愛媛旅行記2020~開明学校編~ [チームSの旅]
宇和民具館ですっかり懐かしい気分に浸りながら楽しんだ後は開明学校に向かいます。
その前にこれ
宇和民具館の入口に置いてある懐かしいレコードの数々。
写真に写っているのは百恵ちゃんの夢先案内人。
本当にここ、私にとってはツボスポットでした。(^-^)
その前にこれ
宇和民具館の入口に置いてある懐かしいレコードの数々。
写真に写っているのは百恵ちゃんの夢先案内人。
本当にここ、私にとってはツボスポットでした。(^-^)
宇和民具館のチャレンジデー
かまどの日って、かまどで煮炊きする経験ができるみたい。
ふるさと料理
近くに道の駅にどんぶり館というのがあるのですが、
そこの団体用のレストランがジオ・キッチン。
ちょうどバスツアーなどがやっと再開された頃で集客も大変そうですが
おばあちゃんの手作りふるさと料理、団体でなくても食べられたら楽しいかも。
この日のチャレンジは2つ
そのうちの1つは宇和民具館でクレーンゲーム、飴を2つゲットしましたが、
開明小学校ではクイズに答えて景品もらおうというチャレンジです。
「今日はまだ全問正解出ていないのでがんばってくださいね!」と
宇和民具館のスタッフの方からバインダーを渡されました。
目指せ全問正解!
開明小学校は宇和民具館から歩いて1分。超至近です。
申義堂
開明学校は1882年(明治15年)につくられた四国最古の小学校で、
この申義堂は、その前身で1869年に建てられた私塾で、1872年からはこの建物で開明学校が開校、
その後、地元の方からの寄付によって開明学校の校舎が建てられて、
1882年竣工擬洋風建築
地元の大工さんたちがアーチ状の窓枠など、洋風建築を参考に建てたもので
建築物としての歴史的価値も高く1997年には国の重要文化財に指定されています。
(西予市のサイトより)https://www.city.seiyo.ehime.jp/miryoku/uwachonomachinami/kaimei/index.html
1876年に竣工した長野県松本市の開智学校とは姉妹館提携しているそうです。
開智学校よりは小さめですが、見た目の擬洋風建築は似ていて納得。
早速、クイズのバインダーをもって、靴を脱いで中に入ります。
クイズの参考展示を見ながら回答
これは予鈴などを鳴らす道具。
私も心得ます
在宅勤務が長期化し、すっかりだらけた生活を送る私にはかなり厳しい心得えですが、
社会人としてもこれは基本だよなあと実感しました。
当時の教科書(の写真)
このあたりの展示は、婆1号が小さい頃にも通じる雰囲気なのだと思いました。
(小さい頃に教科書やオルガンの伴奏で歌った話などを聞いたことを思い出し)
着々とクイズを解きながら、
2階へ移動
国語の教科書
サイタサイタサクラガサイタ、これも婆1号から聞いたことがあります。
ほのぼの
教室で先生役のけーすけ兄
懐かしい
木の床、木の2人掛け机、私が小さい頃も使っていたので懐かしく。
snorita姐が嬉しそうに、
「この机って、2人で座るとき線を真ん中にひいて、
ここから超えてこないで!みたいなこと言ってたよね~」
と言っていましたが、それ、私もやってました。(笑)
途中から、木の机からもっと頑丈な鉄パイプの足組の一人掛け机に代わって
こういう味わい深い教室もどこか殺風景になっていったような気がしますが、
明治時代にできた校舎ながら昭和世代の私たちにもしっくりくる教室でした。
生徒の服装 これは私の世代じゃない(笑)
学校のキャラクター 可愛い
と、すべて解き終わって校舎を出て
宇和民具館に戻って採点してもらったら、
全問正解!(^O^)/
3人とも全問正解。宇和民具館のスタッフの方に拍手してもらいました。
「どちらからお越しですか?」と聞かれて、素直に「千葉です!」と答えた後、
あ、しまった、感染者の多い地域からきたと警戒されちゃうと慌てたのですが、
「あ、千葉からですなんですね!」と明るいリアクションをいただいて、
そうか、東京の陰に隠れて千葉の感染者数って目立たないのかな、とホッとして、
いや、ホッとする話でもないのですが、警戒されなくてよかったです。。。
全問正解のご褒美です
こういう観光スポットも楽しいです。
久しぶりに学校という場に接して懐かしい気持ちに浸ることができました。
この後は、もうちょっと卯之町の街並みをぶらぶらしてから松山へ向かいます。
(つづく)
かまどの日って、かまどで煮炊きする経験ができるみたい。
ふるさと料理
近くに道の駅にどんぶり館というのがあるのですが、
そこの団体用のレストランがジオ・キッチン。
ちょうどバスツアーなどがやっと再開された頃で集客も大変そうですが
おばあちゃんの手作りふるさと料理、団体でなくても食べられたら楽しいかも。
この日のチャレンジは2つ
そのうちの1つは宇和民具館でクレーンゲーム、飴を2つゲットしましたが、
開明小学校ではクイズに答えて景品もらおうというチャレンジです。
「今日はまだ全問正解出ていないのでがんばってくださいね!」と
宇和民具館のスタッフの方からバインダーを渡されました。
目指せ全問正解!
開明小学校は宇和民具館から歩いて1分。超至近です。
申義堂
開明学校は1882年(明治15年)につくられた四国最古の小学校で、
この申義堂は、その前身で1869年に建てられた私塾で、1872年からはこの建物で開明学校が開校、
その後、地元の方からの寄付によって開明学校の校舎が建てられて、
1882年竣工擬洋風建築
地元の大工さんたちがアーチ状の窓枠など、洋風建築を参考に建てたもので
建築物としての歴史的価値も高く1997年には国の重要文化財に指定されています。
(西予市のサイトより)https://www.city.seiyo.ehime.jp/miryoku/uwachonomachinami/kaimei/index.html
1876年に竣工した長野県松本市の開智学校とは姉妹館提携しているそうです。
開智学校よりは小さめですが、見た目の擬洋風建築は似ていて納得。
早速、クイズのバインダーをもって、靴を脱いで中に入ります。
クイズの参考展示を見ながら回答
これは予鈴などを鳴らす道具。
私も心得ます
在宅勤務が長期化し、すっかりだらけた生活を送る私にはかなり厳しい心得えですが、
社会人としてもこれは基本だよなあと実感しました。
当時の教科書(の写真)
このあたりの展示は、婆1号が小さい頃にも通じる雰囲気なのだと思いました。
(小さい頃に教科書やオルガンの伴奏で歌った話などを聞いたことを思い出し)
着々とクイズを解きながら、
2階へ移動
国語の教科書
サイタサイタサクラガサイタ、これも婆1号から聞いたことがあります。
ほのぼの
教室で先生役のけーすけ兄
懐かしい
木の床、木の2人掛け机、私が小さい頃も使っていたので懐かしく。
snorita姐が嬉しそうに、
「この机って、2人で座るとき線を真ん中にひいて、
ここから超えてこないで!みたいなこと言ってたよね~」
と言っていましたが、それ、私もやってました。(笑)
途中から、木の机からもっと頑丈な鉄パイプの足組の一人掛け机に代わって
こういう味わい深い教室もどこか殺風景になっていったような気がしますが、
明治時代にできた校舎ながら昭和世代の私たちにもしっくりくる教室でした。
生徒の服装 これは私の世代じゃない(笑)
学校のキャラクター 可愛い
と、すべて解き終わって校舎を出て
宇和民具館に戻って採点してもらったら、
全問正解!(^O^)/
3人とも全問正解。宇和民具館のスタッフの方に拍手してもらいました。
「どちらからお越しですか?」と聞かれて、素直に「千葉です!」と答えた後、
あ、しまった、感染者の多い地域からきたと警戒されちゃうと慌てたのですが、
「あ、千葉からですなんですね!」と明るいリアクションをいただいて、
そうか、東京の陰に隠れて千葉の感染者数って目立たないのかな、とホッとして、
いや、ホッとする話でもないのですが、警戒されなくてよかったです。。。
全問正解のご褒美です
こういう観光スポットも楽しいです。
久しぶりに学校という場に接して懐かしい気持ちに浸ることができました。
この後は、もうちょっと卯之町の街並みをぶらぶらしてから松山へ向かいます。
(つづく)