札幌旅行記2024~SIAF2024・近代美術館編~ [日本の旅(北海道)]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
意外とぐっすり眠れて起きたのが朝4時。
その後ごろごろ二度寝しながら7時に起床し、前日買った入浴剤で朝風呂し、
ホテル2階のレストランで朝食をいただきました。
懐かしい雰囲気
遅めの時間に行ったので、台湾系の観光客がちょうどレストランを出ていって、
私一人、貸切状態となりました。
トーストセット、たまごサンドセット、おむすびセットいずれも700円。
事前にネットで調べてどれも美味しそうにみえて迷ったのですが、
トーストセットを前日のチェックイン時に予約しました。
結構豪華
厚切りトーストにはバターたっぷり
サラダと固ゆで(⇐好みです)のゆで卵、と、
コーヒー
このカップ、香蘭社(有田焼)だったのですが、父の義弟が香蘭社勤務だったので
実家の食器、香蘭社のものが多く、札幌にきて香蘭社の食器に出会うのも何だかご縁、
(今考えると買えるような財力のない実家なのでアウトレットとかだと思います)
そんな嬉しい気持ちでいただきました。
古い建物ですが、エレベータは交換したのか新しく、
客室フロアの廊下にはWi-Fi機器も設置されていて、宿泊客が快適に過ごせるように
限られた予算の中で工夫されているような印象を受けたホテルでした。
次回札幌を訪れる時、またここに泊って美味しい朝食を食べるのもいいなと思っています。
と、安いホテルながら快適に過ごした後は、SIAFの3つ目の会場、近代美術館に向かいます。
雪道にもなんとか慣れてまいりました
大通駅から東西線で西18丁目駅まで地下鉄移動し、出口から歩いて5分くらいですが、
ホテル近辺より雪深い感じ。
ピザの宅配がバイクではなく軽自動車というのも土地柄なのだと思いました。
途中で通りかかったカエルヤ喫茶店。渋い建物がいい感じです。
こういうお店、好き。
お子さん連れを一括りにするつもりはないのですが、ファミレスなどでお母さん同士が
おしゃべりに夢中で子供が店内走り回る、みたいな光景に遭遇すると、注意しない親に
ちょっとイラっとしてしまう心の狭い私なのでこういうお店だったら落ち着けていいな、
と思いました。(お子さん連れ拒否を責める人もいますがすみ分けしてもいいと思う)
道立近代美術館に到着し、館内を見学します。
意外とぐっすり眠れて起きたのが朝4時。
その後ごろごろ二度寝しながら7時に起床し、前日買った入浴剤で朝風呂し、
ホテル2階のレストランで朝食をいただきました。
懐かしい雰囲気
遅めの時間に行ったので、台湾系の観光客がちょうどレストランを出ていって、
私一人、貸切状態となりました。
トーストセット、たまごサンドセット、おむすびセットいずれも700円。
事前にネットで調べてどれも美味しそうにみえて迷ったのですが、
トーストセットを前日のチェックイン時に予約しました。
結構豪華
厚切りトーストにはバターたっぷり
サラダと固ゆで(⇐好みです)のゆで卵、と、
コーヒー
このカップ、香蘭社(有田焼)だったのですが、父の義弟が香蘭社勤務だったので
実家の食器、香蘭社のものが多く、札幌にきて香蘭社の食器に出会うのも何だかご縁、
(今考えると買えるような財力のない実家なのでアウトレットとかだと思います)
そんな嬉しい気持ちでいただきました。
古い建物ですが、エレベータは交換したのか新しく、
客室フロアの廊下にはWi-Fi機器も設置されていて、宿泊客が快適に過ごせるように
限られた予算の中で工夫されているような印象を受けたホテルでした。
次回札幌を訪れる時、またここに泊って美味しい朝食を食べるのもいいなと思っています。
と、安いホテルながら快適に過ごした後は、SIAFの3つ目の会場、近代美術館に向かいます。
雪道にもなんとか慣れてまいりました
大通駅から東西線で西18丁目駅まで地下鉄移動し、出口から歩いて5分くらいですが、
ホテル近辺より雪深い感じ。
ピザの宅配がバイクではなく軽自動車というのも土地柄なのだと思いました。
途中で通りかかったカエルヤ喫茶店。渋い建物がいい感じです。
こういうお店、好き。
お子さん連れを一括りにするつもりはないのですが、ファミレスなどでお母さん同士が
おしゃべりに夢中で子供が店内走り回る、みたいな光景に遭遇すると、注意しない親に
ちょっとイラっとしてしまう心の狭い私なのでこういうお店だったら落ち着けていいな、
と思いました。(お子さん連れ拒否を責める人もいますがすみ分けしてもいいと思う)
道立近代美術館に到着し、館内を見学します。
入ってすぐのところに北洋漁業の写真が展示されていました。
太平洋戦争期に中断されていた北洋漁業も1952年に再開しましたが、
厳しい気候、荒れる海、ソ連による拿捕の脅威に晒されながらの過酷な現場、
漁師の家族たちや沿岸漁業の様子など、写真家の平野禎邦さんによる作品が
壁一面に展示されていましたが、今もロシアに拿捕される漁船がいたりと
北洋漁業のお陰で美味しいお魚や蟹を食べることができることに感謝です。
「北洋の男」
1969ねん、本田明二さんによる作品ですが、はちまきとマスク姿の漁夫を
イメージにしたこの作品、厳しさの中に優しさも感じられます。
続いて現代アートの作品展示が続きますが、上右は家庭用コンピューターミシンの
刺繍データをプログラミングして意図的にバグを生じさせて作られた作品だそうです。
意図的にバグを生じさせるというプログラミング力によるアート、なんですね。
中村久美さんによるレース編み手法を使った作品。
神や動物を思わせる頭部と色鮮やかな衣装、こういうのもアートなんですね。
入口の銅像
エミール=アントワーヌ・ブールデルの「力」。
確かに力強さを感じる作品でした。
と、かなり駆け足になってしまったのですが、この後は新千歳空港に向かいます。
こういう滑り止め材と、この袋を捨てるための箱、よく見かけました。
マツコ!
この特急には乗らず
快速エアポートに乗ったのですが、新札幌駅で指定券買えなかったので、
道中立って30分近くで新千歳空港に到着。
賑やかです
車中でダメ元アップグレードを試みましたが、クラスは4席並び(真ん中ブロック)の通路、
ファーストは空席待ち、悩んだ結果、どうせアップグレードできないだろうと、
ファーストクラス空席待ちを申しこんで、3階のレストラン街へ。
コカコーラの巨大白くまさんがいました
この後は、帰りの飛行機まで呑みます!
(つづく)