市ヶ谷「芳とも庵」で野鴨鍋 [呑んだり食べたり(日本そば)]
はじめてシリーズやら全裸監督について記事をアップできたので、
通常モードの呑み記事&映画記事の繰り返しを暫く続けますが、
呑み記事は私のことなので後手後手で、現在外出自粛中につき
過去呑みをアップしております。(意外と写真がいっぱいある(笑))
ああ、早く外呑みしたい。。。。
通常モードの呑み記事&映画記事の繰り返しを暫く続けますが、
呑み記事は私のことなので後手後手で、現在外出自粛中につき
過去呑みをアップしております。(意外と写真がいっぱいある(笑))
ああ、早く外呑みしたい。。。。
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看板に月桂冠と白鷹ですよ。
店の奥の獺祭はいいとして(笑)こういう酒蔵とお付き合いの長い酒屋さんなんだろうな、
と思ったらそれだけでテンションが上がりました。(時間なくお店には入っておりません)
この酒屋さんの何軒か隣にある、芳とも庵さんへ。
今回の目的は、
普段お蕎麦屋さんで食べる鴨って合鴨なんだと思いますが、
期間限定(猟が可能な期間)で野鴨を提供してくれるという、
私もこういう機会はないので誘いに喜んで!と乗りました。
行ったのは2月初めころなので、既にこのお鍋の提供は終了、
次は今年11月から、というお鍋です。
先付け
チーズの味がするくちどけ滑らかなお豆腐、もずく、菜の花。
冬のお料理ですが、菜の花は春ぽいですね。
泡からスタート
お休みの優雅な昼酒。素敵です。(^-^)
出汁巻
今回は九条葱入りの出汁巻。葱の香りと出汁がよくあって美味。
白和え
かなり具沢山ですが、こういうお料理、ホッとします。
で、鍋に入れるお野菜と
鴨♪
鴨って脂も美味しいんだよなあって思いながら先に野菜を入れて
ここに鴨を入れて
と思ったらそのときの写真を撮っておりませんでした。(^_^;)
食べるのに夢中だったと思いますが、野鴨はちょっと歯応えもあるのですが、
噛めば噛むほど旨みじゅわーって感じで、鴨のガラでとった出汁も一緒に
いただくともうねぇ至福です。(^-^)

お酒もいろいろと
右から次々といただきましたが、キリットした赤武に軽やかな香りの紀土、
大好きな伯楽星などなど堪能しました。
〆にお蕎麦
ちっちゃい竹でできた網にいれて鍋にくぐらせてからいただきますが、
鴨だしにお蕎麦、黄金の組み合わせです。
ちょっとしかお蕎麦がなかったのが残念。
でも、このくらいで食べ終わるから美味しさの余韻が残るんだと思います、多分。

メニューになかった高千代もいただき
(無濾過生原酒というフレーズに心震える呑兵衛です)
満腹ほろよいになったところでお開き、まだ15時過ぎなので酔い覚ましも兼ねて、
お店から神保町までぶらぶら歩きました。
靖国神社を通り
九段会館
震災のときに古い建物で被害に遭われた方がいらっしゃいましたが、
やっと取り壊しになるみたいですね。
入るのは我慢(笑)
このあと、少しアルコールが頭から抜けたところで電車で帰宅の途に就くのでありました。
友人のおかげで知ったお蕎麦屋さんですが、ワインの品ぞろえも結構あるそうで、
蕎麦前にワイン、そして〆に冷たいお蕎麦を食べて蕎麦湯でまったり、、
と想像しながら、次のシーズンでも野鴨鍋を楽しみたくなった芳とも庵さんでありました。
チーズの味がするくちどけ滑らかなお豆腐、もずく、菜の花。
冬のお料理ですが、菜の花は春ぽいですね。
お休みの優雅な昼酒。素敵です。(^-^)
今回は九条葱入りの出汁巻。葱の香りと出汁がよくあって美味。
かなり具沢山ですが、こういうお料理、ホッとします。
鴨って脂も美味しいんだよなあって思いながら先に野菜を入れて
と思ったらそのときの写真を撮っておりませんでした。(^_^;)
食べるのに夢中だったと思いますが、野鴨はちょっと歯応えもあるのですが、
噛めば噛むほど旨みじゅわーって感じで、鴨のガラでとった出汁も一緒に
いただくともうねぇ至福です。(^-^)
右から次々といただきましたが、キリットした赤武に軽やかな香りの紀土、
大好きな伯楽星などなど堪能しました。
ちっちゃい竹でできた網にいれて鍋にくぐらせてからいただきますが、
鴨だしにお蕎麦、黄金の組み合わせです。
ちょっとしかお蕎麦がなかったのが残念。
でも、このくらいで食べ終わるから美味しさの余韻が残るんだと思います、多分。
(無濾過生原酒というフレーズに心震える呑兵衛です)
満腹ほろよいになったところでお開き、まだ15時過ぎなので酔い覚ましも兼ねて、
お店から神保町までぶらぶら歩きました。
震災のときに古い建物で被害に遭われた方がいらっしゃいましたが、
やっと取り壊しになるみたいですね。
このあと、少しアルコールが頭から抜けたところで電車で帰宅の途に就くのでありました。
友人のおかげで知ったお蕎麦屋さんですが、ワインの品ぞろえも結構あるそうで、
蕎麦前にワイン、そして〆に冷たいお蕎麦を食べて蕎麦湯でまったり、、
と想像しながら、次のシーズンでも野鴨鍋を楽しみたくなった芳とも庵さんでありました。
タグ:市ヶ谷
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