四国旅行記2015~竜串海岸編~ [チームSの旅]
ジョン万次郎の生家を見学した後は、朝ごはんをコンビニで調達し、
ダイバー兄さんがダイビングでやってくる竜串海岸に行きました。
朝9時ちょっと前くらいです
にゃあ
足摺岬と同じように、食で揉めることがないのか、暖かい気候もあるのか、
穏やかな雰囲気の猫ちゃんたちでした。。
で、竜串海岸方面へ
(奇岩がいっぱいです)→ http://www.shimizu-kankou.com/tatsukushi/
で、こういう奇岩を少し見てから 朝ごはん
途中のローソンに行ったら、手作りの巨大おむすびがあって迷ったのですが
これも店内手作りってことでなんだかムショウに朝からもりもりしたくて買いました。
かき揚げ丼。 前日の夜にあれだけ呑んで食べていたのに完食。
ちなみに、椅子の置いてあるフリースペースに行ったのですが、
フナムシがカサコソしていて、、、苦手な人は座れないと思います。(^_^.)
途中、ダイバー兄さんが、ダイバー仲間とばったり再会してご挨拶する様子を観たりして、
奇岩群を探索します。
自然の風化ですよね
昔むかし、台湾の野柳というところで奇岩群を観たのですが
(クレオパトラの岩とかきのこ岩とか)
自然に作られたこういう岩を観るのって結構好きだったりします。(^_^)
で、サンダルでなんとか前に進んでいると、
遠目に見える海底館
千葉の外房の鵜原にある海中展望館みたいなところに大学生の頃に行ったのですが、
大雨が降った後とかに行くと、海が濁って何も見えないです。(経験者)
(鵜原、、久しぶりに行きたいな)→ http://www.katsuura.org/
兄撮影中
このあたりは大竹小竹という岩です。確かに節々があってそんな感じ。
特に姐
ちょっとこういうアップダウンのあるところが得意でないらしく、
あまり進めないまま写メを撮ってはinstagramにあげていました。
で、ここで終了
一周するには30分くらいかかるようですが、ここまでノンビリ歩いて10分ちょっとかな。
で、ここでも私を驚かせたのが、
フナムシ
もうねえ、山盛り状態で凄いスピードで動くので、ドキドキ。
面白かった
駐車場近くのお土産屋さんで、「ハマユウの球根、差し上げますよ!」という声に惹かれ、
snorita姐がちょこっとサンゴのアクセサリーを買って、沢山球根をもらったのですが、
私もその半分くらい(6個くらいかな)おすそ分けしてもらいました。
ここのお土産やさん、ハマユウの球根をおまけにつける商法みたいなのですが、
ガツガツした感じもなく、猫ちゃんと同じくどこかゆったりした感じでした。(^_^)
と、奇岩を観た後は、ひたすら愛媛に向かいます!
(つづく)
四国旅行記2015~万次郎生家編~ [チームSの旅]
二日連続で鰹を楽しんだ翌朝。
おはようございます
結構ちゃんと目が覚めるもんで、6時ごろに朝湯に入ったのですが、
朝一のお風呂なのに、湯船になんだか虫がいっぱい浮いていて。。。(V)o¥o(V)
窓をあけて掃除したせいなのか謎ですが、あんまりひどくて、桶ですべてすくって外へ。。
なんだか、古い建物は仕方ないとして、従業員の対応もなんだか今一つだし、
自販機は壊れてたりするし(ビール買えない自販機あったもん)
お風呂もこんな感じだし、、残念感漂うお宿でございましたなあ。。
で、素泊まりなので、朝7時過ぎには宿を出て愛媛方向に向かいます。。。
ホテルを出るときに見かけたのが、
このポスター
やっぱり鰹
丼の中に龍馬夫妻
若干こじつけ気味な感じ。。。
で、このツーショットも発見
このご一行。。
船越英一郎ワールドを堪能する旅(笑)でしょうか。。
朝ごはんのときに、まだ支度ができていないのに、
「朝食会場に酒もってきて」と年配の関西爺さんが偉そうにいっていたのがこのご一行でした。。。
で、車は一路中浜へ
車の中では、前日に続いてsnorita姐が食え食えおばさんに変身し、
「ねー、ハッピーターンたべなーい??ねーねー、ハッピーターンはー?」と
前日コンビニで調達したハッピーターンをダイバー兄さんと私に勧めていましたが、
私たちが断ると、自ら後方座席でバリバリと音を立てて召し上がっていました。。。。
ほどなくして到着
いい香りが漂っていました
鯨もいるみたい
で、車を停めて住宅地の中を進みます。
発見
オープンは8時からですが、この時7時40分くらい。。
まだ開いてない。。。
と思ったら、おばちゃんがやってきてカギを開け
あ、どうぞどうぞご覧になってください、って案内してくれました。
高知の人は親切。(^_^)
有難く見学させていただきました。。。
(一応wikipediaで万次郎さんについて)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%B8%87%E6%AC%A1%E9%83%8E
火まわり
意外と狭いです
復元なのですが
雰囲気は十分
思わず3人とも署名
晩年の万次郎
日本史が苦手だった私、最初にジョン万次郎と聞いても居酒屋かと思っていましたが(ごめんなさい)
今回高知までやってきてざっくりですがどんな人が知りました。
無人島で漂流していなければ海外にいくこともなかったのでは、と思いますが、
国際交流の礎を作った人、、、なのかな。
で、生家の鍵を開けてくれたおばちゃんに、この辺で朝ごはんを食べられるところはありますか、
と聞いてみたのですが、近所の喫茶(カフェ万次郎とかいう名前)で9時半からかなー、といわれ、
まだ8時前でそんなに待てないし、、ということで、ここでの朝ごはんは断念し、
コンビニで調達することに。。。
残り時間もあとわずかですが、楽しみます♪
(つづく)
四国旅行記2015~夜はグビグビ編~ [チームSの旅]
おまちかねの宴会に向けて予約したタクシーに乗り込むと(足摺交通のタクシー)
白髪まじりのおじちゃん(Y﨑さん)が「山側の道にしますか?海側の道にしますか?」と
聞いてくれたのでさっき海側でしたから山側で、というと、山側の道はかなりの霧。(-.-)
視界が遮られたような道すがら、Y﨑さん、大変丁寧な対応&安全運転で無事連れていってくれました。
県庁おもてなし課宛はがきもあったので、
当然ですが、丁寧な対応でよかった、とお返事しました。
お店の近く(土佐清水市の結構賑やかなエリア)の漁港に大きな木があるのですが、
そこに夥しい数のシラサギが止っていて白鷺コロニー化している様子を見て、
普段、田んぼでせいぜい2,3羽しか見ていなかった私、、
勝手にここに当てはめてぶるぶるしました。。。。
で、夜の部は、ダイバー兄さんが地元の知人に聞いて予約してくれた、
ほざきさん。
(食べログ)→ http://tabelog.com/kochi/A3904/A390404/39003057/
予約している旨、兄さんが伝えると、テーブル席と逆方向の小上がり(個室ぽい)に案内され、
こんな感じ。
ホテルより親切。(笑)
壁にはメニューいっぱい オススメ 高知だけど宮崎名物も 住所と電話番号です キムチ料理もオススメらしい
食材別
多い。。。
山芋だけでこれだけあるし
納豆もこんなにいっぱい
エビづくし
で、生ビールで再び乾杯♪
枝豆がお通し
snorita姐は最初からポン酒♪♪
で、ダイバー兄さんが刺し盛りと鯖寿司は予約時に注文してくれていたので
すぐテーブルに運ばれてきました。
四点です
清水鯖(有名)、鯛、こうろ、いかの四点ですが、どれも当然ながら美味い。
で、ダイバー兄さんが「こうろってなんですか?」と聞いたら「石垣鯛です」とお店のオネエサン。
ダイバー兄さんによれば、石垣鯛ってのは釣り好きな人には憧れの魚らしく、
ここで食べられると思わなかった、、と静かにコーフンしていました。
ぷりっぷり
鯖の切り身についていたのが、
ちちこ(心臓)も
特段うまいわけではありませんが、新鮮だから提供できるという部位ですね。
清水さば、ばんざい♪
鯖寿司
今まで鯖寿司は食べたことがありますが、ここのお寿司は今まで一番美味い。
シャリも温かいのと、鯖が焼き立てで温かくて皮目のカリカリと香ばしさがたまらない。(^_^)
いきなりご飯系はどうかと思いましたが、これは本当に目からウロコの一品でございました。。
鯖納豆
鯖と納豆を和えることはないという食べログコメントも観たのですが、
鯖のづけと和えてあると知り、敢えて注文。。
刺身や鮨ほどのインパクトはありませんが、私は結構好きなメニューでした。(^_^)
お店のオネエサンにオススメはなんでしょう?と聞いたら
本日のオススメをもってきてくれました
メジカの塩たたき
メジカ、、宗田鰹のことだって。 足が早いので鰹節に加工することが多いらしいのですが、
さすが水揚げされた漁港近くのお店、、メジカも塩たたきで食べられます。
当然ですが、う・ま・い♪
前日食べた鰹より身が柔らかい感じですが、とにかく美味かった、宗田鰹。
日本酒にスイッチするよねぇ
手長海老
四万十川でとれる川エビですが、かなり大ぶり。
バリバリ食べられます
箸休めに冷やしトマト
シュリのネギ玉子焼き
(自然放牧の玉子なんだって)→ http://www.shurinosato.com/
ごはんにかけて食べるのもいいな、と思いながら、玉子焼きを注文したのですが、
懐かしいお弁当に入っていたような甘じょっぱい玉子焼きで、、でも、味がとても濃くて
これで日本酒なんぼでも呑めちゃうぜ、的な味。
姐は焼酎
わたしは土佐鶴ぐびぐび
めじかのなまり節
お店に車で向かう途中、お店名物の「鯖の焼しゃぶ」を食べなきゃと言っていたのに、
めじかの塩たたきがあんまり美味しかったのでなまりも注文。
たたきとは全然違うのですが、燻った香りがたまらん美味さ。
さっぱりもろきゅう
はい、お代わり
細巻で〆
とびっこメニューが人気らしいと予習していたので、とろろとびっこの細巻を注文しましたが、
想像していた通りの味で、これはどうしてもってことではなかったような、、、気もする。(笑)
で、帰りもタクシーをお願いしたら、行きと同じ、足摺交通のY﨑さん。
行きと違って出来上がった3人のアルコール臭漂う車内でも丁寧な対応は変わらず、
無事ホテルにもどりました。。。。
で、部屋で二次会。
姐が買ってきた無手無冠 ウマカッタなあ。
石垣鯛にメジカ、、いやあ、高知っていいところだわ、、お酒もいっぱい呑めたし。
と幸せな気分のまま就寝。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
四国旅行記2015~お宿&万次郎足湯編~ [チームSの旅]
足摺岬で海を眺めた後は、お宿に移動しますが、 猫。
さきほど見かけた猫が食後のせいか、ぐっすりお休み中。
宿の「ホテル足摺園」が見つからず遠くまで行ってしまいかけたのですが、
あれ、おかしいね、って感じで戻ってやっと発見。
面白かったのは駐車場がどう停めていいのかわからないで(引いてある線が曖昧)
このあたりかな、ってダイバー兄さんが停めたら、ホテルからおじさんが出てきて、
そこじゃダメだからこっち、、、みたいにちょっと無愛想に言ってきて言われた通りに駐車。
で、その後、ホテルのおじさんが何故かsnorita姐の荷物だけもって
(私のコロコロキャリーは持ってくれなかったおじさん(V)o¥o(V))
チェックインした後、エレベータまでの中途半端な階段もsnorita姐の荷物だけもって案内。
部屋についたら、ごゆっくり、、、みたいな感じで突き放された感じ。(笑)
丁寧にしたいのか、したくないのか謎な対応でした。 人材不足なんでしょうか。。。
ばか丁寧に対応されても面倒なんですが、中途半端感が非常に漂うおじさんでした。
で、部屋について少しぼんやりしていたら、
さすが海沿いの宿
宴会に備えて補給
海を観て
7階の露天風呂の近くの自販機にいったら、千円札が入らない不具合で、
結局2階まで降りてビールを調達。
この点灯 ちょっと違うもんを想像させるね。(笑)
で、今日は土佐清水まで食事にいって帰り代行にしたい、と最初に対応してくれおじさんに言うと、
ここは代行なかなかとれないから早めがいいですよって返事。
どこに頼んだらいいのか、とかそういうことは教えてくれない雑な感じで、
あれこれ部屋で調べたもの、それらしいものが見つからず、
じゃ、往復ともタクシーでいいか、ってことに決めてから各自お風呂タイム。
大浴場、、よくも悪くも普通でした。
空いていたのでノンビリ入れたのが良かった。(^_^)
で、湯上りだからね。(^_^)
往復タクシーにしちゃえばいいから、とダイバー兄さんにもビールを飲ませて(3人でロング缶3本)、
じゃ、予約したタクシーが来る前に足湯にも寄ろうね、と、
宿近くの足湯へ
見上げるとホテル
親切
了解
で、こんな足湯
目の前に岩
で、足をつけてみたら。。。
ヌルイ。 (V)o¥o(V)
え、だって、まだオープンしている時間だし、これがってことないよね、
なんでだろうなんで??と3人で施設内(といっても広くない)をうろうろしていたら、
snorita姐が発見しました。
まさかの追い焚き機能
え、これって追い焚きしないといけないわけ。(笑)
仕方なく一か所追い焚きしはじめて足をつけていたら、
じんわり温かくなってきました。。。。。。
初めてだよ、こんな足湯。 万次郎が泣いてるぜ。(笑)
借りたうちわ
うーん、、、そういうの、、多いのかしら。逆に穿って見ちゃうわね。
で、少し温かくなってきたところで、ご年配のおじちゃんおばちゃんがやってきたので、
「あ、ここ追い焚きみたいで、ここ温かくなってきますからどうぞ」とお湯を譲り。
タクシーもホテルにきていたので、夕食会場に向かいましょう!
(つづく)
四国旅行記2015~足摺岬編~ [チームSの旅]
お土産を買ったところから足摺岬までは20分ちょっとくらい。
海を観ながら
途中山の中にも入って
到着~
四国最南端です
(一応wikipedia)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E6%91%BA%E5%B2%AC
って、wikiみたら、実際は最南端じゃないって。(笑)
四国最南端の岬、だったらウソじゃないみたい。
市の花は椿
猫!
野良のようですが、ご飯がちゃんともらえるみたいでとてもお行儀よく食べていました。
毛艶もいいしね。
で、海が見える方に進むと、
イノシシが冷や汗
灯台に向かいましょう って、見えてきた
こんな遊歩道
暖かくて木が伸び放題な感じ。
よくみえませんでした。。
どこに描いたか確認できず。。
見晴らしよく
灯台
残念ながら中には入れませんでしたが、岬にに灯台って景色がいいですね。
で、こんな亀を観ながら前進。
海きれい
惜しい。(笑)
展望台までやってきて
太陽は見ちゃいけません
こういうところ
船越英一郎がいそうだよね、と3人で。(笑)
追詰められた犯人とか
あるある、なんていいながら駐車場に戻りましたが。
蝉&フナ虫
アブラゼミのようですが、遊歩道の木々の中に大量にいるらしく常に大合唱。
耳がちぎれそうなボリュームでした。
おまけに足元には猛スピードでうごめくフナ虫。。。海の近くですからねぇ。。
もしかして何匹か踏みつぶしていたかもしれない。。
で、ジョン万次郎先生にご挨拶
直立不動なポーズ
銅像って何かしらポーズとってるとおもっていたのですが(高知だと坂本龍馬とか)
実直な人柄を表すかのようなこの地味な立ち方が逆に新鮮でした。。。
きれいな海も観ましたので、宿に移動しましょう。
(つづく)
四国旅行記2015~ドライブ道中編②~ [チームSの旅]
美味しいお昼の後は、四万十川沿いを走って足摺岬に向かうわけですが、
鉄橋を観ていたらやたらと低い橋があったので、ダイバー兄さんが行ってみよう、と
橋に向かったわけですが、
こういう橋
こえーっ(@_@;)
車一台分の幅ぎりぎりくらいで、しかも両端に落下防止みたいなつくりにもなっていない。
ちょっとハンドルが左右にぶれたら、即落下しそうな橋。
窓から見える景色も川スレスレ
運転していたダイバー兄さんも「うぉーっ」って感じでしたが、
snorita姐と私も「こえーっ!」とブルブルしながら橋を往復。
で、怖かったはずなのに、30分くらい経って同じような橋が見えてきたので、
またきちゃった
車を降りて橋を歩いてみようってダイバー兄さんが言い出したので。
四万十川はとてもきれい
でも、橋、、、怖い
ちなみに、これ、沈下橋っていうらしいです。
(増水時に沈むからね)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%88%E4%B8%8B%E6%A9%8B
ダイバー兄さんが、お約束のように、
ち◎こ橋
(◎に入る文字は大人の皆さんならわかるはず)
って嬉しそうに言ってました。
この3人、普通にエロ話も平気でするので、このくらいのレベルはどってことないのですが、
社会的に立派なおじさんが幼稚だよね、って反応しました、私とsnorita姐。(笑)
で、きれいな川を観て 渦巻いてた ぶるぶるしながら復路鰻漁の仕掛け
橋を渡った感想は、
ついてないけど縮み上がる気分。
です。
どこが縮み上がるかは、大人の皆さん、各自で推測してください。<m(__)m>
で、赤い鉄橋に萌えながら 土佐清水市のお土産スポット
足摺岬まで行くとお店ないから、といわれて立ち寄りましたが、 買わなかった。。。
署名活動 どのくらい集まってるのかしら
で、こんな店内に
発見 モチロンネタとしてお買い求め これは重そうでパス
可愛くないからパス おもうつぼ(笑) 購入です べく盃だっけ
呑み切らないとテーブルにおけないつくりの盃。さすが酒飲み王国、高知。
で、このお店、バスなどで大量に人がこないと商売気がないらしく、
試食も全然置いてなくて、店員もやる気なし。。。
とりあえず、なまり節やうつぼ関連をちょいちょい買って終了。。
トイレ入り口にて。
さあ、もう少しで足摺岬♪
(つづく)
四国旅行記2015~十和でランチ編~ [チームSの旅]
鉄橋萌え萌えで車は足摺岬方面に向かっておりますが、ちょうど時間はお昼時。。
ダイバー兄さんがちゃんと美味しいお店を調べておいてくれましたので、
期待しつつ、「道の駅とおわ」へ。
(ホームページ)→ http://shimanto-towa.jp/
和な感じ
近所なら買いたいくらいです
さすが高知
で、自販機を観ていたら、
意外に茶所なんですね
あれ、果汁入ってる。(笑)
昔って無果汁で正々堂々と果実名を名乗っていた記憶ですが、
心持ち入れてるってことなんすかね。
なんて、笑いながら売店に入ると、
無手無冠
これは日本酒ですが、作っているのは、乙類焼酎は吞まないのでよく知らないのですが、
ダバダ火振りの会社のようで、前日のAチャンにも言われた滅茶苦茶辛いという酒を見つけて思わず購入。
でも、記事アップした現在でも自宅で四合瓶というハードルのお陰でまだ呑んでおりません。(笑)
海洋堂ミュージアム関連
フィギュアといえばやはり海洋堂だと思いますが、そのミュージアムが四万十川沿いにあるので、
こうやって紹介されているみたいです。
私も時折買っちゃうんだよね、こういうフィギュア付きのペットボトルとか。(笑)
で、この道の駅の奥の食堂「とおわ」に行ってランチです。
お高い天然うなぎ
四万十ならではのメニュー
単品
このときは我慢です
で、最初にダイバー兄さん注文の
天然鮎
兄さん、器用にさばいて召し上がっていました。
つづいて私
四万十名物の食材を使った地元メニュー。
冷やしこんにゃくく麺
地元の豆腐だったかな
原木椎茸のたたき
全然見た目は分からないと思いますが、肉厚で美味。
シイラの竜田揚げ 結構こってり
四元豚の生姜焼き
あおさ天ぷら
snorita姐注文のうなぎ
うなぎ単品で出来れば、、と思ったら、お店の人はご飯が必ずつきますから、
単品ではムリ、というので(このあたり杓子定規的な対応でちょっと(V)o¥o(V)でした)
姐が注文して少し分けてもらいましたが、関東のように蒸さないのでかなりの食べごたえ。
こういう食べ方もなかなかいいわね。(^_^)
私の注文のあれこれ少しずつ食べられるメニューは意外にボリュームもあって大満足。(^_^)
ダイバー兄さんもさすがに頭は残してた。
と、四万十の幸を堪能した後は、再び、四万十川沿いにドライブします!
(つづく)
四国旅行記2015~ドライブ道中編①~ [チームSの旅]
というわけで、久礼から四万十川沿いで足摺岬に向かいますが、
その道中の様子です。
さー、いってみよー!(いかりや長介風に)
とはいえ、最初はこんな田舎道
個人的にツボ 喫茶亀
で、四万十川です
途中で寄った であいの里
(多分ここ)→ http://r.gnavi.co.jp/92bzgree0000/
lovin姐さんゑ
カワウソにはスージー兄さんが似合いそう
川が見えます
うなぎが有名みたい
川の仲間たち
どこか昭和のニオイが。。。
小さい頃、こういう貝細工が自宅にあったような気がします。。。
で、折角なので川の近くまで行ってみようと階段を下りて。
結構流が早い
飲みこまれたらこわい
アウトドア派の方はこういうところでラフティングとかカヤックとかやるんでしょうね。
運動音痴の私には無理ぽです。
このポスターにダイバー兄さんが興味津々
出ようかどうしようか、迷っていたみたいです。
で、これ。
なんでも娘をつけちゃうんだな。(笑)
と、ポスターにいちゃもんつけた後は、おとなしく車に乗って、
鉄橋萌え 鉄橋萌え萌え
運転もしないで(ペーパードライバーなので)川をずっと見ながら
ずっと川にかかる鉄橋に萌えておりました。。。
足摺岬に到着するのはおそらく夕方。。 それまで四万十川をまだまだ楽しみます。
(つづく)
四国旅行記2015~久礼編③~ [チームSの旅]
出汁で食べるところてん、との偶然の出会いでテンション上がった3人、
もうちょっと久礼の大正町市場付近をぶらぶらしました。久しぶりの由美かおる
小学校までの毎日30分くらい歩いて通っていたのですが、
途中の道のりに、水原茂と由美かおる、大村崑、そしてボンカレーの松山容子がいましたねぇ。
由美かおる、、、このくらいでパンツみえてエッチ、とか思っていた私。(笑)
カンバンギャラリーなんですね。 どうりでたくさん並んでいるはず。(^_^.)
ライオン、これは見たの初めて
サト子ちゃん
ひろめ市場の近くでもサト子ちゃんを観ましたが、サトちゃん不在。
高知ではサトちゃんはどこにいるんだろう。。。。
くれ天
魚屋さんで見かけたときは5枚入りでさすがに買いづらかったのですが、
このお店は1枚から買えるので迷わず買いました。
ビールのみてー
生姜だいこんの下にビーチサンダル
カラヤン先生 高知にて発見
こんな御姿で。。。。。
で、古民家に戻ってきて
まだ青いあけびを見ていたら
店の御主人が戸を開けて出てきたので、snorita姐がすかさず聞きました。
「10時から、と書いてあったんですが、入れますか?」と。
その時、まだ9時半です。(笑)
「ああ、いいですよ。でもお湯立てるから時間かかっちゃいますけど」と
嫌な顔もせず(できなかったかもしれませんが)中に案内してくれたご主人には感謝です。
(食べログ)→ http://tabelog.com/kochi/A3903/A390301/39004327/
入り口にはきれいな紫陽花
メニュー
庭
カエルもいます
店内にてるてるぼうず
落ち着く雰囲気です で、のんびりしていたら 3人別々の器でコーヒーが運ばれてきました
これが、香りよく美味しゅうございました。。。
おじさんおばさん3人組が不思議に見えたんでしょう、
「ご兄妹ですか?」と聞かれたのですが「はい」と答えられず、「いえ、友達です」と答えながら、
愛媛、東京、千葉、とやってきた場所がバラバラなので、「なんだろう、この人たち」って
思われたかもしれません。
次回から聞かれたら素直に「兄姉妹です!」って答えることにいたします。
snorita姐、ダイバー兄さん、よろしくね。(^_^)
途中からご主人の奥様もお店にいらして、千葉からだったら、富津からお客さんがきたんですよ、と
その方手作りの豆本を見せていただいました
ご本人が気に入った全国各地のカフェを紹介する豆本で、この古久家さんも紹介されていました。
足摺岬にいくんですよ、と伝えたら、
遠回りなるけれど、381号線で四万十川沿いに進むと景色がきれいですよ、とか、
今は観光用ですけど、水車がたくさん並んでいる安並水車もいいですよ、とか
あれこれとアドバイスをくださいました。
開店前に無理矢理入れてもらった上に、親切にしてもらう。しかもコーヒーは400円とお手頃。
ご縁だと思うことにいたします。
御主人と奥様にお礼を言ってお店を10時過ぎにはお店を出て、
スーちゃん♪
今度借りてみようかしら、なんていいながら、駐車場に戻ります。。
カフェの隣に黒猫発見
どれどれ
こんな看板も
おばやん
お店は誰もいなくて干物も並んでいませんでした。。。まだ早いからかしらね。残念。
海も観ましょう
これ、ダレ?
青柳裕介さん?
この作品を描いた方なんですね。映画と併せてこれも読んでみようかしら。
鰹供養の碑を観ていたら お、猫がやってきた
まったり
と、前日を引きずった感ありだったのが、ここですっかり元気が戻りました。(とくにダイバー兄さん)
この後は四万十川沿いにドライブしながら足摺岬を目指します。
(つづく)
四国旅行記2015~久礼編②~ [チームSの旅]
久礼に着いて、市場に向かう途中、氷の暖簾のお店のおじちゃんに声をかけられました。
「ところてん、食べますか?」って。
西村菓子店
(食べログにも載ってます)→ http://tabelog.com/kochi/A3903/A390301/39004605/
出汁で食べるところてん、と聞いて俄然興味が湧きました。
実のところ、私自身はところてんってあまり好きじゃないというか、
あの酢醤油が苦手で殆ど食べたことがないという。(^_^.)
酢は好きなのですが、ところてんに酢醤油の組合せが苦手というか。。。
で、「3つください」とお願いすると、「写真撮る?」とおじちゃん。
観光客慣れしていらっしゃる。(笑)
おじちゃん、親切なことに、コマ送りのようにゆっくり写真を撮りやすいように
ところてんを作ってくれました。
2個目もゆっくり作ってくれようとしたので「写真撮れました!」というと、
それ以降は、とても早くところてんを突いてました。
生姜をおろして
出汁をたっぷり
出来上がり♪
冷えた鰹の出汁が心太によく合う上に生姜のピリッとした感じが食欲をそそり、
3人ともあっという間に完食。
辛そうだったダイバー兄さんが真っ先に食べ終わり「元気出てきた」と嬉しそう。
このお店、近所にあって早朝営業していたら、二日酔いの朝に毎回寄りたいくらい。(^_^)
ちなみに店内は落ち着く昭和の雰囲気
かき氷も美味しいよっておじちゃん、言ってました。 お菓子も色々。
で、これ。
テーブルに置いてあったんですが、ロス五輪って30年くらい前じゃなかったっけ。
このマスコット(イーグルサム)、、こんなところで会えるなんて、、とツボりました。
大正町市場に到着。
黒猫でも送れる鰹
ポストもレトロ
大きなびくのようなものが飾ってありました 大量旗の飾られている通りですが
営業状況の分かるボードが入口に うつぼのたたきも食べられます
思い返すと今回の旅行で、うつぼは一度食べましたが唐揚げだけ、
次回はたたきを食べたいな、と記事を書きながら思っています。
干物も焼いて食べられます
大正天皇のおかげなんですね
え、開いている魚屋さんを見学。
酒に合うものばかり
久礼天 うまそー 魚サカナさかな~ グレってめじなのことなんですね うつぼ ぴちぴち鰹
前日たらふく食べましたが、、もう食べたくなってきました!
って、久礼ぶらぶら、もうちょっと続きます。
(つづく)