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外苑前「ラザーニャ・ラザーニャ」でラザーニャ [呑んだり食べたり(欧州料理)]

ここ数年参加させていただいているワインの会で、
外苑前のラザーニャ・ラザーニャさんへ。

ワイン好きな人に混じって参加していますが、
相変わらずワインは若葉マークから次のステップに進めませんが
(呑むのは好きなのに日本酒ほど覚えられない私(^-^;)
毎回楽しく呑んで食べられるので喜んで参加しています。

IMG_9465.JPG最初の泡
と、参加者が持ってきたワイン。確か西海岸、、だったような。
(こうやって記事を書くころにはすっかり忘れています(笑))
IMG_9466.JPG サラダ
相変わらず野菜の種類が多くて盛りがすごい、大満足のサラダ。

IMG_9468.JPGアメリカのソーヴィニヨンブラン
これが本当に美味しいワインでした。

IMG_9469.JPG私が持参したNZのワイン
たまたま目白の酒屋さんで見つけたKIMURA、これ、好みです。
 
IMG_9470.JPG チリのワイン
今回、アメリカ、NZ,チリのソーヴィニヨン・ブランが揃いましたが、
やはり土地が違うと味もどこか異なるものですね。
呑み比べしてみるのもこの会での面白いところ。
 
IMG_9471.JPGカプレーゼ 
IMG_9472.JPGハムいろいろ
ワインを飲め、って言わんばかりの料理が続きます。
 
IMG_9473.JPG初めて飲んだのが 
IMG_9474.JPG山形県のワイン 

以前の勤め先が山形に子会社を持っていた関係で、
ここのワインを飲んだことはあるのですが、それもかなりむかしの話。
当時は美味しいと思いませんでしたが、今回飲んだのは美味。
日本のワイナリーも意外と美味しいんだな、と目からウロコでした。
IMG_9475.JPGまぐろのカルパッチョに 
IMG_9476.JPGボルドーの赤
これはワイン上級者のおじさんが持ってきたワイン。
結構お高めで大事に呑ませていただきました。
 
IMG_9481.JPGトリッパに 
IMG_9483.JPGラザーニャ

持ち込み料なしでいつも美味しい料理をいただけるお店ですが、
今回も店名のラザーニャを美味しくいただき、ワインを囲んで楽しめた
ラザーニャ・ラザーニャさんでありました。

 

タグ:外苑前
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映画「パピヨン」を観る [映画(は行)]

ラミ・マレックが出演しているという理由だけで鑑賞しました。


パピヨン.jpg


あらすじはYahoo!映画さんより。

胸にチョウの入れ墨があることから「パピヨン」と呼ばれる
金庫破りの男(チャーリー・ハナム)は、身に覚えのない殺人罪で終身刑を宣告され、
南米ギアナの絶海の孤島にある監獄に入れられる。
厳しい強制労働と看守たちの暴虐に、脱獄を決意したパピヨンは、
紙幣偽造で逮捕されたドガ(ラミ・マレック)に目をつけ、
ドガの身を守ることを条件に逃亡費用を稼ごうとする。




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負けない気持ちが凄い。(゚д゚)!


実話&リメイクなんですね。

パピヨン [DVD]

パピヨン [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD
オリジナルはスティーブ・マックイーンがあまり好きではなく未見だったのですが、
これは見比べてみないと、です。


金庫破りの男が冤罪(殺人)で送り込まれるのがフランス領だったギアナの刑務所、
人権無視の劣悪な環境の中、脱獄してやるという気持ちが何度失敗しても折れず、
(脱獄に失敗する度に入れられる独房がまた酷い)
誰も信じられない中、資金力として近づいて行ったドガと築かれていく友情、
時間の流れとともに2人が見せていく表情(2人とも年をとっていくし)を見て
理不尽な中で人を信じていくこと、人を信じる大切さのようなものも感じました。

ただ、かなり冒頭から残虐なシーンが出てくるので、
そのたびに私(ホラーとか超苦手)は目をつぶっておりましたが、
オリジナルはどうなんだろうって更にオリジナルへの興味が湧きました。

ラミ・マレックはボヘミアンラプソディ出演前に撮影したようですが、
ドガ(オリジナルはダスティン・ホフマンが演じていたんですね)を
静かに深く好演していたと思います。ちょっと贔屓目な部分もあるけれど。(笑)

2人の友情を描くだけでなく、当時のフランス政府の非情な措置をパピヨンが
脱獄することで世に晒し、刑務所を閉鎖させたということは、
絶対脱獄するという強い意志、というか不屈の精神あってこそなんでしょうね。

おそらく、ラミ・マレックが出ていなければ今回も観ることはなかったと思いますが、
こういう事実を知る機会がもてってよかったと思った「パピヨン」でありました。




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日暮里「鳥真」で焼き鳥 [呑んだり食べたり(焼き鳥/もつ焼き)]

友人に谷中に美味しい焼き鳥屋さんがあるから、
呑み仲間の誕生会を開催しよう、と誘ってもらって参加しました。

日暮里駅から歩いて数分の初音小路という昭和の雰囲気たっぷりの小路にあって、
カウンター7席くらいのこじんまりしたお店です。

(食べログ見つからず、Rettyで)→ https://retty.me/area/PRE13/ARE9/SUB903/100001221902/


IMG_8665.JPG最初はビールで乾杯♪ 
IMG_8666.JPGさっぱり美味しいお新香と 
IMG_8667.JPGキャベツが出たところで

串焼スタートです。


注文方法は、大将が見せてくれる串の種類(残数も書いてある)を
見ながら注文するスタイルで、常連の友人がすべて注文してくれました。
 
IMG_8668.JPG最初は 
IMG_8669.JPGささみ
きれいに火が通っていて、わさびのぴりぴりがいい感じ。
 
IMG_8670.JPGシャンパンで乾杯♪(持ち込みした分) 
IMG_8671.JPG誕生日を祝ってもらう主賓 
IMG_8673.JPG首肉
首肉のコリコリした食感の間に、どこだったかな、柔らかいお肉が挟んであって
面白い食感で鶏の旨みを楽しめます。

IMG_8674.JPGねぎま
とにかく一串が大きくて食べ応え十分。
タレは甘さ控えめで結構好み。うまうまです。

IMG_8678.JPG手羽先

ものすごく大きくて、外の香ばしさと噛むと広がる脂と超美味。
 
IMG_8676.JPGレバーに 
IMG_8677.JPG砂肝  
IMG_8679.JPGスキッと美味しいレモンサワーをいただいて 
IMG_8680.JPG葱の入ったおろしポン酢が出てきたら IMG_8681.JPGもも
ポン酢がよく合います。
 
IMG_8683.JPGじゅーじゅー IMG_8685.JPGつくね
普段あまりつくねは注文しないのですが、これは軟骨も入っていてウマい。
 
IMG_8684.JPGお代わりして 
IMG_8686.JPGしいたけー

小さいお店なので貸し切りにしていただいたのですが、
常連さんがやってきて入れずなんだか申し訳ない気持ちになりました。

お店の大将が私と同い年、実直にお仕事をするタイプの方で、
丁寧に仕込まれた串の数々と強炭酸のレモンサワーを楽しみながら、
友人の誕生日を温かく祝えた鳥真さんでありました。

 

タグ:日暮里
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映画「Girl」を観る [映画(か行)]

予告編を観て気になっていた作品です。


GIrl.jpg


あらすじはYahoo!映画さんより。

15歳のトランスジェンダー、ララ(ヴィクトール・ポルスター)は
娘の夢を応援する父(アリエ・ワルトアルテ)に支えられ、
バレリーナを目指して難関のバレエ学校への編入を果たす。
それと同時にララが待ち望んでいたホルモン療法も始まるが、
効果はなかなか現れなかった。
それでも夢のためにバレエに没頭し、
そのかいもあって先生の目も少しずつララに向けられるようになる。



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私は自分の人生と真面目に向き合って
 真面目に考えたことがあっただろうか。


そんな気持ちで見終わりました。

実在するダンサーを元に製作された作品だそうで、
(Nora Monsecourさんのインスタグラム:https://www.instagram.com/monsnora/ )
実際は、双子の兄弟(映画は年の離れた弟)で、性同一性障害を理解する両親、
バレエ学校に入学するころ、大きく報じられたことからルーカス・ドン監督が
映画化で本人のノラさんにコンタクトを取りノラさんも脚本に参加されたとか。

ララを演じていたのは、ヴィクトール・ポルスターさんという
シスジェンダー(心と体の性が一致している人)で、
トランスジェンダーのララを演じることで批判もあったそうですが、
見ていてその美しさ、繊細さ、踊りと私は違和感なく見られました。
(個人的には好演で、キャスティングは正解だと思います)

体と心のギャップに悩み、自分を押し殺してダンサーになろうとする姿、
ホルモン治療が思っていたように進まず、厳しい訓練の中、自分の体が
どんどん成長していき足を痛めていく。。
おまけに学校の同級生たちの詮索がエスカレートしていく中でも、
ララが何を聞かれても大丈夫と答える姿に切ない気持ちになりました。

冒頭で耳たぶを氷で冷やしてピアスを開ける場面があるのですが、
それが最後の衝撃的な場面の伏線になっているのですが、
(ここは実際とは違う演出と知り鑑賞後調べてホッとしました)
最後にララが見せる笑顔、体と心が一致した喜びが映し出られて
映画の中のララも、モデルになったノラも苦悩から解き放ったれて
幸せになってほしいと心から思った「Girl」でありました。



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ユーカリが丘「日本海庄や」で誕生会 [呑んだり食べたり(チェーン店)]

実家というか婆1号ネタですが、彼女のお誕生日で地元の居酒屋へまいりました。
以前は、白山の満津美さんでお祝いしていましたが、
残念ながら3月で閉店されてしまい、満津美さんがなくなったら東京まで行くのも、
というので、日本海庄やさんへ。

駅の反対側にはもうちょっとカジュアルな庄やもありますが、
若干単価が高いもののお魚が美味しいというので予約していくと、
2人ながら半個室みたいなプライべ―ト空間ぽい席に案内されました。


IMG_8620.JPG駅前タワーマンションの2階かな 
IMG_8621.JPGはい、よろこんで! 
IMG_8622.JPG地魚もあります 
IMG_8623.JPGサラリーマンも喜ぶセット 
IMG_8624.JPGはい、乾杯♪ 
IMG_8625.JPGお通し
自家製ぽいいかの塩辛。これがメチャウマでした。
 
IMG_8627.JPG ごまさば
〆サバを希望する婆1号に対して、ありませんと素っ気なく若い女性スタッフに言われ、
じゃあ、鯖でなにかありませんかと聞いたらごまさばなら、と言われて注文。
どこにごまがあるのかと思ったら、さばの下に入れてあったので
かき混ぜていただきました。美味。



IMG_8628.JPG栃尾の油揚げ
中に挟んであるお味噌がもうちょっとあった方がいいかな。

IMG_8630.JPGで、お酒にスイッチ 
IMG_8631.JPG土佐鶴で乾杯 
IMG_8632.JPG
折角誕生日だし、黒毛和牛が1980円と書いてあって注文したら、
IMG_8633.JPGちっちゃ
おまけにそんなに美味しいという感じでもなく、
ここで無理してお肉を注文することなかったな。。。と反省。


IMG_8634.JPG気を取り直してお代わり IMG_8635.JPG終盤に鰯
これは脂ものっていて美味でした。

 
IMG_8637.JPG〆のお代わり 
IMG_8639.JPG焼きしいたけ
これは焼きすぎず旨みもあって美味でした。

黒毛和牛の失敗注文を引きずりながらも全般的には普通の庄やよりは
レベルが高めでよいかなって感じで(バイトスタッフの対応がイマイチでしたが)
お会計のとき、母の誕生日でここを希望したので連れてきました、というと、
対応してくれた女性店長さんが、そうでしたか!おめでとうございます!と 
IMG_8640.JPG お花をいただきました♪ 

次回は黒毛和牛注文なしで、再訪します♪



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映画「アマンダと僕」を観る [映画(あ行)]

特に何の予備知識もなくヒューマントラストシネマで鑑賞した作品です。


アマンダと僕.jpg



あらすじはYahoo!映画さんより。

ダヴィッド(ヴァンサン・ラコスト)は、レナ(ステイシー・マーティン)という恋人ができ、
穏やかな毎日を過ごしていた。
ある日、姉が事件に巻き込まれ、亡くなってしまう。
ダヴィッドは残された7歳のめい、アマンダ(イゾール・ミュルトリエ)の世話をすることになる。
悲しみの中、困惑するダヴィッドと母の死を受け入れられないアマンダの共同生活が始まる。




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切なくて温かくて優しい映画でした。(^-^)


感情や登場人物の描写、相互の関係など、深いところは敢えて描かず、
ダヴィッドとアマンダに唐突に訪れた悲劇、
ダヴィッドの姉サンドリーヌ、本当に突然画面から消えてしまって驚きましたが、
交通事故ではなく、今のフランスで実際に起きるかもしれないような理由、
それもニュース映像を一度映すのみ、あとは観ている人に推測してほしい、
ということなのかと思いました。

ダヴィッドは仕事が理由でサンドリーヌと合流するのが遅かったから助かり、
恋人のレナはサンドリ―ヌに合流しようとして、同じく被害に遭い、
でも命は助かるものの実家に帰るという設定。

敢て深く描かないので、事情をつかんで(推測して)見て行くのは、
物足りない人もいると思うのですが、おそらく深く描きすぎて涙を誘うのは
どちらかというとハリウッド映画かもしれないので(笑)
フランス映画ならではなのかな、とも思いました。

自分がアマンダのように7歳のときに親を突然失ったらどうだろう、とか、
ダヴィッドのように24歳で姉の子供を養っていかなければいけなくなったら、とか、
自分が7歳のとき、24歳のとき、どうだっただろう、、彼らのように強く生きて
いけるだろうか、そんなことを考えながら見ている自分もおりました。

映画の序盤で母サンドリーヌがアマンダに教えるフレーズ、
“Elvis has left the building”、実は意味を知らなかった私ですが、
英語教師の母が娘に教えたフレーズが後半にアマンダの気持ちを表現する、
その場面には私もウルっとしてしまいました。

ダヴィッドとアマンダがこの後どうなるんだろう、こうなってくれれば、
と自分なりに想像してみていて、その通りの結末で映画は終わりましたが、
急がずゆっくり2人が成長していきながら穏やかに過ごせるのではないかな、
(まあ、映画自体フィクションなんですが(笑))
最後にはどこか温かい気持ちになれた「アマンダと僕(原題はAmanda)」でありました。




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品川「あきた美彩館」でじゅんさい [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]

最近ぎばさが食べたくなるとこのお店って感じで訪問しているあきた美彩館さん。
今回は6月初旬ごろに訪問したときの記事。


なぜか最初の一杯(アルトビール)とお通しの写真なし。
うっかり消してしまったのか覚えていないのですが、
お通しはもやしのナムルっぽいビールによく合う一品が入っていた記憶。
IMG_8274.JPGお刺身
行った時々で内容は変わりますが、今回はサーモンが入っていなくてよかった。(^-^)
(火の通った鮭は好きなのですがお刺身はちょっと苦手)
秋田の地魚でもないと思いますが、ここのお刺身は美味しいです。

IMG_8276.JPGばくだん
ここのばくだんはお刺身もたっぷりですが、なによりギバサがネバネバで美味。

IMG_8277.JPG比内地鶏
今回はちっちゃくて、運ばれてきたときにビックリ(笑)してしまったのですが、

IMG_8278.JPG味は美味です
皮がカリッカリで身はジューシーという素敵な焼き加減。

 
IMG_8272.JPG興味があったのですが 
IMG_8273.JPGいつものこれをば  
IMG_8279.JPG微発泡で美味です 
IMG_8282.JPG友人は3種呑み比べ
どれも味がしっかりしていて美味しかったのですが、
ここにくると私はやっぱり飛良泉かなあ。

IMG_8283.JPG〆にじゅんさい
チアシードの入ったお酢をかけて食べると爽やかにちゅるんと食べられます。

IMG_8285.JPG飛良泉をもう一杯いただいてごちそうさま。s

フロアスタッフの大半が秋出身で、名札にどの市町村出身か書いてあるので、
話しかけたりするのも楽しいのですが、中には利き酒師の方もいたりして、
食べて飲むだけでなくスタッフの方々とも温かい雰囲気でコミュニケーションできる
あきた美彩館さんでありました。

タグ:飛良泉 品川
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映画「アラジン」を観る [映画(あ行)]

やはり見ておいた方がいいと思ってシネコンへ。

aladdin.jpg


あらすじはYahoo!映画さんより。

貧しいながらもダイヤモンドの心を持ち、本当の自分にふさわしい居場所を模索する
青年のアラジン(メナ・マスード)は、自由になりたいと願う王女のジャスミン(ナオミ・スコット)と
三つの願いをかなえてくれるランプの魔人ジーニー(ウィル・スミス)に出会う。
アラジンとジャスミンは、身分の差がありながらも少しずつ惹(ひ)かれ合う。
二人を見守るジーニーは、ランプから解放されたいと思っていた。




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ウィル・スミス祭り!



素直にそう思いました。


ウィル・スミス、なんとなく雰囲気が好きでないというか(理由はかなりもやもや)
出演作もほとんど見たことがなかったのですが、今作はジーニーを演じる彼が
まんまウィル・スミスで(笑)、それが逆によかったのかと思いました。

アラジン スペシャル・エディション [DVD]

アラジン スペシャル・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • メディア: DVD

アニメは未見なので比べてみてどうかは分かりませんが、
ディズニーらしい安定感があるので、安心して見られます。
予算もあるだろうから(笑)豪華にし放題だし。

実は、この映画を観る前に、大好きなJames Cordenの番組で
一番好きなコーナー、Crosswalk Musicalで出演者がLAの交差点で
繰り広げるミュージカルを見て大笑いした、その記憶を引きずったまま
今作を鑑賞したので、その分も嵩増しして楽しめたような気がします。(^-^)




James Cordenがジーニーを演じるつもりが猿のアブーを演じることになり
拗ねちゃうのですが、ウィル・スミスに励まされて無事猿を演じ切るという、
実に下らなくて面白くて、映画を観ていても、私はすっかりアブーに夢中。(笑)

ウィル・スミスが目立ちすぎな感じがなくもないのですが、
アラジンとジャスミンの2人の愛らしいこと、危機に立ち向かっていく様子は
ハッピーエンドと分かっていながらどきどきして最後はほろり。

というわけで素直にディズニーに楽しませてもらった「アラジン」でありました。




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銀座「ヴィラモウラ」で鰯 [呑んだり食べたり(欧州料理)]

1ヶ月くらい書き続けていた九州旅も無事書き終えましたので、

しばらくは通常モードで記事をアップしていきます。(^_^)

今回は5月下旬に訪れた銀座のポルトガル料理店、ヴィラモウラさんの記事。


IMG_8159.JPG最初はスパークリングで乾杯♪
 

IMG_8160.JPG前菜
これまで単品で注文していましたが、盛り合わせで注文できるので(ちょっとお得かな)
希望する3種で盛り合わせをお願いしました。
 
IMG_8161.JPGばい貝 
ほどよい塩気とぷりっとした食感が美味。 
IMG_8162.JPGひよこ豆
バカリャウ(干し鱈)と和えたこのサラダ、大好き。
(もちろんコリアンダーは別盛(笑))

 
IMG_8163.JPGきびなご
日替わりのエスカベッシュですが、甘さ控えめの南蛮漬けでお酒が進みます。 
IMG_8164.JPGお通しは腸詰め
席だけ予約するとお通しが出てきますが300円なので良心的かな。
 
IMG_8165.JPGIMG_8167.JPGで、ワイン
以前、ボトルの温度でラベルのカメレオンの色が変わるのも面白かったのですが、
せっかくなのですっきりした白をいただきました。


IMG_8168.JPG鰯♪
ここの鰯、本当にぷっくり丸々していておいしいです。

IMG_8169.JPG当然別盛。(笑)
IMG_8170.JPG
焼き方も上手で、身のほわっとジューシーな感じがワインにぴったり。

IMG_8172.JPGカタプラーナ
あさりに海老、ムール貝にホタテ、魚介もりもりです。
トマトと月桂樹に魚介の旨みが出たスープ、もちろんリゾットまでまいります。

IMG_8175.JPGうまいわぁ 
IMG_8177.JPG〆にエスペダータ
シュラスコの元だそうですが、今回は豚肉を注文しました。
香ばしく焼かれた外側と、やわらかくて旨みが染み出すな内側、
本当においしい。(^_^)
 
IMG_8178.JPGIMG_8179.JPG赤ワインをグラスでごちそうさま

毎回同じものばかり注文しているので変わり映えしませんが、
てきぱきと対応してくれるスタッフの方々の雰囲気もプラスされ、
満腹満足のヴィラモウラさんでありました。


 

タグ:銀座
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九州の旅2019~あとは帰る編②~ [チームSの旅]

大分空港でローカルグルメをちょっぴりですが楽しんだ後は、
保安検査をとおり、素直に飛行機に乗りましょう。

IMG_9423.JPGこの搭乗券

帰りのフライトのQRコードを空港行きのバス車内で表示しようと思ったら、
都合により表示できませんというメッセージが出てきて、
ああ、パッケージツアーで、往路のフライトを変更したからかな、と
空港について事情を説明したら、この搭乗券を発券してくれました。

で、この搭乗券で保安検査を通ってゲートに行くと、
クラスJのキャンセル待ちのコールがあって、
 
IMG_9424.JPG姐、無事にクラスJへ変更 

帰りは離れ離れで着席。

IMG_9425.JPG小ぶりな飛行機ですが

予約時、私の隣はsnorita姐、でしたが、ちょっと前にクラスJへ変更したので、
その後、キャンセル待ちかなにかでこの席にやってきたのがおっさん。
おっさん、というだけなら私も別にどうも思わないのですが、
着席するなり、缶ビールをぷしゅっと開けてのみはじめ。(V)o¥o(V)
 
IMG_9427.JPGシートポケットに空き缶入れて
飲みたいなら飛行機乗る前にしろよ、って心の中でイラっとしてしまいました。。。 
IMG_9429.JPGありがとう、九州

隣のおっさんはその後、コンビニで買った珍味を食べていましたが、
ボリボリうるさくて再びイラっと。(V)o¥o(V)

1時間くらいのフライトなんだからさ、機内では静かにしてほしい。。。。 
IMG_9430.JPGと、飛行機は順調に飛び続け 
IMG_9431.PNGけーすけ兄のホームを通過 
IMG_9432.JPGコーヒーをいただいて 
IMG_9435.JPGIMG_9438.JPG夕焼け
ああ、夕焼けきれいだなあ、なんて思っていたら、あっという間に海ほたるが見えて、 
IMG_9442.JPG羽田大雨(-_-;)

snorita姐とお別れして、電車にゆられてごとごと帰宅の途につくのでありました。。。

帰宅後は、荷解きしてお土産を並べて、 
IMG_9443.JPG撮影 IMG_9444.JPGざびえる、に、むし卵 IMG_9445.JPGかぼす明太子に地物のたこ IMG_9446.JPGあごだし&柚子こしょう
このあごだし、巨大シリカゲルが入って上げ底ぽかったのですが(笑)
炒め物でもなんでも使えるうまみたっぷりの調味料で感激。
 
IMG_9447.JPG普通に美味でした 
IMG_9448.JPG海地獄で買ったタオルてぬぐい
メイドイン今治です。
愛媛からやってきた兄はこのタオルを買って愛媛に帰りました。(笑)

で、一番感激したのは、最終日に塚原温泉火口乃泉で買ったむし卵。
IMG_9452.JPGつるんと殻がむけて 
IMG_9453.JPG中もこんな色 
IMG_9454.JPG白身が柔らかくて美味でした

昨年末から日程と行き先を決めていた今回の旅。
往路のフライトがまさかの羽田リターンという最初から大珍事でしたが、
高千穂峡の雄大な景色に、夜神楽、阿蘇のカルデラ大地に別府温泉めぐり、
おいしい魚にお酒に楽しい会話に大満足の九州旅でした。

けーすけ兄、snorita姐には珍旅をご一緒いただき感謝感謝です。(^_^)

来年どこに行くか、すでに決めたのですが、それ以外でも出かける機会があれば
3人旅したい!と改めて思った九州の旅2019でありました。



(これにておわり)

 

タグ:JAL 珍旅
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