函館旅行記2022~「かん藤」で夜の部編~ [日本の旅(北海道)]
函館に着いて楽しかったりイライラしたり慌ただしい中、
夜の部は知人のSさんとの再会で五稜郭タワー近くの「かん藤」さんに行きました。
夜の部は知人のSさんとの再会で五稜郭タワー近くの「かん藤」さんに行きました。
約束の時間の10分前に着いたので暫く外でうろうろしていると、
タクシーで乗り付けたおじさん3人組が、ここ、タバコ吸えないんだよな、といいながら、
店の外でタバコを吸ってからお店の中に入っていきました。
その後、約束の時間になってもSさんが現れず、まさか私より早く着いてる?と思いながら、
中に入ると
既にSさん、到着していてカウンターの端っこに座っていらっしゃいました。
(かん藤さん)https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1049078/
ああすみません、まだかと思って外にいたらまさか中にいらっしゃるとは、、
とお詫びしながら久しぶりにお会いできたことに感謝しながら着席。
ビールで乾杯。
当日のお品書き
お値段が書いていないのが怖いのですが食べログを見るとおまかせで諭吉一人くらいです。
今回はSさんがおまかせで予約してくれていたので次々と運ばれてくるお料理を
ありがたくいただきます。
最初は子持ち昆布
三十路過ぎくらいで知った存在ですが、ぷちぷちな食感が楽しいです。
あん肝 ねっとりお刺身
個人的には〆さばが一番気に入りました。(^-^)
国稀にスイッチして
蓋を開けると
茶碗蒸し
雲丹がのっているのも嬉しいのですが、個人的にはなるとがのっているのが好き。
タクシーで乗り付けたおじさん3人組が、ここ、タバコ吸えないんだよな、といいながら、
店の外でタバコを吸ってからお店の中に入っていきました。
その後、約束の時間になってもSさんが現れず、まさか私より早く着いてる?と思いながら、
中に入ると
既にSさん、到着していてカウンターの端っこに座っていらっしゃいました。
(かん藤さん)https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1049078/
ああすみません、まだかと思って外にいたらまさか中にいらっしゃるとは、、
とお詫びしながら久しぶりにお会いできたことに感謝しながら着席。
ビールで乾杯。
当日のお品書き
お値段が書いていないのが怖いのですが食べログを見るとおまかせで諭吉一人くらいです。
今回はSさんがおまかせで予約してくれていたので次々と運ばれてくるお料理を
ありがたくいただきます。
最初は子持ち昆布
三十路過ぎくらいで知った存在ですが、ぷちぷちな食感が楽しいです。
あん肝 ねっとりお刺身
個人的には〆さばが一番気に入りました。(^-^)
国稀にスイッチして
蓋を開けると
茶碗蒸し
雲丹がのっているのも嬉しいのですが、個人的にはなるとがのっているのが好き。
活いか
捌きたてのぷりぷりこりこり、大根の辛味にイカの甘み、堪らん美味さです。(^O^)/
ホテル近くの市場(観光客向け)でイカ釣りをやっているのを見た話をSさんにしたら、
何日も生簀に入っているからイカもくたびれているのよね、とSさんが言っていました。
旅の思い出だったら釣ったものを調理してもらった方が楽しそうですが、
やっぱり美味しい方が私は好きかな。お酒にも合うし。(笑)
焼はまぐり
旨味たっぷりのはまぐりをいただいたら、
握りスタート♪
まぐろの赤身がねっとりして旨味たっぷり、特に美味でしたが、
お寿司屋さんに来るとパリッとした海苔も楽しみです。
芽葱とお椀で〆。
外でタバコを吸っていたおじさんグループ、ちょっと怖いかなと思っていたら、
普通に談笑しながらお食事していて、猿払や常呂での帆立の仕入れについて、とか
漁業関連のお仕事なのか、真面目にお話しされていてました。
Sさんとは、互いの近況や趣味の話、結構盛り上がったのですが、持病があってお体があまり
強くない中でお時間をつくっていただいて、しかも私はすっかりご馳走になってしまい
恐縮至極ですが、久しぶりにお会いできてお話しできて楽しい時間となりました。
帰り、タクシーでホテルまで送ってもらう途中、チェックインなどでおきた珍事について
話したところ、かつての老舗ホテルも経営者が変わってから色々あるのね、と
残念そうでした。
インバウンドを含めて観光客が爆増して宴会場があるような老舗ホテルでも
地元客の宴会や婚礼需要よりも観光客向けにシフトしているとはいえ、
経営者が変わって今回のようなことが起きているのであれば地元に長く住む人には
寂しく思えてしまうのかもしれませんね。
Sさんとは再会を約束してお別れしましたが、今回の函館訪問の一番の目的が果たせて
またお会いすることができて本当によかったと思いました。お寿司も美味しかったし。
この後は、お部屋に戻る前にちょっとだけ寄り道します。
(つづく)
捌きたてのぷりぷりこりこり、大根の辛味にイカの甘み、堪らん美味さです。(^O^)/
ホテル近くの市場(観光客向け)でイカ釣りをやっているのを見た話をSさんにしたら、
何日も生簀に入っているからイカもくたびれているのよね、とSさんが言っていました。
旅の思い出だったら釣ったものを調理してもらった方が楽しそうですが、
やっぱり美味しい方が私は好きかな。お酒にも合うし。(笑)
焼はまぐり
旨味たっぷりのはまぐりをいただいたら、
握りスタート♪
まぐろの赤身がねっとりして旨味たっぷり、特に美味でしたが、
お寿司屋さんに来るとパリッとした海苔も楽しみです。
芽葱とお椀で〆。
外でタバコを吸っていたおじさんグループ、ちょっと怖いかなと思っていたら、
普通に談笑しながらお食事していて、猿払や常呂での帆立の仕入れについて、とか
漁業関連のお仕事なのか、真面目にお話しされていてました。
Sさんとは、互いの近況や趣味の話、結構盛り上がったのですが、持病があってお体があまり
強くない中でお時間をつくっていただいて、しかも私はすっかりご馳走になってしまい
恐縮至極ですが、久しぶりにお会いできてお話しできて楽しい時間となりました。
帰り、タクシーでホテルまで送ってもらう途中、チェックインなどでおきた珍事について
話したところ、かつての老舗ホテルも経営者が変わってから色々あるのね、と
残念そうでした。
インバウンドを含めて観光客が爆増して宴会場があるような老舗ホテルでも
地元客の宴会や婚礼需要よりも観光客向けにシフトしているとはいえ、
経営者が変わって今回のようなことが起きているのであれば地元に長く住む人には
寂しく思えてしまうのかもしれませんね。
Sさんとは再会を約束してお別れしましたが、今回の函館訪問の一番の目的が果たせて
またお会いすることができて本当によかったと思いました。お寿司も美味しかったし。
この後は、お部屋に戻る前にちょっとだけ寄り道します。
(つづく)