シンガポール旅行記2017~キングアルバートパーク編~ [アジアの旅(シンガポール②)]
スタッフのダレ加減に想定外のサービス料まで支払った微妙なランチの後は、
電車で一駅のKing Albert Park駅で下車。
結局まだ地球の歩き方先生に頼ってる。(笑)
ハズレが多い地球の歩き方先生も時々は楽しませてくれるはずだと思ったからですが、
これでハズレても自己責任だと思っています。
初めて海外旅行した30年以上前にも地球の歩き方先生にはハズされまくりでしたが、
当時、インターネットもなくガイドブックで情報が多かったのが地球の歩き方先生オンリー、
バックパック旅行では一番頼りになりそうなガイドブックに見えて買った私、
とはいえ、情報量は多いもののハズレ情報も多く(^-^;、時の流れとともにハズレ率が
下がってきているような気がして、未だにこうやってハズされることを覚悟の上で
買ってしまう自分がいるわけです。
ま、ウビン島に行ったときは珍しくヒットだと思ったので、
他のガイドブックには載っていなさそうな場所を紹介してくれるのは有難いし、
たまに当たればいいんだろうな、、、と思っています。
(ウビン島にいったのはもう9年前の話) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2011-10-25-9
鉄子としては、廃線となったマレー鉄道の名残が見られる場所となれば
行って盛り上がるはず、と思ったわけです。
で、今回の地球の歩き方先生、駅から西方向に5分と書いてあった通りに、
ちゃんとありました。(笑)
どこから上がっていけばいいのかきょろきょろしていたら、
無理やり作ったような道があり、
かなりじゃりじゃりしている上に、草が足にまとわりつくような中を登って
♪
鉄子や鉄男でもなければわざわざ見に来ないスポットなのか、
若い地元カップル1組だけ楽しそうに写真を撮る様子を見てから、
私もスタンドバイミーみたい気分で(中年おばさんだけど)思いながら写真撮影。
(マレー鉄道について wiki) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E9%89%84%E9%81%93
シンガポールが独立してからもシンガポール政府からの委託という形で、
マレーシア鉄道公社が運営していたそうですが、
2010年にタンジョンパガーにあったシンガポール駅が国境近くのウッドランズ駅に移転し、
2011年にシンガポールが敷地の権利をマレーシアから買い取り、廃線。
殆どの線路が撤去される中、廃駅となったブキッティマ駅の北側の鉄橋が残されているんですね。
電車が走ることのない線路
さびた線路に鉄橋を見るとどこか寂しい気持ちになりますが、
かつてはここを電車が走り周辺もにぎわっていたのかな、なんて想像しました。
地球の歩き方先生に教えてもらってこられてよかったです。(これは当たり)
1965年に独立、建国したシンガポールは、経済成長のためにインフラを整備し、
どんどん成長していく様子を私も交通網の充実で毎回訪問する度に感じます。
そんな中で、こういう廃線となった鉄道の跡を見るというのは成長と引き換えに
役目を終えるものがあるのだな、と思いました。
タンジョンパガーに廃駅となったシンガポール駅の駅舎がまだ残されているそうなので
次回シンガポールに行くときにまだあれば訪れてみたいですね。
と、こういう当たりもあるから地球の歩き方先生を買っちゃうんだよな、と思いながら
駅に戻る途中で、
大泉洋に似てる
池田さんのスパ?
電車で一駅のKing Albert Park駅で下車。
結局まだ地球の歩き方先生に頼ってる。(笑)
ハズレが多い地球の歩き方先生も時々は楽しませてくれるはずだと思ったからですが、
これでハズレても自己責任だと思っています。
初めて海外旅行した30年以上前にも地球の歩き方先生にはハズされまくりでしたが、
当時、インターネットもなくガイドブックで情報が多かったのが地球の歩き方先生オンリー、
バックパック旅行では一番頼りになりそうなガイドブックに見えて買った私、
とはいえ、情報量は多いもののハズレ情報も多く(^-^;、時の流れとともにハズレ率が
下がってきているような気がして、未だにこうやってハズされることを覚悟の上で
買ってしまう自分がいるわけです。
ま、ウビン島に行ったときは珍しくヒットだと思ったので、
他のガイドブックには載っていなさそうな場所を紹介してくれるのは有難いし、
たまに当たればいいんだろうな、、、と思っています。
(ウビン島にいったのはもう9年前の話) https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2011-10-25-9
鉄子としては、廃線となったマレー鉄道の名残が見られる場所となれば
行って盛り上がるはず、と思ったわけです。
で、今回の地球の歩き方先生、駅から西方向に5分と書いてあった通りに、
ちゃんとありました。(笑)
どこから上がっていけばいいのかきょろきょろしていたら、
無理やり作ったような道があり、
かなりじゃりじゃりしている上に、草が足にまとわりつくような中を登って
♪
鉄子や鉄男でもなければわざわざ見に来ないスポットなのか、
若い地元カップル1組だけ楽しそうに写真を撮る様子を見てから、
私もスタンドバイミーみたい気分で(中年おばさんだけど)思いながら写真撮影。
(マレー鉄道について wiki) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E9%89%84%E9%81%93
シンガポールが独立してからもシンガポール政府からの委託という形で、
マレーシア鉄道公社が運営していたそうですが、
2010年にタンジョンパガーにあったシンガポール駅が国境近くのウッドランズ駅に移転し、
2011年にシンガポールが敷地の権利をマレーシアから買い取り、廃線。
殆どの線路が撤去される中、廃駅となったブキッティマ駅の北側の鉄橋が残されているんですね。
電車が走ることのない線路
さびた線路に鉄橋を見るとどこか寂しい気持ちになりますが、
かつてはここを電車が走り周辺もにぎわっていたのかな、なんて想像しました。
地球の歩き方先生に教えてもらってこられてよかったです。(これは当たり)
1965年に独立、建国したシンガポールは、経済成長のためにインフラを整備し、
どんどん成長していく様子を私も交通網の充実で毎回訪問する度に感じます。
そんな中で、こういう廃線となった鉄道の跡を見るというのは成長と引き換えに
役目を終えるものがあるのだな、と思いました。
タンジョンパガーに廃駅となったシンガポール駅の駅舎がまだ残されているそうなので
次回シンガポールに行くときにまだあれば訪れてみたいですね。
と、こういう当たりもあるから地球の歩き方先生を買っちゃうんだよな、と思いながら
駅に戻る途中で、
大泉洋に似てる
池田さんのスパ?
温泉にマッサージなども楽しめる場所らしいです
と歩いて駅まで戻ってきて他にどこか寄れるところはないかと地図を見ると
何もない。
お、これは
一つとなりのSixth Avenue駅から送迎バスが出ているみたいなので待ってみたのですが
全くバスが来ない上に、
スコール
地球の歩き方先生には歩いて20分でもい行けるって書いてあるのですが
最初にどっちの方向に行っていいのかよくわからずおまけに雨。
写真だと見えづらいのですが急に降ってしばらくすると止むって感じ。
バスも来ないし無理していくこともないか、と、チャイナタウンへ移動して、
今回の旅で何度かお世話になったお店で足つぼマッサージ。
このときは、レゲエ帽を被ったおじさん(中国系)が担当してくれたのですが、
痛いのにいつものことながら爆睡しておりました。(笑)
15分の肩もみも追加してもらってすっきりしたらお腹がすきましたので
ホーカーへまいりましょう。
(つづく)
と歩いて駅まで戻ってきて他にどこか寄れるところはないかと地図を見ると
何もない。
お、これは
一つとなりのSixth Avenue駅から送迎バスが出ているみたいなので待ってみたのですが
全くバスが来ない上に、
スコール
地球の歩き方先生には歩いて20分でもい行けるって書いてあるのですが
最初にどっちの方向に行っていいのかよくわからずおまけに雨。
写真だと見えづらいのですが急に降ってしばらくすると止むって感じ。
バスも来ないし無理していくこともないか、と、チャイナタウンへ移動して、
今回の旅で何度かお世話になったお店で足つぼマッサージ。
このときは、レゲエ帽を被ったおじさん(中国系)が担当してくれたのですが、
痛いのにいつものことながら爆睡しておりました。(笑)
15分の肩もみも追加してもらってすっきりしたらお腹がすきましたので
ホーカーへまいりましょう。
(つづく)
タグ:シンガポール
大泉さん、確かに似てる!!(笑)
最近、水曜どうでしょうクラシックが楽しみで仕方なのです。
何度も見てるのに~~。
by lovin (2020-09-24 20:49)
lovin姐さん、こんにちは。
水曜どうでしょう、は、たまにテレビで放送されていると見ますが
最近は遭遇していないのでご無沙汰しています。。。
ゆるい感じが見ていて楽しいですよね。
by うつぼ (2020-09-26 12:39)