京都旅行記2020Ⅱ~出発編~ [日本の旅(京都)]
今年3月に訪れた京都の旅行記は、
5年前のシカゴ旅行、3年前のシンガポール旅行もアップし終わり、
完全ネタ枯れ状態となった夏にアップしましたが、
それをアップし終えてホッとして3週間くらい経った9月の初め、
夏休み旅行として京都を訪れました。
感染者が減ったとはいえ高止まりしていたころですが、
GoToトラベルキャンペーンが始まり、
千葉県民も対象に入ったので(東京都はまだ対象外でしたが)
自衛しながら旅をすればよいということなのだろう、と出かけた次第です。
春ごろにJALツアーを予約し、もしダメならキャンセルしようと思っていたのですが、
緊急事態宣言が解除された中でそっとGoToトラベルin(主に)京都です。
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5年前のシカゴ旅行、3年前のシンガポール旅行もアップし終わり、
完全ネタ枯れ状態となった夏にアップしましたが、
それをアップし終えてホッとして3週間くらい経った9月の初め、
夏休み旅行として京都を訪れました。
感染者が減ったとはいえ高止まりしていたころですが、
GoToトラベルキャンペーンが始まり、
千葉県民も対象に入ったので(東京都はまだ対象外でしたが)
自衛しながら旅をすればよいということなのだろう、と出かけた次第です。
春ごろにJALツアーを予約し、もしダメならキャンセルしようと思っていたのですが、
緊急事態宣言が解除された中でそっとGoToトラベルin(主に)京都です。
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早朝の羽田空港
毎度のことながら出発時刻の1時間40分くらい前に着いてます。(笑)
当時、婆1号の骨折のこともあって実家で在宅勤務を続けていたのですが、
出発前日、夕飯を食べてから自宅に帰ろうと思っていたら、
明日から旅行なんだからさっさと帰りなさいと言われ、夕方早い時間に夕飯、
追い立てられるように自宅に帰って結局自宅で飲みなおし(ダメな私)、
そのまま爆睡、そしてフライトに乗りそびれるのが怖くて朝3時起床。
毎回、旅の前日はこんなパターンのような気がします。(笑)
で、週末の早朝って昔懐かしい映画とか放送されているのですが、
起きたときに放送されていたのが、
いわゆる成り上がり映画(コメディ)で、今みるとありえない感じもしますが(笑)
マイケル・J・フォックスが演じていると応援したくなるという映画です。
懐かしいなあと思いながら見ていましたが最後まで観ている余裕はないので、
映画が終わる前に支度して出発(大雨でびしょ濡れ)しバス停まで歩き、バスに乗車。
乗客は10名程度(いつもの半分くらい)で、1時間弱で5時50分に到着。
羽田空港に着いたころ、カバンと洋服は半渇きのモヤモヤした状態でした。(:_;)
で、いつものように空弁工房でおむすびを買おうと思ったら営業時間短縮で6時半オープン。
そうか、こんなところにも影響が出ているんだな、と悲しい気持ちになりながら、
一旦北ウィングに移動し(伊丹行は北ウィング、空弁工房は南ウィング)チェックイン。
あれ?
今年1月の青森旅行以来なので8か月くらい経っていますが、
非接触を推進するためなのか、有人カウンターが激減し、
自動で荷物のチェックインも出来る機械が大量に置いてありました。
JGCも見えたのですがカウンターではなく保安検査場入口に見えたので
(実はその奥にカウンターが引っ越してしていたことに後で気づくという)
普通のチェックイン機でクラスJ、しかもバルクヘッドにアップグレードできました。
続いて、荷物アリ、のボタンを押して、荷物用のタグを受け取り自分でとりつけます。
なんかハイテク
一応JGCって書いてあるのですが、
プライオリティタグはつけてくれないので、結果的には伊丹空港で
荷物が出てくるのは遅かったような。。。
バーコードで荷物は早めにでるようにはしてくれているのだと思いますが。。
やはり有人カウンターで目視できるタグをつけてもらった方が早く受け取れるのでは
ないかな、と思いました。
タグをつけた後は、荷物をのせるベルトコンベヤまでちょっと移動させて、
荷物を載せると名前と行き先、フライト№も表記されるので、精度が高い!と
アナログな私は感心することしきり。
手荷物引換証を受け取りましょう。
そして、荷物を預けてスッキリしたところで再び南ウィングに移動して(笑)
いたるところに除菌アルコール
案内所
ロボットに話しかけると遠くにいる係の方が答えてくれるみたいです。
ロボット自身がAIかなにかで反応するペッパー君とかとは違って
どこか人の温かみの残るロボットなんですね。(^^;
ここ
特別なアシスト(体が不自由な方とか小さいお子さん一人旅とか?)の
ためのカウンターがかなり大きく改修されていました。
で、南ウィングに到着して、
なんかお洒落になっていたソファに腰かけて
空弁工房が開くのを待ちます。(20分くらい)
座ってみていると、5分くらい経ったところで、おむすび用のごはんが到着、
おむすびを作るところも以前2人入っていましたが今は1人で対応。
注文も見本を観て注文してから作ってくれるシステムに変更されていました。
あと5分で開店
お店が斜めに見えるところに座っていたのでそろそろ並ぼうかな、と思っていたら
どこかからふわーっとおばさんが一人やって来て並んでしまい残念ながら
口開け客になれませんでした。(T_T)
メニューを観たら大好きなちりめんわさびがなくて。ショックの私。(;´Д`)
お店のおばちゃんにごめんねって謝られちゃったんですが、おばちゃんは悪くないし、
営業時間短縮で売上も落ちているだろうからメニューをしぼるということかな。
って、ちりめんわさび、人気ないのかー。。。悲しい。。。
あまりにガラガラの空港を観ると、旅に出てよいのかと気持ちがユラユラします。
北ウィングに戻ると東北方面のフライトが間引きなのか欠航が意外と多く、
不要不急かと聞かれたら私は不要不急ですが出かけて申し訳ありません、と
答えるしかないのかな、、、心の中でモヤモヤと葛藤しておりました。
と、近くにレディースの団体(10人くらい)が通り過ぎ、半分くらいはマスクなし、
しかも大声でしゃべっているのが視界に入りました。
こういう時期に大勢で出かける上にマスクなしって、こいつらなんなんだよ、
おばさん(私)、イラッとしました。(V)o¥o(V)
とイラついたままJGCの保安検査を通り、ラウンジで、
いただきます♪ちりめんわさび。。。
でも、久しぶりにいただく温かい出来立てのおむすびは本当に美味でした。
雨も止んで晴れてきた
と、カウンター横(1つ空けて隣)にサラリーマン。
コーヒーカップをカチャカチャしてキーボードをたたく音がうるさい。(V)o¥o(V)。
でも、おむすびは美味い。気持ちがあっちこっち行って忙しいです。(笑)
でも、羽田空港に来たという実感がわいていて飛行機にこれから乗るんだという、
心の中で静かにテンションが上がっていきました。
テンションが上がったところで早めにラウンジを出ると搭乗開始のアナウンス。
予定の搭乗時刻より早めに案内していたのでビックリしながらゲートに急いでいると、
空弁少ない(悲)
到着。
幹線なのでそんなに歩かずゲートに着きます。残念ながらピーポ君に会えぬまま搭乗。
これに乗ります
クラスJ シートが新しくてきれい新しい機材だからね
必ず確認
目の前のモニター
伊丹便だからその土地の風景として通天閣や大阪城が映りました。
すごいな、新しい機材はハイテク!と素直に喜ぶのはアナログの私です。
はっしーさん♪
最近YouTubeを観るようになったのですが、
昔のブログの素朴な感じが懐かしいくらい何かに染まってしまったはっしーさんが
ちょっと悲しいのですが、毎回お会いできるのは嬉しい。
千葉というのに渋谷のお店の紹介でした
飛行機は定刻の10分前にはドアがしまりました。隣は空いていてホッとしていたら、
非常時のアナウンスで、酸素マスクが降りてきたら着用しているマスクを外してから
酸素マスクを口に当ててください、とか、毛布、枕はコロナウィルス感染拡大の
観点から中止しています、とか、いろいろと現状に合わせた内容も入っていました。
お手振りに振り返し
あっという間に離陸。
空は青空
冷たい飲み物のみの提供とのことでアイスコーヒーをいただくと、
王子タイムリーというおしぼりもくれました。
CAさん、新しい制服だ、と思ったのですが、ゴーグルとかビニール手袋をしていて
そっちの方についつい目が行ってしまいます。
あとは、今回のフライト、ショートヘアのCAさんが半分以上。
普段夜会巻みたいなCAさんばかりのフライトもあるのですが、ショートヘアのCAさんが
多くて逆に新鮮な気分になれました。(なんかエロいおっさんみたいな感想ですみません)
飛行時間は44分
あっという間のフライトですが、
機長様アナウンスなし
CAさんへの着陸指示のみ声が聞こえましたが、カタール航空とかハワイアン航空とか
コードシェアしていて何もアナウンスがないのは寂しいですね。
アナウンスをするかどうかは機長様それぞれのご判断なのかもしれませんが、
機長様の声が聞こえることによる安心感みたいなものもあるので、
個人的にはアナウンスしてくれると嬉しいですね。
あっという間に到着
雨が降っていた関東が嘘のような晴れた天気。
無事伊丹空港に着けましたので京都までバス移動したらいつもの場所へ!
(つづく)
これに乗ります
クラスJ シートが新しくてきれい新しい機材だからね
必ず確認
目の前のモニター
伊丹便だからその土地の風景として通天閣や大阪城が映りました。
すごいな、新しい機材はハイテク!と素直に喜ぶのはアナログの私です。
はっしーさん♪
最近YouTubeを観るようになったのですが、
昔のブログの素朴な感じが懐かしいくらい何かに染まってしまったはっしーさんが
ちょっと悲しいのですが、毎回お会いできるのは嬉しい。
千葉というのに渋谷のお店の紹介でした
飛行機は定刻の10分前にはドアがしまりました。隣は空いていてホッとしていたら、
非常時のアナウンスで、酸素マスクが降りてきたら着用しているマスクを外してから
酸素マスクを口に当ててください、とか、毛布、枕はコロナウィルス感染拡大の
観点から中止しています、とか、いろいろと現状に合わせた内容も入っていました。
お手振りに振り返し
あっという間に離陸。
空は青空
冷たい飲み物のみの提供とのことでアイスコーヒーをいただくと、
王子タイムリーというおしぼりもくれました。
CAさん、新しい制服だ、と思ったのですが、ゴーグルとかビニール手袋をしていて
そっちの方についつい目が行ってしまいます。
あとは、今回のフライト、ショートヘアのCAさんが半分以上。
普段夜会巻みたいなCAさんばかりのフライトもあるのですが、ショートヘアのCAさんが
多くて逆に新鮮な気分になれました。(なんかエロいおっさんみたいな感想ですみません)
飛行時間は44分
あっという間のフライトですが、
機長様アナウンスなし
CAさんへの着陸指示のみ声が聞こえましたが、カタール航空とかハワイアン航空とか
コードシェアしていて何もアナウンスがないのは寂しいですね。
アナウンスをするかどうかは機長様それぞれのご判断なのかもしれませんが、
機長様の声が聞こえることによる安心感みたいなものもあるので、
個人的にはアナウンスしてくれると嬉しいですね。
あっという間に到着
雨が降っていた関東が嘘のような晴れた天気。
無事伊丹空港に着けましたので京都までバス移動したらいつもの場所へ!
(つづく)
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