愛媛旅行記2020~宇和民具館編①~ [チームSの旅]
次に向かったのは宇和島市と八幡浜市の隣、西予市の宇和地区。
卯之町にある卯之文化の里に向かいます。
卯之町にある卯之文化の里に向かいます。
お天気よし
BGMはジャズ
前日、ジャズ喫茶ロンのお父さんからsnorita姐がいただいたCDをかけて
お父さんによる選曲を楽しみながら卯之町に到着。
古い町並みには見どころいっぱい
開明学校をめざします
のどかな雰囲気の
道を進むと
宇和民具館
(西予市のサイト) https://www.city.seiyo.ehime.jp/miryoku/uwachonomachinami/uwa_mingu/index.html
BGMはジャズ
前日、ジャズ喫茶ロンのお父さんからsnorita姐がいただいたCDをかけて
お父さんによる選曲を楽しみながら卯之町に到着。
古い町並みには見どころいっぱい
開明学校をめざします
のどかな雰囲気の
道を進むと
宇和民具館
(西予市のサイト) https://www.city.seiyo.ehime.jp/miryoku/uwachonomachinami/uwa_mingu/index.html
開明学校の入館料を支払うのはこちらで。
宇和民具館と併せて500円です。
開明小学校に行く前にここも見学する?と相談して軽く見学しようと思ったら
ここが私には超!ツボるスポットとなりました。
だって入口にいきなりこれ
え、ロバのパン屋さん?と思ったら
そうでした。
来年の企画展なんだって
うわー、ロバのパン屋、懐かしいわあ、と近所に車で販売にきていたときに
流れていた歌を歌うと、民具館のスタッフの方が、そうですそれですと反応してくれて、
愛媛にもあるんですか?関東でよく聞いていた歌ですが、というと、
愛媛でもロバのパン屋さんが販売にきていたそうで、全国展開だったと知りびっくり。
と、いきなりロバのパン屋でテンションが上がった状態で常設展示へ進みます。
巨大わらぞうり
厄年の人と地域の有志の方々が毎年年末に作って翌年1月16日の念仏講の日に
地域の入口にかける魔除けだそうです。
確かにこんな大きなぞうりだったら悪霊退散できそう。
現在でも水長という地区にあるそうです。
牛鬼
さきほどのきさいや市場でも見た牛鬼、ウシオニが訛ってオショーニンとも言うとか。
神輿の先頭を切って悪魔祓いするこの牛鬼、豊臣秀吉が朝鮮征伐した際、加藤清正が敵兵を
威圧するために考案したものだとか、虎の襲撃を防ぐのに用いたとか諸説あるそうです。
どうやってこんな高さが出せるのかしら
更に中に進むと、
昔の食卓風景徳利に反応してしまう私
干し魚に野菜の煮物や漬物、質素ながら健康的な食事に見えるのですが、
私も食生活に気を付けてお酒も少し節制しないといけないな、なんて思いました。(^-^;
賑わい栄座
県内の内子町には古い劇場が残されていますが、地域にある劇場って
娯楽の一つだったんですね。
浄瑠璃 全く読めず映写機 懐かしいですね
昔のアイロン
熱した炭を入れて使っていたんですよね。
私が小さいころはすでに電気のアイロンだったので使ったことはありませんが、
やはり見ていて懐かしさを感じます。
劇場のジオラマです
右手が舞台になっています。
忠臣蔵?升席だったんですね。
大正湯でも見た古いタイプの体重計
更に中に進むと、
昔の食卓風景徳利に反応してしまう私
干し魚に野菜の煮物や漬物、質素ながら健康的な食事に見えるのですが、
私も食生活に気を付けてお酒も少し節制しないといけないな、なんて思いました。(^-^;
賑わい栄座
県内の内子町には古い劇場が残されていますが、地域にある劇場って
娯楽の一つだったんですね。
浄瑠璃 全く読めず映写機 懐かしいですね
昔のアイロン
熱した炭を入れて使っていたんですよね。
私が小さいころはすでに電気のアイロンだったので使ったことはありませんが、
やはり見ていて懐かしさを感じます。
劇場のジオラマです
右手が舞台になっています。
忠臣蔵?升席だったんですね。
大正湯でも見た古いタイプの体重計
酒瓶に黒電話
黒電話は実家で私が30歳になるくらいまでは使っていましたが
(途中からは2台のうち1台だけ黒電話でしたが)
リダイヤル機能もないのでチケット予約のときは必死で何度も何度も
ダイヤル回していた自分をふと思い出しました。
一升升
まず考えたのは、ここにお酒入れたら呑み切れないな、ということでした。
豆とかお米(液体でないもの)を入れたりもすると思いますが、
一升って言葉を聞くと酒、と連想する私です。(笑)
街並みのジオラマ
お遍路さんとか
八百屋さん
陶器のお店かな
博物館などでもジオラマにすぐ反応するのですが、ここのジオラマ、
人も生き生きしていて見ていて楽しい気分になりました。
暗室に
欽ちゃん!
超懐かしい欽ちゃんのサクラカラー。
懐かしいカメラに
雑誌
写真館
小さいころは商店街に町の写真館って感じでしたが、今はチェーン店化していて
個人経営のお店って殆どなくなっちゃったんですよねぇ。。。
ちなみにここで昔の服を着て撮影もできるみたいです。
(時節柄中止っぽかったのですがいずれ再開するかな)
とひとつひとつ懐かしい、ああ懐かしいわぁ、と反応しながら見学はもうちょっと続きます。
黒電話は実家で私が30歳になるくらいまでは使っていましたが
(途中からは2台のうち1台だけ黒電話でしたが)
リダイヤル機能もないのでチケット予約のときは必死で何度も何度も
ダイヤル回していた自分をふと思い出しました。
一升升
まず考えたのは、ここにお酒入れたら呑み切れないな、ということでした。
豆とかお米(液体でないもの)を入れたりもすると思いますが、
一升って言葉を聞くと酒、と連想する私です。(笑)
街並みのジオラマ
お遍路さんとか
八百屋さん
陶器のお店かな
博物館などでもジオラマにすぐ反応するのですが、ここのジオラマ、
人も生き生きしていて見ていて楽しい気分になりました。
暗室に
欽ちゃん!
超懐かしい欽ちゃんのサクラカラー。
懐かしいカメラに
雑誌
写真館
小さいころは商店街に町の写真館って感じでしたが、今はチェーン店化していて
個人経営のお店って殆どなくなっちゃったんですよねぇ。。。
ちなみにここで昔の服を着て撮影もできるみたいです。
(時節柄中止っぽかったのですがいずれ再開するかな)
とひとつひとつ懐かしい、ああ懐かしいわぁ、と反応しながら見学はもうちょっと続きます。
(つづく)