四婆の旅2016~ル・シャモイーヴルでランチ編~ [四婆の旅]
無事、軽井沢駅に到着し改札で待つ三婆と合流したのですが、
「なんでスーツ着てるのよ?」と婆1号。
お昼はフレンチだから軽装でこないように。
そうやってメールしてきたのは婆1号、あなたではあーりませんか。
私の軽装があまりに酷いのを知っているだけに
(近所のスーパーに行く勢いで遠出する性格(笑))
そうやってメールしてきたらしいのですが、
軽装じゃなかったらどうすりゃいんですか、と思いつつ、
とりあえずジャケット羽織ってきたわけで。。
スーツじゃないけどこのくらいなら許されるだろうと思って行ったら、
今度はそこまでしなくても、、って感じで言われてもう。。。
加減のわからない私がいけないんだけどね。(T_T)
と、まあ、そんなやり取りがありましたが、婆4号の運転する車で中軽井沢の
ル・シャモイーヴルさんに着いたのが13時ちょっと前。
(食べログ)→ https://tabelog.com/nagano/A2003/A200301/20014522/
国道沿いでわかりやすいところにありますが、平屋の建物で外にテラス席あり、
お天気のよいときはよさそうな、、そんなお店。(外観写真無し)
窓側のテーブル席に着席。
ガラス張りで外が見えるのですが、当日は曇天で残念。
2800円のコース
このメニューで都内なら3500円とか4000円くらいとりそうですが、
軽井沢だからなのか、良心的なお値段。
メインとデザートは選べるので、婆1号と2号はメインをお魚、3号、4号は鴨、
デザートは1号、4号がブラマンジェ、2号、3号がクレープをチョイス。
アミューズ(なんだったかすでに失念)の後、
前菜
カリフラワーのムース コンソメジュレのせ
美味
カリフラワーってあまり自分から買ってたべませんが、
こういう優しい味なんだなあ、と思いながらあっという間に完食。
ポタージュ
きのこのポタージュ
優しい。。
秋はきのこ、とは思うのですが、人工栽培だと年中食べられるしなあ、
と思いながらスープですくって口に入れると、、コクのあるきのこの味と香りが
口中に広がって、、、、至福。
上に浮かせてあるサクサクのクッキーみたいなもの(塩気あり)をたべながら
スープをのむと更に美味しくて、、これまたあっという間に完食。
おいしいねぇ、、と四婆で言いながら話す内容といえば、
毎度のことながら毒気のある話で(笑)今回も序盤から大盛あがり。
うつぼ家は毒吐きネタの父が2年前に旅立っていったので、ネタがなく、
もっぱら2号、4号の毒吐きを受け止めながら一緒に盛り上がる。
フレンチの店でもやってることは変わらない、、ある意味ブレがないという。(笑)
なんて感じで楽しく話していたところでメインが運ばれてきました。
魚
鱸のパイ包み。
小さいのですが、中に鱸のムースがぎゅぎゅっと入っていてなかなかのボリューム。
婆1号に少しもらっていただきましたが、口触りがよくてさっぱりした鱸と
牌のこってりがよく合っていました。
で、私が注文したお肉も運ばれてきて。
シャラン鴨もも肉のコンフィ。
これが2800円。のコースで食べられるなんて感激。。。
じっくり油で煮込まれた鴨は骨離れもよくて身はホロッホロ。
皮はぱりぱりで、お肉の下のレンズ豆のピュレ(っていうのかな)と
一緒に食べたら美味しくて美味しくて。。。完食。。オナカいっぱい。
ちなみに、今回は前菜で白ワイン、メインで赤ワインをグラスでいただきました。
(なぜか写真なし)
さらに、厚岸の牡蠣が2つあります、と勧められ、2号、4号が食べていましたが、
とてもクリーミーで美味しそうだな、と思ったら、ケンカしないように半分に
切れていて。。仲良く4人で食べました。(^-^)
そして〆にデザート。
洋梨とアーモンドのブラマンジェ
婆1号に少し分けてもらいましたがさっぱりして美味。
クレープ
♪
そば粉の入ったクレープにふわふわスフレ、柑橘系のソースの酸味がよくあって
美味しいけれどかなり満腹で苦しい中、、なんとか完食。
可愛いミルクポット
焼き菓子が出てきて苦しい、、とかいいながら結局食べちゃった。
エスプレッソですっきり
ご夫婦2人で営まれているお店のようですが、
こじんまりした空間で、丁寧につくられたご主人のお料理と、
話し上手でさり気なく気遣いしてくれる奥様の対応が心地よく
1時間半毒吐きしながらゆったり食べられました。。。
四婆の旅のスタートにこんなオサレなフレンチでランチとは、、
ちょっと驚いたのですが、そこはもういつものメンバーなので、
リラックスしながら楽しめました。
この後は、温泉へGO!
(つづく)
四婆の旅2016~軽井沢へGO!編~ [四婆の旅]
今年も四婆でお出かけしました。
(過去の旅行は四婆タグで!)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/tag/articles/%E5%9B%9B%E5%A9%86
3年前は浅草、一昨年は三浦海岸、昨年は私の夢を叶えるために伊東のハトヤ、
じゃあ、今年はどうするか、という話になり、婆2号のもっている軽井沢の
マンションに泊まってぶらぶらしよう、ということで軽井沢へ。
うつぼ家より裕福なんですよ、婆2号。
婆4号が婆1号、2号の実家のある長野に嫁いでいったのもあり、
同じ県内にマンションを購入、、、婆1号は年に一度くらい泊めてもらって
いるのですが私は行ったことがないから、じゃあ行こうか、という話。
軽井沢は去年美術館に行ってお蕎麦を食べたくらいで
ちゃんと行くのはおそらく小学生の時以来くらいという、超久しぶり。
で、帰りは新幹線に乗るとして、折角だから行きは高崎行にのって、
そこから横川まで移動して、バスで軽井沢に行こうと思ったら、
婆4号がランチの予約をしているから早くきなさい!と婆1号からメール。。。
ちぇ。(=_=)
せっかくの電車旅で萌えかけていたんですが、婆1号の言うことは絶対ですから。(笑)
なので、朝ちょっと用事を済ませてから上野駅に行って、あさまでGO。
長野新幹線ではなく、今は「北陸」新幹線なんですね。
自由席は東京でほぼ埋まってしまうのが予想されるので、素直に指定席をとり
乗車したら、あさまなのにE7系。
てっきり古いE2系だと思っていたので、なんだか得した気分になりました。(^-^)
でも、ぼけっとホームで待っていたので車両外観写真なし。
社内はこんな感じ
普通席でも目の前の座席の足元に電源がついているので充電もできます。
お茶
前日ねぇ、、すんげー飲んで残っていたんですよ、アルコール。。
なので、とてもビールを買って飲む気にもならず、おとなしく、、お茶で。
ま、軽井沢まで1時間であっという間だし。
メニューを確認
ほたるいかで呑めそうだ
ビーバー?
旅行に行くと知らない名前のお菓子に遭遇することがありますが、
これも北陸だけで販売されているのかしらね。
うっ。。。
前日、、日本酒吞み過ぎたんですよ、、、これみて反省反省。。
キティちゃん
やっぱり、ますのすしかな
なんて感じで満席の車内でぼんやりしていたらあっという間に軽井沢。
ここで半分以上の乗客が降りる、、あさまでは御馴染みの光景です。
お世話様
改札で三婆が待ってくれていました。。
久しぶりの四婆集結の後は、フレンチのお店でオシャレにランチ♪
(つづく)
二婆ぶらぶら船の旅2016~御座船でぐびぐび編~ [四婆の旅]
船が出発してほどなくしてパフォーマンス(20分くらい)がスタートします。
最初にカエルが挨拶
ただの置物かと思ったら、とりあえずカクカク動いていたので、
おお、カエル動いてる、と感心しました。
この日の出演者
歌って踊って、、、乗客を盛り上げて、、婆1号も目の前で一生懸命手を叩き、
あっという間に、
終了
この後、船の外でオネエサンたちと盆踊りタイムもあったのですが、
二婆はしばらくゆったりぐびぐび。
模型
お代わり(^-^)
他のお客さんのテーブルに
還暦祝いグループのおじさんたち(20人くらい)のテーブルですが、
パフォーマンスのときも一番盛り上がっていましたが、
一升瓶持ち込みするなんて、、すごい。(笑)
盆踊り終了後外へ
遠くでスカイツリーが輝いていました。。
レインボーブリッジの下をくぐります。
爽やかな風にあたりながらきれいな夜景を見られるなんて素敵。
一緒にいるのが婆1号でも。(同じことを婆1号も考えているはず)
お代わりして 記念写真を見学し、
ありがとうございました!
この動画にも当日演じてくれたウズメさん(右から3番目)、
ヒノミコさん(左から2番目?)、ミヤコさん(一番左?)も映っています。
乗船して2時間あっという間に時間が過ぎ、婆1号は、友達と一緒に今度きます!と
嬉しそうにオネエサンたちに挨拶して船をおりましたが、
このお値段で(食べ物は期待しない方がいいけれど)飲み放題がついて
パフォーマンスがみられて、船から綺麗な夜景が見られるのはお得です。
婆1号とは、父が亡くなってからこういう機会を持てるようになれましたが、
あとどのくらい元気でいてくれるかわからないし、本人が行きたいというところには
連れていってあげたいな、と思った、今回の御座船でありました。
今度は三婆か四婆で再びこの船に乗るような気がする。。。。
(これにて二婆船の旅、おわり)
二婆ぶらぶら船の旅2016~御座船に乗船編~ [四婆の旅]
船の出発時刻が19:45、乗船が30分前から、いま18時半。
あまり広くない水上バスの待合室にいるのもなあ、ってことで、
隣のシンフォニーの待合室へ
御座船と全然別経営なので申し訳ないかな、と思ったのですが、
船が大きくて豪華(そして乗船料が御座船より高い)なので、待合室も大きくて豪華。
すみませんね、、御邪魔します、、と謙虚な気持ちで空いているところに座っていると、
アルパの演奏が♪
素敵♪
花まつり、アマポーラ、キサスキサスキサスなどなど、20分くらい。
途中乗船アナウンスが入ったり、船のスタッフが演奏する前を横切ったり
忙しない感もありましたが、素敵な生演奏がきけて二婆感激。
ありがとう、シンフォニー。(笑)
乗船時刻が近づいてきたところで水上バス乗り場に戻り、
夏祭りプランです
(飲み食べ放題ついて一葉さん一枚とお手頃)
これに乗ります ここが舞台 豪華船シンフォニー
この日、結婚披露パーティも行われるようで、オシャレに装う若者がたくさんいました。
水上バス
近未来的なデザインですが、蛍のイメージなんですね。
この後、乗船待ちの列に並んで、乗船です。
オネエサンが迎えてくれます
(ホームページ)→ http://www.gozabune.jp/
(御座船について)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%BA%A7%E8%88%B9
御座船、、要は偉いお殿様が乗っていた船ってことだよね。(雑)
舞台
思ったより小さいです。パフォーマーは3人ですが、ここで踊れるのかな、って狭さ。
ポーズをとってくれます
舞台の真ん前に着席したのですが、
どう考えても乗客最年長の婆1号をパフォーマーのオネエサンが気遣ってくれて
いろいろとお話ししてくれました。
オネエサンたち、パフォーマンスだけでなく、乗客にいろいろ話しかけて
盛り上げてくれる存在です。(^-^)
食べ放題
お値段なのでそれなりです。(笑)
食べ残し禁止コールがかなり何度もアナウンスされるのですが、
隣にいた若いカップル、2人なのにトレー4つに山盛り料理をとって
食べきれないと思っていたら案の定残していて。(V)o¥o(V)
乗船料を考えると、ぎりぎりの量で出していると思われ、多少残すのはいいけれど
明らかにとりすぎってのもどうかと思いますねぇ。
ちなみに二婆はあんみつでお腹がまだ空いていないのもあったので、
トレー1つに盛りましたが、これでも食べきれないかと思ったほど。
揚げ物おおいし。(-_-) 大根の煮物が美味しかったのはよかったかな。
で、生ビールで乾杯♪
飲み放題でドリンクコーナーまでとりにいくのですが、
生ビールは自分で注ぐのがルールみたいです。
私がいったときは注いだコップがたくさん置いてあったので
それをもらってきましたが、最初のビールはうまい。
で、次は冷酒
白鶴だったか一升瓶から注いでくれます。
熱燗を注文すると注いだコップをレンジで温めてくれますが、
飲み放題とはいえ結構丁寧な対応に驚きました。
婆1号はハイボール
で、出発前にご挨拶
出発後のパフォーマンスで使う掛け声などを練習した後は乾杯。
出発前から盛り上がりますが、この後、いよいよ船は出発~。
(つづく)
二婆ぶらぶら船の旅2016~集合は浅草から編~ [四婆の旅]
二婆で船旅デートしました。
念のため、、
二婆、、、婆1号(うつぼ母)、婆3号(わたし、うつぼ)です。
前回、婆1号の誕生祝で浅草お泊りデートしたとき、
水上バスにのっていて見えた御座船に乗りたい、
と婆1号がリクエストしてきたので、今回実施の運びになりました。
(その時のデートも浅草からスタート)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-06-27
集合は雷門
前回は瓦の検査とかで全体がおおわれて全く見えなかった雷門ですが
今回はちゃんと見えました。 ただ、もう人だらけで。(-_-)
待っているときに、浴衣姿の若い日本人カップルがいたのですが、
自撮り棒で2人の写真を撮りまくり、、、なのが、
撮れた写真に満足いかないのか、私が待っている間の10分ずっと撮り直し。(笑)
その写真、、、いつまで楽しく見られるのかな。(笑)
と思っていたら、婆1号、、私の少し離れたところで待っていた様子。
確かに人だらけだし、小さいお婆さんを見つけられず申し訳ないとはいえ、
待たせてすみませんな、と謝り。
そろそろインバウンド効果もなくなるんじゃないかと思いながらも
やたらと蠢く外国人観光客と強引な人力車の客引きにイラットしながら出発。
最初にここで甘味でも、と思ったら大行列
休みの日は尋常でないくらいの人の入りにびっくりしながら、
じゃあ、六区の方に行こうかと伝法院通りを歩いていると、
だれ。
仕込まれたのかわかりませんが、本当に観光地になってる感を感じました。。。
で、入ったのが、六区のリッチモンドホテル(前回泊まったところ)のビルの甘味処。
つぼ市さんへ
(大阪の会社みたい)→ http://www.tsuboichi.co.jp/news/%e3%80%8e%e8%8c%b6%e5%af%ae%e3%80%80%e3%81%a4%e3%81%bc%e5%b8%82%e8%a3%bd%e8%8c%b6%e6%9c%ac%e8%88%97%e3%80%80%e6%b5%85%e8%8d%89%e5%ba%97%e3%80%8f%e3%81%8c%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%b3%e3%81%97.html
梅園ほどの大行列ではなかったので(先客3組)ならんでみましたが、
待ち時間30分くらいでなんとか着席。
店員のオネエサン(というかおばさん)が上から目線な説明で
注文したあんみつにはほうじ茶がオスススメですとしつこく言ったのですが、
自分が飲みたいお茶くらい注文させてくださいよ、って感じで煎茶を注文。
なんか偉そうな店員さんだったねぇ、、という婆1号に、
混んでいるお店で人気があるからなのかもしれないね、なんて話していたら、
きた
煎茶
かなり苦味があるような気がしましたが器が中国茶用みたいに小さくて
何度も入れるのが面倒。(笑)
食べられるそうです
食べ時になったらお知らせしますと、さきほどの上から目線店員のおばさんが
言いながら去っていきましたが、その後食べ時コールにくることはありませんで、
忙しくて来られないなら最初から言わなくてもいいのにねぇ。。( `ー´)ノ
こういうの嫌い
SNSってよくもわるくもですよね、自分が本当にいいと思えば、
こんなプレゼントとかなくても載せればいいだけで。
あんこの盛りがすごい
寒天が妙に柔らかくて(歯応えある方が個人的には好き)残念ですが、
お茶とセットで1500円くらいだからこのくらいの盛りがあっていいのかも。
というか、私にも婆1号もスモールポーションがあればちょうどよかった感じ。
ポルボローネスみたいな食感
これ、注し湯ですが、飲み切れず
梅園の方がよかったかもなあ、なんて思いながらも、
こうやって出かけられるいいことだよね、なんて話しながら、
最近定番のひさご通りをとおって
日暮里まで都バスで移動し、山手線で浜松町へ。
芝離宮
ガラス越しに見た芝離宮ですが、昔昔の60年くらい前、
婆1号がこのあたりでOL(古)で働いていたときに、
お昼休み、芝離宮にうまく入り込んで(入園料支払わず(-_-))散歩していたと
嬉しそうに話していました。
私もそうですが、だんだん年をとると思い出を振り返って再訪したくなるもので、
婆1号も楽しみにしていたのですが、あまりの変化にビックリ。
ま、60年経ってるからそりゃ変化してるんだけど。(笑)
歩くこと10分くらいで
ら~めん 日の出
じゃなくて、水上バス乗り場へ。
どこで乗船券をもらえばいいかと思ったら水上バスと同じ乗り場、
予約名を言って現金(のみらしい)払いで、
チープ感漂う(笑)乗船券を受け取り
ここで1時間待つのもな、、、
とあまり広くないフロアなので、、もっと広いところへ移動します!
(つづく)
二婆ぶらぶら旅2016~浅草に戻ってお蕎麦編~ [四婆の旅]
あとは浅草に戻るだけでございます。
とはいえ、
この船、日の出桟橋経由
で、こんな船を見つけました
なんだ、これ。
徳川家?
いそいでスマホで調べたら、舞台も見られるクルーズ船らしく。
婆1号に伝えたら俄然行く気になっていたので、
これは年内に実現しそうです。(実現したらぜひネタで(笑))
で。
帰りは琥珀の時をいただきました。
クラッカーも
婆1号も喜んで飲んでいました。。。(^-^)
織田裕二はいない(笑)
ドラマ低迷中(笑)
先シーズンでなぜか「OUR HOUSE」を見てしまったのですが、
近年まれにみるくらいひどいドラマでした。
フジテレビもこのままじゃ、、、ダメだろな、と思いながら、
船は浅草に向かって戻ります。。。
芭蕉さん
夜になると川上に向かって向きが変わるらしいです。
国技館が見えたら浅草も近く
ただいま
派手な屋形船
無事、浅草に戻ってきたらお昼時。
十和田にいったら行列
なので満留賀へ
老舗
ですが高い
高い 高いぜ で、天ざる そば二枚 普通。
狭い席に案内して、愛想のない対応、観光客でもっているけれど
殿様商売だねぇ、、と言いながらお店を出ました。
この後、ロッカーで預けた荷物を取り出して、
途中まで同じ路線で移動して、乗り換え駅で解散。
誕生日、という理由でお泊り旅となりましたが、
これからさき、いつまでこうやって出かけられるかわからないし、
婆1号が元気なうちは行きたいところに連れていってあげたいな、と
これまでの親不孝を反省しながら今後は前向きに、、と思った
二婆ぶらぶら旅でありました。(^-^)
(これにて終わり)
二婆ぶらぶら旅2016~水上バスで浜離宮編③~ [四婆の旅]
雨が強くなってきたので船に戻ることにした二婆、人いない
でも、猫はいる
ズームしてたら振り向いてくれました
この猫、、フランス語を話す若いカップルに追いかけられ、
めんどくせーな、って感じでずるずる逃げていましたが、
ストップ
人が入りづらいエリアまで行ってほっとしたのかここでくつろいでました。
(私の写真はかなりズームしているんで遠くから撮った次第)
熟睡猫 警戒猫
意外と猫がいるんだなあ、と思いながら、船着き場に向かい、
船の時間までその近くをぶらぶら。
昔の船着き場?お台場行の船 水門を出ていきました
近くの松
こういう手入れされているのが日本庭園ですね。
東京タワー
今となってはビルの谷間に見えるちっこいテレビ塔ですが、
このデザインはスカイツリーより好き。(^-^)
紫陽花がきれい で、これがきにあんったら
狩場ののぞき窓のようでした
猫発見
で、船
この外人のおじさん
熱心に写真を撮りまくっていたのが印象的でした。。
と、この後は、再び浅草にもどります!
(つづく)
二婆ぶらぶら旅2016~水上バスで浜離宮編②~ [四婆の旅]
吾妻橋を出た水上バスは浜離宮まで40分くらい。
のんびりとした船旅です。
ホタルを見ながら出発。
屋形船
橋ごとにこういう屋形船が見られるのが隅田川ですが、
ここのあみ清さんには一度だけ乗りました。
渋々参加した宴会でしたが、自発的に乗りたい、、って感じではないかな。(-_-)
紫陽花がきれい 蔵前橋だったかな 両国橋
婆1号と話に夢中になっていたのもあってろくに外の景色を見ていなかった私。。。
そろそろ築地
この壁の中にあるお店が老舗の治作。って言ったことないけどね。
築地を見ているとまもなく浜離宮のアナウンス。
ここを通って
この水門の中に入っていき、、下船。
雨
おそらく、花菖蒲とか紫陽花とかのシーズンが終わり時だったのもあって
園内は人もまばらな感じ。 のんびり歩けます。(^-^)
で、いきなり亀
産卵しているようでした。。
他の来園者も、まさかここで亀の産卵を見ると思わなかった、と
驚いていたのですが、私もいきなりこんな光景見てびっくりですよ。(@_@)
きれいな色で思わず撮影
と、どこを歩いていてもあまり人とすれ違わないくらい空いていましたが、
シーズン終了って感じで若干寂しい。。。
でも、見られてよかった
こういう季節感を味わえるのも日本ならではだな、と実感します。
つつじ
きれい
これは秋にきたらきれいに色づいているんだろうなあ。。(と想像)
何度もみてもすごいなと思う松
松って、人の手で色々な形に変身していくんだけど、
ここまで広がると自分で自分を支えきれないから大変だよね、と
松の美しさに感心する一方で、そんなことも思いながら歩いていたのですが、
雨が少し強くなってきたので、、、船着き場まで戻ることにしました。
(つづく)
二婆ぶらぶら旅2016~水上バスで浜離宮編①~ [四婆の旅]
東洋館で漫才を見て、白山で美味しいお寿司を食べた翌日。
曇天ですが、、こうやってスカイツリーまで見えるとなんだかお得な気分です。
朝ごはん
朝ごはんのついていない宿泊プランだったので別途つけましたが2500円。。。
おまけに呑み過ぎて食欲がいまいちなのと、ホテル編で書いた通り外人スタッフの
微妙な雰囲気の中でのブッフェ。。
ごはんの盛りもいまいち物足りない感じで納豆食べて終了。。
果物のジュースをしぼりたてで出してくれたりするので
使いようによってはいいホテルかもしれませんが、
私は今回でもういいかな、って感じ。
チェックアウトも自動チェックアウト機でと言われていたので
そこでカードキーを入れたのにチェックアウトできず、
近くに立っていたスタッフも声をかけてくれるわけでもなく、
再びチェックインカウンターにいって、あの機械で出来ませんで、
と伝えると、すみませんでもなく、有難うございました!と言われ
チェックアウト完了。
ずれてるな、対応。(笑)
と思いながら、2日目は水上バスで移動しようということになり、
小雨降る中、吾妻橋の水上バス乗り場まで移動します。。
人も少ない朝
おはようございます
巨大草履
山形県村山市だったっけの寄贈らしいです。
吾妻橋到着
水上バスといえば大学生のときにのったきりなので、30年近くぶり。
乗り場も今はオシャレに綺麗になっているのでそこで往復チケットを購入。
浜離宮の入園券もつけたのですが、65歳以上は半額です。
吾妻橋
ホテルの高いところから見ていた景色を今度は至近から見る不思議。
やってきました
70代くらいの同窓会グループみたいなおじさん達に続いて乗船します。
ぞろぞろ
出発
船内
ちょっと古めかしい感じもありますが、どこか洋風な感じもする船。
で、1階の売店に移動して、
チョロQ
これだよね
墨田ヴァイツェン
大学生のころは缶ビールにワンカップくらいしかなかったのが、
今はこうやって生ビールが飲めるというのが嬉しいですね。
婆1号もちょこちょこ口をつけて、美味しいねぇ、、と喜んでいました。
で、これ
ホタルをイメージしたデザインらしいのですが、
これは日の出桟橋に行く船で、ちょっとぼろい浜離宮行きよりも
乗船料がお高めらしいです。(婆1号情報)
と、船が出たばかりですが。
(つづく)
二婆ぶらぶら旅2016~お宿編~ [四婆の旅]
今回の二婆が泊まったのは昨年末にオープンしたばかりの
リッチモンドホテルプレミア浅草。
近くには、先にオープンしている系列のリッチモンドホテルがありますが、
こちらの方が若干お値段高め、、とはいえビジネスホテルのレベルです。
若干リッチな感じ
ロビー
チェックインカウンターには担当が3人いたのですが、
ニイハオ観光客、日本人客の対応をされていたので待ち続け、
10分くらいで自分の番。
今年初めの京都旅行で泊まったANAホテルでは、荷物を預けた際に
チェックインしておくと部屋に荷物を入れてくれるのですが、
さすがに個々のホテルはそこまでやってくれないので、
荷物を返してもらって、チェックイン手続きして、支払いして。
丁寧なんだけどあまり要領というか効率がよくなくて、
もっとちゃちゃっとやってくれればいいのに、なんて思いながら
カードキーを受け取って部屋へ。
2ベッド
ベッドは広いのですが、隙間なく並べてあってギュウギュウ。(笑)
部屋の横に洗面台
丸見え
じゃらんで予約して、お風呂場の方に会った方がいいと思いますと
口コミを書いたら、ここの洗面と部屋の間にロールカーテンで仕切れる、
とホテル側から返答があったのですが、それならチェックインの時に
説明してくれればいいのに。
おまけに、ここでお風呂に入る前に服を脱いでも置くスペースがなくて
洒落てる風だけど実用的ではないと思いましたねぇ。。
顔もボディも洗えるらしい
チェックインのときにこの宣伝のチラシをくれたのですが、
別に1本ですべて済まなくてもワタシは構わないなあ。
お風呂の置けは木
クローゼットは入口のみ
と、なんだか室内の雰囲気がいまいちシックリこないのですが、
窓から見える景色は素敵♪
って、景観のいいお部屋、っていう謳い文句で予約したので、
曇天が残念。。。。
とはいえ、婆1号は窓から浅草寺とスカイツリーが見えるので
喜んでくれました。。よかったよかった。。
すぐ下は浅草のごちゃごちゃ
ホッピー通りが見えます。。
アメニティ
喜んでこの日の夜、パックで保湿させていただきました。。
コップも充実
プラズマクラスターつき
晴れていれば
と、部屋で少し寛いだ後、もらったドリンク券をもってラウンジへ。
がらがら
スタッフが金髪のオネエサン、どちらからですか、と聞くとロシア。
翌日の朝ごはん会場でも外人スタッフだらけで驚いたのですが、
日本語がいまいちな感じのスタッフがこんなにいるのってどうなんだろう、
って思いました。。外国人客対応が多いにしても、ちょっと多すぎではないかな。
コーヒーの味は普通
ビジネスホテルだと思えばまあまあ普通だと思いますが、
プレミア感を出したいのであれば、もうちょっとスタッフの心遣いや
部屋のデザインにヒネリがあってもよさそうな気がしました。
朝食ついて諭吉と一葉くらいなので。。
さ、気を取り直して、夜の部へ♪
(つづく)