金沢旅行記2012~ぐびぐび編②~ [日本の旅(北陸)]
ばい貝のつきだしにビールで一息ついたところで、店内を見てみると、
お時間云々の札より気になった巨大しいたけ
で、やっぱり魚が食べたいし、
桶盛り(小)
すみません、説明してもらったんですがまったく控えておりませので記憶ぼんやりなのですが、
真鯛、車鯛、かんぱち、蛸、めじまぐろ、甘エビだったような。。。美味しかったのは覚えてます。
全部食べたいわねぇ
と思いましたがさすがに無理なので、
能登もずく つるつる
加賀野菜なんですね
おひたしでいただきました
ちょっとぬるっとした感じがモロヘイヤみたいで美味。
これを頼むと他の料理が食べられないのでパス。
やっぱりこれかな
生でちゅるるん♪うまい♪
と、ここで最初に注文した白海老がきていないことに気づいてお店の方に言ったらば
(お店のオネエサンにオススメは?と聞いて勧められて注文したので私の妄想じゃないので
お詫びに加賀太キュウリが出てきました。
カウンターの向こうでお刺身を担当されている店長さんがさっと出してくれたのですが、
(結局お店のオネエサンが注文聞いていながら書き忘れていた、、、ということなので)
こういうお気遣いは嬉しいものですね。
生で田舎味噌 いい値段ですがラッキー♪
胡瓜は大味かと思ったら全然違っていて、みずみずしくてとても美味しくて箸休めにピッタリ。
これがそのキュウリ。
で、
白海老の唐揚げ
外カリカリ 中ほんわりで美味しゅうございます。
で、肝心のお酒ですが
石川県のお酒のメニューを下から3つ(池月、竹葉、天狗舞)と
富山の勝駒を呑んだような記憶ですが、もう記憶ぼんやり。。。
モチロンどれも美味でした。 (ということは覚えてる)
純米酒ばかり飲みましたので、味がしっかりしてキレもあって、、でグビグビできました。。。
なんて感じで、店長さんと加賀野菜の話などもして(途中からは結構酔ってましたけど(^_^.))
楽しく美味しく食べて呑んで1時間半くらいでお会計。
ホテルまでは10分くらいあるのですが、せっかくだから行きと違う道を歩いちゃえ、と
気分よく歩いていると(迷うかもしれないという心配を抱かないのが酔っ払い)、
なんだこれ。 とんかち?
芸術は深い。。。。。
迷って珍事になることもなく、無事ホテルにたどり着いて気持ちよいまま就寝。。。。
翌日は帰ります。楽しいことはあっという間ですね。。
(つづく)
金沢旅行記2012~ぐびぐび編①~ [日本の旅(北陸)]
忍者寺を出たところで、
こんな看板を発見。
こういうよろしくない人っているんですねぇ。。
私の場合、怖い顔して歩いているせいかあまり声をかけられることもないのですが(笑)
こういう人がきても絶対騙されません!!
バス停に行く途中の薬局にて
サトちゃんはよく見かけますが、サトコちゃんも一緒に並んでいたので記念に撮影。
忍者寺からバスに乗って香林坊で下車、宿(エクセルホテル東急)に着いて、
汗だくだくだったのでシャワーを浴びてさっぱりしてちょっと昼寝したら夜の部へ出発。(^_^)
金沢おでんも有名みたいですね。
今回は食べてませんが、車麩や蟹もおでんにするらしいので、寒い時に食べてみたいですねぇ。
で、香林坊をひたすら歩いて移動
こういうところを酒に向かって歩きます
途中で見かけた教会
その近くの建物 昭和です。。。
で、このお店をまっぷる先生で見かけて予約したら満席で、
支店を紹介されたので90秒と10歩さらに歩きます
北陸でも「もっきり」っていうの?(東北弁だと思ってました、私)
はい、到着。
魚焼 いたる さんです。
わくわく♪
まっぷる先生によれば、北陸の野菜や魚を味は大名並、料金あ足軽並で楽しめる、とのこと。
そんなこと書いてあれば、期待しちゃいますね。(^_^)
スタッフの方に非常に丁寧にカウンター席に案内いただき、
まずはエビスの生ビールで乾杯♪ うんまい♪
つきだしは白ばい貝 もちろん美味。
さ~、食べて呑みますぜ~。
(つづく)
金沢旅行記2012~忍者寺編②~ [日本の旅(北陸)]
25年前に訪れた忍者寺こと妙立寺に再びやってきましたが、
以前は普通に見学できたような記憶ながら、今回行ってみたら「要予約」。(-.-)
えっと、予約してません。(相変わらず行き当たりばったり行動)
予約のない人はこちらへ、、という案内板に従い本堂横のインターホンで申し込むと、
20分くらい待ちで入れることになりました。
こちらで待っているように言われて中に入り
ヒマなんで色々撮影
パチパチ撮影
ボコボコに蚊に食われました(悲)
足が痒くなったので外に出て色々見学。
ビール一杯飲んでますがいいですか?
靴を盗られてしまうと心配な方用のロッカー
まあ、このくらいは妥当なんでしょうね。
で、一度に15人だか20人だかくらいで案内されます。
最初に本堂に座ってお寺についての説明を音声で聞きますが音声がとても古い感じ。
(お寺について)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%99%E7%AB%8B%E5%AF%BA
幕命で3階建て以上の建築が禁止されていたので、
外観を2階に見せて、内部は4階建て7層構造として加賀藩2代目当主の前田利家が作ったお寺で、
落とし穴階段とか隠し階段などの敵から守る為に階段が29もあったりする複雑な仕掛けのお寺です。
そんなお寺なので忍者寺と呼ばれているのですが、忍者とは全然関係ない、という説明でした。(笑)
説明担当のオネエサンが案内してくれてお寺を一通り見学しましたが、
自分一人で中を歩いたら確実に迷子になるお寺です。
まさに、迷路。
ちなみに、、緊急時には金沢城へ逃げられる大井戸もある、という説明ですが、
立証した人はいない、ということです。
なんて説明を聞きながらお寺の中を見学すること30分近くで終了。
帰り際に一枚
お寺のてっぺんの望楼
各方面を遠望できたそうです。
と、やはり25年も経つと記憶が殆ど残っていないことを改めて実感しました。(^_^.)
さ、疲れたのでホテルに行って一休みしたら夜の部~♪
(つづく)
金沢旅行記2012~忍者寺編①~ [日本の旅(北陸)]
お腹もいっぱいになったところで、25年前の思い出焼き直しで
忍者寺と呼ばれている妙立寺に向かいました。
金沢駅からバスで移動します
本当に空港みたいな建物ですねぇ。
本当に隔世の感ありです(シツコイ)
バスを降りて犀川を渡りましょう
25年前にはこのあたりもチャリンコで爆走して、
途中で疲れて河原の草の上で寝ころんだ、そんな思い出がございますが、
暑いし汗だくだくだし、早いとこお寺を見学してホテルに行きたい、、、そんな気持もあって
河原でゆったり休憩、、、なんて気分にもなれませんでした。
あの頃は若かったわねぇ、、、、なんて思いながら、
トラス橋を渡っております
犀川大橋
だそうです。
で、川を渡ったら上り坂
ものすごく暑い上に苦手な上り坂(-.-)
はまぐりざか です
いったいどういう状況が蛤が口を開いたようなのか
想像力の乏しい私にはいまいちピンときませんどした。(-.-)
で、汗かきながら坂を上って
もちょっと歩くと
妙立寺(みょうりゅうじ)
到着しました。
つかれた。。。。。 まだ、お寺の見学もしてないってのに。。。。
(つづく)
金沢旅行記2012~近江町市場編~ [日本の旅(北陸)]
お腹が空いたのでお昼ご飯を食べようと、近江町市場に行きました。
バスで移動して市場に着くと、
こんな感じ。
(近江町市場ホームーページ)→ http://ohmicho-ichiba.com/portal/servlet/ohmicho.index?tm=121606107
ここも25年前に来たんですけど記憶が。(-.-)
先輩が「甘海老!甘海老!」と連呼していたので訪れたはずの市場ですが、
既に記憶は殆ど残っておりません。。。。。
こんなに広かったんだなあ、と思いながらぶらぶら。
おぉ、岩かきだ!
蟹 やっぱりいい値段よねぇ。
と歩いていたのですが、
結構通りが多いので適当に歩いていたらどこにいるのか分からなくなりました。
ギョギョ(@_@)
あ、また天狗さん。
能登牛、、、美味しいんだろうなあ。(妄想)
で、どこで食べようか、、、迷っていたら、
手軽に入れそうなのでこちらでお昼をいただきましょう。
(廻る近江町市場寿司 本店)→ http://www.ichibazushi.co.jp/
お邪魔します
入ったのは12時過ぎくらいでちょうどお昼時だったので店内ほぼ満席でしたが、
なんとかカウンターに座れました。
昼酒♪ うんまい♪
お寿司は回っているのですが、注文して握ってもらえるので、注文しました。
甘い白海老
こりこりばい貝
のどぐろ 美味~
名前の通り甘い海老
お得なので頼んじゃった
でも、これ、わざわざここで食べなくてもよかったような気がする。。。(今頃反省)
これもそうなんだけどねぇ。(笑)
サービスのあら汁
甘エビの頭も入っているのでコクがあって美味しゅうございました。。。
回転寿司で、待っているお客さんもいたので、ささっと食べてお会計。
ネタは新鮮でなかなか美味しいのに回転寿司らしくお値段お手頃でした。
と満腹満足なままお店を出て
氷を触ってヒンヤリしたところで。
もちょっと観光しましょう。
(つづく)
金沢旅行記2012~兼六園編③~ [日本の旅(北陸)]
兼六園、さすがにこれ以上だらだら続けません。。今回で〆ます。
で、ここまで書いていてナンですが、兼六園って加賀藩5代藩主の綱紀が金沢城に面した斜面に
茶室(蓮池御亭)を建てた蓮池庭(れんちてい)を作ったのが始まりで、
その後、代々の藩主が作庭を進めて約180年の歳月と莫大な費用を投じて完成した庭、なんですね。
東京ドーム2個分の広さ(11ヘクタール)で、ミシュランで3つ星に認定されているんだとか。
どうりで外国人観光客が多いはず。
立派な松
だそうですよ。
わざと根を出すんですねぇ。。
擬宝珠(ぎぼし)
擬宝珠を観るとバカの一つ覚えのように、柳家喬太郎さんの「擬宝珠」を思い出します。
鉄の味が堪らなく好きであちこちの擬宝珠をなめまくる男の話ですが、
(細かいあらすじはこちら)→ http://ginjo.fc2web.com/146gibosi/gibosi.htm
いやらしくアップでパチリ
橋の下を流れる水は澄んでます
こういう風景を見ると
いつの世も身分の高い人は、下々から搾取して豪勢に楽しんでいたのねぇ、、
なんて思います。
この緑の絨毯のようなもの
苔? ふわふわしてました
近くにいた団体旅行についていたガイドのオバちゃんが参加者に「触ってみてください!」と
言っていたのを見て私も触ったのですが、ふわふわでビックリ。
で、暑くてくたびれてきました
船の形の休憩処
座ってみたかったのですが、カポーが熱々に座っていたので遠慮しときました。
ちぇ。。。。。
梅林エリアだったかな
あまり記憶残っておりません(^_^.)
あ、中に入れないし。。
この建物は時雨亭
お茶室みたいです
この蒸し暑い中お茶を飲む気になれませんで、、、パス。
寒い時にお願いします。。。
というわけで、あまりの暑さに汗だくだくで歩きましたが、もっと涼しいとき(しかも晴天の日)に
じっくり歩いてみたかったかもしれません。
来た時期を誤ったかもしれません。(-.-)
とはいえ、やはり緑がたくさんあって手入れされている庭というのはいいですね。
近所にほしいな、と思いました。(無理)
ささ、兼六園はここまで、この次は、アートを楽しみにまいりましょう♪
金沢旅行記2012~兼六園編②~ [日本の旅(北陸)]
曇天で超蒸し暑くセミが大音響で合唱する中、兼六園を散策いたします。
いきなりですが、納豆餅
柔らかいお餅の中に納豆が入っていて海苔で巻いてあるらしいです、調べてみたところ。
私はあまりの蒸し暑さに食欲もなく(朝ビール呑んでるんだけど、それは別腹)
のぼりだけ写真に収めてスルーしました。。
歩きますよぉ(掛け声のみ)
これ、テレビでよく観る景色
兼六園というと雪囲いしているイメージが一番強いのですが、
四半世紀に訪れたのも9月初旬の暑いころ、次回は冬に観たいですね。。。
ちなみに、今回は「るるぶ」先生でなく「まっぷる」先生におすがりして行動していますが、
「空気が澄んでいる早朝の兼六園が実は一番美しい」と書いてありました。
私が行ったのは、昼ちょい前、大雨降った後の小雨で湿度もりもりな感じの蒸し暑い中、
もちろん空気が澄んでる訳もなく、私のカメラのレンズも曇りがち、なので
↑に載せたような写真が限界でございます。。。
なんか白っぽい写真(-.-)
ぼんやりしています。。。
ここは「まっぷる」先生によれば、「霞ケ池・徽軫(ことじ)灯籠」というエリアらしいです。
兼六園の外の風景
立派な松は
からさきまつ
立派な松がいっぱいです
お手入れ大変だろな
そういう下世話なことばかり考えてみると風情も何もございませんね。(^_^.)
これ、なんだろう(もう記憶無)
雁行橋
雁と亀、、、ちがうような気もするけど。。。
現在通行禁止です
確かに、私のような不届きものなど、わーいわーい!と目いっぱい力を入れて踏みしめそうだし。
それにしてもセミはうるさいし(訪問した頃の関東はまだセミがあまり鳴いてないころだったので)
蒸し暑いし、、速足だと汗でるから、とのろのろ歩いていると、
なにやら銅像が見えてまいりました。
だれっすか。
失礼しました。。
銅像の身長より台石の方が高さがあるんですねぇ。。。 どおりで銅像が遠いような。。。。
さ、まだちょっとしか歩いてませんので、先に進みましょう。
(つづく)
金沢旅行記2012~兼六園編①~ [日本の旅(北陸)]
思い出焼き直しも若干中途半端な感じに進みはじめましたが、
次は間違うことはありません。
それは、兼六園ですから。
さすがの方向音痴の私でも間違いのしようもございませんよ。(笑)
というわけで、俵屋さんから次のバス停までてくてく歩いていると、
天狗ハム?
(会社ホームページ)→ http://tenguham.co.jp/index.html
天狗というと私の中では「納豆」なのですが、北陸にくるとハムなんですねぇ。。。
で、こういうお寺近くの
このバス停から乗車します。
ミニバスの運転手さんは女性が多いです
というか私が乗った時はすべて女性の運転手さんでしたが、
意図的にそうしているんでしょうかねぇ。。
浅野川を渡り
結構派手ですね 金沢の仏壇って なんて思っていたら
兼六園下に到着
右手には金沢城公園
ですが、曇天とはいえ、セミが鳴きまくる蒸し暑さ、両方見学する気力もなく(根性無しにて)
今回は、 兼六園のみ見学いたします。
はい、二輪は禁止ですよ。
いきなり上り坂
私の嫌いなものは、暑いのと上り坂、両方そろっている時点でテンション下がりますが、
ここで帰る訳にもいきませんので、上りましょう。
上ったところ
うへぇ~、あぢー。(-.-)
とはいえ、折角なので散策いたします。
(つづく)
金沢旅行記2012~俵屋のあめ編~ [日本の旅(北陸)]
小松空港に到着してバスで移動していると、どしゃぶりの雨、
あちゃー、と思っていたら雨が少しずつ止んできて、
金沢駅に到着。
私が大学一年生の頃、上野からの夜行列車で辿り着いた金沢と全然違いますです。。。。
小さいわけでもないけど地方都市の駅、って感じで、駅前はさびしくて、
夜も20時くらいになるとお店がしまってしまう(ドムドムも当時ありましたねぇ)という
そんな駅のイメージのまま到着したので、同じ場所に自分がやってきたのか一瞬迷いました。
北陸新幹線開通で駅舎も含めて再開発を行ったことで
こんなに駅前も賑やかになったということでしょうね。
四半世紀、、という時の流れをしみじみ感じました、私。(^_^.)
で、バス乗り放題の一日乗車券を求めてバスを降りて駅の反対側に向かうと、
Lady Kagaってー。(^_^.)
(Lady 加賀 について)→ http://ladykaga.me/
ごろ合わせしちゃったとはいえ、ガガ様にあやかって、、というのがよいのかどうか。
ホームページを見ると、こんなきれいなお姉さま達に会いにいきたいわねぇ、と
オッサンみたいな私は思ってしまうわけですが。。
観光案内所で情報収集
まるで空港のような駅構内
やかん?
なぜここにやかんのオブジェ?なのでしょう。。謎です。
乗車券は500円とお得です。
これで路線バス(中心部だけかと思いますが)やミニバスに乗り放題です。
で、駅舎を見ながらミニバスで出発
今回は旅行のメモを取らずにかなりうろ覚えの記憶で書いているのではっきりしないのですが、
金沢周遊バス、というミニバスで金沢駅から3つ目の小橋というバス停で降りたはずです、私、
走り去るミニバスを見送り
橋を渡ります
大雨なので水量も多め
橋を渡ってプラプラ歩いて左に曲がって小道に入ると、
ありました♪
天保元年は1830年だそうで
ここが本店です
(お店のホームページはこちらね)→ http://www.ame-tawaraya.co.jp/
四半世紀前にも来たから再訪、と思って本店にやってきたのですが、
当時はナビ役の先輩の先導に従いチャリンコで爆走して辿り着いた俵屋さん、
今回と店構えが違うような、、、と思って地図で確認したら、
たぶん、昔訪れたのは、香林坊に近い長町店だったようです。。。。
ま、そんなこともあるよね。(すぐ妥協)
当時は、米と大麦で作った「じろ飴」をねりねりしているところも店先で見られましたが、
今はどうなんでしょう。本店は入ったらすぐ商品棚、で奥は薄暗くてよく見えず、
でも、職人さんもいなかったので、販売のみ、、、、なのかもしれません。
というか、本店近くに飴の製造工場があったので、そこで作ってるみたいですね。
当時は瓶に入った「じろ飴」くらいしかなかったような気がしますが、
試食させてもらいました(^_^)
味は本当に昔ながらというか、素朴な味で美味しいです。
今は個包装の飴とかお土産によさそうな飴がたくさんありました。
と書きながら、私は↑の写真の「5本入り」と書いてあるじろ飴5本入りを買っただけです。。。
店の近くに沢山ありました、こういう電柱広告
とりあえず、店舗がちがったものの、思い出焼き直しはできたような、、、、気がします。
次は、金沢といえばここ、という一番有名なところに移動いたしましょう。
(つづく)
金沢旅行記2012~出発編②~ [日本の旅(北陸)]
乗った飛行機は
B777
表情が乏しくなってしまったオネエサン
元のオネエサンに戻るわけ、、ないんですけどね、やっぱり残念。
で、この機材、幹線からも徐徐に退き始めたのでしょうか、
旧JAS機材なのでスーパーシートの設定がある機材です。
クラスJもそんなわけでゆったり広いシートです。(だいぶ年季入ってるけどね(^_^.))
予約した座席が84列(旧JAS機材の列は1列目から81列・・・と数えるんですよね)で
おぉ、モニターついとる、とか
このシートもなくなっちゃうんだなあ、なんて思っていたら
CAさんが「お客様の御席は一列前ではありませんか?」と聞いてきました。
え、予約したときは84列でしたけど、、、と
保安検査場でもらったレシート上の座席番号表を観ると1列前の83列。
前日まではネット上でアサイン済みだった83列に変更されていました。。。
あらあらすみません、と84列をアサインされた若いカポーにお詫びして移動。
足元ゆったり。(^_^)
が、若いカポー、2人とも嗅覚壊れてるんじゃないかと思うくらい香水臭くて臭くて。(V)o¥o(V)
この人達は腐ったものも気づかないじゃないかしら、と思うくらいの大量香水で、
己の鼻を洗濯バサミで挟みたくなりました。。
狭い空間ですから、お互い心地よく過ごしたいものですが、こういう臭害、困ったチャンですね。
なんて感じで臭いが気になるまま、ほぼ定刻で飛行機は出発。。。
ぴゅーん
着陸態勢に入ると気流の悪いところに入ります、という機長様の説明があったせいか、
非常にCAさんがてきぱきてきぱきドリンクサービス。
フライトマップも懐かしい感じ。
ホットコーヒーをいただきました
ミルクをお願いすると開けるときにぴゅっと飛び出るせいかおしぼりをくれるのですが、
こういう気遣いも日系らしいかな、と思うときですね。
なんて感じで過ごしていたら
着陸態勢に入って降下すると気圧の悪いところを通過しているうちに
結構飛行機揺れてました。。。
後ろはクサイし、飛行機揺れるし(安全に問題ないんですけどね)大変。。。
とはいえ、定刻くらいに小松空港に着きました。
超曇天。。。
金沢駅行きのバスに乗ったら、どしゃぶり。
この日、石川県というか北陸エリアが記録的大雨と言われた日。
バスに乗っていたらじゃんじゃん雨が横殴りに降っていて、この先の道中は大丈夫かしら、
なんて心配になってまいりました。。。。
(つづく)