広島旅行記2019~大和ミュージアム編~ [日本の旅(中四国)]
無事広島空港に着いた後はバスで移動です。
以前へろーめ兄さんと蔵めぐりした西條も行きたいのですが、今回向かったのは呉。
広電バスで向かいます
丁寧な緊急時の説明
山が見えてきて
名前がアットホームな(笑)
駅に近づいてくると仏壇屋さんが多いなあ、と思っていたら、
呉駅に到着
海色の歴史回廊 くれ
平清盛?
相変わらず歴史系に疎すぎる私、一応自分のために調べました。
音戸の瀬戸(おんどのせと)という、呉市にある本州と倉橋島の間に存在する海峡、
ここは瀬戸内海有数の航路だそうですが、平清盛が開削したという伝説があって
こういう像が置いてあるみたいです。
てつのくじら ここは後で 先にこちらに参ります
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)です。
(ホームページ)→ https://yamato-museum.com/
訪問時は戦艦「長門」特集
呉氏(笑)
入館料は500円
戦艦「長門」は、初の国産戦艦、初めて41センチ砲を搭載する戦艦、
竣工時は世界最大、最速だった長門、終戦時アメリカに接収されて、
原爆実験の標的になって沈没したという歴史だそうです。
以前へろーめ兄さんと蔵めぐりした西條も行きたいのですが、今回向かったのは呉。
広電バスで向かいます
丁寧な緊急時の説明
山が見えてきて
名前がアットホームな(笑)
駅に近づいてくると仏壇屋さんが多いなあ、と思っていたら、
呉駅に到着
海色の歴史回廊 くれ
平清盛?
相変わらず歴史系に疎すぎる私、一応自分のために調べました。
音戸の瀬戸(おんどのせと)という、呉市にある本州と倉橋島の間に存在する海峡、
ここは瀬戸内海有数の航路だそうですが、平清盛が開削したという伝説があって
こういう像が置いてあるみたいです。
てつのくじら ここは後で 先にこちらに参ります
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)です。
(ホームページ)→ https://yamato-museum.com/
訪問時は戦艦「長門」特集
呉氏(笑)
入館料は500円
戦艦「長門」は、初の国産戦艦、初めて41センチ砲を搭載する戦艦、
竣工時は世界最大、最速だった長門、終戦時アメリカに接収されて、
原爆実験の標的になって沈没したという歴史だそうです。
乗員の数にびっくり。
呉は造船の町ということは知っていたのですが、
後はぼんやりという、相変わらずの予習ゼロ状態ですが、
竣工時に実際の仕様より劣っているように(敵に対して)見せた、
という説明に、戦争とは競い合ってこういう戦艦を作るものの、
敵にアピールしながら実際の仕様は隠す、というのが戦略なんだなと、思いました。
戦艦大和の模型
模型といってもかなり大きいです。
戦艦内の燃料室?
これなんだっけ
(時間が経ち過ぎて失念)
で、館内の展示で一番悲しかったのが
人間魚雷乗員の方々
誰だって自分が魚雷になって敵を破壊したいとは思わないですよね、本心では。
でも、国の為、と思って志願する若い青年がいたということに、
家族へ宛てた手紙を観ながら(これは写真撮影禁止)思わず泣いてしまいました。
平和な今に感謝です
この後、実物の展示コーナーに進むと、
零戦
特攻隊も零戦に乗ったんですよね。。これも人間魚雷と同じく若い青年が
自らの命をかけて敵に向かっていったのを考えると哀しいです。
海に沈んだ大和を見て
出口に向かう前に誘導される売店を通ると、
こういうお土産って、買う人ももらう人も嬉しいのかな、
なんとなくこういうお土産は買う気にはなれないなあ。。。
戦艦大和というと、
EMOTION the Best 宇宙戦艦ヤマト 劇場版 [DVD]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
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松本零士作品が真っ先に思い浮かぶレベルのワタクシですが、
この元になった戦艦大和や他の戦艦、人間魚雷、零戦などの歴史の一端を
観ることができてよかったです。
この次は、てつのくじらへ!
(つづく)
この元になった戦艦大和や他の戦艦、人間魚雷、零戦などの歴史の一端を
観ることができてよかったです。
この次は、てつのくじらへ!
(つづく)
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