シカゴ旅行記2016~フランク・ロイド・ライトを訪ねて編①~ [北米の旅②]
早いもので本日から6月ですが、私はまだ在宅勤務でーす。(^^;
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シカゴ滞在3日目の朝。
時差ボケが出始めて何度も目が覚めては寝なおして、の繰り返し。
とはいえ、朝ごはん、今日は間に合うようにと支度して、
8時45分に2階のレストランに行ったら今回は入れたのですが、
中に進むと、、、、
カオス( ゚Д゚)
人だらけでブッフェ方式で並んでいる料理には人が群がっています。
とはいえ、ビジネスに毛が生えた程度、っていうかビジネスホテルなので、
群がって食べるほどうまいものがあるとも思えず、とりあえず並んで、
ペラッペラのお皿をとってスタッフのおばちゃんに注文して盛ってもらい、
食パンをトーストし(大行列)、のろのろ粉を補充するスタッフにいらつきながら
なんとか淹れたコーヒーをもってなんとかテーブルを確保したものの、
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シカゴ滞在3日目の朝。
時差ボケが出始めて何度も目が覚めては寝なおして、の繰り返し。
とはいえ、朝ごはん、今日は間に合うようにと支度して、
8時45分に2階のレストランに行ったら今回は入れたのですが、
中に進むと、、、、
カオス( ゚Д゚)
人だらけでブッフェ方式で並んでいる料理には人が群がっています。
とはいえ、ビジネスに毛が生えた程度、っていうかビジネスホテルなので、
群がって食べるほどうまいものがあるとも思えず、とりあえず並んで、
ペラッペラのお皿をとってスタッフのおばちゃんに注文して盛ってもらい、
食パンをトーストし(大行列)、のろのろ粉を補充するスタッフにいらつきながら
なんとか淹れたコーヒーをもってなんとかテーブルを確保したものの、
ワッフルメーカーで自分でワッフルも焼けますがこれまた大行列で、
うるさいし混んでるし、美味しくないし。(;一_一)
どこかに救いを求めてイチゴヨーグルトをもってきたら、
それは普通の味でした。(笑)
ちなみに、9時になった途端、入口にClosedの看板を置いたあと、
どんどん片付けを始めていました。
前日、5分過ぎにやってきて入れなかったのも納得。
9時ちょうどに入ってきたおじさんがベーコンないの?と聞くと、
もうクローズだけど特別ね、とおばさんが上から目線でもってきたり、
あまり時間に正確なお国柄でないと思ったらこういうときは時間に厳しい、
そんなことを感じました。(笑)
需要と供給の関係で高い宿泊費ですが、ま、こんなもんなんでしょうね。(T_T)
部屋に戻って歯磨きした後、出発。今回はちょっと遠くに出かけます。
もう四半世紀前くらいの話ですが、
仲良しKサンとお世話になっていた先輩(すでに亡くなっています)と
NY,シカゴを旅行したとき、先輩の希望でフランク・ロイド・ライトの
設計した家を見に行った、それ以来の訪問です。
(一応wikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88
私にとっては、旧帝国ホテルを設計した建築家のイメージですが、
当時のことを思い出したいな、と今回足を運びました。
ホテルから10分くらい歩いて、State/Clark駅へ。
帰りはオヘア空港までこの駅から電車に乗ればいいんだな、と確認。
以前見た映画を思い出しました。
wikiを観ましたが今年で99歳なんですね。
乗り場に向かおうとしたら、上りエスカレータが止まっていて、
うへーといいながら階段を上り、Green Lineに乗ります。
ひたすら終点まで乗るだけなのですが、
郊外に向かう電車、あっという間にガラガラになりました。
まあ、日中なので前日のブルーマンの帰りよりは怖くありませんが、
なにかあったらどうやって逃げるか、そんなことばかり考えて。(^^;
1時間くらい乗っていた感じです。(長かった)
いつものことながら地図で調べてみたものの、
目的地がまず駅から右手なのか左手なのかが分からず、
やっと目印のTGI Friday(レストラン)を見つけて出発。
途中、Whole Foodsがあったのでサプリメントやらを購入し、
ビジターセンターを目指します。
海外にきてスシを食べたいって特に思わないので今回はパス。
ビジターセンターは、地図に書いてあった場所から同じ通りの先に
移転していました。雑貨のお店みたいな中にあってちょっと目立たない。(^^;
シカゴといえばアルカポネの名前が浮かびますが、
ツアーになるほどスポットがあるってことなんですね。
って、今回はこれは参加せず。
ブリッジット・ジョーンズの3作目かあ、そりゃ随分昔だな、って
自分の後手ぶりをこんなところからも感じますね。(笑)
ビジターセンターのおばちゃんに見どころをきくと丁寧に地図に印をつけて
教えてくれました。他に観光客がいなかったからなのですがとても親切。
ありがとう、と出かけようとしたら、
「ここのトイレはきれいだから入ってから出かけたほうがいいわよ」
と声をかけてくれました。
優しい。(;_:)
本当にきれいな洗手間ですっきりさせてもらいましたが、
こういうお心遣いは嬉しいものですね。。。
どうもありがとうございました!とお礼を言ってから外に出て、
地図を観ながら、フランク・ロイド・ライト設計のお家が集まるエリアへ。
Elizabeth St.という通りです。
四半世紀前のことを少しずつ思い出してきました!
(つづく)
タグ:シカゴ
アイリス・アプフェル、あの映画ですね。ワタシも観ました。
99歳ですか、すごいな~~。
by lovin (2020-06-08 08:39)
lovin姐さん、おはようございます。
記事を書くとき、心配で調べてみたらまだご存命で(^-^)ほっとしました。
あのバイタリティ、あちこち痛いとかこの年で言っちゃダメだなって
反省です。。。
by うつぼ (2020-06-09 09:25)