリギリ状態までって感じ。
酒飲みにしてみたらこんなに注ぎっぷりのいいお店の人は大好き。
照明が若干怪しげ
カウンターに座ったものの目の前に広がる海は夜なので真っ暗ですが、
日中ランチを食べにきたらきれいな景色が見られるかもしれません。
と、すっかりおばちゃん(チータ)のお陰で寛げたのですが、
1時間くらいの滞在でお会計。
余ったチョコとおかき(どれも個包装)はsnorita姐が「もって帰ろう!」
というので私もなんだか酔っ払った頭でそうだそうだと賛同して、
自分のカバンの中にお皿からざざーっと残ったおつまみを入れました。
余ったからまあ持って帰るのもアリなんですが、自分の姿を想像すると。(恥)
ま、モッタイナイからね。(笑)
そして、おばちゃんに、他にお酒が飲めるところはありますか?と聞いたら
近くにジャズ喫茶があるからおススメですよと教えてもらったので、
素直にそのお店へ向かいます!
まだ飲むよ~♪
(つづく)
3人でーす、とお店のスタッフ(チータ似のおばちゃん)に伝えると、
おばちゃん、食事しにやってきたと思って慌てて、
えーと食事のラストオーダーがー!とアワアワしていたので、
食事は済ませてきたのでお酒だけいただきたいんですが、というと、
あ、そうですか、お食事しないんですね、とホッとした様子で落ち着かれました。
ホームページを見ると確かにお食事もいろいろ食べられるので
おばちゃんが食事!と慌てたのもわからないでもないのですが、
こういう時期で営業時間も短め(食事のラストオーダーも早いのかな)で
食事の仕込み量とかも少ないから慌てたのかな、なんて記事を書くときに推測。
食事しないとわかったら急に落ち着いたおばちゃんがどうぞカウンターに、と
言ってくれたのでカウンターに3人並んで着席。
老眼鏡サービス&懐かしい紙ナプキンケース
よく銀行窓口でみかける老眼鏡、まさかスカイラウンジで見ると思わなかった。(笑)
お湯割りの大量発注にも対応可
お酒 安っ!
地酒です
最初に八幡浜の川亀をば
こんなに並々注いでくれて850円。
(でも黒龍いっちょらいに至っては830円( ゚Д゚))
関東では見かけることもないだろう川亀、しっかりした味わいで好み。
ちゃんとお水もいただきました
兄さんは竹鶴
水割りではなくロックです。ダブル以上は入ってる。(笑)
おばちゃん(下戸らしい)、こんなに入れてくれていいの?
と心配するくらいの盛りになんだか感激。
大正湯のカギ
けーすけ兄が泊まっている「平成」は二段ベッドのお部屋だそうです。
こうすると渋い(けーすけ兄撮影)
ピースの写真をチェック中
ピースに会えてよかったねぇ、思い出しながらぐびぐびします。
おつまみ
snorita姐がチョコとおかきを各々注文したら、
おばちゃんが2皿にわけましょうか、と盛り合わせのようにして
くれたのがこれ。お皿2つ分でチョコとおせんべい1人前ずつなのですが、
チョコ、アソートパックみたいなのをざざざーっと一袋って感じ。
なんだよ、この量で一人前?と言いたくなるぼった栗スナックとは違う
良心的なサービスに感激しながら、
お代わり
次は八幡浜の近くの内子町のお酒をいただきました。
おばちゃんの注ぎ方がとても上手くて、表面張力ギリギリ状態までって感じ。
酒飲みにしてみたらこんなに注ぎっぷりのいいお店の人は大好き。
照明が若干怪しげ
カウンターに座ったものの目の前に広がる海は夜なので真っ暗ですが、
日中ランチを食べにきたらきれいな景色が見られるかもしれません。
と、すっかりおばちゃん(チータ)のお陰で寛げたのですが、
1時間くらいの滞在でお会計。
余ったチョコとおかき(どれも個包装)はsnorita姐が「もって帰ろう!」
というので私もなんだか酔っ払った頭でそうだそうだと賛同して、
自分のカバンの中にお皿からざざーっと残ったおつまみを入れました。
余ったからまあ持って帰るのもアリなんですが、自分の姿を想像すると。(恥)
ま、モッタイナイからね。(笑)
そして、おばちゃんに、他にお酒が飲めるところはありますか?と聞いたら
近くにジャズ喫茶があるからおススメですよと教えてもらったので、
素直にそのお店へ向かいます!
まだ飲むよ~♪
(つづく)
愛媛旅行記2020~鮨一心で夜の部編~ [チームSの旅]
お待ちかねの夜の部です♪ (すっかりアルコール抜けてます!(笑))
前回同様、snorita姐のお友達(K姉さん)の行きつけのお店を予約してもらって、
18時にお店に集合しました。
鮨一心さん
(食べログ) https://tabelog.com/ehime/A3803/A380302/38001577/
私が泊まっていたスーパーホテルからだと歩いて4分くらいの距離。
戸を開けるとすでにK姉さんとけーすけ兄が到着していました。
K姉さん、ハキハキした感じが素敵なお姉さんですが、3年前と変わらずなお姿に
なんだか嬉しくなってご挨拶。
そして着席。
カウンター6席くらいのお店です
カウンターの後ろに小上がり席(2階もあるのかな)もあるのですが、
いろいろ物が置いてあって(個人のお店あるある)座れない感じで、
実質的にはカウンターだけみたいです。
テンション上がる―
私の後、ほどなくしてsnorita姐も到着して、
かんぱい♪
お通し?
今回K姉さんが予約してくれたのですが、お料理は大将のおまかせです。
左は赤海老を洋風に(フレンチドレッシングみたいな味)味付けたお料理。
赤海老といえば思い浮かぶのがスーパーなどで見かけるアルゼンチン赤海老ですが、
大将が言うにはそれとは違うそうで(違いについてもう覚えていない(笑))
苦手なシソも入っていますが(食べられるくらいの量だった)、
ぷりぷりで本当に甘い赤海老にびっくり。
右はふぐの皮をあん肝で和えたもの。これはビールじゃなくて日本酒が合うなあ。
てなわけで日本酒。
うちは2種類置いてるけど、飲んだ方がいい順番があるから最初はこっちね、と
出してくれたのが菊水の辛口。あら、愛媛のお酒じゃない。(^-^;
知っているお酒、これはさっぱり辛口でふぐ皮のあん肝和えによく合います。
愛媛ですからやっぱり鯛
真鯛と石垣鯛を出してくれたのですが、
石垣鯛が出てきたら、けーすけ兄(ダイバー)が興奮していました。
滅多に釣れないお魚なんだそうで握りでお代わりしていました。
身のぷりこりっとした食感に噛むと旨味がじゅわーという味わいが美味しい石垣鯛、
確かに私も食べたことって殆どない(初めてかも)ので大事に味わいました。
愛媛の和牛
大将がとてもノリがよく(一緒に話しているK姉さんのテンポもよく)
「和牛あるけど食べる?」と冷蔵庫から美味しそうなお肉を出して見せてくれて、
もちろん「食べます!」と大将の申し出に食いついた私です。
snorita姐はあまりレアぽいお肉は苦手なのでパスされていましたが、
軽く表面に火を入れただけなのに、お肉、柔らかくてうま味たっぷり。(^-^)
がり
長く漬けているものを出してくれましたがピリピリ感がマイルドで、
爽やかな甘さが口の中いっぱいに広がって、がりがこんなに美味しいなんて、
と驚く味でした。
手前に置いてくれたのが違うがり
最初に置いてくれたものより浅漬けとのことですが、
それでも普段食べているがりとは全然違っていて、ピリピリ感が強めながら
これまた美味しいがりでした。これだけで2合はいける感じ。(^O^)/
と、菊水の辛口の次に出してくれた
山田錦も呑み終わると、
大将が「こんなのもあるけど呑む?」と言いながら、
新政を出してくれました。
八幡浜に来て新政のボトルを見るとは思わなかった。(笑)
新政も今は一升瓶を辞めて四合瓶のみ。限定数量でいろいろな種類を販売して
希少価値を上げているイメージで遠ざかっていたのですが、
秋田からはるか遠い愛媛の地でご無沙汰している新政に会えてなんだか感激。
(手に入りにくいので無理して買おうとしなくなったお酒です)
久しぶりの新政、美味しゅうございました。大将ありがとう。
海鮮ハンバーグ
いか、エビ、ホタテのすり身で作ってくれたのですが、
粗みじんで食感の残っているいかなどの味わいに出汁がよく合って美味。
(苦手なシソが入っていますが食べられるくらいの量なので大丈夫)
と、飲んで食べて結構お腹いっぱいになってきたところで握り。
赤海老にすみいか
くえ自家製たくあん
ばってら
K姉さんによれば、一心さんでイチオシがこのばってらなんですって。
感激
東に住んでいるとあまり押し寿司を食べる機会がないのですが、
大人になってからたまに食べるようになった押し寿司、
自ら好んで食べることが少なかったものの、一心さんのばってらは感激レベル。
ギュウギュウ押しすぎずな感じが心地よいというか、酢〆の具合がいい感じで
上にのせてある昆布と一緒にいただくと本当に美味。日本酒にもよく合います。
とろたくに玉子で〆
ガチャで当たったアヒルを撮影中
素敵八幡浜
お話好きな大将との楽しい会話(関東からやってきたと知っても嫌な顔をされなかった)に
美味しいお魚にお寿司にまさかの新政に、K姉さんとの再会も盛り上がりお腹いっぱいでお開き。
お会計は少しK姉さんに多めに出してもらったみたいで、え???という金額でしたが、
気軽に美味しいお魚とお寿司を楽しめるお店です。近所にほしいくらい。。
K姉さんとは、盛り上がって翌日も松山でお会いする約束をしてお店を出て、
各自ホテルに帰ると思ったのですが、まだ夜8時。早いです。電車に乗る必要もないし。
というわけで、はしごします!
(つづく)
前回同様、snorita姐のお友達(K姉さん)の行きつけのお店を予約してもらって、
18時にお店に集合しました。
鮨一心さん
(食べログ) https://tabelog.com/ehime/A3803/A380302/38001577/
私が泊まっていたスーパーホテルからだと歩いて4分くらいの距離。
戸を開けるとすでにK姉さんとけーすけ兄が到着していました。
K姉さん、ハキハキした感じが素敵なお姉さんですが、3年前と変わらずなお姿に
なんだか嬉しくなってご挨拶。
そして着席。
カウンター6席くらいのお店です
カウンターの後ろに小上がり席(2階もあるのかな)もあるのですが、
いろいろ物が置いてあって(個人のお店あるある)座れない感じで、
実質的にはカウンターだけみたいです。
テンション上がる―
私の後、ほどなくしてsnorita姐も到着して、
かんぱい♪
お通し?
今回K姉さんが予約してくれたのですが、お料理は大将のおまかせです。
左は赤海老を洋風に(フレンチドレッシングみたいな味)味付けたお料理。
赤海老といえば思い浮かぶのがスーパーなどで見かけるアルゼンチン赤海老ですが、
大将が言うにはそれとは違うそうで(違いについてもう覚えていない(笑))
苦手なシソも入っていますが(食べられるくらいの量だった)、
ぷりぷりで本当に甘い赤海老にびっくり。
右はふぐの皮をあん肝で和えたもの。これはビールじゃなくて日本酒が合うなあ。
てなわけで日本酒。
うちは2種類置いてるけど、飲んだ方がいい順番があるから最初はこっちね、と
出してくれたのが菊水の辛口。あら、愛媛のお酒じゃない。(^-^;
知っているお酒、これはさっぱり辛口でふぐ皮のあん肝和えによく合います。
愛媛ですからやっぱり鯛
真鯛と石垣鯛を出してくれたのですが、
石垣鯛が出てきたら、けーすけ兄(ダイバー)が興奮していました。
滅多に釣れないお魚なんだそうで握りでお代わりしていました。
身のぷりこりっとした食感に噛むと旨味がじゅわーという味わいが美味しい石垣鯛、
確かに私も食べたことって殆どない(初めてかも)ので大事に味わいました。
愛媛の和牛
大将がとてもノリがよく(一緒に話しているK姉さんのテンポもよく)
「和牛あるけど食べる?」と冷蔵庫から美味しそうなお肉を出して見せてくれて、
もちろん「食べます!」と大将の申し出に食いついた私です。
snorita姐はあまりレアぽいお肉は苦手なのでパスされていましたが、
軽く表面に火を入れただけなのに、お肉、柔らかくてうま味たっぷり。(^-^)
がり
長く漬けているものを出してくれましたがピリピリ感がマイルドで、
爽やかな甘さが口の中いっぱいに広がって、がりがこんなに美味しいなんて、
と驚く味でした。
手前に置いてくれたのが違うがり
最初に置いてくれたものより浅漬けとのことですが、
それでも普段食べているがりとは全然違っていて、ピリピリ感が強めながら
これまた美味しいがりでした。これだけで2合はいける感じ。(^O^)/
と、菊水の辛口の次に出してくれた
山田錦も呑み終わると、
大将が「こんなのもあるけど呑む?」と言いながら、
新政を出してくれました。
八幡浜に来て新政のボトルを見るとは思わなかった。(笑)
新政も今は一升瓶を辞めて四合瓶のみ。限定数量でいろいろな種類を販売して
希少価値を上げているイメージで遠ざかっていたのですが、
秋田からはるか遠い愛媛の地でご無沙汰している新政に会えてなんだか感激。
(手に入りにくいので無理して買おうとしなくなったお酒です)
久しぶりの新政、美味しゅうございました。大将ありがとう。
海鮮ハンバーグ
いか、エビ、ホタテのすり身で作ってくれたのですが、
粗みじんで食感の残っているいかなどの味わいに出汁がよく合って美味。
(苦手なシソが入っていますが食べられるくらいの量なので大丈夫)
と、飲んで食べて結構お腹いっぱいになってきたところで握り。
赤海老にすみいか
くえ自家製たくあん
ばってら
K姉さんによれば、一心さんでイチオシがこのばってらなんですって。
感激
東に住んでいるとあまり押し寿司を食べる機会がないのですが、
大人になってからたまに食べるようになった押し寿司、
自ら好んで食べることが少なかったものの、一心さんのばってらは感激レベル。
ギュウギュウ押しすぎずな感じが心地よいというか、酢〆の具合がいい感じで
上にのせてある昆布と一緒にいただくと本当に美味。日本酒にもよく合います。
とろたくに玉子で〆
ガチャで当たったアヒルを撮影中
素敵八幡浜
お話好きな大将との楽しい会話(関東からやってきたと知っても嫌な顔をされなかった)に
美味しいお魚にお寿司にまさかの新政に、K姉さんとの再会も盛り上がりお腹いっぱいでお開き。
お会計は少しK姉さんに多めに出してもらったみたいで、え???という金額でしたが、
気軽に美味しいお魚とお寿司を楽しめるお店です。近所にほしいくらい。。
K姉さんとは、盛り上がって翌日も松山でお会いする約束をしてお店を出て、
各自ホテルに帰ると思ったのですが、まだ夜8時。早いです。電車に乗る必要もないし。
というわけで、はしごします!
(つづく)
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