函館旅行記2022~あとは帰る編①~ [日本の旅(北海道)]
あとは帰るだけなのですが、写真が多いので3回に分けてアップします。
(帰るまえにもいろいろあって(笑))
念願のシゲちゃんすしで
タコ頭(の炙り)を食べて大満足の後は、市電の堀川町まで歩いたのですが、
包丁研ぎ
市場の近くなのでこういう商売もあるんだなあ、と思ったのですが、
それより下に貼ってあった行者ニンニク200円が気になりました。
30年以上前の北海道旅で同じ宿に泊まっていた人が採ってきたアイヌ葱で、
餃子を作ったのですが(共同炊事場があるようなドミトリータイプ)
その後、アイヌ葱より行者ニンニクという呼び方がポピュラーになったものの
未だに自分の中ではアイヌ葱と言う呼び方が馴染む感じです。
まあ、お店が開いていても結構臭うのでお土産に持ち帰る勇気はありませんが。(^^;リサイクルブティック白雪姫
(ドレスを着たおばちゃんが経営している図を勝手に妄想)
一瞬サラ金かと思ったビッグ
こういう看板に目が行ってしまうのも一人旅だからですね。(笑)
市電に乗ったら函館駅までギュウギュウ激混み
やはり桜のシーズンだからなのかもしれない、と思いながら、
駅近くのこのビル
お土産のお店などが入っていて6年前の函館旅の時にこの近くに泊まったので
お土産探しでビル内をぐるぐる見て回った思い出ですが、
今回ビルの前を通って閉店の張り紙があって驚きました。
3年前に棒二森屋というデパートの別館として閉店した後、
函館駅前ビルの名前で期間限定営業していたようですがそれも今年1月閉店。
市街地再開発と書いてあるので取り壊してしまうようです。
今いたるところで再開発の名のもとに古い建物が取り壊して大きなビルに
建て替えて、と言う感じですが、このビルも周辺のビルとともに解体されて
マンション、ホテル、商業施設の入った複合施設に生まれかわるそうです。
函館駅に到着
飛行機の出発時刻まで4時間半もあるので
タリーズでまったり
席から見えた棒二森屋別館
外が見えるエレベーターって子供の頃物凄くわくわくしたんですよね。
このデパートもそんなエレベータがついていますが、
函館が地元の方には思い出深い建物なのかもしれないなあと
コーヒーをすすりながらなんだか感傷的な気持ちになってしまいました。
コーヒーを飲んだ後は現金しか使えないけれど早く空港に着く方のバスで
函館空港に無事到着し(車内では爆睡)、JALカウンターにいってクラスJに
アップグレードできるか聞いてみたらキャンセル待ち。
念のためキャンセル待ちリストに入れてもらいました。
国際線でもないのに飛行機の出発まで3時間くらい(笑)あるので空港内を散策。
地元の有名店や
(函館ラーメンのお店で大分からあげというのも(笑))
山親爺のお店もありました。
昔の勤め先でよく北海道に行くおじさんがお土産に買ってきてくれたのが
この山親爺だったのですが、その話を札幌のお取引先にしてみたら、
「クラシックなお土産だよね」と言われてしまい、そうか、今の時代は
ロイズとかじゃがポックルとか今は違うものが流行っているんだなあ、
確かに硬くて甘い煎餅で缶の中にビニール製の熊が入っている昭和ぽい雰囲気に
馴染んでいた自分を感じました。
素朴な味わいで美味しいので機会があれば皆さんも一度食べてみてくださいね。(^-^)
無重力マッサージ?(多分マッサージチェア)の近くからエスカレータで上階に行くと
これは顔出しパネルなのか。。。
顔の部分は外せるようになっているように見えましたが、
(好きなところの顔パネルをはずして顔出しできるみたい)
パネルが入っている状態で見るとどこかシュールに見えなくもない、です。
レストラン多数
とはいえ、シゲちゃんすしで食べたのもあるのでまだ空腹でもなく、
塩ラーメンや
ホッケフライ
函館らしいメニューや、
飛行機見ながらビールで乾杯!て
呑みたいけれどまだお腹そんなに空いてないし、、
五島軒メニューも
カレーとハヤシの相がけなんて贅沢過ぎる、、と食品サンプルを見ているだけで
お腹がいっぱいになりそうな気分でした。(笑)
あと1時間くらい経てばお腹もすいてくるだろうからその時このお店に入ろうかな、
と1時間どこで時間をつぶそうか、そうだ、展望デッキ!と空港らしい風景が見られる
展望デッキに向かうことにしました。
(つづく)
(帰るまえにもいろいろあって(笑))
念願のシゲちゃんすしで
タコ頭(の炙り)を食べて大満足の後は、市電の堀川町まで歩いたのですが、
包丁研ぎ
市場の近くなのでこういう商売もあるんだなあ、と思ったのですが、
それより下に貼ってあった行者ニンニク200円が気になりました。
30年以上前の北海道旅で同じ宿に泊まっていた人が採ってきたアイヌ葱で、
餃子を作ったのですが(共同炊事場があるようなドミトリータイプ)
その後、アイヌ葱より行者ニンニクという呼び方がポピュラーになったものの
未だに自分の中ではアイヌ葱と言う呼び方が馴染む感じです。
まあ、お店が開いていても結構臭うのでお土産に持ち帰る勇気はありませんが。(^^;リサイクルブティック白雪姫
(ドレスを着たおばちゃんが経営している図を勝手に妄想)
一瞬サラ金かと思ったビッグ
こういう看板に目が行ってしまうのも一人旅だからですね。(笑)
市電に乗ったら函館駅までギュウギュウ激混み
やはり桜のシーズンだからなのかもしれない、と思いながら、
駅近くのこのビル
お土産のお店などが入っていて6年前の函館旅の時にこの近くに泊まったので
お土産探しでビル内をぐるぐる見て回った思い出ですが、
今回ビルの前を通って閉店の張り紙があって驚きました。
3年前に棒二森屋というデパートの別館として閉店した後、
函館駅前ビルの名前で期間限定営業していたようですがそれも今年1月閉店。
市街地再開発と書いてあるので取り壊してしまうようです。
今いたるところで再開発の名のもとに古い建物が取り壊して大きなビルに
建て替えて、と言う感じですが、このビルも周辺のビルとともに解体されて
マンション、ホテル、商業施設の入った複合施設に生まれかわるそうです。
函館駅に到着
飛行機の出発時刻まで4時間半もあるので
タリーズでまったり
席から見えた棒二森屋別館
外が見えるエレベーターって子供の頃物凄くわくわくしたんですよね。
このデパートもそんなエレベータがついていますが、
函館が地元の方には思い出深い建物なのかもしれないなあと
コーヒーをすすりながらなんだか感傷的な気持ちになってしまいました。
コーヒーを飲んだ後は現金しか使えないけれど早く空港に着く方のバスで
函館空港に無事到着し(車内では爆睡)、JALカウンターにいってクラスJに
アップグレードできるか聞いてみたらキャンセル待ち。
念のためキャンセル待ちリストに入れてもらいました。
国際線でもないのに飛行機の出発まで3時間くらい(笑)あるので空港内を散策。
地元の有名店や
(函館ラーメンのお店で大分からあげというのも(笑))
山親爺のお店もありました。
昔の勤め先でよく北海道に行くおじさんがお土産に買ってきてくれたのが
この山親爺だったのですが、その話を札幌のお取引先にしてみたら、
「クラシックなお土産だよね」と言われてしまい、そうか、今の時代は
ロイズとかじゃがポックルとか今は違うものが流行っているんだなあ、
確かに硬くて甘い煎餅で缶の中にビニール製の熊が入っている昭和ぽい雰囲気に
馴染んでいた自分を感じました。
素朴な味わいで美味しいので機会があれば皆さんも一度食べてみてくださいね。(^-^)
無重力マッサージ?(多分マッサージチェア)の近くからエスカレータで上階に行くと
これは顔出しパネルなのか。。。
顔の部分は外せるようになっているように見えましたが、
(好きなところの顔パネルをはずして顔出しできるみたい)
パネルが入っている状態で見るとどこかシュールに見えなくもない、です。
レストラン多数
とはいえ、シゲちゃんすしで食べたのもあるのでまだ空腹でもなく、
塩ラーメンや
ホッケフライ
函館らしいメニューや、
飛行機見ながらビールで乾杯!て
呑みたいけれどまだお腹そんなに空いてないし、、
五島軒メニューも
カレーとハヤシの相がけなんて贅沢過ぎる、、と食品サンプルを見ているだけで
お腹がいっぱいになりそうな気分でした。(笑)
あと1時間くらい経てばお腹もすいてくるだろうからその時このお店に入ろうかな、
と1時間どこで時間をつぶそうか、そうだ、展望デッキ!と空港らしい風景が見られる
展望デッキに向かうことにしました。
(つづく)