NY旅行記2013~フェリー編①~ [北米の旅②]
せっかくなので帰りは違う方法で帰ろうと、フェリーの船着き場まで到着しました。
雨風雨風(-.-)
こんな感じで運航しています
私がいるのは右下
ここから上に上に上がって横断してマンハッタンに戻ります。
券売機
タッチパネルで操作するのですが
4ドルを支払うのに小銭を入れていると
途中で全部戻ってきてしまい。(汗)
よく分からないのですが、「お前には負けねーぜ」って気持ちで小銭を入れ続け、
4回目でやっと買えました。
このチケット。
だって、小銭がものすごいじゃらじゃら溜まるので、使いたかったわけです。(^_^.)
時刻表 1時間に2~3本って感じ
またまた飛行機。
で、時間があったので
撮影タイム
ブルックリン橋だっけ
こんな注意書き
これがツボにはまりました。(笑)
排水も流れていてバクテリアがたくさんいるから泳いじゃダメとか書いてあって。(笑)
と、やってきました。
天気が悪いのですが、フェリー旅、楽しみます♪
(つづく)
NY旅行記2013~ウィリアムズバーグぶらぶら編②~ [北米の旅②]
相変わらずの方向音痴ぶりで地図を見ながら目的地の逆方向に進み、
結果ぶらぶら時間が長くなって写真も沢山撮った為、 その②に続いております。。
雨の中、お目当てのパン屋さんを目指してぶらぶらしましたが、 雨でどんより。。。
あ、テキーラ (呑んでません!)
で、こういう静かな通りで
やっと見つけたよ。。。
ササヤカニテラス席
BAKERIさんです
(お店のホームページです)→ http://bakeribrooklyn.com/
とても小さいお店で(カフェスペースもあるんですが)中の写真はちょっと撮れず。(-.-)
アンティークっぽいテーブルや椅子が並んでいる反対側にガラスケースがあって、
そこにケーキやパンがきれいに並べてあります。
で、まっぷる先生に載っていた野菜のキッシュをお願いしたら、
朝焼いてお店に出すと早い時間に売り切れてしまうとのこと。
お店に到着したの、14時半くらいですから売り切りでも当たり前ってことか。(笑)
と、「スパニッシュトルティーヤもオススメだけど食べてみない?」と
青いつなぎの制服を着た店員のオネエサンに勧められたのでそのまま注文。(素直です)
こういうお魚の札をテーブルに置いてまつこと数分で 運ばれてきました。
トルティーヤ
というと、とうもろこしの粉で焼いたものを思いだしますが、違うのね。
ジャガイモと玉子、ハーブ(ていうかコリアンダーだった(-.-))のオムレツみたいな感じ。
コリアンダー、、やはり苦手なのですが、火が通っていたので、まあ食べられました。
(といっても、除けられるものは除けました)
コリアンダーは仕方ないとして、、、、なかなか食べごたえがあって美味。
濃いめの入れたてコーヒー
コーヒーの他に、お茶系(ハーブティー、ウーロン、グリーンなどなど)も色々ありましたが、
普通にコーヒーにしちゃった。もう少しひねればよかったかもしれません。
お水です。(酒じゃない)
落ち着くテーブルです。
お会計(5.5㌦+税)を食べ終わった後お支払。
こじんまりした空間で、ゆったりお茶飲んでパン食べて寛ぐ、、というのが似合うお店でした。
で、往路は地下鉄でやってきたので、帰りは違う方法でマンハッタンに戻ろうと思い。
違う方法ってフェリーです。
というわけで、船着き場に向かって歩きましょう。
人気の少ない方に進み ちょっとさB重菜ところまでやってきて
もうちょっとで船着場
あ、飛行機♪
着きました!
曇天で景色イマイチですが
フェリーで帰ります!!
(つづく)
NY旅行記2013~ウィリアムズバーグぶらぶら編①~ [北米の旅②]
NY到着2日目。。。。 起きたのは昼でした。(^_^.)
早朝に目が覚めたのですが、前日のあまりにも長い一日でくたびれていたせいか、
はいはい二度寝、、って感じで寝ていたら昼。
日本時間だと夜中です。(笑)
滞在日数も少ないし、こりゃさすがに起きないと、、、と起きて支度したのですが、外は雨。
気持ちが今一つ乗りませんが、部屋でぐだぐだしていても、、と、出発しました。(^_^.)
ホテル近くの和食屋さん
ランチボックス、、こういうの、試してみようと思いながら試さない。
ブログを始める前、こういうのに手を出して、もういいやって思ったのもおありますが。(-.-)
ここから電車で移動します
空気綺麗じゃない気がする地下鉄駅
今回はマンハッタンから出てお隣のエリア(ブルックリン)に移動したのですが、
ここで下車。
ブログを書いていると、同じところばかりじゃあな、と思ったりする自分もいたりして、
折角買ったばかりの「まっぷる」先生にご相談していたら、
ウィリアムズバーグという場所がよさそうかなと思って、何も考えずに行った私です。
まっぷる先生によれば、
今いちばんHOTなエリア ウィリアムズバーグ。
NYダウンタウン・カルチャーのおすすめスポットは、川を渡ってブルックリン。
ヒップスターたちが集まることで知られるウィリアムズバーグでは今、いろんなハプニングが進行中!
ハプニング進行中なんですよ、ウィリアムズバーグ。(笑)
要はアーティストや若いオーナーが集まっているエリアで、
レトロな建物をカフェや個性的なお店に改装しているところが多く、
ナイトスポットとしてもにぎわっているんだって。
というわけで、お初のエリアに行った訳ですが、
一応、目星をつけていたパン屋さんに向かおうと地図を見ながら歩いて。
こいう絵があちこちに あいにくの雨ですが
カフェ系が多いです
で、歩いていたら、
あ、地図と逆方向に歩いていたよ、私ってことに気付き。(-.-)
戻りながら酒屋さん 美容院
牛の骸骨がたくさん飾られていました。
で、こういう教会もあったりして
ラーメンえびす
(こういうラーメンのようです)→ http://blog.livedoor.jp/yako324bigbird/archives/1973114.html
以前、NYの一風堂に行った時、この値段(おまけにチップやら税金やら)を考えると
別に海外でラーメン食べなくていいや、って思ったので、特に入る気は起きませんでしたが、
(そのときの一風堂)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2009-05-28
海外生活が長い人にはこういうお店って重宝がられるのかな。
こういうシュールなオネエサンや
べたべたシールだらけのatmとか見ながら
こういうお店をみかけたのですが
タコライス
夜はこの名前で、昼は違う名前で営業しているらしい
ビール呑んでタコライス食べたら20ドル超え、、、、なのでパス。
確かにこうやって歩いていると確かにオサレなエリア、、って気がしてきましたが、
お目当てのパン屋さんまではあと少し♪
(つづく)
NY旅行記2013~ぶらぶら編 [北米の旅②]
激痛足裏マッサージで足が軽くなったものの、
残念な雲呑麺ランチで気分が少々マイナスになった後は、
ミュージカル昼の部を観る為、劇場街に移動します。
地下鉄で42丁目駅に到着し、外に出ると。
賑やかですな。
ハーシーズのお店
こういうところで志願できるのかしら
で、こういうセサミストリートな着ぐるみさん
だけじゃなくて、本当にこういう着ぐるみがタイムズスクエア近辺に激増しています。
某ミッキー&某マリオ&某蜘蛛男
分からないのもいる
あまり近づいたことがないのでよく分かりませんが、バスとか宣伝隊なのかな。
しかし、「オリジナルです!」といいはる某国の事例もありますが、
これってちゃんと許可とってるのかな。
アメリカ人の友人が言うには中に入っているのはアジアの某国の人たち、みたいな。
ま、ホントのところはどうなのかは私にもよく分かりませぬ。。。。
昔カップヌードル、今ダンキン
こういう屋台も増えましたが
人力車って書いてあったので良く見たら飲茶系のお店でした。
コカコーラも缶になっちゃったし
その上はサムスン
これ、観たかったんだけど
(2年前に観た時の記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-05-14-4
トニー賞を沢山獲った後、チケットプライスが暴騰し、っていうか、定価がものすごく上がって、
後ろのよく見えない席が、私が行った頃のオーケストラ席の定価くらいという。。。
プレミアチケットなんて400㌦だかなんだかもう訳分からないから、行けない。。。。
来日公演があれば行くのに、、、多分、日本に来ても受けないだろうから来ないかな。。。
あ、マーティだ。
最近、またテレビとか出ているみたいですが、日本では観る機会もなかなかなく。。。
アップルビー
いつもベアトラック兄さんの記事を観て行きたいな、と思いながら未踏の店。
次回アメリカに行く機会があれば、入ってみたいかな。。。。
で、劇場が見えてきました。
観たのはシンデレラ。
おばさんもたまにはファンタジーの世界に浸りたいのです。(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
と、ファンタジーを楽しんで劇場の外に出ると、
輪タク 最近増えました。観光客用で。
こういうところの寿司はなあ、、、とか、
素敵なオブジェを観て、
ラジオシティホール を眺めたら
地下鉄で51丁目に移動して、、、やっとホテルにチェックインです。(^_^)
(つづく)
NY旅行記2013~経済ホテル編~ [北米の旅②]
朝NYに到着し、チャイナタウンに行ったりミュージカルみたり、、気づけば夕方5時。
やっとチェックインできます。(涙)
朝ごはんを食べたお店
入る気があまり起きない和食店
(お値段の割に、、、というのが想像できるから)
お宿に到着。
予算の関係もあって、今回は劇場街から少々離れたところのPODホテルに泊まりました。
(ホームページ)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC
モダンなデザインの今時ホテルのロビーですが、チェックインは非常に素っ気なく、
まあ、やたら明るい人でも嫌なんだけど、端末叩いて鍵をはいどうぞって渡してくれたのみ。
預けた荷物をピックアップして3階の部屋に入ると。
狭!
スーツケースはベッドの上でないと広げられないくらい狭いです。
ベッドの向かいに洗面台(自分が写ってしまった)
収納スペース
ベッドの下にも入ります。
一応セーフティボックスもあり
石鹸はドーナツ型
ハンドローションもね
ちなみに、ここはバス・トイレ共同です。
大学生の貧乏旅行以来だったので、少々心配していましたが、
1フロアあたり3か所あるシャワー、トイレ個室は必ずどこか空いていたし、
まめにお掃除されているのもあって、まあまあ快適には過ごせました。
一度、カードキーを部屋に忘れてシャワーを浴びてびしょびしょで部屋に入れず、
ハウスキーパーのオバアチャン(毎日挨拶していたので覚えてもらっていた)に
「あらあら、しょうがないわね、私はあなたの顔わかるから開けるけど、
知らなかったら開けてあげなかったかもしれないわよ」って。。。
バス・トイレでカードキーを毎度持っていかないとそういうことになる、、、ホテルです。
とにかく、ここ10年くらいはホテル代が高騰しているので止むをえませんが、
もうちょっとマシなホテルに泊まりたい、、、次回は。(^_^.)
で、チェックインした後は、軽く寛いで、ミュージカル夜の部に行きました。
輪タクチャリチャリ
superdryの不思議な和訳(笑)
観たのはこれ。
で、軽く腹ごしらえと
熱々ピザ
具だくさんで美味♪
この後、ミュージカルを楽しんで、、、
このあたりで色々調達して
地下鉄に乗って
ホテルに戻り
晩酌タイム♪
全部は飲みきれなかった。。。
ひたすらブロッコリ
五目ローメン
いつも買うお店なのですが、以前より具だくさんだし味が美味しくなったような。。。
てな感じで長い長い一日はやっと終了です。
(次の日につづく)
NY旅行記2013~チャイナタウンで昼ごはん編~ [北米の旅②]
痛みに耐えた46分間の足裏マッサージのお陰でムクミもとれて足が軽くなったところで
チャイナタウンをぶらつきます。
こういう普通なところもあります
これ、どこでも見かけますが、
主に白人の外国人観光客がこぞって群がっているのを見かけます。
おそらく、アジア系はこういうのを見てもあまりそそらないような、、、気がする。
マクドナルドも漢字仕様
ここにも発見
いつも見かける魚屋さん
通りの向こうはリトルイタリー
何度も書いていますが、チャイナタウンがかなり北上して侵攻しているっていうかで、
本当にリトルイタリーは小っちゃくなっています。。。。
もう、コルレオーネさんもいないし。(っていうかそれはフィクションだし(笑))
中国野菜は量り売り
いつも立ち寄るスーパーに涼みに入って店内散策。
日本食も普通に買えます
お米もあるし
ちょっと割高でも調達できるって凄いよなあ、なんて思いながら外に出て。
再び外をぶらぶらです。
ドル招き猫。(笑) アメリカ仕様。
朝ごはんは食べたものの、足裏マッサージの痛みでお腹が空いてきましたので、
このあたりで軽く食べようかな、と目についたのが、
kのお店
Excellent Dumpling HOUSE
すごい店名だわ、と思いながら中に入ると、店内は外国人観光客っぽい人だらけ。。。
あら、、ここ入って失敗かな、と思いながらも雲呑麺をお願いしたら、
え、これ?
麺はのびのびのうどんのような麺で、スープもお湯って感じ、なんだかなあ、これ。
雲呑は普通に美味しいけど、エビがもっと入っているとプリプリでいいのにな。
これで6ドルくらいとるんですよ、もうびっくり。
入口近くのレジで会計して外に出ようと思ったら、店のニイチャンが追いかけてきて
「個人のチップは会計に入ってないから、チップください!」とか言ってきた。
無愛想に注文とって、ドンと目の前に丼置いていって、チップとかいうのもなんだかね。(笑)
仕方ないからはいどうぞって1ドルだけ渡してそそくさ地下鉄駅に向かいましたが、
これでこの店名はないでしょう、と失笑。
二度と行かないけど、もうちょっと調べてお店選べばよかった。。。(さすがに後悔)
あ、ここにも足裏マッサージの店がありました
なんて感じで、足は軽くなったものの、お昼は残念だったチャイナタウンでありました。
さ、この後は、ミュージカル昼の部♪
(つづく)
NY旅行記2013~チャイナタウンで足マッサージ編~ [北米の旅②]
朝ご飯を食べて最初に向かったのはチャイナタウンです。
というのも、足がバンバンに浮腫んでいたので、足裏マッサージをうけようと思って。(^_^)
地下鉄駅までてくてくと
歩きます
ほどなくして到着
7日分の乗り放題カードを買いましたが、31㌦なり。
初乗りが$2.75とまたもや値上がりしていたので、3日間でカード代分くらいは乗り潰せるか、と思い。
四半世紀近く前に初めてNYにやってきたときの初乗りは確か$1.25ですから、ものすごい値上げ。
日本の電車ってこう見ると安いのかな、って思ったりしますね。
(まあ初乗りでいくら乗ってもNYは同じ値段なんで、距離によりけりかな)
51ST駅からCANAL ST駅まで一本です
途中、ブロンクスの小学生の団体がのってきたのですが(Tシャツに書いてあった)
アフリカ系の子供たちばかりで、もう目がくりくりで頭の形(後頭部)がきれいで可愛かった。(^_^)
引率の先生がちょっと怖くて(生徒が言うこと聞かずに好き勝手やってたからだと思うけど)
23丁目で下車するときに「はい、降りるわよ!」と生徒のお尻をペちぺち叩きながら、
早く降りなさい、はい、降りるのよ!って感じでぺちぺちやったり腕ひっぱったりしながら、
なんとか全員無事降りていきました。。。。
で、ほどなくしてCANAL ST駅に到着。。。
下りたところにこんな展示の案内
日本でもやってたよね、確か数年前に、、なんて思いながら地上に出ます。
高層ビル少な目です
で、ぶらぶらと歩きながら
足裏マッサージのお店を探します
ガイドブックにも書いてないので、ぶらぶら歩けばその内見つかるかな、と思って。(^_^.)
で、こういうお土産やさんの通り(チャイナタウンでもハズレの方)で
発見 日本よりは安いかな
シンガポールや香港に比べれば、、、ですが、物価考えると妥当かな。
1階に店のオジちゃんがいたので、「オープンしてる?」と聞いたらどうぞどうぞと案内され2階へ。
外の看板と違って、「46分」で32ドルというので、それでお願いしました。(なぜ1分プラス?)
こんな怪しげな部屋です。(笑)
お湯に足を浸けるのかとともったら、蒸しタオルで足をごしごしするおじさん。。。
長旅だったし、足、臭かったらゴメンね、心の中でオジサンに謝りました。。。。
で、肝心のマッサージですが。。。。
痛!
痛痛!!
痛痛痛!!!
いってぇぇぇ~!!
(;O;)(;O;)(;O;)
以上です。(-_-;)
もうねぇ、、、左右ともゴリゴリゴリゴリしっぱなし。(;O;)
香港のミヤネさんと同じく、足の付け根もぐりぐりやってくれて、
終わった後、浮腫みが半分以上引いていたので結果オーライではありますが。
(香港のミヤネさんについて)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-02-10-2
終わった後は、再び蒸しタオルで足をふきふきしてくれましたが、
さっきのあの痛みはなんだったんだろう、夢かしら、、、そんな気分で終了。
「コリアン?」と聞かれたので、「ノー、ジャパニーズ」と答えたのですが、
今、韓国の移民も多いし、日本の観光客がこういうところに来ないと思われたかな。
って、私の場合、大学生の頃からよくコリアンと聞かれるのでそう見えるのかもしれない。
オジサンには、浮腫みをとってもらってありがたかったし、すっきりしたのでチップも渡し、
軽快にお店を出ました。。。
ここは、また来てもいいかな。 痛みを忘れ、そんな気持ちになりました。
で、すっきりしたので、チャイナタウンをもうちょっと歩きます。
(つづく)
ウォーキング、はじめました。 [健康・お金]
本日2つ目の記事でございます。
7月中旬のある日。
早朝ウォーキングを始めました。
朝5時から、です。 (最近は暑いんで4時半とか早くなってる)
運動嫌いの私、自発的にこういうことはやらない性格です。(笑)
ある日の朝、FBに某S姐がウォーキングを始めたと書いているのを観て、
「あぁ、姐が一緒に歩いてくれるなら私も歩けるかも」
そんな気持ちで始めたのがきっかけだったりします。
とはいえ、都内にお住まいの姐と千葉に住む私、一緒に同じところを歩けるわけもなく、
ツイッタでダイバー兄さん(ある意味オブザーバー的)と3人で呟きながら、、、
S姐がスタートした翌日に私も歩きはじめました。
とはいえ、どこを歩けばよいのやら?
自宅を出た途端、どこを歩こうか、、早速迷いました。(笑)
今の土地に引っ越してすでに20年近く経つものの、
実家のある土地ほど愛着もなく(まあ一人暮らしだからかな(笑))
自分の行動範囲なんて限られちゃったりして、あまり探検したこともないという土地、
1時間どこをどう歩こうかあれこれ試行錯誤しながら歩いたりしました。
と、色々と発見があるものです。
思わぬところに小さい神社を発見したり(お陰で毎日お参りしている)、
素敵な赤提灯(もちろん早朝は閉まっているけど)を見つけたり、
何より早起きの猫たちが路上で寛ぐ光景をあちこちで見られるようになったり、
何故か、路上でお散歩中の亀を見かけたり(ミドリガメが大きくなったやつ)、
日中とは異なる顔というか、朝の静かで穏やかな風景を観ながら汗かきかき歩ける、
それは精神的にもプラスになりました。
で、歩きっぱなしでは成果が分からないので、
スマホの無料アプリ「JogBoy」で記録をとることにしました。
(これね)→ http://ja.forios.net/tag/lifestyle/jogboy-free-download-39212.html
これがウォーク、ジョギングなどなど種類を選んでスタートすると、
指定した時間ごとにアラームが鳴ったり、消費カロリーとかを表示してくれるだけでなく、
GPSで歩いたログもとってくれるという。
(難点は階段を上っているときは殆ど距離が増えない(笑))
更に、毎日の記録に感想入れて残せるのと、日々の経過をグラフでも観られる。
そんなこんなで1週間。 毎朝1時間、約6㌔歩いているのですが痩せません。(-.-)
お酒もね、これまでよりちょっとは減らしているのですが、それでも痩せない。
友人に伝えると「3か月くらいはやらないとダメでしょ」と一言。
1週間続いただけでも凄いのに、ワタシ。(自分に甘い)
3か月の目標はいきなり大きすぎるので、取敢えず1か月は続けようと思います。
続けられる秘訣があるのか謎ですが、iPhoneに入れた音楽を聴きながらだと、
1時間、結構続けられます。
新潮落語倶楽部 その9 古今亭寿輔 「英会話」「猫と金魚」「地獄巡り」
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2012/10/17
- メディア: CD
落語だと、このあたりを中心に。 歩きながら、ぶほっ、ぐへっと笑えます。
音楽もシャッフルしていますが、このあたりが登場するとテンション上がるという。
まあ、イヤホンで音楽やら落語やらを聞きながら、ですが、、
登っていく真っ赤な朝日を観たり、沢山緑を観たり、同じく歩いている人と会釈したり、、、
そんなささやかなことで幸せを感じるというか、日頃の自分のイライラを洗い流せるような、
そんな心持になれたりします。
てな感じで始めたばかりで体重は減りませんが、続いて成果が出たら、またご報告します。
s姐、お互いがんばろうね。
NY旅行記2013~朝ごはん編~ [北米の旅②]
思わず四国旅やらを挟んでしまったので、
NYに着いた記事から1か月以上経ってしまいました。。。
皆さん、もう記憶がどっかボンヤリか忘れちゃったでしょ?
急に言われて夏休みをとって予算的に厳しいからと、乗継でNYに到着したところで
記事のアップは止っております。。。
(NYに到着したところの記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-05-18
で、この旅行記自体、大したことしてない割に記事が多くて結構長引きそうなので、
時折違う記事を挟みながらなんとか日本へ帰国までアップしていきます。
恐れ入谷の鬼子母神、ですが、頑張って読んでくださいね。(^_^)
荷物をピックアップしたのが朝8時。
これからホテルに荷物を置いてから、チェックインができる時間までぶらぶらします。
移動はタクシーで。
荷物が少なければ電車で移動できると思いますが、
荷物がそこそこ大きいし(NYの地下鉄駅ってエスカレータ少ないし)
疲れてメンドクサクナッテいたのもありましたので、タクシーで。
乗車
車両番号を書いて係の人が渡してくれます
白タクとか多いから、こういうことやってるのかな、と思いますが。 固定料金です。
固定料金も、ボッタくり防止(以前は結構あったらしい)ですね。
で、渋滞もなくスイスイ進み
インド系の運ちゃんでした
どこを移動しているか見られます すいすい走り
すいすい走って
マンハッタンに入り
ほどなくしてホテルに到着。。。
今はクレジットカードで支払いできますが、
チップの%をボタンから選ぶようになっていて、20,25,30なんてふざけた数字が並んでいて。
ただ、荷物載せて荷物おろしてくれるだけなのに、20%とかありえないんですよ。(V)o¥o(V)
なんなんだこのチップ文化、と毎回ここでイラつくのですが、乗ったのはワタシですから
仕方ありませんね、と最低限の20%を選択しおしはらい。
ホテルに着いたもののチェックインは14時、なので、荷物だけ預けて朝ごはんでも、、と
近場のPAXというチェーン店に入りました。
3種類の具が選べるオムレツとトースト、コーヒーのセットで$6.29。
オムレツを作ってくれたラテン系のお兄さんはとても陽気だったのに、
お会計担当のインド系オネエサンは超無愛想というお店でした。。。。
2階に移動し、
電源確保し、 充電
いただきまーす。 ボリュームたっぷり♪
マッシュルーム、トマト、チーズ3種です。
中までよく焼かれたオムレツですが、チーズがトローリ♪美味でした。
お店から見える景色
充電が完了するまで1時間くらいコーヒー飲みながらのんびりし、
洗手間ですっきりしたところで、
ものすごい風量でした。(^_^.)
では、チャイナタウンに向かいま~す。
(つづく)
映画「はじまりは5つ星ホテルから」を観る [映画(は行)]
映画館で予告編を観てみたいなと思いながらいつものように見逃して、
その後飛行機の中で偶然見つけて観た作品です。
あらすじはAmazonさんより。
職場は世界中のラグジュアリーな5つ星ホテル。
ホテルの従業員に“ミステリーゲスト"と呼ばれ恐れられるイレーネの仕事は、
5つ星を掲げるホテルが適切なサービスを提供しているかどうかをチェックする“覆面調査員"。
誰もが憧れるような仕事をしているイレーネは40歳・独身。
ローマの自宅に帰るとひとり冷凍食品を温めて食べるような生活ではあるものの、
自由な生活を楽しんで謳歌していた。
そんな中、別れてからも親友のような存在だった元・婚約者のアンドレアに若い彼女ができ、
さらにその彼女が妊娠していると打ち明けられる。
さらに夫と二人の子供に囲まれている専業主婦の妹ともささいなことから大ゲンカをしてしまい、
自身の人生について悩み始めるイレーネだったが…。
なんかねぇ、身につまされる話でした。
まあ、仕事は5つ星ではないけれど、いつも「一人旅」ってのがねぇ。。。。(-.-)
主人公のイレーネはお仕事で5つ星ホテルに泊まるので、ホテルに入るところからチェックイン、
部屋の案内やルームサービスの料理の温度、更には他の客への対応ぶりなど、
あらゆることに視線を向けてシビアに評価するのですが、それがもう恐ろしく細かくてビックリ。
ま、5つ星ですから隙があってはいけないのでしょうね。
「ああ、こんなところ一生行くことないし、行けないし、別世界」なんて観ていたのですが、
それは話の演出部分であって、主軸はイレーネの人生。 一人ぽっちなんですよ。
仕事から戻れば冷凍食品で食事(私もこれに近いお粗末な食生活かも)、
友達いない(とりあえず、ここは違うかもしれないけど)、で、
元婚約者で長年の友達っていう男性は、彼女との間に子供ができた、となって疎遠になり。
私もバアサンになってから自分が一人ぼっちってどうかな、って思ったりするのですが、
子供を作って家族を、、、という年齢ではないので、そういう目線だともう一人でいいかと思いつつ、
老後を楽しく一緒に暮らせる人、がいればいいな、と思う自分もいたりして、
それが、主人公のイレーネを観ていると「一人で暮らすのってやっぱりどうなんだろう」って
思わせられました。。。。
まあ、見合いの話がきたりしたのはブログのネタにしちゃったのですが(^_^.)
生活圏(エリア)を変えるのはこの年ではやはりどうかな、、、ですし、
自分の時間、自分の空間で自宅で生活していると、そこに違う存在が入ったらどうかな、
なんて思ったりするんですよね。
以前もブログ記事で書いたような気がするのですが、他人の庭の芝生は青く見えるし、
そうやってみるとイレーネの妹の家族の描き方は、私の兄の家にも見えるし、
まあそんな感じで、自分がちらちらと重なりながら観終わりました。
映画を見ながら思ったのは独身でいること=孤独ではないこと。
そう思えば、自分も孤独ではないし、、色々な人達と交流して支えられて、、、で、
寂しく思うことはないのかな、なんて観ながら思いました。。。
仕事先のホテルで色々な人と出会うイレーネ、
ハリウッド映画ではないので、最後もイレーネらしい感じで終わります。
無理矢理ハッピーエンドにしないで、イレーネが選ぶイレーネの生き方、というのかな、
そんな感じでさらっと終わる感じが好感を持てました。
ちなみに、原題は「一人旅」だそうですが、この邦題、どうにかならないのかな。
(邦題については毎度書いてますが、いつも気になるのです)
豪華なホテルの様子も見ながら、イレーヌと自分を重ね合せて観られて、
色んなものに流されず自分が思う通りに生きていくことが大事なんだな、と実感した
「はじまりは5つ星ホテルから」でありました。