築地「井上」で中華そば [呑んだり食べたり(町の中華屋さん)]
久しぶりに早朝の築地に行きました。
6時半過ぎの築地。
どうしてそんなに早く行ったかというと。
これをFBで見たから。
以前も見た動画なのですが、見た途端にムショウに井上の中華そばが食べたくなり、
翌朝(土曜日)会社に行くよりも早く起きて(笑)築地へ。。。
って、以前行ったときはもっと遅くて並んだのですが、そんなに早く行くと
行列らしい行列もなく、並んだときのロット(最後の一杯的な)で、
待つこと5分でありつけました。(^-^)
以前(2年前くらいかな)は650円ですが、この時は700円。
じわじわと値上げしています。。
とはいえ、動画を観た翌日に同じような光景を目の前で見られるので、
早朝でもテンションアゲアゲ。
うまい
魔法の白い粉は今回も作っているときに見ましたが、
それをどうこう言うつもりはなく、
さっぱり美味しく、ああ築地にきたなあ、という気持ちになれました。
で、この後は、場内外を散策。
lovin姐さんゑ
最近はいつも大行列
あれこれ見学して
小田原屋さんを探すと違う店。
小田原屋さんは場外へ引っ越したという説明にショックを受けたのですが、
(元酒買えないというショック(笑))
新たに入ったコトブキとかいうお店で試飲して日本酒、さらに試食してゴーダチーズ、
見事に買わされました。(写真なし)
お姉さんがとても親切で、勧められたチーズも美味しかったので結果オーライ。
で、小田原屋さんがどこにあるのか気になって場外をぐるぐる。
住所を調べてたどり着くと、
小売りしていなさそうな雰囲気
場内で小売りしてくれただけでもありがたいのですが、
豊洲移転の関係で場外に引っ越したのかな、なんて思ったり。
理由はわかりませんが、色々あるんですね。
と、小田原屋さんで元酒が買えそうもないことがわかったので、
静かに築地から銀座方面に移動。
築地市場関連の人も休みにくるお店でコーヒーを飲んで、
木村(だっけ)社長!
休みの朝8時半ごろ、ぶらぶら銀座方向に歩いていくと、
東銀座の三原橋あたりで、
昭和な
雰囲気に
ここも以前よりは再開発ぽいですが、まだこういう雰囲気もあるんですね。
この後、有楽町で映画2本はしご、、、、の後、
交通会館のむらからまちから館で全国の美味しいものを見ながら、
お酒量り売りに食いつき
夜の部(友人と飲み会)に出かけました。
豊洲のことは未だにいろいろありますが、
場外は引っ越さないというので、井上もおじちゃんが元気なうちはなんとか、
なんて期待している白い粉いっぱいの中華そばでありました。(^-^)
映画「アスファルト」を観る [映画(あ行)]
予告編を見て気になりヒューマントラスシネマ有楽町へ。
あらすじはYahoo!映画さんより。
フランスの郊外にある団地。
引っ越してきたばかりの落ちぶれた女優ジャンヌ(イザベル・ユペール)と
親しくなった少年シャルリ(ジュール・ベンシェトリ)は、
彼女にヒロインよりも90歳の役に挑戦するよう助言する。
一方、車いす生活を余儀なくされたスタンコヴィッチ(ギュスタヴ・ケルヴァン)は、
エレベーターの使用を禁止されていて、人目のない深夜にしか外出できない。
ある晩、彼は出会った夜勤の看護師(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)に、
職業はカメラマンだと偽り……。
ゆるゆる不思議。
テンポのよい展開を好む人には許せないくらいのユルユルです。
私も一瞬寝落ちしそうになったくらいですが(笑)
3組の男女の話が交差することもなく
(同じ集合住宅に住んでいるのが共通項というだけ)
ユルユルと続いていくだけ、、という映画です。
むさくるしいオッサンが、
2階に住んでいるからエレベータ交換にお金は出したくない、
どうせ使わないんだからと言っていたらひょんなことで車いす生活に。
あーあ、2階でも払っておけばよかったのにね、なんて思っていたら、
他の住民がエレベータを使わない時間を調べ続け(要は深夜)
その時間に出かけて食料を調達しようとするものの深夜にお店開いてないし、
なにやってんだこのオッサンと思っていると、そこからちょっとした展開。
現実的とは思えませんが、こういう出会いもあるのかな、なんて
くたびれた大人は思ってしまう展開。
誤って不時着した宇宙飛行士はNASAからこれが知られたら恥だと
迎えにいくまで隠れていろと指示されアルジェリア(だったかな)移民の
おばあちゃんの家に泊まらせてもらうことになるのですが、
言葉が通じないのにおばあちゃんがとてもいい人で、不思議な共同生活、
という展開。
落ちぶれ女優と向かいの部屋の青年(可愛くて個人的には萌え萌え♪)の
不思議なふれあいもこれまたユルユルしていて、
集合住宅なのに互いに干渉し合わない(日本と違う)文化というか、
そんな中で3つの不思議な話が展開していく、
現実的ではないどこかファンタジーのようなお話で、
笑わせてやろう、とか、泣かせてやろう、とかそういう嫌らしい演出もなく、
フランスの郊外、低所得者層の集合住宅ってこんな感じなんだな、なんて
どこか異文化学習みたいな側面もありつつ、
くたびれた中年には脱力しながら楽しめた「アスファルト」でありました。
銀座「KAN」でもち豚 [呑んだり食べたり(チェーン店)]
無事、昨年のシンガポール旅行記をアップできたところで、
通常モードに戻ります。(^-^)
友人と銀座ベルビアに入っているお店に行きました。。
地味な入口です
中はカウンター席が8席くらいとテーブル席がいくつか。
カウンターがメインのお店というイメージ。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13038540/
初めて入ったのですが、非常にフレンドリーなスタッフの皆さんが
明るくカウンター席に案内してくださって、ほっとして着席。
お肉も魚もいろいろ
本日のおススメ、と、グランドメニュー。
全て墨で綺麗に手書きされています。
最初はビールで乾杯♪
スモークサーモン
ポン酢のジュレがのっていて美味。これはお通し。
もう一つのお通し
3種類の魚介から選べます。
この日は鮪の握り、鱚(だったかな)の天ぷら、帆立のバター焼きの三択。
帆立を選びましたが中レア状態の焼き加減でぷりぷり美味でした。
お刺身
ちょこっと食べたいとお願いしたら4種盛をつくってくれました。
一番右の金目鯛は何日か熟成してから炙ったもの。
ねっとりした食感と旨みと脂が口中に広がり感激。(^-^)
好物タコも良いぷり加減
濃いめの味が好きといって勧めてもらった万齢、美味しゅうございました。
じゃこ豆腐(メニュー名失念)
お次は仙禽 これも濃くて好みです
たこの柔らか煮
秋刀魚
出始めでちょっといいお値段でしたが(1300円!)
旬のものをこうやって綺麗に焼いてもらって食べられる、、ありがたいことです。
もち豚
目の前の鉄板で丁寧に焼いている様子を見た後にいただくのはこれまた格別。
外の香ばしさと中の柔らかくてしっとりした食感、味は脂もほどよく美味。
カウンターで調理風景が見えるのが楽しく過ごしたのですが、
ちょこっと食べたいというリクエストにも嫌な顔せずすぐ対応してくれるなど、
一見で入ったお店とは思えないくらいのアットホームな雰囲気に
商業ビルに入っているレストランフロアでもこういう落ち着いた空間が
あるんだなあとしみじみ思いました。
ちょっと単価は高めですが、落ち着いて美味しく楽しく食べたいなら
こういうお店は使い勝手がいいな、と思った銀座KANさんでありました。
シンガポール旅行記2015~帰国編②~ [アジアの旅(シンガポール②)]
帰国日。
早起きしてチャンギ空港到着後は暫しラウンジでくつろいでゲートに向かいます。
巨大チキンライス
建国50周年記念の展示
シンガポール名物があちこちに並んでいるみたいです。
確かに美味しいもんなあ
パクチーは要らないけど(笑)
巨大ゴミ箱を観たら
ゲートに到着し、ほどなくして搭乗。
帰りもB767
非常口席の通路側
インド系、中国系の乗客が多いのは、SQよりJLが安いのかなんなのか謎ですが、
最近、外国人の乗客が増えているのを感じます。。
飛行機は定刻に出発。
水平飛行になってからちょっとしておしぼりが出された後は、
日系らしく(笑)のんびりドリンクサービス。
いつものジントニックを飲んだら
ごちそうさま
その30分後に機内食の配給。
私の座っているあたりは早めに配られますが、最後の人まで行き届くまでに
30分以上かかるかな、とにかく時間がかかるなあと毎回思います。
機内食
バターチキンカレーか白身魚のあんかけの二択だったので
魚を選択
ラウンジでごはんを食べていたのもあってちょこちょこっとつまんで終了。
味は、、甘ったるい味付けであまり好みではないかな。
伸び伸びそうめん
白ワインぐびぐび
アイスでごちそう様
マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
この作品を観た後は、
じんとにっくをいただいて
亀田のあられ袋で無理矢理鶴
涙うるうるでこの映画を見ていたら、
軽食配給
おとなしくコーヒーで。(笑)
飛行機は遅れることなく成田に到着。
いつものように電車でごとごと揺られて帰宅。。
現在の勤務先で働き始めてなんとなくリズムもつかめて、でも予算がないので
近場のシンガポール、、という感じで出かけた旅でしたが、
あたらしくできた植物園、博物館、マーランちゃんとの珍事などなど、
無計画でもそれなりに楽しめました。
毎回訪れる度に変化しているシンガポール。
これからもたまには訪れて変化を感じたいな、と思います。
楽しかった!!!
(これにて、シンガポール旅行記2015、おわり)
シンガポール旅行記2015~帰国編①~ [アジアの旅(シンガポール②)]
無計画にだらだらしていた旅も楽しいと思っていると帰国日。
いつもそんな感じ。(^-^;
毎回旅行の度にそうなので、
あ、またうつぼさんそうなんだ、と思われるかもしれませんが、
旅行の時って出発時も帰国時も寝過ごしたら大変と思うがゆえに、
あまり眠れず、気づけば4時。。そのまま起床。。
シャワーを浴びて荷造りして、部屋に置いてあるインスタントコーヒーのんで、
予約していたタクシーに乗ったのが5時半。
運ちゃんは中国系の陽気なおじさんで、日本に帰るの?パスポート持ってる?
最初に話しかけてきた後は、ひたすらどこかへ電話しまくり。
その後、マリーナ・ベイ・サンズからガーデンズ・バイ・ザベイを通過、
どこか遠回りしているようにも思えたのですが、
6時前の割り増しもあって40ドルちょっと。
ま、こんなもんかと思いながらお支払い。
6時ちょっと前のチャンギ空港
24時間眠らぬ空港らしく、朝からキラキラしていました。
空港端っこのJALカウンターでチェックインしましたが、
平とはいえJGCなので、行列のエコノミーカウンターでなく、
ビジネスカウンターでありがたくチェックインさせていただき、
搭乗券を手に出国手続き。
人が少なく、係官同士で笑いながら話していたところに私がいったら、
係官、急に無表情になってスタンプ押して。( `ー´)ノオイオイ
入国、出国で感じのよい対応に出会ったことが
20年近くシンガポールを訪れるようになって一度もないのですが、
朝起きてこの対応ってのは本当に(V)o¥o(V)。
GST
珍事編で書いたとおり、私にしては高額なもんを買ってしまったので、
ここで税金の還付手続き。 2000円くらいかえってきました。
それだけ返ってくるほど買ったんだよね。反省反省反省。。
早朝にこのキラメキ
巨大な蘭
建国50周年のせいか、通常モード以上に派手なデコレーションの
空港内でした。。。。
で、
いつものようにsatsラウンジにお邪魔するのですが、隣のBAラウンジは、
改装中
以前ワンワールドエメラルドの頃(懐かしいな)、
一度だけお邪魔したラウンジですが、
サービスが地味なので、空いていて寛げたという思い出。
で、素直にsatsラウンジに入って、
電源のある隅っこに着席 広々
朝ですが ワインも
中華粥が優しいので安心してワインが飲めます。(笑)
以前は和食もそれなりに置いてありましたがかなりメニューが減り、
あれば食べますが、もう日本に帰るからいいかな、と、パス。
お代わり♪
前の晩御馳走になった勤務先の子会社駐在のおじさんにお礼メールを送ったり、
blogチェックなどをしていたら搭乗時刻が近づいてきたので、ラウンジを出て。
ラウンジから降りてゲートに向かう途中で見た巨大チキンライス。
あと少しで日本♪
(つづく)
シンガポール旅行記2015~呑んだり食べたり編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
帰国編の前には、呑んだり食べたり編。
フィッシュボールヌードル
魚のすり身団子のぷりぷりがたまりません。
IPAを飲みながら
シーザーサラダ
ハンバーガー
日本だとモスバーガーで年に一度か二度食べるくらいですが、
肉肉しいパテのハンバーガーは美味しくて好き。(^-^)
オイスターオムレツ
これ、日本でも食べられるといいんだけどね。。。
餃子
水餃子や焼き餃子、見かけるとビールに合うよね、って絶対買っちゃう。
ホッケンミ―
これも日本で食べられるといいのにな。
カップで呑む白ワイン
ビールの後にワイン、、というのが晩酌のパターンでした。
蝦麺
これは初めて食べましたが、暑い時にビールと一緒に食べたいですね。
小籠包
猫舌ですが、スープが中から出てくると堪りません。(^-^)
建国50周年記念ラベルのタイガービール チキンライス
ララ貝炒め キャロットケーキ
オシャレなサラダに ラム煮込み
暑いときにはビール♪
お持ち帰りの
ムルタバ
スパイシー
エビの湯葉巻揚げ
朝には優しいお粥
唯一の大勢食事会で、
海老の紹興酒蒸し
まて貝に
チリクラブと
ペッパークラブ
タロイモのデザート
沢山呑んで食べました。(お酒の写真少ないんですが、呑んでます(笑))
あとは帰るだけ~。
(つづく)
シンガポール旅行記2015~足つぼマッサージ編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
帰国編の前に、足つぼマッサージ記事。(^-^)
私のブログを長らく読んでくださる方にはご存知かと思いますが、
シンガポールで足つぼマッサージといえば、
だん吉さん。
なのですが、
(だん吉さんの思い出はこんな感じ)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2013-03-30-17
今回久しぶりにだん吉さんを訪ねてラッキープラザに行ってみたら、
違うお店(不動産)になっていました。(:_;)
小さいお店ながら丁寧な感じが好きだったので残念。。。。。
というわけで、今回はホテルの近くにあるチャイナタウンコンプレックス、
ここに入っているマッサージ店を探しました。。
建国50周年を祝う雰囲気
で、このチャイナタウンコンプレックス、
1Fは両替、眉毛、産毛剃りみたいなお店が多く、
上階に上がっていくとマッサージ店のフロア。
日本語いっぱい
相場は45分18ドルくらいが相場
だん吉さんのお店、繁華街のオーチャードとはいえ、45分で30ドル、
それでも安いと思っていたのですが、チャイナタウンおそるべし。
で、どこも同じだし、と思って、通路沿いに椅子の置いてあるお店、
(確かリムフットマッサージというお店)
ここでフットマッサージ?と声をかけられ素直に入店。
といっても少し簾がかかっているものの、ほとんど通路にむかってむき出しの
ソファみたいな椅子に座って、なので、人の目が気になる人には向きません。(笑)
この時声をかけてきてマッサージしてくれたオバちゃん(私より若いけど)
(欧陽菲菲+ティナターナー)÷2
アジアのワイルド系、みたいなオバちゃんでした。
こちらのお店では時折みかけますがビニール手袋をしてのマッサージ、
私自身は違和感あるんですが、施術者が気になるなら仕方ありません。
って、そこが気になったものの、マッサージが始まったらもう痛くて気持ちよくて。
足裏の老廃物が溜まっているところをゴリゴリやってもらっていたら、
眠って(-。-)y-゜゜゜いました。(笑)
ちなみに日本語表記の他にハングル語でも書いてあって、
私が帰る時には韓国人のおじさん2人が足裏と肩のマッサージを頼んでました。
だん吉さんのところはキッチンペーパーで足を拭いてくれたのですが、
ここのお店はボロボロのタオルで拭くので、エステ系を期待する人には
まったく容認できないお店ですが、私は老廃物のツボゴリゴリですっかり満足。
で、滞在中は毎日通うのがシンガポール旅、なのですが、
ドクターフィッシュもあり
以前、セントーサでやってもらった時より激安ですが、
悩む
結局ここで試さなかったのですが、やってみればよかったかな。。
怪しげ
次の日は欧陽菲菲さんのいるお店が満杯で、
同じお店の支店(通路に面していない感じのお店)に案内されると、
名前にパスポート№を書いてと言われ、昨日はそんなことしてないけど、
なんで?って聞いたら、通路に椅子が面しているお店は不要だけれど、
ちゃんと入口があってそこから案内されるようなお店は必要なの、
法律で決まっているの、と店のおばちゃんに言われてなんか釈然とせず。
本当に法律でそうなのかわからないし、と思って、
今はパスポート№はわからないから書けないからマッサージしない、
といったら、電話番号でいいから、とおばちゃん。
尚更嘘くさい気がして、適当に電話番号風に数字を書いて
椅子に座ってマッサージ。
この日はジャイアンみたいな巨漢のおじさんが担当で、
足と首、肩で60分25ドル。
足は老廃物が溜まっているのでゴリゴリ痛く、肩も泣きそうな痛さ。
普段、腕のツボは気持ちよいのですがこの時は滅茶苦茶痛くて、
結局60分ずっと泣きっぱなし。 ま、自業自得なんだけど。
それにも懲りず、次の日もチャイナタウンに行ったら、
通路に椅子が面しているお店が空いていたのでそこで。
欧陽菲菲さんは他のお客さん対応だったので、違うおじさんが対応してくれて、
芸能リポーターの井上公造みたいな地味なおじさんでしたが、
足裏マッサージは短めで殆どふくらはぎのマッサージ。
お喋りしながらなので手抜きな感じで、ちょっと(V)o¥o(V)。
とはいえ、終わった後は、浮腫みがとれているので文句は言えませんな。。
てな感じで、あっという間に時間は過ぎていき、滞在最終日。
同じく同じお店に行って入れたのですが、欧陽菲菲さんは不在、
かりに、なべやかんみたいなお兄さんが担当で、足つぼゴリゴリ、
これまた悲鳴を上げそうなくらいの痛みに耐えながら、
日ごろの己の不摂生を反省して終了。。。
今回は、だん吉さんや、ミヤネさんのような人には出会えませんでしたが、
お手頃(だって60分やっても2500円弱)なお値段で
毎日浮腫みや老廃物を出してもらった足つぼマッサージでありました。
(つづく)
シンガポール旅行記2015~シーフードで宴会編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
アジア文明博物館を出た後は、
お昼ごはん
フィッシュボール&雲吞ヌードル。
卵麺を選んで作ってもらいましたが、さっぱりした味で美味。
そのあとは一旦ホテルに戻り(このときは掃除してあった、やっとだよ、やっと)
少し昼寝してから、サンテックセンターに向かいました。
モー
富の噴水
可愛いくシュール
ここにやってきたのは現在勤めている会社の子会社があるから。
たまたま日本に出張できていた責任者のおじさんと話していて
シンガポールに夏休み旅行するんです!と言ったら寄ってね、と言われ
図々しく本当に立ち寄り、夕飯を御馳走になることに。
なんでもご縁だと思うことにしています(笑)
で、子会社オフィスに行ってお土産を渡してから、ボートキーへ移動。
RED HOUSEというお店です
(老舗らしい)→ http://redhouseseafood.com/
5人での食事だったので色々食べられます!
お通しのピーナツ
乾杯♪
料理の注文は現地のスタッフにおまかせしたのですが、どれも美味。
海老
紹興酒で蒸したものです。
紹興酒で旨みが増しているような
まて貝
ニンニクが効いていて美味です。
蟹!
大勢でシンガポールで食べるとなれば外せないチリクラブ。
こnパンにソースをつけると至福♪ ペッパークラブも
スパイシーで美味です
食べるのが大変なのですが、中の身の濃い味に外側の辛い味が合わさって
ビールが進みます。
チャーハンにソースをかけて~。
デザート
タロイモなのかな、ほくほくのお芋をペースト状にした温かくて甘いデザート。
シンガポールの人はこういう温かいものも食べるんだって。
あまりよく知らない人に同じ会社というだけで御馳走になる、
ご縁です。(笑)
美味しかった!
あとは帰るだけ~
って、帰国編の前に他の記事アップしますが、滞在最終日の夜に満足。
(つづく)
シンガポール旅行記2015~アジア文明博物館編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
滞在最終日は、今までいっていないところに行ってみようと、
アジア文明博物館へ。
朝ごはんはチャイナタウンのフードコードで。 お粥にします
カエル料理もあるお店。(@_@)
ピータン粥で
食べすぎ呑み杉だったのでせめて朝くらいは穏やかに。(笑)
途中でカフェモカ
歩いていてあまりに暑くて途中のスタバでついつい注文。
甘くて苦くて、、、好きなのですがカロリー高いだろうな。。。
国会議事堂
前日も日が暮れた後に通りましたが、日中見ると雰囲気変わりますね。
到着~。
(シンガポールに定住していた民族について学べる場所)→ http://www.yoursingapore.com/ja_jp/see-do-singapore/history/history-museums/asian-civilizations-museum.html
裁判所として建てられた後、造幣局になった後、エンプレス・プレイス博物館、
そして、2003年にこのアジア文明博物館としてオープンしたとのこと。
ここも前日と同じく建国50周年だったからなのか、無料でした。(^-^)
建国50周年に感謝
中に入ると、
バティック風の制服
ピエールバルマンのデザイン
最初に支給されたときのサイズから大きくなったらやめないといけない、
って昔きいたシンガポール航空のCAさんですが、それってホントの話なのか、
今そんなことしたら不当解雇とか揉めそうだけど。
シンガポール航空というと、一生の思い出になるであろうスイートクラスに
乗ったことを思い出しますが、
(UAがなぜ振り替えてくれたか未だに謎)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2011-10-29-6
この制服、位が上がっていくと色が変わるというのも、
飛行機に乗って実際見て知りました。キャセイもそんな感じなんだよね。
で、この博物館は展示が色々変わるみたいで、今回は建国50周年を中心とした展示。
前日も建国50周年的な展示だったので、国をあげて、、という雰囲気が伝わりました。
こういう時代の移り変わり
紙幣の移り変わりなど、見ていると面白いですね。
日本のお札だけではなくて世界のお札、興味あります。
おそらく、世界まるごとハウマッチの影響なのかも。(笑)
開発計画
シンガポールを最初に訪れてから20年くらい経ちますが、
くる度に地下鉄の路線が増えていたり、色々な設備が出来ていたり、
今回はガーデンズ・バイ・ザ・ベイなどの植物園もできていたりして、
こういうものも国家的なプロジェクトとして国を開発していく、という
ビジネスとしてアジアの中心を目指すだけでなく、
観光立国としても積極的に開発していく姿勢みたいなものを感じました。
教育にも注力
資源がない国として、国民への教育を強化して、知能を輸出、みたいな考えも
若い国としての熱意を感じますね。
それに引き換え日本はねぇ。。。
ポストイットで作られたWhat's your story,ですが来館者が書き込めます。
18歳で
徴兵されます
(これが分かりやすいです)→ http://conscription.blog.shinobi.jp/%E5%BE%B4%E5%85%B5%E5%88%B6%E5%BA%A6/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%85%B5%E5%BD%B9%E5%88%B6%E5%BA%A6
住宅街あたりを歩いていると、軍の制服を着た若者をよく見かけます。
(一時的な帰宅なのかな、と思いましたが)
兵役拒否もできずかなり厳しい制度だと思いますが、小さい国だからこそ守る、
そういう国としての考え方なんでしょうね。。
国をよくするため
National Serviceという呼称とはいえ、
男性だから兵役というのも厳しいように思えますね。
多民族国家というのがよく分かります。
マレー、インド、中華、それぞれのコミュニティゾーンみたいなものはありますが、
多民族が普通という国ですからね。島国日本とは違います。
上の写真は煙草を吸わない新世代。
嗜好品が高いのもあるでしょうが、健康的な国、を目指しているのかもしれませんね。
その他このようなものを見て終了。
こうやって建国の歴史や国についてなど、見ていると、
自分が日本の歴史とか日本について本当に知っているかな、なんて思います。
意外に知らないんじゃないかな。
なんて思いながら外に出て、暫しぶらぶらしてから夜のお楽しみへ!
(つづく)
シンガポール旅行記2015~ぶらぶら歩き&T’ang Quartet鑑賞編~ [音楽・コンサート]
合間に違う記事をはさみつつ、だらだらアップし続けきたシンガポール旅行記も
ラストスパートです。
旅行中最大の珍事(マーランちゃんから高級化粧品を買わされる事件)の後、
これ
これで綺麗になれればよかったんだけどねぇ。。(笑)
荷物を置きにホテルに戻ったのが17時。
部屋、掃除されてないし!
(V)o¥o(V)(V)o¥o(V)
9時過ぎに「掃除してね」って表示を出して出かけて、
17時に戻ってきて掃除してないってどういうことなのー!(V)o¥o(V)
レセプションに行って、
3日連続で掃除してないってどういうことなのか、
9時に出かけて17時に戻ってきて掃除してないって、
それが3日続くってどうして?って中国系おばちゃんスタッフに言うと、
「順番にやってるから」
しれっと答えるんですよ。(V)o¥o(V)
順番で掃除する時間が遅くなるのっておかしいんじゃないの?
8時間くらい私の部屋は掃除する時間があるんだけど!
さすがに怒り顔でいったら
「30分以内で掃除させるから、それでいいでしょ」
だって。
謝らないお国柄なのかわからないんですが、
こういう時謝らないんですよね、こんな安宿でもどこか上から目線。(V)o¥o(V)
と、イラついたまま、再びホテルを出てチャイナタウンで足つぼマッサージ、
の後はフードコートへ。
軽く食べます ♪
軽くないか(笑)
海老のすり身を湯葉で巻いて揚げた料理。400円くらい。
外サクサク中ぷりぷりで美味。
ビールにぴったり
腹ごしらえした後は、クラシックコンサートに向かいます。
チャイナタウンからは歩いて移動します。
ハッカ油
シンガポールにくると一つは買います。
こめかみに塗るとすっとして気持ちいいです。(^-^)
ひもくれてきて
川を渡って 国会議事堂 到着
Victoria Concert Hallです。
ちょうど行ったときにアートフェスティバル開催中で、
その一環で開催されたコンサート。
チェロ、バイオリン、ビオラのTan兄弟を中心としたカルテット。
前半モーツァルト、後半ドヴォルザーク作品を演奏し、
外の蒸し暑さを忘れて心なごむひと時でした。
幕間のパス
幕間にホールから外に出るときに渡されました。
日本だとチケットの半券で出入りできますが、
親切なのかこういうパスを作っているなんて。
そんな気遣いできる国ならホテルの部屋くらい掃除してほしい。(笑)
22時に終演、そのままホテルに向かって歩いて帰ります。
虹色がきれい
晩酌はこれで
近くのお店(店じまい中)でムルタバを買って持ち帰り。
小麦粉に何やら混ぜているのかな、大きく焼いたものに、
カレーソースをかけて
ナンとは違ってかりかりしているところ、もちっとしているところ、
食感が面白く、カレーソースのピリッとした味でお酒も進みました!
シンガポール滞在も残すところあと一日です。
(つづく)