アポーストー [いろいろ②]
うつぼさん、頭だいじょうぶかしら、ってタイトル見て思われた方。
とりあえず、大丈夫。(笑)
Apple Store (英語っぽく読むとアポーストー)の話です。
昨年の夏、スマホ(あいふぉん)を新しくした話を記事にしましたが、
(ひじきまつげのネエチャンが担当だった)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-07-16
液晶画面のマルチタッチが半年くらいたってから超調子悪くなり、
ネットでどうしたらいいか検索すると、電源切って入れ直せ的なアドバイスばかり。
超原始的。(笑)
で、なんとか使っていたものの2年もこれでいけるのか、と思っていたら、
液晶画面の真ん中にまさかの縦線が入りました。
最初の内は縦線が消えたり出てきたり、、していたのですが
縦線部分のところがタッチしても反応しなくなり、
ネットで調べたらさすがに液晶交換しかなさそうな、、ということがわかって、
どうしていいのかわからずに銀座のアポーストーにいったんですよ。
某SフトBンクで機種変更対応してくれたときのひじきまつげネエチャンが
アイフォン端末で何かあってもメーカー責任ですから!と
しつこく繰り返し説明していたのを思い出しました。
他のメーカーの機種なら店頭で対応してくれるんでしょうが。
ちぇ、めんどくせ。(-.-)
と思いつつ、銀座のアポーストーに日曜日の10時過ぎに到着。
外から見ることはあっても中に入るのはこれが初めて。。。
どきどきしながら入ると店内アップルウォッチだらけ、そして人だらけ。。。
どうしたらよいのやら、と思いながら濃紺のTシャツを着たスタッフのオネエサンに
「アイフォンの液晶がおかしくなったので見てもらいたいのですが」というと、
「4階に上がってください!」と即答。
ま、どうしたらいいかわかったからいいけれど、
若いスタッフが結構な上から目線的な態度で言ってきたもんで、
はあ、どうも。。。といいながら全面ガラス張りで船酔いしそうなエレベータで4階へ。
到着すると目の前にこれまた若いスタッフのオネエサン。
「予約してますかー?」
開口一番、なにこのえらそうな口調。
「いいえ、していません、液晶に縦線が入ったので交換してほしいんですが」
と答えたら、
「じゃあ、予約がない人の列が向こうにありますから並んでください」
日本人ではない、アジア系のオネエサンでしたが、
フレンドリーに話すつもりがおばさんの神経を逆撫でするような逆効果で、
イラットしながら端っこに3人並ぶ列に私も行列。
目の前に並ぶオニイサンが短パンにTシャツだったんですが、
もう手足に強烈タトゥーで肌色が少なかったので、
そのオニイサンの彫り物を見たりなんだりで何とかすごし、15分で私の順番に。
ちなみに彫り物ですが、模様というかなんというか、鯉とか桜とか天女とか、、、
そういうのではなかった。当たり前か。
担当してくれたお兄さん、おそらく20代でまだかわいらしい感じなんだけど、
鼻のしたにちょび髭。渋いというより、なんか背伸びし過ぎというかなんというか、
どこか芸人に見えなくもない。
用件を伝えてiPadに携帯番号を入力し、
1年もたたないでどうしてこういう不具合になるんでしょうか、って聞いてみたら、
落としたりしたんでしょう、そういうことで不具合になるんですよ!っていわれたけど。
あなたはスマホを落とさないのか、と聞きたくなりました。
なんていうのか、使う人が原因ですってば、みたいな言い方がねぇ。
耐久性テストとかやってないの?(V)o¥o(V)
作りこみ不良とかそういう原因はないのでしょうか。。。。
心の中でそっと思いながら、入力したら1時間半後にメールで呼びますからってあっさり。
じゃあ、近所の量販店に行ったほうが対応早いでしょうか。って聞いたら、
その店に100人対応待ちがいたらこちらのほうが早いですよ。だって。
そんな田舎の量販店に100人も並ばないって。(笑) 例えが破天荒過ぎ。
ま、そんなところで楯突いても仕方ないし、、、
で、素直に電話番号書いてアポーストーを出て、
はて1時間半もなにしようか、と交通会館でやっていたイベントをのぞいて、
それでも時間があったのでニュー新橋ビルまで行って足裏マッサージ。
マッサージが終わった頃に「あなたの番です、お店に戻ってきてください!」と
2度ほどメール。
新橋から急いで戻りましたよ、言われた通りに。。
で、再びアポーストーの4階に行くとさきほどの慇懃無礼なオネエサン。
「予約してますかー?」
判を押したような質問に失笑し、メールもらって戻ってきましたと伝えると、
じゃあ、そこで待っててくださいと、中途半端なエリアを指さされ、暫く待機。
と、Genius BAR(すごい名前)の相談窓口みたいなカウンターのオニイチャンが
名前を呼んでくれたんだけど、苗字の上の字は合っていたけれど下の字が違っていた。
違う名前だけど並んでいるの私だけだし、とカウンターに行くと、
ファーストネームで名乗るオニイチャン。
欧米か。(古)
現象をお話しすると「本当にそうなのか確認しましょう」と念入りに縦線のあたりをさわり
「ああ、本当に動きませんね」だってさ。
なんか、もう店内全体がいちいち昭和世代の神経逆撫で感で溢れている感じ。
「ええ、1年も経ってないのに動かなくなったからもってきたんですよ」
さすがにイラついてそんな言葉が口をついて出たら、
「落としたりすれば、そうなることもありますからね」
そうくるか、ニイチャン。
「さきほど液晶交換は10分くらいで出来るって言われましたから
そのくらい待てばできますよね?」
もうやりとりがメンドクサクナッテ聞いたら、
「え、10分じゃできません、1時間かかります」
ちょび髭ニイチャンの嘘つきめ。
「1時間で直りますよね?」 仕方なく聞くと「直ります」とニイチャンが言うので、
スマホを預けて更に1時間銀座をぶらぶら。。。。
今度は特に出来ましたメールもこないので、自分できっかり1時間くらいの頃合いをみて
お店に戻って再び4階へ。
受け取りの窓口に行ったら「ちょうど出来上がるところです」と
まるで蕎麦屋の出前のようなことを言われ、暫し待ってから出来上がりを渡されて
「保証期間内なので無料で大丈夫です」とか言われちゃった。
当たり前だろ、1年経ってないんだから。(V)o¥o(V)
そりゃ、私だってスマホは何回か落としたことはあります、でもそれは室内。
畳の上とかカーペットの上。道路などの上とかに落としたことはありません。
で、液晶がおかしくなって、、って不良品かと思います、素人なんで。
で、最後に受け取りサインをくれってiPadにサインするように言われたので
「あれ、ペンないんですか?」って聞いたら
「アップルにペンはありません!」と即答されました。
液晶に指で自分の名前(漢字は面倒なのでカタカナで)を書いて受け取って、
「どうもお世話様でした」といったものの、リンゴスタッフのオネエサンは、
「お次の方!」と私の方は全く見ることなく前向きに次の客に視線が移っていました。
時代を切り開いた会社なので、まあ天下とってみたいなところもあるんでしょうし、
これがアメリカ気質の接客だとしたら私には合わないな、って実感しました。
よく新製品が出るとこの銀座のお店の前に何日も野宿して、発売と同時にお店に入って
スタッフとハイタッチする様子をテレビで見ても「ふーん」としか思わなかった私には、
このフレンドリーなのか慇懃無礼なのかよく分からない応対には???だらけで、
都合4時間も液晶交換に時間がかかったことを考えると近所の量販店にいけばよかったかも、
そんな気分になったアポーストーでありました。
奢れる者は久しからず、かもしれないよ、アポーさん。
映画「ターミネーター 新起動」を観る [映画(た行)]
特に好きでないのになんとなく観に行ってしまいました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
2029年、ロサンゼルスでは人類抵抗軍が人工知能による機械軍との戦いに終止符を打とうとしていた。
1997年、機械軍による核ミサイルで30億人もの命が奪われた
“審判の日”以来の悲願がかなうときが目前に迫る。
一方機械軍は、抵抗軍のリーダーであり、驚異的な力を持つ予言者こと
ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)を生んだ母サラ・コナーを亡き者にすべく、
1984年にターミネーターを送り込み……。
シュワちゃん
夏のターミネーター祭り
(ヤマザキ 春のパン祭り のイントネーションで読んでね(笑))
なんかね、こんなにシュワちゃんが出てくると思わなかった。
クレジットを観ると主役はシュワちゃんなんですが、まあ、こうも出ずっぱりだとは思わず。(@_@)。
この作品が、ジュディ・デンチ盛りだくさんだったように、
今作もシュワちゃんフェアウェル的な盛りのよさに失笑。。。
で、ターミネーターって、1と2だけだと思っていたら、3と4もあって、今作は5作目なんですね。
しかも、
ターミネーター2 特別編(日本語吹替完全版) [Blu-ray]
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これをなぜか最初に観て(映画館で)、ああターミネーターっていい人(機械か)て思っていたら、
その前作では悪い奴だと知りビックリした記憶で、そこから1や2の時間軸を使って展開しながら、
違う時間軸もできて、って感じ。
3と4はどんなあらすじか謎ですが、今作は1と2のオマージュというかなんというか、
1と2をリアルタイムで見た人には懐かしいつくりにもなっていたように思えました。
ま、シュワちゃんはいくつになってもターミネーターなんで、
1作目の若い頃がCGでうまいこと登場しても、今の姿を見ても許せるのですが、
ゆるせなかったのは、ジョン・コナーとカイル・リースが全然イケメンでなかったこと。
ジョン・コナーなど、顔が傷だらけなのを観て、
007 ゴールデンアイ アルティメット・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
ショーン・ビーンの方がずっと傷だらけでも素敵なのに(今演じるのは年齢的にきついけどね)
なんて思いながら観ていました。
だって、ジョン・コナーの子供の頃、可愛かったでしょう。全然違うんだもん、今作。
ま、そのときのエドワード・ファーロングもその後大変になってるけれど。
(こんな感じで)→ http://matome.naver.jp/odai/2140427337905420801
と、あらすじと全然違うところで変に反応してみてしまったのですが、
途中で時間軸が2つになったりなんだりで、話に今一つついていけなかったのも理由の一つかな。
そんな分からないところに、あの懐かしいテーマソングが流れて、
シュワちゃんが大活躍したり、あり得ない光景でも「アイルビーバック」だったりすると、
もうそれだけで勝手に盛りあがれる、、そんな映画でした。
エンドロールを観るとまだ続編作る気か、って感じですが、
私はもうこれでシュワちゃんを見納めてターミネーターさよーならー、的な気分になりましたねぇ。。
サラも今回可愛かったしね。
私の中では勇ましいリンダ・ハミルトンのイメージが強いので、しっくりこず。。
イ・ビョンホンも序盤に出てくるものの、なんだかパッとしない感じで、ちょっと残念。
というわけで、時間帯の関係で3Dになったので、大枚はたいてみたのですが、
無駄に予算使ってド派手に作った感ありあり(3Dなんで無理に飛び出てくる感じ)
とはいえ、シュワちゃんはやっぱりターミネーターだわ、と妙に安心した感もあり、の、
「ターミネーター新起動」でありました。
西新宿「柏木 ふじ家」でロ万 [呑んだり食べたり(日本そば)]
蕎麦屋での一人のみでございます。
最近、一人のみは小さい小料理屋さんとか、もつ焼きのお店くらいだったのですが、
久しぶりにお蕎麦屋さんで一人呑み。
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13030608/
細長い店内はテーブル席やカウンター席があるのですが、カウンター席着席。
乾杯♪
お通し
揚げた野菜のあんかけ、と、蕎麦味噌。
蕎麦味噌出されたら日本酒呑めって言われているような気がする。
というかその後日本酒呑む気満々だったんだけど。(笑)
三種盛り
一人だと色々食べられないのが残念なのですが、
こういものがあれば、間違いないですね。
噛み応えのある厚切りかまぼこ、鰊、鴨。
鴨は鴨ハムっぽい感じでちょっと残念でしたが、鰊を観てますます日本酒モードになり。
迷う
で、これを選びました。
素敵な表面張力。
火入れしていますが、無濾過なのでかなりの呑み応え。 うんまー。
で、呑みっぷりを観ていた店のオニイサンが、
「お酒お好きなんですね。濃いめの味がよろしければ、これなんていかがでしょう?」
と、勧めてくれたのが、
刈穂穂の番外編
なみなみー。
避難
山廃で生原酒。うまいに決まってるるるるるるー。
好みの濃い呑み応えのあるお酒でございました。。。
で、この後予定もあったので、〆に入ります。
もり(小)
〆にちょっと食べたい人向けのメニューがあるのも素敵。
ここは、国内の蕎麦を石臼で挽いているらしく、この日は茨城の蕎麦だった記憶。。。
つるっつるとあっという間に完食。。
蕎麦湯ポット(情緒なし)
でも、ドロドロで美味でした。。。
サービスに柚子シャーベット
満腹。。。
これが複数人だったら、もっと色々おつまみ食べられるんですが、
一人呑みでもこれなら十分。
お初の蕎麦屋でどうかなーと思いましたが、かなりアタリな「柏木ふじ家」さんでありました。
映画「アリスのままで」を観る [映画(あ行)]
久しぶりに映画館で鑑賞です。
ジュリアン・ムーアがどうしてもみたかったので。(^_^)
あらすじはYahoo!映画さんより。
50歳の言語学者アリス(ジュリアン・ムーア)は、
大学での講義中に言葉が思い出せなくなったり、
ジョギング中に家に戻るルートがわからなくなるなどの異変に戸惑う。
やがて若年性アルツハイマー病と診断された彼女は、
家族からサポートを受けるも徐々に記憶が薄れていく。
ある日、アリスはパソコンに保存されていたビデオメッセージを発見し……。
ジュリアン・ムーアの作品は色々みていますが、
トップ3には入るくらい好きな演技でした。
自分がもしそうなったらどうするだろう、ずっとそんなことを考えながら観終わりました。
実に淡々とした展開でお涙頂戴的でなかったのもそういう気持で見られた理由だと思いますが、
私と同じような年代の主人公アリス、しかも、言葉の研究者である彼女が言葉を失う、
自分が自分でなくなっていく、、それを最初は悲しいと思っているのですが(当然そうなるでしょう)
いつか自分が自分でなくなったときの為に、それを受け入れていく準備をしていく様子に、
最後にアリスは自分を失っていくのを想像しながら見続けました。
自分の病気の進行具合を、スマホに様々な質問を入れてそれにこたえられるかどうか、
(今日は何月何日か、長女の名前はなにか、等の質問)
それで判断していくのですが、映画後半には答えられなくなり、
若年性アルツハイマーの診断を受けた時、自分がいずれそうなったら、、、と思ったアリスが、
そうなったときの自分が見られるようにと撮影したビデオレター、
それを自分を失い始めたアリスが勘違いして開けて
画面の向こうで話しかける自分の言う通りの行動をとろうとします。
(これは見た人のお楽しみ的な展開だと思いますので細かいことは書きませんが)
人間が尊厳を失ったら、、、アリスがその時自分はどうすべきか、考えての行動ではありますが、
自分がその立場でないと、そこまですべきなのか、という気持ちにもなりつつ、
やはり自分が自分のことも分からなくなり、人間としての尊厳も失い、
ただ周囲の人に迷惑をかけ悲しませるようなことになったら、どうすべきなのか、
考えさせられました。(答えは出ていませんが)
私が社会人になったころ、会社で同じ職場のオジサンと「ボケ」について話したのですが、
「僕は、自分がボケたら施設に入れてほしいなと思ってるんだよね、
だって、自分が自分でいられなくなって、僕はそのことが分からないけれど、
それで変な行動したら家族が嫌な気分になるし、面倒みるの大変だから、
それだったら施設か病院に入れてもらった方が、僕も別におかしなことだと思わないだろうし、
家族もたまに見舞いにきて顔みればホッとするし辛い看病しなくていいもんね」
そういうことを言っていたのを今でもなんだかよく覚えています。
私自身は小さい頃からよく遊んでくれば大叔母さんが70半ばで認知症になって、
久しぶりに会ったときに
「まあ、見ず知らずのお嬢ちゃん(私は小学生だった)にこんなによくしてもらって申し訳ないねぇ」
そういわれて、おばあちゃん、私のこと忘れちゃったんだと悲しい気持になったんですよね。
でも、大叔母さんは本当にそう思ってるわけで、私が泣き顔になったら、どうしてなのか分からない。
アルツハイマーというとこういう作品を思い出すのですが、
渡辺謙の作品は今作と同じ若年性アルツハイマーで、進行も早いのですが、
今作のアリスの方が見ていると進行がとても早く描かれていました。
「ガンだったらよかった」
自分の病気が進行していく途中でアリスがつぶやくのですが、
人間の尊厳を失わずに病と闘っていくにはガンの方がよかったという気持からの発言だと思います。
自分はそうならないと思っていても、私もなるかもしれない、誰にでも起こるかもしれない話で、
その現実(病状の進行など)は見たくなくなる場面も多かったのですが、
もし自分や身の回りに人がそうなったときに、自分がどう対処していけるか、
考えさせられた「アリスのままで」でありました。
チーム大統領ではしご酒~沼津港海将30分一本勝負編~ [呑んだり食べたり(チェーン店)]
というわけで、チーム大統領はしご酒、2軒目です。
といっても、大統領の何軒か隣のビルのB1Fで迷うことなく到着。
沼津港海将さん(ここは2号店)
私のためにあるようなお店に思えました。(笑)
(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13179872/
店内は立ち飲みスペースにスツールに座って飲める席がありますが、
さほど広くありません。短時間でサクサク呑んで、というお店おようです。
で、店内のお酒の様子は
スパークリングワインも
そそる一升瓶 萌え 迷いながら
国士無双をば うまー
お会計システムは、
最初に受付みたいなところで、飲む時間(30分刻み)を申告し、一人2品料理を注文すること。
私はこれ
目光の唐揚げ(揚げたて)とアン肝。 これで呑み放題をつけて1200円くらいだったかな。
目光は身がふわふわで美味。
他の皆さんが注文した料理も一緒にシェアしながら呑みました。
きゅうり
豪華な冷奴
巨大コロッケ なんだっけアヒージョ と、この生酒をOサンの奥様が見つけてきて、
「ほら、冷たいお酒があったの!」と嬉しそうに数本テーブルに。
これで、皆さんスイッチが入り、7人でこれを5-6本くらい呑んだかな。
私は一人で3合くらい呑んだような気がする。。。 だって30分しかないし。(笑)
時間になるとお店のスタッフの方が「お時間です!」とコールしにくるのですが、
かなり粘って時間を過ぎてしまい、スタッフの方々にご迷惑をおかけしたような、、、記憶ですが、
早い時間(11時から開いているし)に行って1時間くらいグビグビするのも楽しそうな、、、お店です。
この30分で参加者の殆どが急速飽和したので、なんだか愉快な気分でお開きとなりましたが、
いつもブログの感想などを正直に話していただいたりして(半分以上の方がわたしのブログ読者)
久しぶりでもそんな感じがなく、あっという間に時間が過ぎるほど楽しい呑み会となりました。
みなさん、また一緒に飲んでくださいね♪
というわけで、楽しいチーム大統領はしご酒でありました。
チーム大統領ではしご酒~大統領支店編~ [呑んだり食べたり(焼き鳥/もつ焼き)]
間になにも挟まず一気にアップした四国旅行記も昨日の分で無事終了しましたので、
通常モードに戻ります。(^_^)
久しぶりにチーム大統領の皆さんで会いました。
久しぶりなのでこれまた久しぶりに上野の大統領支店で会うことに。
(一応食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13124105/
今回は、Oサンご夫妻、Mサン、Nサン、Nサンご夫妻、と、お初Nサン。(Nサンだらけ)
上野広小路から歩いて
到着~。
予約席は2階ですが、1階の外の席も長いカウンター席も満席。
相変わらず人気のあるお店です。
で、2階の奥の小上がり席(ぎゅうぎゅうに皆さん座っていらした)で皆さんを見つけてご挨拶。
乾杯♪
で、思い思いに注文、ここは注文から料理が運ばれるまでが非常に早い。
ポテサラ お家の味
カクテキ
谷中生姜
オクラのキムチ
辛いメニューが多いです、こうやって見ると。
で、次々と皆がホッピーを注文すると、
Nサンの中がすごいことに。
氷が多めでこういうことになったのか謎ですが、みんなびっくり。
わたしのは普通の量
鯵のなめろう
酒飲み必須 いか で、もりもり呑み続け
馬刺し
焼きものいろいろ
かなり肉系にシフトしつつ、
たたみいわし 酒に合うね
がつ、タコキムチ、玉子焼きに茄子 〆はソーセージ
店内かなり賑やかでテーブルの端と端同士で会話するのが大変でしたが、
ムードメーカーのMサンを中心に他愛のない話なのかもしれませんが、
なんだかやたらと盛り上がりました。
で、興にのってきたところで、「うつぼさんがFBに書いていたお店、いきませんか?」とMサン。
折角なのではしごしまーす!
(チーム大統領はしご酒、つづく)
四国旅行記2015~あとはカエル編②~ [チームSの旅]
ダイバー兄さんとお別れした後は、ちょこっとお土産タイム。
サザエとか
鯛の兜とかありました
これを買えば自宅でそのまま飲める、、、と思ったのですが、
控え目にじゃこ天とじゃこカツのみ購入。。。
せっかくなのでラウンジにもお邪魔し
乾杯♪
ハッピーターンでした。
snorita姐、朝に続いて2食目。
で、搭乗。
帰りはクラスJにしたのですが、snorita姐が2H、私が2J。
間のKにオジちゃんがいたので、交渉して2人並びにしてもらいました。
帰りも小さ目機材
定刻に出発し、 瀬戸内海
ああ、もう帰るんだあ、と2泊したくせに寂しくなった後は、爆睡。。
途中で起きて
スープをもらい
ちょこっとお試し
便利な世の中です
なんてしている卯ch氏に
到着
ただいま♪
乗り換えが面倒でバスにしたら、日曜夕方の渋滞で滅茶苦茶時間がかかり、
到着後2時間半でなんとか帰宅。。。
沢山買いました♪
共食い
素朴な味でした
酒の肴
飲み応え十分で美味でございました。。。
snorita姐の「鰹の塩たたき!」で盛り上がって実行した今回の旅行、
高知は観光スポットがあまりないと思っていましたが、このくらいの滞在では十分楽しめます。
映画でも見た通りとにかく自然がいっぱいで、四万十川ぞいのドライブも楽しく、
足摺岬を含めて海も雄大、そして、沢山食べて呑みました。
snorita姐、ダイバー兄さん、本当に楽しい旅行にしてくれて感謝しています。
また、楽しい旅に行ってくださいね。
というわけで、日本もまだまだ知らないところがたくさんあると思ったら、
益々色々なところに行きたくなった高知、愛媛でありました。
(これにて四国旅行記2015、おわり)
四国旅行記2015~あとはカエル編①~ [チームSの旅]
本当に楽しい時間はあっという間でございます。。。
もう松山空港だよ。(;_;)
砥部焼きかな、 飾ってありました
で、中に入ると
夢の世界だ♪
蛇口からポンジュース企画
途中で終了
ちょろちょろした出が止り、、終了したのですが、、、
こういうアイデアを本当にやっちゃうのがnice。
まっくう
(松山空港のキャラクターらしいんだけど、中途半端感漂うね)→ http://airportnews.jp/headline/824/
出発まで時間があるので、お茶でも飲む?とカフェみたいなお店に入ると、
ちょっとシュールな感じの絵が掛かっていたりして なんでもあるメヌー
鯛めしもあります。
和洋なモーニング
いよかん一押し的な
で、こんな注文です
じゃこ天にビール ダイバー兄さんはトアルコトラジャ
せっかくのコーヒーの香りがじゃこ天に消されるという事態発生。
暫くバカ話をしながら呑んで食べておりましたが、、保安検査を通る時間になり、、
ここでダイバー兄さんとサヨーナラー。。。
あとは、飛行機に乗るだけとなりました。
(つづく)
四国旅行記2015~大洲でランチ編~ [チームSの旅]
フナムシ、じゃこかつ、足湯の後は、
大洲です。
(昨年はかなりじっくり観光しました)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2014-05-26-17
昨年ほどの滞在時間はもてませんのでランチ+αです。
油屋さん
(人気店らしく大行列でした)→ http://hitosara.com/0006008827/
目の前に赤レンガ
昔の銀行だったかな、去年も訪れました。
で、ダイバー兄さんが予約してくれたので並ばずすぐ入れて奥の窓側席へ。
庭と
大洲城が見える
メニューです
肉もいいんだけど
油ソバもあるんだね。
生ビール
ランチ生ビールはグラスというので、ジョッキでお願いしました。
snorita姐と乾杯♪
ダイバー兄は運転があるのでノンアルコールで乾杯してくれました。
で、ビールがきて1分経つか経たないかの勢いでランチがテーブルに。。。(早)
ダイバー兄さんと姐はさつま汁 私は鯛めし
ぷりぷりこりこり
うんめー。
日替わりも気になったのですが、ハンバーグと聞いたらここで食べなくてもいいか、という気になり、
ご当地メニューにしましたが、本当に美味でございました。。
で、近くのテーブルで外国人観光客が美味しそうに食事している姿を発見。
これに載っていたりして。。
この後、少しだけ散策しようと、
ぶらぶら
ポコペン横丁
うまそ
のどかな通り
古い感じ
もりもり
昨年は土曜日の昼前で閑散としていましたが、今回は日曜の昼時で、人もかなりいて賑やかでした。
で、あっという間に通り抜け
このお酒、、、知らない。。。
カンチのポスト(笑)
で、ここ
姐を案内したかったのですが、そこまで時間がなく断念。
代わりにここで
志ぐれ餅
甘さ控え目、もっちもちで美味
ここのお店のオニイサンに昨年も来たんですよと、ポスト話を交えて話しかけたら、
このポスト、建物を壊す際に、位置が少し移ったというどうでもいいトリビアを聞きました。
ランチもお餅も美味で満足。。。。
と楽しいときはあっという間でございます。。。
あとは空港に向かって帰るだけとなりました。。。
寂しい。。。。
(つづく)
(笑)
四国旅行記2015~ドライブ道中編③~ [チームSの旅]
奇岩と大量フナムシを観てぞくぞくした後は、
ひたすら松山空港に向かうわけですが、途中で面白スポットにちょこちょこ寄りました。
最初に寄ったのが道の駅 大月。
(道の駅 大月)→ http://michiguru.com/shikoku/kochi/otsuki/
一般道を走っていると結構道の駅があるのですが、
ここは「苺ごおり」が美味しいから、とダイバー兄さんが言うので立ち寄ってみました。
これ。
苺を入れて凍らせた氷を削るのが特徴らしいです。
削った途中でシロップをかけて
更に氷
出来上がり♪
snorita姐は練乳掛けで甘くてちょっと濃厚。
私とダイバー兄は普通のだったので非常にさっぱり。
かき氷、、実は最近ほとんど食べていないのですが、これなら夏に週一で食べたいくらい。。。
で、ここで日曜日だったせいか色々イベントを準備していたのですが(屋台とかフリーマーケットとか)
そこで流れていたのが、ボサノバ風の「Sunday Morning」。
これと同じだったか記憶がないのですが、こんな感じ。
足摺岬の宿で私の目覚ましアラームが鳴っていたのですが(私がお風呂に入っている間)
それがMaroon5の「Sunday Morning」で、部屋にいたダイバー兄さんが、
「まさか足摺岬とここで同じ曲聞くと思わなかった」としみじみと話していました。。。
なんて話をしながらかき氷も食べ終わったので、
大月を後にして、
海を観ながら前進
今度はやすらぎの里、というところで立ち寄りました。
(やすらぎの里)→ http://www.yasuragi-egao.jp/
最初のお目当ては
これ
魚コロッケも気になったのですが、
購入したのはじゃこかつ。
すり身に人参玉ねぎも入れてパン粉つけて揚げた一品。ビールがほしくなります。。。
で、観ていないけれどこういう展示室も
次のお目当ては足湯
料金を払えばにも入れますが、私たちは、
無料の足湯で。
熱々
ちなみにここは足摺岬のジョン万次郎の足湯と異なり追い焚きではございません。(笑)
で、足湯につかりながら
じゃこかつmgmg
時間があれば中でお風呂に入るのも楽しそうなところでした。。
で、こういう舞台があって
平安太鼓なんだって
ものすごく大きな太鼓、、中でお姉さんが練習していました。
かなり迫力ありそうな太鼓で、聞いてみたかったなあ。
と、
じゃこかつに足湯を楽しんだら、次はランチ。
昨年も訪れた地に向かいましょう。
(つづく)