映画「ジュラシック・ジョーズ」を観る

現在、すっかりはまって一人ロジャー・コ―マン祭り中ですが
これもその作品。

ジュラシック・ジョーズ [DVD]

• 出版社/メーカー: クリエイティブアクザ
• メディア: DVD

あらすじはどこを探しても出てこず、内容のみAmazonさんより。

リゾート地に現れた巨大鮫が人々に襲いかかる恐怖を描いた作品。

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期待にたがわぬ駄作ぶり。



コ―マン先生銘柄ですから、まともな展開は期待せず（笑）
どんなゆるいサメが出てくるかと思ったら。



サメが出てこない。(笑)

中途半端なサメもどきが出てくるかと思っていたのですが。。。


で、この映画の見どころは、スズキさん。 




「ソンナ―、サカナー、コロシチマエ」

「ナンミョーホーレン　ゲキョー！」

「バンサーイ！　ニポーン！」



本筋と全く関係なく突如登場する謎の日本人。
クレジットを調べても名前が出てこない謎の人物。（笑）


全然面白くないのですが、ここだけは唯一笑えました。


あとは、海洋学の博士が舟の上で絶命しちゃうのですが、
海に戻さないで、、とお懇願したにも関わらず、
その博士に仲間が爆弾つけて海に投げてサメ退治、という荒業に、
コ―マン先生だとなんでもありだな、と思って見終わりました。


かなり関連作品を見続けているので、私自身はどうってことありませんが、
サメ＆パニックものを期待して借りてしまうと（タイトルみて）
絶対ガッカリ、そして、怒り心頭になると思われますので、
皆さんには決しておすすめしない（笑）「ジュラシック・ジョーズ」でありました。

タグ：コ―マン先生作品

浅草「大宮」でシチュー

久しぶりに婆１号と浅草デートです。

いつもだと、フジキッチンでシチュー、なのですが、

（小さいお店ですがうまい）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-04-30-1

浅草は他にもシチューが食べられるところがあるよね、と
お初の大宮さんに行ってみました。

（食べログ）→　 http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003695/

　ここも老舗

予約してませんが２人、、というと２階にどうぞと案内され.。

高齢の母は最近階段の上り下りがつらそうなので、
１階にしてくださいって言おうと思ったのですが、
大丈夫だからといって婆１号、頑張って階段を上って２階へ。

当然のように階段で２階とか３階に、、と言われるケースが最近たまにあるので、
外食のお店も、階段で上がらせるなら一言ほしいなと思います。
特にうちの婆１号のような年寄にはね。

　お水のグラスにもお店の名前入り　
生ビールで乾杯し
ランチメニューで迷ったのですが（ハンバーグとかもあったので）
シチューの気分で入ったんだし、と２人ともビーフシチューマデラソースを。

　パン
１個が大き目ときいたので、１個を２つに分けてくださいとお願いしたところ、
２階フロア担当のオネエサン、１階へ注文（マイク越しかな）するときに、
私たちのリクエストを大きな声で伝えていました。
１個しか注文しないのではなく、そんなにパンは食べられないから、なのですが、
客の注文を客の側で大声で厨房に伝える光景はあまり気分がよくないな。
居酒屋ならいいのですが、老舗の洋食だしね。
　１０分くらいできました
こってり
マデラ酒を使っているせいか、ソースがかなりクセのある味で、
しかも塩気が滅茶苦茶強い。お肉も脂身が多くて残しました。(-.-)

婆１号も素直にフジキッチンにいけばよかったねぇ、、と言いながら
お店を後にしましたが、テレビによく出るお店は要注意かもしれません。

で、、なんとなく満足できずモヤモヤしながら、
日暮里駅のバスにのって帰ろうと伝法院通りを通っていたら、
「ホッピー通りに行ってみたい」と婆１号からリクエスト。

通りを歩きながら大勝に到着し、いつものオネエサンに声をかけてもらって店内へ。
ママさんに「あ、母です、いつも娘がいつもお世話になっています」と
頭を下げる婆１号に対し、「あらー、お母さん、いらっしゃい！」と愛想よく
挨拶を返していただきました。
お母さん、いつもここで呑んだくれてごめんなさい、心中謝る私。。。

　店内になぜか麻世。
　ホッピーで乾杯
初ホッピーに意外と美味しいわねと喜ぶ婆１号に、
もうちょっと早く連れてきてあげればよかったかな、と思いました。

で、シチューですっかり満腹だったので、枝豆つまんでホッピー１杯で終了。

バス停に向かいながらひさご通りに入ると、

　新郎新婦
この近くの浅草ビューホテルで披露宴を行うカップルで、
時代屋の人力車でお披露目なのか、観光客に拍手でお祝いされていました。

　コーヒー
以前も立ち寄ったaimさんでのんびり。

この近くのバス停から日暮里まで移動して、
各自帰宅しましたが、普段から決まっているお店がありながら、
違うところでもと思って違うところに行ってちょっと失敗だったかな、
と思いながらも、その後初ホッピーで楽しむ婆１号を見て、
まめに外に連れて行こうと思った浅草ぶらぶらでありました。

　

タグ：浅草

映画「ショウタイム」を観る

デニーロ先生作品を探したら出てきた映画です。

ショウタイム 特別版 [DVD]

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• メディア: DVD

あらすじはYahoo!映画さんより。

ロス市警の堅物ベテラン刑事ミッチは、その日もおとり捜査官として
麻薬密売人に接触していた。
その現場を偶然目撃した俳優志望の単なるパトロール警官トレイが、
アピールのチャンスとばかりしゃしゃり出て来て、
おまけにTVの取材班まで呼んでしまった。
ミッチはつきまとう取材班に腹を立て、銃を乱射してテレビカメラを壊してしまう。
TVプロデューサーは視聴者の注目を集めたミッチを訴えない代わりに、
捜査密着番組に出演するよう迫った。
警察上層部はイメージ戦略のためミッチに出演命令を下す。
そして相棒に抜擢されたのは目立ちたがり屋のトレイだった。

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いやあ、配役ミスだろう、これ。



デニーロ先生には、最近、「お願いなので作品を選んでください」と思いながら
最後まで見てもしょんぼりすることが多いのですが。

（この作品など特にそう思いました）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-07-20-12


まあ、デニーロ先生は不器用な性格の設定なので、まだよいのですが、
エディ・マーフィーがねぇ。。

ビバリーヒルズ・コップ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: パラマウント ジャパン
• 発売日: 2012/03/10
• メディア: DVD

この人の作品というと真っ先にこれを思い出すのですが、
全然違うのにノリがこれと全然変わらなくて、、、
見ていてちっとも面白くないという。。


出世作のイメージが強くて、しかもシリーズみたいになると、
そのイメージから脱するのって大変なのかもしれませんが、

大逆転 [DVD]

• 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
• メディア: DVD

これは彼の作品でも好きなのですが、
あとは、どうも過剰な演技が苦手というかなんというか、
あらすじはそんなに悪くないものの、彼の演技で食傷気味に。。。


製作側はこの２人で良作コメディに仕上げられると思ったのかもしれませんが、
往年のヒット作を思い出させるような配役は私には逆効果だったというか、
違う俳優が演じていたら、もっと楽しめたのかもしれないな、と
期待し過ぎで残念だった「ショウタイム」でありました。

白山「満津美寿司」で鳥貝

相変わらず後手記事ですが、１か月くらい前に訪れた満津美さんです。

　ビールで乾杯
お通し
筍などの野菜の煮物、と、こりこりクラゲ　うまー
いつものいかげそ

大将が外国人のおじさんと一緒に写る写真を店内に発見し、
あの人はだれですか？と聞いてみたら、ノーベル化学賞をとった人で、
大将と、弟さんが一緒に嬉しそうに写っていました。（今年３月の話）

すごいぞ、ノーベル賞受賞者もお寿司を食べにくる満津美さん。(^-^)

という話で盛り上がりながら、
　おつくり
　生とり貝♪
　元酒へスイッチ♪
　ほわほわの穴子に
　〆鯖ラヴ
２本目にスイッチして
かなりクルクルしてきたところで〆ます。

友人の蝦蛄
こはだ　絶対外せないネタです　　
うに、あじ
最強のなっとぅ巻　
鉄火巻にお椀をいただきしゅーりょー。。。


かなりお久しぶりの訪問となりましたが、
相変わらずの繁盛ぶり、おまけにノーベル賞受賞者来店のニュースに盛り上がり、
いつものように美味しく食べて飲んで満腹満足の満津美さんでありました。(^-^)


　

タグ：白山 元酒

映画「あの子を探して」を観る

借りた理由がわからないのですが、まとめて借りたら
入っていた作品。

あの子を探して [DVD]

• 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
• メディア: DVD

あらすじはYahoo!映画さんより。

舞台は中国の小学校。1ヵ月間学校を離れることになったカオ先生の代わりに、
村長から代用教員に指名された少女ウェイ。
可愛いけれど、やんちゃで生意気な28人の生徒たち。
“生徒が一人もやめなかったら褒賞金をあげる”というカオ先生の言葉を信じて、
子供たちを懸命に見張り続けるが、ある日、いつもウェイを困らせていた少年チャンが
都会へ出稼ぎに出てしまった……。

(画像はこちらで）→　https://www.youtube.com/watch?v=SXavYxovq8M

出演者が素人なのか、、演技力については言及しないという前提で。

何を描きたかったのかと考えながらみたのですが、
現在の中国、豊かな都市部と貧しい農村部の格差を描きながら、
貧しい農村部で学校に通えず家族の為に出稼ぎする子供が多いことへの
問題提起の映画なんだなと思いました。
チャン・イーモウ監督作品だしね。

エンドロールで学校にいけない子の現状の説明があるのですが、
学校を辞めざるを得なかった子供が毎年１００万人、
そのうち復学できるのは１５％程度、残りは復学できないということは
学ぶ機会を得られない子供がとても多いということ。
同じ国（広いからこその問題だろうけど）で、勉強できる子、
学校に通いたくてもできない子、格差があまりにも多すぎます。


前半は、一人も生徒が学校を辞めなければお金をもらえるといわれたウェイが
ろくに授業もしないくせに、ホエクーが出稼ぎにいったのを知った途端、
自分がもらえる筈のお金がもらえない、とそれだけの理由で、他の生徒からバス代を集めて
都市部まで行ってみるものの、どうやって探せばよいのか途方に暮れる。。。
ウェイの身勝手な態度に見ていてイライラしっぱなしで、
途中でギブアップしそうになるのですが、都市部まで行ってどうしてよいか、
そんな光景になってくると、逆に見つかればいいんだけれど、、と思ったり。


出稼ぎに行ったホエクーも辛い思いをする場面が描かれたりしつつ、
最後はテレビ局の協力のお陰で（これも運がよかったからだろうし）
ホエクーが見つかり、村の貧しい学校に文房具が寄付されて、
とりあえずめでたしめでたしなエンディングとなりましたが、
これがすべての解決にいたるわけではないし、
根本的に貧困の格差が解決されなければ、学校にいけない子はいるし、
いつまで経っても解決されないのではないかな、と思いながら見終わりました。

登場する人はみな自己中心的で強欲な人ばかりですが、
そんな中で、唯一、優しさと思いやりがある人物として描かれているのが、
ウェイがホエクーをテレビ番組で探そうとして訪れるテレビ局の局長さん。
大きな組織で権力のある人がやさしさを見せる、そこにどこか救いを感じましたが、
その他の人物はすべて思いやりのかけらもない人ばかり。(中国ぽいのかも）


日本でも一億総中流といわれた時代から貧富の差が広がっているのが
よく報じられていますが、この作品で描かれている中国はそれどころでなく、
チョーク一本さえ大切に使わないといけないような貧しさの農村、
少しでもこういう子供たちが学校に苦労せず通えるようになってほしい、
と思った「あの子を探して」でありました。

立石「舟和」で芋ようかん＆「四ツ木製麺所」でホッピー

以前の勤務先の同僚（彼も退職して実家に帰ったのですが）が
東京にくるというので、彼を知る人たち（といっても４人）で集まりました。
なぜか立石なんですが。(-_-;)

で、一人参加が遅れるというので、それまでの時間つぶしで入ったのが、舟和。
舟和というと、浅草ですが、唯一暖簾分けしたお店、が、立石にあります。 　

(食べログ）→　http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13089267/


店内は分煙って何？って感じの昭和の喫茶店の雰囲気。
ネットで色々みたのですが、浅草の舟和は今製法などを変えているようですが、
ここは、昔ながらの作り方と味を守っているようです。。

で、ここ、昔ながらの喫茶店と定食屋さんを足したようなメニューが多く、
ヤキソバなどもあるのですが、メインはこの後なので、

　こんなメニューも
舟和セット
ま、これは普通かな、なのですが、
お抹茶セット
大人セット
焼酎の抹茶割に芋ようかんという大人な組み合わせ。


　私はソフトな芋ようかん
和風なスイートポテト的な味がどこか落ち着く舟和さんで時間を過ごし、
残り一名を迎えて向かったのが四ツ木製麺所さん。

立石だけど四ツ木　

（食べログ）→　http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13163404/



　店内
うどんのお店なのですが、休みの日は昼から開いていて呑めるお店。
ここを選んだ幹事は下戸ですが、私などの呑みを気遣いここに連れてきてくれました。



金宮です
焼酎の量もなかなかいい感じ♪

お刺身
これは普通かな。

げそ
電話がかかってきて出ているうちに減ってましたがこれは美味。

大根フライ
少し煮て味を染み込ませた大根に衣をつけて揚げたような一品。
これがねぇ、、味付けがよくて全員ばっくばく。。お酒が進みます。
　天ぷら　普通に美味

コールスロー
ポテトサラダが売り切れで代わりに注文しましたが、
ほどよい酸味でさっぱりしていて、、意外に美味。

中お代わり
このちっちゃいグラスに入っているのが焼酎。金宮で２００円はお得。

大根フライお代わり＆メンチ
　焼うどん
うどんの店に来ていながら、うどんはこれだけ。。

　米鶴にスイッチして終了。。

舟和の昭和感を楽しんだ後に、こういうお店で昼酒できると思いませんでしたが、
駅から遠いのに、店内満席（訪問したのは１４時過ぎなのに）でびっくり。

ここは、昼酒にきます、一人で。(^-^)

大勢で色々楽しましたが、次回はちょこっとつまんで呑んで、
〆に冷たいうどんでつるつるっとしたい、四ツ木製麺所さんでありました。


　

タグ：立石 ホッピー

映画「タロットカード殺人事件」を観る

オリエント急行殺人事件を観たら同じ殺人事件でこっちも見てみたくなり
借りてみました。

タロットカード殺人事件 [DVD]

• 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
• メディア: DVD

あらすじはYahoo!映画さんより。

ロンドン市街のマジックショー劇場で、
ジャーナリスト志望の女子大生サンドラ（スカーレット・ヨハンソン）が舞台に上げられ、
中に入った人間の身体が消えては現れるボックスに入れられる。
その中で、彼女は著名なジャーナリストの亡霊ジョー（イアン・マクシェーン）と遭遇。
急死したばかりの彼から、とっておきのスクープを耳打ちされる。

---

ヒュー・ジャックマン萌え。(^-^)

 
彼もウディ・アレン作品に出たかったのか、なんて想像しながら
楽しそうに演じている姿を楽しめました。


まあ、ウディ・アレンは相変わらずのショボいオッサンな感じで、
そんなおっさんが、スカジョー演じる学生に付き合わされて、
殺人事件の真相を追いかけるわけですが、
それがやりすぎ感もなく、ミステリーというよりはコメディ作品で、
悪者が暴かれてめでたし、というのが想像できるだけに、
そこに至るまでにどういう描かれ方なのか、、それを楽しむ映画です。

素人の探偵２人（ウディ・アレンとスカジョー）が
素人なりの不器用さで謎を探る姿も面白く（ちょっとしたドキドキもあり）
事件自体はかなり凄惨なのに、そういう場面がない分、コメディが引き立ち、
ハッピーエンドとは言い切れない結末ながら
（ちょっとびっくりしながらも、その結末さえ笑わせるという趣向）
軽すぎず重すぎず、ああ、ウディ・アレンらしいな、と思いながら
楽しめた「タロットカード・殺人事件」でありました。


ちなみに原題は“Scoop” 。　今回は素直に邦題を楽しめました。(^-^)

錦糸町「HUB」でビール

以前何度か書いているのですが、
新日本フィルの名曲コンサートみたいなものに通っていて
（年間で８回くらい、３階席だと１回あたり２０００円弱と格安）
休みの日にぼんやりクラシックを楽しんでいます。
ただ、これまで土曜日14時スタートだったのが、
今シーズンは、前半が17時スタート、後半は11時スタートと、
なんだか急な時間変更になりまして。(-.-)

14時スタートで16時過ぎに終わって早めに呑むのが
一緒にコンサートを鑑賞してくれているKサンとの楽しみだったのですが、
17時スタートは終わっても普通の呑みタイムで、
11時スタートだと終わるのが13時で呑むぜ、というほどでもなく。
　で、無難にロッテホテル内のHUBさんへ

　料理注文待ちの札


で、ここはキャッシュオンデリバリーなので、都度レジにいって注文。
　ブラック＆タン
要はハーフ＆ハーフですが、
綺麗に半々な雰囲気に入れてくれました。
結局は混ぜちゃうのですがそういう心遣いもうれしい。
　枝豆
これは冷凍でも間違いはないですね。

　コブサラダ
蒸し鶏も乗っていて、ちょっとピリッとしたドレッシングが美味。

Kサン好物の芋
フィッシュ＆チップスにする？と聞いたら芋だけでいいというので。(笑)

マルゲリータ
ハーフサイズで注文しましたが、冷凍と思いつつ、でも焼き立てはカリカリ美味。
こういうのはビールが進みます。

　HUBエール
この他にもギネスをいただいたのですがなぜか写真なし。

↑に載せたメニューの１リットルビアータワー、
結構注文多いですか、ってお店のオネエサンに聞いたら
団体ではありますけど、泡が消えて味が落ちていきますから、
一気に呑まないのであればあまりお勧めしませんね、って言われて
ネタ的に面白いと思いながら、今回はパス。（おばちゃん２人だからね）

というわけで、中途半端な時間でどうしようと思いながら入りましたが、
ランチメニューで選択肢が少ないながらも、
ビールは丁寧に入れてくれて美味しいし、つまみもそこそこで、
使い勝手はいいかな、と思ったHUBでありました。

　

タグ：錦糸町

映画「オリエント急行殺人事件」を観る

小さいときに何度も見た映画を久しぶりに借りてみました。

オリエント急行殺人事件 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
• メディア: DVD

作品についてはYahoo!映画さんより。

イスタンブール発のオリエント急行内で殺人事件が発生。
偶然、列車に乗り合わせた名探偵ポワロは自慢の推理力を駆使して
犯人を追い求めるが……。
A・クリスティの原作を、文字通りのオールスター・キャストで映画化した
ゴージャスなミステリ大作。  

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ポアロが気持ち悪い。(T_T)



あらすじは、書いても、、なので書きませんが、
（要は乗客全員が犯人なんで、見ていてもドキドキ感はありません(笑)）
アガサ・クリスティ原作のイメージがこんな感じとはいえ、
べっとりなでつけた髪形（整髪料臭いだろうと想像）とか、
プライド高くて人を見下したような陰湿な態度。
まあ、時代が時代だったんでしょうが、有色人種蔑視、白人至上主義、
みたいな雰囲気もあったりして、今の時代に見るとなんだか不快で。。

とはいえ、出演者が豪華なので、ポアロ以外は見ていて楽しいです。
ローレン・バコール、イングリッド・バーグマン、ショーン・コネリー、　
ヴァネッサ・レッドグレープ、などなど。

こんな豪華俳優陣演じる登場人物全員が犯人という贅沢。(笑)


というわけで、久しぶりに見たら、ポアロの気持ち悪さが際立ち、
アガサ・クリスティ作品を見返したら、ポアロに共感できなくて
ダメなのかなと思ってしまった「オリエント急行殺人事件」でありました。




 

大手町「オルケストラヴィーノ」で漢方和牛ピカータ

久しぶりにイタリアンのお店に行きました。 

　大手町でも結構端っこのロケーション　

（食べログ）→　http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13167095/

お店に入ったのが20時過ぎだったのですが、
お店の奥のテーブルに案内してもらったものの、
入口を通るときに10人くらいの宴会×２組。

うるさい。(V)o￥o(V)

宴もたけなわって感じでしたが、
友人が静かに食事ができる場所って言っていたのがウソのよう。。。。

とはいえ、この時間でまたぶらぶらして河岸を変えるのも面倒なので
そのまま着席。

　可愛いらしいセッティング　　お皿も可愛い
スパ―クングで乾杯
ちょっとイラつきも収まってまいりました。。。

最初の一口
中にチーズが入っていて美味。
で、このパン
ダッチオーブンで焼いてます
ここのお店の売りらしいのですが、
焼き立て熱々の全粒粉パン、これはまじうまです。

　カチョカバーロ　
多分、そんな名前だった気がします。
お店のおススメと言われたので素直に注文。
ちょっと固めのモッツァレラみたいな感じで
結び目みたいなところもチーズ
チーズ自体は塩分がほとんどないので、生ハムと合わせるとお酒が進みます。
コンキリエだったかな
さっぱりしたパスタはどれですか、と聞いて選んでもらったのがこれ。
鶏肉のラグーにアスパラと合わせてあって、確かにさっぱり。
で、ここ
漢方和牛がウリ、とのことで注文してみました。
　ピッカータ
一人前でかなりのボリューム。

　素敵なロゼ色
衣がついているので中盤からちょっと飽きちゃったので、
失礼ながら衣をはずしてお肉を楽しませていただきました。。


大手町というロケーションなのでグループで宴会もあるのでしょうし、
一休.comで安いプランもあるので、使い勝手がいいのかもしれませんが、
団体の宴会と一緒になると本当にウルサイお店でちょっと残念。


スタッフの方の対応は非常に丁寧だし、
ワインもグラスワインの種類が多くてお手頃なので
（ワインからイメージされる有名人が書いてあるのが面白い）
また使ってみたいオルケストラヴィーノさんでありました。


　　

タグ：大手町