銀座「トロワフレーシュ」で炭火焼 [呑んだり食べたり(お肉系)]
遠方に住む友人が久しぶりに上京してきたのですが(8月初旬)、
中間の快気祝いでもどう?と言ってくれたので、
嬉しいお誘いを受けて久しぶりに銀座に行きました。
場所は日比谷駅から歩いていく場合は、コリドー街の梅ヶ丘美登利寿司のあたりで
左折して一本隣の細い道を新橋方向に進んでいったところにあります。
(トロワフレーシュさん)http://www.trois-fleches.com/
半個室のように区切られた一角のテーブル席に着席。
こういうバターの形、見たのは初めてかもしれません。
(正方形とか丸い形とかが多いイメージです)
ビールで乾杯するとお肉が運ばれてきました。
凄い
事前にネットで予習していったのですが、色々な方の記事で紹介されていた写真と同じ、
目の前に広がる和牛ワールドに「全部食べたい(無理)」と思ってしまいました。
一番上がヒレ、その下にイチボ、下の3つはすべてサーロイン、牛の種類が違うので
サーロインといってもそれぞれ違うんですよ(真ん中は短角牛、左右両脇は黒毛和牛)
という説明でした。
1種類200gから、前菜も種類豊富なお店と聞いていたので前菜も食べたいし、
でも折角だからお肉も食べたいし、、でも前菜も色々食べたいし、初っ端から迷いまくり、
ヒレとイチボを200gずつお願いしました。
前菜は、冷たいもの、温かいもの、それぞれ6~7種類ずつあったような記憶ですが、
だいたい皆さん、2種類ずつ、3種類ずつ、って感じでご注文されていますね、
というご説明あったので、食べ盛りの食べ放題は遥か昔の状態になってしまった身として
無理せず冷温2種類ずつお願いしました。
注文後カリカリのバゲットが運ばれきました 最初は雲丹
カリフラワーのムースだったかな、と、コンソメジュレに雲丹。
焼いたとうもろこし(甘い)がのっていて美味です。
井草のミニ畳に載っているのも見て楽しいですね。(^-^)
友人は水茄子のサラダ
ちょっといただきましたが、さっぱりしていて夏を感じます。
ワインはソムリエさんにおまかせしました 友人の注文 スモークサーモン
こんなに身が厚いと思わなかったので驚きましたが、
燻した香りが食べるときにふわっと香って身の味の濃さをよく合っていました。
(これも物欲しそうな顔をしていたら友人が一口分けてくれました)私は白身魚
といってもこの写真だと分かりづらいのですが、
白身魚をすり身にしてそうめん状にして火を通したものの上に、
おかひじき、海ブドウ、とたっぷりのカラスミ。贅沢な一品です。
お魚の優しい味わいにおかひじきと海ブドウの食感(しゃきしゃきぷちぷち)と
カラスミの旨味が絡んでこれも大変美味。
ロゼと白の後は 温かい前菜
帆立です
貝が好きなので注文したのですが、予想していない形で現れました。
半分にきってねじったみたいですね、プリプリの帆立の身にディル?セルフィーユ?が
入ったオランデーズソースがよく合っていました。
今回の前菜の中で一番気に入ったのがこの帆立でした。
続いてホッキ
ホッキ貝も好きなので注文したのですがプリプリの身、噛むと濃い味、
更に贅沢キャビア、思わず「これは日本酒が呑みたくなりますね」と言ったら、
日本酒もありました。(◎_◎;)
まさかこういうお店で日本酒が出てくるとは思っていなかったので
驚きつつ、おちょこでちょっと飲ませてもらいましたが純米酒によく合います、ホッキ。
この後もお見立てワインをいただき お肉用のプレ―ト登場
丁寧にカットしていただき
イチボ(左)とヒレ(右)
紀州の備長炭でじっくり丁寧に焼かれたお肉、外は香ばしく、
中のお肉は(ミディアムでお願いしました)きれいなロゼ色、噛むと旨味が広がって
赤ワインと一緒にいただいて至福です。
イチボはシュラスコのピカーニャと同じですが、今回は切り方が厚めなので
噛んでじっくり味わうという感じでした。(^-^)
食後にポートワインと
デザートもいただいてしまいました。。
(デザートの種類もたくさんあったのですが、プリンとアイスのみで)
場所柄接待需要の多いお店のようですが、スタッフの方々の対応が非常にスムーズで
丁寧で、でもフレンドリーな雰囲気、お料理もお酒もどれもすべて美味しくて、
最初から最後まで夢心地、、まだリハビリ通いが続く中で、こうやって中間の快気祝いの
場を作ってくれた友人に感謝しながら久しぶりにたくさん食べて呑んでしまいました。
自力で行くには敷居の高いお店ですが、今度は私が頑張って友人を誘いたいと思った
トロワフレーシュさんでありました。
中間の快気祝いでもどう?と言ってくれたので、
嬉しいお誘いを受けて久しぶりに銀座に行きました。
場所は日比谷駅から歩いていく場合は、コリドー街の梅ヶ丘美登利寿司のあたりで
左折して一本隣の細い道を新橋方向に進んでいったところにあります。
(トロワフレーシュさん)http://www.trois-fleches.com/
半個室のように区切られた一角のテーブル席に着席。
こういうバターの形、見たのは初めてかもしれません。
(正方形とか丸い形とかが多いイメージです)
ビールで乾杯するとお肉が運ばれてきました。
凄い
事前にネットで予習していったのですが、色々な方の記事で紹介されていた写真と同じ、
目の前に広がる和牛ワールドに「全部食べたい(無理)」と思ってしまいました。
一番上がヒレ、その下にイチボ、下の3つはすべてサーロイン、牛の種類が違うので
サーロインといってもそれぞれ違うんですよ(真ん中は短角牛、左右両脇は黒毛和牛)
という説明でした。
1種類200gから、前菜も種類豊富なお店と聞いていたので前菜も食べたいし、
でも折角だからお肉も食べたいし、、でも前菜も色々食べたいし、初っ端から迷いまくり、
ヒレとイチボを200gずつお願いしました。
前菜は、冷たいもの、温かいもの、それぞれ6~7種類ずつあったような記憶ですが、
だいたい皆さん、2種類ずつ、3種類ずつ、って感じでご注文されていますね、
というご説明あったので、食べ盛りの食べ放題は遥か昔の状態になってしまった身として
無理せず冷温2種類ずつお願いしました。
注文後カリカリのバゲットが運ばれきました 最初は雲丹
カリフラワーのムースだったかな、と、コンソメジュレに雲丹。
焼いたとうもろこし(甘い)がのっていて美味です。
井草のミニ畳に載っているのも見て楽しいですね。(^-^)
友人は水茄子のサラダ
ちょっといただきましたが、さっぱりしていて夏を感じます。
ワインはソムリエさんにおまかせしました 友人の注文 スモークサーモン
こんなに身が厚いと思わなかったので驚きましたが、
燻した香りが食べるときにふわっと香って身の味の濃さをよく合っていました。
(これも物欲しそうな顔をしていたら友人が一口分けてくれました)私は白身魚
といってもこの写真だと分かりづらいのですが、
白身魚をすり身にしてそうめん状にして火を通したものの上に、
おかひじき、海ブドウ、とたっぷりのカラスミ。贅沢な一品です。
お魚の優しい味わいにおかひじきと海ブドウの食感(しゃきしゃきぷちぷち)と
カラスミの旨味が絡んでこれも大変美味。
ロゼと白の後は 温かい前菜
帆立です
貝が好きなので注文したのですが、予想していない形で現れました。
半分にきってねじったみたいですね、プリプリの帆立の身にディル?セルフィーユ?が
入ったオランデーズソースがよく合っていました。
今回の前菜の中で一番気に入ったのがこの帆立でした。
続いてホッキ
ホッキ貝も好きなので注文したのですがプリプリの身、噛むと濃い味、
更に贅沢キャビア、思わず「これは日本酒が呑みたくなりますね」と言ったら、
日本酒もありました。(◎_◎;)
まさかこういうお店で日本酒が出てくるとは思っていなかったので
驚きつつ、おちょこでちょっと飲ませてもらいましたが純米酒によく合います、ホッキ。
この後もお見立てワインをいただき お肉用のプレ―ト登場
丁寧にカットしていただき
イチボ(左)とヒレ(右)
紀州の備長炭でじっくり丁寧に焼かれたお肉、外は香ばしく、
中のお肉は(ミディアムでお願いしました)きれいなロゼ色、噛むと旨味が広がって
赤ワインと一緒にいただいて至福です。
イチボはシュラスコのピカーニャと同じですが、今回は切り方が厚めなので
噛んでじっくり味わうという感じでした。(^-^)
食後にポートワインと
デザートもいただいてしまいました。。
(デザートの種類もたくさんあったのですが、プリンとアイスのみで)
場所柄接待需要の多いお店のようですが、スタッフの方々の対応が非常にスムーズで
丁寧で、でもフレンドリーな雰囲気、お料理もお酒もどれもすべて美味しくて、
最初から最後まで夢心地、、まだリハビリ通いが続く中で、こうやって中間の快気祝いの
場を作ってくれた友人に感謝しながら久しぶりにたくさん食べて呑んでしまいました。
自力で行くには敷居の高いお店ですが、今度は私が頑張って友人を誘いたいと思った
トロワフレーシュさんでありました。
タグ:銀座