二婆&一爺の旅in長野2022~日本蕎麦でお昼編~ [四婆の旅]
今回お蕎麦屋をいただいた藤木庵さん、店内はかなり広く、
(食べログ)https://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20001418/
膝の悪い婆1号にはテーブル席がいいな、と思っていたのですが、
小上り席に案内されました。(靴を脱ぐのが面倒なので私もテーブル席がよかったなあ)
思っていたよりは高くないような(観光地ですが)価格帯ですが、天せいろは時価、
大盛は410円増し、というのはちょっとドキドキしますね。(笑)
時価、書いてありました
うつぼ兄は十割、婆1号と3号(私)は二八(のどごし重視)を注文したのですが、
前日に続いて大盛を注文しようとした兄に、「私の蕎麦を分けてあげるから」と
婆1号が言ったので全員普通盛です。
先にお盆が運ばれてきます
蕎麦猪口とつゆの入った徳利
注文して15分くらい経ったところで最初に天ぷら、続いて蕎麦が運ばれてきました。こんな感じ
揚げたて熱々天ぷら
(イカに巻いてあったシソはきれいにとってからいただきました(^-^;)
二八蕎麦
かなり盛りがよくて普通盛でも充分なボリューム、二八の手打ち蕎麦、
のどごしよくきりっとしめられてとても美味しいお蕎麦でした。(^-^)
伝票
十割は赤字、二八は黒字で注文を書いていて厨房もこれならわかりやすいですね。
前日と違って全員満足感のある美味しいお蕎麦を食べ終わった後、
膝の悪い婆1号は車に戻り、私と兄は善光寺さんをお参りすることにしたのですが、
お蕎麦屋さんからお寺までが遠いと兄クレーム。(笑)
久しぶりだからお参りしたいといったのは兄ですが、自分の記憶と違って本殿までが遠く
なんだよ遠いなー、ぶつぶついいながらお参りしていました。
(自分の記憶なんて自分に都合よく脳内記録されるもんです)
紅葉がきれいでした
この後、車まで戻って帰るだけ、と思ったのですが、
駐車場に向かう途中にあるこのお店
(兄が写っていたのでとりあえずクリーム色で塗って消しておきました(^-^;)
昔の記事で書いたことがあるのですが、従姉が運営する漬物やさんです。
以前は親戚割引もない定価購入で友人たちに配っては宣伝していたのですが、
ちょっとしたことで互いにコンタクトをとらなくなって5年ちょい。
おそらく従姉はそんなことは覚えていないと思うのですが私は未だにもやっとしていて
お店に行かなくてもいいと思っていたらそんな事情を知らない兄が
「いかなくていいの?」と余計な(笑)ことを言ってきて、
どうせいないだろうし、と従姉不在を想定してお店に入ったら、いました、その従姉。
うわっ、いるじゃん。(困惑)
忙しそうに商品を並べている従姉に兄は話しかける気は全然なく私を見ているので
「●●ちゃん」と声をかけてみましたが、長らく会っていないし互いにマスク姿だし、
当然ですが従姉は自分が呼ばれているとは思わず反応なし。
「●●ちゃん」
もっと大きな声で何度か呼ぶと、え、私?という反応でこちらを見ても
私が誰か分からないみたいで、「うつぼだけど」と更に言うと、
「やだー、おばちゃん(婆1号)にそっくりー!」
そんな反応でした。
確かに声も見た目も似てきたなと自覚しているけれど他の人に言われると複雑。( 一一)
事前告知なくいきなり現れた私と兄に驚きまくる従姉でしたが、婆1号はどこ?というので
膝が悪いから車の中で待っていると説明すると、おばちゃんに挨拶する!と
駐車場までついてきて、車の中で待っていた婆1号に「おばちゃん、久しぶり!」と
嬉しそうに話しかけ、婆1号を偉く驚かせていました。(笑)
過去のモヤモヤは従姉全く覚えていないみたいでいいんだか悪いんだか、ですが、
この先あと何回会えるか分からない従姉に会えたのは婆1号や兄のおかげであろう、と
思うことにしました。
婆1号はこの従姉にもう会うことないかもしれないしね。いい思い出になりました。
この時すでに13時半ごろ。
この後、一路帰宅(お米をおろしに兄宅には寄るけれど)と思っていたら、
「ちょっと群馬で寄り道するから」と言い出した兄。
兄が思い描いていた1泊2日の旅のスケジュールに組み込まれていたのでしょうが、
車に乗ってからそれを聞いた婆1号と3号(私)でした。
身勝手が過ぎますが、本人(兄)は楽しみにしていたんだろうな、と思うと、
ダメとも嫌ともいいづらく、結局途中群馬で高速を降りて寄り道してから
兄宅に行って、実家に帰るということになりました。
(つづく)
(食べログ)https://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20001418/
膝の悪い婆1号にはテーブル席がいいな、と思っていたのですが、
小上り席に案内されました。(靴を脱ぐのが面倒なので私もテーブル席がよかったなあ)
思っていたよりは高くないような(観光地ですが)価格帯ですが、天せいろは時価、
大盛は410円増し、というのはちょっとドキドキしますね。(笑)
時価、書いてありました
うつぼ兄は十割、婆1号と3号(私)は二八(のどごし重視)を注文したのですが、
前日に続いて大盛を注文しようとした兄に、「私の蕎麦を分けてあげるから」と
婆1号が言ったので全員普通盛です。
先にお盆が運ばれてきます
蕎麦猪口とつゆの入った徳利
注文して15分くらい経ったところで最初に天ぷら、続いて蕎麦が運ばれてきました。こんな感じ
揚げたて熱々天ぷら
(イカに巻いてあったシソはきれいにとってからいただきました(^-^;)
二八蕎麦
かなり盛りがよくて普通盛でも充分なボリューム、二八の手打ち蕎麦、
のどごしよくきりっとしめられてとても美味しいお蕎麦でした。(^-^)
伝票
十割は赤字、二八は黒字で注文を書いていて厨房もこれならわかりやすいですね。
前日と違って全員満足感のある美味しいお蕎麦を食べ終わった後、
膝の悪い婆1号は車に戻り、私と兄は善光寺さんをお参りすることにしたのですが、
お蕎麦屋さんからお寺までが遠いと兄クレーム。(笑)
久しぶりだからお参りしたいといったのは兄ですが、自分の記憶と違って本殿までが遠く
なんだよ遠いなー、ぶつぶついいながらお参りしていました。
(自分の記憶なんて自分に都合よく脳内記録されるもんです)
紅葉がきれいでした
この後、車まで戻って帰るだけ、と思ったのですが、
駐車場に向かう途中にあるこのお店
(兄が写っていたのでとりあえずクリーム色で塗って消しておきました(^-^;)
昔の記事で書いたことがあるのですが、従姉が運営する漬物やさんです。
以前は親戚割引もない定価購入で友人たちに配っては宣伝していたのですが、
ちょっとしたことで互いにコンタクトをとらなくなって5年ちょい。
おそらく従姉はそんなことは覚えていないと思うのですが私は未だにもやっとしていて
お店に行かなくてもいいと思っていたらそんな事情を知らない兄が
「いかなくていいの?」と余計な(笑)ことを言ってきて、
どうせいないだろうし、と従姉不在を想定してお店に入ったら、いました、その従姉。
うわっ、いるじゃん。(困惑)
忙しそうに商品を並べている従姉に兄は話しかける気は全然なく私を見ているので
「●●ちゃん」と声をかけてみましたが、長らく会っていないし互いにマスク姿だし、
当然ですが従姉は自分が呼ばれているとは思わず反応なし。
「●●ちゃん」
もっと大きな声で何度か呼ぶと、え、私?という反応でこちらを見ても
私が誰か分からないみたいで、「うつぼだけど」と更に言うと、
「やだー、おばちゃん(婆1号)にそっくりー!」
そんな反応でした。
確かに声も見た目も似てきたなと自覚しているけれど他の人に言われると複雑。( 一一)
事前告知なくいきなり現れた私と兄に驚きまくる従姉でしたが、婆1号はどこ?というので
膝が悪いから車の中で待っていると説明すると、おばちゃんに挨拶する!と
駐車場までついてきて、車の中で待っていた婆1号に「おばちゃん、久しぶり!」と
嬉しそうに話しかけ、婆1号を偉く驚かせていました。(笑)
過去のモヤモヤは従姉全く覚えていないみたいでいいんだか悪いんだか、ですが、
この先あと何回会えるか分からない従姉に会えたのは婆1号や兄のおかげであろう、と
思うことにしました。
婆1号はこの従姉にもう会うことないかもしれないしね。いい思い出になりました。
この時すでに13時半ごろ。
この後、一路帰宅(お米をおろしに兄宅には寄るけれど)と思っていたら、
「ちょっと群馬で寄り道するから」と言い出した兄。
兄が思い描いていた1泊2日の旅のスケジュールに組み込まれていたのでしょうが、
車に乗ってからそれを聞いた婆1号と3号(私)でした。
身勝手が過ぎますが、本人(兄)は楽しみにしていたんだろうな、と思うと、
ダメとも嫌ともいいづらく、結局途中群馬で高速を降りて寄り道してから
兄宅に行って、実家に帰るということになりました。
(つづく)
お蕎麦も天ぷらもとても美味しそうですね。十割蕎麦は食べたことがないです。
従姉の方と再会できて良かったですね(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2023-02-25 14:10)
ソバの盛り、これはいいです。大盛りですよ。
従姉さんとあえてよかったではありませんか。おっしゃる通り、いつ会えるかわかりません。
写真消してほしくなかったですね。どんなお顔か拝見したかった。
by 夏炉冬扇 (2023-02-25 18:19)
お蕎麦、きれいで美味しそう~。
最近、安めのかけ蕎麦ばかりだったので、
久しぶりにこういうのが食べたくなりました。
by lovin (2023-02-26 12:28)
溺愛猫的女人さん、こんにちは。
人気店だけあって随分待ちましたが美味しいお蕎麦と天ぷらでした。
十割は個人的に食感が二八よりもっそりしている印象であまり食べないのですが
兄の十割を少しもらったら結構のどごしよくお蕎麦の香りも強めで
美味しかったです。(^-^)
by うつぼ (2023-02-26 13:49)
夏炉冬扇さん、こんにちは。
蕎麦打ちの会、いかがでしたか?(写真、楽しみにしています)
従姉とはなかなか会う機会がなかったので今回会えてよかったと
思っています。
兄を消したのは本人には内緒で記事を書いているからです。(^-^;
by うつぼ (2023-02-26 13:51)
lovin姐さん、こんにちは。
姐さんもお蕎麦お好きですよね~。
ここはちゃんと長野産の蕎麦の実を使っていて良心的なお店でしたが、
旅先で食べた美味しいお蕎麦の上位に入ると思います。(^-^)
by うつぼ (2023-02-26 13:52)