映画「バーニー・トムソンの殺人日記」を観る [映画(は行)]
お久しぶりのロバート・カーライル作品を観に新宿のシネマカリテに行きました。
シネマカリテが選んだ作品を期間限定で公開する、カリシネという企画のときに
特にそんなことも知らずにいってみたら、場内満席。
シネマカリテが選んだ作品を期間限定で公開する、カリシネという企画のときに
特にそんなことも知らずにいってみたら、場内満席。
The Legend of Barney Thomson [DVD] by Robert Carlyle
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 2015/11/16
- メディア: DVD
日本公開時のポスター
あらすじはYahoo!映画さんより。
グラスゴーの床屋に勤務する中年の理髪師
バーニー・トムソン(ロバート・カーライル)は、
店のオーナーを誤って殺してしまう。
動転した彼は母親(エマ・トンプソン)に相談すると
「冷凍庫に入れておけ」と言われる。
指示通りに死体を冷凍庫に運ぶと、すでに別の死体が入っていた。
バーニーは、その後偶発的な殺人を繰り返し……。
あらすじはYahoo!映画さんより。
グラスゴーの床屋に勤務する中年の理髪師
バーニー・トムソン(ロバート・カーライル)は、
店のオーナーを誤って殺してしまう。
動転した彼は母親(エマ・トンプソン)に相談すると
「冷凍庫に入れておけ」と言われる。
指示通りに死体を冷凍庫に運ぶと、すでに別の死体が入っていた。
バーニーは、その後偶発的な殺人を繰り返し……。
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今作は違う意味でブラックというか黒過ぎて最初から最後まで笑えました。
主役のロバート・カーライル監督作品で、
ここまで偶発的な事件が続いて泥沼化していく展開が
個人的には完全にツボ。(^-^)
突っ込みどころは結構あるんですが、それでも笑えます。
偶発的に殺してしまう場面、え、そのくらいでんじゃうの?と驚きつつ、
打ちどころとか、刺されどころが悪かったのね、と思わないと、話が先に進まない。
とにかく、
エマ・トンプソン!
主人公のバーニーの母親を演じるエマ・トンプソン、
バーニーを演じるロバート・カーライルとさほど歳が変わらないはずなのに、
すっかり老婆に見えてしまい、最初誰だかわかりませんでした。(笑)
主人公を食ってしまうほどの彼女のジャンキーすぎる演技に、
ただただ笑いが止まらず、殺した人をどうしたらきれいに処分できるのかな、
という素朴な疑問にも答えてもらわなくていいと思ったくらい。(笑)
映画の舞台のグラスゴー訛りが分かりづらいのに、
満席の前列のお兄さんが前のめりに見ていたので(これ通常out)
映像下部の字幕が見えづらくて集中をちょっと削がれたのもありますが、
粗い展開(演出)でも、笑い続けながらみられた
「バーニー・トムソンの殺人日記」でありました。
(相変わらず邦題はひどい!原題はThe Legend of Barney Thomson)
主役のロバート・カーライル監督作品で、
ここまで偶発的な事件が続いて泥沼化していく展開が
個人的には完全にツボ。(^-^)
突っ込みどころは結構あるんですが、それでも笑えます。
偶発的に殺してしまう場面、え、そのくらいでんじゃうの?と驚きつつ、
打ちどころとか、刺されどころが悪かったのね、と思わないと、話が先に進まない。
とにかく、
エマ・トンプソン!
主人公のバーニーの母親を演じるエマ・トンプソン、
バーニーを演じるロバート・カーライルとさほど歳が変わらないはずなのに、
すっかり老婆に見えてしまい、最初誰だかわかりませんでした。(笑)
主人公を食ってしまうほどの彼女のジャンキーすぎる演技に、
ただただ笑いが止まらず、殺した人をどうしたらきれいに処分できるのかな、
という素朴な疑問にも答えてもらわなくていいと思ったくらい。(笑)
映画の舞台のグラスゴー訛りが分かりづらいのに、
満席の前列のお兄さんが前のめりに見ていたので(これ通常out)
映像下部の字幕が見えづらくて集中をちょっと削がれたのもありますが、
粗い展開(演出)でも、笑い続けながらみられた
「バーニー・トムソンの殺人日記」でありました。
(相変わらず邦題はひどい!原題はThe Legend of Barney Thomson)
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