函館旅行記2022~あとは帰る編①~ [日本の旅(北海道)]
(帰るまえにもいろいろあって(笑))
念願のシゲちゃんすしで
タコ頭(の炙り)を食べて大満足の後は、市電の堀川町まで歩いたのですが、
包丁研ぎ
市場の近くなのでこういう商売もあるんだなあ、と思ったのですが、
それより下に貼ってあった行者ニンニク200円が気になりました。
30年以上前の北海道旅で同じ宿に泊まっていた人が採ってきたアイヌ葱で、
餃子を作ったのですが(共同炊事場があるようなドミトリータイプ)
その後、アイヌ葱より行者ニンニクという呼び方がポピュラーになったものの
未だに自分の中ではアイヌ葱と言う呼び方が馴染む感じです。
まあ、お店が開いていても結構臭うのでお土産に持ち帰る勇気はありませんが。(^^;リサイクルブティック白雪姫
(ドレスを着たおばちゃんが経営している図を勝手に妄想)
一瞬サラ金かと思ったビッグ
こういう看板に目が行ってしまうのも一人旅だからですね。(笑)
市電に乗ったら函館駅までギュウギュウ激混み
やはり桜のシーズンだからなのかもしれない、と思いながら、
駅近くのこのビル
お土産のお店などが入っていて6年前の函館旅の時にこの近くに泊まったので
お土産探しでビル内をぐるぐる見て回った思い出ですが、
今回ビルの前を通って閉店の張り紙があって驚きました。
3年前に棒二森屋というデパートの別館として閉店した後、
函館駅前ビルの名前で期間限定営業していたようですがそれも今年1月閉店。
市街地再開発と書いてあるので取り壊してしまうようです。
今いたるところで再開発の名のもとに古い建物が取り壊して大きなビルに
建て替えて、と言う感じですが、このビルも周辺のビルとともに解体されて
マンション、ホテル、商業施設の入った複合施設に生まれかわるそうです。
函館駅に到着
飛行機の出発時刻まで4時間半もあるので
タリーズでまったり
席から見えた棒二森屋別館
外が見えるエレベーターって子供の頃物凄くわくわくしたんですよね。
このデパートもそんなエレベータがついていますが、
函館が地元の方には思い出深い建物なのかもしれないなあと
コーヒーをすすりながらなんだか感傷的な気持ちになってしまいました。
コーヒーを飲んだ後は現金しか使えないけれど早く空港に着く方のバスで
函館空港に無事到着し(車内では爆睡)、JALカウンターにいってクラスJに
アップグレードできるか聞いてみたらキャンセル待ち。
念のためキャンセル待ちリストに入れてもらいました。
国際線でもないのに飛行機の出発まで3時間くらい(笑)あるので空港内を散策。
地元の有名店や
(函館ラーメンのお店で大分からあげというのも(笑))
山親爺のお店もありました。
昔の勤め先でよく北海道に行くおじさんがお土産に買ってきてくれたのが
この山親爺だったのですが、その話を札幌のお取引先にしてみたら、
「クラシックなお土産だよね」と言われてしまい、そうか、今の時代は
ロイズとかじゃがポックルとか今は違うものが流行っているんだなあ、
確かに硬くて甘い煎餅で缶の中にビニール製の熊が入っている昭和ぽい雰囲気に
馴染んでいた自分を感じました。
素朴な味わいで美味しいので機会があれば皆さんも一度食べてみてくださいね。(^-^)
無重力マッサージ?(多分マッサージチェア)の近くからエスカレータで上階に行くと
これは顔出しパネルなのか。。。
顔の部分は外せるようになっているように見えましたが、
(好きなところの顔パネルをはずして顔出しできるみたい)
パネルが入っている状態で見るとどこかシュールに見えなくもない、です。
レストラン多数
とはいえ、シゲちゃんすしで食べたのもあるのでまだ空腹でもなく、
塩ラーメンや
ホッケフライ
函館らしいメニューや、
飛行機見ながらビールで乾杯!て
呑みたいけれどまだお腹そんなに空いてないし、、
五島軒メニューも
カレーとハヤシの相がけなんて贅沢過ぎる、、と食品サンプルを見ているだけで
お腹がいっぱいになりそうな気分でした。(笑)
あと1時間くらい経てばお腹もすいてくるだろうからその時このお店に入ろうかな、
と1時間どこで時間をつぶそうか、そうだ、展望デッキ!と空港らしい風景が見られる
展望デッキに向かうことにしました。
(つづく)
函館旅行記2022~桜を見たらシゲちゃん寿司編~ [日本の旅(北海道)]
バスで移動して停留所から五稜郭タワーに向かっていると、
見えてきました
ラッキーピエロ(大行列)
五稜郭タワーにのぼるのではなく、周辺の桜を見に来ました。
素晴らしい
関東でお花見をすることなく桜が散っていたので、前日のこどものくにに続いて
五稜郭タワーあたりでも咲き誇るソメイヨシノが見られて興奮しました。
今回いい時期に来られました(^-^)
ツアーの予約をした時、函館でこんなにたくさんの桜を見られると思っていなかったのですが
こういうのは予約時には分からない、本当にタイミングが合うか、運みたいなものですね。
と、たくさんの桜を見て楽しい気分になった後は、
五稜郭タワーが見えるところからバスに乗って
停留所(共愛会病院)からシゲちゃんすしまで歩きます。
イレブン?
オーナーはサッカー好きなのか11PM(古)が好きなのか、
気になりました。。
日本一の金物屋さん
うみねこを通って
古めかしい建物
昔は免許制だったんですよね
昔は専売公社って言ってたなあとふと思い出し。
シゲちゃんすしに到着しました!
(食べログ)https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1013218/
ちょうど4人グループがお会計してお店を出たところだったので、
カウンターに私一人、途中から地元と思しきおばちゃんがやってきて
狭いとはいえゆったりした中でいただけました。
少々値上げされていました
タコの頭は6年前に120円だったものが150円に値上がりしていましたが、
それでも新鮮で美味しいお寿司、と考えるとお手頃プライスです。
前回と同じく紙に注文を書いて店主のおじちゃんに渡して握ってもらいました。
中とろ&いか耳ホッキひも&ホッキ小柱
がごめ昆布
タコ頭!
中とろは大とろのような脂でびっくり、大好きなホッキにイカ耳、
ねばねばのがごめ昆布と食感がたまらないタコ頭。
どれも美味しくて大満足。お会計はこれで英世1枚に小銭を出して、という感じ。
途中でお店に入ってきたおばちゃんが、嫌なことがあったらしく、
上寿司(といっても2000円くらいだったかな)を食べて機嫌直すわ!と
注文していたのですが、シャネル風スーツに身を包み、頭はかなり強めのパーマで茶髪、
派手な模様のストッキングにヒール姿でバブル経験世代かな、と思っていたら、
私と同い年でした。(驚)私より5歳くらいは上かと思っていたのですが、
同年代ってこんな感じなんだなと自分もそれなりに年を取っていることを実感しました。
ちなみに、そのおばちゃん、高いストッキングはほつれたら縫い直すとのこと、
私も共感できました。
タコ頭がとにかく美味しかった!
この後は、一旦函館駅に戻って荷物をロッカーから出して、
函館空港に向かいます!
(つづく)
函館旅行記2022~大沼公園編③~ [日本の旅(北海道)]
わたしのーおはかのーまーえでー、、、と歌いながら千の風の碑を見て、
雄大な駒ケ岳を眺めながら公園入口に戻ります。
ホエール 泳いでいました
美しい駒ケ岳を何度も観て(頭の奥に焼き付けて)公園を後にして駅に向かいつつ、
ランチをこのあたりで食べようと、
澤出精肉店さんに行ったのですが。
営業時間に入っているはずが店内まっくら。(:_;)
気持がすっかりジンギスカンになっていたので残念に思いながら来た道を戻って
森商店さんに入りました。
(食べログ)https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010502/1029324/
メニュー色々ホッケフライサンド
ホッケフライ、食べたことがないので北海道らしいメニューも気になったのですが、
ジンギスカン(ライスなし)を注文しました
地ビールでかんぱい♪
アルトビール ほどよい苦みが美味
店内はウッディー
お店奧の隅っこ席に案内されたので(入店時そこしか空いてなかった)
言われるままに座ったのですが外も見えづらくてちょっと寂しい席です。
ジンギスカンきたー
濃いめに味つけしてありますが足りなければタレをかけてくださいね、と
タレ入りボトルも置いていってくれました。
分厚いラム肉に茄子や玉ねぎなど
柔らかいラムに野菜がよくあってビールが進みました。(でもお代わりはしていません(笑))
ポテトフライはサクサクほっくり
食べきれないので半分持ち帰りました。
あとはメニューで気になっていた芋もち、テイクアウトできますか?と聞いたら、
片栗粉が入っているから両面よく温めて食べてねとタレを別付けし
酒屋さんに併設されているカフェだからなのか、お酒もそんなに高くなくて
美味しく満腹太郎になりました。
あとは帰るだけなので大沼公園駅に向かって歩いていると、駅前に大行列、
大沼だんご、と書いてありましたが、おそらく沼の家、と言うお店だったようで、
行列でなければ日持ちしないとはいえ帰宅してから食べればいいのでお土産に
買ってみてもよかったかなあ、と今頃思っています。
この後、観光案内所(大沼国際交流プラザが正式名称らしい)の売店で、
地元の切り干し大根や久しぶりに観たお菓子(山親爺)と、
写真を撮らなかったのですが、
(こんな感じ 私が買ったのはあうん堂さん)http://onumakouen.com/feature_wakasagi/processed_wakasagi02/
煮干しよりちっちゃいわかさぎを楊枝に挿して焼いてある一品、
帰宅後、これで美味しくお酒をのみました。(^-^)
ダルゴナコーヒー
一時期流行っていたコーヒーの名前、という印象なのですが、
(淹れるの大変なんですよね)まだ流行っているんでしょうか。
お子さんようのスペースや
白い羽のポストを見たり
大沼に生息する鳥たちの写真とか
歴史
平成に入っても噴気活動が続いているというのを見ると、また活発になれば
噴火することもある?日本って火山が多い国なんだな、と思いました。
今ここ
こうやってみると大沼の外周、本当に広そうですね。
今回何も考えずにやってきてしまったのですが、汗をかかない季節だったら
外周をチャリンコで走ってみるのも楽しそうだと思いました。
函館に帰ります
2人がけのボックスシート 初めてみました
往路長時間停車した大沼駅を過ぎて
大沼が見えなくなると長閑な雰囲気の駅もあったりして、
途中、東南アジア系のお姉さんたち(このあたりにお住まいぽい)が乗ってきて
互いを動画を撮りあう光景をほほえましく見ながら爆睡し、
帰りも昭和歌謡を聞いて
五稜郭タワーに近いと思って降りてしまったのですが、徒歩30分。(笑)
そんなに歩く気力はないのでバスを待ちました。
lovin姐さんゑ
烏賊に新選組の組合せって。(笑)
五稜郭駅
駅前のバス停で待つこと15分でバスに乗車し五稜郭タワーに向かいます。
(つづく)
函館旅行記2022~大沼公園編②~ [日本の旅(北海道)]
(旅の時は基本的に予習せず現地で知るor記事を書く時調べます(笑))
大沼
大沼、小沼、蓴菜沼など大小の湖沼群や駒ケ岳などの周辺も併せて総称で
大沼と呼ばれることもあるそうですが、大沼自体は湖なんですね。
北海道の堰止湖の中では最大とwiki先生が教えてくれました。
大沼国定公園は、1921(大正10)年に道立公園として開設、
1958(昭和33)年、国定公園に指定されたそうです。
江戸時代から小沼のあたりが函館と小樽を結ぶ交通ルートの要衝で
明治時代には駅も出来て観光客が増えて公園が出来たとwiki先生に書いて
ありましたが、公園の入口に着いただけでこの辺一体が公園だなんて!
その広さにびっくりです。
まずは遊覧船に乗ろうと、乗り場に行って観光案内所でもらった割引券で
1割引きでチケットを買った後は、出発時刻まで時間があったので、
2階に上がって動物写真を見学
駒ケ岳をバックに遊覧船
遊覧船の他に、スワンやホエールボート(結構たくさん乗れるみたい)も
ありますが、湖でホエール(鯨)というのも面白いですね。
千の風になって 名曲誕生の地
これは大沼公園に着いてから知ったのですが(遊覧船のガイドさんも説明していた)
現地で分かっていたので遊覧船下船後にちゃんと誕生の地を見学しました。
(今回の記事の最後に出てきます(^-^))
出発時刻が近くなってきたところで乗船のアナウンスがあったので、
乗船しました。
運転席が見える一番前の席に座ったのですが冬は寒いんでしょうね、
運転席の足元にはストーブが置いてありました。
遊覧船に乗った日のちょっと前に知床で遊覧船が沈没する事故が起きて
遊覧船に乗る=楽しい、といういつもの感覚の他に、大丈夫かな、という気持も
少しあったのですが、大沼は湖で見た目穏やかな雰囲気だったこと、
全ての業者さんが杜撰なわけではなく事故を起こした業者のような杜撰なところは
本当に僅かだろう、と思って乗りました。
駒ケ岳
120人乗りの遊覧船で普段でも60人くらいは乗っているんですけどね、
コロナになってから観光客が激減して今日も20人と少ないですが、
こんな時に大沼公園まで来ていただいてありがとうございます、と仰っていました。
観光地、確かにここ2年は観光客激減でどこも大変かと思いますが、
今年の夏は少しでも盛り返してほしいものです。
駒ヶ岳
船から見える駒ケ岳、面白い形をしていますね。
子馬(こま)のように見えるので駒ケ岳と名付けられ、
度々の噴火で変形して現在はこういう形になっているすです。
噴火による溶岩で大沼の中に出来た島が126個、
水深5メートルの大沼には飛べない白鳥がいるんです(ボートのこと(笑))、
飛べる白鳥はロシアに帰ってしまいましたが、日本の方が安心なのにね、と
笑ってよいのか若干考えてしまう説明でした。
ちなみに、飛ばない白鳥と聞いて、三遊亭白鳥さんを思い浮かべたのは私です。(笑)
大沼ではヘラブナ釣りも人気で50センチサイズのヘラブナが釣れるとか、
東京ドーム109個分の大沼公園の外周を自転車で回ると1時間、車で20分かかるとか、
こぶし、水芭蕉、そしてこれから桜の季節で色々な花や自然を楽しめるとか、
友人のお店、ランバーハウスのステーキは美味しいので是非行ってみてくださいとか、
水面に駒ケ岳が映って綺麗です、とか(この日は水面が荒れていて映っていなかった)
色々と説明してくれたのですが、あまり滑舌がよくない感じでした。(^-^;
また、月見橋と言う橋が見えてきたところで、来週四季島が来るんですよ、と
説明していたので、一生に一度でいいから乗ってみたい四季島が大沼も通るんだ、
(四季島)https://www.jreast.co.jp/shiki-shima/
と思ったら、更に乗りたい気持ちが募りました。
カイツブリも大沼で観られる(赤ちゃんを背中にのせて泳ぐらしい)そうで、
そろそろカワセミも観られるようになるですよ、と説明するガイドさんに、
一年通して大沼で四季を感じることができるガイドさん、羨ましくなりました。
その他、水上レストラン(ボートのようになっていて食事しながら遊覧できる)、
石像(お金持ちが勝手に立てたらしい(笑)
秋のナイトクルーズや冬のワカサギ釣りもおススメです、とか、
鰻もとれる話(鰻供養も年一回行うそうです)、などなど、
写真を見せながら盛りだくさんすぎる説明で私もなんだかお腹いっぱい。(笑)
個人的には保津川下りの船頭さんの方が楽しいと思ったのですが、
20人しか乗っていない遊覧船でもサービス精神満点で説明していただいて感謝です。
船を降りたら遊歩道に進んで
時間があればこういうところをのんびり散策するのも楽しそうですが、
計画性がなく帰りの電車まで2時間を切っていたので散策路の手前部分だけ
軽く歩きました。
この風景であの歌が出来たのかあ、、、秋川さんの歌う姿を思い浮かべながら
大沼公園の散策はこのあたりで終了。
この後は、軽く昼酒します♪
(つづく)
函館旅行記2022~大沼公園編①~ [日本の旅(北海道)]
こんなに暑い時に後手でアップしております。(笑)
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帰りの飛行機(夜)までたっぷり時間があったので、
今回は電車で遠くまで行ってみようと函館の近郊の見どころを探して
大沼公園(正式には大沼国定公園)まで足を運ぶことにしました。
北海道で電車に乗るのも札幌ー新千歳空港間の快速エアポートを除けば
20年以上ぶり、社会人2年目に同期に誘われて初めて北海道を訪れて
電車(&レンタカー)で旅をしてからは30年以上経っています。
その時は、千歳空港(新千歳空港の前に使われていた空港)から
札幌経由でほぼ最北端の豊富(とよとみ)に行って、その後は廃線になった浜頓別、
旭川まで行ったらレンタカーで富良野、足寄で松山千春の実家を見たら
第三セクターで小利別(冬は氷点下40度くらいまで寒くなる内陸)に行って
同じ宿に泊まっていた道庁職員のお兄さんに千歳空港まで送ってもらって
飛行機で羽田に戻った、、、という思い出です。
当時、小樽や函館に行きたいといった私に、今しか行けない場所もあるから、と
富良野(ここは友人が北の国からのファンで行きたがった)以外は
メジャーな観光地でない場所ばかりに行ったわけですが、
その後まったく北海道で電車旅していないので今回久しぶりにJR北海道に
乗れるというのは旅の楽しみのひとつでした。
函館から大沼公園まで特急なら30分もかからないのですが、時間はたっぷりあるし、
ローカルごとごと旅もいいな、と普通の電車で行くことにしました。
ちなみに緩行電車だと所要時間は50分くらいです。
ソーラーパネル
売電可能になってからこういう景色、よく見るようになりましたが、
実際どのくらい儲かるんでしょうね。(気になる)
折角の北海道なんだから長万部に行ってから余市に行け、と廃線になる前に
遠くまで鉄旅しろといったコメントが返ってきたのですが、
調べてみたら一日がかりのルートで羽田に戻る日に出来ないので(笑)
いつかもっと時間をとって周遊券(まだあるよね)を使って北海道を鉄旅するのも
楽しそう、廃線になるところも増えているので早いうちに実行したくなりました。
七飯駅ですれ違った電車
中に乗っていたおじさんがガン見してきたので申し訳なかったのですが、
撮れた写真を見たらボケボケだったので結局使わずに済みました。(^-^;
前日お寿司をご一緒したSさんが函館新幹線といいながら駅は函館市じゃなくて
隣の北斗市なのよね、と以前言っていたのを思い出し、確かに遠くてアクセス悪いし、
函館新幹線って名前で函館市じゃないなんて、と思ってしまいました。
のどかな風景が続きます。
そのうち私はポンポンいたたた状態に。
波があるので落ち着けばなんともないのですが、再びビッグウェーブが襲ってくると
(;゚Д゚)
早く大沼公園に着いてほしいのに電車が遅れる不運。
昨日の自分の態度(ホテルに対して)が悪くて呪われたんだろうか、、、
大沼と駒ケ岳が見えてきたのでもうすぐなはず、だけれど、
ポンポン痛いのー状態で電車に乗ること40分ちょいで、
やっと手前の大沼駅
あと一駅で大沼公園駅だから、と自分に言い聞かせていると、
上りの特急と交換するので16分待ちとのアナウンス。(;゚Д゚)
と思っていたら到着が遅れています、と何度もアナウンスがあって、
結局この駅で30分、上りの特急を待つ事態でした。。。
アナウンスが頻繁にないのでなかなか事態が把握できなかったのもあって
反対側のホームにある洗手間に行くこともできず結局車内で我慢しながら
待っていて、やっと電車が出発し、
安田さん?
6日間で12000円、いつもやっている訳じゃないかもしれませんが、
これを見たら鉄旅熱が上がりました。(お腹痛いのもおさまった)
切符売り場が閉まっていたので、
帰りの切符を買おうと改札横の窓口に行ったのですが、函館まで、というつもりが、
札幌まで、と言ってしまい、特急何時ごろに乗りますか?と聞かれて、
いえいえ、特急には乗らずに普通ので、と答えると、うんと時間かかりますよ、
と言われてやっと自分が札幌と言っていたことに気づきました。
駅員さん、ごめんなさい。。。謝って函館までの切符を買ったら、外に出て、
隣の観光案内所へ
lovin姐さんゑ
(頭の形が駒ケ岳になっています。(笑))
入口に木彫り熊
洗手間をお借りしてさっぱりしたら、案内所の中を見学。
このあたりの飲食やお土産屋さんの情報や(見やすくできていました)
水芭蕉は見頃過ぎ(;_:)
でも桜は咲き始め
大沼公園駅を後にして
大沼公園を目指します。
と、駅前にフレンドリーベアという貸自転車や
ビアレストランがあったのですが、
昨年11月から臨時休業(記事を書いている段階でもまだ休業みたい)で
駅前でお客さんがひっきりなしに来そうですがこういう大きいところは
団体の利用が多くてこのコロナ禍で休業されているのかな、なんて思いました。
途中で左折して
lovin姐さんゑ
黒いソフトクリーム?と思ったら、
なんとイカスミ!
食べた後の歯、気になります。猫型ロボットのお店には
活裂焼烏賊 なんかすごいネーミングです
活きたまま裂かれる烏賊の姿を想像してしまいました。
スワンボートが見えてきたら大沼公園に到着~
(つづく)
函館旅行記2022~朝ごはんを食べたら出発編~ [日本の旅(北海道)]
ハイクラスホテルということで期待し過ぎてしまった感ありですが、
無事、函館滞在2日目の朝を迎えました。
函館山が見えます
5時頃に目が覚めたのですが、本館の大浴場まで歩いていく気力なく、
部屋のお風呂で温まり、支度して、
朝ごはん
前日のクイックチェックイン時に何時ごろにするか聞かれて6時と答えたものの
確約ではないと言われてしまったのですが、事前にネットで調べて一番広そうな
アゼリアというレストランに6時2分前ごろに到着すると先客20人くらい。
みんな早起き。(◎_◎;)
6時にオープンして次々にテーブルに案内されたので私も5分くらいで
中に入ることができましたが、
時間制限あり
まあ、一人で朝食だから20分くらいで食べ終わるけどねー。
とりすぎ(笑)野菜やステーキ
ステーキコーナーではトングで置いてあるお肉をごっそりもっていく人や
オムレツコーナーでは具を全種類入れて2つちょうだい!と注文する人、
海鮮丼コーナーでは、いくらを10回くらいスプーンでよそう人など、
ブッフェにしても食欲旺盛なお客さんであふれていました。
ブッフェだと少しずつのつもりでも結構なボリュームになってしまうんですよね。
分かっていてまたやっていしまいました。(笑)
マグナカルタというワインも無料でどうぞ的に置いてあったのでいただきましたが、
白ワイン(赤ワインもあった)は甘かったです。( 一一)
塩ラーメン(ミニです)
自分でがごめ昆布(ねばねば)をトッピングできたのでのせてみましたが、
これが一番私には美味しいメニューでした。
隣のテーブルに一人で座るおばあさんは、紅白ワインに山盛り海鮮丼、
テーブルが皿であふれる状態で食欲モリモリ、観ていて羨ましくなりました。
スープカレーに麻婆豆腐
中華メニューも朝食ブッフェで有名とネットに書いてあったのでちょっとだけ
食べてみましたが、本格的な味付けで先に食べればよかったと後悔。。。
(個人的には海鮮丼より美味しかった)
無理に色々とって満腹になったので長居無用と15分くらいでコーヒーをもらって
レストランを後にしました。
部屋に戻ってコーヒーをのんで少しごろごろした後、7時半ごろにチェックアウトすると、
入湯税を二重で徴収されていたらしく(ツアー料金込みだったのがチェックイン時も払った)
申し訳ありませんでした、と返金してもらい、ホテルを出て函館駅に向かいました。朝の函館駅
駅ビル2階のコインロッカーではSuicaが使えましたが、
改札は対象外(;_:)
素直に券売機で切符を購入しました。
ホームに手前にドアがついていました
冬寒い北海道ならでは、なんでしょうね。
自分が乗車するホーム手前にも電車が止まっていたので行ってみると、
JR東日本とは車両のデザインも違う(というか全体的に古めかな)ので
ついつい見てしまいますね。
私が乗ったのはこちら
1両のワンマン電車です。
ボックスシートに着席
近くには望遠レンズのついた豪華なカメラを調整中の撮り鉄おじさんが座っていました。
旅のお伴は昭和歌謡
財津さんの歌からスタートです
この日、ツアー料金が一番安くなるフライトを選んだら夜便だったので、
(いつもならお昼過ぎくらいに帰るのですがそれを選ぶと料金爆上りだった)
ちょっと遠出して楽しみます!
(つづく)
函館旅行記2022~ホテルのバーで二次会編~ [日本の旅(北海道)]
前回行ったお店(でん助)と思ったのですが、場所が湯の川温泉で遠いので、
ホテルの部屋がある西館の上階にあるバーにちょっとだけ寄ってみることにしました。
(ル・モン・ガギュ―)https://www.hakodate-kokusai.jp/restaurant/le_mont_gagyu.html
お店の入口に着いたものの無人。
お店は細長くなっているので中がよく見えなかったのですが、
誰かきてくれないかなー、と思っていたら大分経ってから男性スタッフがやってきて、
お一人ですか、と聞きながら中へ案内してくれました。
函館に来たらやっぱり夜景が見たいなあと思っていたのですが、
窓側席がいくつか空いていたものの、比較的入口に近いところのテーブル席に
どうぞと言われしまい。残念。
夜景が見える窓側の席に座りたかったなあ。。。。。
窓側にはお一人様のおばさん、カポー数組、そして私のテーブルから離れた
大きなテーブル席におっさん8人グループがいたのですが、このグループの皆さん、
かなりお酒が入っているのか遠くにいる私にも大声が聞こえてきました。( 一一)
離れているとはいえかなりの騒ぎっぷりで二次会とか三次会ぽい雰囲気。
お店に入っちゃったし、とりあえずさくさくっと呑んで(窓から離れた席だし)
部屋に戻ろうとメニューを見たら、ホテルBarプランというアルコール2杯に
チーズ&ナッツで2000円というメニューがあったので
(他にもいちごのカクテル+アルコール1杯にナッツ、ミニパフェがついて2000円の
Sweet Nightプランというのもあってこれを注文している人が多かった印象)
じゃあ、ロングアイランドアイスティーとカイピリーニャが注文できたらいいかな、
と、何度か手を挙げてやっと気づいてくれたスタッフの方に聞いてみたら、
注文可能なカクテルは決まっていますが、お客様のご要望は入っていません、
と言われてしまい、じゃあ、タンカレーでジントニック、というのは注文できますか?
と聞いてみたら、ジンの銘柄は指定できないんですけど特別にサービスしますよ、
と答えてスタッフは去っていきました。傲慢客と思われてしまったかも。(^-^;
スマホをズームして撮った夜景もどこか悲しげ
特別サービスのタンカレー
サービスしてもらったので文句は言えませんが薄めでした。(;_:)
ナッツとチーズにカクテル二杯で2,
遠くでわいわい騒いでいるおっさんグループは、この後カラオケに行くかどうか、
ラーメンを食べにいくか、グループ内で意見が割れていて(会話がよく聞こえる)、
早くお店から出ていってくれると静かになっていいのにな、そんな気持ちで
ジントニックをあっと言う間に呑み終わり、
カウンターには私が注文したタンカレー2杯目 何にしようかな
こういうオシャレ系カクテルを殆ど呑んだことないので迷う訳ですが、
メニューを眺めていると、おっさんグループがスタッフを呼びつけて注文しているのが
聞こえてきました。
これだったら遠くても湯の川温泉のでん助に行ってコップ酒呑めばよかったかな、
慣れないホテルのバーに来るからこんなことになっちゃうのかな、
静かな大人の空間を期待してきたものの私自身の判断ミスだったんだろうな、
見立て下手な己を感じました。
2杯目はバラライカ
初めて注文したのですが語感の響きだけで選びました。
注文したらすぐ運ばれてきましたが(一緒に伝票も運ばれてきた)、
おっさんグループの対応もあったからなのでしょうね、フロアスタッフの方々が
とにかく慌ただしくフロアを行き来して大変そうでした。
かなり濃いめ、ウォッカベースのバラライカをピッチを上げて呑み切り(笑)
お会計してお店を出ました。
渋いバーのはずがなんか違っていた。。
やっぱりでん助に行けばよかったなあ、、、と思いながら本館の大浴場に行く気力なく、
素直に部屋に戻ってお風呂で温まった後はあっという間に爆睡しておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
函館旅行記2022~「かん藤」で夜の部編~ [日本の旅(北海道)]
夜の部は知人のSさんとの再会で五稜郭タワー近くの「かん藤」さんに行きました。
タクシーで乗り付けたおじさん3人組が、ここ、タバコ吸えないんだよな、といいながら、
店の外でタバコを吸ってからお店の中に入っていきました。
その後、約束の時間になってもSさんが現れず、まさか私より早く着いてる?と思いながら、
中に入ると
既にSさん、到着していてカウンターの端っこに座っていらっしゃいました。
(かん藤さん)https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1049078/
ああすみません、まだかと思って外にいたらまさか中にいらっしゃるとは、、
とお詫びしながら久しぶりにお会いできたことに感謝しながら着席。
ビールで乾杯。
当日のお品書き
お値段が書いていないのが怖いのですが食べログを見るとおまかせで諭吉一人くらいです。
今回はSさんがおまかせで予約してくれていたので次々と運ばれてくるお料理を
ありがたくいただきます。
最初は子持ち昆布
三十路過ぎくらいで知った存在ですが、ぷちぷちな食感が楽しいです。
あん肝 ねっとりお刺身
個人的には〆さばが一番気に入りました。(^-^)
国稀にスイッチして
蓋を開けると
茶碗蒸し
雲丹がのっているのも嬉しいのですが、個人的にはなるとがのっているのが好き。
捌きたてのぷりぷりこりこり、大根の辛味にイカの甘み、堪らん美味さです。(^O^)/
ホテル近くの市場(観光客向け)でイカ釣りをやっているのを見た話をSさんにしたら、
何日も生簀に入っているからイカもくたびれているのよね、とSさんが言っていました。
旅の思い出だったら釣ったものを調理してもらった方が楽しそうですが、
やっぱり美味しい方が私は好きかな。お酒にも合うし。(笑)
焼はまぐり
旨味たっぷりのはまぐりをいただいたら、
握りスタート♪
まぐろの赤身がねっとりして旨味たっぷり、特に美味でしたが、
お寿司屋さんに来るとパリッとした海苔も楽しみです。
芽葱とお椀で〆。
外でタバコを吸っていたおじさんグループ、ちょっと怖いかなと思っていたら、
普通に談笑しながらお食事していて、猿払や常呂での帆立の仕入れについて、とか
漁業関連のお仕事なのか、真面目にお話しされていてました。
Sさんとは、互いの近況や趣味の話、結構盛り上がったのですが、持病があってお体があまり
強くない中でお時間をつくっていただいて、しかも私はすっかりご馳走になってしまい
恐縮至極ですが、久しぶりにお会いできてお話しできて楽しい時間となりました。
帰り、タクシーでホテルまで送ってもらう途中、チェックインなどでおきた珍事について
話したところ、かつての老舗ホテルも経営者が変わってから色々あるのね、と
残念そうでした。
インバウンドを含めて観光客が爆増して宴会場があるような老舗ホテルでも
地元客の宴会や婚礼需要よりも観光客向けにシフトしているとはいえ、
経営者が変わって今回のようなことが起きているのであれば地元に長く住む人には
寂しく思えてしまうのかもしれませんね。
Sさんとは再会を約束してお別れしましたが、今回の函館訪問の一番の目的が果たせて
またお会いすることができて本当によかったと思いました。お寿司も美味しかったし。
この後は、お部屋に戻る前にちょっとだけ寄り道します。
(つづく)
函館旅行記2022~ホテルで珍事編~ [日本の旅(北海道)]
途中のコンビニでコーヒーを買ってホテルに戻りました。
荷物を預けたクロークに行って預かり札を渡すと、研修中のバッジをつけた
若いお姉さんスタッフが、はい、どうぞー、と私が預けた荷物を渡すのみで。(V)o¥o(V)
「クイックチェックインをした際に、荷物を預けたところでお部屋の鍵も受け取れると
聞いていますが鍵はいただけないんでしょうか」と聞いてみると、
「今システム不具合でぇ―、暫くお待ちいただきます!」明るく答えるお姉さん。
そういうときは、申し訳ありません、じゃないのかなあ?
それなら先にシステム不具合だと言ってほしいなあ、と思いながら、
「カバンだけもらっても鍵がなければお部屋に入れないですし、
どのくらい待てばいいんでしょうか?」と聞いてみると、
「分かりません!」
(V)o¥o(V)ワカラナイッテドウイウコトナノー
自分が宿泊客の立場だったらどう思うか考えて発言しているとは思えないのですが、
研修中とはいえ、少々無責任な言い方に周りにいるスタッフが聞こえないふりを
しているように見えました。
「クイックチェックインの際に西館の4階と聞いていますので、
鍵が用意されているのでしたら受け取れませんか?
すみません、そちらのパソコンで照合できませんか?」
お姉さんの隣にいるおじさんスタッフに向かって声をかけると、
「あ、はい、はいはい、西館4階のうつぼ様ですね、はい、確認します」
といいながらパソコンをカタカタと操作して、手元に置いてあったカードキーの中から
私にアサインされた部屋の鍵を見つけて渡してくれました。
システム不具合で鍵を渡せないという説明を聞いた後に、
無理を承知でパソコンで照合してくださいと言った私ですが、
おそらくパソコンで照合するのはできなくて、用意されている鍵の中から
手作業で私の名前を探してくれるないかなと思って言ってみたら、
パソコンで照合できたって、あれ、システム不具合は?????
何が何だか分かりませんが、鍵をもらえたので結果オーライです。
システム不具合で鍵が渡せないのであれば、それにどう対応すべきか、
周りのベテランスタッフの皆さんが研修生をサポートしてあげればいいものを、
言わなければいつ鍵がもらえたんだろうと思いながら部屋に向かいました。
人出が足りないならハンドリングできるだけの予約をとればいいのだと思いますが、
稼げるときに稼ぎたいと人出不足の中でこんなことになってしまうのかな、と
これなら自分の身の丈に合ったビジネスホテルの方がよっぽどサクサク対応してくれて
ストレスなくてよかったかもしれない(このホテルはハイクラスホテルに分類)、と
思いながら連絡通路を通って西館に移動しました。
セミダブルベッドに
パジャマ2組
私サイズの人が2人寝られる広さじゃないです。(笑)
窓から見える景色はこんな感じ
思っていたより暖かくてあちこち歩いていたら汗ばんでいたので、
シャワーを浴びてさっぱりして昼寝しましたが、
この後は、気を取り直してお楽しみの夜の部です!
函館旅行記2022~こどものくに編②~ [日本の旅(北海道)]
サイババにも会えて
更に楽しくなってきました。
インドクジャクだからサイババなのかな。
サイババが流行ったのってもう30年以上前だったような気がしますが、
久しぶりに似顔絵を見て思い出しました。
って、看板の下の方を見てスズメもいることにびっくり。
130個も数えられないし
平常時は羽根閉じてるし
キジとかクジャクとか、オスが派手でメスが地味なのも、
求愛行動でオスが目立つためみたいな説明を聞いたような記憶ですが、
人間界に限らず美醜で判断する世知辛い世の中が鳥の世界にも存在することに
どこか悲哀を感じてしまいます。。。
キジの筋肉がティラノサウルスの10倍
って書いてあっても、ティラノサウルスを観た人が現代にいるのか、
一応、キジの方が恐竜より筋肉質なんですよって説明したいってことなのに
看板に向かって心の中でツッコミ入れてしまった大人げない私です。(^-^;
うずら 卵大好き
お肉は食べたことないです
ヤギのあたりから、動物を見ながら食べることばかり考えていたのですが
感覚的には水族館に行ってアジをみて美味しそうだなと思うのと同じような、
そんな気がしました。(笑)
パンクにアフロ
写真に写っているのはアフロかな、初めてみる鳥でした。
え
寝てました
ポニーに心和んで
ポンタカードもってます
もっている徳利に「函」と書いてあるのを見て芸が細かい!と感心しつつ、
初耳
この時は本気寝のようでした
桜がきれいだ
この先にいたペンギンなどを見て近くの建物に入ったら、
懐かしいポップコーン自販機
昔、イトーヨーカドーの上階の駐車場近くに置いてあったのを見て
婆1号にせがんで買ってもらったポップコーンが出来立てで美味しかったのを
ふと思い出しました。
羽根、お触り放題です
小学生の時に訪れた行川アイランドで買ってもらったクジャクの羽根(100円)を
後生大事に大学生になるまで持っていた私ですが、鳥の羽根って触っていると
あの触り心地とか細かい羽根のきれいな並び方とか、飽きないです。
羽根の近くに熊
38歳で長寿なんですね
熊って50年とか60年くらい生きているのかと勝手に思っていましたが、
38歳で長寿であれば私が熊だったら超長寿レベルです。(笑)
桜を見たら来た道を戻ります。
いつか目玉模様を数えてみたい
消防車にカボチャの馬車?に
ブルドーザー?
ボーリングピンを倒します
(小学生男子がやっていましたが器用に倒していました)
管制塔に飛行機
ハワイ~
全体に漂うユルユル感を満喫できました。(^-^)
春らしくたくさん咲いているたんぽぽ
この後、市電でホテルに戻りましたがちょっとした珍事がありました。
(つづく)