シンガポール旅行記2013~インド音楽コンサート編~ [音楽・コンサート]
今回のシンガポール滞在中は、朝は屋台でご飯を食べ、無料で入れる観光スポットでぶらぶらし、
だん吉さんの足裏マッサージを受けて夜はコンサートやパフォーマンス、って感じで過ごしたのですが、
滞在2日目のシルク・ド・ソレイユに続き、翌日はインド音楽を聴きに出かけました。
場所はエスプラネードのコンサートホールなので、
新しくできた(というか前回訪問時はまだなかった)ESPLANADE駅で降りてみたのですが、
結構距離があります。
レストラン街を抜けて案内通りに進むと、
シティホール駅から歩いて向かう道と合流し、
ギャラリーになっている通路に出ました
毎回展示が違うのですが、今回はインターネットぽいテーマだったようです。
駅名に冠している割に、シティホール駅から歩くのと全然距離が変わらないじゃん、と
少々(V)o¥o(V)になりましたが、音楽を聴きに来たのですがから穏やかな気持ちにならないと。 エスプラネードの入り口
で、時間あったのでちょっと外へ。
食パンにアイスを挟んでくれる屋台
橋の向こうに見えるのが、
マリーナ・ベイ・サンズ
前日、あのヘンテコなホテルの手前にあるシアターに行ったのですが、
次回はカジノでちょっと遊んでみたいかな。
そして、手前には
マー君。
さすがに近くまで見にいく時間がないので、写真を撮ったら戻ります
このドリアン型の建物がエスプラネード
中ではインド音楽演奏中
無料で聞けるのに、インド音楽のコンサートのチケット買っちゃったよ。(^_^.)
とはいえ、今回は2000円くらいなので、シルク・ド・ソレイユに比べたらお手頃です。
で、チケット持って中に入ると観客は8割くらいがインド系。そりゃそうだよね。
前から2列目の右寄りに着席しましたが、周囲は完全にインド系。アウェー感たっぷり。
19時半開演、休憩なし、と言われていたので1時間ちょっとで終わるかな、と思ったら、
もうたっぷりってもんじゃなくて終演が22時過ぎ。2時間半たっぷりのコンサートとなりました。
今回は、SHASHANKさんというインド音楽でも若手のフルート演奏家で有名な方らしく、
国が主催しているインド文化フェスティバルの行事の一環として開催されたコンサートでした。
(SHASHANKさんの演奏)
今回演奏したものと同じ曲で、楽器構成も同じなので貼ってみました。
(左隣で歌っているオジサンは今回も同じ)
伝統的な曲や、ご自身作曲のインド音楽とジャズの融合みたいな曲もありましたが、
フルートのソロから始まってシタールが同調して、タイコと歌が絡んでいく、、という構成は
どの曲も大体同じだったような印象です。(全然インド音楽に詳しくないのでこの程度しか書けない)
終盤で、3種類のタイコがそれぞれソロ演奏してくれたのですが、
タイコってこんなに音とか響き方が違うのねなんてことに妙に感動しちゃった私です。
ま、ちょっと長くて途中で飽きかけてしまったのですが、このタイコのソロで気持ち盛り返しました。
密林でも買えるんだ、びっくり。。。って買っちゃおうかな、という気持ちになっております。
というわけで、シンガポールで楽しんだインド音楽コンサートでありました。
(つづく)
インドの代表的な太鼓、タブラ、同じ太鼓でもたたき方が全然違ってて、
指ですごい細かい動き。。難しいです~。できまへん。。(笑)
by lovin (2013-09-29 09:35)
lovin姐さん、こんにちは。
姐さん、きっとこの記事に興味もってくれると思ってました!
本当に打楽器って生で聞くとワクワクします。
こういう人たちって小さいころから当たり前のように楽器に触れていて
自然に操れるんでしょうね。。私も(@_@)しました。
by うつぼ (2013-09-29 14:11)